JPS59194924A - ストレ−ジコンベヤ - Google Patents
ストレ−ジコンベヤInfo
- Publication number
- JPS59194924A JPS59194924A JP6633883A JP6633883A JPS59194924A JP S59194924 A JPS59194924 A JP S59194924A JP 6633883 A JP6633883 A JP 6633883A JP 6633883 A JP6633883 A JP 6633883A JP S59194924 A JPS59194924 A JP S59194924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- running
- power
- traveling
- mounting plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G19/00—Conveyors comprising an impeller or a series of impellers carried by an endless traction element and arranged to move articles or materials over a supporting surface or underlying material, e.g. endless scraper conveyors
- B65G19/02—Conveyors comprising an impeller or a series of impellers carried by an endless traction element and arranged to move articles or materials over a supporting surface or underlying material, e.g. endless scraper conveyors for articles, e.g. for containers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
この発明はストレージコンベヤの改良に係り、特に走行
支持台に回動可能に捲回したベルトから動力を受けて走
行する走行台とベルトとの接触面を大にして、ベルトか
ら走行台への動力伝達を円滑に行ない得るストレージコ
ンベヤに関する。
支持台に回動可能に捲回したベルトから動力を受けて走
行する走行台とベルトとの接触面を大にして、ベルトか
ら走行台への動力伝達を円滑に行ない得るストレージコ
ンベヤに関する。
［発明の技術的背景コ
ストレージコンベヤの中には、走行支持台に捲回したベ
ルトを走行台の走行方向に回動させ、これを走行台の下
面に取付けた動力受動装置により受け、走行台を走行さ
せるものが知られている。
ルトを走行台の走行方向に回動させ、これを走行台の下
面に取付けた動力受動装置により受け、走行台を走行さ
せるものが知られている。
［発明の問題点］
しかし、従来のこの種ストレージコンベヤにあっては、
上記動力受動装置の直接ベルトと接触する箇所が円形に
形成されていたので、動力受動装置とベルトとの接触部
は非常に小さく、このため、度々、動力受動装置とベル
トとの接触が断たれ、走行台に動力が円滑に伝達されな
い不都合があっ（２） た。これは特に、ベルト同士の境界部においては著しい
ものであった。その理由は、各ベルトの端部が円形のベ
ルトローラに捲回されているため、境界部に略逆三角形
状の溝ができるからである。
上記動力受動装置の直接ベルトと接触する箇所が円形に
形成されていたので、動力受動装置とベルトとの接触部
は非常に小さく、このため、度々、動力受動装置とベル
トとの接触が断たれ、走行台に動力が円滑に伝達されな
い不都合があっ（２） た。これは特に、ベルト同士の境界部においては著しい
ものであった。その理由は、各ベルトの端部が円形のベ
ルトローラに捲回されているため、境界部に略逆三角形
状の溝ができるからである。
また、ベルトとの接触部が小さいので、ベルト面上の接
触部での摩擦は非常に大きく、このため、ベルトはその
接触部で局部的な摩耗の度合が著しくなり、度々、ベル
トを交換しなければならない不都合もあった。
触部での摩擦は非常に大きく、このため、ベルトはその
接触部で局部的な摩耗の度合が著しくなり、度々、ベル
トを交換しなければならない不都合もあった。
［発明の目的］
そこでこの発明の目的は上記の如き不都合を除去し、ベ
ルトと動力受動装置との接触を常に維持して、確実に走
行台に動力を伝達し、円滑な走行台の走行を保障すると
共ｔこ、ベルトの摩耗度合を減じ、ベルトの使用寿命を
長期化することができるストレージコンベヤを実現する
にある。
ルトと動力受動装置との接触を常に維持して、確実に走
