JPS59186848A - 原稿供給装置 - Google Patents
原稿供給装置Info
- Publication number
- JPS59186848A JPS59186848A JP5902683A JP5902683A JPS59186848A JP S59186848 A JPS59186848 A JP S59186848A JP 5902683 A JP5902683 A JP 5902683A JP 5902683 A JP5902683 A JP 5902683A JP S59186848 A JPS59186848 A JP S59186848A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed tray
- documents
- belt
- document
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/44—Simultaneously, alternately, or selectively separating articles from two or more piles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
この発明は、複写機における原稿供給装置、特に給紙ト
レイ上に積載された原稿のうち最下位原稿を一枚ずつ順
次露光部りに目印１的に供線するための原稿供給装置に
関する。
レイ上に積載された原稿のうち最下位原稿を一枚ずつ順
次露光部りに目印１的に供線するための原稿供給装置に
関する。
（従来技術）
複写後作業の多様化および自動・比の要請に答え、給紙
トレイ上に積載された原稿を一枚ずつ分離し″′Ｃ燦光
部に順次１即１的に給送する原稿供給装置が開発されて
いる。この装置の最近の成果は、給紙トレイ十に積載さ
れた原稿の枚数、各１’ｌ；４稿に対するコピ一枚Ｒ、
スクッキングかコレートかを、コントロール部に設けら
れたテンキーによって複写機本体に１１１画次入力させ
、操作者か複写機についていなくても所定のコピーが自
動的にできるようになっている。
トレイ上に積載された原稿を一枚ずつ分離し″′Ｃ燦光
部に順次１即１的に給送する原稿供給装置が開発されて
いる。この装置の最近の成果は、給紙トレイ十に積載さ
れた原稿の枚数、各１’ｌ；４稿に対するコピ一枚Ｒ、
スクッキングかコレートかを、コントロール部に設けら
れたテンキーによって複写機本体に１１１画次入力させ
、操作者か複写機についていなくても所定のコピーが自
動的にできるようになっている。
（発明の目的）
この発明の目的は、複写機作業の多様化および自動化を
さらに促進させて、複写機の洋梨性および使用効率を高
めるための原稿供給装置な提供することにある。
さらに促進させて、複写機の洋梨性および使用効率を高
めるための原稿供給装置な提供することにある。
この発明による原稿供給装置は、原稿を給紙トレイ上に
グループ分けして順次積み重ねるための独立に回動可能
な複重の仕切板と、この各仕切板の回動を独立に制御す
るための制御手段とを備えている。
グループ分けして順次積み重ねるための独立に回動可能
な複重の仕切板と、この各仕切板の回動を独立に制御す
るための制御手段とを備えている。
以下、この発明の構成を添付図面を参照して説明する。
（発明の構成）
矛】図は、この発明による原稿供給装置の一例を概略的
に示しており、原稿仕切装置２０’）除いては、従来の
坤稿供給装簡とほぼ同様な構成になっている。多数枚の
原稿］は、給紙トレイ２上に一度に積み重ねられ、その
〕π下位の原稿から順に、呼び出［〜ローラー３、分離
ローラー４および阻止ローラー５、さらにピンチローラ
一対６．７によって、コノタストガラス８およびその上
の搬送ベルト９０間に送り込まれ、ここで画録ｋｋ光か
行なわれ、原稿像が感光体表面に投影さねる。画鐵路光
を終えた原稿に、排出ローラ一対１０．１１によって排
紙トレイ１２上に排出される。
に示しており、原稿仕切装置２０’）除いては、従来の
坤稿供給装簡とほぼ同様な構成になっている。多数枚の
原稿］は、給紙トレイ２上に一度に積み重ねられ、その
〕π下位の原稿から順に、呼び出［〜ローラー３、分離
ローラー４および阻止ローラー５、さらにピンチローラ
一対６．７によって、コノタストガラス８およびその上
の搬送ベルト９０間に送り込まれ、ここで画録ｋｋ光か
