JPS59189382A - 複写機のクリ−ニング装置 - Google Patents
複写機のクリ−ニング装置Info
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- JPS59189382A JPS59189382A JP6371183A JP6371183A JPS59189382A JP S59189382 A JPS59189382 A JP S59189382A JP 6371183 A JP6371183 A JP 6371183A JP 6371183 A JP6371183 A JP 6371183A JP S59189382 A JPS59189382 A JP S59189382A
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- JP
- Japan
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- cleaning
- brush
- detector
- detection part
- cleaning brush
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0035—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a brush; Details of cleaning brushes, e.g. fibre density
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00025—Machine control, e.g. regulating different parts of the machine
- G03G2215/00029—Image density detection
- G03G2215/00033—Image density detection on recording member
- G03G2215/00037—Toner image detection
- G03G2215/00046—Magnetical detection
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2221/00—Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
- G03G2221/0005—Cleaning of residual toner
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は感光体の表面に残留する未転与トナーを除去
する複写機のクリーニング装置に関する。
する複写機のクリーニング装置に関する。
従来技術
従来電子複写機に用いられるクリーニング装置としてロ
ール芯に多数の繊維を植設したファーブラシを用いたも
のが公知であるが、ファーブラシを用いたクリーニング
装置は温度や湿度、ブラシの汚れ、摩耗、画像濃度や除
電量、そして感光体や現像剤の劣化などにクリーニング
性能が大きく影響されるため、清掃時期や交換時期の設
定が難しい。そこで従来では予め第１図に示すように初
期設定値αと最低保証値りを定め、この範囲でファーブ
ラシを使用し、最低保証値近くになったときに清掃する
か、新たなものに交換しており、交換インターバルｔは
一般に１０万コピ一前後に設定している。なお第１図中
Ｃは温度や湿度、画像濃度などによるバラツキ、ｄはブ
ラシの汚れや除電量、感光体や現像剤などによるバラツ
キを示す。
ール芯に多数の繊維を植設したファーブラシを用いたも
のが公知であるが、ファーブラシを用いたクリーニング
装置は温度や湿度、ブラシの汚れ、摩耗、画像濃度や除
電量、そして感光体や現像剤の劣化などにクリーニング
性能が大きく影響されるため、清掃時期や交換時期の設
定が難しい。そこで従来では予め第１図に示すように初
期設定値αと最低保証値りを定め、この範囲でファーブ
ラシを使用し、最低保証値近くになったときに清掃する
か、新たなものに交換しており、交換インターバルｔは
一般に１０万コピ一前後に設定している。なお第１図中
Ｃは温度や湿度、画像濃度などによるバラツキ、ｄはブ
ラシの汚れや除電量、感光体や現像剤などによるバラツ
キを示す。
しかし上記方法では余裕をみて、初期設定値を予め低く
設定しているため、ブラシの清掃及び交換のインターバ
ルが短くなる不具合がある。
設定しているため、ブラシの清掃及び交換のインターバ
ルが短くなる不具合がある。
かかる不具合を改善するには、ブラシの回転数を上げた
り、感光体とブラシの干渉量を大きくする方法も考えら
れるが、これら方法では感光体及びブラシの摩耗量が大
きくなって耐久性を低下させるなどの不具合がある。
り、感光体とブラシの干渉量を大きくする方法も考えら
れるが、これら方法では感光体及びブラシの摩耗量が大
きくなって耐久性を低下させるなどの不具合がある。
発明の目的
この発明はかかる不具合を生じることなく、クリー二／
グプラシの清掃及び交換インターバルの延長を図ること
にある。
グプラシの清掃及び交換インターバルの延長を図ること
にある。
発明の構成
感光体のインタイメージ部に形成された検出部の残留ト
ナー量を、クリーニング後に検出する検出器を設け、こ
の検出器で検出した信号に応じてクリーニングパラメー
タを制御するようにした複写機のクリーニング装置であ
って、クリーニングブラシの負担を少なくすることによ
り、クリーニングブラシの清掃及び交換インターバルを
大巾に延長できる効果を有する。
ナー量を、クリーニング後に検出する検出器を設け、こ
の検出器で検出した信号に応じてクリーニングパラメー
タを制御するようにした複写機のクリーニング装置であ
って、クリーニングブラシの負担を少なくすることによ
り、クリーニングブラシの清掃及び交換インターバルを
大巾に延長できる効果を有する。
実施例
以下この発明の一実施例を第２図以下に示す図面を参照
して詳述する。第１図は電子複写機の概略構成で、ドラ
ム状の感光体１に矢印２方向から複写すべき原稿（図示
せず］からの反射光が入光し、感光体１の表面に静電潜
像が形成される。この潜像は現像器３により現像された
後転写器４の位置で用紙５に転写される。感光体１の表
面に残留する未転写トナーは除電ランプ６及びクリーニ
ングコロトロン７で除電すれた後クリーニング装置本体
８内に収容されたクリーニングブラシ９により払拭除去
される。上記クリーニングブラシ９はロール９αの表面
