JPS59190843A - 導電性合成樹脂化粧板 - Google Patents

導電性合成樹脂化粧板

Info

Publication number
JPS59190843A
JPS59190843A JP6442883A JP6442883A JPS59190843A JP S59190843 A JPS59190843 A JP S59190843A JP 6442883 A JP6442883 A JP 6442883A JP 6442883 A JP6442883 A JP 6442883A JP S59190843 A JPS59190843 A JP S59190843A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
synthetic resin
decorative
resins
decorative board
surface layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6442883A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0219784B2 (ja
Inventor
石王丸 利雄
米田 嘉治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Bakelite Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Bakelite Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Bakelite Co Ltd filed Critical Sumitomo Bakelite Co Ltd
Priority to JP6442883A priority Critical patent/JPS59190843A/ja
Publication of JPS59190843A publication Critical patent/JPS59190843A/ja
Publication of JPH0219784B2 publication Critical patent/JPH0219784B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は導電性良好なる合成樹脂化粧板に関するもので
ある。
従来、合成樹脂化粧板はそのすぐれた表面性nヒゆえに
家具、机、テーブル、カウンター、作業台、実験台等の
天板表面にそれぞれの用途に応じて広く使用されて来た
合成樹脂化粧板は他の一般の合成樹脂と同様すぐれた絶
縁体であることもその特徴の一つであるが、逆にこのす
ぐれた絶縁性のゆえに種々のトラブルを生じていること
も事実である。少しの摩擦で静電気を発生し、ホコリが
つきやすくなったり、瞬間的放電でスパークを発したり
することがあり、絶縁性を有するため静電気が帯電しや
すいことが欠点としてあげられている。
特に、近年の電子技術の著しい発展にともない電子回路
として]:0. LSI等が広く使用されるようになっ
たが、これら精密電子部品からなる電子機器は数百Vで
破損すると言われており、電子回路の生産工場或いは基
板に組み込む工場では静電気対策の必要性が高まり、作
業台については導電性のゴム製マットを敷き、アースを
取っているのが実状である。
一方、産業が精密化、超精密化するとともに、電子、通
信機器分野以外でも、原子力、医薬品、精密化学分野や
手術室、特殊治療室等でもクリーンルームの要求が強ま
ってきており、静電気防止対策も大きな問題となってい
る。作業台、机の天板に1吏われる合成樹脂化粧板につ
いても4電件のゴム製マットを敷くわずられしさから解
放する為、或いは1747面、職揚壌境上からも合成樹
脂化粧板自体が導ば性を有しており、静電気が帯電しな
いような化粧板の開発力が要求されて^だ。
合成樹脂化粧板に導電性を付与する方法としては、合成
樹脂にカーボンブラック乃至カーボン繊維或いは金稿粉
乃至金属繊維を混合し、オーバーレイ紙又は化粧紙・布
に塗布乃至含浸し、得られた化粧含浸紙・布を表面層と
して用いて合成樹脂化粧板を得る方法やカーボンブラッ
ク乃至カーボン繊維或いは金属粉乃至金属繊維をαセル
ロース、パルプ等に混合して、それらの混抄紙・布を得
、これに合成樹脂を塗布乃至含浸して得た化粧含浸紙・
布を表面層として用いて合成樹脂化粧板を得る方法が知
られている。しかしカーd−ンブラック乃至カーボン繊
維を用いるとカーボン特有の不透明な黒色が顕出し、化
粧板の生命である外観、即ち色、柄、模様を台無にして
しまう。添加量を減らす事により黒色の着色度合は薄す
るが、完全に消す事はできず、色柄、意匠面でも制約さ
れる欠点がある。
又金属粉乃至は金属繊維を用いた場合には、酸、アルカ
リに侵されるし、水に対しても弱く錆や変色を起し、化
粧板の外観を損うという欠点を有している。
木兄8Aはこれらの欠点を解決する為、鋭意検討を重ね
発明されたもので、合成樹脂化粧板固有の優れた意匠及
び表面性能を損うことなく、導電性を有し、静電気が帯
電することのない合成樹脂化粧板に関するものである。
本発明者等は化粧板の表面ノーに可視光波長以下の粒径
を有する無色透明な金属酸化物の微粉末を含む合成樹脂
層を形成させれば、良好な導電性を有し、かつ、微粉末
が透明性を有する為色・柄・模様の鮮明な化粧板を得る
ことを見出した。
本発明において化粧板の表面層に無色透明な余端酸化物
の微粉末を懸濁させた合成樹脂溶液をオーバーレイ紙乃
至化粧紙等に塗布乃至含浸し、常法に従い化粧板とすれ
ばよい。
本発明における化粧紙とは、紙、布、多孔質薄膜などに
印刷または顔料抄込みを施したものである。
本発明に用いる無色透明な金([I4酸化物の微粉末と
は、例えば酸化亜鉛、二酸化チタン、三酸化アンチモン
、酸化第二スズ、酸化アルミニウムなどの微粉末であシ
、粒径が可視光波長(0,4〜0.8μm)以下、好ま
しくは0.1μm以下であることが必要であり、その含
有量については熱硬化性樹脂液100重量部に対し、2
〜50重量部、好ましくは5〜20重漬部である。即ち
粒径が可視光波長以上では化粧表面層の透明性が損われ
る。また含有量については2重量部以下では良好な導電
性が付与されないし、50重掛部以上では化粧表面層の
透明性が損われる上に、性能的にも耐クラツク性が劣る
等の欠点が生じ、実用上支障をきたすこととなる。更に
本発明者等は導電特性を安定かつ向上さす為には化粧表
面層のすぐ下の層に電気良導体を使用すればよいことを
見出した。
即ち化粧表面層に含有する無色透明な金属酸化物の微粉
末の粒径を可視光波長以下の一定の粒径とする事は製造
方法の面からも高価となるので、種々の粒径を有する微
粉末を使用する方が安価となるが、微粉末の粒径のバラ
ツキが導電性微粉末間の接触・非接触部分を誘因するこ
ととなり、化粧衣面層の導電性のバラツキの原因となる
。導電特性が最高となる微粉末の含有量は使用する微粉
末の粒径分布により求められるが、実作業上原料単位ご
とにこれを求めることは極めて困難である0、この問題
を解決する為、本発明では化粧表面層のすぐ下のノーに
金桟箔乃至金属蒸N層或いは金属粉乃至金属繊維、カー
ボンブラック乃至カーボン繊維を混抄した紙、布または
不織布などの基材を使用することにより、化粧表面1−
内の金属酸化物の微粉末間の接触による導電性付与の他
に、化粧表面層の金属酸化物の微粉末と化粧表面層のす
ぐ下の層の良導体との接触を生ずることによシ、導電性
の向上と安定が図れるものである。
本発明における化粧表向層のすぐ下の層とは一層だけに
限定せず全層にわたってもよい。
以下に本発明の実施例及び比較例に基づいて具体的にh
見開する。
実施例1 粒径0.1μm以下の酸化錫微粉末102をメラミン樹
脂溶液(樹脂分50%)■00りの中に混合、攪拌し、
均一に分散させた。この溶液中に化粧印刷紙をき浸し、
120℃の乾燥機にて3分間乾燥させ、樹脂含有量が含
浸化粧紙に対して55チの含浸紙を得た。この含浸化粧
紙を表層に用い、下層はフェノール系樹脂を含浸したク
ラフト紙数枚を重ね、常法に従いステンレス製当板の間
にはさみ、160℃、50分間、100胸/ adで熱
圧を行い、更に冷却して取り出した化粧板はその表面の
印刷模様が極めて鮮明であり、酸化錫微粉末を用いてな
い化粧板と比較しても遜色なかった。
実施例2 カーが/繊維5チをグランド・ぐルプに混抄した坪量2
00r/lr?のクラフト紙にフェノール系樹脂を含浸
・乾燥し、樹脂付着量35%、揮発分8%の含浸紙を得
た。これを数枚積層し、その上に粒径0、]μm以下の
三酸化アンチモンの微粉末10 ftとメラミン樹脂溶
液(樹脂分5Q%)100y中に混合攪拌し、均一に分
散させた樹脂溶液中に実施例1と同様にして化粧印刷紙
を含浸・乾燥して得た含浸化粧紙を積載し、常法により
加熱加圧成型したも 7− のけ、表面の印刷模様が極めて良好な化粧板で凍った。
実施例1及び実施例2の化粧板と化粧板表面層に金属酸
化物の微粉末を含有してない化粧板との性能を比較する
と第1表の通りである1、 8−

