JPS59194538A - 文字放送信号受信装置 - Google Patents

文字放送信号受信装置

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JPS59194538A
JPS59194538A JP6859283A JP6859283A JPS59194538A JP S59194538 A JPS59194538 A JP S59194538A JP 6859283 A JP6859283 A JP 6859283A JP 6859283 A JP6859283 A JP 6859283A JP S59194538 A JPS59194538 A JP S59194538A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/03Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks

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  • Power Engineering (AREA)
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  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、テレビジョン文字放送16号のようなディ
ジタル信号を受信する装置に係シ、特に自動波形等止器
を有するディジタル信号受信装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
ディジタル信号受信装置では、一般に受信ディジタル信
号の波形等化、特にテレビジョン文字放送信号の場合ゴ
ースト除去の目的で、自動波形等化器が用いられる。自
動波形等化器は例えばトランスパーサルフィルタによっ
て構成され、そのタップダインを遂次自動修正し、タッ
プダインが収束したところで正しい波形等化が可能な状
態となる。そこで従来では自動波形等化器の動作開始後
一定時間は等止器の入力(未等化信号)を選択し、一定
時間経過後は等化が正しく行なわれる状態と.なったも
のとして等止器の出力を選択して、次段回路へ送出する
ようにしていた。
しかしながら、この方法では自動波形等化器がなんらか
の原因、例えば本来対応できないような遅延時間の非常
に長いゴーストや過大レベルのゴースト、あるいは過大
ノイズの入力等により誤動作を起こしてもそれに対処で
きない。
このような誤動作が起きると、等化器が逆に波形歪を壇
大させてしまうという不合理が生じることになる。
また、自動波形等比容のタラジグイン修正動作を一旦終
えた後は、入力信号波形の状態(例えはゴーストの遅延
時間やレベル)が変化してもそれに対処することができ
なかった。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、自動波形等化器の動作状態や受信デ
ィジタル信号波形の状態変化によらず、′にに等比容の
入力および出力のうち状態の艮い方を自動的に選択でき
るようにしたディジタル信号受信装置を提供することで
ある。
〔蛇明の概要〕
この発明は、扱う16号波形がディジタル(8号でろる
点に着目して、自動波形等化器の出力4g号波形をサン
プリングし、そのサンプル値からその歪率を計測し、こ
の計測結果に基いて等比容の入力および出力のいずれか
一方を選択して次段回路へ送出するようにしたことを特
徴としている。
〔発明の効果〕
この発明によれば、等比容の動作初期や等比容が誤動作
を起した場合のように等比容の出力の歪率が大きい場合
は、等比容の入力が選択され、等比容が正しく動作し、
その出力にゴースト等の波形歪が除去された信号が得ら
れている場合は等比容の出力が選択される。従って次段
回路へ常に最良の信号を送出でき、自動波形等化器の効
果的な使用が可能となる。
〔発明の実施例〕
第1図にこの発明の一実施例に係るディジタル信号受信
装置の要叫である自動波形等比容周辺の構成を示す。
