JPS5918991A - 発光ダイオ−ド点灯用駆動回路 - Google Patents
発光ダイオ−ド点灯用駆動回路Info
- Publication number
- JPS5918991A JPS5918991A JP12846082A JP12846082A JPS5918991A JP S5918991 A JPS5918991 A JP S5918991A JP 12846082 A JP12846082 A JP 12846082A JP 12846082 A JP12846082 A JP 12846082A JP S5918991 A JPS5918991 A JP S5918991A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- emitting diode
- emitting diodes
- lighting
- driving circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数個の発光ダイオードの点灯用駆動回路に関
する。
する。
発光ダイオードは、表示素子として多くの電子装置に使
用されている。この発光ダイオードを点灯させるために
は発光ダイオードに所定の電流を流さなければならない
。
用されている。この発光ダイオードを点灯させるために
は発光ダイオードに所定の電流を流さなければならない
。
第1図は従来の点灯用駆動回路を示す回路図である。発
光ダイオードと抵抗との直列接続回路1゜2および3が
それぞれスイッチ4,5および6を介して定電圧源7に
並列に接続されている。スイッチ4,5および6の開閉
によってそれぞれの直列回路1〜3の発光ダイオードが
消灯または点灯する。各抵抗は発光ダイオードに所定の
電流を流すだめのものである。
光ダイオードと抵抗との直列接続回路1゜2および3が
それぞれスイッチ4,5および6を介して定電圧源7に
並列に接続されている。スイッチ4,5および6の開閉
によってそれぞれの直列回路1〜3の発光ダイオードが
消灯または点灯する。各抵抗は発光ダイオードに所定の
電流を流すだめのものである。
発光ダイオードの点灯時の電圧は1.2(V)前後であ
り、定電圧源7は、通常、電子装置の電圧源であるから
5(v)乃至10(V)程度である。従って、この抵抗
により消費される電力は、上記の両電圧の差と発光時に
ダイオードに流れる電流との積となシ、相当大きなもの
となる。このため、発光夕“イオードを多数実装すると
きにはこの消費電力が電子装置の設計上障害となる。
り、定電圧源7は、通常、電子装置の電圧源であるから
5(v)乃至10(V)程度である。従って、この抵抗
により消費される電力は、上記の両電圧の差と発光時に
ダイオードに流れる電流との積となシ、相当大きなもの
となる。このため、発光夕“イオードを多数実装すると
きにはこの消費電力が電子装置の設計上障害となる。
本発明の目的は上述の欠点を除去しダイオード自体を点
灯させる電力以外の′C&、カ損失をなくした点灯用駆
動回路を提供することにある。
灯させる電力以外の′C&、カ損失をなくした点灯用駆
動回路を提供することにある。
本発明による点灯用駆動回路は、直列接続された複数個
の発光ダイオードと、該複数個の発光ダイオードを駆動
させる定電流源と、前記複数個の発光ダイオードと一対
一対応にそれぞれ並列接続されたスイッチング手段とか
ら構成される。
の発光ダイオードと、該複数個の発光ダイオードを駆動
させる定電流源と、前記複数個の発光ダイオードと一対
一対応にそれぞれ並列接続されたスイッチング手段とか
ら構成される。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す回路図である。
図において、発光ダイオード8.9および10は直列に
接続され、定電流源11によシ駆動される。定電流源1
1は定電流開閉スイッチ12と接続されている。各発光
ダイオード8,9および1゜にはスイッチ8a、9aお
よび10aが並列に接続される。スイッチ8a、9aお
よび10aの開閉により、発光ダイオードによる表示を
任意に行える。例えば、スイッチ8aのみを閉じ、他の
スイッチを開くと、発光ダイオード80両端に加わる電
圧はほぼ零に近く、発光ダイオード8の閾値電圧より低
いから、発光ダイオード8は消灯する。
接続され、定電流源11によシ駆動される。定電流源1
1は定電流開閉スイッチ12と接続されている。各発光
ダイオード8,9および1゜にはスイッチ8a、9aお
よび10aが並列に接続される。スイッチ8a、9aお
よび10aの開閉により、発光ダイオードによる表示を
任意に行える。例えば、スイッチ8aのみを閉じ、他の
スイッチを開くと、発光ダイオード80両端に加わる電
圧はほぼ零に近く、発光ダイオード8の閾値電圧より低
いから、発光ダイオード8は消灯する。
スイッチ8aを閉じても定電流源11は影響をうけない
から、発光ダイオード9および10は点灯状態のままで
ある。このように、スイッチ83〜10aを開閉しても
電流は一定しており、回路に抵抗安素勿含まないから発
光ダイオード自体の点灯電力以外の電力損失は全くない
。なお、発光ダイメートを全部消灯させるには定電流開
閉スイッチ12を開けばよい。
から、発光ダイオード9および10は点灯状態のままで
ある。このように、スイッチ83〜10aを開閉しても
電流は一定しており、回路に抵抗安素勿含まないから発
光ダイオード自体の点灯電力以外の電力損失は全くない
。なお、発光ダイメートを全部消灯させるには定電流開
閉スイッチ12を開けばよい。
第3図は本発明の他の実施例を示す回路図である。エミ
ッタホロワ型定電流諒回路2oはトランジスタ22とエ
ミッタ抵抗24とベース抵抗23とダイオード26およ
び27とからなシ、エミッタ抵抗24を流1′しる電流
すなわちコレクタ電流が常に一定であシ、この電流が直
列接続された発光ダイオード13〜19?て流れる。こ
れらの発光ダイオード13〜19にはそれぞれ並列にス
イッチング用トランジスタ13a〜19aが接続されて