行台に動力を伝達し、円滑な走行台の走行を保障すると
共ｔこ、ベルトの摩耗度合を減じ、ベルトの使用寿命を
長期化することができるストレージコンベヤを実現する
にある。
［発明の構成］
上記目的を達成するため、この発明は特に、１、ベルト
と直接接触して動力を受ける動力受板を走行方向に延設
し、該動力受板の両端に取付く３） 板を走行方向に直角且つ水平な軸を中心に回動可能に設
け、上記各取付板を発条を介して走行支持台上を走行す
る走行台の下面に取付けると共に前記ベルト面方向に付
勢して取付けたこと２、前記各取付板を前記走行台の走
行方向で夫々反対向きに傾斜させて前記走行台の下面に
取付けたこと ３、前記各取付板を前記走行台の走行方向で夫々同一向
きに傾斜させて前記走行台の下面に取付けたこと の以上の構成を特徴とする。
と直接接触して動力を受ける動力受板を走行方向に延設
し、該動力受板の両端に取付く３） 板を走行方向に直角且つ水平な軸を中心に回動可能に設
け、上記各取付板を発条を介して走行支持台上を走行す
る走行台の下面に取付けると共に前記ベルト面方向に付
勢して取付けたこと２、前記各取付板を前記走行台の走
行方向で夫々反対向きに傾斜させて前記走行台の下面に
取付けたこと ３、前記各取付板を前記走行台の走行方向で夫々同一向
きに傾斜させて前記走行台の下面に取付けたこと の以上の構成を特徴とする。
［発明の実施例］
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且つ具体的
に説明する。
に説明する。
２は走行支持台であって、該走行支持台２の上部の両側
には一対の走行レール４が敷設してあり、この走行レー
ル４の片方に近接して無端状のヘルド６が走行レール４
に沿って長円形状に設けである。上記ベルト６は走行支
持台２の上部に取付けた一対のベルトローラ８に捲回さ
れている。そしく４） て、このベルトローラ８は図示しない駆動源からの駆動
力により回転し、上記ベルト６を走行レール４に沿って
長円形に回動させる。
には一対の走行レール４が敷設してあり、この走行レー
ル４の片方に近接して無端状のヘルド６が走行レール４
に沿って長円形状に設けである。上記ベルト６は走行支
持台２の上部に取付けた一対のベルトローラ８に捲回さ
れている。そしく４） て、このベルトローラ８は図示しない駆動源からの駆動
力により回転し、上記ベルト６を走行レール４に沿って
長円形に回動させる。
１０は上記走行支持台２の走行レール４上を走行する走
行台で、該走行台１０上に荷物を載せて運搬するもので
ある。この走行台１０の下面には上記一対の走行レール
４上を転動する走行ローラ１２が上記下面から突出した
突出部１０ａの側面に取付けである。また、上記片方の
突出部１０ａの側面に近接する位置に、上記ベルト６と
接して、ベルト６からの動力を受ける動力受動装置１４
が取付けである。この動力受動装置１４は上記ベルト６
と直接接触する動力受板１６及び該動力受板１６の長手
方向両端に取付く取付板１８から構成される。上記動力
受板１６は走行台１０の走行方向に長く延びた長方形の
板を、その長手方向直角方向の両側を立設して断面Ｕ状
に形成したもので、その底部の裏面側、即ち摩擦面１６
ａを上記ベルト６に接触させて動力を受けるのである。
行台で、該走行台１０上に荷物を載せて運搬するもので
ある。この走行台１０の下面には上記一対の走行レール
４上を転動する走行ローラ１２が上記下面から突出した
突出部１０ａの側面に取付けである。また、上記片方の
突出部１０ａの側面に近接する位置に、上記ベルト６と
接して、ベルト６からの動力を受ける動力受動装置１４
が取付けである。この動力受動装置１４は上記ベルト６
と直接接触する動力受板１６及び該動力受板１６の長手
方向両端に取付く取付板１８から構成される。上記動力
受板１６は走行台１０の走行方向に長く延びた長方形の
板を、その長手方向直角方向の両側を立設して断面Ｕ状
に形成したもので、その底部の裏面側、即ち摩擦面１６
ａを上記ベルト６に接触させて動力を受けるのである。
上記断面Ｕ状の両立上部１６ｂの両端には、一端側の穴
（５） が長大１６ｃとなったボルト穴が設げである。一方、取
付板１８には上記動力受板１６の立上部１６ｂ及び走行
台１０下面の突出部１０ａの側面にに付くためのボルト
穴が夫々設けてあり、夫々ボルト２０．２２が挿入され
ている。このため、取付板１８は走行方向に直角且つ水
平な軸を中心に回動することができる。また、走行台１
０の下面に取付くための穴に挿入するボルト２２には螺
旋状の発条２４が嵌装しである。この発条２４は上記動
力受板１６をベルト６面側に付勢するものである。
（５） が長大１６ｃとなったボルト穴が設げである。一方、取
付板１８には上記動力受板１６の立上部１６ｂ及び走行
台１０下面の突出部１０ａの側面にに付くためのボルト
穴が夫々設けてあり、夫々ボルト２０．２２が挿入され
