JPS59193098A - 電波シ−ル装置 - Google Patents
電波シ−ル装置Info
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- JPS59193098A JPS59193098A JP23362782A JP23362782A JPS59193098A JP S59193098 A JPS59193098 A JP S59193098A JP 23362782 A JP23362782 A JP 23362782A JP 23362782 A JP23362782 A JP 23362782A JP S59193098 A JPS59193098 A JP S59193098A
- Authority
- JP
- Japan
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- groove
- opening
- radio wave
- frequency
- characteristic impedance
- Prior art date
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/76—Prevention of microwave leakage, e.g. door sealings
- H05B6/763—Microwave radiation seals for doors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、高周波電波を遮蔽する電波ンール装置に関
するものである。
するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の電波シール装置として、たとえば高周波
により調理物を誘電加熱して調理する電子レンジを例に
挙げて説明する。電子レンジ（徒調理物を収納して高周
波加熱する加熱庫と、この加熱庫の調理物出入用の開口
部を開閉自在に覆う扉とを備えたものであるが、調理物
の出入時に扉を開ける際、加熱庫内の高周波電磁波が庫
外へ漏洩して人体に弊害を及ぼさないように電波シール
対策が施されている。
により調理物を誘電加熱して調理する電子レンジを例に
挙げて説明する。電子レンジ（徒調理物を収納して高周
波加熱する加熱庫と、この加熱庫の調理物出入用の開口
部を開閉自在に覆う扉とを備えたものであるが、調理物
の出入時に扉を開ける際、加熱庫内の高周波電磁波が庫
外へ漏洩して人体に弊害を及ぼさないように電波シール
対策が施されている。
従来の一例として米国特許第ｓ 、 １８２ 、１６４
Ｍを第１図１（示す。第１図において、１は電子レン
ジの加熱庫であυ、この加熱庫１の開口部２を開閉自在
に覆う取手３を有する扉４が設けられている。この扉４
０周縁部には加熱庫１側に向いて開口した隙間部６を有
する空胴のチョーク部６が形成されている。このチぢ−
ク部６の奥行子は、使用される高周波の波長の実質的に
４分の１に設計されている。この場合扉４の厚みも４分
の１波長である。すなわち従来電子レンジで使用されて
いる電磁波の周波数は２４５０■であるので、４分の１
波長は約３０ｗ１Ｉとなる。この長さのチョーク部６と
対向させるために、加熱庫１の開口部２に形成した周縁
部８の厚さ９ば４分の１波長より大きい値となる。した
かって加熱庫１の開口部２の有効大ささば周縁部８の分
たけひと捷わり小さい。
Ｍを第１図１（示す。第１図において、１は電子レン
ジの加熱庫であυ、この加熱庫１の開口部２を開閉自在
に覆う取手３を有する扉４が設けられている。この扉４
０周縁部には加熱庫１側に向いて開口した隙間部６を有
する空胴のチョーク部６が形成されている。このチぢ−
ク部６の奥行子は、使用される高周波の波長の実質的に
４分の１に設計されている。この場合扉４の厚みも４分
の１波長である。すなわち従来電子レンジで使用されて
いる電磁波の周波数は２４５０■であるので、４分の１
波長は約３０ｗ１Ｉとなる。この長さのチョーク部６と
対向させるために、加熱庫１の開口部２に形成した周縁
部８の厚さ９ば４分の１波長より大きい値となる。した
かって加熱庫１の開口部２の有効大ささば周縁部８の分
たけひと捷わり小さい。
次に従来の他の一例として、米国特許第２，５００゜６
７６ 号を第２図ａ、ｂに示す。この例も電子レンジの
構成を示したものであり、マグネトロン１０の発振によ
って得た高周波を加熱庫１１に供給し、調理物１２を電
磁誘導により加熱調理するものである。この加熱庫１１
の開口部１３にはこの開口部１３を開閉自在に覆う扉１
４が設けられている。
７６ 号を第２図ａ、ｂに示す。この例も電子レンジの
構成を示したものであり、マグネトロン１０の発振によ
って得た高周波を加熱庫１１に供給し、調理物１２を電
磁誘導により加熱調理するものである。この加熱庫１１