図に射いて入力端子1には受信ディジタル信号2、例え
ばテレビジョン文字放送信号が入力される。この信号2
は自動波形等化器3および切換器5の一方の入力端5a
に与えられる。宿止器3の出力4は切換器5の他方の入
力端5bに与えられる。
等比容3は1jiJ始信号発生器6から等化動作開始イ
LI号7が与えられることによってタップケ0インの初
期設定(例えばメインタッノを除き全タッグゲインを+
に設定する)が行なわれ、等化動作をυd始する。
宿・比容3の出力4は壺率=+゛側回路8にも与えられ
、ここでサンプリングされ′に、後その歪率がmt n
1lj嘔れる。歪率計側回路8は等比容3の出力4の成
形のサンノル値から歪率、つまシ波形劣化の程度を求め
るものであり、具体的には例えは入力が擬似ランダム鼓
形でノイズがない場合はアイ開口率を計測することで歪
率を求めることができる。入力が擬似ランダム波形でな
かったり、ノイズを′ざんでいる場合でも、アイ開口率
の酊側と同様の計測を歪率の目安として行なえばよい。
歪率m’l’ ff++J回路8の計測結果9(歪率を
示す情報)は、比較器10で端子11に与えられる閾値
歪率12と比較される。比較器10は両者の大小関係に
応じて変化する2値レベルの信号13を発生し、この信
号13によって切換器5を計測結果9が閾値歪率12以
下のとき等比容3の出力4を選択し、計測結果9が閾値
歪率12を越えたとき等比容30入力(受信デイノタル
信号2)を選択するように切換制御する。
こうして切換器5で選択された信号14が出力端子15
よシ次段回路、例えば文字信号復号回路(図示せず)へ
送出される。
このようにして、等比容3の動作初期や誤動作時には、
その出力4の歪率が大きくなることによって等比容3の
入力2が選択され、等比容3が正常に波形等化動作を行
なっているときには、ゴースト等の歪が除去された出力
4が選択される。
次に、歪率計測回路8の構成例をいくつかIC明する。
第2図は歪率計測回路8の第1の構成例を示すもので入
力端子21に入力される等比容3の出力4はサンプルホ
ールド回路(S/H)22においてタイミング回路(T
C)、2.7で確立されたサンブリフグタイミングでサ
ン!リング芒れ、ホールドされる。このサンプル値は基
準波形再生回路(REF ) 24および娯其器25に
与えられる。基準波形再生回路24は適当な判定レベル
か与、えられたレベル判定器によって構成きれ、烈歪の
ディジタル伯刃波形を基準波形として丹生ずる。この基
本波形と歪葡言ん7ヒザンゾルliaとの差が減算器2
5でとられ、誤差信号か生成される、そしてこの誤差信
号が2東平均画路(MSE ) 26で一定ルt+yJ
にわたり2乗乎均されることにより、出力端子27に歪
率を示す情報がイくt ら7しイ〕 。
自:31ネ1は止+d1イ則回1帖8の第2の構成例を
ボすもので、入力端子31に入力される咎止器30出力
40iサングルホ一ルド回路32でタイミング回11%
 3.9からの最適サンプリングタイミングてサンブリ
ングされホールドされ、そのサングルjlilはタイミ
ング回路33によりトめ初期設笈された最大(m最小値
検出口’11634 :b−よび叔薯器35に与えられ
る。最大値最小値検出回路34の出力から平均値回路(
AVE ) s eでサンプル値の平均値が求められ、
この平均値と元のサンプル値が減算器35で減算される
ことによシ、サンプル値は平均値が0レベルとなるよう
(Cレベルシフトされる。このレベルシフトサしたサン
プル値は最大値最小値検出回路37に与えられ、正の最
大値Aと最小値Bおよび負の最大値Cと最小値りが検出
される。そして演算回を示す情報として求められ、出力
端子39に取出される。このようにして求められる歪率
は入力が擬似ランダム信号でノイズがないときは、アイ
開口率に相幽するものである。
第4図はディノタル回路構成の最大値検出回路の一例を
示したもので、端子4)に入力される信号はラッチ43
のD入力と比較器44のb入力に与えられる。ラッチ4
3は最大値の検出開始点で端子42へのクリア係号によ
りクリアされ、Q出力が最小値(オールパ0″)となる
