JPS59193576A - 記録円盤再生装置 - Google Patents
記録円盤再生装置Info
- Publication number
- JPS59193576A JPS59193576A JP58068705A JP6870583A JPS59193576A JP S59193576 A JPS59193576 A JP S59193576A JP 58068705 A JP58068705 A JP 58068705A JP 6870583 A JP6870583 A JP 6870583A JP S59193576 A JPS59193576 A JP S59193576A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- lid
- record
- arrow
- release
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、レコードケース内に収納されたレコードを、
レコードケースの装置への挿入動作に対応して、レコー
ドケースからのレコードの取り出し、および収納を行わ
せる記録円盤再生装置に関するもので、特にレコードケ
ースからのレコードの取り出し時において、動作の信頼
性を高めることを目的としたものである。
レコードケースの装置への挿入動作に対応して、レコー
ドケースからのレコードの取り出し、および収納を行わ
せる記録円盤再生装置に関するもので、特にレコードケ
ースからのレコードの取り出し時において、動作の信頼
性を高めることを目的としたものである。
従来例の構成とその問題点
まず、本発明に使用可能なレコードケースおよび再生装
置の従来例について説明する。
置の従来例について説明する。
第1図〜第3図は、本発明による再生装置に使用可能な
レコードケースの構成を示すもので、矩形状のレコード
ケース1はレコードケース本体2(以下ケースという)
と、ケース2の装置・\の挿入方向X、の前面側に設け
られた開口部7に着脱可能に結合される蓋3とにより構
成されている。ケース2及び蓋3は例えばスチロール樹
脂で成形されている。
レコードケースの構成を示すもので、矩形状のレコード
ケース1はレコードケース本体2(以下ケースという)
と、ケース2の装置・\の挿入方向X、の前面側に設け
られた開口部7に着脱可能に結合される蓋3とにより構
成されている。ケース2及び蓋3は例えばスチロール樹
脂で成形されている。
ケース2は、同一金型で成形された一対の半体4を貼り
合せてなり、内部はその全幅及び全長に亘って偏平なレ
コード収納空間5 (高さはレコードの厚さに略々等し
い)とされ、この空間5内にレコード6が収納されてい
る。この空間5は挿入方向X1側が開口部7としてあり
、残りの三方は閉塞されている。尚ケース2の各構成部
分は挿入方向における中上・線lを中上・として矢印X
1方向よりみて左右対称に同一構成部分が位置するよう
になっている。
合せてなり、内部はその全幅及び全長に亘って偏平なレ
コード収納空間5 (高さはレコードの厚さに略々等し
い)とされ、この空間5内にレコード6が収納されてい
る。この空間5は挿入方向X1側が開口部7としてあり
、残りの三方は閉塞されている。尚ケース2の各構成部
分は挿入方向における中上・線lを中上・として矢印X
1方向よりみて左右対称に同一構成部分が位置するよう
になっている。
各半体4は夫々前記開口部7の拡開時にヒンジ的役割を
果す凹部17を左右に有した平板部8と、この三方縁に
涜う突条部9,10,11とよりなる。第1図中下側の
半体4についてみると、平板部8の開口側近傍の左右に
後述する拡開腕が係合する窓12が形成しであるととも
に開口近傍の中央には後述する蓋3の凸部21が係合す
る凹部13が形成しである。また開口縁には左右対称に
一対のテーパ面14が形成しである。これは後述の掛止
め腕の挿入を案内するだめのものである。また奥部には
中心線lより右方および左方にずれた位置にレコード6
が当接する突段部16が形成しである。また、突条部9
,1oの開口近傍の内面には後述の蓋3の突起24が係
合する凹部16が設けられている。このように成形され
た半体4が突条部9.IQ、11の全周もしくは一部分
により接着されケース2を構成している。
果す凹部17を左右に有した平板部8と、この三方縁に
涜う突条部9,10,11とよりなる。第1図中下側の
半体4についてみると、平板部8の開口側近傍の左右に
後述する拡開腕が係合する窓12が形成しであるととも
に開口近傍の中央には後述する蓋3の凸部21が係合す
る凹部13が形成しである。また開口縁には左右対称に
一対のテーパ面14が形成しである。これは後述の掛止
め腕の挿入を案内するだめのものである。また奥部には
中心線lより右方および左方にずれた位置にレコード6
が当接する突段部16が形成しである。また、突条部9
,1oの開口近傍の内面には後述の蓋3の突起24が係
合する凹部16が設けられている。このように成形され
た半体4が突条部9.IQ、11の全周もしくは一部分
により接着されケース2を構成している。
