JPS59194806A - 母型および母型を用いる合成樹脂製品の製造方法 - Google Patents

母型および母型を用いる合成樹脂製品の製造方法

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JPS59194806A
JPS59194806A JP59056383A JP5638384A JPS59194806A JP S59194806 A JPS59194806 A JP S59194806A JP 59056383 A JP59056383 A JP 59056383A JP 5638384 A JP5638384 A JP 5638384A JP S59194806 A JPS59194806 A JP S59194806A
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matrix
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    • B82YSPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
    • B82Y30/00Nanotechnology for materials or surface science, e.g. nanocomposites
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C33/00Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
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    • B29C33/60Releasing, lubricating or separating agents

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、母型(matrix )とくに合成樹脂X
k1品または合成樹脂の′m@層を含む製品の製造Gこ
適し、使用中合成樹脂と接触する母型の表面が金属製で
、かつ犀型剤を具える母型に関する。
さらOこ、この発明は前記母型を用いる合成樹脂製品、
または合成樹脂の被Net層を含む製品の製造方法に1
A41する。
このような母型は、例えば、米国特許第4251277
号明細書で知られている。この知られている+を型にお
いて使用される離型剤は、オルガノポリシロキサンおよ
びチオ−官能基を有するボリシロキザン液を含んで成る
重合体組成物である。
車合体組成?!Iけ透明な液体であり、その動粘度は、
例えは、75−1000s(75X10= 〜100X
 l O”−6n?/ S )である。−上記米国特許
明細書の、実施例によれば、離型剤は比較的厚い層で、
金1県基質、例えば金属パネル上に設けられている。層
厚さ0.125mm〜2.5 mmの使用が好ましいと
される。この米国特許明細書の第7欄第61行から、数
オングストローム単位のきわめて小さい層厚さも使用し
得る七いうことが述べられている。これは明らかに誤解
に基ずくものである。使用物質の分子の大きさは数オン
グストロームよりはるがGこ大きい。重合体組成物の粘
度が高いことも、きわめて薄い層を設けることを困難に
する。この1セ、知の離型剤を用いる場合、並び(こ多
くの他の既知ポリシロキサン離型剤を使用する場合、基
質の金属表面は、810表面を備える。このような81
0表面は若干の極性を示し、その結果合成樹脂、例えば
わずかに極性の合成樹脂、例えばポリアクリラート、ポ
リメタクリラート、ポリカーボネート等でさえ、前記表
面と何らかの相互作用を示す。良好な順序にするために
、合成樹脂をこのような改良面から容易にまたはかなり
容易に離型し得ることが注目される。それにも拘らず、
上記相互作用の、結果として、若干の合成4fIlt脂
物質が母型面に長期運転中りQ存する。このため1,6
数の合成樹脂製品を1個の母型を用いて製造しなけれ(
・よ7.「らないlit・合の再生方法において、問題
