JPS59192047A - ▲ふすま▼のペレツト化方法 - Google Patents
▲ふすま▼のペレツト化方法Info
- Publication number
- JPS59192047A JPS59192047A JP58064575A JP6457583A JPS59192047A JP S59192047 A JPS59192047 A JP S59192047A JP 58064575 A JP58064575 A JP 58064575A JP 6457583 A JP6457583 A JP 6457583A JP S59192047 A JPS59192047 A JP S59192047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- less
- bran
- moisture
- machine
- pellets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/80—Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
- Y02P60/87—Re-use of by-products of food processing for fodder production
Landscapes
- Fodder In General (AREA)
- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、皺のはレット化方法に関する。従来、皺をに
レット化する方法としては、骸単体ではベレット化が不
可能なため、髄にバインダーを添加して実施しているの
が現状である。しかしながらバインダーを添加すること
は必然的に商品のコストアップを招来する結果となる。
レット化する方法としては、骸単体ではベレット化が不
可能なため、髄にバインダーを添加して実施しているの
が現状である。しかしながらバインダーを添加すること
は必然的に商品のコストアップを招来する結果となる。
また使用するバインダーの種類によってはパレット化し
た皺の用途も制限され好ましくない。
た皺の用途も制限され好ましくない。
本発明者は皺にバインダーを添加することなく、皺単体
でベレット化を行うべく種々研究を重ねた結果本発明を
完成するに至った。
でベレット化を行うべく種々研究を重ねた結果本発明を
完成するに至った。
すなわち、本発明は粒度構成が1000μ以上1〜25
チ、600〜10DDμ未満20〜55%、400〜6
00μ未満5〜20%および残余鍜が400μ未満から
なる核に、水分5〜15%な添加して押出成型すること
を特徴とする皺のにレット化方法である。
チ、600〜10DDμ未満20〜55%、400〜6
00μ未満5〜20%および残余鍜が400μ未満から
なる核に、水分5〜15%な添加して押出成型すること
を特徴とする皺のにレット化方法である。
本発明は、まず原料皺に水分を添加して調湿を行う。水
分の添加方法としてはスクリュー型押出機内に投入する
前に予め氷あるし・は水蒸気を添加する方法、押出成型
機のホッパー内で水分を添加する方法、押出機のシリン
ダ一部において水分を添加する方法等のIs々の添加手
段をとることができる。
分の添加方法としてはスクリュー型押出機内に投入する
前に予め氷あるし・は水蒸気を添加する方法、押出成型
機のホッパー内で水分を添加する方法、押出機のシリン
ダ一部において水分を添加する方法等のIs々の添加手
段をとることができる。
本発明においで水分添加刊、が3%より低くなると硬度
およびPDI値(Pellet Durabilty
Inaex)の低いベレット皺しか得られず、また水分
添加量が15%以上になると製造条件が一定にならず且
つ得られるはレット皺も表面がざらつき、また甚しい場
合には押出成型機内で練られ造粒が不可能になる等の欠
点がある。
およびPDI値(Pellet Durabilty
Inaex)の低いベレット皺しか得られず、また水分
添加量が15%以上になると製造条件が一定にならず且
つ得られるはレット皺も表面がざらつき、また甚しい場
合には押出成型機内で練られ造粒が不可能になる等の欠
点がある。
本発明に使用する飯は前記したように、鎚の粒曳、構成
が1000μ以上1〜25チ、600〜1000μ未満
20〜55%、400〜600μ未満5〜20%および
残余煽が400μ未満の範囲であることが必侠である。
が1000μ以上1〜25チ、600〜1000μ未満
20〜55%、400〜600μ未満5〜20%および
残余煽が400μ未満の範囲であることが必侠である。
軸の粒度構成がこの範囲を外れると前記したような条件
で候をペレット化しても本発明の目的とするはレットを
得ることは不可能である。
で候をペレット化しても本発明の目的とするはレットを
得ることは不可能である。
本発明方法に使用する押出成型機としてはロール型押出
成型機、スクリュー型押出成型機等が準げられる。
成型機、スクリュー型押出成型機等が準げられる。
本発明方法によれば、添加剤を一切加えることなく、骸
単体でペレット化を行うことができる。また得られるペ
レットは硬度およびPDI値共に良好であり、このもの
は長期間の保存においても品質の劣化は認められない。
単体でペレット化を行うことができる。また得られるペ
レットは硬度およびPDI値共に良好であり、このもの
は長期間の保存においても品質の劣化は認められない。
次に本発明をさらに具体的に説明するために実施例を挙
げるが、本発明は以下の実施例に限定されるものではな
い。
げるが、本発明は以下の実施例に限定されるものではな
い。
実施例 1
1000μ以上99%、600〜1000μ未満61.