蓋3の端部には、蓋3がケース2に保合固定された際ケ
ース2の開口部7をふさぐ7ランジ部18が設けられて
いるとともに、中心線lに対称に、後述の拡開腕が侵入
可能な切欠き19と、後述のディスク挾持腕を案内する
傾斜部27と、レコードのグルーガードより薄肉の薄肉
部28を有し、た案内溝20が両面に形成され、中心線
e上には前述のケース2の四部13と係合する凸部21
が両面に形成されている。また、蓋3がケース2に侵入
する際の案内となる傾斜部22及びテーパ部23が設け
られていると共に、前述の凹部16に係合して蓋3をケ
ース2に固定する突起24が、樹脂の可撓性を利用した
腕25に設けられており、その先端部には後述の解除部
材と係合する傾斜部26が設けられているう 第2図は、レコード6及び蓋3をケース2に組み込んだ
状態を示すもので、この状態を第1図を参照しつつ説明
すると、レコード6は突段部16に当接して奥行方向に
係止されると共に、巾方向には突状部9,10により係
止される。蓋3は、突起24が凹部16に係合するとと
もに、凸部21が凹部13に係合することにより、開口
部子を閉じて結合される。
ース2の開口部7をふさぐ7ランジ部18が設けられて
いるとともに、中心線lに対称に、後述の拡開腕が侵入
可能な切欠き19と、後述のディスク挾持腕を案内する
傾斜部27と、レコードのグルーガードより薄肉の薄肉
部28を有し、た案内溝20が両面に形成され、中心線
e上には前述のケース2の四部13と係合する凸部21
が両面に形成されている。また、蓋3がケース2に侵入
する際の案内となる傾斜部22及びテーパ部23が設け
られていると共に、前述の凹部16に係合して蓋3をケ
ース2に固定する突起24が、樹脂の可撓性を利用した
腕25に設けられており、その先端部には後述の解除部
材と係合する傾斜部26が設けられているう 第2図は、レコード6及び蓋3をケース2に組み込んだ
状態を示すもので、この状態を第1図を参照しつつ説明
すると、レコード6は突段部16に当接して奥行方向に
係止されると共に、巾方向には突状部9,10により係
止される。蓋3は、突起24が凹部16に係合するとと
もに、凸部21が凹部13に係合することにより、開口
部子を閉じて結合される。
これによりレコード6は、挿入方向X、に対しても蓋3
の円弧部29で規定され、ケース2内から脱落すること
なく収納されている。尚、蓋3のケース2へ侵入する部
分の厚さはケース2の収納空間とほぼ同じ厚さとなって
おり、そのスキマからレコード6が脱落することはない
。
の円弧部29で規定され、ケース2内から脱落すること
なく収納されている。尚、蓋3のケース2へ侵入する部
分の厚さはケース2の収納空間とほぼ同じ厚さとなって
おり、そのスキマからレコード6が脱落することはない
。
第3図は、蓋3部分の詳細図で、レコード6と対抗する
側の形状を例えば、中央部のスキマaに比べ両端部のス
キマbを大きくしだ円弧で形成しである。これは後述す
る再生動作時に、蓋3とレコード6が矢印Y方向にその
相対関係が多少ズしても安定して動作するようにしたも
のである。
側の形状を例えば、中央部のスキマaに比べ両端部のス
キマbを大きくしだ円弧で形成しである。これは後述す
る再生動作時に、蓋3とレコード6が矢印Y方向にその
相対関係が多少ズしても安定して動作するようにしたも
のである。
第4図〜第9図は再生装置の従来の基本構成に関するも
ので、第4図は概略構成図、第6図は部分詳細図、第6
図は第4図の側断面図、第7図イ。
ので、第4図は概略構成図、第6図は部分詳細図、第6
図は第4図の側断面図、第7図イ。
口は部分動作図、第8図イ2口はレコード6及び蓋3を
挾持した状態図、第9図は第8図の状態における一部分
の状態図を示したものである。
挾持した状態図、第9図は第8図の状態における一部分
の状態図を示したものである。
再生装置60は、ケース2の開1コ部了を拡開させる機
構61.レコード6が載置されるターンテーブル52.
レコード6を挾持する機構63及び蓋3を掛止めする機
構54を有している9ケ一ス拡開機構61は再生装置5
0のレコードケース挿入口65の付近に位置しており、
両側をガイドレール66に案内されて矢印X、 、 X
2 方向に可逆的に移動する。との拡開機構61は再生
装置50の幅方向に延在する」二側ビーム67及びド側
ビーム58よりなり、各ビーム57.58は軸57&、
581Lを中心に回動可能に前記ガイドレール56」二
を摺動する移動体51aに設けられるとともに一対拡開
腕69が形成しである。各ビーム57.58はレコード
ケース挿入口55の近傍に位置しているときには、板バ
ネ60の作用で、第4図、第6図に示す如く拡開腕69
が互いに近接してクロスするように傾斜している。ビー
ノ、57.58は矢印X1方向に移動すると、ビーム6
7及び58に回動自在に設けられだローラ61がガイド
レール56の端部に形成されたテーパ部62(第6図参
照)を乗り上げ、ビーム57.58が夫々水平となるよ
うに回動し、拡開腕59が上下方向に互いに1η1すれ
る方向に回動する。
構61.レコード6が載置されるターンテーブル52.
