JPS59184840A - 液体中のダスト測定法及びその装置 - Google Patents

液体中のダスト測定法及びその装置

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JPS59184840A
JPS59184840A JP58059177A JP5917783A JPS59184840A JP S59184840 A JPS59184840 A JP S59184840A JP 58059177 A JP58059177 A JP 58059177A JP 5917783 A JP5917783 A JP 5917783A JP S59184840 A JPS59184840 A JP S59184840A
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JP
Japan
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dust
image
density
filter
value
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Application number
JP58059177A
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English (en)
Inventor
Takashi Nishikawa
孝 西川
Yoko Asahina
朝日奈 洋子
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Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N15/00Investigating characteristics of particles; Investigating permeability, pore-volume, or surface-area of porous materials
    • G01N15/06Investigating concentration of particle suspensions
    • G01N15/0606Investigating concentration of particle suspensions by collecting particles on a support
    • G01N15/0618Investigating concentration of particle suspensions by collecting particles on a support of the filter type

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液体中のダスト測定法およびその装置に関する
ものである。
硝酸などの液体中のダストの個数や大きさなどを測定す
る場合、従来では光電管式により行っていたが、ダスト
と気泡との区別が行われ難いだめ正確な測定ができない
という欠点があった。
本発明は上記の従来の欠点を除去するために成されたも
のであり、液体中のダストの個数や大きさなどを正確に
測定することができる液体中のダス) 111定法およ
び装置を提供することを目的とする。
以下本発明の実施例を図面とともに説明する0第1図に
おいて、1は自動焦点機構2およびXYZ自動ステージ
(試料台)3を有する顕微鏡、4は自動焦点機構2に連
設されたテレビカメラ、5は高速イメージプロセッサ、
6はマイクロコンビュ−タシステム、7はXYZ自動ス
テージ3を℃7方向にステップ状に移動させるXYZ自
動ステージコントローラ、8は自動焦点コントローラ、
9はテレビモニタでアル。
上記装置の動作を説明する。まず、液体中のダストを沖
過捕捉したフィルタ(図示せず)をXYZ自動ステージ
3上に載置し、該フィルタ面の反射光を自動焦点機構に
より自動的に焦点を合せて拡大する。XYZ自動ステー
ジ3および自動焦点機構2の制御(はマイクロコンピュ
ータシステム6の指令によシ各コントローラ7.8によ
って行う。
テレビカメラ4は前記拡大像を光電面上に画像として結
像させ、高速イメージプロセッサ5はテレビカメラ4か
らの画像データを処理してダストの個数や大きさなどの
幾何学的測定を行う。
以下に高速イメージプロセッサ5の詳細な構成および動
作を説明する。第2図は高速イメージプロセッサ5の構
成を示し、11は第1のプロセッサ、12は第2のプロ
セッサである。第1のプロセッサ11は合焦度算出部5
6、局部特徴量算出部13、二値化処理部14およびダ
ストの幾何学的計測部15を備えている。第2のプロセ
ッサ12は合焦度のチェック部57、画像の妥当性の判
断部16および局所しきい値算出部17を備えている。
合焦度算出部56は画像を読み込んで合焦度を算出する
ものである。焦点は自動焦点機構2により合わせられて
いるが、それを補うために画像全体の合焦度を求める。
合焦度は近傍点との濃度差/75ヨ一定閾値以上のもの
のみの和をとり、閾値以上の点の数を有効点数としてカ
ラシトしておく。
第11図は合焦度算出の具体的構成を示す。75はクロ
ック発生部、76は4のカウンタ、77はTVカメラ同
期信号発生部、78ばA/D変換器、79は読み込み回
路、80は減算回路、81は細点濃度メモリ、82は閾
値メモリ、83は比較回路、84は合焦度・点数カウン
タ、85は書き込み回路、86は合焦度・点数メモリで
ある。クロックの発生部76からのクロック信号により
テレビカメラ同期信号発生部77においてテレビカメラ
同期信号が作成され、これを受けて、図示しないテレビ
カメラが駆動して対象物を撮影し、ビデオ信号を発生す
る。このアナログのビデオ信号はA/D変換器78でデ
ジタル信号に変換された後、減算回路80により細点濃
度メモリ81から読み込み回路79を介して出てきたデ
ータを減算し、閾値メモリ82の値とともに比較回路8
3を介して差が合焦度カウンタ84にカウントされる。
4のカウンタ76は4個のクロック信号を受けて1個の
出力を出し、細点濃度メモリ81、読み込み回路79を
介して減算回路8oに信号を送る。全画像の処理を終っ