ている。このため、取付板１８は走行方向に直角且つ水
平な軸を中心に回動することができる。また、走行台１
０の下面に取付くための穴に挿入するボルト２２には螺
旋状の発条２４が嵌装しである。この発条２４は上記動
力受板１６をベルト６面側に付勢するものである。
ところで、上記動力受動装置１４の各取付板１８は、第
６図の第１実施例の如く、走行方向と・反対向きで両外
側方に傾斜させて取付けてもよく、また、第８図の第２
実施例の如く、走行方向と反対向きで内側方に傾斜させ
て取付けてもよく、さらにまた、第９図の第３実施例の
如く、走行方向と同じ向きに傾斜させて取付けてもよい
。
６図の第１実施例の如く、走行方向と・反対向きで両外
側方に傾斜させて取付けてもよく、また、第８図の第２
実施例の如く、走行方向と反対向きで内側方に傾斜させ
て取付けてもよく、さらにまた、第９図の第３実施例の
如く、走行方向と同じ向きに傾斜させて取付けてもよい
。
なお、２６は走行レール４の側面を両側から挟み、走行
台１０が走行レール４から造膜するのを（６） 防ぐ案内ローラ、２８は図示しない停止装置の停止機構
に係合して走行台１０の走行を停止させる係合ローラ、
３０は図示しない停止装置の減速機構と連動して走行台
１０の速度を減少させる減速部片、３２は走行台１０本
体が直接衝突するのを防ぐスレ、パ、３４は銅突のショ
ックを吸収するＷｋｉＥ器で、夫々走行台１０に設けで
ある。３６は上記ベルト６が自重によりたわむのを防ぐ
ため、ベルト６の下面に沿って敷設したベルト支持板で
ある。
台１０が走行レール４から造膜するのを（６） 防ぐ案内ローラ、２８は図示しない停止装置の停止機構
に係合して走行台１０の走行を停止させる係合ローラ、
３０は図示しない停止装置の減速機構と連動して走行台
１０の速度を減少させる減速部片、３２は走行台１０本
体が直接衝突するのを防ぐスレ、パ、３４は銅突のショ
ックを吸収するＷｋｉＥ器で、夫々走行台１０に設けで
ある。３６は上記ベルト６が自重によりたわむのを防ぐ
ため、ベルト６の下面に沿って敷設したベルト支持板で
ある。
この発明は上述の如く構成されているので以下の如く作
用する。
用する。
図示しない駆動源からの駆動力により、ベルトローラ８
は回転し、これに連動して各ベルト６も一対のベルトロ
ーラ８間内で、夫々同一方向に長円形の回動を行なう。
は回転し、これに連動して各ベルト６も一対のベルトロ
ーラ８間内で、夫々同一方向に長円形の回動を行なう。
このとき、ベルト６面に直接接触する動力受板１６はベ
ルト６と動力受板１６の接触面１６ａに生じる摩擦のた
めに、ベルト６の回動方向と同一方向の力を受ける。こ
のため、走行支持台２０走行レール４上に載置してい（
７） る走行台１０はベルト６の回動方向と同一方向に走行す
る。ここで、ベルト６の回動方向とはベルト６が長円形
の運動をするから、ベルト６の上部側と下部側では進行
方向が逆になるが、ここでの回動方向とはベルト６の上
部側の進行方向、即ち、動力受板１６との接触側である
ことは云うまでもない。そして、この場合、動力受板１
６は走行方向に長く延設しであるので、走行方向に亘っ
てベルト６との接触面１６ａが大になり、途中に非接触
箇所、例えばベルトローラ８同士の境界部が存在しても
、ベルト６と動力受板１６との接触を充分に維持できる
から、走行台１０は円滑な走行が保障される。また、作
業に応じて走行台１０を停、止させたとき、ベルト６は
引き続き回動しており、このため、ベルト６と動力受板
１６の接触面１６ａに摩擦が生じる。しかし、この場合
、ベルト６と動力受板１６との接触面１６ａが大である
ので、単位面積当りの摩擦は小さく、従って、ベルト６
の局部的な摩耗を生じさせる惧れはない。
ルト６と動力受板１６の接触面１６ａに生じる摩擦のた
めに、ベルト６の回動方向と同一方向の力を受ける。こ
のため、走行支持台２０走行レール４上に載置してい（
７） る走行台１０はベルト６の回動方向と同一方向に走行す
る。ここで、ベルト６の回動方向とはベルト６が長円形
の運動をするから、ベルト６の上部側と下部側では進行
方向が逆になるが、ここでの回動方向とはベルト６の上
部側の進行方向、即ち、動力受板１６との接触側である
ことは云うまでもない。そして、この場合、動力受板１
６は走行方向に長く延設しであるので、走行方向に亘っ
てベルト６との接触面１６ａが大になり、途中に非接触
箇所、例えばベルトローラ８同士の境界部が存在しても
、ベルト６と動力受板１６との接触を充分に維持できる
から、走行台１０は円滑な走行が保障される。また、作
業に応じて走行台１０を停、止させたとき、ベルト６は
引き続き回動しており、このため、ベルト６と動力受板
１６の接触面１６ａに摩擦が生じる。しかし、この場合
、ベルト６と動力受板１６との接触面１６ａが大である
ので、単位面積当りの摩擦は小さく、従って、ベルト６
の局部的な摩耗を生じさせる惧れはない。