の開口部１３にはこの開口部１３を開閉自在に覆う扉１
４が設けられている。
この扉１４０周縁部にも溝状のチョーク部１５か形成さ
れ、高周波が外部へ漏洩するのをとのチョーク部１５で
防いでいる１、このチョークγ４Ｂ１ｂの深さ１６もや
はり使用周波数の４分の１波長で設計されている。この
ため開１］部１３の有効大きさは第１図同様、加熱庫１
１よりもひと丑わり小さい。
れ、高周波が外部へ漏洩するのをとのチョーク部１５で
防いでいる１、このチョークγ４Ｂ１ｂの深さ１６もや
はり使用周波数の４分の１波長で設計されている。この
ため開１］部１３の有効大きさは第１図同様、加熱庫１
１よりもひと丑わり小さい。
−１−述のとおり従来のチョーク部は４分の１波長の深
さとして高周波を減衰させるという技術思想に基づいて
いる。
さとして高周波を減衰させるという技術思想に基づいて
いる。
すなわち、チョーク部の特性インピーダンスをＺＯ１深
さをＬとし、終端部を短絡し／こときにチョーク部開口
部でのインピーダンスＺＩＮ ｔｒｉ、（λＱは自由空
間波長） となる。
さをＬとし、終端部を短絡し／こときにチョーク部開口
部でのインピーダンスＺＩＮ ｔｒｉ、（λＱは自由空
間波長） となる。
チョーク方式の電波減衰手段は、チョーク部の深さＬを
４分の１波長に選定することにより、ＩＺＩＮｌ＝Ｚｏ
ｔａｎ（−）＝ＯＯ を達成するという原理に基づいている。
４分の１波長に選定することにより、ＩＺＩＮｌ＝Ｚｏ
ｔａｎ（−）＝ＯＯ を達成するという原理に基づいている。
もし、チョーク部内に誘電体（比誘電率εｒ）を充填す
ると、電波の波長λ′（は、 λｌ−λ０１５ に圧縮される。この場合チョーク部の深さＬ′は、Ｌ／
書Ｌし４ と短くなる。しかしながらＬ′−λ′／４とすることに
変り（ｄなく、チョーク方式においては、深さを実質的
（て４分の１波長よりも小さくすることができず、チョ
ーク部の小型化に限界のあるものであった。、 近年、固体発振器の開発が進み実用化の時代が到来した
。電子レンジも例外ではなく、従来のマグネトロン発振
器から固体発振器へと移行しつつある。
ると、電波の波長λ′（は、 λｌ−λ０１５ に圧縮される。この場合チョーク部の深さＬ′は、Ｌ／
書Ｌし４ と短くなる。しかしながらＬ′−λ′／４とすることに
変り（ｄなく、チョーク方式においては、深さを実質的
（て４分の１波長よりも小さくすることができず、チョ
ーク部の小型化に限界のあるものであった。、 近年、固体発振器の開発が進み実用化の時代が到来した
。電子レンジも例外ではなく、従来のマグネトロン発振
器から固体発振器へと移行しつつある。
電子レンジにおいて発振器の固体化による長所は次のと
おりである。
おりである。
（１） マグネトロンの駆動電圧は約３ｋｖであるの
に対し、トランジスタ等による固体発振器の駆動電圧は
約４００ｖ以下でよく、実際には約４０ｖが使用されて
いる。よって電源電圧が低いので人体にとって安全であ
り、たとえリークしても感電事故か発生しにくいもので
ある。とのためアースレス化が可能となり、ポータプル
化の展開も図れる。
に対し、トランジスタ等による固体発振器の駆動電圧は
約４００ｖ以下でよく、実際には約４０ｖが使用されて
いる。よって電源電圧が低いので人体にとって安全であ
り、たとえリークしても感電事故か発生しにくいもので
ある。とのためアースレス化が可能となり、ポータプル
化の展開も図れる。
（に） マグネトロンの寿命は約５０００時間であるの
に対し、固体発振器はその約１０倍以上であり、長寿命
である。
に対し、固体発振器はその約１０倍以上であり、長寿命
である。
（曇 マグネトロンの発振周波数は固定であるのに対し
、固体発振器の発振周波数は可変可能であり、たとえば
９１５魁に対して−４−下１３誹の範囲で変化させるこ
とができる。したがって、負荷（調理物）の大きさで周
波数を自動追尾させることにより、共振周波数が変わり
高効率動作を得ることができる。実験によれば２４５０
±５０Ｍ１−１１内で周波数を自動追尾させると、実用
負荷効率を固定周波数に比べて約６Ｑ〜８ｏ％向上させ
ることかできた。
、固体発振器の発振周波数は可変可能であり、たとえば
９１５魁に対して−４−下１３誹の範囲で変化させるこ
とができる。したがって、負荷（調理物）の大きさで周
波数を自動追尾させることにより、共振周波数が変わり
高効率動作を得ることができる。実験によれば２４５０
±５０Ｍ１−１１内で周波数を自動追尾させると、実用
負荷効率を固定周波数に比べて約６Ｑ〜８ｏ％向上させ
ることかできた。
（７９固体発振器は大量生産により、将来マグネ）・ロ
ンよりも低価格となり得る。
ンよりも低価格となり得る。
また現在高周波調理用として国際的に割り当てられティ
るＩＳＭ周波数（Ｉｎｄｌ、１ｓｔｒｉａｌ。
るＩＳＭ周波数（Ｉｎｄｌ、１ｓｔｒｉａｌ。
５ｃｉｅｎｔｉｆｉｃ、 Ｍｅｄｉｃａｌ ）は５８８
０ｋｈ 、 ２４５０１１Ｋ。
