JPS59190349A - 高電気抵抗・高磁束密度及び高切削性磁性合金 - Google Patents

高電気抵抗・高磁束密度及び高切削性磁性合金

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JPS59190349A
JPS59190349A JP58062695A JP6269583A JPS59190349A JP S59190349 A JPS59190349 A JP S59190349A JP 58062695 A JP58062695 A JP 58062695A JP 6269583 A JP6269583 A JP 6269583A JP S59190349 A JPS59190349 A JP S59190349A
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JP
Japan
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magnetic flux
flux density
magnetic
alloy
electrical resistance
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JP58062695A
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English (en)
Inventor
Masaaki Sano
雅章 佐野
Katsuya Mitsuoka
光岡 勝也
Masayoshi Momono
桃野 正「よし」
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は高電気抵抗・高磁束密度及び高切削性磁性合金
に係り、特に高速稼動電磁弁用の磁気回路部材に使用す
るのに好適な磁性合金に関する。
〔発明の背景〕
従来、高速稼動電磁弁特に高速応答性が要求される自動
車用の燃料噴射電磁弁の磁気回路用材料としては1%S
i−、pe金合金るいは13Cr系電磁ステンレス鋼が
主として用いられているが、前者は磁束密度は高いが電
気抵抗が約20μΩ・鑞と低いために実際の稼動状態で
あるパルス状の磁化電流に対して、うず電流の発生が大
きく磁束の発生を抑制するため応答性が悪い欠点があシ
、また後者は電気抵抗が約70μΩ・鋸と比較的高いが
まだ不十分で特にターボ過給機搭載車に対しては性能不
足で実用化には問題があった。
自動車用の燃料噴射電磁弁の構造は第1図に示すように
なっており、その磁気回路はヨーク2、コア3、プラン
ジャ4の3部分から構成されており、図中5は弁棒、6
はボール弁、7はスプリング、8は弁座、9はノズルで
ある。このような燃料噴射電磁弁において、燃料の噴射
流量は励磁コイル1に印加するパルス状の磁化′電流の
パルス幅を可変することによって制御する方式のために
、噴射流量を精度良く制御するためには磁気回路に発生
する磁束がパルス電流に対してよく追従することが必要
である。即ち、パルス電流のパルス幅に対して噴射流計
が良い直綜関係にあることが要求される。
そのため、噴射電磁弁の磁気回路に用いられる材料に要
求される特性は、うす電流の発生を抑制し磁束応答性を
大きくするために高電気抵抗であること、しかも磁気吸
引力を犬ならしむために材料自体の磁束密度も高いとい
う両者をヌ)モね備えた材料であることが強く要望され
る。
しかしながら、一般に磁気回路用材料に用いられる軟質
磁性材料では電気抵抗を高めると磁束密度は逆に低下す
るという相反する性質のため両者を同時に茜めることは
甚だ難しいものである。
従って、現状では比較的電気抵抗及び磁束密度の高い1
30r34電磁ステンレス鋼が用いられているが、その
電気抵抗は約7oμΩ・鋸、磁束密度Bgooo (H
=8000A/mにおける磁束密度)は高々1.5テス
ラ程度であシターボ過給機搭載車には性能的に不十分で
ある。このため、13cr系電磁ステンレス鋼からなる
磁気回路部材の場合各気筒ごとに1個ずつ噴射弁を取り
つけた、所謂気筒別噴射方式の構造となっている。しか
しこのような気筒別噴射方式では燃費が悪く、又電気的
な制御回路が複雑となっている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、電気抵抗が高く、同時に磁束密度が高
り、シかも電磁気的特性を損うことなく切削性を高め量