ラッチ43のQ出力は比較器44のa入力に与えられる
。比較器44はb ) aのとき、うyチ43の内容よ
シ入力の方が大きくなったとしてラッチ43のCK端子
に送シ、ラッチ43はこのタイミングでそのときの入力
値をラッチする。
こうしてラッチ43は常に最大値を保持し、それを端子
45に供給する。
最小値検出回路は入力を一旦反転して最大値を検出し、
それを再び反転して出力するようにずればよい。正の最
小値、負の最大値の検出は。
上記の最大値検出回路および最小値検出回路に正負の符
号判定機能を付加することにより容易に実現できろう 第5図は歪率計測回路8の第3の構成例を示すもので、
第3図における最大値最小値検出回路37を正の最大値
Aと最小値Bのみを検出する回路51に置侠え、さらに
演算回路38をて出力端子53に取出される。この例は
入力が2値のディジタル波形で、そのサンプル値の分布
が平均値を中心として上下対称であることを仮定できる
場合に有効である。このような仮定が成立つ条件下では
CニーB、DニーA であるから、第3図における演算
回路37の演算内容る。
第6図は歪率計測回路8の第4の構成例を示スモので、
第3図におけるサンプルホールド回路31の前にAGC
回路61を設けて、信号の平均レベルを一定、例えば−
1〜+1 の範囲に調整するようにするとともに、減算
器35の出力のレベルシフトされたサンプル値の正の最
小値Bのみを最小値検出回路62で検出し、演算回路6
3で1.− Bなる値を歪率を示す情報として求めて出
力端子64に取出すようにしたものである。この例によ
れば高精度のAGC回路6ノを必要とするが、演算回路
62が乗除算を含まない単なる減算器でよいので、回路
を大幅にm〕略化できる。なお、AGC回路6ノの位置
は図の位置に限らず、例えばサンプルホールド回路3ノ
の後段、あるいは第1図の自動波形等比容3の=ilで
あってもよく、髪するにレベルシフトするn1jのサン
プル値の平均レベルを一定化するように設ければよい。
第7図は歪率測定回路8の第5の構成例を示したもので
、第3図における減算器35以降の構成が異なっている
。すなわち、減算器35の出力に得られる平均レベルが
Oとなるようにレベルソフトされたサングル値70は8
個の比較器77a〜71hに入力され、サングル値70
の止岨」のレベル範囲を8等分した8つの基準レベル7
、?a〜72hと比軟テれる。1+lJえばサンプルイ
ト70のレベル範囲が一1〜斗1とすれは、72h二0
 、72 g = i7’s 、 72 f = 2/
8 、・・・。
72a=778である。比較器71 a 〜71 hは
人カサンダル頷70が基準レベル72a〜72hよシ小
さけれは”0’“太きけれは”1″を出方する。
サンプル1y、 y oが0.49であれは、比較器7
1a〜71hの各出力は、71h、71g、71f。
71eの出力がIO”、71d、71c、71b。
71F、の出力が”1″となる。これら比較器71a〜
71bの出力は、アンドグードア3a〜73gによシ下
位(71hの出力が最下位)からみて“0″から1”に
変化する位置の出力(上記例では71dの出力)のみが
1″に保たれ、それよシ上位の出力(71c、71b、
71aの出力)は0”に反転された後、カウンタ74a
〜7(hに入力され、これらのカウンタ74a〜74h
でl”の数がカウントされる。上記例ではカウンタ74
dの内容が1つカウントアツプすることになる。カウン
タ74h〜74bはクリア信号75によシ歪率計測の初
ルjにクリアされる。
新たなサンノル値70が得られる毎に上記の動作が繰返
される仁とによって、カウンタ74a〜74bにはサン
プル値70の出現分布が保持されるようになる。このサ
ングル値の出現分布において最頻イ直(最も出現頻度の
高い値)の出現頻度が歪率を与える指標となる。即ち、
婢化が不十分であったシ誤動作している場合は、サング
ル値の出現分布は分散し、最頻値の出現頻度も小さいか
、等化動作が良好になるとサンプル1旧−は1つの11
区へ集中するようになシ、最頻イ膿の出現頻度は高くな
る。
第8図はこめ分布を横軸をサングル値、縦軸を出現頻度