０ｋｈ 、 ２４５０１１Ｋ。
９１５加、４ｏｏｋＶｂ、等であり、これを逸脱して使
用してはならない。現在のマグネトロンは上述のとおり
２４５０１ｔｌｌｉで発振させているが、固体発振器で
、同一周波数２４５０庫で発振させると、十分な出力電
力が得られずパワー不足となってしまう。
用してはならない。現在のマグネトロンは上述のとおり
２４５０１ｔｌｌｉで発振させているが、固体発振器で
、同一周波数２４５０庫で発振させると、十分な出力電
力が得られずパワー不足となってしまう。
そこで所望の出力電力を得るためには必然的により低い
周波数を選定しなければならず、たとえば９１５Ｍ１（
＋が適尚である。しかしながらこの周波数は従来の周波
数に比べて約２．７ 分の１であるので、波長は逆に約
２．７倍となり、４分の１波長は約ＢＯｒｎｍとなって
し７捷う。したがって電子レンジの周波数として９１５
加を選定すると、第１図。
周波数を選定しなければならず、たとえば９１５Ｍ１（
＋が適尚である。しかしながらこの周波数は従来の周波
数に比べて約２．７ 分の１であるので、波長は逆に約
２．７倍となり、４分の１波長は約ＢＯｒｎｍとなって
し７捷う。したがって電子レンジの周波数として９１５
加を選定すると、第１図。
第２図で説明したチョーク部の厚みは約８０ ｍｍを超
えることになり、加熱室の開凹部の有効大きさは従来例
に比してきわめて小さくなり、実用化はきわめて困難と
なる不都合を有するものである。
えることになり、加熱室の開凹部の有効大きさは従来例
に比してきわめて小さくなり、実用化はきわめて困難と
なる不都合を有するものである。
一方、発振周波数を２４５０１Ｍから９１５ＮＫに変更
する長所は次のとおりである。
する長所は次のとおりである。
１、波長が長くな−フたため、銀１理物の内部才て電波
が浸透し、加熱調理時間の速度を速くすることができた
。）辷とえは直径１２ｃｍ、の肉塊の中火部を約５０’
Ｃにするのに、２４５０１１％Ｊ ６００ ｗで５０分
以上要したのに対し、９１ｓｈ仙、３ｏｏｗで５０分以
下しかかからない、３ ２、焼けむらの原因は定在波であり、定在波ピ・ソチは
波長と相関がある。ｇ１５に＆を使用した場合は定在波
ピッチが大きく、調理物に焼けむらか目立ちにくいもの
である。
が浸透し、加熱調理時間の速度を速くすることができた
。）辷とえは直径１２ｃｍ、の肉塊の中火部を約５０’
Ｃにするのに、２４５０１１％Ｊ ６００ ｗで５０分
以上要したのに対し、９１ｓｈ仙、３ｏｏｗで５０分以
下しかかからない、３ ２、焼けむらの原因は定在波であり、定在波ピ・ソチは
波長と相関がある。ｇ１５に＆を使用した場合は定在波
ピッチが大きく、調理物に焼けむらか目立ちにくいもの
である。
よって、電子レンジの使用周波数を９１５肌に変更する
ことの短所は、電波ンール手段か大きくなってし捷うこ
とである。
ことの短所は、電波ンール手段か大きくなってし捷うこ
とである。
なお、チョーク部の厚さを小さくする手段の一つとして
、チョーク部に誘電体を充填する構成かある。この構成
によればチョーク部の誘電率が大きくなるので、チョー
ク部を４分の１波長よりも小さくでき、しかも４分の１
波長のチョーク部と同等の効果を奏する。しかしながら
誘電体が高価であるために電子レンジ全体の価格も高価
なものとなってし寸い、１だ製造上手間とコストがかか
り、実用化の妨げとなっていた。
、チョーク部に誘電体を充填する構成かある。この構成
によればチョーク部の誘電率が大きくなるので、チョー
ク部を４分の１波長よりも小さくでき、しかも４分の１
波長のチョーク部と同等の効果を奏する。しかしながら
誘電体が高価であるために電子レンジ全体の価格も高価
なものとなってし寸い、１だ製造上手間とコストがかか
り、実用化の妨げとなっていた。
以下、従来例の原理を理論的に説明する。
チョーク方式は周知の４分の１の波長インピーダンス変
換原理にもとづくものである。即ち、チの特性インピー
ダンスをＺｏｐ 、漏波路１７の長さをｌｐ 使用波長
をλとしたときＶこ、第３図の如くチョーク溝１８の底
Ｃの短絡インピーダンス（Ｚｃ＝Ｏ）はチョーク溝１８
の開孔部ＢでＺＢ＝ｊＺｏｃｔａｎ−Ｔ−ｌｏとなるｕ
１９は電子しλ ンジの加熱室、２０はドアである。ここでｌ。ニーと選
ぶこと（に−より１ＺＢｌ＝’−”と変換できる。この
開孔部ＢのインピーダンスｚＢを線路始点Ａ部でみたと
きのインピーダンスＺＡは ことにより１ｚＡｌ −ｏ と変換できる。チョーク溝
１８の底部Ｃでの短絡状態が４分の１波長イン１′、。
換原理にもとづくものである。即ち、チの特性インピー
ダンスをＺｏｐ 、漏波路１７の長さをｌｐ 使用波長
をλとしたときＶこ、第３図の如くチョーク溝１８の底
Ｃの短絡インピーダンス（Ｚｃ＝Ｏ）はチョーク溝１８
の開孔部ＢでＺＢ＝ｊＺｏｃｔａｎ−Ｔ−ｌｏとなるｕ
１９は電子しλ ンジの加熱室、２０はドアである。ここでｌ。ニーと選
