JPS59193857A - 非イオン性ヨウド−またはブロモ−ベンゼン化合物、およびそれらを含有するx線造影剤 - Google Patents

非イオン性ヨウド−またはブロモ−ベンゼン化合物、およびそれらを含有するx線造影剤

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JPS59193857A
JPS59193857A JP59034099A JP3409984A JPS59193857A JP S59193857 A JPS59193857 A JP S59193857A JP 59034099 A JP59034099 A JP 59034099A JP 3409984 A JP3409984 A JP 3409984A JP S59193857 A JPS59193857 A JP S59193857A
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compound
formula
bis
mol
compounds
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JP59034099A
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イオアナ・デイモ
ブルノ・ボンヌマン
ミシエル・ジヤン−シヤルル・アルドウアン
ジヤン・ロウトル
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Original Assignee
Guerbet SA
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    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
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    • A61K49/04X-ray contrast preparations
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C233/00Carboxylic acid amides

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  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、X線造影剤として有用な化合物に関する。
ベンゼン核上に複数個のヨウ素原子、一般にベンゼン該
当I)6ヨウ素原子、および各種の他の置換基を有する
ヨウドベンゼン化合物が、長い間X線造影剤として使用
されている。該他の置換基は、人間および動物に対する
化合物の投与を許容する薬理学的に受容しうる基である
。該置換基は、一般に、一方において水溶液における該
化合物の投与のために充分な水溶性を化合物に賦与する
ように、他方において人体による充分な耐性を該化合物
に賦与するように選択される。
この目的のために、非イオン性構造、即ち非イオン性置
換基を有するヨウドベンゼン誘導体が示唆されてきた。
即ち、フランス特許出願(FR−A)第2.053,0
37号には、全体で少くとも1個のN−ヒドロキシアル
キル基および少くとも2個のヒドロキシ基を包含するカ
ルバモイルヨウドベンゼン化合物が示唆されている。
メトリずミドは、この種の例示の化合物である;しかし
ガから、この化合物は限定された安定性を有することが
見出されている。
よυ最近、N−ヒドロキシアルキル基を有する非イオン
性ヨウドベンゼン化合物が示唆された〔フランス特許出
願第2.293,919号およびフランス特許出願第2
,354,316号〕。
本発明の目的は、N−ヒドロキシアルキル基を有する新
規化合物を提供することにあシ、該化合物は人体により
よく耐えられ、水溶液中において高度に安定であシ、そ
して低い費用で容易に得られるものである。
