JPS62207989A - 赤外線検出装置 - Google Patents
赤外線検出装置Info
- Publication number
- JPS62207989A JPS62207989A JP61049772A JP4977286A JPS62207989A JP S62207989 A JPS62207989 A JP S62207989A JP 61049772 A JP61049772 A JP 61049772A JP 4977286 A JP4977286 A JP 4977286A JP S62207989 A JPS62207989 A JP S62207989A
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- JP
- Japan
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- sub
- main device
- sensor
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- Granted
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は人体等の特定の対象を検出する検出装置に関す
るものである。
るものである。
［従来の技術］
従来、例えば時計の一部に赤外線センサを設け、一定範
囲内における人体を検出して一定時間だけランプを点灯
するものがある。
囲内における人体を検出して一定時間だけランプを点灯
するものがある。
［発明が解決しようとする問題点］
上記のものでは、集光ミラーを用いて一定範囲内の光を
集光しているが、この範囲から外れると、検出が行えな
いものであった。そのため距離の離れた所や、近くても
死角に入る所では検出が行えず、不都合であった。
集光しているが、この範囲から外れると、検出が行えな
いものであった。そのため距離の離れた所や、近くても
死角に入る所では検出が行えず、不都合であった。
本発明は、主装置では検出できない範囲を副装置で検出
するようにし、広い範囲にわたって検出が行えるように
したものである。
するようにし、広い範囲にわたって検出が行えるように
したものである。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、センサおよび対象が検出されたときに作動さ
れる負荷を有した主装置とは別に、上記と同様のセンサ
および対象が検出されたときにこの対象と同様の情報を
発する情報発生装置を有した副装置を設け、主装置では
カバーできない範囲を副装置でカバーして広い範囲にわ
たって対象を検出し、主装置の負荷を作動させるように
したものである。
れる負荷を有した主装置とは別に、上記と同様のセンサ
および対象が検出されたときにこの対象と同様の情報を
発する情報発生装置を有した副装置を設け、主装置では
カバーできない範囲を副装置でカバーして広い範囲にわ
たって対象を検出し、主装置の負荷を作動させるように
したものである。
［実施例］
第１図および第２図には副装置の一例を示してあり、同
図において、アラーム時計１の基台１ａ上にはセンサブ
ロック２および発光ブロック３を設けである。センサブ
ロック２内には赤外線センサ４を設けてあり、前面は半
透明のポリエチレンフィルム５によって覆っである。発
光ブロック３内には赤外光を発するランプ６を設けであ
る。このランプ６は、赤外線センサ４によって人体が検
出されたときに一定時間だけ点灯するものである。
図において、アラーム時計１の基台１ａ上にはセンサブ
ロック２および発光ブロック３を設けである。センサブ
ロック２内には赤外線センサ４を設けてあり、前面は半
透明のポリエチレンフィルム５によって覆っである。発
光ブロック３内には赤外光を発するランプ６を設けであ
る。このランプ６は、赤外線センサ４によって人体が検
出されたときに一定時間だけ点灯するものである。
第３図および第４図は主装置の一例を示したもので、同
図において、７はアラーム時計で、その」二部にはセン
サブロック８を設けである。センサブロック８は凹面鏡
からなる集光ミラー９とそのほぼ焦点位置に設けた赤外
線センサ１０とからなり、集光ミラー９による集光範囲
の赤外線を検出して一定時間だけアラーム音を発生する
ものである。
図において、７はアラーム時計で、その」二部にはセン
サブロック８を設けである。センサブロック８は凹面鏡
からなる集光ミラー９とそのほぼ焦点位置に設けた赤外
線センサ１０とからなり、集光ミラー９による集光範囲
の赤外線を検出して一定時間だけアラーム音を発生する
ものである。
以上の構成において、主装置は、管理者がそのアラーム
音を聞きとれる所に設置し、集光ミラー９は人体を検出
したい方向に向けておく。
音を聞きとれる所に設置し、集光ミラー９は人体を検出
したい方向に向けておく。
一方、副装置ｕは、主装置による検出範囲外がその赤外
線センサ４によって検出できる位置に設置しておく。こ
のときランプ６の光が主装置の集光ミラー９によって検
出される位置に設定しておく。
線センサ４によって検出できる位置に設置しておく。こ
のときランプ６の光が主装置の集光ミラー９によって検
出される位置に設定しておく。
以」二のような構成によって、副装置の検出範囲に人が
入ってくると、赤外線センサ４によって検出され、ラン
プ６が一定時間だけ点灯する。このランプ６からの光は
主装置の集光ミラー９によって集光され、赤外線センサ
１ｏによって検出される。このときの赤外線センサ１ｏ
の出力によってアラーム音が一定時間だけ発生する。し
たがって管理者は、人が検出範囲内に入ってきたことを
直ちに知ることができる。
入ってくると、赤外線センサ４によって検出され、ラン
プ６が一定時間だけ点灯する。このランプ６からの光は
主装置の集光ミラー９によって集光され、赤外線センサ
１ｏによって検出される。このときの赤外線センサ１ｏ
の出力によってアラーム音が一定時間だけ発生する。し
たがって管理者は、人が検出範囲内に入ってきたことを
直ちに知ることができる。
副装置を複数設けておくことにより、さらに検出範囲を
拡大することができる。
拡大することができる。
また主装置の集光ミラー９による検出範囲内に人が入っ
た場合には、その人体からの赤外線が赤外線センサ９に
よって直接検出され、アラーム音が発生する。