レコード6を挾持する機構63及び蓋3を掛止めする機
構54を有している9ケ一ス拡開機構61は再生装置5
0のレコードケース挿入口65の付近に位置しており、
両側をガイドレール66に案内されて矢印X、 、 X
2 方向に可逆的に移動する。との拡開機構61は再生
装置50の幅方向に延在する」二側ビーム67及びド側
ビーム58よりなり、各ビーム57.58は軸57&、
581Lを中心に回動可能に前記ガイドレール56」二
を摺動する移動体51aに設けられるとともに一対拡開
腕69が形成しである。各ビーム57.58はレコード
ケース挿入口55の近傍に位置しているときには、板バ
ネ60の作用で、第4図、第6図に示す如く拡開腕69
が互いに近接してクロスするように傾斜している。ビー
ノ、57.58は矢印X1方向に移動すると、ビーム6
7及び58に回動自在に設けられだローラ61がガイド
レール56の端部に形成されたテーパ部62(第6図参
照)を乗り上げ、ビーム57.58が夫々水平となるよ
うに回動し、拡開腕59が上下方向に互いに1η1すれ
る方向に回動する。
ディスク挾持機構53は、下側クランプ腕63と上側フ
ラング腕64とよりなり、再生装置5゜の奥部に設けで
ある。尚、この挾持機構53は前υムした蓋3の案内溝
2oを介し通じてレコードケース内に挿入されレコード
6を2個所で挾持する構成となっている。′F側クラン
プ腕63は一対のクランプ部63aを有し、ベース73
に起立されたアーム73aに支持された上部軸66に回
動可能に軸支しである。この下側クランプ腕63は後述
する板カム116により1駆動されるスライド板118
に結合されており、通常バネ(図示せず)によリ−1−
(lIll(第4図の矢印C方向)に回動附勢されてい
る。」二側クランプ腕64は、アーム64aとその先端
に設けられたクラップ部e4bと他端部にカシメ固定さ
れたストノパーシャフ)’ 64 Cとにより構成され
、前記上部軸65に回動可能に軸支されている、 蓋掛止め機構54は矢印Z方向両側に対称に構成してあ
り、ここでは一方何について説明する、他方側の構成部
分については添字aを付した同一番号を付しである。掛
止め部材70はコの字形の形状をしており、ベース73
に固定された支点ピン了4により回転自在に支持され、
かつ図中0方向にバネ(図示せず)附勢されたプノ7ユ
レバー72上に固定されたピ/71に、回転自在に軸支
されており、この掛止め部材70の他端のカム溝75が
ベース73に固定されたカムピン76と係合している。
ラング腕64とよりなり、再生装置5゜の奥部に設けで
ある。尚、この挾持機構53は前υムした蓋3の案内溝
2oを介し通じてレコードケース内に挿入されレコード
6を2個所で挾持する構成となっている。′F側クラン
プ腕63は一対のクランプ部63aを有し、ベース73
に起立されたアーム73aに支持された上部軸66に回
動可能に軸支しである。この下側クランプ腕63は後述
する板カム116により1駆動されるスライド板118
に結合されており、通常バネ(図示せず)によリ−1−
(lIll(第4図の矢印C方向)に回動附勢されてい
る。」二側クランプ腕64は、アーム64aとその先端
に設けられたクラップ部e4bと他端部にカシメ固定さ
れたストノパーシャフ)’ 64 Cとにより構成され
、前記上部軸65に回動可能に軸支されている、 蓋掛止め機構54は矢印Z方向両側に対称に構成してあ
り、ここでは一方何について説明する、他方側の構成部
分については添字aを付した同一番号を付しである。掛
止め部材70はコの字形の形状をしており、ベース73
に固定された支点ピン了4により回転自在に支持され、
かつ図中0方向にバネ(図示せず)附勢されたプノ7ユ
レバー72上に固定されたピ/71に、回転自在に軸支
されており、この掛止め部材70の他端のカム溝75が
ベース73に固定されたカムピン76と係合している。
これにより掛止め部材70はブノンユレバー了2の矢印
G、 T方向の動きに対応して図中J F方向に回
動する。77は蓋3のフランジ部18と当接する抑圧部
拐で、プノシクレバー72に固定されている。80は前
述の蓋3の傾斜部26と係合する解除部材であり、ベー
ス73に固定されている。ベース了3にはピ/81が固
定されており、これを支点として回動可能であり、カム
溝83と一端に凸部82、他端に係合部84を有したロ
ックカム86がバネ85aにより第5図矢印H方向に回
動附勢されている。カム溝83には前述のプノンユレバ
−72と72&の先端部を回動可能に連結するロックピ
ン78の一端部が係合している。ベース73に固定され
たピン86には、図中矢印に方向にバネ89にょシ回動
附勢され、前述の上部軸66により位置規定された解除
レバー87が設けられており、この解除レバー87に植
設されたピン88に一端が軸支され、解除レバー87の
M方向への移動と対応して、J方向へ動きうる補助レバ
ー9oの端部は前記ロックカム86に設けられた凸部8
2と係合しているうまた前記解除レバー87の他端には
ピン91が固定され、これに回動自在でブツシュレバー
72に取付けられたバネ93により附勢された尚接部材
