JPH04109335A - 制御プログラム訂正システム - Google Patents

制御プログラム訂正システム

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Publication number
JPH04109335A
JPH04109335A JP2228611A JP22861190A JPH04109335A JP H04109335 A JPH04109335 A JP H04109335A JP 2228611 A JP2228611 A JP 2228611A JP 22861190 A JP22861190 A JP 22861190A JP H04109335 A JPH04109335 A JP H04109335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
address
microinstruction
corrected
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2228611A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Hashimoto
良昭 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Ibaraki Ltd
Original Assignee
NEC Ibaraki Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Ibaraki Ltd filed Critical NEC Ibaraki Ltd
Priority to JP2228611A priority Critical patent/JPH04109335A/ja
Publication of JPH04109335A publication Critical patent/JPH04109335A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は制御プログラム訂正システムに関し、特に情報
処理装置に用いられる制御記憶に記憶されている制御プ
ログラムを訂正するシステムに関する。
従来技術 制御プログラムの訂正は、以下のように行われている。
まず制御プログラムの実行時に該制御プログラムのチエ
ツクが行われる。このチエツクによりエラーが検出され
た場合、ウェイト信号が出力され、制御プログラムの実
行動作が一時停止される。この実行動作の一時停止中、
制御プログラムのエラーが訂正され、訂正された制御プ
ログラムは制御記憶に書込まれる。
このような訂正では、エラー発生の度に修正および書込
み処理がなされるため、制御プログラムの実行が遅延さ
れ、処理速度の低下に影響をおよぼすという欠点がある
発明の目的 本発明の目的は制御プログラムの実行の遅延をなくすよ
うにした制御プログラム訂正システムを提供することで
ある。
発明の構成 本発明による制御プログラム訂正システムは、制御記憶
からのマイクロ命令のエラー検出時、検出されたエラー
が訂正可能であれば訂正し実行するとともに訂正された
マイクロ命令を該制御記憶に書戻さずに格納する訂正マ
イクロ命令格納手段と、該エラー検出時エラーのあるマ
イクロ命令の前記制御記憶のアドレスを格納するエラー
アドレス格納手段と、処理を停止させて待機中であるこ
とを示すウェイト信号が有効な時、前記エラーアドレス
格納手段からのアドレスを選択するアドレス選択手段と
、前記ウェイト信号有効時前記訂正マイクロ命令格納手
段からの訂正済みのマイクロ命令を前記選択手段からの
アドアレスで示される前記制御記憶のアドレスに書戻す
書戻手段とを含むことを特徴としている。
実施例 次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
第1図を参照すると、本発明に適用されるシステムは、
情報処理装置101システムバス9〔)、およびメモリ
装置91を含む。
本発明の一実施例である情報処理装置10は処理実行部
20および制御記憶80を含む。
処理実行部20は、制御記憶80の通常のア]・レスを
格納する制御記憶(C8)アドレスレジスタ21、制御
記憶80の現在実行中のア1〜レスを保持するカレント
アドレスレジスタ22、エラー発生時の制御記憶80の
エラーアドレスを保持するエラーアドレスレジスタ24
、切替信号53の値が“1”の時このエラーアドレスレ
ジスタ24からのアドレスを選択し、切替信号53の値
が“0”の時CSアドレスレジスタ21からのアドレス
を選択するアドレスをセレクタ26、このアドレスセレ
クタ26で選択された制御記憶アドレス70に指示され
た制御記憶80からのマイクロ命令71とチエツク回路
50からの訂正されたマイクロ命令とのどちらかをチエ
ツク回路50からの切替信号58により切替えるセレク
タ28、このセレクタ28で選択されカレントアドレス
レジスタ22に対応する現在実行中のマイクロ命令を格
納するレジスタ23、エラー発生情報を保持するエラー
フリップフロップ(F/F)57を内部に有しマイクロ
命令のコードパターンのFCCチエツクおよび訂正を行
うチエツク回路50、このチエツク回路50でチエツク
されエラーの訂iLされたマイクロ命令でありエラーア
ドレスレジスタ24のエラーアドレスに対応したマイク
ロ命令を格納するレジスタ25、このレジスタ25の訂
正されたマイクロ命令を出力イネーブル信号52により
マイクロ命令71とするゲート2つ、レジスタ25から
の訂正されたマイクロ命令とレジスタ23からの現在実
行中のマイクロ命令とのどちからを切替信号56により
切替えるセレクタ27、このセレクタ27で選択された
マイクロ命令の制御により実行する実行回路30、およ
びこの実行回路30からの信号、外部からの信号および
チエツク回路50からのエラー信号55を総称したウェ
イト信号生成信号31によりウェイト信号41を生成す
るウェイト信号生成回路40を含む。
制御記憶80は、処理実行部20からの制御記憶アドレ
ス70により指示された位置からマイクロ命令71を読
出す。このマイクロ命令71は双方向バスを伝送する。
チエツク回路50からの書込指示信号54が有効になっ
ている時制御記憶アドレス70で指示される制御記憶8
0に双方向バスから与えられるマイクロ命令70が書込
まれる。
次に本発明の一実施例の動作について、第2図のセレク
タ26の出力、第3図のセレクタ27の出力、第4図の
セレクタ28の出力を夫々示す表を参照して詳細に説明
する。