ぶこと（に−より１ＺＢｌ＝’−”と変換できる。この
開孔部ＢのインピーダンスｚＢを線路始点Ａ部でみたと
きのインピーダンスＺＡは ことにより１ｚＡｌ −ｏ と変換できる。チョーク溝
１８の底部Ｃでの短絡状態が４分の１波長イン１′、。
−ダンス変換原理をたくみに利用することで線路始点に
現出することにより電波シール装置として実用化してい
るものである。
現出することにより電波シール装置として実用化してい
るものである。
漏波路１７やチョーク溝１８に誘電率ε１ の誘電体を
装荷することにより波長λ′は自由空間波長λのλ／■
弓になるが、４分の１波長（λ′／４）インピーダンス
原理を用いることにより同様の効果を得られる。
装荷することにより波長λ′は自由空間波長λのλ／■
弓になるが、４分の１波長（λ′／４）インピーダンス
原理を用いることにより同様の効果を得られる。
発明の目的
この発明は、発振周波数を低くしても、チョーク部の大
きさが大きくならない電波ンール装置を提供するもので
ある。
きさが大きくならない電波ンール装置を提供するもので
ある。
発明の構成
この発明は、新しいインピーダンス変換原理を用いた電
波シールであり、漏波路と溝のそれぞれが特性インピー
ダンス不連続構成をとることにより、４分の１波長相当
の寸法よりも小さい形状としたものである。
波シールであり、漏波路と溝のそれぞれが特性インピー
ダンス不連続構成をとることにより、４分の１波長相当
の寸法よりも小さい形状としたものである。
実施例の説明
本発明はたとえば電子レンジの本体又は扉の少くとも一
方に溝を少くとも２つ設け、この溝の形状（ｌ′ｉ短絡
部側の特性インピーダンスを開孔部側のそれよりも大き
く構成し、開孔端かも短絡端１ての溝深さくは４分の１
波長未満である点に特徴を有する、。
方に溝を少くとも２つ設け、この溝の形状（ｌ′ｉ短絡
部側の特性インピーダンスを開孔部側のそれよりも大き
く構成し、開孔端かも短絡端１ての溝深さくは４分の１
波長未満である点に特徴を有する、。
小型化を可能にする基本的考え方としては、以下のとお
りである。
りである。
溝開孔部の特性インピーダンス、長さ位相定数での距Ｕ
（溝の深さ）をｌ （ｔｏｔａｌ）とするとｌ （ｔｏ
ｔａｌ）＝ｇ１ ＋ｌ！２となる。
（溝の深さ）をｌ （ｔｏｔａｌ）とするとｌ （ｔｏ
ｔａｌ）＝ｇ１ ＋ｌ！２となる。
上記条件で溝の開孔端のインピーダンスＺは、（但しに
一＝ｚｏ２／Ｚｏ１） となることは、簡単外計算で導出できる。
一＝ｚｏ２／Ｚｏ１） となることは、簡単外計算で導出できる。
従来例テハｚＯ２−ＺＱ１．ｌ９１−β２（即ちに＝１
）に相当するものである。従ってそのインピーダンス２
１ （は１式より ＝ＺＯ１ｔａｎ（β。１４＋β２１２）＝Ｚｏ、 ｔａ
ｎ（β１・ｌ ｔ ｏ ｔ ａ ｌ）・・・・（匈 λ となり、１ｔＯｔａｌを−とずろことてインビーダ／ス
反転していた。
）に相当するものである。従ってそのインピーダンス２
１ （は１式より ＝ＺＯ１ｔａｎ（β。１４＋β２１２）＝Ｚｏ、 ｔａ
ｎ（β１・ｌ ｔ ｏ ｔ ａ ｌ）・・・・（匈 λ となり、１ｔＯｔａｌを−とずろことてインビーダ／ス
反転していた。
一方本発明の構成によれは構成要件より、特１（１−イ
ンピーダンスがｚｏ２〉Ｚｏｌ であるから、１式にお
いて４１４インビーダン・スの比にの値は必らず１より
大きくなる。インピーダンスＺを・無限大にするために
は１式の分母が零になれはよいので１−Ｋｔ ａｎβ。
ンピーダンスがｚｏ２〉Ｚｏｌ であるから、１式にお
いて４１４インビーダン・スの比にの値は必らず１より
大きくなる。インピーダンスＺを・無限大にするために
は１式の分母が零になれはよいので１−Ｋｔ ａｎβ。
１１・ｔａｎβ２１２を満たせばよく、特性インピーダ
ンス比にの値を１より大きくした分たけ寸法で。、ｅ部
を小さくしても従来と同様のインピーダンス反転が
はかれるのである。
ンス比にの値を１より大きくした分たけ寸法で。、ｅ部
を小さくしても従来と同様のインピーダンス反転が
はかれるのである。
特性インピーダンスを不連続にする考え方は以下のとお
りである。。
りである。。
本発明はシール装置の溝部を一方を接地導体とし間隙寸
法す離して幅寸法ａの導体板を配置゛シフた構成からな
る。。
法す離して幅寸法ａの導体板を配置゛シフた構成からな
る。。
詳細には溝開孔部側の幅を８１ 間隙をｂｌ 実効
誘電体をεｅｆｆとし、溝短絡部側の幅をβ２ 間隙を
β２ とした構成で特性インピーダンスの比Ｋを次式
で計算し、 Ｋの値を１より大きくなるようにすることで特性インピ
ーダンスを不連続にする工夫をしている。
誘電体をεｅｆｆとし、溝短絡部側の幅をβ２ 間隙を
β２ とした構成で特性インピーダンスの比Ｋを次式
で計算し、 Ｋの値を１より大きくなるようにすることで特性インピ
ーダンスを不連続にする工夫をしている。
図面に基づき実施例の詳細全説明する。
