JPS59191132A - 磁気記録体 - Google Patents
磁気記録体Info
- Publication number
- JPS59191132A JPS59191132A JP58065042A JP6504283A JPS59191132A JP S59191132 A JPS59191132 A JP S59191132A JP 58065042 A JP58065042 A JP 58065042A JP 6504283 A JP6504283 A JP 6504283A JP S59191132 A JPS59191132 A JP S59191132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicone oil
- carbon black
- low viscosity
- magnetic
- magnetic recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/71—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the lubricant
Landscapes
- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録体に関し、その主たる目的は耐久性を
改良した磁気記録体に関する。
改良した磁気記録体に関する。
近年小型ビデオテープレコーダーが著しく普及し、それ
に伴ないビデオテープの特性をさらに改良する要求があ
る。
に伴ないビデオテープの特性をさらに改良する要求があ
る。
この特性の一つは耐久性の改良でありドロップアウトの
減少である。ドロップアウトはテレビ画面上で白い横ス
ジとなるので、非常に見にくい画面となる。
減少である。ドロップアウトはテレビ画面上で白い横ス
ジとなるので、非常に見にくい画面となる。
このドロップアウトには新しいビデオテープな録画/再
生した時に発生するもの(以下、初期ドロップアウトと
いう)と、同一テープを繰り返し録画/再生使用した時
に増加していくもの(以下ドロップアウト増加という)
との2つがあり、これら両方を改良することが必要であ
る。
生した時に発生するもの(以下、初期ドロップアウトと
いう)と、同一テープを繰り返し録画/再生使用した時
に増加していくもの(以下ドロップアウト増加という)
との2つがあり、これら両方を改良することが必要であ
る。
従来磁性層に潤滑性を与え、ドロップアウトを低減させ
るために、シリコーンオイルを磁性層に添加する方法が
知られていた(例えば米国特許第2.6よ≠、tl1号
)が、これらのシリコーンオイルでは初期ドロップアウ
トとドロップアウト増加を同時に改良することはできな
かった。
るために、シリコーンオイルを磁性層に添加する方法が
知られていた(例えば米国特許第2.6よ≠、tl1号
)が、これらのシリコーンオイルでは初期ドロップアウ
トとドロップアウト増加を同時に改良することはできな
かった。
又各種変性シリコーンについての提案もなされている(
例えば特開昭タフ−/θ3/2夕号、特開昭37−37
72≠号)が、十分な効果が得られなかった。
例えば特開昭タフ−/θ3/2夕号、特開昭37−37
72≠号)が、十分な効果が得られなかった。
本発明の目的は塗膜の耐久性を改良し、ドロップアウト
を減少させた磁気記録体の提供にある。
を減少させた磁気記録体の提供にある。
本発明の上記の目的は非磁性支持体上の−゛面に磁性層
を設けて成る磁気記録体に於て、該磁性層は(1)低粘
度シリコーンオイル及び(2)平均粒子サイズが!Om
μ以下のカーボンブラックを含むことを特徴とする磁気
記録体によって達成される。′不発明忙使用される低粘
度シリコーンオイルは2!0Cにて/θセンチストーク
ス(以下C8という)以下、好ましくはJ−C8以下、
特に好ましいのは/C8以下の粘度を持つ。
を設けて成る磁気記録体に於て、該磁性層は(1)低粘
度シリコーンオイル及び(2)平均粒子サイズが!Om
μ以下のカーボンブラックを含むことを特徴とする磁気
記録体によって達成される。′不発明忙使用される低粘
度シリコーンオイルは2!0Cにて/θセンチストーク
ス(以下C8という)以下、好ましくはJ−C8以下、
特に好ましいのは/C8以下の粘度を持つ。
シリコーンオイルとしては、ジメチルポリシロキサン、
ジメチルポリシロキサン、オキシエチレンによる変性シ
リコーン、エポキシ変性シリコーンなど従来当業界で知
られたシリコーンオイルが使用出来る(例えば特公昭ゲ
タ−74t2グ2列、特公昭It−,201,//号、
特公昭j2−3ゲタ23号、特開昭オz−7/♂、24
を号、特開昭!7−/24t/4を号、特開昭J−7−