従って、本発明は、式(I) 〔式中、 又はヨウ素またはフッ素原子であシ、 Rは水素原子、あるいはアセチル、メトキシアセチルま
たはトリフルオロアセチル基であシ、mはOから2まで
の整数であシ、 nはOから4までの整数であシ、 m+nの合計は少くとも2に等しく、 AlおよびA2はお互いに独立に次式 (式中、 R1は水床原子、C1〜6アルキル基、あるいはモノ−
またはポリヒドロキシ01〜6アルキル基を示し、そし
て、 R2はモノ−またはポリヒドロキシCエル6アルキル基
を示す)のアミノアルコール残基を示す〕を有する化合
物に関する。
式CI)の有利な群の化合物は、式(Ia)〔式中、X
、R,AlおよびA2は上記に示した意味を有する〕の
化合物からなる。
式(I)の他の有利な群の化合物は、式(It))有す
る〕の化合物からなる。
式(I)、(Ia)−):たは(I’b)の化合物の中
では、アミノアルコール残基A1およびA2が少くトモ
2個のヒドロキシ基を包含するものが好ましい。
式(I)の化合物は、式(n) 〔式中、Xは上記に示した意味を有する〕の化合物から
、上記式(n)の化合物を式(III)h’、 −H(
In) 〔式中、A′1はそのヒドロキシ基が保護されている基
Alを示す〕のアミンと縮合させて式(■)のアミンを
得、 随意に、アミン(PV)を式(V) R’ci       (V) 〔式中、R′はアシル型の基Rを示す〕の酸クロライド
と反応させて式(Vl) の化合物を得、引続いて化合物(■)を式(■〕Br(
OH2)n−(Co)m−”z   (■)〔式中、A
′2はそのヒドロキシ基が保護されている基A2でアシ
、そしてn ) Oである〕の化合物、または式(vl
ll) C1−(CO)m−A′2(■) 〔式中、A′2はそのヒドロキシ基が保護されている基
A2である〕の化合物のいずれかと反応させの化合物を
得、そして保護基を除去することからなる方法により容
易に製造しうる。
変法として、反応順序はまた逆にすることかでき、その
場合、方法は先ずアミン(II)を式(V)の酸クロラ
イドでアシル化して式(X) の酸クロライドを得、ついで核酸クロライド(X)を式
(III)のアミンと縮合させて式(Vl)の化合物を
得ることからなる。
更に変法として、式(ffl)のアミンの代シに、式A
IH(IX)の未保護アミンを使用することができ、そ
してただ引続いてヒドロキシ基を保護する。
出発物質として、式(■) 〔式中 H//はC1−4アルキル基である〕のイソフ
タール酸ジエステルを使用することがまた可能でアシ、
従って方法は該ジエステルを式(XI)のアミンと縮合
させて、式(XIII) の化合物を得、ついで化合物(XIII)の化合物のニ
トロ基を還元し、そしてベンゼン核をハロゲン化して、
式(X[V) の化合物を得、それをついで保護しえて、式(Vl)の
化合物を与えることからなる。
式(I)のヨウドベンゼン化合物は、通常のX線目的、
典型的には血管造影法およびを髄造影法に有用である。
式(I)のブロモベンゼン化合物は、典型的には、ジギ
タリス投与放射線造影法、そして特にジギタリヌ投与血
管造影法に有用である。
加えて、式(I)のブロモベンゼン化合物は、式(I)
のヨウドベンゼン化合物または他のヨウドベンゼン化合
物のいずれかであシうる゛ヨウドベンゼン化合物との混
合において使用しうる。該他の化合物は、典型的には非
イオン性化合物、たとえば5−N−(2,3−ジヒドロ
キシ−プロピル−N−アセテルーアミノ)−2,4,6
1リヨウドーN I N’−ビス−(2,6−シヒドロ
キシゾロピル)イソフタ−ルアミドおよび5−(N−2
−ヒドロキシ−プロピオニル−アミノ) −2、4−6
−ドリヨウドーN、N’−ビス(1,3−ジヒドロキシ
−2−プロピル)イン7タールアミド、あるいはイオン
性化合物たとえばゾアトリゾイン酸、イオタラミン酸、
メトリゾイン酸、アセトリゾイン酸、ヨウダミド、イオ
キシタラミン酸、イオグルナイド、イオタラミン酸、イ
オタラミン酸、アジビオトンおよびイオタラミン酸でs
bうる。
な耐性を提供し、他方不透明性が同じ桁数の大きさであ
ることを見出しだ。これは、臭素が現在ヨウ素に比し非
常に安価であるので益々興味深い。
