JPS59186398A - 電子部品供給位置決め装置 - Google Patents
電子部品供給位置決め装置Info
- Publication number
- JPS59186398A JPS59186398A JP58061462A JP6146283A JPS59186398A JP S59186398 A JPS59186398 A JP S59186398A JP 58061462 A JP58061462 A JP 58061462A JP 6146283 A JP6146283 A JP 6146283A JP S59186398 A JPS59186398 A JP S59186398A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component
- stopper
- guide block
- terminal
- positioning device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Special Conveying (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子部品供給位置決め装置に関するもので、高
い精度の要求される電子部品挿入作業において不揃いな
部品も適格な位置規制と同時に挾持するだめに用いられ
る。
い精度の要求される電子部品挿入作業において不揃いな
部品も適格な位置規制と同時に挾持するだめに用いられ
る。
従来例の構成と問題点
電子部品挿入において、例えはＤ工ＰｑＩＣでは第５図
に示すようにモールド成形しているだめ、部品本体（１
７１の端面にバ！Ｊ ｎａ＋が出ているもの、あるいは
第６図に示すように第５図の部品とは部品本体の端面か
ら部品端子（２２）までの寸法ａ、ａ’が異なるものが
ある。
に示すようにモールド成形しているだめ、部品本体（１
７１の端面にバ！Ｊ ｎａ＋が出ているもの、あるいは
第６図に示すように第５図の部品とは部品本体の端面か
ら部品端子（２２）までの寸法ａ、ａ’が異なるものが
ある。
従来の部品位置決め装置は第７図に示すようにストッパ
ー１１９１とプレー１２０）とにより部品本体の端面で
規制し位置決めを行なっていた。しかし、上述のような
部品本体の端面にバ】月１８１か出ている部品（第５図
）、或いは部品本体の端面から部品端子までの寸法ａ、
ａ’にばらつきのある部品（第５図と第６図の部品）を
部品本体の端面で位置規制し部品を挾持しようとすると
、部品本体の端面から部品端子までの寸法が一定してい
ないだめ、第８図（イ）〜（ハ）に示すようにチャック
爪の溝部（２１）と部品の端子（２２）との位置がδ】
或いはδ２だけ異なり、部品端子を正確に挾持てきない
という難点があった。
ー１１９１とプレー１２０）とにより部品本体の端面で
規制し位置決めを行なっていた。しかし、上述のような
部品本体の端面にバ】月１８１か出ている部品（第５図
）、或いは部品本体の端面から部品端子までの寸法ａ、
ａ’にばらつきのある部品（第５図と第６図の部品）を
部品本体の端面で位置規制し部品を挾持しようとすると
、部品本体の端面から部品端子までの寸法が一定してい
ないだめ、第８図（イ）〜（ハ）に示すようにチャック
爪の溝部（２１）と部品の端子（２２）との位置がδ】
或いはδ２だけ異なり、部品端子を正確に挾持てきない
という難点があった。
発明の目的
本発明は上記のような従来の難点を解消したもので、簡
単な機構により部品端子で正確に位置決めし、かつ部品
最端部の端子をもチャ・ツクできるようにしたものであ
る。
単な機構により部品端子で正確に位置決めし、かつ部品
最端部の端子をもチャ・ツクできるようにしたものであ
る。
発明の構成
本発明は部品本体を支持し、かつ牢り対する部品端子間
の規制をするガイドブロックと、このガイドブロックを
介して設けられたピン及び圧縮バネにより」ユニ方向に
摺動自在に配設され、かつ、部品端子と接触して位置規
制を行なうストン／く−と、このストッパーと部品のイ
ー目射する方向より移動し、端子の他端もしくは部品本
体を規制するプレートと、ストッパー上方に設けられた
昇降自在なチャック爪とから成り、チャック爪は下降に
よりス１−ツバ−を押し下げ、部品端子の末端をもチャ
・ツクできるように配設されている。このような構成を
とったことにより、位置決めを部品端子によって行なう
ことができ、端子数の異なる部品にもガイドブロックの
交換で対処することができる。
の規制をするガイドブロックと、このガイドブロックを
介して設けられたピン及び圧縮バネにより」ユニ方向に
摺動自在に配設され、かつ、部品端子と接触して位置規
制を行なうストン／く−と、このストッパーと部品のイ
ー目射する方向より移動し、端子の他端もしくは部品本
体を規制するプレートと、ストッパー上方に設けられた
昇降自在なチャック爪とから成り、チャック爪は下降に