/24’lA号、特開昭37−3772♂号、特開昭J
−7−,3773グ号等)。
ジメチルポリシロキサン、オキシエチレンによる変性シ
リコーン、エポキシ変性シリコーンなど従来当業界で知
られたシリコーンオイルが使用出来る(例えば特公昭ゲ
タ−74t2グ2列、特公昭It−,201,//号、
特公昭j2−3ゲタ23号、特開昭オz−7/♂、24
を号、特開昭!7−/24t/4を号、特開昭J−7−
/24’lA号、特開昭37−3772♂号、特開昭J
−7−,3773グ号等)。
低粘度シリコーンオイルの添加辰は、磁性体100M量
部に対しo、ooz〜!重壮部が好ましく、0.0/〜
/重量部がより好ましく、o、。
部に対しo、ooz〜!重壮部が好ましく、0.0/〜
/重量部がより好ましく、o、。
j〜0.5重量部が特に好ましい。
本発明に使用されるカーボンブラックは平均粒子サイズ
がjOmμ以下のものであり、好ましくは30mμ以下
、更に好ましくは20mμ以下のものである。10mμ
以下のものは入手がやや困難となる。jOmμより太き
いと磁性層の表面平滑性が劣化する。そして表面′鑞気
抵抗が犬であるため、ドロップアウト初期値が大きく、
また走行繰返使用のドロップアウト増加が多くなる。カ
ーボンブラックの使用量は低粘度シリコーンオイル10
0重量部に対して100−夕o 、ooo重量部が好ま
しく、hoo〜10.oooM量部がより好ましい。カ
ーボンブラックはファーネスブラック、チャンネルブラ
ック、アセチレンブラックその他従来公知の製法による
ものが使用出来る。
がjOmμ以下のものであり、好ましくは30mμ以下
、更に好ましくは20mμ以下のものである。10mμ
以下のものは入手がやや困難となる。jOmμより太き
いと磁性層の表面平滑性が劣化する。そして表面′鑞気
抵抗が犬であるため、ドロップアウト初期値が大きく、
また走行繰返使用のドロップアウト増加が多くなる。カ
ーボンブラックの使用量は低粘度シリコーンオイル10
0重量部に対して100−夕o 、ooo重量部が好ま
しく、hoo〜10.oooM量部がより好ましい。カ
ーボンブラックはファーネスブラック、チャンネルブラ
ック、アセチレンブラックその他従来公知の製法による
ものが使用出来る。
本発明に使用する強磁性微粉末としては、γ−Fe2O
3、CO金含有r−Fe203、F e 304、CO
金含有Fe3O4、CrO2、Co −N i−P合金
、Co −N j−F e 合金、平板状Baフェライ
ト等、公知の強磁性微粉末が使用でき、具体的には、特
公昭t≠−/≠Oり0号、特公昭≠j−/137コ号、
特公昭≠7−22OA2号、特公昭≠7−.22jl
7号、特公昭111−2t’ltt号、特公昭≠t−3
と7j1号、特公昭グア−41rt号、特公昭グアー7
2112.2号、特公昭≠7−/7j!r≠号、特公昭
グアー/IjOり号、特公昭グアー/1373号等に記
載されている。
3、CO金含有r−Fe203、F e 304、CO
金含有Fe3O4、CrO2、Co −N i−P合金
、Co −N j−F e 合金、平板状Baフェライ
ト等、公知の強磁性微粉末が使用でき、具体的には、特
公昭t≠−/≠Oり0号、特公昭≠j−/137コ号、
特公昭≠7−22OA2号、特公昭≠7−.22jl
7号、特公昭111−2t’ltt号、特公昭≠t−3
と7j1号、特公昭グア−41rt号、特公昭グアー7
2112.2号、特公昭≠7−/7j!r≠号、特公昭
グアー/IjOり号、特公昭グアー/1373号等に記
載されている。
その粒子サイズはチッ素ガスによるブルナウアー・エミ
ツト・テーラ−(以下BETと略す)比表面積が3or
r、’、yy以上である場合、電磁変換特性特にビデオ
SN比(信号 雑音比)が優れており好ましい。
ツト・テーラ−(以下BETと略す)比表面積が3or
r、’、yy以上である場合、電磁変換特性特にビデオ
SN比(信号 雑音比)が優れており好ましい。
必要により2種以上の磁性体を混合することができる。
BET比表面積の測定法については桑原・安藤著「顔料
及び絵具」第+a頁〜≠7頁(共立出版、昭和夕λ年発
行)他に記されている。
及び絵具」第+a頁〜≠7頁(共立出版、昭和夕λ年発
行)他に記されている。
潤滑剤としては二硫化モリブデン、二硫化タングステン
、炭素数12〜l≦個の一塩基性脂肪酸と炭素数3〜/
ユ個の一価のアルコールから成る脂肪酸エステル類、炭
素数/7個以上の一塩基性脂肪酸と該脂肪酸の炭素数と
合計して炭素数が21−23個と成る一価のアルコール
から成る脂肪酸エステル等が本発明のシリコーンオイル
と併用して使用できる。これらの潤滑剤は結合剤100
重量部に対して0.2〜20重量部の範囲で添加される
。これらについては特公昭113−.2j♂ざり号、特