さらにまた、走行中に、ベルト６面に起伏が生（８）
じたとしても、発条２４を介して動力受板１６をベルト
６面に付勢すると共に、取付板１８は走行方向に直角且
つ水平な軸を中心に回動可能であるので、ベルト６面の
起伏に対応して動力受板１６は上下方向に移動してベル
ト６面に生じる起伏を吸収し、走行台１０を上下方向に
振動させることもない。このため、走行台１０が誤まっ
て上方に動き、走行ローラ８と走行レール４の接触が断
たれ、走行ローラ８が空転するという惧れもなく、常に
走行ローラ８を走行レール４上に転勤させ得て、走行台
１０は走行することができるのである。
６面に付勢すると共に、取付板１８は走行方向に直角且
つ水平な軸を中心に回動可能であるので、ベルト６面の
起伏に対応して動力受板１６は上下方向に移動してベル
ト６面に生じる起伏を吸収し、走行台１０を上下方向に
振動させることもない。このため、走行台１０が誤まっ
て上方に動き、走行ローラ８と走行レール４の接触が断
たれ、走行ローラ８が空転するという惧れもなく、常に
走行ローラ８を走行レール４上に転勤させ得て、走行台
１０は走行することができるのである。
［発明の効果］
以上の詳細な説明から明らかなようにこの発明によれば
、動力受板を走行台の走行方向に延設すると共にベルト
面側に付勢したから、動力受板とベルトとの接触面を大
にし得て、常に走行台とベルトとの接触を維持でき、た
とえ、ベルト同士の境界部であってもいずれか一方のベ
ルトと接触を保つことが可能となる。従って、確実にベ
ルトからの動力を走行台に伝達し得て、走行台の円滑な
（９） 走行を保障でき、その結果、走行台で運搬される部品等
による作業能率や生産性の向上等を招来することができ
る。そのうえ、接触面を大にすることができるから、ベ
ルトの接触部に生じる単位面積当たりの摩擦を小さくす
ることが可能となり、これによって、接触部の摩耗の度
合を減じることができ、従って、ヘルドの耐久性の向上
が図られ、ベルトの交換回数も少なくなり、ベルト交換
に伴なう作業中断の減少及びこれに伴なう経費の削減等
に寄与することができる等、極めて新規的有益な効果を
奏するものである。
、動力受板を走行台の走行方向に延設すると共にベルト
面側に付勢したから、動力受板とベルトとの接触面を大
にし得て、常に走行台とベルトとの接触を維持でき、た
とえ、ベルト同士の境界部であってもいずれか一方のベ
ルトと接触を保つことが可能となる。従って、確実にベ
ルトからの動力を走行台に伝達し得て、走行台の円滑な
（９） 走行を保障でき、その結果、走行台で運搬される部品等
による作業能率や生産性の向上等を招来することができ
る。そのうえ、接触面を大にすることができるから、ベ
ルトの接触部に生じる単位面積当たりの摩擦を小さくす
ることが可能となり、これによって、接触部の摩耗の度
合を減じることができ、従って、ヘルドの耐久性の向上
が図られ、ベルトの交換回数も少なくなり、ベルト交換
に伴なう作業中断の減少及びこれに伴なう経費の削減等
に寄与することができる等、極めて新規的有益な効果を
奏するものである。
図面はこの発明に係るストレージコンベヤの実施例を示
し、第１図は全体平面図、第２図は全体側面図、第３図
は第２図のｌ−１１１断面図、第４図は走行台の一部切
欠斜視図、第５図は走行台の下面の平面図、第６図は第
１実施例の動力受動装置の取付状！ｆ５ｍ、第７図は第
６図の■−■矢視図、第８図は第２実施例の動力受動装
置の取付状態図、第９図は第３実施例の動力受動装置の
取付状態図（１０） である。 図中、２は走行支持台、４は走行レール、６はベルト、
８はへルトローラ、１０は走行台、１０ａは突出部、１
２は走行ローラ、１４は動力受動装置、１６は動力受板
、１６ａは摩擦面、１６ｂは立上部、１６ｃは長穴、１
８は取付板、２０．２２はボルト、２４は発条、２６は
案内ローラ、２８は係合ローラ、３０は減速部片、３２
はストッパ、３４は緩衝器、３６はベルト支持板である
。 代理人 弁理士 西 郷 義 美 （１１） 第１１２ 第２図 第３図
し、第１図は全体平面図、第２図は全体側面図、第３図
は第２図のｌ−１１１断面図、第４図は走行台の一部切
欠斜視図、第５図は走行台の下面の平面図、第６図は第
１実施例の動力受動装置の取付状！ｆ５ｍ、第７図は第
６図の■−■矢視図、第８図は第２実施例の動力受動装
置の取付状態図、第９図は第３実施例の動力受動装置の
取付状態図（１０） である。 図中、２は走行支持台、４は走行レール、６はベルト、
８はへルトローラ、１０は走行台、１０ａは突出部、１
２は走行ローラ、１４は動力受動装置、１６は動力受板
、１６ａは摩擦面、１６ｂは立上部、１６ｃは長穴、１
８は取付板、２０．２２はボルト、２４は発条、２６は
案内ローラ、２８は係合ローラ、３０は減速部片、３２
はストッパ、３４は緩衝器、３６はベルト支持板である
