JPS59191697A - ガス漏れ警報装置 - Google Patents

ガス漏れ警報装置

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Publication number
JPS59191697A
JPS59191697A JP6670183A JP6670183A JPS59191697A JP S59191697 A JPS59191697 A JP S59191697A JP 6670183 A JP6670183 A JP 6670183A JP 6670183 A JP6670183 A JP 6670183A JP S59191697 A JPS59191697 A JP S59191697A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas leak
voltage
leak detector
transistor
turned
Prior art date
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Pending
Application number
JP6670183A
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English (en)
Inventor
井上 順明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6670183A priority Critical patent/JPS59191697A/ja
Publication of JPS59191697A publication Critical patent/JPS59191697A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、ガス漏れ輪@装置+sB”、より詳細にはガ
ス漏れ時およびガ、2漏れの無い時にそれぞれ電圧V、
および電圧V、全V、)V、)0ケ)関係をもって出力
するガス漏れ検知器と、このガス漏れ検知器が重圧v、
2出力しているかそれ以外の電圧を出力しているかを判
別する判別回路と、この判別回路により前記ガス漏れ検
知器が電圧V、以外の電圧を出力しているものと判別さ
れた時に動作するV綴器とを備えたガス漏れ警報装置に
関するものである。
〔発明の孜術的背景〕
この種のガス漏n*報装屓はすでに提案されているとこ
ろであり、その−りl第1図に示す。
第1図の装置においては、′it源母耐2から動作電力
會侍て動作するガス漏れ検知器8が設けられている。ガ
ス漏れ検知器8の出力端子は接続端子4A、4Bに接続
され、この端子間に、ガス漏れ全検知した時は篩レベル
の電圧vs 、telえば12Vの亀FEを出力し、ガ
ス漏れの無い正常時には相対的に低レベルの電圧v7、
例えば6Vの電圧を出力する。接続端子4A、4BQ介
して取出されるガス漏れ検知器3の出力電圧の高さが後
続の判別回路5によって判別される。判別回路5は、接
続端子4AK接続されたツェナーダイオード6.7と、
これらのツェナーダイオード6.7の出力によって個々
にオン動作されるトランジスタ8.9と、トランジスタ
8.9の各コレクタに接続σれた抵抗10.11と、両
トランジヌタのコレクタ電圧を入力とする排1Φ的論理
和回路12とからなっている。なお、抵抗Inとトラン
ジスタ8との面夕1」回路、および抵抗11とトランジ
スタ9との直列回路はそれぞれ一対の直流母gp、N間
に接続されている。
ツェナーダイオード6は電圧V、では導通しないが、電
圧V、では導通するようにl+lJえば9vのツェナー
電圧ケ持っており、ツェナーダイオード7rユノイズ屯
圧程度では導通しないが、電圧■、では導通するように
例えば3vのツェナー電圧を持っているものとする。
直流母線P、N間には補助リレー13とトランジスタ1
4との直列1’Oi1略が接続されている。トランジス
タ14け排池的論J’!!和回路12がHレベル出力の
時に抵抗15ヲ介してオンに制御さn5 Lレベル出力
の時はオフと々る。袖0刀リレー13にはトランジスタ
14ヲオフにした時に生ずる逆向きの起電力を吸収する
ためのダイオード16が並列に接続されている。
補助リレー13はそのメータ接点Alを介し無励磁閉釦
型ガス用醒抑弁17を励磁し、第1のブレーク接点B1
を介して警報器18(例えばブザー)を動作妊せ、第2
のフレーク接点B2を介して警報器T19を点灯させる
第1図の装置では、ガス漏れの無い時はガス漏れ検知器
3が電圧v、全出力し、そのためツェナーダイオード7
が導通してトランジスタ9はオントするが、ツェナーダ
イオード8は導油せず、トランジスタ8はオフである。
したがって排曲的論理和回路12の両人力は一方(トラ
ンジスタ8側)がHレベルで曲方(トランジスタ9 (
Il14)がLレペ(3) ルであり、出力としてHレベル信号な出す。このHレベ
ル信号によりトランジスタ14がオンK11)、補助リ
レー13が励磁される。補助リレー13のメーク接点A
1は電磁弁17を励磁してガス管路を開ける。この時、
ブレーク接点Bl、B2は開いており、警報器18も警
報灯19も作動しない。
ガフ漏れが生じるとガス漏れ検知器8がそれヤ検知し、
電圧v1を出力する。これによりツェナーダイオード7
はもちろんツェナーダイオード6も導通し、両トランジ
スタ8.9がオンになる。
そのため排油的論理和回路12は両人力ともLレベルと
なって、その出力はLレベルとなり、トランジスタ14
がオフとなる。トランジスタ14がオフになると補助リ
レー13の励磁が断たれ、メーク接点A1が開いて電磁
弁17′(il−閉じると共に、ブレーク接点B1.B
2が閉じて警報器18幹よび警報灯19が作動させられ
る。
〔背景技術の問題点〕
第1図に示すような警報装置においてガス漏れ検知器8
1dftE+の種類の検知器、例えば煙検知器や(4) 火災検知器などと共に、各部屋ごとに設置される場合が
多いが、部屋によってはガス漏れ検知器を必要としなか
ったり、ガス漏れ検知器が故障してその検査のために敗
ケ’Lk必要としたりして、接続端子4A、4B間が開
路されることかあり得る。
接続端子4J4B闇の開路によって両トランジスタ8.
9ともにオフになり、排0n的論理和回路12は両人力
ともHレベルとなって七の出力はLレベルとなる。この
レベル信号は、すでに述べたように電磁弁17會印しさ
せ、噴慢器18および一絣報灯19ヲ作動させる。ここ
で同和となるのは、この場合、ガス漏れ検知器3が故障
して出力電圧が零になった場合も、ガス漏れ検知器3を
取外した場合も、判別回路5は同一の判別結果を出力し
、両者を区別することができないことでのる。
〔弁明の目的〕
本発明は、かかる事情を考慮してなされたもので、ガフ
漏れ検知器?咽外した場合に対する保護手段を備えたガ
ス漏れ警報装置を提供−「ることケ目的とするものであ
る。
〔発明の概要〕
この目的を達成するために本発明は、ガス漏れ検知器を
取外した時に判別回路にl及ぼ■2なるレベルの′電圧
を人力する手段を設けたことな特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示すものである。
この装置の特徴は、41図の装置を前提として、直流母
#i!Pと接続端子4Bとの間にスイッチ20と、分圧
用両抵抗21.22とを直列にして接続すると共に、−
抵抗21.22の共通接続点Qと接続端子4八との間を
接続線23により接続したことにあり、池の部分の回路
構成は第1図のものと全く同一でおる。抵抗21.22
の各抵抗呟すなわち分圧比は、スイッチ20ヲオンにし
た時、Q点から取出される分圧電圧が前述の電圧V、に
ほぼ等しくなるように設定される。
第2図の装置において図示のととくガス漏れ検知器8を
接続している状態ではスイッチ20はオフでちゃ、この
場合の回路動作は第1図の装置と全(7) く同様に行われる。ガス漏れ検出器3を曜外す場合には
、まずスイッチ20ヲ閉じてから取外すようにする。こ
うすることにより、ガス漏れ無しの平常時と同様にトラ
ンジッタ8オフ、トランジッタ9オンとなり、排曲的論
理和(ロ)略12は一方の入力がH1四方の入力がLと
なって、Hレベルの出力を出し、したがって、トランジ
スタ14オン、補助リレー13オンとなる。補声1リレ
ー13のオンによりメーク接点A1を介して電磁升17
は開かれ、ブレーク接点Bl、B2が開路して9ミ(棧
器18および特報灯19は作動しない。
第2図の実施例ではガス漏れ検知器8を外した時に接続
端子4Aに印加する電圧を得るための手段としてIM流
母線P、N間の電圧會用い、こfl−’に抵抗21.2
2からなる分圧器により分圧しているが、適当な電圧の
独立の直流電源を用意することが容易な場合には、七の
雌、源からの屯田をスイッチを介して直接接続端子4A
に導くようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、ガス漏れ検(8) 知器を取外した場合でも僻綴器(音響発信式および/ま
たは光学表示式)が作動することがないので、ガス漏れ
検知器をオプションで取付けることにしても何ら不都合
はなく、また、既設のガス漏れ検知器を検査や交換のた
めに一時的に取外しても何の不都合もない。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来のガス漏れ警報装置の回路図、第2図は本
発明の一実施例を示す回路図である。 3・・・ガス漏れ検知器、4A、4B・・・接続端子、
5・・・判別回路、6.7・・・ツェナーダイオード、
8I9.14・・・トランジスタ、10.11・・・抵
抗、12・・・排他的論理和回路、13・・・補助リレ
ー、Bl、B2・・・同補助リレーのブレーク接点、1
8・・・警報器、19・・・警報灯。 出願人代理人  猪 股   清 (9)           −595も 1 図 も 2 図 ■I滓 2+トd茫岱斗ト有÷司コ>冒14

