JPS59189792A - デジタルビデオ信号のコ−ド変換方式 - Google Patents

デジタルビデオ信号のコ−ド変換方式

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Publication number
JPS59189792A
JPS59189792A JP58063353A JP6335383A JPS59189792A JP S59189792 A JPS59189792 A JP S59189792A JP 58063353 A JP58063353 A JP 58063353A JP 6335383 A JP6335383 A JP 6335383A JP S59189792 A JPS59189792 A JP S59189792A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
signal
video signal
digital
subareas
Prior art date
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Pending
Application number
JP58063353A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Eguchi
武夫 江口
Takao Abe
隆夫 阿部
Tetsuro Suma
須磨 哲朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP58063353A priority Critical patent/JPS59189792A/ja
Publication of JPS59189792A publication Critical patent/JPS59189792A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はN(自然数)ビットのデジタルコンポーネント
ビデオ信号をNビットの生成コード信号にコード変換す
るようにしたデジタルビデオ信号のコード変換方式に関
する。
背景技術とその問題点 デジタルVTRのチャンネルコーディングとして、従来
日−10変換ブロックコード、M2コード等が提案され
ているが、これらは冗長ビットを含ンタリ、ビット判定
窓幅が十になる等の欠点がある。そこで最近は8ビツト
のデジタルビデオ信号に対し何んらかのコード変換処理
を施して、記録のための8ビツトのデジタルビデオ信号
を生成する、いわゆる8−8変換コードが見直されて来
た。
デジタルコンポーネントビデオ信号の記録を行なうよう
にしたデジタルVTRでは、入力ビデオ信号の赤、縁及
び青信号R,G、Bをマl−IJフックス算して得た輝
度信号Y、赤及び青色差信号R−Y、B−Yをデジタル
データ信号として記録する。NTSCのテレビジョン方
式の暢合、赤、縁及び青信号R,G、Bは夫々独立変数
で、その変動可能領域が限定されると、次の3つの式に
よって規定される。
Y =  0.3R+0.59G + 0.11BR−
Y =  0.7R−0,59G −0,11BB −
Y = −0,3R−0,59G + 0.89B第1
図はアナログで考えた場合の、色信号R1G、Bの値を
取り得る空間(立方体)を示している。即ち、色信号R
,G、 Bは夫々0〜1の値を取り得る。第2図はアナ
ログで考えた場合の、輝度及び色差信号Y、R−Y、B
−Yの値を取り得る空間(立方体)を示、している。色
信号R,’G。
Bが夫々0〜1の変動可能領域の値を取り得るものとす
ると、輝度及び色差信号Y、 R−Y、 B−Yの値を
取り得る空間の体積は、色信号R,G。
Bの値を取り得る空間の体積の0.237倍となり、2
ビット程度の冗長性を有する。第2図の立方体では、輝
度信号Yが0〜1、色差信号B−Yが−−0,8〜+0
.89 、色差信号R−Yが−0,7〜+0.7の範囲
の値しか取り得ない。8ビツト256レヘルの内ビデオ
信号のグイナミソクレンジを音に規定すれば(16〜2
40レヘル)、その倍率は0.1586ニ低減され、2
.66ビツト程度の冗長性を−持つことになる。
この様な冗長性は、例えば輝度信号Yのレベルが決まれ
ば色差信号R−Y、B−Yの変動可能領域が制限される
ことによって表わされる。
NRZの8ビツトコードをコー・ドワードディスバルテ
ィサム(以下CDSと略称する)、即ち1の個数からO
の個数を差引いた差によって分類すると次に示す表の通
りになる。
8ビツトの情報源コードに対し、8ビツトの生成コード
を1対1の対応で割当るようにしたビットパターン変換
に於いて、比較的高い確率で発生ずる情報源コードに対
し、CDSの小さいコードを割当てるようにすれば、よ
り低域成分の少ないコード信号を得ることができる。こ
れを8−8マツプ変換と呼ぶ。
次に輝度信号Yのレベルに対する色差信号R−Y、B−
Yの変動可能領域(第2図の立方体のY。
(R−Y)及びY、(B−Y)平面への投影)Tm(R
Y) 、 Tm  (B−Y)を第3図及び第4図に示