行なわれ、原稿像が感光体表面に投影さねる。画鐵路光
を終えた原稿に、排出ローラ一対１０．１１によって排
紙トレイ１２上に排出される。
原稿仕切装置２０げ、堵・２図および才・３図に示すよ
うに、給紙ｌ・レイ２の給紙方向後端側に配置された複
数の仕切ベルト２］を有し、これは上下に配置された従
動−１２２と駆動軸２３との間に相は渡されている。各
仕切ベルト２１ば、摩擦係合によって駆動ｌ１５１ｔＩ
２３により回転されるが、この摩擦係合は比較的弱く・
６ルト２１に句、荷が加わるとそのイ糸合剖（において
滑るように、なっている。各仕切ベルト２１には、これ
に直角に外方に延びる仕切板２４かそれぞれ固着されて
おり、これら各仕切板２４に対応して、給紙トレイ２の
反対仙１にはスプリング２５を介してルノイド２６［結
合さ牙またベルクランク状のフック２７が配置され、常
態においては各仕切板２４かフック２７（（係止されて
いる。給紙トレイ２の後端部には、各仕切板２４が通過
できるように、切欠穴２８が設けられており、その下方
には、各仕切板２４に対応してこれらによってそれぞれ
独立に作動する７１クロスイツチ２９か配置されている
。
うに、給紙ｌ・レイ２の給紙方向後端側に配置された複
数の仕切ベルト２］を有し、これは上下に配置された従
動−１２２と駆動軸２３との間に相は渡されている。各
仕切ベルト２１ば、摩擦係合によって駆動ｌ１５１ｔＩ
２３により回転されるが、この摩擦係合は比較的弱く・
６ルト２１に句、荷が加わるとそのイ糸合剖（において
滑るように、なっている。各仕切ベルト２１には、これ
に直角に外方に延びる仕切板２４かそれぞれ固着されて
おり、これら各仕切板２４に対応して、給紙トレイ２の
反対仙１にはスプリング２５を介してルノイド２６［結
合さ牙またベルクランク状のフック２７が配置され、常
態においては各仕切板２４かフック２７（（係止されて
いる。給紙トレイ２の後端部には、各仕切板２４が通過
できるように、切欠穴２８が設けられており、その下方
には、各仕切板２４に対応してこれらによってそれぞれ
独立に作動する７１クロスイツチ２９か配置されている
。
次に、この原稿仕切装ｆＭ ２０の作用について説明す
る。ます刀・ｌグループの原稿１１１を給紙トレイ２上
の所定位得にセットし、複写ｉす・コントロール部のテ
ンキーによって原稿枚数、各原稿に対するコピ一枚数、
スタノキ／グかコレートかを１昭次１ンプノトする。次
に操作ボタンを押して矛ｌのルノイド２６１を付勢する
とともに、駆動軸２３を回転させる。これにより、２・
１のフック２７１に係止されていた矛１の仕切板２４１
が、ぢ７１のベルト２１１の時計回り方向の回転によっ
て”４□ ｌグループの原稿］１１の最上位原稿の上に
乗り、この物荷により駆動軸２３がスリップし、このス
リップを図示されないセンサーが検知して、窄勅軸２３
０回転をイ４止させる。これは、駆動軸２３を、クロッ
クまたはパルスをカウントして所定時間経過後に停止さ
せるようにしてもよい。次にこの十ｌグループの原稿１
、１１７’）上に才２グループの原稿１１２を載せ、同
様にしてテンキーによる情報入力を行なったも・、引・
２のルノイド２６２を付勢するとともに駆動軸２３ン同
様に時計回り方向に回転させて、３−２の仕切板２４２
を′３Ｉ７２グループの原稿１１２の上に乗せる。以下
同様にしで、グループ分けした原稿１を仕訳げし、て給
紙トレイ２上に積載する。
る。ます刀・ｌグループの原稿１１１を給紙トレイ２上
の所定位得にセットし、複写ｉす・コントロール部のテ
ンキーによって原稿枚数、各原稿に対するコピ一枚数、
スタノキ／グかコレートかを１昭次１ンプノトする。次
に操作ボタンを押して矛ｌのルノイド２６１を付勢する
とともに、駆動軸２３を回転させる。これにより、２・
１のフック２７１に係止されていた矛１の仕切板２４１
が、ぢ７１のベルト２１１の時計回り方向の回転によっ
て”４□ ｌグループの原稿］１１の最上位原稿の上に
乗り、この物荷により駆動軸２３がスリップし、このス
リップを図示されないセンサーが検知して、窄勅軸２３
０回転をイ４止させる。これは、駆動軸２３を、クロッ
クまたはパルスをカウントして所定時間経過後に停止さ
せるようにしてもよい。次にこの十ｌグループの原稿１
、１１７’）上に才２グループの原稿１１２を載せ、同
様にしてテンキーによる情報入力を行なったも・、引・
２のルノイド２６２を付勢するとともに駆動軸２３ン同
