JPS59194806A - 母型および母型を用いる合成樹脂製品の製造方法 - Google Patents
母型および母型を用いる合成樹脂製品の製造方法Info
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- JPS59194806A JPS59194806A JP59056383A JP5638384A JPS59194806A JP S59194806 A JPS59194806 A JP S59194806A JP 59056383 A JP59056383 A JP 59056383A JP 5638384 A JP5638384 A JP 5638384A JP S59194806 A JPS59194806 A JP S59194806A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B82—NANOTECHNOLOGY
- B82Y—SPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、母型(matrix )とくに合成樹脂X
k1品または合成樹脂の′m@層を含む製品の製造Gこ
適し、使用中合成樹脂と接触する母型の表面が金属製で
、かつ犀型剤を具える母型に関する。
k1品または合成樹脂の′m@層を含む製品の製造Gこ
適し、使用中合成樹脂と接触する母型の表面が金属製で
、かつ犀型剤を具える母型に関する。
さらOこ、この発明は前記母型を用いる合成樹脂製品、
または合成樹脂の被Net層を含む製品の製造方法に1
A41する。
または合成樹脂の被Net層を含む製品の製造方法に1
A41する。
このような母型は、例えば、米国特許第4251277
号明細書で知られている。この知られている+を型にお
いて使用される離型剤は、オルガノポリシロキサンおよ
びチオ−官能基を有するボリシロキザン液を含んで成る
重合体組成物である。
号明細書で知られている。この知られている+を型にお
いて使用される離型剤は、オルガノポリシロキサンおよ
びチオ−官能基を有するボリシロキザン液を含んで成る
重合体組成物である。
車合体組成?!Iけ透明な液体であり、その動粘度は、
例えは、75−1000s(75X10= 〜100X
l O”−6n?/ S )である。−上記米国特許
明細書の、実施例によれば、離型剤は比較的厚い層で、
金1県基質、例えば金属パネル上に設けられている。層
厚さ0.125mm〜2.5 mmの使用が好ましいと
される。この米国特許明細書の第7欄第61行から、数
オングストローム単位のきわめて小さい層厚さも使用し
得る七いうことが述べられている。これは明らかに誤解
に基ずくものである。使用物質の分子の大きさは数オン
グストロームよりはるがGこ大きい。重合体組成物の粘
度が高いことも、きわめて薄い層を設けることを困難に
する。この1セ、知の離型剤を用いる場合、並び(こ多
くの他の既知ポリシロキサン離型剤を使用する場合、基
質の金属表面は、810表面を備える。このような81
0表面は若干の極性を示し、その結果合成樹脂、例えば
わずかに極性の合成樹脂、例えばポリアクリラート、ポ
リメタクリラート、ポリカーボネート等でさえ、前記表
面と何らかの相互作用を示す。良好な順序にするために
、合成樹脂をこのような改良面から容易にまたはかなり
容易に離型し得ることが注目される。それにも拘らず、
上記相互作用の、結果として、若干の合成4fIlt脂
物質が母型面に長期運転中りQ存する。このため1,6
数の合成樹脂製品を1個の母型を用いて製造しなけれ(
・よ7.「らないlit・合の再生方法において、問題
が起こる。また、精巧なh゛1商111または表面組織
を(liiiえるか、超平滑面をjilt!える表面を
有する母型を使用する場合、問題が起こる、1野型−I
T、 cこ残存する合成樹脂物lσは、それがいかIJ
と小川であろうとも、母型の表面組織をぼんやりさせ、
その結果それ以後は良好な品質の製品を111す造する
ことができない。母型の取り換えを甲イ・′問ぎて1工
なわねばならなくなる。
例えは、75−1000s(75X10= 〜100X
l O”−6n?/ S )である。−上記米国特許
明細書の、実施例によれば、離型剤は比較的厚い層で、
金1県基質、例えば金属パネル上に設けられている。層
厚さ0.125mm〜2.5 mmの使用が好ましいと
される。この米国特許明細書の第7欄第61行から、数
オングストローム単位のきわめて小さい層厚さも使用し
得る七いうことが述べられている。これは明らかに誤解
に基ずくものである。使用物質の分子の大きさは数オン
グストロームよりはるがGこ大きい。重合体組成物の粘
度が高いことも、きわめて薄い層を設けることを困難に
する。この1セ、知の離型剤を用いる場合、並び(こ多
くの他の既知ポリシロキサン離型剤を使用する場合、基
質の金属表面は、810表面を備える。このような81
0表面は若干の極性を示し、その結果合成樹脂、例えば