0チ、400〜600μ未満14.0チ、250〜40
0μ未満22.5%および250μ未満22.6%から
なる髄に水分添加量が6%になるように蒸気をかけて調
湿する。この調湿した皺を下記の製造条件によりロール
型ベレットマシン(上田鉄工製)で押出成型して6鵡の
はレット状皺を得る。得られたはレツ)Mを40℃の熱
風乾燥機で乾燥する。
0チ、400〜600μ未満14.0チ、250〜40
0μ未満22.5%および250μ未満22.6%から
なる髄に水分添加量が6%になるように蒸気をかけて調
湿する。この調湿した皺を下記の製造条件によりロール
型ベレットマシン(上田鉄工製)で押出成型して6鵡の
はレット状皺を得る。得られたはレツ)Mを40℃の熱
風乾燥機で乾燥する。
得られたペレット状皺のPDI試験および硬度試験は下
記の方法で行った。
記の方法で行った。
PDI試験
試料5002を四角形の箱(たて50 cm Xよこ3
0 cm x深さ16副)に入れ1分間5o回転に調斃
されたギヤートモ−ターで10分間回転させた後6鴫の
網目を有するテストシーブを用いて60秒間篩分けしシ
ーブ上に残ったペレットの亀を次の計鋳、式で計算する
。
0 cm x深さ16副)に入れ1分間5o回転に調斃
されたギヤートモ−ターで10分間回転させた後6鴫の
網目を有するテストシーブを用いて60秒間篩分けしシ
ーブ上に残ったペレットの亀を次の計鋳、式で計算する
。
硬度試験
得られたベレット鼓な本屋式硬度計(アダプター5 m
)で押しつぶし、割れた時の値を測定する。なおこの
試験なほば同じ大きさのRレット穀を用いて20回行い
、その平均値を求めた。
)で押しつぶし、割れた時の値を測定する。なおこの
試験なほば同じ大きさのRレット穀を用いて20回行い
、その平均値を求めた。
次にその試験結果を示せば下記のとおりである。
製造条件及び試験結果
ベレットマシン回転数 5[10r、p0mベレッ
トマシン負荷%i流 17A 原料水分 16.0% 原料フィート量 250〜/ h’r−ζレッ
トマシン入口水分 17.3%はレットマシン人口温
gAI 65℃製品水分 11.6% PDI 9.45硬 度
5.26に9 。
トマシン負荷%i流 17A 原料水分 16.0% 原料フィート量 250〜/ h’r−ζレッ
トマシン入口水分 17.3%はレットマシン人口温
gAI 65℃製品水分 11.6% PDI 9.45硬 度
5.26に9 。
実施例 2
1000μ以上17.5%、600〜1000μ未濶5
5.0チ、400〜600μ未満146%、250〜4
00μ未満92%および250μ未満6.7%からなる
皺に、水分添加量が8%になるように蒸気をかけて調湿
する。この調湿した皺を下記の製造条件により実施例1
と同様にしてベレットマシンで押出成型してベレット状
酸を得る。糊られたベレット骸を40℃の熱風乾燥機で
乾燥した。得られたベレット斂の試験結果を示せば下記
のとおりである。
5.0チ、400〜600μ未満146%、250〜4
00μ未満92%および250μ未満6.7%からなる
皺に、水分添加量が8%になるように蒸気をかけて調湿
する。この調湿した皺を下記の製造条件により実施例1
と同様にしてベレットマシンで押出成型してベレット状
酸を得る。糊られたベレット骸を40℃の熱風乾燥機で
乾燥した。得られたベレット斂の試験結果を示せば下記
のとおりである。
製造条件及び試験結果
ベレットマシン回転数 30 Or 、p 1mパ
レットマシン負荷電流 16.5A涼相外分
16.0チ 原刺フイード量250〜/ h r パレットマシン人口水分 18.1%Rレットマシン
人口UJt 68℃製品水分 12
.1% PDI 9.584史 度
630〜 実施例 ろ 1000μ以上12%、600〜1000μ未満36.