さして示したものである。(a)は等化器の歪んだ波形
に若干のノイズが加わった場合の分布例であり、波形歪
によシサングル値の出現分布が散らばっており、最頻値
の出現頻度も小さいことがわかる。これに対し、等化が
正しく行なわれた波形に若干のノイズが加わった場合の
(b)の分布例においては、サングル値が正負の2つの
111によく分離され、その最頻値の出現類j反も顕著
に大きくなっている。
比双器74&〜74bの出力はセレクタ76によりセレ
クト信号77に基きJ1次1つずつ辿択され、このセレ
クタ76の出カフ8の最大像が第4図で説明したのと同
様の最大値検出回路79で求められ、出力端子80に歪
率を示す情報として送出される。
第9図は歪率計測回路8の第6の構成例を示すもので、
第7図の例と比較してサングル値70の出現分布の正側
(負側でもよい)の平均値をセレクタ76のセレクト信
号として用いている点が異なる。ν1」ち、サンプル値
70は符号判定器9ノおよびアンドダート92に与えら
れ、アンドダート92で正のサンプル値のみ加算器93
に与えられる。加算器93の加舞、結果はラッチ94に
ラッチされ、ラッチ94の内容は加算器93に戻される
。こうしてラッチ94には正のサンプル値の累積加算結
果がストアされてゆく。2のべき東回の累積加算の後、
ラッチ94の内容の上位−13ビツトをセレクタ26〜
七しクト伯号95として与えれは、セレクタ76の出力
にサンプル値7oの正側の平均値の出現頻度に対応する
カウンタの内容が取出されるので、これを歪率を示す情
報として出力端子96へ送出する。
この例によれば、第7図の場合はサンプル迦の出現分布
を求めた後、その最頻値の出現頻度を求めでいたのに対
し、出現分布を求めるのと時間的に並惰してセレクタの
選択を行ない直ちにφ率を求めることができるため、高
速性および制御の簡略化の点で有利である。
第10図は歪率g1測回路8の第7の構成例を示すもの
で、第9図のラッチ94の出力、つまりサンプル値70
の正側(負側でもよい)の平均値の出現頻度をそのまま
歪率を示す情報として出力端子97へ送出するようにし
たものである。この構成はサンプル値が一定していない
とき、その分の計測誤差を持つことになるが、回路が大
幅に簡略化できるという利点を持っている。
次に、この発明の他の実施例を説明する。
第11図に示す実施例は、端子11 a 、 llbに
大小2つの閾値歪率’12 a 、 12 bを導入し
、切換器16でいずれか一方を選択して比較器lOに与
えるようにしたものである。ここで、切換器16は比較
器10の出力13が反転する毎に切換わるようになって
いる。以下具体的に範囲の値をとシ、0が無歪、■が最
大歪率を表わすものとする。また閾値歪率12a、12
bはそれぞれ0.5,0.7とする。開始信号発生器6
からの信号7で等什器3が等化動作を開始した直後のそ
の出力4の歪率を1とし、さらに切換器16は小さい方
の閾値歪率12bを選択しているとすれは、1>0.5
よシ比較器10の出力13によって切換器5は等什器3
の入力を選択する。等化動作の進行に従って歪率計測結
果9が低下しついには0.5以下になると、比較器10
の出力13が反転する。この結果、切換器5は等什器3
の出力を選択し、切換器16は大きい方の閾値歪率12
aを選択する。
従って出力4の歪率が多少変動しても比較器10の出力
13は反転せず、この状態が安定に保たれる。次に入力
2に過大ノイズの混入等の大きな変動があったシ、等什
器3が誤動作した場合には、歪率計測結果9は再び増大
しついには0.7を越える。このとき比較器1oの出力
13は再び反転し、切換器5,16が切換ゎることにな
る。このような、いわゆるヒステリシス動作により切換
器5が小さな変動役回で1M4繁に切換わるのを防止し
、動作の安定化を図ることができる。
お12図に示す実施例は、歪率計測回路8のut側結呆
9かノイズの影響で変動するのを補償するため、受信デ
ィジタル48号2のノイズ釦をノイズ量泪御」回路17
で61側し、これに基き桶正回+1!& J gで歪4
′、、a[測結釆9を補正しく具体的には例えは歪率計