わずかに極性の合成樹脂、例えばポリアクリラート、ポ
リメタクリラート、ポリカーボネート等でさえ、前記表
面と何らかの相互作用を示す。良好な順序にするために
、合成樹脂をこのような改良面から容易にまたはかなり
容易に離型し得ることが注目される。それにも拘らず、
上記相互作用の、結果として、若干の合成4fIlt脂
物質が母型面に長期運転中りQ存する。このため1,6
数の合成樹脂製品を1個の母型を用いて製造しなけれ(
・よ7.「らないlit・合の再生方法において、問題
が起こる。また、精巧なh゛1商111または表面組織
を(liiiえるか、超平滑面をjilt!える表面を
有する母型を使用する場合、問題が起こる、1野型−I
T、 cこ残存する合成樹脂物lσは、それがいかIJ
と小川であろうとも、母型の表面組織をぼんやりさせ、
その結果それ以後は良好な品質の製品を111す造する
ことができない。母型の取り換えを甲イ・′問ぎて1工
なわねばならなくなる。
この発明の目的は、上記の不利益を示さない母型を提供
することである。
することである。
この目的は、最初の節で述べたjしの母型においてアル
キルメルカプタンまたはフルオロアルキルメルカプタン
の単分子層(−monolayer )を離型剤として
使用する母型を用いて達成する。
キルメルカプタンまたはフルオロアルキルメルカプタン
の単分子層(−monolayer )を離型剤として
使用する母型を用いて達成する。
アルキルメルカプタンまたはフルオロアルキルメルカプ
タン分子は、母型の金属表面(こ固定され、月つ化合物
のS−原子が金属表面に結合され、ア、ルキル基または
フルオロアルキル基が金属表面から外方に延びるようシ
こ配向される。その結果、母型の金属表面は改良されて
、アルキルまたはフルオロアルキル基の動かない、全く
不活性な表面となる。極性基または他の反応性成分は、
得られるアルキルまたはフルオロアルキル基の被覆層に
存在しη「いので、第2のまたは引き続く層を、結合す
る仕方で、アルキルメルカプタンまたはフルオロアルキ
ルメルカプタン層上に設けることはできない。従って、
アルキルメルカプタンまたはフルオロアルキルメルカプ
タンの層は真の単分子層であり、その厚さは分子の大き
さに依存する。例えば、ヘキサデシルメルカプタンを用
いる世j合、層の厚さは約a nm (160一原子の
厚さ)である。
タン分子は、母型の金属表面(こ固定され、月つ化合物
のS−原子が金属表面に結合され、ア、ルキル基または
フルオロアルキル基が金属表面から外方に延びるようシ
こ配向される。その結果、母型の金属表面は改良されて
、アルキルまたはフルオロアルキル基の動かない、全く
不活性な表面となる。極性基または他の反応性成分は、
得られるアルキルまたはフルオロアルキル基の被覆層に
存在しη「いので、第2のまたは引き続く層を、結合す
る仕方で、アルキルメルカプタンまたはフルオロアルキ
ルメルカプタン層上に設けることはできない。従って、
アルキルメルカプタンまたはフルオロアルキルメルカプ
タンの層は真の単分子層であり、その厚さは分子の大き
さに依存する。例えば、ヘキサデシルメルカプタンを用
いる世j合、層の厚さは約a nm (160一原子の
厚さ)である。
アルキルメルカプタンまたはフルオロアルキルメルカプ
タンの単分子層を、化合物の適当な有機溶媒溶液、例え
ばクロロホルムを用いることにより設ける。溶液中のメ
ルカプタン化合物の濃度は小さいことが好ましく、例え
ば、溶媒リットル当り2〜209である。溶液の粘度は
低い。例えは、中力粘度が約o、+ cS (o。4x
l O−’η〆/S)であるb動力学粘度は6 x
1. O−’ Pa、、sである。母型を溶液G、:浸
?fl!する。もちろん、溶液を母型の表面上に吠(=
l(jること6できる。ついで、母Jli11または母
型の表向を76媒でゆすぎ、溶液の残留部および非結合
アルキルメルカプタンまたはフルオロアルキルメルカプ
タン分子を除くよう(こする。また、高分子物ti11
に比卿して、用いるメルカプタン化合物の移動度が比較
的大で、分子の大きさが比較的小さい結果、咽分子層は
tモな分子のゴCてんを有し、従って、母]1.1ノの
金属表面は最適に改11され、そのため遮蔽される1、 このうd明の母型において、少なくとも[2イ1r1i
の炭素原子を有するアルキル基を有するアルキルメルカ
プタンを用いることが好ましい。概して、アルギルh【
は20個を超える炭素原子をイ1゛シない。アルキルま
たはアルキル基という川d1+は、分校アルキルまたは
分枝アルキル基をも含むという意味である。きわめて適
当な化合物はオクタデシルメルカプタンである。この発
明の母型Gこおいて用いる化・金物の他の例はドデシル
メルカプタンおよびヘキサデシルメルカプタンである。
タンの単分子層を、化合物の適当な有機溶媒溶液、例え
ばクロロホルムを用いることにより設ける。溶液中のメ
ルカプタン化合物の濃度は小さいことが好ましく、例え
ば、溶媒リットル当り2〜209である。溶液の粘度は