にアクリルやテフロン、レーヨンなどの細繊維（外径３
０〜８０７）を２０００〜６０００本／ｍの密度で植設
したもので、感光体１の表向に対して先端側２ ｔａｘ
が干渉するようになっており、８ｏ。
して詳述する。第１図は電子複写機の概略構成で、ドラ
ム状の感光体１に矢印２方向から複写すべき原稿（図示
せず］からの反射光が入光し、感光体１の表面に静電潜
像が形成される。この潜像は現像器３により現像された
後転写器４の位置で用紙５に転写される。感光体１の表
面に残留する未転写トナーは除電ランプ６及びクリーニ
ングコロトロン７で除電すれた後クリーニング装置本体
８内に収容されたクリーニングブラシ９により払拭除去
される。上記クリーニングブラシ９はロール９αの表面
にアクリルやテフロン、レーヨンなどの細繊維（外径３
０〜８０７）を２０００〜６０００本／ｍの密度で植設
したもので、感光体１の表向に対して先端側２ ｔａｘ
が干渉するようになっており、８ｏ。
〜＋６０ｏ ｒｐｍ の範囲で回転速度が制御される。
一方１０はクリーニング装置本体８の後方に設置された
差＠型磁気士ンサなどの検出器で、感光体１のイメージ
エリア１αと、次のイメージエリア１６間のインタイメ
ージ１ｃ間に形成された検出部１ｄを検出するようにな
っている。
差＠型磁気士ンサなどの検出器で、感光体１のイメージ
エリア１αと、次のイメージエリア１６間のインタイメ
ージ１ｃ間に形成された検出部１ｄを検出するようにな
っている。
上記検出部１ｄは現像器３の前方に位置するように設け
られたインタイメージランプ１１により形成される。上
記インタイメージラング１．１はイメージエリア１α及
び１ｂの間で点灯して、インタイメージＩＣ部分を除電
することにより、この部分が現像されるのを防止するも
ので、第４図に示すようスリット状に３分割１１＋、ｌ
ｌｔ。
られたインタイメージランプ１１により形成される。上
記インタイメージラング１．１はイメージエリア１α及
び１ｂの間で点灯して、インタイメージＩＣ部分を除電
することにより、この部分が現像されるのを防止するも
ので、第４図に示すようスリット状に３分割１１＋、ｌ
ｌｔ。
１１３され、中央部のランプ１１．は長さが長くなって
いて、インタイメージ１ｃ部分に検出部１ｄを形成する
ときに一定時間点灯しないようになっており、これによ
ってインタイメージ１ｃ部分に巾Ｗ、長さｔの除電され
ない部分、すなわち検出部１ｄが形成される。この検出
部１ｄはイメージエリア【α、ｌ／Ｓとともに現像され
、さらにイメージエリア１α、１ｈと同様に除電及びク
リーニングされた後差動型磁気センサよりなる検出器１
０に達する。上記検出器１０は検出部Ｊｄ面と細隙を存
して対向しており、検出部１ｄに残存する未クリーニン
グトナー（磁性トナー］をアナログ量として検出する。
いて、インタイメージ１ｃ部分に検出部１ｄを形成する
ときに一定時間点灯しないようになっており、これによ
ってインタイメージ１ｃ部分に巾Ｗ、長さｔの除電され
ない部分、すなわち検出部１ｄが形成される。この検出
部１ｄはイメージエリア【α、ｌ／Ｓとともに現像され
、さらにイメージエリア１α、１ｈと同様に除電及びク
リーニングされた後差動型磁気センサよりなる検出器１
０に達する。上記検出器１０は検出部Ｊｄ面と細隙を存
して対向しており、検出部１ｄに残存する未クリーニン
グトナー（磁性トナー］をアナログ量として検出する。
なおこの検出部＋ｄＫ現像現像層付着トナーは用紙５に
転写されることなく、クリーニングされるため、同一条
件でクリーニングした場合、用紙５に転写を行ったイメ
ージエリアｌｉｚ、ＩＡ部分のトナー濃度より高い値を
示す。従ってこれを検出することで、汚染度が精度よく
測定できるようになる。
転写されることなく、クリーニングされるため、同一条
件でクリーニングした場合、用紙５に転写を行ったイメ
ージエリアｌｉｚ、ＩＡ部分のトナー濃度より高い値を
示す。従ってこれを検出することで、汚染度が精度よく
測定できるようになる。
上記検出器１ｏで検出された濃度信号は図示しない制御
系に送られて、上記制御系によりクリーニングブラシ９
の回転が汚染濃度に応じて制御されるため、クリーニン
グブラシ９の回転数は必要最小限となり、これによって
クリーニングブラシ９の清掃及び交換インターバルを大
巾に延長することができるようになる。
系に送られて、上記制御系によりクリーニングブラシ９
の回転が汚染濃度に応じて制御されるため、クリーニン
グブラシ９の回転数は必要最小限となり、これによって
クリーニングブラシ９の清掃及び交換インターバルを大
巾に延長することができるようになる。
なお上記実施例では、クリーニングブラシ９はファーブ
ラシとしたが磁気ブラシにも同様に適用できる。またク
リ−ニングブラシ９の回転制御にとどまらず、除電電荷
やクリ＝７グブラシ９の印加電圧（磁気ブラシの場合］
を制御するようにしても同様な効果が得られるものであ
る。
ラシとしたが磁気ブラシにも同様に適用できる。またク
リ−ニングブラシ９の回転制御にとどまらず、除電電荷
やクリ＝７グブラシ９の印加電圧（磁気ブラシの場合］
を制御するようにしても同様な効果が得られるものであ
る。
発明の効果
この発明は以上詳述したように、感光体のインタイメー
ジ部にクリーニング後残留するトナー酸を検出器で検出
し、得られた濃度信号に応じてクリーニングの各パラメ
ータを制御するようにしたことから、必要以上にクリー
二／グブラシに負担が加わることがなく、これによって
クリーニングブラシの清掃及び交換インターバルを大巾
に延長することができる。また検出器に差動型磁気セン
サを用いれば、クリーニング後検出部に残留する微少な
磁性トナーも検出できるため、より精度の高いクリーニ
ングパラメータの制御も可能になる。
ジ部にクリーニング後残留するトナー酸を検出器で検出
し、得られた濃度信号に応じてクリーニングの各パラメ
ータを制御するようにしたことから、必要以上にクリー
二／グブラシに負担が加わることがなく、これによって
クリーニングブラシの清掃及び交換インターバルを大巾
に延長することができる。また検出器に差動型磁気セン
サを用いれば、クリーニング後検出部に残留する微少な
磁性トナーも検出できるため、より精度の高いクリーニ
ングパラメータの制御も可能になる。
第１図は従来のクリーニング装置のクリーニング特性を
示す説明図、第２図はこの発明の一実施例を示す複写機
の概略図、第３図は感光体の展開図、第４図はインタイ
メージラングの平面図である。 １は感光体、ＩＣはインタイメージ部、１ｄ。 は検出部、１０は検出器。
示す説明図、第２図はこの発明の一実施例を示す複写機
の概略図、第３図は感光体の展開図、第４図はインタイ