が起こる。また、精巧なh゛1商111または表面組織
を(liiiえるか、超平滑面をjilt!える表面を
有する母型を使用する場合、問題が起こる、1野型−I
T、 cこ残存する合成樹脂物lσは、それがいかIJ
と小川であろうとも、母型の表面組織をぼんやりさせ、
その結果それ以後は良好な品質の製品を111す造する
ことができない。母型の取り換えを甲イ・′問ぎて1工
なわねばならなくなる。
この発明の目的は、上記の不利益を示さない母型を提供
することである。
この目的は、最初の節で述べたjしの母型においてアル
キルメルカプタンまたはフルオロアルキルメルカプタン
の単分子層(−monolayer )を離型剤として
使用する母型を用いて達成する。
アルキルメルカプタンまたはフルオロアルキルメルカプ
タン分子は、母型の金属表面(こ固定され、月つ化合物
のS−原子が金属表面に結合され、ア、ルキル基または
フルオロアルキル基が金属表面から外方に延びるようシ
こ配向される。その結果、母型の金属表面は改良されて
、アルキルまたはフルオロアルキル基の動かない、全く
不活性な表面となる。極性基または他の反応性成分は、
得られるアルキルまたはフルオロアルキル基の被覆層に
存在しη「いので、第2のまたは引き続く層を、結合す
る仕方で、アルキルメルカプタンまたはフルオロアルキ
ルメルカプタン層上に設けることはできない。従って、
アルキルメルカプタンまたはフルオロアルキルメルカプ
タンの層は真の単分子層であり、その厚さは分子の大き
さに依存する。例えば、ヘキサデシルメルカプタンを用
いる世j合、層の厚さは約a nm (160一原子の
厚さ)である。
アルキルメルカプタンまたはフルオロアルキルメルカプ
タンの単分子層を、化合物の適当な有機溶媒溶液、例え
ばクロロホルムを用いることにより設ける。溶液中のメ
ルカプタン化合物の濃度は小さいことが好ましく、例え
ば、溶媒リットル当り2〜209である。溶液の粘度は
低い。例えは、中力粘度が約o、+ cS (o。4x
 l O−’η〆/S)であるb動力学粘度は6 x 
1. O−’ Pa、、sである。母型を溶液G、:浸
?fl!する。もちろん、溶液を母型の表面上に吠(=
l(jること6できる。ついで、母Jli11または母
型の表向を76媒でゆすぎ、溶液の残留部および非結合
アルキルメルカプタンまたはフルオロアルキルメルカプ
タン分子を除くよう(こする。また、高分子物ti11
に比卿して、用いるメルカプタン化合物の移動度が比較
的大で、分子の大きさが比較的小さい結果、咽分子層は
tモな分子のゴCてんを有し、従って、母]1.1ノの
金属表面は最適に改11され、そのため遮蔽される1、 このうd明の母型において、少なくとも[2イ1r1i
の炭素原子を有するアルキル基を有するアルキルメルカ
プタンを用いることが好ましい。概して、アルギルh【
は20個を超える炭素原子をイ1゛シない。アルキルま
たはアルキル基という川d1+は、分校アルキルまたは
分枝アルキル基をも含むという意味である。きわめて適
当な化合物はオクタデシルメルカプタンである。この発
明の母型Gこおいて用いる化・金物の他の例はドデシル
メルカプタンおよびヘキサデシルメルカプタンである。
フルオロアルキルメルカプタン化合物は、概して12個
未満の炭素原子ヲ含み、その例はペルフルオロペンチル
メルカプタン(05F、□SH)およびペルフルオロオ
クチルメルカプタン(08F、7SH)である。
金属母型の表面は、例えばN1またはCuから製造する
ことができる。とくGこ、母型の表面がA9の場合、好
結果が得られる。
この発明の母型は、合成樹脂の光学的に読み出し可能な
情報ディスクの製造に適するのできわめて興味がある。
その母型は、使用中合成樹脂と接触する母型の表…1が
金属製であり、且つ、光学的に読み出し可能な、交互に
高準位と低準位を占める情報部の情報トラックを具え、
この母型の表面にアルキルメルカプタンまたはフルオロ
アルキルメルカプタンの単分子層が固定される。
情報部の大きさはきわめて小さい。縦の大きさは記憶さ
れる情報に従って、例えば、0.8〜8μmで変化する
。上記の準位間の高さの差は0.1〜0.2/I nl
である。合成樹脂の残留物の結果としての、RJノIN