低い。例えは、中力粘度が約o、+ cS (o。4x
l O−’η〆/S)であるb動力学粘度は6 x
1. O−’ Pa、、sである。母型を溶液G、:浸
?fl!する。もちろん、溶液を母型の表面上に吠(=
l(jること6できる。ついで、母Jli11または母
型の表向を76媒でゆすぎ、溶液の残留部および非結合
アルキルメルカプタンまたはフルオロアルキルメルカプ
タン分子を除くよう(こする。また、高分子物ti11
に比卿して、用いるメルカプタン化合物の移動度が比較
的大で、分子の大きさが比較的小さい結果、咽分子層は
tモな分子のゴCてんを有し、従って、母]1.1ノの
金属表面は最適に改11され、そのため遮蔽される1、 このうd明の母型において、少なくとも[2イ1r1i
の炭素原子を有するアルキル基を有するアルキルメルカ
プタンを用いることが好ましい。概して、アルギルh【
は20個を超える炭素原子をイ1゛シない。アルキルま
たはアルキル基という川d1+は、分校アルキルまたは
分枝アルキル基をも含むという意味である。きわめて適
当な化合物はオクタデシルメルカプタンである。この発
明の母型Gこおいて用いる化・金物の他の例はドデシル
メルカプタンおよびヘキサデシルメルカプタンである。
フルオロアルキルメルカプタン化合物は、概して12個
未満の炭素原子ヲ含み、その例はペルフルオロペンチル
メルカプタン(05F、□SH)およびペルフルオロオ
クチルメルカプタン(08F、7SH)である。
未満の炭素原子ヲ含み、その例はペルフルオロペンチル
メルカプタン(05F、□SH)およびペルフルオロオ
クチルメルカプタン(08F、7SH)である。
金属母型の表面は、例えばN1またはCuから製造する
ことができる。とくGこ、母型の表面がA9の場合、好
結果が得られる。
ことができる。とくGこ、母型の表面がA9の場合、好
結果が得られる。
この発明の母型は、合成樹脂の光学的に読み出し可能な
情報ディスクの製造に適するのできわめて興味がある。
情報ディスクの製造に適するのできわめて興味がある。
その母型は、使用中合成樹脂と接触する母型の表…1が
金属製であり、且つ、光学的に読み出し可能な、交互に
高準位と低準位を占める情報部の情報トラックを具え、
この母型の表面にアルキルメルカプタンまたはフルオロ
アルキルメルカプタンの単分子層が固定される。
金属製であり、且つ、光学的に読み出し可能な、交互に
高準位と低準位を占める情報部の情報トラックを具え、
この母型の表面にアルキルメルカプタンまたはフルオロ
アルキルメルカプタンの単分子層が固定される。
情報部の大きさはきわめて小さい。縦の大きさは記憶さ
れる情報に従って、例えば、0.8〜8μmで変化する
。上記の準位間の高さの差は0.1〜0.2/I nl
である。合成樹脂の残留物の結果としての、RJノIN
の表面のきわめて小さい’/’i染は、汚染された母型
を用いてつくった情報ディスク中の情報トラックの晶T
(に大きな影響を有する。上記の、アルギルメルカプタ
ンまたはフルオロアルキルメルカプタンのrli分子1
・埒を月1いることにより、情報トラックの品rtlt
が弔分子層の僅かな厚さGこより逆Gこ影袷:されるこ
とCjない。ざらに、1すを表面の上記汚染のLjr
’ iim ’4−に1最小となり、従って母をのし期
使用がI’■fjiおとなる。
れる情報に従って、例えば、0.8〜8μmで変化する
。上記の準位間の高さの差は0.1〜0.2/I nl
である。合成樹脂の残留物の結果としての、RJノIN
の表面のきわめて小さい’/’i染は、汚染された母型
を用いてつくった情報ディスク中の情報トラックの晶T
(に大きな影響を有する。上記の、アルギルメルカプタ
ンまたはフルオロアルキルメルカプタンのrli分子1
・埒を月1いることにより、情報トラックの品rtlt
が弔分子層の僅かな厚さGこより逆Gこ影袷:されるこ
とCjない。ざらに、1すを表面の上記汚染のLjr
’ iim ’4−に1最小となり、従って母をのし期
使用がI’■fjiおとなる。
母型は1iij常全体を金属、例えばN1でつくる。
所安にill;+して、母型表面に最初GこA9の層を
設け、ついでアルキルメルカプタンまたはフルオロアル
ギルメルカプタンの単分子層を設けることができる。母
)1、りは金属からつくられる必要はなくて、例えば、
合成樹脂プレートより成るが合成樹脂層を1+1i+え
、合成(jf:l lliT層または合成樹脂プレート
の表面がl’9T a にjjtじて情報トラックをf
lirtえ、その層またはプレートを金属のIC4、と
くにAりの層でおおい、そのHにアルキルメルカプタン
またはフルオロアルキルメルカプタンの単分子1・・)
を設けることかできる。この46明の好ましい形態とし
て、母型がガラスまたは石英からつくった母型部材を含
み、部材の表面、これが使用中合成樹脂と接触する、を
金属の層でおおい、その上にアルキルメルカプタンまた
はフルオロアルキルメルカプタンの単分子層を設ける。