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ガス漏れ時およびガス漏れの無い時にそれぞれ電圧v、
    および電圧V、をV、)V、>0なろ関係をもって出力
    するガス漏れ検知器と、このガス漏れ検知器が電圧V、
    を出力しているかそれ以外の電圧を出力しているかを千
    」別する判別回路と、この判別回路によシ前記カヌ漏れ
    検知器が電圧V。 り外の電圧全出力しているものと判別された時に動作す
    る侑−権益と全備えたガス漏れ警報装置において、 前記ガス漏れ検知器を取外した時に前He刊別回路にほ
    ぼ前記■、がるレベルの電圧を人力する手段を設けたこ
    とを待機とするガス漏れ1報装置。
JP6670183A 1983-04-15 1983-04-15 ガス漏れ警報装置 Pending JPS59191697A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6670183A JPS59191697A (ja) 1983-04-15 1983-04-15 ガス漏れ警報装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6670183A JPS59191697A (ja) 1983-04-15 1983-04-15 ガス漏れ警報装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59191697A true JPS59191697A (ja) 1984-10-30

Family

ID=13323502

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6670183A Pending JPS59191697A (ja) 1983-04-15 1983-04-15 ガス漏れ警報装置

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JP (1) JPS59191697A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5742500B2 (ja) * 1976-06-30 1982-09-09

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5742500B2 (ja) * 1976-06-30 1982-09-09

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