産性に優れた磁性合金を提供することにある。
〔発明の概要〕
筒速稼動用の電磁弁、特にターボ過給機搭載車用の燃料
噴射電磁弁は高速で応答することが要求され、噴射弁に
関しては構造的、電気回路的及び磁気回路的にはほぼ限
界にきており、特に磁気回路部材料の応答特性は僅かな
改善でも望まれている。
このような状況に鑑み、急峻なパルス磁化に十分1け従
し得る磁気回路用磁性材料として磁束密度の低下を来た
すことなく材料の電気抵抗を高め、なお刀・つ、量産性
を加味して切削性の向上を図ったものである。
一般に、パルス磁化のような急激な磁化及び減磁に対し
ては該磁気回路に発生する磁束は下式に示すうず電流に
よって磁束の上昇及び酸層が抑制される。そのため磁束
の挙動はパルス電流の変化に対して遅れを生ずる。
ここに、i:うず電流、δ:材料の板厚(or。
径)、δ:材料の電気抵抗 従って、噴射電磁弁の高速化を図るためには磁化の時間
的変化dl:/dtが大きいパルス磁化電流によって噴
射電磁弁を0N−OFFLようとすると、うず電流lが
著しく大きくなり磁束の遅れが太きくなシ吸引に必要な
磁束が得られない、磁束の成板が遅くなる等高速応答性
を阻害する。一般には磁気回路に用いる軟質磁性材料の
電気抵抗には限度があシ、交番磁化あるいはパルス磁化
で使用する場合には材料の板厚を薄くして積層する積層
鉄心あるいはフェライトコアのような酸化物コアを用い
るのが普通でちるが、噴射電磁弁に前者のような積層4
1η造をとることは構造上不可能であり、後者のような
フェライトコアは磁束密度が著しく低いプζめに所望の
磁気吸引力を発生するだめの磁束密度が不足であるだめ
に使用不可能である。
従って、噴射電磁弁用磁気回路部材に用いるためには磁
束智度の低下を極力抑えて電気抵抗を高くすることが必
要となって来る。
本発明は、上記のような観点から得られたものであって
、磁束密度の高いFe基合金をベースに電気抵抗を高め
る添加元素を加えることによって′電気抵抗及び磁束密
度を高め、さらに添加元素を加えることによって切削性
を高めたものであシ、その要旨は重量比でSiおよび/
又はAtを1〜6%、Crを6〜13チを含み、これら
の元素の合計量が12〜17%であって、かつ、Mn。
TI、zr、v、 Nb、又はMoの少なくとも1棟以
上を0.5〜2係を含み、均一なフェライト組織を有す
る高電気抵抗・高磁束密度及び高切削性磁性合金である
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明における合金の成分限定理由は次の通シである。
Crは電気抵抗を一定のレベルまで高めることと、耐食
性をもたらすために必須の元素であるが、第2図に示す
ように多過ぎると磁束密度の低下が著しく、また少な過
ぎると電気抵抗が一定のレベルまで上がらない。パルス
磁゛化で励磁するような高速噴射電磁弁のような本用途
には磁束密度の高いことも必要であるがよシミ気抵抗の
高いことが大きく効く。従って、Cr含有量の上限及び
下限は電気抵抗をさらに高めるために添加するSiある
いはA4の含有量によって決められる。即ち、Si及び
A4の含有量は多過ぎると電気抵抗は高くなるが加工性
を損なうためにそれぞれ6重量−以下である。そのとき
、Cr含有量は6重量%以下では磁束密度は高くなるが
眠気抵抗が100μΩ・口を割り高電気抵抗材料として
の性能を発揮せず高速噴射電磁弁としての寄与しない。
また、Cr含有量が13重量%以上になると電気抵抗は
高くなるが磁束密度が1.3テスラ(′r1を割り高磁
束密度材料としての性能を発揮せず同じく高速噴射電磁
弁として必要な磁気吸引力が出ない上に、材料自体が非
常に硬くなり加工性が悪くなり量産性を損なう。従って
、Crの含有量は第2図に示した点線の範囲即ち、6〜
13重量%に限定する。
一方、高電気抵抗材料としての性能をさらに発揮させる
ためにはCr含有量を6〜13重量%と抑えた上でSi
あるいはAtをそれぞれ単独若しくは複合添加すること
が必要である。その成分範囲は単独添加の場合SiとA
7の効果ははy同等で、1重量−以下ではCr含有量が
最も多い13重量%の場合でも電気抵抗が100μΩ錆
を割ってしまい高電気抵抗材料としての性能を発揮しな
い。
また、6重量%以上では電気抵抗は高くなるが磁束密度
が低下し1.3Tを割シ高磁束密度材料としての性能を
発揮せずしかも加工性が悪くなり、特に熱間加工時の鍛
造で割れを生じ易い。従って、Sl及びAtの含有量は