。 代理人 弁理士 西 郷 義 美 （１１） 第１１２ 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、走行支持台に回動可能に捲回したベルトから動力を
受けて走行するコンベアにおいて、前記ベルトと直接接
触して動力を受ける動力受板を走行方向に延設し、該動
力受板の両端に取付板を走行方向に直角且つ水平な軸を
中心に回動可能に設け、上記各取付板を発条を介して走
行支持台上を走行する走行台の下面に取付けると共に前
記ベルト面方向に付勢して取付けたことを特徴とするス
トレージコンベヤ。 ２、前記各取付板を前記走行台の走行方向で夫々反対向
きに傾斜させて前記走行台の下面に取付けたことを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載のストレージコンベヤ
。 ３、前記各取付板を前記走行台の走行方向で夫々同一向
きに傾斜させて前記走行台の下面に取付けたことを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載（１） のストレージコンベヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6633883A JPS59194924A (ja) | 1983-04-16 | 1983-04-16 | ストレ−ジコンベヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6633883A JPS59194924A (ja) | 1983-04-16 | 1983-04-16 | ストレ−ジコンベヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59194924A true JPS59194924A (ja) | 1984-11-05 |
Family
ID=13312965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6633883A Pending JPS59194924A (ja) | 1983-04-16 | 1983-04-16 | ストレ−ジコンベヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59194924A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62120263A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-01 | 松下電器産業株式会社 | コンベアパレツト |
| JPH04148720A (ja) * | 1990-10-11 | 1992-05-21 | Central Conveyor Kk | 仕分けコンベヤのキャリッジ |
| JPH04148719A (ja) * | 1990-10-11 | 1992-05-21 | Central Conveyor Kk | 仕分けコンベヤの駆動装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55499U (ja) * | 1979-08-01 | 1980-01-05 | ||
| JPS5525643A (en) * | 1978-08-11 | 1980-02-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Method of carrying article |
| JPS5531047A (en) * | 1978-08-28 | 1980-03-05 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | Aryl amino sulfone |
| JPS5536571A (en) * | 1978-09-05 | 1980-03-14 | Kubota Ltd | Modular house |
-
1983
- 1983-04-16 JP JP6633883A patent/JPS59194924A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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| JPH04148720A (ja) * | 1990-10-11 | 1992-05-21 | Central Conveyor Kk | 仕分けコンベヤのキャリッジ |
| JPH04148719A (ja) * | 1990-10-11 | 1992-05-21 | Central Conveyor Kk | 仕分けコンベヤの駆動装置 |
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