92が取付けられている。との当接部材92はブツシュ
レバー72の位置によりバネ93を介して第7図イ、o
の2つの状態を取りうる。
G、 T方向の動きに対応して図中J F方向に回
動する。77は蓋3のフランジ部18と当接する抑圧部
拐で、プノシクレバー72に固定されている。80は前
述の蓋3の傾斜部26と係合する解除部材であり、ベー
ス73に固定されている。ベース了3にはピ/81が固
定されており、これを支点として回動可能であり、カム
溝83と一端に凸部82、他端に係合部84を有したロ
ックカム86がバネ85aにより第5図矢印H方向に回
動附勢されている。カム溝83には前述のプノンユレバ
−72と72&の先端部を回動可能に連結するロックピ
ン78の一端部が係合している。ベース73に固定され
たピン86には、図中矢印に方向にバネ89にょシ回動
附勢され、前述の上部軸66により位置規定された解除
レバー87が設けられており、この解除レバー87に植
設されたピン88に一端が軸支され、解除レバー87の
M方向への移動と対応して、J方向へ動きうる補助レバ
ー9oの端部は前記ロックカム86に設けられた凸部8
2と係合しているうまた前記解除レバー87の他端には
ピン91が固定され、これに回動自在でブツシュレバー
72に取付けられたバネ93により附勢された尚接部材
92が取付けられている。との当接部材92はブツシュ
レバー72の位置によりバネ93を介して第7図イ、o
の2つの状態を取りうる。
ターンテーブル62はボス1o1を介してモーター10
0に取付けられており、その中心部にはレコードの中心
孔に係合可能なリング102が脚103f:介してター
ンテーブル62を貫通して」1下に移動自在に設けられ
ている。
0に取付けられており、その中心部にはレコードの中心
孔に係合可能なリング102が脚103f:介してター
ンテーブル62を貫通して」1下に移動自在に設けられ
ている。
脚103の下方にはもう1つのリング104が設けられ
ており、これがバネ掛は板106に掛けられた4本のバ
ネ106により上向き方向に附勢されたリフト板107
と係合してその位置が規定されている。このリフト板1
07にはピン108が設けられており、このピン108
に係合して、支軸109を中心に回動可能なリフトレバ
ー110が設けられている。このリフトレバー110の
他端はジヨイント111を介して、作動カム112に連
結されている。
ており、これがバネ掛は板106に掛けられた4本のバ
ネ106により上向き方向に附勢されたリフト板107
と係合してその位置が規定されている。このリフト板1
07にはピン108が設けられており、このピン108
に係合して、支軸109を中心に回動可能なリフトレバ
ー110が設けられている。このリフトレバー110の
他端はジヨイント111を介して、作動カム112に連
結されている。
作動カム112は支点ピン113により矢印N。
P方向に回動自在に軸支されている。寸だリフトレバー
110の中間にはローラ114が設けられており、矢印
2方向に摺動可能(駆動源図示せず)な板カム116に
取付けられた上下カム116と板カム116の移動に伴
なって保合可能に構成されている。また板カム115に
設けられたカム溝117に清って板カム115の移動に
伴って矢印X、、X2 方向に摺動自在で前述の下側ク
ラップ腕63を駆動するスライド板118が構成しであ
る。
110の中間にはローラ114が設けられており、矢印
2方向に摺動可能(駆動源図示せず)な板カム116に
取付けられた上下カム116と板カム116の移動に伴
なって保合可能に構成されている。また板カム115に
設けられたカム溝117に清って板カム115の移動に
伴って矢印X、、X2 方向に摺動自在で前述の下側ク
ラップ腕63を駆動するスライド板118が構成しであ
る。
次にこの動作について説明する。レコードケース1を蓋
3を前に向けて挿入[コロ5を通して再生装置らQ内に
挿入すると、閉じている拡開腕59が蓋3の切欠き19
内に進入し、ケース拡開機構51がケースの挿入動作に
ともなって押されて矢印X、力方向移動する。なお、拡
開腕59idケース2の開口部に設けられだテーパ部1
4の作用により確実にケース2の中に進入する。この時
、拡開腕69の先端は夫々ケース2の窓12に対応した
位置にある。ケース拡開機構61が移動すると、拡開腕
59が互いに開く方向に回動し、ケース2は窓12を拡
開腕59の先端係止部に係止されて押し拡げられ、ケー
ス2が拡開する。以後ケース2は拡開状態のまま矢印X
1方向に挿入される。ここでケース2には前述したよう
に四部17が設けられているため、上記の拡開動作は比
較的軽い力で挿入動作により行なわれる。まだこの状態
において、前述の蓋3の突起24がケース2の凹部16
に係合しているため、ケースを途中で引き抜いても蓋3
はケース2と共に移動し、蓋3だけが再生装置6oの途
中に残される事はない。また、ケース拡開機構51の矢
印X1方向の移動に伴ない、ケース拡開機構S1に設け
られたローラー119が前述の作動カム112に当接し
て、矢印P方向に回動さぜる。これによりジヨイント1
11を介してリフトアーム110が矢印R方向に回動し