よりス１−ツバ−を押し下げ、部品端子の末端をもチャ
・ツクできるように配設されている。このような構成を
とったことにより、位置決めを部品端子によって行なう
ことができ、端子数の異なる部品にもガイドブロックの
交換で対処することができる。
実施例の説明
本発明装置の一実施例として示した図面に従って説明す
る。（１）はギヤリアホルダー、（２）は部品を貯蔵し
たキャリア、（３）はシューｌ一部、（４）は部品のシ
ャッター、（５）は部品本体を支持するガイドブロック
で、先端部に圧縮バネ（６）を巻設したピン（７）か植
設されている。＋８） （ｉピン（７）に貫通した位置
決めストッパーで、平面コ字型に形成され、ガイドブロ
ック（５）を挾んで回転方向の規制をしている（第３図
）。（９）は部品供給部にネジ止めされたプレートで、
ガイドブロック（５）上の部品本体側面と接触する。（
１０）はチャック爪である。ガイドブロック（５）、ピ
ン（７）、位置決めストッパ； ＋８＋ 、ローラ（１
１）４から成る部品供給部はシリンダ口２）により移動
自在である。（１３）はシリンダ（１２）により供給部
を引き寄せたとき、ローラ化りが移動するカムフロア−
面である。
る。（１）はギヤリアホルダー、（２）は部品を貯蔵し
たキャリア、（３）はシューｌ一部、（４）は部品のシ
ャッター、（５）は部品本体を支持するガイドブロック
で、先端部に圧縮バネ（６）を巻設したピン（７）か植
設されている。＋８） （ｉピン（７）に貫通した位置
決めストッパーで、平面コ字型に形成され、ガイドブロ
ック（５）を挾んで回転方向の規制をしている（第３図
）。（９）は部品供給部にネジ止めされたプレートで、
ガイドブロック（５）上の部品本体側面と接触する。（
１０）はチャック爪である。ガイドブロック（５）、ピ
ン（７）、位置決めストッパ； ＋８＋ 、ローラ（１
１）４から成る部品供給部はシリンダ口２）により移動
自在である。（１３）はシリンダ（１２）により供給部
を引き寄せたとき、ローラ化りが移動するカムフロア−
面である。
（１４１はンヤソター（４）開閉用のレバー（１９の支
点ピンである。尚、０６）は部品供給部にガイドブロッ
ク（５）を固定しているボルトである。
点ピンである。尚、０６）は部品供給部にガイドブロッ
ク（５）を固定しているボルトである。
次に動作について説明する。
キャリア（２）に貯蔵されている部品はシュート部（３
）で自然落下してシャッター（４）に至る。次にシリン
ダ（１２）で部品供給部を引き寄せるｔローラ圓がカム
フロア−面（Ｉ３）に沿って移動し、ガイドブロック（
５）は二点鎖線の状態になる。この状態ではローラ０υ
によってレバー（Ｉ５）かピン（１４１を支点として押
し上ケラレることによりシャッター（４）が押し上げら
れ、部品がガイドブロック（５）に乗り移り、再びシリ
ンダ（１２）を作動させることにより部品本体側面と接
触したプレート（９）と、部品端子と接触したストッパ
＝（８）とによって位置決めされ、元の位置に戻る。
）で自然落下してシャッター（４）に至る。次にシリン
ダ（１２）で部品供給部を引き寄せるｔローラ圓がカム
フロア−面（Ｉ３）に沿って移動し、ガイドブロック（
５）は二点鎖線の状態になる。この状態ではローラ０υ
によってレバー（Ｉ５）かピン（１４１を支点として押
し上ケラレることによりシャッター（４）が押し上げら
れ、部品がガイドブロック（５）に乗り移り、再びシリ
ンダ（１２）を作動させることにより部品本体側面と接
触したプレート（９）と、部品端子と接触したストッパ
＝（８）とによって位置決めされ、元の位置に戻る。
本体及び部品端子で位置規制された部品に対し、チャッ
ク爪が下降し、ストッパー（８）を圧縮バネ（６）に抗
して下方へ動かすと、第４図に示すように部品の末端の
端子をも挾持することかできる。部品挟持後、チャック
爪が上昇するとストッパー（８）もバネ力によって第２
図のように復帰する。
ク爪が下降し、ストッパー（８）を圧縮バネ（６）に抗
して下方へ動かすと、第４図に示すように部品の末端の
端子をも挾持することかできる。部品挟持後、チャック
爪が上昇するとストッパー（８）もバネ力によって第２
図のように復帰する。
上記構成の装置において、部品端子によって位置決めす
るストッパーを設けたことにより、部品本体の端面にパ
リがある場合や部品本体の端面から部品端子壕での寸法
が異なる場合にも適格な位置規制を行なうことができ、
且つ部品端子を挾持することができる。丑だ、ガイドブ
ロック（５）はポル目［６）により着脱自在であるため
交換も容易である。
るストッパーを設けたことにより、部品本体の端面にパ
リがある場合や部品本体の端面から部品端子壕での寸法
が異なる場合にも適格な位置規制を行なうことができ、
且つ部品端子を挾持することができる。丑だ、ガイドブ
ロック（５）はポル目［６）により着脱自在であるため
交換も容易である。
発明の効果
本発明は上記のような構成をとったので、部品本体の端