設け、ついでアルキルメルカプタンまたはフルオロアル
ギルメルカプタンの単分子層を設けることができる。母
)1、りは金属からつくられる必要はなくて、例えば、
合成樹脂プレートより成るが合成樹脂層を1+1i+え
、合成(jf:l lliT層または合成樹脂プレート
の表面がl’9T a にjjtじて情報トラックをf
lirtえ、その層またはプレートを金属のIC4、と
くにAりの層でおおい、そのHにアルキルメルカプタン
またはフルオロアルキルメルカプタンの単分子1・・)
を設けることかできる。この46明の好ましい形態とし
て、母型がガラスまたは石英からつくった母型部材を含
み、部材の表面、これが使用中合成樹脂と接触する、を
金属の層でおおい、その上にアルキルメルカプタンまた
はフルオロアルキルメルカプタンの単分子層を設ける。
このようη「母型は、とくに光学的部材、例えばレンズ
および鏡の製造に好適であり、これらの部材はすべて合
成樹脂から製造するか、合成樹脂の層を含んでおり、こ
の場合、合成樹脂または合成樹脂の層の表面をきわめて
正確に画成する必要があり、また、例えば、超平滑であ
る。母型の本体は石英製にすることが好ましい。石英は
金属より著しく有利な温度挙動を有しているので、製造
する合成樹脂製品の表面の品質が高度に要求される場合
は石英粉末の母型を使用する。この発明の母型のガラス
表面上に用いる金属層は単分子の銀層であるのが好まし
い。このような層を設けるには、ガラスの表面を5n(
J2で処理し、次いで、このよう°にして増感した表面
上にアンモニア性銀塩浴液を噴霧する。銀1京子がガラ
ス表面上に反応Sn +2A9+→2A9+ Sn4
+6.:、 ヨッテ析出すル。
および鏡の製造に好適であり、これらの部材はすべて合
成樹脂から製造するか、合成樹脂の層を含んでおり、こ
の場合、合成樹脂または合成樹脂の層の表面をきわめて
正確に画成する必要があり、また、例えば、超平滑であ
る。母型の本体は石英製にすることが好ましい。石英は
金属より著しく有利な温度挙動を有しているので、製造
する合成樹脂製品の表面の品質が高度に要求される場合
は石英粉末の母型を使用する。この発明の母型のガラス
表面上に用いる金属層は単分子の銀層であるのが好まし
い。このような層を設けるには、ガラスの表面を5n(
J2で処理し、次いで、このよう°にして増感した表面
上にアンモニア性銀塩浴液を噴霧する。銀1京子がガラ
ス表面上に反応Sn +2A9+→2A9+ Sn4
+6.:、 ヨッテ析出すル。
この発明はさらに合成樹脂製品または合成樹脂の被覆層
を含む製品の製造方法に関し、この方法は、液状合成樹
脂組成物を母型の表面上に供給し、所2bこl心して支
持部材を合成樹脂組成物上に乗せ、液状合成樹脂組成物
を固体合成樹脂層に転化させ、母型表面のネガティブが
つくられる該合成樹脂層または支持部材の場合は支持部
材および付着樹脂層の集成体を母型から取出す方法にお
いて、アルキルメルカプタンまたはフルオロアルキルメ
ルカプタンの単分子層を有する金属表面を具える母型を
用いるものである。適当な方法は圧縮法、射出成型法ま
たは圧縮成型法である。射出成形法または圧縮成形法に
より、液状プラスチック合成樹脂を高温部圧下、1個ま
たはそれより多い母型を具える金型中で圧縮する。圧力
を除き冷却後、固体合成#脂製品が得られ、その表面は
母型のそれのコピーである。圧縮法において、金型を用
いない・が、プラスチック合成樹脂が高温高圧下母型を
具える成形機の加圧板(pressureplate
)の間を流れる。他の興味ある方法は、橋かけ結合した
合成樹脂のコピーが得られる重合方法である。この方法
によれば、液状で熱または光で硬化可能な単量体組成物
を母型表面上に供給する。所要に応じて、この層の上に
支持部材、例えば、ガラスプレートまたは好ましくは透
明な合成樹脂、例えば、ポリメチルメタクリラートまた
はポリカーボネートのプレー隆設けることができる。単
量体組成物の層を、例えば紫外線照射により硬化させる
。硬化層または、支持部材がある場合、これとこれGご
付着した硬化層の集成体、この硬化層に母型の表面がコ
ピーされている、を母型表面から取り出す。適当な単量
体組成物はアクリラートと光開始剤、例えば、イソブチ
ルベンゾインエーテルの混合物より成る。
を含む製品の製造方法に関し、この方法は、液状合成樹
脂組成物を母型の表面上に供給し、所2bこl心して支
持部材を合成樹脂組成物上に乗せ、液状合成樹脂組成物
を固体合成樹脂層に転化させ、母型表面のネガティブが
つくられる該合成樹脂層または支持部材の場合は支持部
材および付着樹脂層の集成体を母型から取出す方法にお
いて、アルキルメルカプタンまたはフルオロアルキルメ
ルカプタンの単分子層を有する金属表面を具える母型を
用いるものである。適当な方法は圧縮法、射出成型法ま
たは圧縮成型法である。射出成形法または圧縮成形法に
より、液状プラスチック合成樹脂を高温部圧下、1個ま
たはそれより多い母型を具える金型中で圧縮する。圧力