4チ、400〜600μ未満20.0%、250〜40
0μ未満24.4%および250μ未満12.0%から
なる蚊に水分添加量が10%になるように蒸気をかけて
調湿する。この調湿した核を下記の製造条件によりロー
ル型ベレットマシン(上田鉄工膜)で押出成型して6膿
のベレット状酸を得る。得られたベレット賊な40℃の
熱風乾燥機で乾燥する。
レットマシン負荷電流 16.5A涼相外分
16.0チ 原刺フイード量250〜/ h r パレットマシン人口水分 18.1%Rレットマシン
人口UJt 68℃製品水分 12
.1% PDI 9.584史 度
630〜 実施例 ろ 1000μ以上12%、600〜1000μ未満36.
4チ、400〜600μ未満20.0%、250〜40
0μ未満24.4%および250μ未満12.0%から
なる蚊に水分添加量が10%になるように蒸気をかけて
調湿する。この調湿した核を下記の製造条件によりロー
ル型ベレットマシン(上田鉄工膜)で押出成型して6膿
のベレット状酸を得る。得られたベレット賊な40℃の
熱風乾燥機で乾燥する。
得られたベレット状酸のPD工試験および硬度試験は下
記の方法で行った。
記の方法で行った。
製造条件及び試験結果
ベレットマシン回転数 30Or、p0mベレッ
トマシン負’f&’T 電b(t 16.5 A原
料水分 13・O% gt料;z−)’量 25 D Kg/ hr
ばレットマシン人口水分 187% ベレットマシン人口温a 87℃ 製品水分 162チ PDI 9.64硬 度
7.33 k’−y実施例 4 1000μ以上250%、6oo〜1000μ未満22
.8チ、400〜600μ未/Ifi8.0%、250
〜4ooμ未満21.5%および250μ未満22.7
%からなる髄に水分添加量が16チになるように蒸気を
かけて調湿する。
トマシン負’f&’T 電b(t 16.5 A原
料水分 13・O% gt料;z−)’量 25 D Kg/ hr
ばレットマシン人口水分 187% ベレットマシン人口温a 87℃ 製品水分 162チ PDI 9.64硬 度
7.33 k’−y実施例 4 1000μ以上250%、6oo〜1000μ未満22
.8チ、400〜600μ未/Ifi8.0%、250
〜4ooμ未満21.5%および250μ未満22.7
%からなる髄に水分添加量が16チになるように蒸気を
かけて調湿する。
この調湿した皺を下記の製造条件によりロール型ベレッ
トマシン(上田鉄工膜)で押出成型して6咽のベレット
状酸を得る。得られたベレット皺を40℃の熱風乾燥機
で乾燥する。
トマシン(上田鉄工膜)で押出成型して6咽のベレット
状酸を得る。得られたベレット皺を40℃の熱風乾燥機
で乾燥する。
得られたベレット状酸のPDI試験および硬度試験は下
記の方法で行った。
記の方法で行った。
製造条件及び試験結果
ベレットマシン回転数 300r、p、mはレット
マシン)ilJ?]電R17A原相水分
13.0% 原料フィード量 250Kg/br蒸気添加率
16% はレットマシン入口水分 19.5φはレットマシン
入口ffi[98℃ 製品水分 155チ PDI 9.66硬 度
9.24縁 特許出願人 日清製粉株式会社
マシン)ilJ?]電R17A原相水分
13.0% 原料フィード量 250Kg/br蒸気添加率
16% はレットマシン入口水分 19.5φはレットマシン
入口ffi[98℃ 製品水分 155チ PDI 9.66硬 度
9.24縁 特許出願人 日清製粉株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 粒度構成が1000μ以上1〜25チ、6oo〜1Do
。 8未満20〜55%、400〜600μ未満5〜2Dチ
および残余筒が400 tt未満からなる皺に水分3〜
15チを添加して押出成型することを特徴とする皺のパ
レット化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58064575A JPS59192047A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | ▲ふすま▼のペレツト化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58064575A JPS59192047A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | ▲ふすま▼のペレツト化方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59192047A true JPS59192047A (ja) | 1984-10-31 |
JPH0333302B2 JPH0333302B2 (ja) | 1991-05-16 |
Family
ID=13262162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58064575A Granted JPS59192047A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | ▲ふすま▼のペレツト化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59192047A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4886675A (en) * | 1987-05-16 | 1989-12-12 | Die intech Dr. Jodlbauer Gesellschaft fur Innovation und Technoogie mbH | Fast-cooked granular rice product and method of production thereof |
-
1983
- 1983-04-14 JP JP58064575A patent/JPS59192047A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4886675A (en) * | 1987-05-16 | 1989-12-12 | Die intech Dr. Jodlbauer Gesellschaft fur Innovation und Technoogie mbH | Fast-cooked granular rice product and method of production thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0333302B2 (ja) | 1991-05-16 |
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