単独添加の場合はそれぞれ1〜6重量%に限定する。但
し、Cr含有量とSlあるいはA4の含有量の総和が1
2重量%以下となると電気抵抗が100μΩmを割シ、
また17重量%を越えると磁束密度が低下し1.3Tを
割ると共に加工性を損なうのでSiあるいはA、ffと
Crの含有量の総和は12〜17重量%の範囲とする。
また、Sl及びA7を複合添加しても効果は同じであり
、その場合の含有量は(Si+A、4)の総和で1〜6
重量%に限定する。加工性に対してはSi<A4の方が
望ましい。
さらに、高速応答性を高める要因として結晶粒の微細化
、またNC旋盤等による量産性のための切削性が挙げら
れる。そのためには前述した主元素の他に磁気特性を損
なわずに(磁束密度の低下なしに)これらを改善する添
加元素が必要となる。
この場合、添加元素としてMn、 Ti、zr。
V、Nb及びMOが有効であシ、それら添加元素の成分
範囲は0.5重量%〜2重量%に限定する。
即ち、0.5%重量%では効果が薄く、また2重量%を
越えると逆に磁気特性を損なう他に切削性がむしろ劣化
するためである。これらの添加元素は単独若しくは複合
添加でも良く、複合添加の場合はその総和が2重量%を
越えないことが必要である。また、C含有量は多過ぎる
と炭化物を形成し電気抵抗を低めると共に硬くなり切削
性を阻害するために0.05重量%以下が望ましい。
〔発明の実施例〕
実施例−1 第1表に示す組成の合金を真空溶解炉により溶解し、得
られた鋼塊から熱間鍛造により直径8關長さ150mm
の電気抵抗及び直流磁気特性測定用の試験片を、また実
機噴射電磁弁を模擬した試験磁気回路を作製した。
第   1   表 これら試験片を90(1,lh、H,雰囲気中で焼鈍を
施し、電気抵抗及び直流磁界100Qeにおける磁束密
度(Bioo )及びノ(ルス磁化(〕<ルス幅1.5
m5)における磁束の応答性を測定し評価した。磁束の
応答性の評価は第3図に示す回路により測定し、最大応
答磁束密度(Bm)及びノくわち、第3図において、上
記の試験片10をエアギャップ0.1 mmでセットし
、パルス発生器11からパルス電流を励磁コイル12に
流すと、模擬磁気回路13にパルス磁界が発生する。そ
こで検出コイル14より試料の磁気特性が検出されその
検出信号がパルス発生器11に入力される。まだ励磁コ
イル12に流されたパルス電流iと検出磁界に基づく信
号φがデジタイザー15に入力される。
デジタイザー15で記憶された信号がCPUI 6に入
力され、ここで処理された後ブロック17で作図される
90 QC,1h、H2中焼鈍における材料の組織は第
4図に一例を示すように添加元素は全てマトリックスで
あるFe中に固溶した均一ガフエライト組織であり、そ
の結晶粒度はASTMオーステナイト結晶6.度でA1
程度であった。
第2表に電気抵抗、直流磁気特性及び磁束の応答性を示
す。表中の合金Allは従来比較的電気抵抗も高く、磁
束密度も高い材料として、一般(るCr電磁ステンレス
鋼の特性を示したものであ八 る。
第2表 米従来材 130r電磁ステンレス鋼 第2表に示す通9本発明の組成範囲における合金A2〜
A9はいずれも電気抵抗が100μΩm以上あり、しか
も直流の磁束密度&ooが1.3T以上あり高電気抵抗
でかつ高磁束密度特性を示していることがわかる。直流
磁束密度B100は従来の13C’r電磁ステンレス鋼
に比べ約896程度低い値を示しているが、逆に噴射電
磁弁を模擬した磁束応答性の結果では応答磁束密度f3
 rnは逆に本発明による合金の方が逆に約20%も増
大していることがわかる。
φ また磁束の半減時間t(−)についても130r電磁ス
テンレス鋼に比べ約40%も短縮されており高速応答性
に優れた材料であることがわかる。
これらの原因は電気抵抗が13Cr電磁ステンレス鋼に
比べ約60%も増大させたことに起因している。中でも
合金A3,4及び6は優れており5 (S i十A4)
−10Cr−Fe合金が良く、加工性を考慮すれば標準
的な組成としては2Si−3At−10Cr−pe合金
カ優レしイル。
実施例2 次に、実施例−1で示した標準的組成の合金にTi 、
7.r、M”等を添加した場合の性能を示す。
第3表にその時の合金組成を示す。試験片の作製方法は
実施例−1と全く同様である。即ち、標準的組成の28
1−3At−10Cr−Fe合金に合金A12はTiを
0,5重量部、A13はZrを0.5重量部、A14及
び15はMnをそれぞれ1.0及び1.5 束量%:、
