JPS59193382A - 侵入検知装置 - Google Patents
侵入検知装置Info
- Publication number
- JPS59193382A JPS59193382A JP58067101A JP6710183A JPS59193382A JP S59193382 A JPS59193382 A JP S59193382A JP 58067101 A JP58067101 A JP 58067101A JP 6710183 A JP6710183 A JP 6710183A JP S59193382 A JPS59193382 A JP S59193382A
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- Japan
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- light
- beam distribution
- detection device
- light emitting
- laser beam
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V8/00—Prospecting or detecting by optical means
- G01V8/10—Detecting, e.g. by using light barriers
- G01V8/20—Detecting, e.g. by using light barriers using multiple transmitters or receivers
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Geophysics (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は反射型赤外線方式の侵入検知装置に関する。
従来、この種の侵入検知装置は侵入者による投射赤外線
の反射成分の変化を検出して警報を発するものであり、
投光ビームと受光ビームの谷分布パターンを・１文ね合
わせて検知領域を形成するのが一般である。し力・しな
がら、実際には侵入者による反射エネ′Ｌギーが非常に
小さいので、ビーム巾（址あ葦ジ大きくは取れず、どう
しても検知領域が１本の細い円錐状となり、非常に狭い
のが欠点であった。そこで、従来装置では、検知領域を
拡大する為に検’ｌ＋Ｊｌ装置龜を何台も並設しなけれ
ばならず、それたけコストが高くなり、かつ工事も複雑
になるという欠点があった。
の反射成分の変化を検出して警報を発するものであり、
投光ビームと受光ビームの谷分布パターンを・１文ね合
わせて検知領域を形成するのが一般である。し力・しな
がら、実際には侵入者による反射エネ′Ｌギーが非常に
小さいので、ビーム巾（址あ葦ジ大きくは取れず、どう
しても検知領域が１本の細い円錐状となり、非常に狭い
のが欠点であった。そこで、従来装置では、検知領域を
拡大する為に検’ｌ＋Ｊｌ装置龜を何台も並設しなけれ
ばならず、それたけコストが高くなり、かつ工事も複雑
になるという欠点があった。
本発明は上記の如き欠点を）仔消するためになされたも
ので、投光器を複数個用いるか、或いはミラーなどで分
割するかして赤外線ビームを複数本投射し、その各反射
ビームを受光ビームの巾を広げ／こ受光器で受光して成
る受光領域を立体的に可変自在な構成とすることにより
、任意のビーム分布・ぐターン力・ら成る検知領域全形
成出来る侵入検知装置を提供することを目的としている
。
ので、投光器を複数個用いるか、或いはミラーなどで分
割するかして赤外線ビームを複数本投射し、その各反射
ビームを受光ビームの巾を広げ／こ受光器で受光して成
る受光領域を立体的に可変自在な構成とすることにより
、任意のビーム分布・ぐターン力・ら成る検知領域全形
成出来る侵入検知装置を提供することを目的としている
。
以下、本発明の一実施例全図面に従って説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す侵入検知装置の斜視図
であυ、図において、１は投受光装置で、それぞれ投光
ビーム分布・七り一ン３ ａ 、 ３１）として赤外線
を円錐状に発する投つｆ、器１ａ、ｌｂを有する。２は
受光器で、上記投受光装置１の正面に上記投光器１ａ、
ｉｂと所定間隔を飯いて並設され、該投受光装置１から
所定距離に対向して成る対向面５上にて反射された上記
赤外線を受光ビームとして入射して検知領域６ａ、６ｂ
ｔ形成するように構成されている。この場合、該受光器
２は対同面５と受光ビーム分布・ぐターン４を形成し、
２本の上記投光ビーム分布・ぐターン３ａ 、３ｂの外
縁金」二記受光ビーム分布・七ターン４の端部と一致さ
せて検知領域６ａ、６ｂを形成するよう（こ構成されて
いる。