第４図は電子レンジの斜視図でパッチング板２１を有す
る扉２２が本体カバー２３で覆われた本体に装着されて
いる。本体には操作パネル２４が設けられドア把手２５
は上記ドアに装着されている。
る扉２２が本体カバー２３で覆われた本体に装着されて
いる。本体には操作パネル２４が設けられドア把手２５
は上記ドアに装着されている。
第５図には第４図のＡ−Ａ線断面図、第６図には第６図
の斜視図を示している。第５図、第６図において、第１
の溝には折れ曲げ部ａを有する封口板２６が臨み、第１
の溝３５と第２の溝３６を仕切る導体板群２７は全体が
Ｕ字形に折り曲げられたす、ｃ、ｄ、ｅ部から成る。
の斜視図を示している。第５図、第６図において、第１
の溝には折れ曲げ部ａを有する封口板２６が臨み、第１
の溝３５と第２の溝３６を仕切る導体板群２７は全体が
Ｕ字形に折り曲げられたす、ｃ、ｄ、ｅ部から成る。
第１の溝３５と第２の溝３６をカッく−する黄力／・−
２８も同様形状のｆ ＋ ｑＪ ｂ部から成る。第１゜
第２の溝３５．３６の開孔部側溝ばｌ 、 ｌｔｌ 、
短絡部溝側溝はＩＩ、ＩＶで示される１゜ 第１，２溝３５．３６の開孔端と短絡端はそれぞれ２９
，３０，３１．３２で示される。〕くンチング板２１と
ドア２２は止め具３３とともにヒス３４でしめつけであ
る。
２８も同様形状のｆ ＋ ｑＪ ｂ部から成る。第１゜
第２の溝３５．３６の開孔部側溝ばｌ 、 ｌｔｌ 、
短絡部溝側溝はＩＩ、ＩＶで示される１゜ 第１，２溝３５．３６の開孔端と短絡端はそれぞれ２９
，３０，３１．３２で示される。〕くンチング板２１と
ドア２２は止め具３３とともにヒス３４でしめつけであ
る。
導体板２７はピッチｐで幅ａ１１のｃ 、ｄ 、ｅ部と
幅”１２のｂ部から構成されている６、第１の溝３５の
折れ曲げ部ａと０部、ｂ部とドア２２との間隙をそれぞ
れｂｌｌ、β１２とし、第２の溝３６のドア壁とｅ部、
ｂ部との間隙はそれぞれβ２１゜β２２ としている。
幅”１２のｂ部から構成されている６、第１の溝３５の
折れ曲げ部ａと０部、ｂ部とドア２２との間隙をそれぞ
れｂｌｌ、β１２とし、第２の溝３６のドア壁とｅ部、
ｂ部との間隙はそれぞれβ２１゜β２２ としている。
従って第１の溝３５における特性インピーダンスの比に
４は となり第２の溝の値に２は となり、いずれもに１．に２を１のよりも大きくするこ
とにより溝の深さく１１１＋１１２）及び（１２１＋４
２２）を４分の１波長よりも小さく構成している。
４は となり第２の溝の値に２は となり、いずれもに１．に２を１のよりも大きくするこ
とにより溝の深さく１１１＋１１２）及び（１２１＋４
２２）を４分の１波長よりも小さく構成している。
第７図には第５図、第６図における測定例を示している
。測定は９１５にして本体とドアのギャップを２肺にし
て測定した。寸法１１１，１２１はともに１５■、ｂ１
□、ｂ２１ はよもに５馴、ｂ１２゜ｂ２２ はともに
１５個、幅ａ＊１＋ａつ、ばそれぞれ４０ ｍｍ 、
６ ｍ＋ｎ、ヒツチｐは５０ ｔｔａｎ 、導板体ｄの
寸法は約１０ｍｍとし、誘電体カバーは厚み２爺のＡＢ
Ｓ樹脂で構成したものである。グラフの縦軸は漏洩実測
値を対数目盛で目盛り、横軸は第１と第２の溝３６．３
６の深さを使用波長との比で目盛ったものである。
。測定は９１５にして本体とドアのギャップを２肺にし
て測定した。寸法１１１，１２１はともに１５■、ｂ１
□、ｂ２１ はよもに５馴、ｂ１２゜ｂ２２ はともに
１５個、幅ａ＊１＋ａつ、ばそれぞれ４０ ｍｍ 、
６ ｍ＋ｎ、ヒツチｐは５０ ｔｔａｎ 、導板体ｄの
寸法は約１０ｍｍとし、誘電体カバーは厚み２爺のＡＢ
Ｓ樹脂で構成したものである。グラフの縦軸は漏洩実測
値を対数目盛で目盛り、横軸は第１と第２の溝３６．３
６の深さを使用波長との比で目盛ったものである。
この特性図から明らかなように溝の深さは従来のλ／４
にくらべてさらに４分の１位にできることを示している
。構成上のポイントは、導体板のｅ部寸法、ｅ部寸法及
び封口板折り曲げ部（ａ部）寸法を殆んど等しくしてる
点にある。
にくらべてさらに４分の１位にできることを示している
。構成上のポイントは、導体板のｅ部寸法、ｅ部寸法及
び封口板折り曲げ部（ａ部）寸法を殆んど等しくしてる
点にある。
発明の効果
実施例と測定値から明らかなように、発明の目的である
小型化を実現できる効果に加えて次の効果が出る。
小型化を実現できる効果に加えて次の効果が出る。
（１）封口板の折り曲は部でτ」法ｂ１１をｂ１２より
小さくしであるのでドアの溝部をアンダーカットなしに
製造できる。
小さくしであるのでドアの溝部をアンダーカットなしに
製造できる。
（２） 折り曲げ部は誘電体カバー押えに兼用できる
。
。
（曇 第１の溝とそれ以外の溝の特性インピーダンス比
を実施例の如く等しくすることで単一の溝よりソール性
能の向上がはかれる。
を実施例の如く等しくすることで単一の溝よりソール性
能の向上がはかれる。