 A 16はMnを1.0 M景’%、ZrをO,S重
量製添加したものである。これらについて、結晶粒度及
び切削性を調べた結果、組織は全ての合金で一様なフェ
ライト組織を示し、結晶粒度は実施例−1の合金系に比
べ若干細かく力りASTMオーステナイト粒度粒度でA
2〜4であつた。
また切削性については、回転数: 2000r邑切り込
み深さ:4謳、バイト:超硬テップの条件で旋盤切削に
より調べた。試験結果を第4表に示す。
第4表から明らかなようにA12γ届、16の合金では
切り粉のつながりがなく、切削性が極めて良好であった
。この結果から、Ti、zr、Mn等の添加元素による
効果が現われていることがわ”6・         
                  。
次に電気抵抗及び磁気特性について調べた結果を第5表
に示す。
第   5   表 電気抵抗は添加元素の効果はほとんど現われず標準組成
である合金A 6 (2S i −3A L−100r
−p e )の114μΩ・錆とほぼ同じ値を示してい
るが、磁気特性及び磁束応答性は全般的に改善され特に
Mn、Zrの効果が大きく磁束密度、応答磁束密度及び
磁束の半減時間共に向上している。
以上の結果から本発明合金は噴射電磁弁におい有益であ
る。これは本発明合金が従来の130r電磁ステンレス
鋼に比べ磁束密度を損わずにむしろ増大した上で、電気
抵抗を約65%も増大させたことに大きく起因している
第5図に本発明による磁性合金のうち標準的な組成であ
る合金扁6を用いて自動車の燃料噴射電磁弁を装作し、
その流量特性を従来の13Cr電磁ステンレス鋼を使用
した場合の流量特性を比較して示したものである。本発
明による合金を用いた噴射電磁弁の流量特性は従来の1
30r電磁ステンレス鋼に比べて直線性に優れ、低パル
ス側まで直線範囲が広がり、パルス幅に対して流量の制
御範囲が広く、また直線性に優れるためパルス幅に対し
て流量変動が少なく精度が向上していることがわかる。
本発明により、噴射電磁弁の高速稼動が可能となり、従
来各気箇別に噴射電磁弁を取り付けていたいわゆる多点
噴射方式から全気筒(4気筒)に1個の噴射電磁弁でま
かなえる単点噴射方式が可能となり、燃費の向上、電気
回路の制御系の簡略化へつなげることができた。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、切削性が高いの量産性が
よく、かつ高電気抵抗でしかも高磁束密度を有している
ので高速磁界下で使用される磁気回路用材料に最適であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車用の燃料噴射用−磁界の一例を示す断面
図、第2図は合金中のCr含有量と1L気抵抗及び磁束
密度との関係を示す図、第3図は磁速応答性を測定する
だめの測定ブロック、第4図は本発明に係る一合金の結
晶粒度及び組織を示す顕微鏡写真、第5図は本発明の合
金を用いて製作した自動車用燃料噴射弁の流量測定を示
す図である。 〕・・・励磁コイル、2・・・ヨーク、3・・・コア、
4・・・プランジャ、5・・・弁棒、6・・・ボール弁
、7・・・スプリング、8・・・弁座、9・・・ノズル
、10・・・試験片、12・・・励磁コイル、14・・
・検出コイル、15・・・デヅ゛タイザー、16・・・
CPU、17・・・ブロック。 代理人 弁理士 鵜沼辰之 も 10 ノ 茅2 口 Fe? /l cr名街+ (、vvt、 ”/−)猶
う又 $4 囚 茅 5 目 0・S    θ、75/θ    1.25パルス慣
(//rLS)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、重量比でSiおよび/又はAtを1〜6%、Crを
    6〜13チを含み、これらの元素の合計が12〜17%
    であって、かつ、Mn、Tj、Zr。 V、Nb又はMOの少々くとも1種以上を0.5〜2チ
    を含み、残部がFe及び不可避不純物から々シ、均一な
    フェライト組織を有することを特徴とする高電気抵抗・
    高磁束密度及び高切削性磁性合金。
JP58062695A 1983-04-08 1983-04-08 高電気抵抗・高磁束密度及び高切削性磁性合金 Pending JPS59190349A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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