そのような混合物において、式(I)のブロモベンゼン
は、有利にはヨウドベンゼン化合物の1/2から271
(モルでンまでに相当する。
従って、本発明はまた、その範囲内に、式(I)のヨウ
ドベンゼン化合物、式(I)のブロモベンゼン化合物、
式(I)のブロモベンゼン化合物と式(I)のヨウドベ
ンゼン化合物との混合物、あるいは式(I)のブロモベ
ンゼン化合物と他のヨウドベンゼン化合物との混合物を
包含するX線造影剤を包含する。
本発明のX線造影剤の好ましい医薬形は、該化合物の水
溶液からなる。
本水溶液は、一般に100m1当り全量5〜100Sの
ヨウドベンゼンおよび(または)ブロモベンゼン化合物
を含有し、そして該溶液の注射量は一般に5ゴから10
007717までで可変である。
本発明に従う組成物の例は、説明の目的で以下に示す。
組成物A 例1の化合物            50g注射用水
       適量  全量1001rLe組成物B 例2の化合物            501注射用水
       適量  全量100m1組成物C 例1の化合物             60g例2の
化合物            25.9注射用水  
     適量  全量1001rLl!組成物D メチルグルカミンイオキサグレー)   30.9例1
の化合物            25&注射用水  
     適量  全量100プ組成物E 例1の化合物            25.9例2の
化合物            62y注射用水   
    適量  全量100d組成物F 例1の化合物            35g例2の化
合物            20,9注射用水   
    適量  全量100rrLl!以下の実施例で
本発明を説明する。
実施例において、化合物は次の展開溶媒を用いメルク(
Merck )シリカl’ルF 254プラク(pla
que )で決定する薄層クロマトグラフィ(TLO)
にょシ特徴づけた: 展開溶媒1:アセトン/クロロポルム/酢酸(5/4/
1) 展開溶媒2:インブタノール/イソプロパツール/アン
モニア(35/35/40 ) 展開溶媒6:トルエン/メチルエチルケトン/ギ酸(6
0/25/25) 展開溶媒4ニジクロロエタン/メタノール(4/2 ) 展開溶媒5ニジクロロエタン/メタノール(6/2 ) (6/3) 展開溶媒7:ブタノール/水/酢酸(50/25/11
) 展開溶媒8:イソプロパノール/酢酸エチル/NH4O
H(35/35/40 ) 例1 5−アミノ−2,4,6−ドリヨウドーイソフタール酸
1.5kgを、チオニルクロライド4.025nおよび
ジメチルホルムアミド5Nに懸濁する。反応混合物を6
0℃で5時間加熱子る。真空中、過剰のチオニルクロラ
イドの蒸発の後、物質を水41で洗滌し、ついで濾過し
、そしてジイソゾロピルエーテルで澄明に洗滌する。生
成物をついで空気中、引続いて真空中で乾燥する。収率
87.6%。
TLO(展開溶媒1):R,、:1(2%アセトン溶液
) IRおよびlHNMRは、構造と一致する。
5−アミノ−2,4,6−ドリヨウドイソフタール酸ク
ロライド1.61<El (2,68モル)を、トリエ
チルアミン1.137 (8,04モル)の存在ニおい
て、ジメチルアセトアミド41に溶かす。
ジエクノールアミy(775ml;8.04モル)を、
反応媒質の温度を15から20℃までの間に濾過し、そ
してジメチルアセトアミドを蒸発乾固する。
生成した油を水に溶かし、そして室温で1夜結晶化する
生成物を濾過し、そして真空中で乾燥する。
収率: 73.8%。
TLC:展開溶媒2 、 R,: 0.67.0.63
 (2′個のアトロプアイシマーの存在) 5−アミノ−2,4,6−ドリヨウドーN 、 N’−
ビスー〔ビス=(β−ヒドロキシエチル)〕−〕インフ
タールアミド 1.45に9; 1.98モル)を、エ
チレンクリコールジメチルエーテル に浴かす。アセチルクロライド( 1.0 6 / ;
1 4、8 5モル)の添加後、溶液を80°Cに加熱
する。結晶化が、混合物を室温に1夜放置するとき自然
に生じる。
この生成物をついで濾過および乾燥して、・生成物1.