であυ、図において、１は投受光装置で、それぞれ投光
ビーム分布・七り一ン３ ａ 、 ３１）として赤外線
を円錐状に発する投つｆ、器１ａ、ｌｂを有する。２は
受光器で、上記投受光装置１の正面に上記投光器１ａ、
ｉｂと所定間隔を飯いて並設され、該投受光装置１から
所定距離に対向して成る対向面５上にて反射された上記
赤外線を受光ビームとして入射して検知領域６ａ、６ｂ
ｔ形成するように構成されている。この場合、該受光器
２は対同面５と受光ビーム分布・ぐターン４を形成し、
２本の上記投光ビーム分布・ぐターン３ａ 、３ｂの外
縁金」二記受光ビーム分布・七ターン４の端部と一致さ
せて検知領域６ａ、６ｂを形成するよう（こ構成されて
いる。
以上の構成において、形成される２本の投受光ルート３
ａ−ｚｉ及び３ｂ−４は投射エネルギーを受光ビーム４
の端部に集中できるＣとから、投受光装置１の検知領域
６ ａ 、 ６１）をさ゛りさυ一杯まで広げることが
可能となる。丑た、１本の投受光ルートで投受光ビーム
の巾を広げたもの（こ比へて変化分が人きくとれるので
、小さなものでも確実に検知出来ることは明らかである
。
ａ−ｚｉ及び３ｂ−４は投射エネルギーを受光ビーム４
の端部に集中できるＣとから、投受光装置１の検知領域
６ ａ 、 ６１）をさ゛りさυ一杯まで広げることが
可能となる。丑た、１本の投受光ルートで投受光ビーム
の巾を広げたもの（こ比へて変化分が人きくとれるので
、小さなものでも確実に検知出来ることは明らかである
。
なお、上記実施例では２個の投光器１ａ、ｌｂを用いた
が、投光器の数を適宜増やし、そお、それの投光ビーム
を上記受光ビーム４の端部に当てるように構成すれば、
該投光器の数だけ投受光ル−トを形成することができ、
いわゆる円錐状ビームから成るマルチビームの如き立体
的効果が得られ、上記検知領域６ａ、６ｂｔ立体的すこ
広げること力；出来る。この場合、例えば投光器を８個
用いたときの対向面上の検昶領域分Ａ１ｉ ｉＺターン
５ａ〜５ｈを第２図に示す。
が、投光器の数を適宜増やし、そお、それの投光ビーム
を上記受光ビーム４の端部に当てるように構成すれば、
該投光器の数だけ投受光ル−トを形成することができ、
いわゆる円錐状ビームから成るマルチビームの如き立体
的効果が得られ、上記検知領域６ａ、６ｂｔ立体的すこ
広げること力；出来る。この場合、例えば投光器を８個
用いたときの対向面上の検昶領域分Ａ１ｉ ｉＺターン
５ａ〜５ｈを第２図に示す。
また、本実施例では投光器を複截個用いたもので説明し
たが、１個の投光器の赤外線ビームをミラー、レンズ等
で分子；りして複数ビームとして分散投射させるように
しても同様の効果が得られる。
たが、１個の投光器の赤外線ビームをミラー、レンズ等
で分子；りして複数ビームとして分散投射させるように
しても同様の効果が得られる。
更に、本発明の他の実施例として、投受光装置１からの
複数の投光ビームの投光角度を該投受光装置１の中心軸
に対して広げれは、検知領域は広がるが、七の際、受つ
°Ｃビーム領域が必璧以」二（・こ広がっているとＳ／
持の低Ｔ：をもたらすば７ｉ・りか、外Ｎ′１ｌ−Ｃ）
や１（、光の影響も受は易くなる。その為、投光ビパ、
・−）外縁が受光ビームの端部と−・致するよう（こ、
１４・ｌｌズ、（・１党元累子の位置をミラー、レンズ
等の焦点（・）位置から多少１“らす機構を用いるなど
して光学旧（（−受光領域を変えられるようにす′！１
は最適の状ｐ１：が荀ら′ｔＬる。加えて、投光器の角
度を変える機７（、・′ｉ 、’蒙光素子の位１６゜嚢
Ｊ“らす機構を連動さ御所れはｉｌを清栄１′ｉ（′−
） −Ｆ Ｔ槓・知領域を可変に形成できる侵入検知装
置の実現も可能である。
複数の投光ビームの投光角度を該投受光装置１の中心軸
に対して広げれは、検知領域は広がるが、七の際、受つ
°Ｃビーム領域が必璧以」二（・こ広がっているとＳ／
持の低Ｔ：をもたらすば７ｉ・りか、外Ｎ′１ｌ−Ｃ）
や１（、光の影響も受は易くなる。その為、投光ビパ、
・−）外縁が受光ビームの端部と−・致するよう（こ、
１４・ｌｌズ、（・１党元累子の位置をミラー、レンズ
等の焦点（・）位置から多少１“らす機構を用いるなど
して光学旧（（−受光領域を変えられるようにす′！１
は最適の状ｐ１：が荀ら′ｔＬる。加えて、投光器の角
度を変える機７（、・′ｉ 、’蒙光素子の位１６゜嚢
Ｊ“らす機構を連動さ御所れはｉｌを清栄１′ｉ（′−
） −Ｆ Ｔ槓・知領域を可変に形成できる侵入検知装
置の実現も可能である。
以上説明した通り、本発明によれは、投光器力為ら投射
されて成る複数本の投光ビームを用いて受′ｙｔ、器の
受光領域内に複数の検知領域金形成し、力≧つ上記受光
領域を立体的に可変自在な構成としたことにより、任意
のビーム分布ノ！ターンから成る検知領域を形成するこ
とができ、その結果低コストで’ｊ１４ｉ 夫に侵入を
検知できるという大なる実用的効果を奏する。