いる。
ッタホロワ型定電流諒回路2oはトランジスタ22とエ
ミッタ抵抗24とベース抵抗23とダイオード26およ
び27とからなシ、エミッタ抵抗24を流1′しる電流
すなわちコレクタ電流が常に一定であシ、この電流が直
列接続された発光ダイオード13〜19?て流れる。こ
れらの発光ダイオード13〜19にはそれぞれ並列にス
イッチング用トランジスタ13a〜19aが接続されて
いる。
これらのトランジスタは制御回路21によって制御され
る。例えば、トランジスタ13aのみを制御回路21か
らの信号により動作状態にすれば、発光タイJ−)13
の両端電圧はトランジスタ13aのコレクタ・エミッタ
間飽和電圧すなわちほぼ03(V)前後になり、発光ダ
イオード13の閾値電圧以下であるから、発光ダイオー
ド1.1よ点:ljJ’ Lない。
る。例えば、トランジスタ13aのみを制御回路21か
らの信号により動作状態にすれば、発光タイJ−)13
の両端電圧はトランジスタ13aのコレクタ・エミッタ
間飽和電圧すなわちほぼ03(V)前後になり、発光ダ
イオード13の閾値電圧以下であるから、発光ダイオー
ド1.1よ点:ljJ’ Lない。
このとき、他の発光ダイオードの状態は変化しない。全
部の発光ダイオードを消月するには定γL流源20のト
ランジスタ22を制御回路21からの信号によシ非動作
状態にすればよい。
部の発光ダイオードを消月するには定γL流源20のト
ランジスタ22を制御回路21からの信号によシ非動作
状態にすればよい。
以上、本発明には、発光ダイオードを点灯させる電力以
外の抵抗による電力損失かないため、多数の発光ダイオ
ード盆実装した装置の低消費電力化を達成できるという
効果がある。
外の抵抗による電力損失かないため、多数の発光ダイオ
ード盆実装した装置の低消費電力化を達成できるという
効果がある。
第1図は従来の発光ダイオード点灯用駆動回路。
第2図は本発明の一実施例を示す回路図および第3図は
本発明の他の実施例を示す回路図である。 図において、8,9,10・・・・・・発光ダイオード
、8a、9a、10a・・・・・・スイッチ、11・・
・・・・定電流源、12・・・・・・定電流開閉スイッ
チ、13〜19・・・・・・発光ダイオード、13a〜
19a・・・・・・スイッチングトランジスタ、20・
・・・・・定電流源、21・・・・・・制御回路。 )ろ / 閃 筋 / 口 ギ、 、3 図 ?/ Vcr
本発明の他の実施例を示す回路図である。 図において、8,9,10・・・・・・発光ダイオード
、8a、9a、10a・・・・・・スイッチ、11・・
・・・・定電流源、12・・・・・・定電流開閉スイッ
チ、13〜19・・・・・・発光ダイオード、13a〜
19a・・・・・・スイッチングトランジスタ、20・
・・・・・定電流源、21・・・・・・制御回路。 )ろ / 閃 筋 / 口 ギ、 、3 図 ?/ Vcr
Claims (1)
- 直列接続された複数個の発光ダイオードと、該複数個の
発光ダイオードを駆動させる定電流源と、前記陵数個の
発光ダイオードと−ゾ・j一対応にそれぞれ並列接続さ
れたスイッチング手段とから構成されたことを特徴とす
る発光ダイオード点灯用駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12846082A JPS5918991A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 発光ダイオ−ド点灯用駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12846082A JPS5918991A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 発光ダイオ−ド点灯用駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5918991A true JPS5918991A (ja) | 1984-01-31 |
Family
ID=14985255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12846082A Pending JPS5918991A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 発光ダイオ−ド点灯用駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5918991A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005513554A (ja) * | 2001-12-20 | 2005-05-12 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | アクティブマトリクス型エレクトロルミネッセンス表示装置 |
JP2008268263A (ja) * | 2007-04-16 | 2008-11-06 | Nagano Keiki Co Ltd | Led表示装置 |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP12846082A patent/JPS5918991A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005513554A (ja) * | 2001-12-20 | 2005-05-12 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | アクティブマトリクス型エレクトロルミネッセンス表示装置 |
JP2008268263A (ja) * | 2007-04-16 | 2008-11-06 | Nagano Keiki Co Ltd | Led表示装置 |
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