メージラングの平面図である。 １は感光体、ＩＣはインタイメージ部、１ｄ。 は検出部、１０は検出器。
Claims (1)
- 感光体１のインタイメージＩＣ部分にインタイメージラ
ンプ１１の点滅によって検出部１ｄを形成し、この検出
１ｄを現像及びクリーニング後検出器１０で検出して残
留トナー信号を得ると共に、得られた残留トナー信号に
よりクリーニングパラメータを制御することを特徴とす
る複写機のクリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6371183A JPS59189382A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 複写機のクリ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6371183A JPS59189382A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 複写機のクリ−ニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59189382A true JPS59189382A (ja) | 1984-10-26 |
Family
ID=13237229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6371183A Pending JPS59189382A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 複写機のクリ−ニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59189382A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0762237A1 (en) * | 1995-09-05 | 1997-03-12 | Xerox Corporation | Method and apparatus for monitoring brush cleaner performance |
| EP0809159A2 (en) * | 1996-05-20 | 1997-11-26 | Xerox Corporation | A method of determining cleaning brush nip width |
| EP0810494A2 (en) * | 1996-05-15 | 1997-12-03 | Xerox Corporation | A method for determining cleaner retraction timing faults |
| EP0898212A1 (en) * | 1997-08-15 | 1999-02-24 | Xerox Corporation | Monitoring cleaning performance to predict cleaner life |
| US7835682B2 (en) * | 2007-06-11 | 2010-11-16 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus and cleaning control section |
| US20120051769A1 (en) * | 2010-08-31 | 2012-03-01 | Yoshihiro Andou | Image forming apparatus |
-
1983
- 1983-04-13 JP JP6371183A patent/JPS59189382A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0762237A1 (en) * | 1995-09-05 | 1997-03-12 | Xerox Corporation | Method and apparatus for monitoring brush cleaner performance |
| EP0810494A2 (en) * | 1996-05-15 | 1997-12-03 | Xerox Corporation | A method for determining cleaner retraction timing faults |
| EP0810494A3 (en) * | 1996-05-15 | 1998-03-04 | Xerox Corporation | A method for determining cleaner retraction timing faults |
| EP0809159A2 (en) * | 1996-05-20 | 1997-11-26 | Xerox Corporation | A method of determining cleaning brush nip width |
| EP0809159A3 (en) * | 1996-05-20 | 1998-03-04 | Xerox Corporation | A method of determining cleaning brush nip width |
| EP0898212A1 (en) * | 1997-08-15 | 1999-02-24 | Xerox Corporation | Monitoring cleaning performance to predict cleaner life |
| US7835682B2 (en) * | 2007-06-11 | 2010-11-16 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus and cleaning control section |
| US20120051769A1 (en) * | 2010-08-31 | 2012-03-01 | Yoshihiro Andou | Image forming apparatus |
| US8682185B2 (en) * | 2010-08-31 | 2014-03-25 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming apparatus maintaining clean back surface of recording material |
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