されて成る複数本の投光ビームを用いて受′ｙｔ、器の
受光領域内に複数の検知領域金形成し、力≧つ上記受光
領域を立体的に可変自在な構成としたことにより、任意
のビーム分布ノ！ターンから成る検知領域を形成するこ
とができ、その結果低コストで’ｊ１４ｉ 夫に侵入を
検知できるという大なる実用的効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例による侵入検知装置を対向面
に対問させて配設した時のビーム分布・ぐターンを示す
斜視図、第２図は本発明の一実施例による侵入検知装置
において、投光器を８個用いたときの対向面上の検知領
域分布・七ターンを示す平面図である。 １・・・投受光装置６、ｌａ、ｌｂ・・・投光器、２・
・・受光器、３ ａ 、 ：Ｊ）ｂ・・投光ビーム分布
／ぐターン、４・受光ビーム分布パターン、５・・・対
向面、５ａ〜５ｈ・・・対同面５」二の検知領域分布・
やターン、６ａ。 ６ｂ・・・検知領域分布・ぐターン。 なお、しｌ中、同一符号（佳同一部分又は相当部分金示
す。
に対問させて配設した時のビーム分布・ぐターンを示す
斜視図、第２図は本発明の一実施例による侵入検知装置
において、投光器を８個用いたときの対向面上の検知領
域分布・七ターンを示す平面図である。 １・・・投受光装置６、ｌａ、ｌｂ・・・投光器、２・
・・受光器、３ ａ 、 ：Ｊ）ｂ・・投光ビーム分布
／ぐターン、４・受光ビーム分布パターン、５・・・対
向面、５ａ〜５ｈ・・・対同面５」二の検知領域分布・
やターン、６ａ。 ６ｂ・・・検知領域分布・ぐターン。 なお、しｌ中、同一符号（佳同一部分又は相当部分金示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）投光器と受光器２有し、上記投光器より赤外線ビ
ームを投射し、これを上記受光器で受光して成る侵入検
知装置において、上記投光器から投射されて成る複数本
の投光ビームを用いて上記受光器の受光領域内に複数゛
の検知領域を形成したことを特徴とする侵入検知装置。 （２１Ｊ：、記受光領域は１個の受光器で形成すること
を特徴とする特許請求のｊｌ＋Ｑ囲第１項第１項記載検
知装置。 （３）上記複数本の投光ビームは複数個の投光器を用い
て形成することを特徴とする特許請求の範囲第１項又は
第２項記載の侵入検知装置。 （４）上記複数本の投光ビームは１個の投光器〃為ら投
射される投光ビームをミラー、レンズ等で分散投射させ
て形成することを特徴とする特許請求の範囲第１項又は
第２項記載の侵入検知装置。 （５）上記検知領域は上記投光ビームに応じて上記受光
器の受光領域を立体的にｉｊＪ変自在な構成とすること
により、任意の分布パターン全形成して成ることを特徴
とする特許請求の範囲第１項又は第２項記載の侵入検知
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58067101A JPS59193382A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 侵入検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58067101A JPS59193382A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 侵入検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59193382A true JPS59193382A (ja) | 1984-11-01 |
Family
ID=13335153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58067101A Pending JPS59193382A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 侵入検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59193382A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6225890U (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-17 | ||
| JPS62207989A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-12 | Seikosha Co Ltd | 赤外線検出装置 |
| JPH01112287U (ja) * | 1988-01-23 | 1989-07-28 | ||
| JPH02231593A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-09-13 | Daikin Ind Ltd | 人体検知装置 |