（→ 第１の溝とそれ以外の溝の特性インピーダンス比
を変えることで例えば一方を２４５０動用、他方は９１
５勘用と、各港のインピーダンス反転周波数を設定する
ことにより加熱室内で２つの発振源を有する高周波加熱
器が実現できる。
を変えることで例えば一方を２４５０動用、他方は９１
５勘用と、各港のインピーダンス反転周波数を設定する
ことにより加熱室内で２つの発振源を有する高周波加熱
器が実現できる。
よって電子レンジにおいて、冷凍物の解凍のように低パ
ワーでよい場合７ＣＪｊ：９１５ ｋｌｔｈの周波数で
調理し、高速加熱調理のように高パワーが必要な場合に
は２４６０朧の周波数で調理することかでき、しかもど
ちらの電波洩れをも十分防止できる電波シール体を提供
できるものである。
ワーでよい場合７ＣＪｊ：９１５ ｋｌｔｈの周波数で
調理し、高速加熱調理のように高パワーが必要な場合に
は２４６０朧の周波数で調理することかでき、しかもど
ちらの電波洩れをも十分防止できる電波シール体を提供
できるものである。
（四 溝の開［」部側に誘電体を装荷することにより開
口部側位相定数を大きくでき、これも溝の寸法の小型化
に寄与できるものである。
口部側位相定数を大きくでき、これも溝の寸法の小型化
に寄与できるものである。
第１図、第２図ａ、ｂ、第３図はそれぞれ従来側の電波
ンール装置の断面図、第４図は一般的な電子レンジの斜
視図、第６図は本発明の一実施例における電波ノール装
置の断面図、第６図は第６図の斜視図、第７図は同装置
の特性図である。 ２１・・・・・扉、２６・・・・・・封口板、２γ・・
・・導体板、３６・・・・・・第１の溝、３６・・・・
・第２の溝、ａ・・・・・・折り曲げ部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 ＣＬｕ 第３図 手続補正書 昭和５９年 ３屏を’／ Ｉ］ 特許庁長官殿 ■小作の表示 昭和５Ｙ年特許願第 ２’３３６２７号２発明の名称 電波シール装置 ３補正をする者 事イ〆（との関係 特 許 出
願 人住 所 大阪府門真市太字門真１００６
番地名 称 （５８２）松下電器産業株式会社代表考
山 下 俊 彦 ４代理人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地松下電器
産業株式会社内 ６、補正の内容 （１）明細書第１２頁第１６行目の「はかれるのである
。」の次に訳文を挿入します。 「本発明は電波シールの分野で歴史的に用いられていた
λ／４線路ではなく、λ／４未満線路でインピータンス
反転を実施するものである１、この原理を、理解しやす
くするために、解析結果の一部を第４図番こ示す。第４
図は、Ａ端を励振源としＤ端を開放した伝送路の１部に
、先端Ｃが短絡された開孔Ｂを有する溝を設けている。 、溝は開孔側より短絡側の溝幅を２倍にしている。 Ａ点を同一条件で励振し、溝の深さＩＴを変化させたと
き、伝送路内の電界は、ａ、ｂ、ｃのように変化し、Ｄ
端に電波かととかないのはｂの場合、すなわち溝の深さ
／Ｔか、４分の１波長の約８０％のとき（λ／′４未満
線路）であり、それよりも長くても短くても（ａ、ｃの
場合）、ｂにくらべて電波がよく洩れる。これはＩｔ
＝ｅ２＝ ｌ Ｔ ／２＝ λ／ １０．２ 、 Ｋ＝
ｂ２／ｂ１ ＝２を１共Ｋ ｔａｎβ１１・ｔａｎβ１
２に代入することで確認できる。−１ （２）同第１３頁第９行目の「工夫をしている。」の次
に訳文を挿入します。 ［実際の応用にあたっては、溝カバーのスペース（ＴＯ
Ｐｌ）や折り曲げ補強スペース（ｌｘｉ）を設けること
か少なくない。これらは原理説明をした場合にくらべ電
波の乱れが発生し計算寸法から多少すれるものである。 ずれの内容を以下に示す。 ＴＯＰ １の寸法を２ ｍｍにした場合とｌＸ１を５〜
５ ｍｍにした場合の例を示す。 第５図は９１５ Ｍ Ｈｚのシール装置検討例でＴＯＰ
１０寸法で溝の深さＩＴが変化する関係を示す、）Ｔ
ＯＰ １の寸法を１〜３ｍｍにするとＩＴは１〜６７〃
ｍ深くなる。 第６図は、２４５０ Ｍ Ｈｚのソール装置の検討例で
ＴＯＰＩ−＝２１ｎｍと固定し補強スペース（Ｉ！Ｘ１
）で溝の深さｌＴが変化する関係を示す。スペースｌＸ
１を２〜６ ＪｎＩｎにすることで溝の深さＥＴは１〜
３１１１１１１深くなる。−１（３）同第１３頁第１１
行目、第１５行目の「第４図−」を１−第７図」に補正
します７、（４）同第１３頁第１５行目、第１６行目（
２カ所）、第１５頁第５行Ｌ１の１第５図ｊを１第８図
」に補正します。 （５）同第１３頁第１５行目、第１６行目、第１５頁第
５行目の「第６図」を［−第９図−：に補正します。 （６）同第１５頁第５行目の［第７図−１を１第１０図
」に補正します１、 （７）同第１７頁第９行目〜・第１２行目の「第４図は
〜特性図である。１を次のとおり補正します。 ［第４図ａ、ｂ、Ｃは本発明における溝部の電界解析図
、第５図ａ ｂ、、ｃは９１５ＭＨｚにおける装置の断