様に時計回り方向に回転させて、３−２の仕切板２４２
を′３Ｉ７２グループの原稿１１２の上に乗せる。以下
同様にしで、グループ分けした原稿１を仕訳げし、て給
紙トレイ２上に積載する。
原稿１のグループ毎の積載および情報入力が終了すると
、プリントボタンの投入によるスタート指令ＶＣより、
給紙トレイ２上の最下位部の原稿が一枚または複数枚呼
び出しローラー３によって前進させられ、仄いで分離ロ
ーラー４と阻止ローラづ− −５とによって最下位の原稿だけがそこを通過しピンチ
ローラ一対６．７および搬送ベルト９の協］動によって
コンタクトガラス８上に送り込まれるここでこの原稿の
画＠露光が行なわれた後、この原稿は、搬送ベルト９お
よび排出ローラ一対１０．１１ によって排紙トレイ
１２上に排出される。これと同時に、給紙トレイ２上の
次の最下位原稿が、同様にしてコノタクトガラス８上に
持ち来たされ、画像庫光後、排紙トレイ１２」二に排出
される。
、プリントボタンの投入によるスタート指令ＶＣより、
給紙トレイ２上の最下位部の原稿が一枚または複数枚呼
び出しローラー３によって前進させられ、仄いで分離ロ
ーラー４と阻止ローラづ− −５とによって最下位の原稿だけがそこを通過しピンチ
ローラ一対６．７および搬送ベルト９の協］動によって
コンタクトガラス８上に送り込まれるここでこの原稿の
画＠露光が行なわれた後、この原稿は、搬送ベルト９お
よび排出ローラ一対１０．１１ によって排紙トレイ
１２上に排出される。これと同時に、給紙トレイ２上の
次の最下位原稿が、同様にしてコノタクトガラス８上に
持ち来たされ、画像庫光後、排紙トレイ１２」二に排出
される。
このようにして、才■グループの原稿１１１のすべてが
給紙トレイ２から給送され、その搬送が終了すると、そ
のエンド信号によって駆動軸２３が時計回り方向に回転
し、フック２７に係止されているベルト以外の仕切板２
１が回転可能になる。このとき、才１の仕切板２４１の
下には最早原稿がないので、才１のベル）２１１０回転
によって１７１の仕切板２４］は給紙トレイ２の切欠穴
２８を通過し、フック２７１の位置でこれにより停止さ
れる。その間、第１の仕切板２４１か、その行路中に配
置されたオ・１０マイクロスイツチ２９１をオンするの
で、これによりｆｘｌグループ原稿１１１の給送が終了
した ６− ことを複写機本体のコントロール部に指令するとともて
、最初にインプット で２番目にイノプツトしたチーター如よって複写ＩＦ．
’ ＆作動させる。
給紙トレイ２から給送され、その搬送が終了すると、そ
のエンド信号によって駆動軸２３が時計回り方向に回転
し、フック２７に係止されているベルト以外の仕切板２
１が回転可能になる。このとき、才１の仕切板２４１の
下には最早原稿がないので、才１のベル）２１１０回転
によって１７１の仕切板２４］は給紙トレイ２の切欠穴
２８を通過し、フック２７１の位置でこれにより停止さ
れる。その間、第１の仕切板２４１か、その行路中に配
置されたオ・１０マイクロスイツチ２９１をオンするの
で、これによりｆｘｌグループ原稿１１１の給送が終了
した ６− ことを複写機本体のコントロール部に指令するとともて
、最初にインプット で２番目にイノプツトしたチーター如よって複写ＩＦ．
’ ＆作動させる。
駆動軸２３が回転して十１０ベル１−２１］か回転する
とき、３・２のベルト２］２およびその他のベルト２１
３等も回転可能なので、財ア２の仕切板２４２およびそ
の他の仕切板２４３等もＩｌＮｌＮ炉下、積載された各
原稿も降下する。判・２グループ以後の原稿が゛ 多い
ときは、その重ｙＫよってこれらか常に下方に移動付勢
されているので、これらの移動は１リイ動ｌＩ４１］２
３の回転によらずに自然に行なわれることがある。
とき、３・２のベルト２］２およびその他のベルト２１
３等も回転可能なので、財ア２の仕切板２４２およびそ
の他の仕切板２４３等もＩｌＮｌＮ炉下、積載された各
原稿も降下する。判・２グループ以後の原稿が゛ 多い
ときは、その重ｙＫよってこれらか常に下方に移動付勢
されているので、これらの移動は１リイ動ｌＩ４１］２
３の回転によらずに自然に行なわれることがある。
これら一連の動作によって給紙トレイ２上には一Ｊｖ
２グループの原稿】１２が最下位に位置することになり
、壜・１グループの原稿１１１と同様にして、そσ）最
下位の原稿から一枚ずつ給送され、画像露光か行なわれ
た後、排紙トレイ＋ｚｊ−に排量される。