を除き冷却後、固体合成#脂製品が得られ、その表面は
母型のそれのコピーである。圧縮法において、金型を用
いない・が、プラスチック合成樹脂が高温高圧下母型を
具える成形機の加圧板(pressureplate
)の間を流れる。他の興味ある方法は、橋かけ結合した
合成樹脂のコピーが得られる重合方法である。この方法
によれば、液状で熱または光で硬化可能な単量体組成物
を母型表面上に供給する。所要に応じて、この層の上に
支持部材、例えば、ガラスプレートまたは好ましくは透
明な合成樹脂、例えば、ポリメチルメタクリラートまた
はポリカーボネートのプレー隆設けることができる。単
量体組成物の層を、例えば紫外線照射により硬化させる
。硬化層または、支持部材がある場合、これとこれGご
付着した硬化層の集成体、この硬化層に母型の表面がコ
ピーされている、を母型表面から取り出す。適当な単量
体組成物はアクリラートと光開始剤、例えば、イソブチ
ルベンゾインエーテルの混合物より成る。
合成樹脂情報ディスクは、射出成形法、圧縮成形法また
は重合法を用いて製造するのが好ましい。
は重合法を用いて製造するのが好ましい。
合成樹脂製または合成樹脂の被覆層を備える光学部利は
11テ合法全用いて製造するのが好ましい。
11テ合法全用いて製造するのが好ましい。
光学部拐の製造において、母型アルキルメルカプタンま
たはフルオロアルキルメルカプタンの童分子層の側Gこ
、例えば、光硬化性単量体組成物の層を1投ける。支持
部材、例えばガラスレンズ、をその、ヒGし設ける一単
i(体組成物を、例えば、母型を糾て臓ツC1させる。
たはフルオロアルキルメルカプタンの童分子層の側Gこ
、例えば、光硬化性単量体組成物の層を1投ける。支持
部材、例えばガラスレンズ、をその、ヒGし設ける一単
i(体組成物を、例えば、母型を糾て臓ツC1させる。
母型上にあるA9の単分子層が十分光にφ明であること
に注目すべきである。
に注目すべきである。
単:)部体硬化後、レンズとこれに固着した硬化合成樹
tf;f層をともに、この層の表面が母型のそれのネガ
ティブである、母型から取り出す。このようGこして、
きわめて正確に画成した合成樹脂表面を冶するガラスレ
ンズを1!!!Mすることができる。同じことが容易(
こ画成された表面を有する鏡および他の製品にあてはま
る。この発明の母型を用いて製造する製品全体が合成樹
脂から成る必要はないことをとくに指(1肩する。少な
くとも母型表…■と接する製品の部分が合成樹脂から成
ることで十分である。
tf;f層をともに、この層の表面が母型のそれのネガ
ティブである、母型から取り出す。このようGこして、
きわめて正確に画成した合成樹脂表面を冶するガラスレ
ンズを1!!!Mすることができる。同じことが容易(
こ画成された表面を有する鏡および他の製品にあてはま
る。この発明の母型を用いて製造する製品全体が合成樹
脂から成る必要はないことをとくに指(1肩する。少な
くとも母型表…■と接する製品の部分が合成樹脂から成
ることで十分である。
次Oこ、この発明を、同曲を用いて一層詳細に説・明す
る。
る。
第1図の符号lはNi製ディスクであり、−面に光学的
に読み出し可能な情報トラック2を有する。
に読み出し可能な情報トラック2を有する。
トラック2は情報部3の銃眼模様を有し、それらは交互
Gこそれぞれ高準位低準位を占める。情報部の大きさは
きわめて小さく、例えば、0.1/j+η2の面積であ
る。ディスク1の情報トラックの側を、オクタデシルメ
ルカプタン単分子量5で被覆する。
Gこそれぞれ高準位低準位を占める。情報部の大きさは
きわめて小さく、例えば、0.1/j+η2の面積であ
る。ディスク1の情報トラックの側を、オクタデシルメ
ルカプタン単分子量5で被覆する。
この単分子量の厚さは約3〜4 nmである。はっきり
させるため、第1図の単分子量の厚さを実際より著しく
大きく画いである。層5を設けるには、ディスクを72
のオクタデシルメルカプタンの1リツトルのクロロホル
ムへの?a W Itこi分間y渣する。ついで、ディ
スクを5回クロロホルムでゆすぐ。乾燥後オクタデシル
メルカプタンの単分子j名が得られ、その分子はそのS
−原子によりN1表面に結合する。母型は、合成樹脂、
とくに熱0]゛塑性フラステイツク合成樹脂、例えば、
ポリアクリラート、ポリメタクリラート、ポリカーボネ
ートの腹部の製造に有利に使用することができる。射出
成形法または圧縮成形法の使用が好ましい。合成樹脂は
母型41面と何らの相互作用を示さないので、復rレリ
の離型が最適に起こる。
させるため、第1図の単分子量の厚さを実際より著しく
大きく画いである。層5を設けるには、ディスクを72
のオクタデシルメルカプタンの1リツトルのクロロホル
ムへの?a W Itこi分間y渣する。ついで、ディ
スクを5回クロロホルムでゆすぐ。乾燥後オクタデシル
メルカプタンの単分子j名が得られ、その分子はそのS
−原子によりN1表面に結合する。母型は、合成樹脂、
とくに熱0]゛塑性フラステイツク合成樹脂、例えば、