58kgを得る。収率:85%。
TLO:u開溶媒3 : R,: 0.25塩酸塩 ジェタノールアミン15gを、20℃において塩酸ガス
で飽和した酢酸0゜61の溶液に徐々に加える。溶液を
1夜放置し、その後蒸発乾固し、そしてジイソプロピル
エーテル中に取る。生成物を濾過し、ついで真空中で乾
燥する。収率96%ON−ビス=(β−アセトキシエチ
ル)アミン16.9 g(0,070モル)を、炭酸氷
菓ナトリウム6.85 gを官有するジクロロエタンの
溶液65m1に溶かす。この溶液ケ50℃で1時間乾燥
する。
かくして形成した塩化ナトリウムを吸引濾過の後、硫酸
ナトリウム上で乾燥し、そして濾過し、生成物にブロモ
アセチルブロマイド13.7 g(0,068モル)を
10〜15℃で、引続いてトリエチルアミン6.9 、
@ (0,068モル)を加える。反応混合物を室温で
1夜放置し、そしてトリエチルアミン臭化水素酸塩を吸
引濾過する。かく回収された母液を水で洗滌し、硫酸ナ
トリウム上で乾燥し、ついで蒸発乾固して油16.3g
を得る。収率ニア7%。
TLO:酢酸エチル/メチレンクロライド(25/25
):Rf 二 〇、66 。
IRおよび1HN M Rスペクトルは、構造に一致す
る。
ミドの製造 5−アセトアミド−2,4,6−)リョウドーN I 
N’−ビス−〔ビス−(β−アセトキシエチル)〕〕イ
ソフタールアミド2009を、無水ジメチルホルムアミ
ド640プ中のナトリウムヒドリド5.6.9 (0,
234モル)の懸濁液に加える。1時間反応させた後、
N−ピヌー(アセトキシエチル)−α−ブロモアセトア
ミド72.3 、!i’ (0,233モル)を室温で
加える。反応混合物を室温で1夜放置し、ついで蒸発乾
固する。
生成した油を、2N水酸化ナトリウム668M(1,3
66モル)およびエタノール600dに溶かすことによ
シケン化する。
1時間攪拌した後、水(3,47) 、引続いてアンバ
ーライト(Amberlite )工RN77カチオン
性樹脂(1,08A )を加える。濾過の後、母液をX
RN78アニオン性樹脂1゜467で処理する。
懸濁液を濾過し、そして液体を蒸発乾固し、ゲタノール
700m1から再結晶して、白色結晶性物質を得る。収
率ニア6%。
TLO:展開温媒4R,:[J、2および0.25(ア
トロプアイシマー)。
↓HNMRおよびIR分析は、構造と一致する。
例2 パモイルメチルーN−アセチルーアミノ)−2゜の製造 5−アミノ−2,4,6−)リグロモーインフタール酸
(500F;1.2モル)を、チオニルクロライド(6
1)およびジメチルホルムアミド(1威)に懸濁する。
混合物を4時間還流する。
過剰のチオニルクロライドの蒸発の後、物質をジイソプ
ロピルエーテル(2))で洗滌する。全生成物を石油エ
ーテルの添加により沈澱させる。
ジクロライドを濾過し、石油エーテルで澄明に洗滌し、
そして真空中で乾燥する。収率:90チ。
TLC!:展開溶媒7  R,=0.9゜5−アミノ−
2,4,61リグロモーイソフタール酸クロライド(3
63,9)をアセトン(380ml )に溶かす。水(
200ml )に溶かしたジェタノールアミン(236
mJ)および炭酸水素カリウム(236g)を、反応媒
質の温度を約20℃に維持しながら、それにゆつくシ加
える。
生成物は室温で数日攪拌した後結晶化する。
濾過および真空中で乾燥した後、生成物を無水エタノー
ル1500mlから再結晶する。収率ニア0条。
TLO二展開浴媒7:Rf=0.55および0.65展
開溶媒6:Rf=0.48および0.525−アミノ−
2,4,6−1−リグロモーN、N’−ビヌー〔ビス−
(β−ヒドロキシエチル)〕〕イソフタールアミド1O
N0.016モル)を、エチレングリコールジメチルエ
ーテル20m1に溶かす。
アセチルクロライド9.52mの添加の後、溶液を80
℃で45分間加熱し、その後それを室温に冷却し、そし
て1夜攪拌する。白色結晶性物質を濾過し、ジエチルエ
ーテルで洗滌−し、ついで炉中で乾燥する。収率ニア4
チ。
TLO:展開溶媒7 : R,: 0.72展開溶媒6
 : R,: 0.88 ミドの製造 5−アセトアミド−2,4,6−)リグロモーN 、 
N’−ビヌー〔ビヌー(β−アセトキシエチル)〕〕イ
ソフタールアミド 59 ; 6.2モル)を、無水ジ
メチルアセトアミド(I Qml)中のNaH(0・2
99 、!V ; 7.5 ミリモル)の懸濁液に加え
る。
1時間反応(水素が発生する)した後、DMAC!2m
l中に希釈したN−ビス−(β−アセトキシエチル)−
α−グロモアセトアミド2.32 、!7を、それに加
える。反応媒質を室温に1夜放置し、ついで蒸発乾固す
る。
生成した油を、エタノール8dおよび2N水酸化す) 
IJウム20ゼに溶かすことによりケン化する。溶液を
ついでカチオン性樹脂(アンバーライトエRN77 )
およびアニオン性樹脂(アンバーライトエRN78)で
連続的に処理する。濾過の後、液体を蒸発乾固する。
生成物をゲタノールから再結晶する。収率ニア0%。
TLO:展開溶媒7  Rf: [1,35および0.