面図、側面図、特性図、第６図ａ、ｂ、、ｃは２４５０
Ｍ−Ｈｚにおける装置の断面図、側面図、特性図、第
７図は一般的な電子レンジの斜視図、第８図は本発明の
一実施例における電波ソール装置の断面図、第９図は第
８７図、第８図、第９図、第１０図に補正し、別紙のと
おり第４図、第５図、第６図を追加します。 第４図 （ａｊ （
ｂ〕ηｆ２ 第５図 （ａｌ ツノ／Ｊｌ町 第６図 （ａｌ ｒ 第牟図 ♂ 第一＋１：図 ９ ＠谷図 り 第井図 手続補正書 昭和５９年５ 月λダ日 特許庁長官殿 １事件の表示 昭和５７年′ｌ′ｉ許願第２３３６２７号２発明の名称 電波シール装置 ３補正をする者 事（’ｌとの関係 特 許 出 願
人任 所 大阪府門真市大字門真１００６番地名
称 （５８２）松下電器産業株式会社代表者 山
下 俊 彦 ４代理人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地松下電器
産業株式会社内 ６、補正の対象 昭和５９年３月１９日付提出の手続補正書の図面 Ｙ１補正の内容 昭和５９年３月１９日付提出の手続補正書に添付し、朱
書補正した複写図面第７〜１Ｑ図を削除し、新たに別紙
の朱書補正した複写図面第７〜１Ｑ図を提出します。
ンール装置の断面図、第４図は一般的な電子レンジの斜
視図、第６図は本発明の一実施例における電波ノール装
置の断面図、第６図は第６図の斜視図、第７図は同装置
の特性図である。 ２１・・・・・扉、２６・・・・・・封口板、２γ・・
・・導体板、３６・・・・・・第１の溝、３６・・・・
・第２の溝、ａ・・・・・・折り曲げ部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 ＣＬｕ 第３図 手続補正書 昭和５９年 ３屏を’／ Ｉ］ 特許庁長官殿 ■小作の表示 昭和５Ｙ年特許願第 ２’３３６２７号２発明の名称 電波シール装置 ３補正をする者 事イ〆（との関係 特 許 出
願 人住 所 大阪府門真市太字門真１００６
番地名 称 （５８２）松下電器産業株式会社代表考
山 下 俊 彦 ４代理人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地松下電器
産業株式会社内 ６、補正の内容 （１）明細書第１２頁第１６行目の「はかれるのである
。」の次に訳文を挿入します。 「本発明は電波シールの分野で歴史的に用いられていた
λ／４線路ではなく、λ／４未満線路でインピータンス
反転を実施するものである１、この原理を、理解しやす
くするために、解析結果の一部を第４図番こ示す。第４
図は、Ａ端を励振源としＤ端を開放した伝送路の１部に
、先端Ｃが短絡された開孔Ｂを有する溝を設けている。 、溝は開孔側より短絡側の溝幅を２倍にしている。 Ａ点を同一条件で励振し、溝の深さＩＴを変化させたと
き、伝送路内の電界は、ａ、ｂ、ｃのように変化し、Ｄ
端に電波かととかないのはｂの場合、すなわち溝の深さ
／Ｔか、４分の１波長の約８０％のとき（λ／′４未満
線路）であり、それよりも長くても短くても（ａ、ｃの
場合）、ｂにくらべて電波がよく洩れる。これはＩｔ
＝ｅ２＝ ｌ Ｔ ／２＝ λ／ １０．２ 、 Ｋ＝
ｂ２／ｂ１ ＝２を１共Ｋ ｔａｎβ１１・ｔａｎβ１
２に代入することで確認できる。−１ （２）同第１３頁第９行目の「工夫をしている。」の次
に訳文を挿入します。 ［実際の応用にあたっては、溝カバーのスペース（ＴＯ
Ｐｌ）や折り曲げ補強スペース（ｌｘｉ）を設けること
か少なくない。これらは原理説明をした場合にくらべ電
波の乱れが発生し計算寸法から多少すれるものである。 ずれの内容を以下に示す。 ＴＯＰ １の寸法を２ ｍｍにした場合とｌＸ１を５〜
５ ｍｍにした場合の例を示す。 第５図は９１５ Ｍ Ｈｚのシール装置検討例でＴＯＰ
１０寸法で溝の深さＩＴが変化する関係を示す、）Ｔ
ＯＰ １の寸法を１〜３ｍｍにするとＩＴは１〜６７〃
ｍ深くなる。 第６図は、２４５０ Ｍ Ｈｚのソール装置の検討例で
ＴＯＰＩ−＝２１ｎｍと固定し補強スペース（Ｉ！Ｘ１
）で溝の深さｌＴが変化する関係を示す。スペースｌＸ
１を２〜６ ＪｎＩｎにすることで溝の深さＥＴは１〜
３１１１１１１深くなる。−１（３）同第１３頁第１１
行目、第１５行目の「第４図−」を１−第７図」に補正
します７、（４）同第１３頁第１５行目、第１６行目（
２カ所）、第１５頁第５行Ｌ１の１第５図ｊを１第８図
」に補正します。 （５）同第１３頁第１５行目、第１６行目、第１５頁第
５行目の「第６図」を［−第９図−：に補正します。 （６）同第１５頁第５行目の［第７図−１を１第１０図
」に補正します１、 （７）同第１７頁第９行目〜・第１２行目の「第４図は
〜特性図である。１を次のとおり補正します。 ［第４図ａ、ｂ、Ｃは本発明における溝部の電界解析図
、第５図ａ ｂ、、ｃは９１５ＭＨｚにおける装置の断
面図、側面図、特性図、第６図ａ、ｂ、、ｃは２４５０