リフト板107がバネ106に抗して下降し、これに伴
ってリング102が下降し、レコードケース1の進入を
妨げない位置に移動する。この状態では、上下カム11
6は、ローラ114とは係合しない位置にあるためこの
動作を妨げることはない。レコードケース1がケース拡
開機構51と共に再生装置50の奥部まで挿入されると
、左右に配した解除部材80.80&がレコードケース
1の左右の開口内に進入して、前述の蓋3の椀25の傾
斜部26を押し、腕26が夫々内側に変位し、突起24
とケース2の凹部16との係合が解かれる。
3を前に向けて挿入[コロ5を通して再生装置らQ内に
挿入すると、閉じている拡開腕59が蓋3の切欠き19
内に進入し、ケース拡開機構51がケースの挿入動作に
ともなって押されて矢印X、力方向移動する。なお、拡
開腕59idケース2の開口部に設けられだテーパ部1
4の作用により確実にケース2の中に進入する。この時
、拡開腕69の先端は夫々ケース2の窓12に対応した
位置にある。ケース拡開機構61が移動すると、拡開腕
59が互いに開く方向に回動し、ケース2は窓12を拡
開腕59の先端係止部に係止されて押し拡げられ、ケー
ス2が拡開する。以後ケース2は拡開状態のまま矢印X
1方向に挿入される。ここでケース2には前述したよう
に四部17が設けられているため、上記の拡開動作は比
較的軽い力で挿入動作により行なわれる。まだこの状態
において、前述の蓋3の突起24がケース2の凹部16
に係合しているため、ケースを途中で引き抜いても蓋3
はケース2と共に移動し、蓋3だけが再生装置6oの途
中に残される事はない。また、ケース拡開機構51の矢
印X1方向の移動に伴ない、ケース拡開機構S1に設け
られたローラー119が前述の作動カム112に当接し
て、矢印P方向に回動さぜる。これによりジヨイント1
11を介してリフトアーム110が矢印R方向に回動し
リフト板107がバネ106に抗して下降し、これに伴
ってリング102が下降し、レコードケース1の進入を
妨げない位置に移動する。この状態では、上下カム11
6は、ローラ114とは係合しない位置にあるためこの
動作を妨げることはない。レコードケース1がケース拡
開機構51と共に再生装置50の奥部まで挿入されると
、左右に配した解除部材80.80&がレコードケース
1の左右の開口内に進入して、前述の蓋3の椀25の傾
斜部26を押し、腕26が夫々内側に変位し、突起24
とケース2の凹部16との係合が解かれる。
つ寸り蓋3とケース2の結合が解かれる。
この時、当接部材92は第7図イの状態にあり、ビーム
67.68の進行を妨げることはない。蓋3とケース2
の係合が解かれ始めるとともに、蓋3の7リング部18
が押圧部材77.77&を押し、これによシブノンニレ
バー72,72aが矢EI T方向に回動し、連結ピン
81がロックカム85のカム溝83に当接し彦がら動き
、カム溝83の5字部83a(第5図参照)に到達する
と、ロックカム86がバネ86aの力により矢印H方向
に回転し、プンンユレバ−72,γ2aが規定位置にロ
ックされる。このブノンユレバ−72,72&の回動に
伴って掛止め部材70がカム満了5によって矢印E方向
に回転し蓋3の切欠き19に係合して蓋3が掛止された
状態となる。
67.68の進行を妨げることはない。蓋3とケース2
の係合が解かれ始めるとともに、蓋3の7リング部18
が押圧部材77.77&を押し、これによシブノンニレ
バー72,72aが矢EI T方向に回動し、連結ピン
81がロックカム85のカム溝83に当接し彦がら動き
、カム溝83の5字部83a(第5図参照)に到達する
と、ロックカム86がバネ86aの力により矢印H方向
に回転し、プンンユレバ−72,γ2aが規定位置にロ
ックされる。このブノンユレバ−72,72&の回動に
伴って掛止め部材70がカム満了5によって矢印E方向
に回転し蓋3の切欠き19に係合して蓋3が掛止された
状態となる。
また、上下クランプ腕64.63部は、ロックカム85
がH方向に回転することにより、ロックカム86の先端
に設けられた係合部84がストッハーヒン64cと係合
し、上クランプ腕64の矢印C方向の動きを規制するた
め、レコード6を挾持した第8図イ2口の状態となる。
がH方向に回転することにより、ロックカム86の先端
に設けられた係合部84がストッハーヒン64cと係合
し、上クランプ腕64の矢印C方向の動きを規制するた
め、レコード6を挾持した第8図イ2口の状態となる。
第8図イ2口の状態では、当接部拐92は、第7図口の
状態となるが、ビーム67のX2方向の引抜き動作につ
いてはこれを妨げることはない。
状態となるが、ビーム67のX2方向の引抜き動作につ
いてはこれを妨げることはない。
次いでレコードケース1を矢印X2方向に引き抜くと、
蓋3及びレコード6は再生装置50の奥部に残され、ケ
ース2だけが拡開機構と共に移動し、レコード6がケー
ス2より相対的に抜は出る。この時、ケース2の開口部
7が拡開しているだめレコードら“を傷付けることはな
い。レコード6がり一−ス2より完全に抜は出る手前で
、前述のローラ119と作動カム112の係合が解がれ