400展開溶媒5 (60/40 )Rf: 0.22
および0.28゜ 臭素滴定:98%。
例6 ルーカルパモイルーメチル〜N−アセチル−アミの製造 H20H 酸塩の製造 トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン塩酸塩100
10O7,無水酢酸240yおよび酢酸620y中に、
100℃で溶解する。反応混合物を100℃で10時間
加熱し、ついで蒸発乾固する。残留油をエーテルで繰返
し洗滌し、その後それを蒸発乾固して、無色油144g
(収率ニア6%)を得る。
↓HNMRおよび工Rスペクトル分析は、構造と一致す
る。
a)において得られた化合物を例1(((1)β)に記
載した如くに処理して、N−()IJスス−セトキシメ
チル)メチル−α−グロモアセトアミドが収率75%で
得られる。
ミドの製造 N−ビス(アセトキシエチル)−α−グロモーアセテー
トの代υに(1))で得られた化合物を使用し、例1(
e)に記載した方法を用いる。
例4 カルバモイルメチル−N−アセチル−アミノ〕−の製造 H20H 轟 本化合物は、N−ビヌー(アセトキシエチル)−α−グ
ロモアセトアミドの代シに例6(b)で得うした化合物
を使用し、例2(d)に記載した如くに得られる。
例5 ミドの製造 の製造 エチレンクリコールジメチルエーテル(20TLiりに
溶かした5−アミノ−2,4,6−)リグロモーN、N
’−ビヌー〔ビス=(β−ヒドロキシエチル)インフタ
−ルアミド(10g; 0.16モル)を、無水トリフ
ルオロ酢酸(33,6,9; 0.16モル)の存在に
おいて、80°Cで4時間トリフルオロアセチル化する
。物質を一10℃で1夜放置して白色沈澱を得、それを
イングロビルエーテルで洗滌し、ついで炉中で乾燥する
b)5−CN−ビス−(β−ヒドロキシエチル)カルバ
モイル−メチル−N−トリフルオロアセチ本化合物は、
(a)において得られた化合物から、例1(8)に記載
した如くに得られる。
例6 本化合物は、5−アミノ−2,4,6−1リョウド−N
、 Ni−ビヌー〔ビス−(β−ヒドロキシエチル)〕
〕インフタールアミから、例5に記載した如くに得られ
る。
例7 の製造 ■ 本化合物は、例1に記載した如くに得られる。
例8 の製造 r 本化合物は、例2に記載した如くに得られる。
例9 カリウムエトキシレー)(156N;1モル)を水(3
00Jd )に溶かし、そしてジェタノールアミン(1
50#;1.4モル)會それに加える。
混合物を室温で1夜、ついで50°Cで6時間攪拌し、
その後それを24時間結晶化させる。吸引濾過し、そし
て無水エタノールで洗滌した後、最初の群(35,9)
が得られる。反応液の蒸発の後、残渣を無水エタノール
25ONに取る。生成した沈澱を吸引濾過し、そして無
水エタノールで洗滌して、生成物の第2の群(32g)
を得る、即ち全収率62%。
工Rスペクトルは、構造と一致する。
bJ  N−ビス−(β−アセトキシエチル)オキサミ
ン酸の製造 (a)で得られた化合物(90g; 0.42モル)を