２グループの原稿】１２が最下位に位置することになり
、壜・１グループの原稿１１１と同様にして、そσ）最
下位の原稿から一枚ずつ給送され、画像露光か行なわれ
た後、排紙トレイ＋ｚｊ−に排量される。
そしてずべての原稿１が給送され、すべ℃の仕切板２４
がフック２７に１子止されたときに、この回の原稿供給
作業が終了する。
がフック２７に１子止されたときに、この回の原稿供給
作業が終了する。
上記実施例においては、原稿仕切装置２０が給紙トレイ
２の給紙方向後端側に設けられているが、これを給紙ト
レイ２の前端側または側端側に設けてもよい。また原稿
仕切装置２０における仕切板は、給紙トレイ２に垂直な
方向に設けられた軸の回りに独立的に回動制御される短
冊状のものであってもよい。その他、この発明を種々に
変形することが可能である。
２の給紙方向後端側に設けられているが、これを給紙ト
レイ２の前端側または側端側に設けてもよい。また原稿
仕切装置２０における仕切板は、給紙トレイ２に垂直な
方向に設けられた軸の回りに独立的に回動制御される短
冊状のものであってもよい。その他、この発明を種々に
変形することが可能である。
（発明の効果）
以上のように、この発明の原稿供給製雪によれば、作業
内容の異なる原稿群の給送を別々に自動的かつ連続して
行なうことができるので、作業効率も複写機の使用効率
も著しく高めることができ、複写機の完全自動化にさら
に近づくことができる。
内容の異なる原稿群の給送を別々に自動的かつ連続して
行なうことができるので、作業効率も複写機の使用効率
も著しく高めることができ、複写機の完全自動化にさら
に近づくことができる。
田・１図は、この発明の一実施例を示す概略構成図、１
１２図は、この発明における原稿仕切装置の・直路構成
図、２′３図に、この発明における原稿仕切装置の概略
斜視図である。 １・・・原稿、２・・・給紙トレイ、２０・・・原稿仕
切装置、２１・・・仕切ベルト、２３・・・駆動軸、２
４・・・仕切板 ９ − ２８１
１２図は、この発明における原稿仕切装置の・直路構成
図、２′３図に、この発明における原稿仕切装置の概略
斜視図である。 １・・・原稿、２・・・給紙トレイ、２０・・・原稿仕
切装置、２１・・・仕切ベルト、２３・・・駆動軸、２
４・・・仕切板 ９ − ２８１
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 給紙トレイ上に積載された展写をその最下位の原稿から
一枚ずつ順次露光部に自ヒ、・的て供給するための原稿
供給装置であって、 前記原稿を前言己給紙トレイ上にグループ分けしてｊ順
次積み重ねるための独立に回動可能な複数の仕切板と、 前記各仕切板の回動を独立に制御するための制御手段と
を備えた原稿供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5902683A JPS59186848A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | 原稿供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5902683A JPS59186848A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | 原稿供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59186848A true JPS59186848A (ja) | 1984-10-23 |
Family
ID=13101358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5902683A Pending JPS59186848A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | 原稿供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59186848A (ja) |
-
1983
- 1983-04-04 JP JP5902683A patent/JPS59186848A/ja active Pending
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