| JPH02284085A (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-21 | Copal Co Ltd | 光電式物体検出装置 |
| JPH0543091U (ja) * | 1991-11-13 | 1993-06-11 | 株式会社コパル | 多点スポツト式エリア監視装置 |
| JPH0581375U (ja) * | 1992-03-31 | 1993-11-05 | 株式会社東海理化電機製作所 | 衛生器具の自動洗浄制御装置 |
| WO1995010057A1 (en) * | 1993-10-07 | 1995-04-13 | Peter Frederick Bradbeer | Proximity detectors |
| US6224911B1 (en) | 1993-03-16 | 2001-05-01 | Syntex (U.S.A.) Llc | Process for the preparation of enteric coated pharmaceutical dosage forms |
| JP2005121638A (ja) * | 2003-09-09 | 2005-05-12 | Ibeo Automobile Sensor Gmbh | 光電子検出装置 |
| JP2005339543A (ja) * | 2004-05-21 | 2005-12-08 | Rockwell Automation Bv | 赤外線安全システム及び方法 |
| CN111727435A (zh) * | 2017-12-06 | 2020-09-29 | 伊利诺斯工具制品有限公司 | 增大基于阴影的视频入侵检测系统的检测区域的方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5686357A (en) * | 1979-12-14 | 1981-07-14 | Matsushita Electric Works Ltd | Direction detector |
-
1983
- 1983-04-18 JP JP58067101A patent/JPS59193382A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5686357A (en) * | 1979-12-14 | 1981-07-14 | Matsushita Electric Works Ltd | Direction detector |
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| JPH0721538B2 (ja) * | 1989-04-25 | 1995-03-08 | 株式会社コパル | 光電式物体検出装置 |
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| US6224911B1 (en) | 1993-03-16 | 2001-05-01 | Syntex (U.S.A.) Llc | Process for the preparation of enteric coated pharmaceutical dosage forms |
| WO1995010057A1 (en) * | 1993-10-07 | 1995-04-13 | Peter Frederick Bradbeer | Proximity detectors |
| GB2298483A (en) * | 1993-10-07 | 1996-09-04 | Peter Frederick Bradbeer | Proximity detectors |
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| JP2005339543A (ja) * | 2004-05-21 | 2005-12-08 | Rockwell Automation Bv | 赤外線安全システム及び方法 |
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| JP2021505875A (ja) * | 2017-12-06 | 2021-02-18 | イリノイ トゥール ワークス インコーポレイティド | 影ベースのビデオ侵入検知システムの検知ゾーンを増大させる方法 |
| CN111727435B (zh) * | 2017-12-06 | 2024-04-26 | 伊利诺斯工具制品有限公司 | 增大基于阴影的视频入侵检测系统的检测区域的方法 |
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