の表面のきわめて小さい’/’i染は、汚染された母型
を用いてつくった情報ディスク中の情報トラックの晶T
(に大きな影響を有する。上記の、アルギルメルカプタ
ンまたはフルオロアルキルメルカプタンのrli分子1
・埒を月1いることにより、情報トラックの品rtlt
が弔分子層の僅かな厚さGこより逆Gこ影袷:されるこ
とCjない。ざらに、1すを表面の上記汚染のLjr 
’ iim ’4−に1最小となり、従って母をのし期
使用がI’■fjiおとなる。
母型は1iij常全体を金属、例えばN1でつくる。
所安にill;+して、母型表面に最初GこA9の層を
設け、ついでアルキルメルカプタンまたはフルオロアル
ギルメルカプタンの単分子層を設けることができる。母
)1、りは金属からつくられる必要はなくて、例えば、
合成樹脂プレートより成るが合成樹脂層を1+1i+え
、合成(jf:l lliT層または合成樹脂プレート
の表面がl’9T a にjjtじて情報トラックをf
lirtえ、その層またはプレートを金属のIC4、と
くにAりの層でおおい、そのHにアルキルメルカプタン
またはフルオロアルキルメルカプタンの単分子1・・)
を設けることかできる。この46明の好ましい形態とし
て、母型がガラスまたは石英からつくった母型部材を含
み、部材の表面、これが使用中合成樹脂と接触する、を
金属の層でおおい、その上にアルキルメルカプタンまた
はフルオロアルキルメルカプタンの単分子層を設ける。
このようη「母型は、とくに光学的部材、例えばレンズ
および鏡の製造に好適であり、これらの部材はすべて合
成樹脂から製造するか、合成樹脂の層を含んでおり、こ
の場合、合成樹脂または合成樹脂の層の表面をきわめて
正確に画成する必要があり、また、例えば、超平滑であ
る。母型の本体は石英製にすることが好ましい。石英は
金属より著しく有利な温度挙動を有しているので、製造
する合成樹脂製品の表面の品質が高度に要求される場合
は石英粉末の母型を使用する。この発明の母型のガラス
表面上に用いる金属層は単分子の銀層であるのが好まし
い。このような層を設けるには、ガラスの表面を5n(
J2で処理し、次いで、このよう°にして増感した表面
上にアンモニア性銀塩浴液を噴霧する。銀1京子がガラ
ス表面上に反応Sn  +2A9+→2A9+ Sn4
+6.:、 ヨッテ析出すル。
この発明はさらに合成樹脂製品または合成樹脂の被覆層
を含む製品の製造方法に関し、この方法は、液状合成樹
脂組成物を母型の表面上に供給し、所2bこl心して支
持部材を合成樹脂組成物上に乗せ、液状合成樹脂組成物
を固体合成樹脂層に転化させ、母型表面のネガティブが
つくられる該合成樹脂層または支持部材の場合は支持部
材および付着樹脂層の集成体を母型から取出す方法にお
いて、アルキルメルカプタンまたはフルオロアルキルメ
ルカプタンの単分子層を有する金属表面を具える母型を
用いるものである。適当な方法は圧縮法、射出成型法ま
たは圧縮成型法である。射出成形法または圧縮成形法に
より、液状プラスチック合成樹脂を高温部圧下、1個ま
たはそれより多い母型を具える金型中で圧縮する。圧力
を除き冷却後、固体合成#脂製品が得られ、その表面は
母型のそれのコピーである。圧縮法において、金型を用
いない・が、プラスチック合成樹脂が高温高圧下母型を
具える成形機の加圧板(pressureplate 
)の間を流れる。他の興味ある方法は、橋かけ結合した
合成樹脂のコピーが得られる重合方法である。この方法
によれば、液状で熱または光で硬化可能な単量体組成物
を母型表面上に供給する。所要に応じて、この層の上に
支持部材、例えば、ガラスプレートまたは好ましくは透
明な合成樹脂、例えば、ポリメチルメタクリラートまた
はポリカーボネートのプレー隆設けることができる。単
量体組成物の層を、例えば紫外線照射により硬化させる
。硬化層または、支持部材がある場合、これとこれGご
付着した硬化層の集成体、この硬化層に母型の表面がコ
ピーされている、を母型表面から取り出す。適当な単量
体組成物はアクリラートと光開始剤、例えば、イソブチ
ルベンゾインエーテルの混合物より成る。
合成樹脂情報ディスクは、射出成形法、圧縮成形法また