た場合には、その人体からの赤外線が赤外線センサ９に
よって直接検出され、アラーム音が発生する。
なお副装置におけるセンサブロックと発光ブロックはそ
れぞれ独立に向きを変えられるようにしておくことによ
り、検出範囲をより拡げることができる。
れぞれ独立に向きを変えられるようにしておくことによ
り、検出範囲をより拡げることができる。
なお上記の実施例では、赤外線センサによって人体を検
出する場合について説明したが、検出対象は人体に限る
ものではない。
出する場合について説明したが、検出対象は人体に限る
ものではない。
［発明の効果］
本発明によれば、副装置によって特定の対象が検出され
たときに上記対象と同様の情報を発生して主装置に伝達
し、負荷を駆動するようにしたので、主装置では検出で
きない範囲まで広範囲にわたって対象の検出が行える。
たときに上記対象と同様の情報を発生して主装置に伝達
し、負荷を駆動するようにしたので、主装置では検出で
きない範囲まで広範囲にわたって対象の検出が行える。
特に、検出対象を人体とした場合、アラーム機能を主装
置にのみ持たせておくことにより、検出していることに
気づかれずに人の侵入を検知することができる。
置にのみ持たせておくことにより、検出していることに
気づかれずに人の侵入を検知することができる。
第１図は本発明における副装置の一実施例を示した正面
図、第２図は第１図の右側面図、第３図は主装置の一実
施例を示した正面図、第４図は第３図の右側面図である
。 ４・・・赤外線センサ ６・・・ランプ ９・・・集光ミラー １０・・・赤外線センサ 以 上
図、第２図は第１図の右側面図、第３図は主装置の一実
施例を示した正面図、第４図は第３図の右側面図である
。 ４・・・赤外線センサ ６・・・ランプ ９・・・集光ミラー １０・・・赤外線センサ 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 特定の対象からの情報を検出するセンサと、このセンサ
によって特定の対象が検出されたときに負荷を作動する
作動装置とを有した主装置と、この主装置から離れて設
置され、上記特定の対象からの情報を検出するセンサと
、このセンサによって上記特定の対象が検出されたとき
に上記特定の対象と同様の情報を発する情報発生装置と
を有した副装置とからなり、 上記情報発生装置からの情報が上記主装置のセンサによ
って検出可能となるようにに設置したことを特徴とする
特定対象検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61049772A JPS62207989A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 赤外線検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61049772A JPS62207989A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 赤外線検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62207989A true JPS62207989A (ja) | 1987-09-12 |
| JPH0528795B2 JPH0528795B2 (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=12840456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61049772A Granted JPS62207989A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 赤外線検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62207989A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110673459A (zh) * | 2019-11-11 | 2020-01-10 | 漳州市英姿钟表有限公司 | 一种设有红外感温小夜灯的电子钟表 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5917877U (ja) * | 1982-07-23 | 1984-02-03 | 株式会社クボタ | 非接触式物体検出装置 |
| JPS59193382A (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-01 | Sogo Keibi Hoshiyou Kk | 侵入検知装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5917877B2 (ja) * | 1976-09-07 | 1984-04-24 | 株式会社東芝 | 電気装置用基板 |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP61049772A patent/JPS62207989A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5917877U (ja) * | 1982-07-23 | 1984-02-03 | 株式会社クボタ | 非接触式物体検出装置 |
| JPS59193382A (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-01 | Sogo Keibi Hoshiyou Kk | 侵入検知装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110673459A (zh) * | 2019-11-11 | 2020-01-10 | 漳州市英姿钟表有限公司 | 一种设有红外感温小夜灯的电子钟表 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0528795B2 (ja) | 1993-04-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |