JPS59190743A - 壁掛型機器のリモ−トコントロ−ル装置 - Google Patents

壁掛型機器のリモ−トコントロ−ル装置

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Publication number
JPS59190743A
JPS59190743A JP6506383A JP6506383A JPS59190743A JP S59190743 A JPS59190743 A JP S59190743A JP 6506383 A JP6506383 A JP 6506383A JP 6506383 A JP6506383 A JP 6506383A JP S59190743 A JPS59190743 A JP S59190743A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
wall
electric fan
transmitter
tube
Prior art date
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Pending
Application number
JP6506383A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiichi Hayashi
林 敏一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
Priority to JP6506383A priority Critical patent/JPS59190743A/ja
Publication of JPS59190743A publication Critical patent/JPS59190743A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B11/00Transmission systems employing sonic, ultrasonic or infrasonic waves

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は壁に掛けて使用する壁掛型扇風機等の壁掛型機
器のワイアード型のリモートコントロール装置に関する
ものであり、特に機器本体と、操作スイッチを結ぶ配線
の処理の改善に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来、壁掛型機器は取付けられを位置が高い為第1図に
示すように機器本体と操作スイッチの間を電線で結び操
作が楽に行えるようにしたものが多かった。第1図は壁
掛型扇風機の例を示したものであり100は壁掛型扇風
機、101は電線、102は操作スイッチである。とζ
ろがこのように電線でもって機器本体と操作スイッチを
結ぶようにすると困まる事が多い。その1つは電線の美
観である。最近の部屋はインテリアを重視すると言う事
もあり壁は以前の部屋に比べると極めて美しいものとな
っている。それだけに壁掛型機器のこのような電線は壁
面の美観をそこねるもととなる0特に操作スイッチ10
2での操作要素(例えば壁掛型扇風機の場合であると単
に扇風機を回わすと言う操作以外にその回転数を変える
とか、タイマをセットして自動的に停止させるとか言っ
たもの)が多くなるとそれだけ電線の本数が増える事が
多い。つまり電線そのものが太くなって更に見苦しいも
のとなり、壁の美観は一層そこなわれる事となる。
次に2番目の問題であるが、これらの電線の処理である
。壁掛型機器は当然、壁に取付けられる訳であるが、問
題はその取付位置の高さ等である。
最近の部屋の壁はインテリアが重視され非常に美しく々
っている反面、これら壁掛型機器が取付けられる壁は非
常に少い0壁材がタイルや新建材。
婢 錦壁等の場合は取付ける為のネジやくぎが効きにくく壁
掛型機器が重量物となると大変なものである。本来取付
けたい位置に思うように取付かず困まった経験は誰しも
あると思う。ようやく取付けたとしても電源のコンセン
トが近くになかったり、特に操作スイッチが思う位置に
取付けられない事が多い。このよう外事を想定して一般
に操作スイッチ迄の電線は割合い長めにしである。例へ
は壁掛型扇風機の場合は一般に約2mの長さである。
ところがこの電線の処理が大変である。長い電線をいっ
ばい使ってスッキリと取付けられた場合は良いのである
が長さが不足する場合は困る。せっかく操作スイッチま
で機器本体から電線がついてい身から、この操作スイッ
チを手で操作できる範囲内に取付ける事ができない事も
多い。かと言って電線の長さをむやみに長くする事は価
格的に言っても問題がある上に、次のような別の問題が
生じる。それは、機器本体は実際に壁に取付けたが操作
スイッチもその近くに取付けねばならない時に生じる。
つ1シ電線のほとんどが余ってくる事となり、この余っ
た電線をどう処理するかである。束ねて外部にぶら下げ
る事はせっかくの美観をそこなう事となり、又無細工な
ものである。最近では壁掛型扇風機においてはこのよう
な余った電線を処理する為に本体内に、電線を巻取る為
のコードリールを設けたり、又本体内に空間スペースを
設けて、余分な電線をたたみ込んでこの中に収めたシす
る装置が考案されている。
しかし、コードリールの方法は手軽で便利ではあるが、
機器本体内にコードリールの機構部分を組込むスペース
が必要である上に長いコードを収納するには更にコード
の分のスペースが必要となって来る0又、コードリール
で容易に巻取れるコードは余り方向性を有しない円形若
しくはこれに近いコードとなり極めて限られる。しかも
、このようなコードは余り使用されていない事もあり価
格的な面では不利である。又コードリールの機能そのも
のも機器本体を取付けだ後は、余り使用する事もない為
、極めて効果の少い装置となっている。次に余分な電線
をたたみ込んで収納する方法であるが、これも機器本体
内に余分なスペースが必要となりもともとの電線の長さ
が短い時は良いのであるが長いと、極端な場合はこの電
線すべてを収納するスペースが必要となり(例へば機器
本体の直近に操作スイッチを増刊けるような場合)特に
操作要素の多い操作スイッチに対する電線の場合は電線
そのものの容積が大きい為広いスペースの確保が必要と
なる。その為機器本体のデザインをも大きく変える原因
となる事が多い。又このような電線を使用者側で切断し
てつなぎ直したりする事は法的にも大きな制約を受けて
おり一般使用者が行う事は全く不可能である。更に従来
の電線が低電圧2弱電流でもって機器本体と操作スイッ
チを結んでいたとしても電線の壁面に対する固定装はこ
れも法的な制約を受けており言わゆる直接ステソプル止
めなどは行えない。このような種々の理由により、スッ
キリとした電線の処理が行えるのは極、まれな場合のみ
であると言える。
発明の目的 本発明はこのような従来の欠点を除去するものであり、
合成樹脂の管の中を種々の超音波信号を通す伝送装置と
、この管を容易に機器本体、若しくは操作スイッチに着
脱できるようにした構造により従来の大きな問題であっ
た機器本体と操作スイッチを結ぶ電線の処理のしにくさ
を解決するものである。
発明の構成 本発明の壁掛型機器のリモートコントロール装置は電池
を電源とする超音波信号を送信する送信機と、この超音
波信号を伝送する管と、この管を伝わって来た超音波信
号を受信する受信装置を有する機器本体よりなり、機器
本体の受信装置は前記管を伝わって来た超音波信号を解
読し機器本体をコントロールする機能を有し、また前記
管を機器本体若しくは操作スイッチの内部くともどちら
か一方と着脱自在に接続する事である。
実施例の説明 以下本発明の一実施例を第2図〜第5図にもとづいて説
明する。
第2図aは壁掛型扇風機に本発明を応用した時の様子を
示したものであり1は壁掛扇風機、2は合成樹脂の管で
、壁掛扇風機1の受信装置(図示せず)に接続しである
。3は電池を電源とする超音波信号の送信機で、管2と
結合しである。そして第2図すはこの送風機3を拡大し
た平面図であり、本例は扇風機の風量調節を行う目的の
操作スイッチであり、4は扇風機の回転を停止させる為
の°′切″スイッチ、5は風量調節をパ弱″にセットす
るスイッチ、6は同゛′中″に、7は同パ強′″にセッ
トする為のスイッチである。
次に動作について説明する。まずスイッチ4〜7はどれ
か1つのスイッチが押されるとそれぞれスイッチによっ
て異なった超音波信号(例へば各インチによって周波数
の異なる超音波が出る等)が管2の中に送り込まれると
、送り適寸れた超音波信号は管2内を伝播して壁掛型扇
風機1に内蔵(本図では説明を簡単にする為に省略しで
ある)されている受信装置に到達する。ここで超音波信
号は電気的な信号に変換され信号の解読が行われ、その
信号に従って扇風機1はコントロールされる訳である。
例へばスイッチ5が押されたとする扇風機1は゛弱″回
転で動作する。第3図は壁掛型扇風機1の管2との接続
部を示した断面図である。
1は第2図同様、壁掛型扇風機、10は接続管、2は管
であり、12は接続管10に設けられ、超音波信号が送
信機3側に反射して戻って行くのを防止する為のテーバ
部である。この場合の管2は比較的やわらかく、かつ伸
びるものが相応しく、その為接続管1oに容易に挿入で
き、挿入後は管2の縮み力のみで接続管10に固定され
る・第4図は管2の縮み力のみでは不安定な場合に使用
される管止めを装着した時の様子を示しだものであり1
は壁掛型扇風機、2は管、2oは管止めである。このよ
うに管2を容易に壁掛型扇風機1に着脱できるようにす
る事により従来の電線の処理の時、問題であった多くの
点について下記のような改善がなされる。
■ 壁掛型機器と操作スイッチの間は操作スイッチに電
池を使う為管のみで結ばれ、しかもこの管の着脱が少く
とも一方では可能である為、壁掛型機器と操作スイッチ
の距離が判った時点で管をハサミやナイフで切断して、
改めて装着する事によシスソキリとした配線にする事が
可能である。
■ 管は電線に比べると極めて安価であり、幾分余裕を
見て長くしておいても価格的にはほとんど影響ない。
■ 管内は超音波信号のみが伝播しており極めて安全で
ある。しかも配線工事等においても法的な規制を受ける
事がなく自由に行える。
■ 超音波は耳に聞こえない為、万が一管が破れたり或
いは振動が発生したとしても支障となる事はない。
■ 超音波は光と違い管等の音響的インピーダンスが異
なるものに対しては空気中から極めて侵入しに〈<、管
の色などに左右されないので管を全く透明にして背景と
なる壁の色を出す事も可能である。
第5図は実際に壁掛型扇風機を部屋に取付けた時の様子
を示したものであり、本例はタンスの上部と天井の隙間
を利用して取付けだものであり、21は壁掛型扇風機、
22は管、23は操作スイッチ、24は天井、26はタ
ンス、26,2アは柱である。
このような取付状態においてまず問題となるのが壁掛型
扇風機21と操作スイッチ23の距離である。壁掛型扇
風機21や操作スイッチ23はどうしても図のように柱
27.26に取付けなくてはならないが、柱と柱の間隔
は一般には約2m弱が多く、従来の電線式のものであれ
ば図のような取付力は全く無理であり、せいぜい柱と柱
の間隔はどしか電線の長さはない。しかも図の様な取付
方法を想定して電線の長さを決めていたのでは価格的に
も問題があるだろうし、もし電線が余った場合処理に困
まる。しかし、本発明では管22を第6図のように沿わ
せて配管でき、その長さの処理も簡単に切断すればよい
発明の効果 このように本発明は壁掛型機器と言う取付位置が使用者
側で大きく異なって来る機器の特異性を考慮して、それ
を操作する操作スイッチの取付位置は機器の取付位置と
は関係なく使用者が自由に選べ、部屋の壁の美観をそこ
ねる事なく安全に行う事ができるなど極めて効果の大き
なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電線式のリモートコントロール装置を有
した壁掛型扇風機の平面図、第2図aは本発明の電池式
の送信機と樹脂管を使用した壁掛型扇風機の一実施例を
示した平面図、第2図すは同送信機の平面図、第3図は
間管と壁掛型扇風機との接続部分の断面図、第4図は管
を接続管に更に確実に固定する為の管止めをした様子を
示した平面図、第6図は実際の部屋において使用した壁
掛型扇風機の取付例を示しだ平面図である。 1・・・・・・壁掛型扇風機、2・・・・・・管、3・
・・・・・送信機、1o・・・・・・接続管、2o・・
・・・・管止め。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第3
図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電池を電源とし、かつ超音波信号を発する送信機と、こ
    の送信機の超音波信号を導く管と、この管内を伝わって
    来る超音波信号を受信する受信装置を有する壁掛型扇風
    機等の壁掛型機器を備え、前記管は送信機側或いは受信
    装置を有する壁掛型機器側の内、少くとも一方の接続部
    と着脱できるようにした壁掛型機器のリモートコントロ
    ール装置0
JP6506383A 1983-04-13 1983-04-13 壁掛型機器のリモ−トコントロ−ル装置 Pending JPS59190743A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6506383A JPS59190743A (ja) 1983-04-13 1983-04-13 壁掛型機器のリモ−トコントロ−ル装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6506383A JPS59190743A (ja) 1983-04-13 1983-04-13 壁掛型機器のリモ−トコントロ−ル装置

Publications (1)

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JPS59190743A true JPS59190743A (ja) 1984-10-29

Family

ID=13276119

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JP6506383A Pending JPS59190743A (ja) 1983-04-13 1983-04-13 壁掛型機器のリモ−トコントロ−ル装置

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JP (1) JPS59190743A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5170944A (en) * 1990-10-02 1992-12-15 Inax Corporation Faucet apparatus with ultrasonic control device
WO2012052246A1 (de) * 2010-10-22 2012-04-26 Ksb Aktiengesellschaft Vorrichtung zur pumpenüberwachung

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5170944A (en) * 1990-10-02 1992-12-15 Inax Corporation Faucet apparatus with ultrasonic control device
WO2012052246A1 (de) * 2010-10-22 2012-04-26 Ksb Aktiengesellschaft Vorrichtung zur pumpenüberwachung
CN103249952A (zh) * 2010-10-22 2013-08-14 Ksb股份公司 用于泵监控的装置

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