面にパリがある場合や、部品本体の端面かも部品端子ま
での寸法が異なる場合においても、部品端子によって適
格に位置規制でき、かつ部品端子の末端をも挾持するこ
とができる。また専用ガイドブロックは着脱自在なだめ
交換により端子数の異なる部品にも対応することができ
る等、その効果は大きいものである。
面にパリがある場合や、部品本体の端面かも部品端子ま
での寸法が異なる場合においても、部品端子によって適
格に位置規制でき、かつ部品端子の末端をも挾持するこ
とができる。また専用ガイドブロックは着脱自在なだめ
交換により端子数の異なる部品にも対応することができ
る等、その効果は大きいものである。
第１図は本発明の一実施例を示した全体側面図、第２図
は同実施例における供給位置決め装置の側面図、第３図
は第２図の平面図、第４図は第２図の移動状態を示す側
面図、第５図はＤ工Ｐ型工Ｃの端面にパリがある場合の
側面図、第６図はＤＴＰヤニＣの端面から端子までの寸
法が異なる場合の側面図、第７図は部品本体の端面で位
置規制する装置の側面図、第８図（イ）（ロ）（ハ）は
部品本体の端面で位置規制する場合、互いに不揃いな各
部品の位置決め状態を示す側面図である。 （５）・・・ガイドブロック、（８）・・・ストッパー
、（６）・・圧縮バネ、（７）・・・ピン、（９）・・
・グレー１− 、ｆｌＯ）・・・チャック爪 代理人 弁理士大 島 −公 ＼ ５ 第３図 第４図 １゜ 第５図 １７ ■ 第６図 第７図 第８図
は同実施例における供給位置決め装置の側面図、第３図
は第２図の平面図、第４図は第２図の移動状態を示す側
面図、第５図はＤ工Ｐ型工Ｃの端面にパリがある場合の
側面図、第６図はＤＴＰヤニＣの端面から端子までの寸
法が異なる場合の側面図、第７図は部品本体の端面で位
置規制する装置の側面図、第８図（イ）（ロ）（ハ）は
部品本体の端面で位置規制する場合、互いに不揃いな各
部品の位置決め状態を示す側面図である。 （５）・・・ガイドブロック、（８）・・・ストッパー
、（６）・・圧縮バネ、（７）・・・ピン、（９）・・
・グレー１− 、ｆｌＯ）・・・チャック爪 代理人 弁理士大 島 −公 ＼ ５ 第３図 第４図 １゜ 第５図 １７ ■ 第６図 第７図 第８図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 粕 部品本体も支持し、且つ相対する部品端子間の規制をす
るガイドグロックと、このガイドブロックの一端に設け
たピン及び圧縮バネにより昇降自在で、かつ、部品端子
との接触により位置規制を行なうストッパーと、このス
トッパーと部品の相対方向より移動し、端子の他端もし
くは部品の本体を規制するプレートと、ストッパー押下
げ時に部品端子の末端をチャック可能に配設した昇降自
在なチャック爪とから成る電子部品供給位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58061462A JPS59186398A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 電子部品供給位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58061462A JPS59186398A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 電子部品供給位置決め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59186398A true JPS59186398A (ja) | 1984-10-23 |
| JPH0247875B2 JPH0247875B2 (ja) | 1990-10-23 |
Family
ID=13171721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58061462A Granted JPS59186398A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 電子部品供給位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59186398A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02113728U (ja) * | 1989-02-27 | 1990-09-12 |
-
1983
- 1983-04-06 JP JP58061462A patent/JPS59186398A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0247875B2 (ja) | 1990-10-23 |
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