公昭弘!−2弘O≠号、特公昭≠ざ−lざ≠12号、米
国特許第3≠23233号、特公昭≠7−2101IE
号に記載されている。
、炭素数12〜l≦個の一塩基性脂肪酸と炭素数3〜/
ユ個の一価のアルコールから成る脂肪酸エステル類、炭
素数/7個以上の一塩基性脂肪酸と該脂肪酸の炭素数と
合計して炭素数が21−23個と成る一価のアルコール
から成る脂肪酸エステル等が本発明のシリコーンオイル
と併用して使用できる。これらの潤滑剤は結合剤100
重量部に対して0.2〜20重量部の範囲で添加される
。これらについては特公昭113−.2j♂ざり号、特
公昭弘!−2弘O≠号、特公昭≠ざ−lざ≠12号、米
国特許第3≠23233号、特公昭≠7−2101IE
号に記載されている。
またフッ素系オイル、ソルビタン脂肪酸エステル、流動
パラフィン、パラフィンその他多くノ従来公知の磁気テ
ープ用潤滑剤が何等支障なく本発明に於ても使用出来る
。
パラフィン、パラフィンその他多くノ従来公知の磁気テ
ープ用潤滑剤が何等支障なく本発明に於ても使用出来る
。
また必要に応じて支持体にバック層を設けたり、蒸着層
を設けたり、界面活性剤や潤滑剤による処略を施しても
よい。支持体をサンドブラスト等によりマット化しても
よく、両面の平滑性の異なるものを用いてもよい。下塗
層を設けて磁性層に対する接着性を改善してもよい。
を設けたり、界面活性剤や潤滑剤による処略を施しても
よい。支持体をサンドブラスト等によりマット化しても
よく、両面の平滑性の異なるものを用いてもよい。下塗
層を設けて磁性層に対する接着性を改善してもよい。
支持体の表面性は特に限定されないが平滑なものがビデ
オS/Hに有利であり、RafJ″−0,03jp(C
utoff O、jtmm) 以下が特に、濠れて
いる。
オS/Hに有利であり、RafJ″−0,03jp(C
utoff O、jtmm) 以下が特に、濠れて
いる。
ここでRaは中心線平均粗さを意味する。
本発明の磁気記録体は特公昭よJ−21,1り0号に記
載された材料(バインダー、分散剤、研摩剤など)、製
法に従って調製することができる。
載された材料(バインダー、分散剤、研摩剤など)、製
法に従って調製することができる。
以下に本発明を実施例により更に具体的に説明する。実
施例中「部」は「重量部」を示す。
施例中「部」は「重量部」を示す。
実施例 1
次の組成物をボ゛−ルミルに入れ充分混練した後ポリイ
ソシアネート(商品名「デスモジュールL−7!;J、
バイエル社製)3!部を加え、均一に混合分散して磁性
塗料とした。
ソシアネート(商品名「デスモジュールL−7!;J、
バイエル社製)3!部を加え、均一に混合分散して磁性
塗料とした。
Co添加r−Fe203粉末 300部(針状
比/:10、BET30m2/9)カーボンブラック(
粒子サイズ、20mμ)/夕部低粘度シリコーンオイル
(ポリジ メチルシロキサン、りC8) /部塩化ビニ
ル酢酸ビニル共重合体 30部(塩ビニ酢ビーl
r7:/3; 重合度約弘θO) 量0.!l) 粒状a−Fe20310部 酢酸エチル 21部部シクロヘ
キサノン 2jO部この磁性塗料を粘
度調整した後ポリエステル基体フィルム(Ra0゜03
μ)表面に塗布、乾燥、細断して772吋の磁気テープ
(サンプルA/)を作製した。
比/:10、BET30m2/9)カーボンブラック(
粒子サイズ、20mμ)/夕部低粘度シリコーンオイル
(ポリジ メチルシロキサン、りC8) /部塩化ビニ
ル酢酸ビニル共重合体 30部(塩ビニ酢ビーl
r7:/3; 重合度約弘θO) 量0.!l) 粒状a−Fe20310部 酢酸エチル 21部部シクロヘ
キサノン 2jO部この磁性塗料を粘
度調整した後ポリエステル基体フィルム(Ra0゜03
μ)表面に塗布、乾燥、細断して772吋の磁気テープ
(サンプルA/)を作製した。
比較例 1
実施例1にてカーボンブラックを除去したサンプルA2
、低粘度シリコーンオイルを除去したサンプル黒3を作
製した。
、低粘度シリコーンオイルを除去したサンプル黒3を作
製した。
実施例 2
実施例1にて磁性体の種類を変更してBET比表面積2
0m2/fの磁性体を用いたサンプル’/Ib4’を作
製した。
0m2/fの磁性体を用いたサンプル’/Ib4’を作
製した。
実施例 3
実施例1にてシリコーンオイルの粘度を/C8としたサ
ンプル&!を作製した。
ンプル&!を作製した。
比較例 2
実施例1にてシリコーンオイルの粘度を/、0oocs
としたサンプル負zを作製した。
としたサンプル負zを作製した。
比較例 3
サイズタomμのカーボ゛ンブラックを用いた以外実施
例1と同様にしてサンプル&7を作製した。
例1と同様にしてサンプル&7を作製した。
実施例 4