す。尚、これら図の小さい四角は第2図の立方体の頂点
を示す。この様な輝度信号に対す色差信号の変動可能領
域Tm  (R−Y) 、 Tm  (B −Y)′に
対し、上述のNRZのコード割当表を単に割当てると、
第5図及び第6図に示すコード割当図が得られる。かか
るコード変換方式によれば、各色差信号R−Y、B−Y
のCDSは−4〜+4の範囲内に納るので、直流乃至低
域成分の比較的少ないコード信号が得られる。しかし、
これでは未だ不十分である。
発明の目的 かかる点に鑑み、本発明はNビットのデジタルコンポー
ネントビデオ信号をNビットの生成コード信号に変換す
るようにしたデジタルビデオ信号のコード変換装置にお
いて、直流乃至低域成分の頗る少ないコード信号を得る
ことのできるコード変換方式を提案しようとするもので
ある。
発明の概要 本発明は、N(自然数)ビットのデジタルコンポーネン
トビデオ信号をNビットの生成コード信号にコード変換
するようにしたデジタルビデオ信号のコード変換装置に
おいて、Y、R及びBを夫々デジタル輝度、赤及び青信
号とするとき、(Y。
R−Y、B−Y)符号空間を(Y、R−Y)及び(Y、
B−Y)座標系に投影した各主領域を夫々Y軸を基準に
した中間値に基づいて複数の副領域に分割し、各主領域
の中心に近い副領域からコードワードディスパリティサ
ムの絶対値の低いコード信号を割当てる様にしたもので
ある。
斯る本発明によれば、Nビットのデジタルコンポーネン
ト信号をNビットの生成コード信号にコード変換するよ
うにしたデジタルビデオ信号のコード変換装置において
、直流乃至低域成分の頗る少ないコード信号を得ること
のできるコード変換方式を得ることができる。
実施例 以下に図面を参照して、本発明の詳細な説明する。Y、
R,Bを夫々デジタル輝度、赤及び青信号とするとき、
第7図及び第8図に示す如く、(Y、R−Y、B−Y)
符号空間(第2図のアナログのY、R−Y、、B−Y空
間をデジタルで表わした空間)を(Y、R−”)及び(
Y、B−Y)座標系(第3図、第4図のアナログの座標
系をデジタルで表わした座標系に投影した主領域Tm(
R−Y) 、 Tm  (B−Y)をY軸を基準にした
中間値j!o  (RY) 、  Ilo  (B−Y
)に基づいて複数の副領域a−d、a’ 〜d′に分割
し、主領域Tm  (R−Y) 、 Tm  (B−Y
)の中心に近い副領域す、b’  ;c、c’からコー
ドワードディスパリティサム(CDS)の絶対値の低い
コード信号を割当てるようにしたものである。これはN
RZの場合である。第7図及び第8図において、横軸は
夫々R−Y、B−YOCDS軸であり、縦軸はYOCD
S軸であって、両軸のCDSが−8〜±0〜+8の範囲
に亘り、1毎に区分されている。この第7図及び第8図
では、輝度信号Yのレベルに応じて色差信号R−Y、B
−Yを考慮し、適用形で8−8マツプを変動させている
。これによれば、色差信号R−Y、B−YのCDSは−
2〜+2の範囲に入ることになり、直流乃至低域成分の
頗る少ないコード信号を得ることができる。
第9図は本発明に於けるコード変換回路の構成例を示し
、D形フリップフロップ回路F1にNRZコードのデジ
タル赤色差又は青色差信号R−Y。
B−Yを8ビツトのパラレル信号として供給してランチ
し、そのランチ出力たる8ビツトのパラレル信号を加算
器ADに供給する。更にNRZコードのデジタル輝度信
号Yを他のD形フリップフロップ回路F2に供給してラ
ンチし、得られた8ビツトのパラレル信号を輝度信号Y
のレベルに応じたアドレス加減算数表ROM  Mlに
供給する。
ROM  Miより得られた8ビツトのパラレル信号を
加算器ADに供給して、上述のD形フリップフロップ回
路F1よりの出力信号と加算して、その加算出力を第5
図又は第6図のコード割当図に従った8−8マツプRO
M  M2に供給する。そして、ROM  M2の出力
たる8ビツトのパラレル信号をD形フリップフロップ回
路F3に供給してラッチする。そして、その出力側には
第7図又は第8図のコード割当図に従った8ビツトのパ
ラレルコード信号が出力される。このパラレル信号はシ
リアル信号に変換された後、記録系に供給される。
次に斯るコード変換方式を用いたデジタルVTRの回路
系を第10図を参照して説明する。入力端子(11には
アナログ輝度及び色差信号YA、  (R−Y)^。
(B−Y)八がA/D変換器(2)に供給されてNRZ
コードのデジタル信号に変換される。またこのA/D変
換された輝度及び色差信号又は直接供給されたNRZコ
ードのデジタル信号に変換される。
またこのA/D変換された輝度及び色差信号又は直接供
給されたNRZコードのデジタル輝度及び色差信号Y 
l)+  (R−Y)o、  CB−Y)oが誤り制御
符号化回路(4)に供給され、その出力が記録変調・符
号化回路(5)に供給される。上述の本発明によるコー
ド変換装置がこの回路(5)に相当する。記録変調符号
化回路(5)の出力は同期付加回路(6)を介して記録
等化・記録増幅回路(並列−直列変換回路を含む)(7
)に供給される。そして、回路(7)の出力が記録回転