Ｍ−Ｈｚにおける装置の断面図、側面図、特性図、第
７図は一般的な電子レンジの斜視図、第８図は本発明の
一実施例における電波ソール装置の断面図、第９図は第
８７図、第８図、第９図、第１０図に補正し、別紙のと
おり第４図、第５図、第６図を追加します。 第４図 （ａｊ （
ｂ〕ηｆ２ 第５図 （ａｌ ツノ／Ｊｌ町 第６図 （ａｌ ｒ 第牟図 ♂ 第一＋１：図 ９ ＠谷図 り 第井図 手続補正書 昭和５９年５ 月λダ日 特許庁長官殿 １事件の表示 昭和５７年′ｌ′ｉ許願第２３３６２７号２発明の名称 電波シール装置 ３補正をする者 事（’ｌとの関係 特 許 出 願
人任 所 大阪府門真市大字門真１００６番地名
称 （５８２）松下電器産業株式会社代表者 山
下 俊 彦 ４代理人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地松下電器
産業株式会社内 ６、補正の対象 昭和５９年３月１９日付提出の手続補正書の図面 Ｙ１補正の内容 昭和５９年３月１９日付提出の手続補正書に添付し、朱
書補正した複写図面第７〜１Ｑ図を削除し、新たに別紙
の朱書補正した複写図面第７〜１Ｑ図を提出します。
Claims (1)
- （１） 開口部を有し電波が内部に供給される本体を
設け、この本体の前記開口部を開閉自在に覆う扉を設け
、前記本体と前記扉とが対向する部分の少なくとも一方
に第１の溝と第２の溝とを平行に設け、前記第１の溝の
開口部の一部を覆う封口板は開口部分と折り曲げ部分と
の寸法をほぼ等しくし、前記第２の溝の中に設けられほ
ぼＵ字状をなし前記第２の溝の開口部の一部を覆い、溝
の長手方向に周期的に切込み部を有する導体板を設け、
この導体板の底部を細くして第２の溝の開口部の特性イ
ンピーダンスを底部の特性インピーダンスよりも小さく
した電波シール装置。 （坤 第１の溝および第２の溝のそれぞれの開口部を短
絡部の特性インピーダンスの比をほぼ等しくした特許請
求の範囲第１項記載の電波シール装置。 （■ 第１の溝を第１の周波数の電波を吸収し、第２の
溝で第２の周波数の電波を吸収するよう、それぞれの溝
の開口部と短絡部の比を決定した特許請求の範囲第１項
記載の′電波シール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23362782A JPS59193098A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 電波シ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23362782A JPS59193098A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 電波シ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59193098A true JPS59193098A (ja) | 1984-11-01 |
| JPH0136717B2 JPH0136717B2 (ja) | 1989-08-02 |
Family
ID=16958005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23362782A Granted JPS59193098A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 電波シ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59193098A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004098241A1 (ja) * | 2003-04-25 | 2004-11-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 高周波加熱装置及びその制御方法 |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP23362782A patent/JPS59193098A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004098241A1 (ja) * | 2003-04-25 | 2004-11-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 高周波加熱装置及びその制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0136717B2 (ja) | 1989-08-02 |
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