ポリアクリラート、ポリメタクリラート、ポリカーボネ
ートの腹部の製造に有利に使用することができる。射出
成形法または圧縮成形法の使用が好ましい。合成樹脂は
母型41面と何らの相互作用を示さないので、復rレリ
の離型が最適に起こる。
第2図の符号6はガラス製支持プレートであり、その一
方の側に合成樹脂層、例えば、ポジ型フォトレジスト層
7を看゛する。交々、にそれぞれ高準位と低準位を占め
る情服部9およびlOを有する光学的Gこ読み出し可能
な情報トラック8を、合成樹脂層に設ける。情報トラッ
ク8の側の合成樹脂層70表面を、0.5 nmの厚さ
を有するきわめて薄い&n11.7j11で、次いでヘ
キサデシルメルカプタンの単分子層12でおおう。単分
子層12の厚さは約anmである。単分子層12の供給
は、第1図Gこ閃して+jil述したのと同様に行なう
。母型の合成樹脂複製は、上記重合法を用いて製造する
のが好ましい。この目的のため、アクリラートを基礎に
する光硬化性ラッカーを単分子)H212の上に供給す
る。例えば、ガラスまたは透明合成樹脂の支持プレート
をその上に乗せる。ラッカ一層を支持プレートを経て露
光し、支持プレートと硬化ラッカー脂層からなり、かつ
後者が前者に固着し、後者に母型の表面がコピーされて
いる得られる複製を母型の表面から取り出す。母型の表
m1と硬化ラッカ一層間には相互作用がないので、複製
を母型から7fZ適に離型させることができる。
方の側に合成樹脂層、例えば、ポジ型フォトレジスト層
7を看゛する。交々、にそれぞれ高準位と低準位を占め
る情服部9およびlOを有する光学的Gこ読み出し可能
な情報トラック8を、合成樹脂層に設ける。情報トラッ
ク8の側の合成樹脂層70表面を、0.5 nmの厚さ
を有するきわめて薄い&n11.7j11で、次いでヘ
キサデシルメルカプタンの単分子層12でおおう。単分
子層12の厚さは約anmである。単分子層12の供給
は、第1図Gこ閃して+jil述したのと同様に行なう
。母型の合成樹脂複製は、上記重合法を用いて製造する
のが好ましい。この目的のため、アクリラートを基礎に
する光硬化性ラッカーを単分子)H212の上に供給す
る。例えば、ガラスまたは透明合成樹脂の支持プレート
をその上に乗せる。ラッカ一層を支持プレートを経て露
光し、支持プレートと硬化ラッカー脂層からなり、かつ
後者が前者に固着し、後者に母型の表面がコピーされて
いる得られる複製を母型の表面から取り出す。母型の表
m1と硬化ラッカ一層間には相互作用がないので、複製
を母型から7fZ適に離型させることができる。
第3図の符号18は石英製で、光学的プロフィール14
(シュミット−コレクタープロフィール(schmi、
atcorrector profile )を有する
超平滑磨きの表面を備える本体である。プロフィール1
4の側に本体13は銀の単分子層15を具える。
(シュミット−コレクタープロフィール(schmi、
atcorrector profile )を有する
超平滑磨きの表面を備える本体である。プロフィール1
4の側に本体13は銀の単分子層15を具える。
単分子層15上にヘキサデシルメルカプタンの単分子層
16を、第1図に関して述べたのと同様Gこして設ける
。得られる母型の合成樹脂複製は、重合法を用いてつく
るのが好ましい。光硬化性液状ラッカーを単分子層16
の上に供給し、支持部材をその上に乗せる。支持部材は
、例えば、ガラスでつくり、プロフィール14のほぼネ
ガティブであるプロフィールを有する。ラッカ一層を、
支持部材を経て、または母型を経て露光する。支持部材
とそれに固着した硬化ラッカ一層とをともに母°型表向
から取り出す。このようにして表面が母型の丁度ネガテ
ィブであり、硬化合成樹脂からなる複製を製造する。
16を、第1図に関して述べたのと同様Gこして設ける
。得られる母型の合成樹脂複製は、重合法を用いてつく
るのが好ましい。光硬化性液状ラッカーを単分子層16
の上に供給し、支持部材をその上に乗せる。支持部材は
、例えば、ガラスでつくり、プロフィール14のほぼネ
ガティブであるプロフィールを有する。ラッカ一層を、
支持部材を経て、または母型を経て露光する。支持部材
とそれに固着した硬化ラッカ一層とをともに母°型表向
から取り出す。このようにして表面が母型の丁度ネガテ
ィブであり、硬化合成樹脂からなる複製を製造する。
第1図はこの発明の母型の断面図、
第2図はこの発明の母型の他の例の断面図、vJ3図は
この発明の母型のさらに別の例の断面図である。 ■・・・ディスク 2・・・情報トラック3
・・・情報部 5・・・単分子層6・・・支
持プレート 7川合成樹脂層8・・・情報トラッ
ク 9.10・・・情報部11・・・銀層
12・・・単分子層J3・・本体
14・・・光学的プロフィール15・・・銀M
ze・・・単分子層。
この発明の母型のさらに別の例の断面図である。 ■・・・ディスク 2・・・情報トラック3
・・・情報部 5・・・単分子層6・・・支