は重合法を用いて製造するのが好ましい。
合成樹脂製または合成樹脂の被覆層を備える光学部利は
11テ合法全用いて製造するのが好ましい。
光学部拐の製造において、母型アルキルメルカプタンま
たはフルオロアルキルメルカプタンの童分子層の側Gこ
、例えば、光硬化性単量体組成物の層を1投ける。支持
部材、例えばガラスレンズ、をその、ヒGし設ける一単
i(体組成物を、例えば、母型を糾て臓ツC1させる。
母型上にあるA9の単分子層が十分光にφ明であること
に注目すべきである。
単:)部体硬化後、レンズとこれに固着した硬化合成樹
tf;f層をともに、この層の表面が母型のそれのネガ
ティブである、母型から取り出す。このようGこして、
きわめて正確に画成した合成樹脂表面を冶するガラスレ
ンズを1!!!Mすることができる。同じことが容易(
こ画成された表面を有する鏡および他の製品にあてはま
る。この発明の母型を用いて製造する製品全体が合成樹
脂から成る必要はないことをとくに指(1肩する。少な
くとも母型表…■と接する製品の部分が合成樹脂から成
ることで十分である。
次Oこ、この発明を、同曲を用いて一層詳細に説・明す
る。
第1図の符号lはNi製ディスクであり、−面に光学的
に読み出し可能な情報トラック2を有する。
トラック2は情報部3の銃眼模様を有し、それらは交互
Gこそれぞれ高準位低準位を占める。情報部の大きさは
きわめて小さく、例えば、0.1/j+η2の面積であ
る。ディスク1の情報トラックの側を、オクタデシルメ
ルカプタン単分子量5で被覆する。
この単分子量の厚さは約3〜4 nmである。はっきり
させるため、第1図の単分子量の厚さを実際より著しく
大きく画いである。層5を設けるには、ディスクを72
のオクタデシルメルカプタンの1リツトルのクロロホル
ムへの?a W Itこi分間y渣する。ついで、ディ
スクを5回クロロホルムでゆすぐ。乾燥後オクタデシル
メルカプタンの単分子j名が得られ、その分子はそのS
−原子によりN1表面に結合する。母型は、合成樹脂、
とくに熱0]゛塑性フラステイツク合成樹脂、例えば、
ポリアクリラート、ポリメタクリラート、ポリカーボネ
ートの腹部の製造に有利に使用することができる。射出
成形法または圧縮成形法の使用が好ましい。合成樹脂は
母型41面と何らの相互作用を示さないので、復rレリ
の離型が最適に起こる。
第2図の符号6はガラス製支持プレートであり、その一
方の側に合成樹脂層、例えば、ポジ型フォトレジスト層
7を看゛する。交々、にそれぞれ高準位と低準位を占め
る情服部9およびlOを有する光学的Gこ読み出し可能
な情報トラック8を、合成樹脂層に設ける。情報トラッ
ク8の側の合成樹脂層70表面を、0.5 nmの厚さ
を有するきわめて薄い&n11.7j11で、次いでヘ
キサデシルメルカプタンの単分子層12でおおう。単分
子層12の厚さは約anmである。単分子層12の供給
は、第1図Gこ閃して+jil述したのと同様に行なう
。母型の合成樹脂複製は、上記重合法を用いて製造する
のが好ましい。この目的のため、アクリラートを基礎に
する光硬化性ラッカーを単分子)H212の上に供給す
る。例えば、ガラスまたは透明合成樹脂の支持プレート
をその上に乗せる。ラッカ一層を支持プレートを経て露
光し、支持プレートと硬化ラッカー脂層からなり、かつ
後者が前者に固着し、後者に母型の表面がコピーされて
いる得られる複製を母型の表面から取り出す。母型の表
m1と硬化ラッカ一層間には相互作用がないので、複製
を母型から7fZ適に離型させることができる。
第3図の符号18は石英製で、光学的プロフィール14
(シュミット−コレクタープロフィール(schmi、
atcorrector profile )を有する
超平滑磨きの表面を備える本体である。プロフィール1
4の側に本体13は銀の単分子層15を具える。
単分子層15上にヘキサデシルメルカプタンの単分子層
16を、第1図に関して述べたのと同様Gこして設ける
。得られる母型の合成樹脂複製は、重合法を用いてつく
るのが好ましい。光硬化性液状ラッカーを単分子層16
の上に供給し、支持部材をその上に乗せる。支持部材は
、例えば、ガラスでつくり、プロフィール14のほぼネ