、塩酸ガスで飽和した酢酸1800m7に加える。混合
物を室温で48時間攪拌し、不溶物(塩化カリウム)を
吸引濾過し、ついで濾液全蒸発して油を得、それは結晶
化する。これをインプロピルエーテル4[IQmj中に
取り、ついで1夜攪拌しつつ結晶化する。生成物を吸引
濾過し、イソプロピルエーテルで洗滌し、そして乾燥し
て、生成物75gを得る、即ち全収率69悌。
工Rスペクトルは、構造と一致する。
(b)で得られた化合物(95p ; 0.29モル)
をチオニルクロライド(250ml )に溶かし、そし
て溶液を80℃で2時間加熱する。チオニルクロライド
を蒸発除去し、そして物質をベンゼン100プ中に2口
取シ、それを真空中で蒸発して油状濃縮物を得、それは
更に精製することなしに使用する。
DMAC! l Qvtlに溶かした5−アミノ−2,
4゜6″トリヨウドーインフタール酸クロライド0.1
モルに、N−ビス−(β−アセトキシエチル)アミン塩
酸塩(6,89;例1(d)で得られる)およびトリエ
チルアミン(7,7m)に20〜25℃で加える。室温
で16時間攪拌した後、トリエチルアミン塩酸塩を吸引
濾過し、そして反応溶液を水に注入する。生成したゴム
状物をジクロロエタンに溶かし、その後溶液を水で2回
洗滌し、乾燥し、そして蒸発乾固する。収率70%。
TLO:展開溶媒3  Rf:0.8および0.9 (
2異性体) 2.4.6−ドリヨウドー6.5−ビス−〔ビス−(ア
セトキシエチル)カルバモイル〕−アニリン(9Ll 
g; 0.1モル)をジメチルアセトアミドに浴かし、
そして(C)で得られた酸クロライド(84g; 0.
3 g)全それに加える。
反応混合物を一定の攪拌下に室温で24時間維持する。
それをついで氷水750Mに注入し、そしてゴム状沈澱
が形成する。上澄液を傾斜し、そしてゴム状残渣をエチ
レングリコールジメチルエーテル250 mlに取る。
物質を24時間結晶化し、ついで吸引濾過しそして乾燥
して、生成物85gを得る、即ち収率76゜5%。
TLO:展開溶媒Rf:0.7゜ f)ケン化 上記(θ)で得られた生成物(85g)を2N水酸化ナ
トリウム(260mlりに溶かす。室温で4時間攪拌し
た後、水(11)およびアンパーライトエRN77カチ
オン性樹脂(400m)をそれに加える。濾過の後、母
液を3SAグラツク(2チ)で2回室温において2時間
処理する。濾過の後、濾液をアンバーライトエRN78
アニオン性樹脂(600mlりで処理する。懸濁液を濾
過し、そして液体を蒸発除去する。生成した無晶形物質
をエタノールで洗滌する。吸引濾過しそして乾燥した後
、白色生成物が収率47%で得られる。
TLO:展開溶媒7Rf:0.28および0.62ヨウ
素滴定: 98.5%。
例10〜12 例9の方法を使用して、表Iに示す化合物が得られた。
例15 ミドの製造 の製造 トリエチルアミン8m7(0,055モル)の存在にお
ける0H(J375 mlK懸濁した5−アミノ−2゜
4.6−)リグロモイソフタール酸クロライド22.7
 g(0,05モル)を、メトキシ酢酸クロライド0.