磁気ヘッド(8)に供給され°ζ、磁気テープ(9)上
に傾斜トラックを形成する如く記録される。
この磁気テープ(9)上に記録されたデジタル信号は再
生回転磁気ヘッドαψにて再生され、再生増幅・再生等
化・クロック再生回路(直列−並列変換回路を含む) 
 (11)に供給され、その出力がTBC同期抽出回B
(12)に供給される。回路(12)の出力が再生復調
・符号化回路(13)に供給されて上述の記録変調・符
号化回路(5)に対する逆変換が行なわれ、その出力が
誤り訂正・修整回路(14)に供給される。誤り訂正・
修整回路(14)の出力はD/A変換器(15)を介し
て出力端子(16)にアナログ輝度及び色差信号Y、A
+  (RY’)s。
(B−Y)Aが得られ、或いは出力端子(18)にNR
Zコードのデジタル輝度及び色差信号YD、。
(R−Y)o、  (B−Y)oが得られる。
上述せるデジタルコード信号のコード変換方式によれば
、Nビットのデジタルコンポーネントビデオ信号をNビ
ットの生成コード信号にコード変換するようにしたデジ
タルビデオ信号のコード変換装置において、直流乃至低
域成分の頗る少ない゛ コード信号を得ることのできる
コード変換方式を得ることができる。
発明の効果 上述せる本発明によれば、Nビットのデジタルコンポー
ネント信号をNビットの生成コード信号にコード変換す
るようにしたデジタルビデオ信号のコード変換装置にお
いて、直流乃至低域成分の頗る少ないコード信号を得る
ことのできるコード変換方式を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は夫々ビデオ信号の値を取り得る空間
を示すグラフ、第3図及び第4図はビデオ信号の値を取
り得る領域、第5図及び第6図は夫々従来方式のコード
割当図、第7図及び第8図は本発明方式のコード割当図
、第9図は本発明方式のコード変換回路の例を示すブロ
ック線図、第10図は本発明を適用したデジタルVTR
を示すブロック線図である。 ’rm (R−Y) 、 Tm (B−Y)は主領域、
a〜d、a’ 〜d′は副領域である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 N(自然数)ビットのデジタルコンポーネントビデオ信
    号をNビットの生成コード信号にコード変換するように
    したデジタルビデオ信号のコード変換方式において、Y
    、R及びBを夫々デジタル輝度、赤及び青信号とすると
    き、(Y、R−Y。 B−Y)符号空間を(Y、R−Y)及び(Y、 B−Y
    )座標系に投影した各主領域を夫々Y軸を基準にした中
    間値に基づいて複数の副領域に分割し、上記各主領域の
    中心に近い副領域からコードワード′ディスパリティサ
    ムの絶対値の低いコード信号を割当てる様にしたことを
    特徴とするデジタルビデオ信号のコード変換方式。
JP58063353A 1983-04-11 1983-04-11 デジタルビデオ信号のコ−ド変換方式 Pending JPS59189792A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58063353A JPS59189792A (ja) 1983-04-11 1983-04-11 デジタルビデオ信号のコ−ド変換方式

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JP58063353A JPS59189792A (ja) 1983-04-11 1983-04-11 デジタルビデオ信号のコ−ド変換方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59189792A true JPS59189792A (ja) 1984-10-27

Family

ID=13226794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58063353A Pending JPS59189792A (ja) 1983-04-11 1983-04-11 デジタルビデオ信号のコ−ド変換方式

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JP (1) JPS59189792A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62243426A (ja) * 1986-04-16 1987-10-23 Canon Inc デ−タ伝送システム
JPH02180490A (ja) * 1988-12-29 1990-07-13 Nec Corp 画像信号のpcm記録装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62243426A (ja) * 1986-04-16 1987-10-23 Canon Inc デ−タ伝送システム
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