先ず、チエツク回路のエラーF/F57はオフ状態であ
り、ウェイト生成回路40はウェイト信号40を出力し
ていない状態を前提とする。
制御記憶アドレス70としてCSアドレスレジスタ21
の値が制御記憶80に!jえられる。このアドレスで指
示される制御記憶80の記憶位置からマイクロ命令70
が出力されセレクタ28を介してレジスタ23に格納さ
れる。このマイクロ命令はセレクタ27を介して与えら
れた実行回路30で解読され実行される。この実行動作
により次の制御記憶アト1/スフ0が決定され、この動
作の繰返しにより情報処理装置1〔〕で処理が続行され
る。
次に、処理中にチエツク回路50が訂iF可能なエラー
を検出する。このエラー検出時のカレントアドレスレジ
スタ22の値を“旧DO(11)“とする。
チエツク回路50はエラーF/F 57をオン状態とす
る。
ウェイト生成回路40はウェイト信号41を有効にする
と同時に信号58を“1″としセレクタ28の出力をチ
エツク四W850の出力信号51になるよう切替える。
ウェイト信号41により処理実行部20の処理が停止さ
れる。
チエツク回路50ではマイクロ命令を訂i「シ、出力信
号51に出力する。このマイクロ命令はレジスタ23お
よびレジスタ25にセットされ、CSアドレスレジスタ
22の値“0100(11) ”はエラーアドレスレジ
スタ24に次のクロックでセットされる。これと同時に
チエツク回路50はエラ信号55を無効にする。これに
よりウェイト信号41が無効となり、処理実行部20の
処理は再開する。
エラーアドレスレジスタ24とエラーデータレジスタ2
5の値は保持されている。エラー発生による遅れはここ
までで最小の1クロツクである。
上述の状態で、情報処理装置10かメモリ装置91に対
し読出し要求を出力し、ウェイト信号生成信号31の内
のひとつが有効になったとする。
ウェイト信号生成回路40はウェイト信号41を有効と
する。これによりチエツク回路50は信号53の出力を
“1”に、書込指示信号54及びレジスタ25の双方向
バスへの出力イネーブル信号52を有効にすることによ
り、CSアドレス70の値はエラーアドレスレジスタ2
4の値の’0!00(11)”となり、制御記憶80の
アドレス“0100(II)“にレジスタ25の値が書
込まれる。
同時にチエツク回路50はエラーF/F57をオフ状態
にする。ウェイト状態のときに制御記憶80に書込動作
が行われるため、実質的にエラー発生、NJ止による遅
れはマイクロ命令訂正時に要した1クロツクたけとなる
一致回路60およびセレクタ27はウェイ]・信号が発
生せずエラーの発生した同一ステップの連続実行が行わ
れたときのための回路である。エラーF/F57がオン
状態でCSアドレスレジスタ22の値とエラーアドレス
レジスタ24の値とが一致した時、回路60は信号6]
を6効とし、チエツク回路50は信号56を“1”にす
る。これにより、セレクタ27の出力はエラーを修iT
Eしたマイクロ命令の格納されているレジスタ25の出
力に切替り、これにより、回路30が制御される。
上述の一実施例の場合エラーを訂正したマイクロ命令を
格納するレジスタ25が一段しかないため、制御記憶8
0への書込が行われる前に別なCSアドレスでエラーが
発生すると、エラー信号55を有効にし、レジスタ25
の内容を制御記憶8Oに書込んでから既に説明した動作
を行う必要があり、さほど効果は上がらなくなる。しか
し、修正したマイクロ命令を格納する1/ジスタの段数
を増やすことにより、より効果を上げることができる。
発明の詳細 な説明したように、情報処理装置がウェイト状態にある
時に訂正を行うため、エラーが発生する度に訂正、書込
処理を行うことによる処理速度の低下を防ぐことができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図はセ
レクタ26の出力関係を示す図、第3図はセレクタ27
の出力関係を示r図、第4図はセレクタ28の出力関係
を示す図である。 主要部分の符号の説明 10・・・・・・情報処理装置 20・・・・・・処理実行部 21・・・・・・CSアドレスレジスタ22・・・・・
・カレントアドレスレジスタ23゜ 25・・・・・・レジスタ 24・・・・・・エラーアドレスレジスタ26・・・・
・・アドレスセレクタ 28・・・・・・セレクタ 30・・・・・・実行回路 40・・・・・・ウェイト信号生成回路50・・・・・
・チエツク回路 51・・・・・・修正マイクロ命令 57・・・・・・エラーF/F 60・・・・・・一致回路 80・・・・・・制御記憶 90・・・・・・システムバス 91・・・・・・メモリ装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御記憶からのマイクロ命令のエラー検出時、検
    出されたエラーが訂正可能であれば訂正し実行するとと
    もに訂正されたマイクロ命令を該制御記憶に書戻さずに
    格納する訂正マイクロ命令格納手段と、該エラー検出時
    エラーのあるマイクロ命令の前記制御記憶のアドレスを
    格納するエラーアドレス格納手段と、処理を停止させて
    待機中であることを示すウェイト信号が有効な時、前記
    エラーアドレス格納手段からのアドレスを選択するアド
    レス選択手段と、前記ウェイト信号有効時前記訂正マイ
    クロ命令格納手段からの訂正済みのマイクロ命令を前記
    選択手段からのアドアレスで示される前記制御記憶のア
    ドレスに書戻す書戻手段とを含むことを特徴とする制御
    プログラム訂正システム。
JP2228611A 1990-08-30 1990-08-30 制御プログラム訂正システム Pending JPH04109335A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2228611A JPH04109335A (ja) 1990-08-30 1990-08-30 制御プログラム訂正システム

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JPH04109335A true JPH04109335A (ja) 1992-04-10

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JP2228611A Pending JPH04109335A (ja) 1990-08-30 1990-08-30 制御プログラム訂正システム

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