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  少なくとも化粧表面層がフェノール系樹脂、
    エポキシ系樹脂、メラミン樹脂、その他のアミン系樹脂
    、ジアリルフタレート樹脂又はその他のポリエステル系
    樹脂などの熱硬化性樹脂を主体とする合成樹脂を塗布乃
    至含浸した紙・布・不織布等からなる加熱加圧型熱硬化
    性合成樹脂化粧板に於いて、化粧表面層がfiJ’祝光
    波長(0,4〜0.8μm)以下の粒径の無色透明な金
    属酸化物の微粉末を、熱硬化性樹脂100重を部に対し
    2〜5t)重量部含有してなることを特徴とする合成樹
    脂化粧板。
  2. (2)  化粧表面層のすぐ下の層として金稿箔乃至金
    @蒸着層を使用することを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項記載の合成樹脂化粧板。
  3. (3)  化粧表面層のすぐ下の層として合成樹脂を塗
    布乃至含浸り一だ金属粉乃至は金属繊維を混 1− 抄(−た紙、布又は不織布などを使用することを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項記載の合成樹脂化粧板。
  4. (4)  カーボンブラック乃至カーぜン繊維単独又は
    混抄(〜だ紙、布又は不織布などを使用することを特徴
    とする特許請求の範囲第(3)項記載の合成樹脂化粧板
    1.
JP6442883A 1983-04-14 1983-04-14 導電性合成樹脂化粧板 Granted JPS59190843A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6442883A JPS59190843A (ja) 1983-04-14 1983-04-14 導電性合成樹脂化粧板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6442883A JPS59190843A (ja) 1983-04-14 1983-04-14 導電性合成樹脂化粧板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59190843A true JPS59190843A (ja) 1984-10-29
JPH0219784B2 JPH0219784B2 (ja) 1990-05-07

Family

ID=13257992

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6442883A Granted JPS59190843A (ja) 1983-04-14 1983-04-14 導電性合成樹脂化粧板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59190843A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61154830A (ja) * 1984-12-27 1986-07-14 Chiyoda Gravure Insatsushiya:Kk 導電性化粧板の製造法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61154830A (ja) * 1984-12-27 1986-07-14 Chiyoda Gravure Insatsushiya:Kk 導電性化粧板の製造法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0219784B2 (ja) 1990-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4307147A (en) Highly thermal conductive and electrical insulating substrate
US4540624A (en) Antistatic laminates containing long carbon fibers
US11375618B2 (en) Integrated electrical component within laminate
US4454199A (en) Conductive high-pressure laminate and method of preparation
US5677039A (en) Antistatic sheet
US4472474A (en) Electrically conductive laminate
JPS59190843A (ja) 導電性合成樹脂化粧板
US4645717A (en) Solution for use in impregnating paper for high-pressure antistatic laminates
JP2008093909A (ja) 化粧版及び化粧板の製造方法
JPS6331959Y2 (ja)
JPS6018339A (ja) 寸法安定性の良好な熱硬化性樹脂積層板
KR200432873Y1 (ko) 도전성 이중 바닥재
JPS62148263A (ja) 導電性化粧板
CN213867094U (zh) 阻燃式三聚氰胺家具纸
JPS63292699A (ja) 電磁波遮蔽性化粧板
JPH0478099B2 (ja)
JPH0129078Y2 (ja)
KR200432874Y1 (ko) 도전성 러닝머신 테크판
KR200432875Y1 (ko) 전도성 페놀릭 판
JPS61154830A (ja) 導電性化粧板の製造法
JPS61206641A (ja) 導電性シ−トもしくはフィルム
JPS62263043A (ja) 導電性化粧板
JPS557838A (en) Sheet
JPH0478098B2 (ja)
JPS5894449A (ja) 難燃性積層板