25モルを含有するクロロホルム溶液に、攪拌しつつ1
0℃以下の温度で滴下し:後者はその場においてクロロ
ホルム中のメトキシ酢酸18.7m (0,25モル)
およびチオニルクロライド18m (0,25モル)か
ら、10℃以下の温度で1時間攪拌することによりM造
する。
反応混合物を、出発物質の完全外消失まで、クロロホル
ムの還流温度で1日間加熱する。生成した物質を水性希
重炭酸塩溶液で洗滌し、乾燥し、そしてクロロホルム層
を蒸発除去して、145°Cの明瞭な融点を有する白色
固体19.6 g(収率74.5%)を得る。
TLC:展開溶媒8  Rf== 0−87 。
(a)で得られた酸クロライド42 、!il (0,
08モル)をアセトン40m1!に溶かす。水性ジェタ
ノールアミン溶液および重炭酸カリウム0.24モルを
、反応媒質の温度を約20℃に維持しながら徐々に加え
る。室温で数日後に、結晶性物質を濾過し、ジエチルエ
ーテルで繰返し洗滌し、そして炉中で乾燥する。
! (b) テ得うれた化合物をエチレングリコールシメf
 /L/ x−チルに溶がす。アセナルクロライトノ添
加の後に、溶液を80℃で1時間加熱する。溶液ケつい
で室温に冷却する。数日間攪拌した後、結晶性物質を濾
過し、ジエチルエーテルで洗滌し、ついで真空中で乾燥
する。
ドの製造 (C)で得られた化合物を、無水ジメチルアセトアミP
中のNaHの懸濁液に加える。1時間反応(水素が発生
する)させた後、DMAC!中に希釈したN−ジ(アセ
トキシエチル)−α−グロモアセトアミドをそれに加え
る。
反応混合物を室温で1夜放置し、ついで蒸発乾固する。
生成した油を、2N水酸化す) IJウムを加えたエタ
ノールに溶かすことによりケン化する。溶液をついで、
カチオン性樹脂(アンバーライトエRN77)およびア
ニオン性樹脂(アンバーライトIRN78 )で連続的
に処理する。樹脂の濾過の後、液体を蒸発乾固する。
工Rおよび”HN M Rスペクトルは、構造と一致す
る。
例16 本化合物は、例15に記載した如くに得られる。
例17 の製造 アセチルクロライ);’ 25.6 ml (0,36
モル)を、ジメチルアセトアミド12OrrLl中に5
−アミノ−2,4,6−)リゾロモーインフタール酸ク
ロライド110g(0,24モル)を含有する溶液に0
℃で滴下する。
溶液を40℃で2時間加熱し、ついで室温で攪拌する。
徐々に結晶化する白色生成物を16時間後に吸引濾過し
、水酸化ナトリウム数滴をpH7まで加えた水で洗滌し
、ついでインプロピルエーテルで洗滌する。収率: 3
9.5%。
第2の群が氷水での母液の沈澱形成によシ得られ、それ
は全収率86%を与える。
TLO:プロピルアミンでの縮合の際に、生成物は、展
開溶媒ベンゼン/メチルエテルケトン/ギ酸(50/2
5/20)中でRfCJ、6に移動する。
工RおよびRM Nスペク)/しは、構造と一致する。
アセトン40m1に溶かした5−アセトアミド−2,4
,6−ドリプロモーイソフタール酸クロライド40.9
 (0,080モル)を、重炭酸カリウム0.24モル
の存在において、水40m1中の6−アミノゾロパン−
1,2−ジオール(0,24モル)の溶液に滴下する。
反応混合物を室温で16時間攪拌する。結晶化した生成
物を吸引濾過し、そしてエタノールで6回洗滌して、過
剰のアミノプロパンジオールを除去する。
生成物をついでエタノールに還流条件下に溶かし、無機
塩を熱時濾去し、そして精製した生成物をメタノールか
ら結晶化する。
TLO:展開溶媒7  Rf=0.35展開溶媒2  
Rf=o、s 本化合物は、5−アセトアミド−2,4,6−ドリグロ
モーN、N’−ビス−〔ビス−(β−アセトキシエチル
)〕インフタールアミrのflに(b)で得られた化合
物を使用し、例4に記載した如くに得られる。
TLO:展開溶媒7  Rf=0.35展開溶媒0H(
J3/Mθ0H(60/40)Rf=0.35 例18 の製造 r 本化合物は、5−アセトアミド−2,4,6−ドリグロ
モーN * N’−ビス−〔ビス=(β−アセトキシエ
チル)〕−〕イソフタールアミの代シに5−アセトアミ
ド−2,4,6−)リグロモーN。
N′−ビス−(2,3−ジヒドロキシプロピル)インフ
タールアミr(例17b)を使用し、例2に記載した如
くに得られる。
TLC! :展開溶媒7  Rf=0.32(J(CC
3/メタノール(60/40)Rf = 0.45゜ 例19 6−ドリグロモーN、N’−ビス−(2,3−ゾ! アセトン40Tnlに溶かした5−メトキシ−アセチル
アミノ−2,4,6−ドリグロモーインフタール酸クロ
ライ142g(0,08モル)を、重炭酸カリウム0.