、リフ]・板107がバネ106により上昇し、リング
102カL/ ニア )’ 6のセンタ一孔に係合す
る、この後、ケース2を完全に抜き出すと、蓋3は、川
け11−め部材64+ 54 &に、レコード6は両
りラ/プ腕63.64及びターンテーブル部のリング1
02に支持され、夫々規定された位置に支持されだ第8
図イの状態となる。この状態では蓋3は掛は止め部材6
4 + 54 &に挾持されつつフランジ部18を介
して固定され、レコード6は両クランプ腕63.64と
リング102により安定に支持されている。
蓋3及びレコード6は再生装置50の奥部に残され、ケ
ース2だけが拡開機構と共に移動し、レコード6がケー
ス2より相対的に抜は出る。この時、ケース2の開口部
7が拡開しているだめレコードら“を傷付けることはな
い。レコード6がり一−ス2より完全に抜は出る手前で
、前述のローラ119と作動カム112の係合が解がれ
、リフ]・板107がバネ106により上昇し、リング
102カL/ ニア )’ 6のセンタ一孔に係合す
る、この後、ケース2を完全に抜き出すと、蓋3は、川
け11−め部材64+ 54 &に、レコード6は両
りラ/プ腕63.64及びターンテーブル部のリング1
02に支持され、夫々規定された位置に支持されだ第8
図イの状態となる。この状態では蓋3は掛は止め部材6
4 + 54 &に挾持されつつフランジ部18を介
して固定され、レコード6は両クランプ腕63.64と
リング102により安定に支持されている。
次にプレイ操作を行なうと、板カム115が矢印U方向
に摺動しく、駆動源図示せず)、スライド板118が矢
印X1方向に移動し、これと連結された(連結部図示せ
ず)下側クランプ腕63が矢印り方向に回動する。これ
に伴って、板カム116に設けられた」二丁カム116
がリフトアーム110のローラ114と係合し、板カム
115の矢印U方向の移動に伴ってリフトアーム110
を矢印R方向に回動させることにより、リング102が
下降し、レコード6が、両クランプ腕63p64による
挾持を解かれ、下降してターンテーフ゛ル52上に移送
される。
に摺動しく、駆動源図示せず)、スライド板118が矢
印X1方向に移動し、これと連結された(連結部図示せ
ず)下側クランプ腕63が矢印り方向に回動する。これ
に伴って、板カム116に設けられた」二丁カム116
がリフトアーム110のローラ114と係合し、板カム
115の矢印U方向の移動に伴ってリフトアーム110
を矢印R方向に回動させることにより、リング102が
下降し、レコード6が、両クランプ腕63p64による
挾持を解かれ、下降してターンテーフ゛ル52上に移送
される。
この後、モーター90が回転し、再生が行なわれる。
ついで、再生後にレコード6を再生装置内より回収する
動作について説明する。
動作について説明する。
再生を終了させる操作により、ターン7−−フ゛ル52
の停止後、板カム115が矢印V方向へ摺動され上下カ
ム116のカム溝に泪ッてローラ114がリフト板11
0の上昇に伴い、レコード゛6は1ノング102に支持
されてターンテーブル52の真上へ持ち上げられると共
にスライド板118が矢印x2方向へ移動し、連結され
た下側クランプ腕63が矢印C方向に回動し、所定・く
ネカを付加されてレコード6を挾持した第8図イの状態
に復帰する。
の停止後、板カム115が矢印V方向へ摺動され上下カ
ム116のカム溝に泪ッてローラ114がリフト板11
0の上昇に伴い、レコード゛6は1ノング102に支持
されてターンテーブル52の真上へ持ち上げられると共
にスライド板118が矢印x2方向へ移動し、連結され
た下側クランプ腕63が矢印C方向に回動し、所定・く
ネカを付加されてレコード6を挾持した第8図イの状態
に復帰する。
第8図イの状態において空ケース2を挿入するとケース
2が完全に奥部に移動する手前で1−′−ム57が前述
の7ゑ7図口の状態にある当接部拐92に当接する。こ
の状態からさらにケース2が進行すると当接部材92を
介して解除し・ぐ−87が矢印M方向に回動し、これに
伴ない補助し・<−90が矢印J方向に移動しロックカ
ム85が矢印1Jj向に回動し、連結ビン78がロック
カム85のL字部832Lがはずれると共に、係合部8
4と一ストッパーピン640の係合が角了かれる。この
−ryJ3F)動作によりプノンユレバ−72,72&
が矢印G方向にバネ力(図示せず)により復帰すると共
にレコード6も両クランプ腕63,64による挾持力呼
イかれてケース2に相対的に侵入する、この後ケース2
を矢印x2方向へ引き出せば、レコード6と蓋3がケー
ス2収納された状態で取り出される。
2が完全に奥部に移動する手前で1−′−ム57が前述
の7ゑ7図口の状態にある当接部拐92に当接する。こ
の状態からさらにケース2が進行すると当接部材92を
介して解除し・ぐ−87が矢印M方向に回動し、これに
伴ない補助し・<−90が矢印J方向に移動しロックカ
ム85が矢印1Jj向に回動し、連結ビン78がロック
カム85のL字部832Lがはずれると共に、係合部8
4と一ストッパーピン640の係合が角了かれる。この
−ryJ3F)動作によりプノンユレバ−72,72&