サイズjOmμのカーボンブラックを用いる以外実施例
1と同様にしてサンプル廠♂を作製した。
1と同様にしてサンプル廠♂を作製した。
比較例 4
実施例1にて低粘度シリコーンオイルに代えて脂肪酸の
エチルステアレートを用いてサンプル黒りを作製した。
エチルステアレートを用いてサンプル黒りを作製した。
実施例 5
実施例1における磁性体、カーボ゛ンブラック、塩酢ビ
共重合体を三本ロールミルにて混錬処理した後、[デス
モジュールL−=7!J4を除(他の組成でサンドグラ
インダーによる分散処理を実施し、しかる後に[デスモ
ジュール:[、−7jJを投入した他は実施例1と同様
にしてサンプルをサンプル&10を得た。
共重合体を三本ロールミルにて混錬処理した後、[デス
モジュールL−=7!J4を除(他の組成でサンドグラ
インダーによる分散処理を実施し、しかる後に[デスモ
ジュール:[、−7jJを投入した他は実施例1と同様
にしてサンプルをサンプル&10を得た。
評価結果を第1表に示す。
/
本発明サンプル&/を&λ、To3と比較すると、jO
mμ以下のカーボンブラックおよび低粘度シリコーンオ
イルはドロップアウトを減少するために不可欠である。
mμ以下のカーボンブラックおよび低粘度シリコーンオ
イルはドロップアウトを減少するために不可欠である。
!Omμ以下のカーボンブラックは主としてドロップア
ウト初期値の低減に有効であり、低粘度シリコーンオイ
ルは主としてドロップアウト増加度合の低減に有効であ
るが、それらを組合せて使用した時にのみ、本発明の効
果が得られる。
ウト初期値の低減に有効であり、低粘度シリコーンオイ
ルは主としてドロップアウト増加度合の低減に有効であ
るが、それらを組合せて使用した時にのみ、本発明の効
果が得られる。
属λ、高3のドロップアウトの原因につき解析した結果
、A2の初期値が多いのは主として塵付着によるもの、
A3のドロップアウト増加の主原因は主としてスリキズ
に起因するものであった。
、A2の初期値が多いのは主として塵付着によるもの、
A3のドロップアウト増加の主原因は主としてスリキズ
に起因するものであった。
三本ロールミルにより混錬処理を実施したサンプル/F
6 /θは磁性体の分散がよりよく行なわれ、ビデオS
/Nが良好である。また塗膜強度が犬であり、ドロップ
アウトも少なくなっている。
6 /θは磁性体の分散がよりよく行なわれ、ビデオS
/Nが良好である。また塗膜強度が犬であり、ドロップ
アウトも少なくなっている。
以下に測定法の概略を述べる。
VTRはVH3方式VTRを用いた。ドロップアウトは
VTRに3分長のビデオテープを組込んだVHSビデオ
カセットを挿入し信号を記録/再生してテレビ画面上で
//3H以上のものを目視計測し、−分当りの個数とし
てあられし、初期ドロップアウト値とした。
VTRに3分長のビデオテープを組込んだVHSビデオ
カセットを挿入し信号を記録/再生してテレビ画面上で
//3H以上のものを目視計測し、−分当りの個数とし
てあられし、初期ドロップアウト値とした。
また、このテープを繰り返し連続ioo回走行させた後
、再生して計測した値を走行後のドロップアウト値とし
た。その差が大きな程ドロップアウト増加が大きいとい
う事となる。
、再生して計測した値を走行後のドロップアウト値とし
た。その差が大きな程ドロップアウト増加が大きいとい
う事となる。
ビデオS/Nは!Oチセットアップレベルの信号を記録
再生し、ビデオノイズメーターで読みとり、相対的にd
Bであられした。
再生し、ビデオノイズメーターで読みとり、相対的にd
Bであられした。
Claims (1)
- 非磁性支持体の一面に磁性層を設けて成る磁気記録体に
於て、該磁性層は(1)低粘度シリコンオイル及び(2
)平均粒子サイズがjOmμ以下のカーボンブラックを
含むことを特徴とする磁気記録体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58065042A JPS59191132A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 磁気記録体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58065042A JPS59191132A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 磁気記録体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59191132A true JPS59191132A (ja) | 1984-10-30 |