24モルの存在において、水4Qml中の6−アミノプ
ロパン−1,2−ジオール0.24モルの溶液に滴下す
る。反応混合物を室温で16時間攪拌する。結晶性物質
を吸引濾過し、ついでエタノニルで6回洗滌する。
生成物を還流メタノールに溶かし、引続いて熱時濾過し
て無機塩を除いた後、生成物をメタノールから再結晶に
よシ精製する。
TL(! :ブタノール/水/ an3coon (5
0/25/11 ) Rf−0,46 ベンゼン/Mgx/nCoH(60/25/10)Rf
 : 0.04 工RおよびIHNMRスペクトルは、構造と一致する。
1))5−[ビス−(β−ヒドロキシエチル)−力本化
合物は、(b)で得られた化合物を使用し、例15に記
載した如くに得られる。
代理人 浅  村   皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)式(I) 〔式中、 Xはヨウ素または臭素原子でわυ、 Rは水素原子、あるいはアセチル、メトキシアセチルま
    たはトリフルオロアセチル基であり、mは0から2まで
    の整数であり、 nは0から4までの整数であシ、 m 十nの合計は少なくても2に等しく、A1およびA
    2はお互いに独立に次式 (式中、 R1は水素原子、O1〜6アルキル基、おるいはモノ−
    またはポリヒドロキシ01〜6アルキル基を示し、そし
    て、 R2はモノ−またはポリヒドロキシCエル6アルキル基
    を示す)のアミノアルコール残基を示す〕を有する化合
    物。 (2)式(IIL) 〔式中、X1R1AlおよびA2、特許請求の範囲第1
    項に示した意味を有する〕を有する、特許請求の範囲第
    1項に従う化合物。 (3)式(I’b) X 〔式中、X、AlおよびA2、特許請求の範囲第1項に
    おいて限定した意味を有する〕を有する、特許請求の範
    囲第1項に従う化合物。 (4)  アミノアルコール残基A1およびA2が少な
    くとも2個のヒドロキシ基を特徴する特許請求の範囲第
    1項〜第6項のいずれか1つに従う化合物。 (5)5−1mN−ビス−(β−ヒドロキシエチル)カ
    ルバモイルメチル−N−アセチル−アミノ〕−2,4,
    6−ドリヨウドーN、N’ −ビス〜〔ビス−(β−ヒ
    ドロキシエチル)〕〕インフタールアミである、特許請
    求の範囲第1項に従う化合物。 (6J5−[N−ビス−(β−ヒドロキシエチル)カル
    バモイルメチル−N−アセチル−アミノ〕−2,4,6
    −ドリグロモーBJ、N’ −ビス−(β−ヒドロキシ
    エチル)〕〕イソフタールアミである、特許請求の範囲
    第1項に従う化合物。 (7)特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれか1つに
    従う化合物からなる、X線造影剤。 (8)式(I)のブロモベンゼン化合物およびヨウドベ
    ンゼン化合物の混合物からなる、特許請求の範囲第7項
    に従うX線造影剤。 (9)式(I)のブロモベンゼン化合物および式(I)
    のヨウドベンゼン化合物の混合物からなる、特許請求の
    範囲第8項に従うX線造影剤。 Qol  水溶液として製剤化された、特許請求の範囲
    第7項〜第9項のいずれか1つに従うX線造影剤。
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