JPS59186047A - マイクロプログラム制御装置 - Google Patents

マイクロプログラム制御装置

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JPS59186047A
JPS59186047A JP6114683A JP6114683A JPS59186047A JP S59186047 A JPS59186047 A JP S59186047A JP 6114683 A JP6114683 A JP 6114683A JP 6114683 A JP6114683 A JP 6114683A JP S59186047 A JPS59186047 A JP S59186047A
Authority
JP
Japan
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signal
memory
supplied
register
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP6114683A
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English (en)
Inventor
Masaru Ito
勝 伊藤
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS59186047A publication Critical patent/JPS59186047A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマイクロプログラム制御装置に関する。
マイクロプログラム制御によるコンピュータでは、マイ
クロプログラムを格納しているメモリからマイクロ命令
を読み出し、これを解読してこれによりコンピュータの
動作が進行さる。読出されたマイクロ命令が誤りである
場合には従来の装置では動作の進行が中止されるという
欠点がある。
誤υの発生原因としては神々あるが本発明はマイクロプ
ログラムを格納するメモリによる誤シの発生に対処する
ものである。
本発明の目的は上述の従来装置の欠点を除去しメモリ障
害によるマイクロ命令の誤シが発生してもコンピータの
実行を中断することがないマイクロプログラム制御装置
を提供することにある。
本発明の装置は、マイクロプログラムを格納するilの
記憶手段と、前記マイクロプログラムと同一のマイクロ
プログラム全前記第1の記憶手段と同一のアドレスに格
納する第2の記憶手段と、正常時は前記第1の記憶手段
から読み出された第1のマイクロ命令を選択し誤シ検出
時は第2の信号の供給に応答して前記第2の記憶手段か
ら読み出された第2のマイクロ命令を選択し第3の信号
の供給に応答して命令レジスタ手段から供給される第3
のマイクロ命令を選択する絹1の選択手段と、前記第1
の選択手段から供給されるマイクロ命令を一時格納する
前記命令レジスタ手段と、前記命令レジスタ手段に格納
されているマイクロ命令のパリティチェック全行ない誤
りを検出したときに第1の信号を発生する検出手段と、
前記第1の信号の発生全記憶し前記第2の信号を発生す
る記憶信号発生手段と、前記第1の信号の供給に応答し
てアドレスレジスタ手段から供給されるアドレスデータ
を選択し前記第1の信号の供給のない場合には外部から
供給されるアドレスデータを選択し前記第1および第2
の記憶手段ならびに前記アドレスレジスタ手段に供給す
る第2の選択手段と、前記第2の選択手段から供給され
るアドレスデータを一時格納するアドレスレジスタ手段
と。
前記第1の信号の供給に応答して初期設定され前記第2
の信号の供給に応答して動作可能となりクロックの供給
に応答してクロック周期のn倍(nは自然数)の周期で
クロック周期の(n−1)倍の長さの前記第3の信号を
発生する信号発生手段とを含む。
次に、本発明について図面′f:参照して詳細に説明す
る。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図であり
、各部の信号の動作は第2図のタイムチャートに示され
ている。本発明の第1の実施例はマイクロプログラムを
格納するメモリ1.メモリ2と、供給される切換信号の
指ににより供給される複数の入力のうちのいずれかを選
択する切換器3と、切換器3から供給されるマイクロ命
令i 一時格納するレジスタ4と、レジスタ4から供給