JPH0471246B2 JPH0471246B2 (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=13275504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58065042A Granted JPS59191132A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 磁気記録体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59191132A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61194629A (ja) * | 1985-02-23 | 1986-08-29 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気記録媒体 |
-
1983
- 1983-04-13 JP JP58065042A patent/JPS59191132A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61194629A (ja) * | 1985-02-23 | 1986-08-29 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気記録媒体 |
JPH0513328B2 (ja) * | 1985-02-23 | 1993-02-22 | Victor Company Of Japan |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0471246B2 (ja) | 1992-11-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0479052B2 (ja) | ||
JPH0353687B2 (ja) | ||
US4647503A (en) | Magnetic recording medium including magnetic layer with carbon black particles and a fatty acid ester | |
JPH0746419B2 (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPS59191132A (ja) | 磁気記録体 | |
US4835049A (en) | Magnetic recording medium | |
US4601946A (en) | Magnetic recording medium | |
JPS6292128A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPS6122424A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPH05274645A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPH0479060B2 (ja) | ||
JPH0479063B2 (ja) | ||
JPS61180927A (ja) | 磁気記録媒体 | |
US20040253482A1 (en) | Dual-layer magnetic medium with nonhalogenated binder system | |
JPS5919234A (ja) | 磁気記録体 | |
JPH0731805B2 (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPS6126934A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPH01196724A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPS6028027A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPH04321920A (ja) | 磁気テ―プ | |
JPH0540930A (ja) | 磁気記録媒体およびその製造方法 | |
JPH04245019A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPS63184920A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPS59162643A (ja) | 磁気記録体 | |
JPS62185224A (ja) | 磁気記録媒体 |