61す結果9がらノイズによる歪分子左引クツ、この補
正佐の値全比較器101/こ畳くようにしたものである
−ノイズ箪■1測回路17は例えば受信ディジタルイム
号2がプレビジョン文字放送信号の場合、第13図に示
すような構成で実現できる。ff1Jち、テレビジョン
文字放送信号は、−*+貝帰線期間内、1刈えば第16
ラインに2埴ディノタル信号波形として重畳されている
。そこで第13図では端子101に入力される信号を微
分回路lθ2を通して2乗平均回路103に供給し、タ
イマー104からの信号にょシ垂厘同期信号始点から約
25μfleeの平担区間の微分値を2乗平均すること
で、ノイズ蓋を示す情報を端子105へ出力するように
している。
第14図に示す実施例は、比較器10に閾値歪率を与え
る代りに、等什器3の出力4の初ル」歪率、つまシ等化
前の歪率(開始信号発生器6カラの信号7で等什器3の
タッノダインr初ル」設定した直後の歪率)を保持する
メモリ19を設け、このメモリ19の出力2oと等化動
作中の歪率Bf測結釆9とを比較器1oで比較すること
によって、等化動作前の歪率計測結果2oよp等化動作
中の歪率計測結果9の方が大きいとき等什器3の入力2
を選択し、小さいとき号止器3の出力4を選択するよう
にした例である。
このように構成しても先の実施例と同様の効呆が得られ
る。
この発明はその他釉々俊形して実施が可能であり、例え
ば組11図と第12図の実施例を組合せた4+J成、あ
るいは第12図と第14図の実施例を組合せた構成も適
宜実施できる。
lた、受信ディソタル信号が2伽ディノタル信号の場合
を説明したが、3値以上のディジタル(a号の場合にも
この発明を適用1lliJ能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す図、第2図お
よび第3図は歪率計測(ロ)路の第1および第2の構成
例を示す図、第4図は最大値検出回路の構成を示す図、
第5図〜第7図は歪率計測回路の第3〜第5の構成例を
示す図、第8図(&)(b)は第7図の動作を説明する
ためのサンプル値の出現頻度分布を示す図、第9図およ
び第1O図は歪率言1測回路の第6および第7の構成例
を示す図、第11図および第12図はこの発明の他の実
施例の構成を示す図、第13図はノイズ搦計量111回
路の構成を示す図、第14図はこの発明のさらに別の実
施例の構成を示す図である。 3・・・自動波形等信器、5・・・切換器、8・・・歪
率計測回路、10−・・比較器、12.12m、12b
・・・閾値歪率、16・・・切換器、J7・・・ノイズ
量計測回路、18・・・補正回路、19・・・初期歪率
メモリ。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第11図 第12図 第13図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  受信ディジタル信号を波形等化する自動波形
    等化器を有するディジタル信号受信装置において、前記
    等化器の出力信号波形をサンブリングしそのサンゾル値
    から歪率を計測する手段と、この歪率計測手段の計測結
    果に基いて前記等化器の人力および出力のいずれか一方
    を選択して次段回路へ送出する選択手段とを備えたこと
    を特徴とするディジタル信号受信装置。 (2)  歪率計測手段は、等化器の出力信号波形のサ
    ンプル1厘から無歪ディノタル信号波形を生成する手段
    と、この無歪ディノタル伯号波形と前記サンダル値との
    差をとって誤差信号を生成する手段と、この誤差信号の
    2乗平均をとって歪率を示す情報を得る手段とから構成
    されるものである特許請求の範囲第1項dピ載のディソ
    タル物刊受信装亀。 (3)  歪率計測手段は、等化器の出力信号波形のサ
    ンプル値の最大値および最小値を求めてその平均値を算
    出する手段と、この平均値を前記サンプル値から差引く
    ことによってレベルシフトされたサンダル値を得る手段
    と、このレベルシフトされたサンプル値の正の最大値A