されるマイクロ命令を解読するテ゛コーグ5と、レジス
タ4から供給されるマイクロ命令のパリティチェック全
行ない誤りのある場合に出力(以後これをJERRII
 信号と称す) ’e ’l’にするパリティチェック
回路8と、l’−ER,RIJ 信号により誤り発生を
記憶しその出力(以後これ′f:l’−ERR2j信号
と称す)をII″にするフリップフロップ9と、「E皿
1」信号の供給により供給される2つのアドレス信号の
うちのいずれかを選択する切換器6と、切換器6から供
給されるアドレス信号を一時格納するレジスタ7と、l
’−ERRIJ信号と[ERR2J信号との供給をうけ
切換器3の切換信号(以後これを[ER,R3J信号と
称す)とデコーダ5の出力信号の実行を停止せしめる信
号(以後これをl’−8TPj信号と称す)とを発生す
る信号発生回路14とによす構成される。なおレジスタ
4および7.7リツプフロツプ9および信号発生回路1
4にはクロック(以後これ6「CLKxJ 信号と称す
)が供給されこれに同期して動作する。
切換器30入力信号の選択は第1表に示すよう第1表 上表の1例を説明すれば、l’−ERJt2J信号が1
11で[ERR3J信号が”0°の場合切換器3により
選択される信号はメモリ2から供給される信号である0 切換器60入力信号の選択は第2表に示すように行なわ
れる。
第2表 第1の実施例ではメモリ1とメモリ2とには同一のマイ
クロプログラムが格納されており、通常はメモリlに格
納されているマイクロプログラムを読出し実行するが、
メモリ1が障害になった場合にはメモリ2に格納されて
いるマイクロプログラムを継続して読み出し実行し、実
行の中断がないように考えである。メモリ2はメモリ1
と同一のメモリでもよいが、経済的な面を考えれば低廉
な方が望ましいので第1の実施例としてはメモリ2はメ
モリ1より読出し時間が長くて(以下の例では約2倍の
長さ)低廉なメモリである場合をとり説明する。
第1図と第2図を参照しながら動作について説明する。
初期状態ではrERRIJ「EB几2」両信号共Io費
であり、従って「STP」「ERR3」信号も“0°で
ある。それ故切換器6は、接続線105を介して供給さ
れるアドレス信号を選択してl’−ADDRE8SJ信
号としてメモリlとメモリ2およびレジスタ7に供給す
る。切換器3はメモリlの[ADDRE 8 S J信
号の示すアドレスに格納されているマイクロ命令(接続
線102を介して供給されている)を選択してレジスタ
4に供給する。次に供給されるクロックの前縁でレジス
タ7は1−ADDRBS8J 信号を、レジスタ4はマ
イクロ命令を格納する。レジスタ4は格納したマイクロ
命令をデコーダ5とパリティチェック回路8とに供給す
る。デコーダ5は供給されたマイクロ命令を解読し次の
アドレスを外部に要求すると共に他の検器に制御信号を
おぐる。パリティチェック回路8は供給されたマイクロ
命令のパリティチェックを行なう。第2図にはl’−A
DL)RES S J信号として1,2,3.4が供給
されたときにクロック(CLKl)  の前縁によシレ
ジスタ7(RA)にこれらの番地が格納されレジスタ4
(1もD)にはメモリ1の1番地〜4谷地のデータ(図
中Dm八はメモリnのm番地のデータを示す)が格納さ
れる様子が示しである。
次に誤りが発生した場合について説明する。
第2図で時刻もでレジスタ7KrADDRE8sJ伯号
「5」が格納されレジスタ4にメモリ105番地のデー
タD5Iが格納される。データDs%にパリティチェッ
ク回路8でチェックした結果、誤りが時刻t1で発生し
たとする。このFU Dの発見によりパリティチェック
回路8は「ERRlj 信号を11”として切換回路6
と信号発生回路14とに供給する。これに応答して切換
回路6はレジスタ7の出力−+S択し「AI)DRES
Sj信号として供給するが、レジスタ7には「5」が格
納されているのでJAD−DRE8SJ信号は不変であ
ると共にレジスタ7に格納している番地「5」全保持せ
しめる。′11なる「Ei(、RIJ 信号の供給に応
答して信号発生回路14では11″なるl’−8TPJ
信号をデコーダ5の出力に供給して実行を停止せしめる
と共に7リツプフロツプlOのリセット14子にアンド
ゲート11を経て111ヲ供胎しリセットする。すなわ
ち7リツプ70ツグ10の接続線115を介する出力(
以後これ′f、rcLK2J 信号と称す) f:’O
”とする。
時刻t1につづく最初のクロックの前縁(時刻t2)で