持プレート 7川合成樹脂層8・・・情報トラッ
ク 9.10・・・情報部11・・・銀層
12・・・単分子層J3・・本体
14・・・光学的プロフィール15・・・銀M
ze・・・単分子層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 工、 合成樹脂製品または合成樹脂の被覆層を含む・1
μ品の製造に適し、使用中合成樹脂と接触する母型の表
面が金属製で、かつ離型剤を其える母型において、離型
剤としてアルキルメルカプタンまたはフルオロアルキル
メルカプタンの単分子層な用いることを特徴とする母型
。 2 アルキルメルカプタンのアルキル基が少なくとも1
2個の炭素原子を冶する特許請求の範囲第1項記載の母
才W0 & アルキルメルカプタンがオクタデシスルメルカプタ
ンである特許請求の範囲第2項記載の母型。 4 合成樹脂の光学的に読み出し可能な情報ディスクの
製造に適し、使用中合成樹脂と接触する母型の表面が金
属製で、光学的に読み出し可能な、交互に高準位と低準
位を占める情報部の情報トラックを具え、この母型の表
1ni上にアルキルメルカプタンまたはフルオロアルキ
ルカプタンの単分子層を固定する特許請求の範囲第1項
記載の母型。 & ガラスまたは石英でつくった母型部材を具え、母型
の使用中合成樹脂と接触する該母型部材の表面を、金属
層およびアルキルメルカプタンまたはフルオロアルキル
メルカプタンの単分子層で順次おおう特許請求の範囲第
1項記載の母型。 6 液状合成樹脂組成物を母型の表面上に供給し、所要
に応じて支持部材を合成樹脂組成物上に乗せ、液状合成
樹脂組成物を固体合成樹脂層に転化させ、母型表面のネ
ガティブがつくられる該合成樹脂層または支持部材の揚
台は支持部材および付着した合成樹脂層の集成体を母型
から取り出す合成樹脂製品または合成樹脂の被覆層を含
む製品の製造方法Gこおいて、アルキルメルカプタン\
またはフルオロアルキルメル力ブタンの単分子層を有す
る金属表面を具える母型を用いることを特徴とする合成
樹脂製品または合成樹脂の被覆層を含む製品の製造方法
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8301070A NL8301070A (nl) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | Matrijs en methode voor de vervaardiging van voorwerpen uit kunststof door toepassing van de matrijs. |
NL8301070 | 1983-03-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59194806A true JPS59194806A (ja) | 1984-11-05 |
JPH0445326B2 JPH0445326B2 (ja) | 1992-07-24 |
Family
ID=19841606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59056383A Granted JPS59194806A (ja) | 1983-03-28 | 1984-03-26 | 母型および母型を用いる合成樹脂製品の製造方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4536416A (ja) |
EP (1) | EP0123334B1 (ja) |
JP (1) | JPS59194806A (ja) |
AT (1) | ATE28994T1 (ja) |
DE (1) | DE3465438D1 (ja) |
NL (1) | NL8301070A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8401922A (nl) * | 1984-06-18 | 1986-01-16 | Philips Nv | Matrijs en werkwijze voor de vervaardiging van producten uit polyurethaan en verlichtingsarmatuur vervaardigd volgens de werkwijze. |
US9475214B2 (en) | 2012-03-08 | 2016-10-25 | Danmarks Tekniske Universitet | Silane based coating of aluminium mold |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2888354A (en) * | 1954-09-23 | 1959-05-26 | Vickers Electrical Co Ltd | Compositions suitable for making refractory articles |