    と最小値Bおよび負の最大kCと最小値りを求める手段
    と、これらの値A、B、C,Dから を示す情報を得る手段とから構成されるものである特許
    請求の範囲第1項記載のディジタル信号受信装置。 (4)歪率計側手段は、等化器の出力信号波形の′サン
    グル値の最大値お↓び最小値を求めてその平均値を算出
    する手段と、この平均値を前記サンプル値から差引くこ
    とによってレベルシフトサしたサンプル値を得る手段と
    、このレベルシフトされたサンプル値の正の最大値Aと
    最小値Bを求める手段と、これらの値A、Bがらi−、
    工、×2なる値を演算して歪率を示す情報を得る手段と
    から構成されるものである特許請求の範囲41項記載の
    ディジタル借上受信装置。 (5)  歪率計測手段は、等止器の出力信号波形のサ
    ングル値の平均レベルを一定化する自動利得制御回路と
    、この平均レベルが一定化されたサンプル値の最大値お
    よび最小値を求めてその平均値を算出する手段と、この
    平均値を前記サンプル+iから差引くことによつでレベ
    ルシフトされたサンプルTvt+を得る手段と、このレ
    ベルシフトされたサンノル値の正の最小イll!Bを求
    める手段と、(1−B)なる値を演算して歪率を示す情
    報を得る手段とから構成式れるものである時e[訃ジ求
    の範囲第1項記載のディジタル信号受信装置。 (6〕  歪率計測手段は、等止器の出力信号波形のサ
    ングル値の出現分化を求める手段と、この出現分イ11
    における最頻値の比視頻度を求めて歪率を示す情報を得
    る手段とから構成されるものである特許請求の範囲第1
    項記載のディフタル16号受信装置。 (7)  歪率計測手段は、等止器の出力信号波形のサ
    ンプル値の出現分布を求める手段と、この出現分布にお
    ける正側または負側の平均値の出現頻度を求めて示す情
    報を得る手段とから構成されるものである特許請求の範
    囲第1項記載のディジタル信号受信装置。 (8)  歪率計測手段は、等止器の出力信号波形のサ
    ンプル値の分布における正側または負側の平均値を求め
    て歪率を示す情報を得るものである特許請求の範囲第1
    項記載のディジタル信号受信装置。 (9)選択手段は、歪率計測手段の計測結果を所定の閾
    値歪率と比較し、計測結果が閾値歪率以下のとき等止器
    の出力を選択し、閾値歪率を越えたとき等止器の入力を
    選択するものであ−る特許請求の範囲第1項記載のディ
    ジタル信号受信装置。 (10)選択手段は、歪率計測手段の計)測結果を大小
    2つの閾値歪率と比較し、等止器の入力を選択している
    状態で計測結果が小さい方の閾値歪率以下となったとき
    等止器の出力を選択し、また等止器の出力を選択してい
    る状態で計測結果が大きい方の歪率を越えたとき等止器
    の入力を選択するものである特許請求の範囲第1項記載
    のディジタル信号受信装置。 (11)  a択手段は、等止器の等化動作前および等
    化動作中における歪率計測手段の計測結果を比較し、等
    化動作前における計測結果よp等化動作中の計測結果が
    大きいとき等止器の入力を選択し、小さいとき等止器の
    出力を選択するものである特許請求の範囲第1項記載の
    ディジタル48号受信装置。 (12)歪率計測手段の計測結果は受信ディジタル信号
    のノイズ童に応じて補正された後、選択手段に与えられ
    る特許請求の範囲第1項記載のディジタル信号受信装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008281011A (ja) * 2008-08-11 2008-11-20 Honda Motor Co Ltd スイング式パワーユニット

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