7リツプフロツプ9は111なるl’−ERRIJ信号
を格納し 111なるl’−ERR2J信号として切換
器3および信号発生回路14に供給する。信号発生回路
14は1.1なるJEll’LJL2J信号の供給に応
答してフリップフロップ10のリセット信号を解除する
とともに、アンドゲート12Q開いてフリップフロップ
10の出力信号であるl’−CLK2j 信号を「ER
R3J 信号として切換器3に供給することとなる。こ
の時点では1−CLK2J 信号はIoW故、1’−E
R,几3」信号ばlじとなシ切換器3ぼ≠≠佐す” −
゛  メモリ2のデータすなわち「Ai)DRESS 
J 1′g号は「5」 故データJJ、を選択しレジス
タ4に供給する。
時刻t2に続くクロックの前縁(時刻t3)、すなわち
、[1tR2J (m号がIl“になってからの最初の
クロックのMjJ ?、%トによシレジスタ4はデータ
D。
を格納する。データD、はメモリ2に格納されていたデ
ータ故データ誤シはない。従ってパリティチェック回路
8の出力[ERRtJ 信号は時刻t4で1o1となり
、信号発生回路14に供給されて「5TPJ信号frC
LK2J信号と同一とし、まり”o”なる1−ERRl
j 信号は切換器6に供給されて、それに応答して切換
器6は接続f#lo5を介して外部から供給されるアド
レス信号を週択するとともに、レジスタ7の自己保持動
作を解除する。
一方、クリップフロップ1oはリセット信号が除かれて
いるので、供給されるクロックを分周しクロックの2倍
の周期の「CLK2」信号を「sTP」信号および「E
RR3J 信号として供給する。この「ERR,aJ倍
信号切換器3に供給され、この信号が115の場合はレ
ジスタ4に格納はれているデータが自己保持され、10
″の場合にはメモリ2がら供給されるデータがレジスタ
4に供給されチクロックにより格納される。デコーダ5
の出力である制御信号は「STP」信号が111のとき
は実行は停止され、「STP」信号が“oIのとき実行
が行なわれるようになる。
以上のように、第1の実施例ではメモリ2がメモリlよ
りも低速低床であっても、メモリlが障害をおこした場
合にこれに代って所要のマイクロ命令を継続して供給し
、処理実行の中断することを防ぐことができる。
第1の実施例はメモリlとメモリ2とが違う例を記述し
たが、本発明はこれに限定されるものではない。メモリ
1とメモリ2とが同じ場合でも適用できる。
第3図にその場合のブロック図が第2の実施例として示
しである。第1図と対応せしめるため対応する各回路費
素は第1図のそれに対しそれぞれ50番代として接続祿
は200番代としである。
第1図の信号発生回路14がなくなシレジスタ4の自己
保持回路がなくなり、枯j単化され「ERRIJイa号
は[ERRI OJAM号に、「ERR2J信号は1−
ElもR20」信号としである。第1図のl’−8TP
J信号は第2図の場合には[ERR,IOJ信号と等し
くてよい。
1−ER)L3J 4ぎ号もなくなる。第4図には第3
図の各信号のタイムチャートが示しである。第2図の 
 4時刻t。+ ’I+ ’2+ t3およびt4id
それぞれto。。
tIO+t2゜、t30およびt40に対応する。第3
図および第4図の説明は第1図第2図の説明よシ容易に
理解できるので省略するが図示の通9スリップ70ツブ
59がセットされ「ERR20」信号が111になって
からの最初のクロックの前縁(時刻tso)以降はメモ
リ52からのマイクロ命令が使用される。一般にメモリ
2の読出し時間がメモ1月の読出し時間(略クロック周
期に等しいとき)のn倍のときには[−ERR3」信号
の周期はクロックの周期をTとすればnTとなシ1−E
RR3J 信号の11Iなる時間は(n−i)’l’と
なる。
以上のように本発明にはマイクロプログラムを格納する
メモリの予備を備え一方のメモリの障害Zによるマイク
ロ命令の誤シが発生しても他方に切換えてマイクロ命令
をhheして実行することによりコンピュータの実行を
中断せしめないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図は第1図の各部の信号を示すタイムチャート、第3図
は本発明の第2の実施例を示すブロック図および第4図
は第3図の各部信号を示すタイムチャートである。 図において、1,2,51.52・・・・・・メモリ(
M)、3,6,53.56・・・・・・切換器(SV)
、4,54 ・・・・・・レジスタ(1)、5,55・