が矢印G方向にバネ力(図示せず)により復帰すると共
にレコード6も両クランプ腕63,64による挾持力呼
イかれてケース2に相対的に侵入する、この後ケース2
を矢印x2方向へ引き出せば、レコード6と蓋3がケー
ス2収納された状態で取り出される。
以」二従来例について説明しだが、従来例では以」−の
説明でわかるように蓋3とケース2の係合の解除は、蓋
3と解除部月80の相対的な位置関係によって行われる
。このような構成では、蓋3とケース2の係合の解除は
掛止め部材70の動作とは連動しては行われない。この
だめ、例えば、ユーザーによる速い挿入、取出しが行わ
れたような時、解除部材による蓋の係合の解除と、掛止
め部拐の動作は完全に連動して行われない場合があり、
これは誤動作につながるものである。
説明でわかるように蓋3とケース2の係合の解除は、蓋
3と解除部月80の相対的な位置関係によって行われる
。このような構成では、蓋3とケース2の係合の解除は
掛止め部材70の動作とは連動しては行われない。この
だめ、例えば、ユーザーによる速い挿入、取出しが行わ
れたような時、解除部材による蓋の係合の解除と、掛止
め部拐の動作は完全に連動して行われない場合があり、
これは誤動作につながるものである。
発明の目的
本発明は、前述のように解除部洞によって蓋とケースと
の係合が解除部相により解除されても、掛1jユめ部側
が蓋に係合しないという問題を除去せんとするものであ
る。
の係合が解除部相により解除されても、掛1jユめ部側
が蓋に係合しないという問題を除去せんとするものであ
る。
発明の構成
本発明は、前記目的を達成するために、レコードケース
を再生装置のレコードケース挿入口を通して挿入する操
作に関連して蓋とケースとの保合を解除する解除手段と
、この係合が解除された前記蓋を掛は止めする掛は止め
手段とが連動して動作するよう構成したものである。
を再生装置のレコードケース挿入口を通して挿入する操
作に関連して蓋とケースとの保合を解除する解除手段と
、この係合が解除された前記蓋を掛は止めする掛は止め
手段とが連動して動作するよう構成したものである。
実施例の説明
第9図は本発明の一実施例の要部を示したものである。
解除部材201はベース73に固定された支持台に対し
て回動可能なように支点206によって支持されている
。まだ、解除部月201は一端201 aでジノ/ニレ
バー72に固定されたピノ202と接触するように構成
されている。この構成によれば、ジノ/ニレバー72の
動きに連動して、例えば蓋3とケース2の係合を解除す
る際には、ブツシュレバー7−2がG方向に動くだめ、
解除部材201はバネ205に抗してF方向に動き、腕
26を矢印Jに示すよう内側にたわませて係合を解くこ
とになる。捷だ空ケースが再挿入されて、ジノ/ニレバ
ー72.72&が蓋3をケース2に押入れる際には、ブ
ツシュレバーが逆ニ工方向に回動するだめ解除部材20
1はH方向に回動する、つ捷り腕25のたわみを解放す
るととになる。これによって、突起24はケース2の凹
部16に係合しやすくなる。
て回動可能なように支点206によって支持されている
。まだ、解除部月201は一端201 aでジノ/ニレ
バー72に固定されたピノ202と接触するように構成
されている。この構成によれば、ジノ/ニレバー72の
動きに連動して、例えば蓋3とケース2の係合を解除す
る際には、ブツシュレバー7−2がG方向に動くだめ、
解除部材201はバネ205に抗してF方向に動き、腕
26を矢印Jに示すよう内側にたわませて係合を解くこ
とになる。捷だ空ケースが再挿入されて、ジノ/ニレバ
ー72.72&が蓋3をケース2に押入れる際には、ブ
ツシュレバーが逆ニ工方向に回動するだめ解除部材20
1はH方向に回動する、つ捷り腕25のたわみを解放す
るととになる。これによって、突起24はケース2の凹
部16に係合しやすくなる。
第10図もやはり本発明の他の実施例の要部である。こ
の実施例では解除部材211はブツシュレバ−72に対
して固定されており、ブツシュレバー72とともに支点
74を中心に回動する。動作および効果については前記
実施例と同様で、ケースと蓋との係合の解除および、ケ
ースへの蓋の押入を効率よく、確実に行なうことのでき
るものである。
の実施例では解除部材211はブツシュレバ−72に対
して固定されており、ブツシュレバー72とともに支点
74を中心に回動する。動作および効果については前記
実施例と同様で、ケースと蓋との係合の解除および、ケ
ースへの蓋の押入を効率よく、確実に行なうことのでき
るものである。
発明の効果
以上2つの実施例を示したように本発明は解除部材(2
o1まだは211)は掛止め部材と完全に連動すること
になるので、誤動作につながる蓋の掛止めと蓋とケース
の保合の解除のズレはおこり得ない。
o1まだは211)は掛止め部材と完全に連動すること
になるので、誤動作につながる蓋の掛止めと蓋とケース
の保合の解除のズレはおこり得ない。
このように本発明は、部品点数をほとんどふやすことな
く信頼性を飛躍的に向上させるものであり、構造が簡単
であるため大量生産にも適している。
く信頼性を飛躍的に向上させるものであり、構造が簡単