ガティブであるプロフィールを有する。ラッカ一層を、
支持部材を経て、または母型を経て露光する。支持部材
とそれに固着した硬化ラッカ一層とをともに母°型表向
から取り出す。このようにして表面が母型の丁度ネガテ
ィブであり、硬化合成樹脂からなる複製を製造する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の母型の断面図、 第2図はこの発明の母型の他の例の断面図、vJ3図は
この発明の母型のさらに別の例の断面図である。 ■・・・ディスク      2・・・情報トラック3
・・・情報部      5・・・単分子層6・・・支
持プレート    7川合成樹脂層8・・・情報トラッ
ク   9.10・・・情報部11・・・銀層    
   12・・・単分子層J3・・本体       
14・・・光学的プロフィール15・・・銀M    
    ze・・・単分子層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 工、 合成樹脂製品または合成樹脂の被覆層を含む・1
    μ品の製造に適し、使用中合成樹脂と接触する母型の表
    面が金属製で、かつ離型剤を其える母型において、離型
    剤としてアルキルメルカプタンまたはフルオロアルキル
    メルカプタンの単分子層な用いることを特徴とする母型
    。 2 アルキルメルカプタンのアルキル基が少なくとも1
    2個の炭素原子を冶する特許請求の範囲第1項記載の母
    才W0 & アルキルメルカプタンがオクタデシスルメルカプタ
    ンである特許請求の範囲第2項記載の母型。 4 合成樹脂の光学的に読み出し可能な情報ディスクの
    製造に適し、使用中合成樹脂と接触する母型の表面が金
    属製で、光学的に読み出し可能な、交互に高準位と低準
    位を占める情報部の情報トラックを具え、この母型の表
    1ni上にアルキルメルカプタンまたはフルオロアルキ
    ルカプタンの単分子層を固定する特許請求の範囲第1項
    記載の母型。 & ガラスまたは石英でつくった母型部材を具え、母型
    の使用中合成樹脂と接触する該母型部材の表面を、金属
    層およびアルキルメルカプタンまたはフルオロアルキル
    メルカプタンの単分子層で順次おおう特許請求の範囲第
    1項記載の母型。 6 液状合成樹脂組成物を母型の表面上に供給し、所要
    に応じて支持部材を合成樹脂組成物上に乗せ、液状合成
    樹脂組成物を固体合成樹脂層に転化させ、母型表面のネ
    ガティブがつくられる該合成樹脂層または支持部材の揚
    台は支持部材および付着した合成樹脂層の集成体を母型
    から取り出す合成樹脂製品または合成樹脂の被覆層を含
    む製品の製造方法Gこおいて、アルキルメルカプタン\
    またはフルオロアルキルメル力ブタンの単分子層を有す
    る金属表面を具える母型を用いることを特徴とする合成
    樹脂製品または合成樹脂の被覆層を含む製品の製造方法
JP59056383A 1983-03-28 1984-03-26 母型および母型を用いる合成樹脂製品の製造方法 Granted JPS59194806A (ja)

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NL8301070 1983-03-28

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JP (1) JPS59194806A (ja)
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DE (1) DE3465438D1 (ja)
NL (1) NL8301070A (ja)

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EP0123334B1 (en) 1987-08-19
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