・・・・・デコーダ(DEC)、7゜5711.・・・
レジスタ(RA)、8.58・・・・・・パリティチェ
ック回路(CHK)、’9,10.59・・・・・・フ
リ・シブフロッグ(FF)、11.12・・・・・・ア
ンドゲート、 1501130.オアゲート、14・・
・・・・信号発生回路、16・・・・・・インバータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 マイクロプログラムを格納する第1の記憶手段と、 前記マイクロプログラムと同一のマイクロプログラムを
    前記第1の記憶手段と同一のアドレスに格納する第2の
    記憶手段と、 正常時は前記第1の記憶手段がら置み出をれた第lのマ
    イクロ命令を選択し誤り検出時は第2の信号の供給に応
    答して前記第2の記憶手段から読み出された第2のマイ
    クロ命令を選択し第3の信号の供給に応答して命令レジ
    スタ手段から供給される第3のマイクロ命令を選択する
    第1の焦択手段と、 前記第1の選択手段から供給されるマイクロ命令を一時
    格納する前記命令レジスタ手段と、前記命令レジスタ手
    段に格納されているマイクロ命令のパリティチェックを
    行ない誤シヲ検出したときに第1の信号を発生する検出
    手段と、前記第1の信号の発生を記憶し前記第2の信号
    を発生する記憶信号発生手段と、 前記第1の信号の供給に応答してアドレスレジスタ手段
    から供給されるアドレスデータを選択し前記第1の信号
    の供給のない場合には外部から供給されるアドレスデー
    タを選択し前記第1および第2の記憶手段ならびに前記
    アドレスレジスタ手段に供給する第2の選択手段と、 前記第2の選択手段から供給されるアドレスデータを一
    時格納する前記アドレスレジスタ手段と、前記第1の信
    号の供給に応答して初期設定され前記第2の信号の供給
    に応答して動作可能となシクロツクの供給に応答してク
    ロック周期のn倍(nは自然数)の周期でクロック周期
    の(n−1)倍の長さの前記第3の信号を発生する信号
    発生手段とを含むことを特徴とするマイクロプログラム
    制御装置。
JP6114683A 1983-04-07 1983-04-07 マイクロプログラム制御装置 Pending JPS59186047A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6114683A JPS59186047A (ja) 1983-04-07 1983-04-07 マイクロプログラム制御装置

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JP6114683A JPS59186047A (ja) 1983-04-07 1983-04-07 マイクロプログラム制御装置

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JPS59186047A true JPS59186047A (ja) 1984-10-22

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ID=13162671

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JP6114683A Pending JPS59186047A (ja) 1983-04-07 1983-04-07 マイクロプログラム制御装置

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JP (1) JPS59186047A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62236038A (ja) * 1986-03-28 1987-10-16 タンデム コンピユ−タ−ズ インコ−ポレ−テツド 制御記憶装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62236038A (ja) * 1986-03-28 1987-10-16 タンデム コンピユ−タ−ズ インコ−ポレ−テツド 制御記憶装置

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