US2841501A (en) * | 1957-04-17 | 1958-07-01 | James G Murphy | Silver polish |
NL283747A (ja) * | 1961-09-28 | |||
US3088849A (en) * | 1961-12-11 | 1963-05-07 | Minnesota Mining & Mfg | Fluorocarbon-substituted mercaptans |
GB1130540A (en) * | 1966-02-18 | 1968-10-16 | Goddard & Sons Ltd J | Protecting silver against tarnish |
GB1376669A (en) * | 1966-06-01 | 1974-12-11 | Amchem Prod | Lubricant compositions for application to metal surfaces and processes for applying such compositions to metal surfaces |
US3498800A (en) * | 1967-09-11 | 1970-03-03 | Phillips Petroleum Co | Tarnish preventive agent |
US3861951A (en) * | 1970-12-22 | 1975-01-21 | Ici Ltd | Cookware coated with aromatic polysulfones |
US4239828A (en) * | 1976-03-29 | 1980-12-16 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Self-lubricating magnetic recording diskette |
NL7804036A (nl) * | 1978-04-17 | 1979-10-19 | Philips Nv | Optisch uitleesbare informatieschijf. |
US4251277A (en) * | 1978-04-24 | 1981-02-17 | Sws Silicones Corporation | Compositions containing thiofunctional polysiloxanes |
US4188434A (en) * | 1978-05-15 | 1980-02-12 | Storage Technology Corporation | Lubricant for a magnetic member |
NL7904113A (nl) * | 1979-05-25 | 1980-11-27 | Philips Nv | Optisch uitleesbare informatieschijf, werkwijze voor de vervaardiging ervan alsmede een inrichting voor het uitvoeren van deze werkwijze. |
-
1983
- 1983-03-28 NL NL8301070A patent/NL8301070A/nl not_active Application Discontinuation
- 1983-06-16 US US06/505,003 patent/US4536416A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-03-21 AT AT84200404T patent/ATE28994T1/de active
- 1984-03-21 EP EP84200404A patent/EP0123334B1/en not_active Expired
- 1984-03-21 DE DE8484200404T patent/DE3465438D1/de not_active Expired
- 1984-03-26 JP JP59056383A patent/JPS59194806A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0123334A1 (en) | 1984-10-31 |
US4536416A (en) | 1985-08-20 |
EP0123334B1 (en) | 1987-08-19 |
JPH0445326B2 (ja) | 1992-07-24 |
DE3465438D1 (en) | 1987-09-24 |
NL8301070A (nl) | 1984-10-16 |
ATE28994T1 (de) | 1987-09-15 |
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