であるため大量生産にも適している。
第1図は本発明に使用されるレコードケースの一例を示
す一部切欠斜視図、第2図は同レコード収納状態におけ
る斜視図、第3図イ9口、ノ・はそれぞれ同レコードケ
ースの蓋体の正面図、平面図および側面図、第4図は従
来の記録円板再生装置の構1戊を示す一部切欠斜視図、
第5図は同要部の斜視図、第6図は同側l+’l?面図
、第7図イ2口は同要部の動作を説明するだめの概略1
則面図、第8図イは同要部の平面図、口は同要部の側断
面図、第9図、第10図はいずれも本発明の実施例を示
す要部平面図である。 1・・・・・レコードケース、2・・・・・ケース本体
(ケース)、3・・・・・蓋、16・・・・・・凹部、
19・・・・切欠き、26・・・・・腕(係合部材)、
70・・・・・・掛け11−1めsb s、 了2・
・・・・ブソンユレバー、了3・・・・・・ベース、2
Q1,211 ・・・・・解除部拐、202・・・・・
・ビン。
す一部切欠斜視図、第2図は同レコード収納状態におけ
る斜視図、第3図イ9口、ノ・はそれぞれ同レコードケ
ースの蓋体の正面図、平面図および側面図、第4図は従
来の記録円板再生装置の構1戊を示す一部切欠斜視図、
第5図は同要部の斜視図、第6図は同側l+’l?面図
、第7図イ2口は同要部の動作を説明するだめの概略1
則面図、第8図イは同要部の平面図、口は同要部の側断
面図、第9図、第10図はいずれも本発明の実施例を示
す要部平面図である。 1・・・・・レコードケース、2・・・・・ケース本体
(ケース)、3・・・・・蓋、16・・・・・・凹部、
19・・・・切欠き、26・・・・・腕(係合部材)、
70・・・・・・掛け11−1めsb s、 了2・
・・・・ブソンユレバー、了3・・・・・・ベース、2
Q1,211 ・・・・・解除部拐、202・・・・・
・ビン。
Claims (1)
- レコードを収納した一端に開口部を有する筒状のケース
本体と、前記開口部に挿入され、保合部材によって前記
ケース本体の開口部近傍に係合される蓋とよりなるレコ
ードケースを再生装置のレコードケース挿入口を通して
挿入する操作に関連して前記ケース本体と前記蓋の保合
部材との保合を解除する解除手段と、この保合が解除さ
れた前記蓋を掛は止めする掛は止め手段と、前記レコー
ドを挾持する挾持手段とを有し、前記解除手段は前記掛
は止め手段と連動するよう構成した記録円盤再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58068705A JPS59193576A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 記録円盤再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58068705A JPS59193576A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 記録円盤再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59193576A true JPS59193576A (ja) | 1984-11-02 |
Family
ID=13381451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58068705A Pending JPS59193576A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 記録円盤再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59193576A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57138001A (en) * | 1981-02-20 | 1982-08-26 | Victor Co Of Japan Ltd | Coupling mechanism between cover and case main body |
JPS59162664A (ja) * | 1983-03-04 | 1984-09-13 | Sharp Corp | 情報円盤再生装置 |
-
1983
- 1983-04-18 JP JP58068705A patent/JPS59193576A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57138001A (en) * | 1981-02-20 | 1982-08-26 | Victor Co Of Japan Ltd | Coupling mechanism between cover and case main body |
JPS59162664A (ja) * | 1983-03-04 | 1984-09-13 | Sharp Corp | 情報円盤再生装置 |
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