たならば、書き込み回路85を経て、合焦度・点数メモ
リ86に書き出す。局部特徴量算出部13は画像を)売
み込んで局所特徴量を算出するものである。4常、画像
の背景(即ちフィルタ)は全体に一様ではなく、濃度勾
配を持つ。このとき、画像全体に一定の濃度しきい値を
設定し、この値より犬か小かでダストとフィルタを識別
分離することは難しい場合が多い。そこで、画像を例え
ば8×8の小区画に分割し、各区画毎にしきい値を設定
することが考えられる。このしきい値の算出には二通り
の方法があり、その小区画の濃度ヒストグラムを作成し
、七のi9ターンからしきい値を決める方法と濃度平均
値から閾値を決める方法がある。濃度ヒストグラムを用
いて閾値を求める方法は具体的には濃度ヒストグラムか
らこれを簡略化したヒストグラムビットパターンを作成
する。第3図において、(4)は画像濃度を64段階に
分け、各段階における現出頻度を表わした濃度ヒストグ
ラムであり、(B)は濃度ヒストグラムにおける頻度が
所定値以上の濃度に対応するビットに1を立て、その他
を0とした64ビツトから成るヒストグラムビットノや
ターンを示す。
第3図はこのヒストグラムピットノやターンの作成のた
めの局所特徴量算出部13の具体的構成を示し、18は
クロック発生部、19は4のカウンタ、20は16のカ
ウンタ、21は512のカウンタ、22はテレビカメラ
同期信号発生部、231dA/D変換器、24はビット
アドレスレジスタ、25は書き込み回路、26は水平区
画アドレスレジスタ、27は64×8個の32カウンタ
27aと8個の64ビツトのメモリ27bを有するカウ
ンタである。又、28は書き込み回路、29はヒストグ
ラムビットノやターンメモリ、30は垂直区画アドレス
レジスタである。クロック発生部18からのクロック信
号によりテレビカメラ同期信号発生部22においてテレ
ビカメラ同期信号が作成され、これを受けて図示しない
テレビカメラが駆動してフィルタを撮影し、ビデオ信号
を発生する。
このアナログのビデオ信号ばA/D変換器23でデジタ
ル信号に変換された後、ビットアドレスレジスタ24に
よって64個の32カウンタ27aのうぢ濃度段階が対
応したものに選択してカウントされる。4のカウンタエ
9は4個のクロック信号を受けて1個の出力分出し省き
込み回路25を介シテカウンタ27に信号を送る。又、
16のカウンタ20ば4x16=64個のクロック信号
毎に1個の出力を出し、水平区画アト9レスレジスタ2
6を介して水平8区画の32カウンタ27aのアドレス
が決定される。従って、512個の32カウンタ27a
のアドレスは各アドレスレジスタ24.26の信号によ
って選定され、この選定された32カウンタ27aK書
き込み回路25がらの信号により4個のビデオ信号に付
1回カウントが行われる。ある32カウンタ27aがフ
ルカウントされるとこれに対応したメモリ27bにlが
立てられる。512のカウンタ211d51’2x64
個のクロック信号毎に1回信号を出し、この信号は書き
込み回路28および垂直区画アドレスレジスタ30に入
力され、これにょクヒストグラムビット・母ターンメモ
リ29の垂直一段目にメモリ27bの8ワード(1ワー
ドが64ビツト)の内容即ち垂直−役目の水平8区画の
ヒストグラムビット・ぞターンが記憶される。以下同様
に垂直8区画の操作が行われ、全画像の濃度ヒストグラ
ムのビットパターンがメモリ29に記憶される。
次に、濃度平均値より閾値を求める方法はまず局所濃度
平均値を求める。第10図は局所濃度平均値の具体的構
成を示し、61はクロック発生部、62は4のカウンタ
、63は8のカウンタ、64は512のカウンタ、65
はテレビカメラ同期信号発生部、66はA/D変換器、
67は加算回路、68は読み込み回路、69は水平区画
ナトレスレジスタ、70は16ビツト×16個のメモリ
、71は書き込み回路、72はシフト回路、73は濃度
平均値メモリ、74は垂直区画アドレスレジスタである
クロック発生部61からのクロック信号によりテレビカ
メラ同期信号発生部65においてテレビカメラ同期信号
が作成され、これを受けて図示しないテレビカメラが駆
動してフィルタを撮影し、ビデオ信号を発生する。この
アナログのビデオ信号はA/D変換器66でデ・フタル
信号に変換された後、濃度加算メモリに加算される。4
のカウンタ6−2は4個のクロック信号を受けて1個の
出力を出し、加算回路67書き込み回路71を介して濃
度加算メモリ70に信号を送る。父、8のカウンタ63
は4 X 8 = 32個のクロック信号毎に1個の出
力を出し、水平区画アドレスレジスタ69を介して、水
平16区画の濃度加算メモリ70のアドレスが決定され
る。512のカウンタ64は512X32個のクロック
信号毎に1回信号を出し、この信号はシフト回路72及
び垂直区画アドレスレジスタ74に入力され、濃度平均
値メモリ73の垂直一段目に濃度加算メモリがシフトさ
れた結果の8 bit X 16ワードの内容が即ち垂
直一段目の水平16区画の濃度平均値が記憶される。
以下同様に、垂直16区画の操作が行なわれ、全画像の
濃度平均値がメモリ73に記憶される。
又、第1図において、判断部16は画像の妥当性の判断
を行う。即ち、局所特徴欧算出部13において計算され
たヒストグラムビットパターン又は濃度平均値に基いて
焦点外れ画像又は測定対象物以外の物が存在する画像を
識別する。具体的には、ヒストグラムピットAターンの
1の数がある基準値以下のときは焦点外れ画像であると
判断する。また、lの立つ位置がある濃度値に対応する
ビット位置よV小さい/Noターンがある基準値以上存
在すれば対象物以外の画像であると判定する。
これらはプログラムによってロジックにより組み立てら
れ、場合に応じて種々に変えられる。
又、局所しきい値算出部17は局所しきい値を算出する
部分である〇二値化のためのしきい値はヒストグラムピ
ットパターンより次のように決められる。即ち、ヒスト
グラムピットノやターンにおいて、1が立つピットの連
続がただ一つだけ存在するものを正常な区画とする。連
続した1の中間の濃度しRルをAとすると、二つのしき
い値T1゜T2をT+ ”” A + D 、 T2=
 A −D (ただし、Dはコンスタント又は連続した
1の数の関数とする。)と決められる。正常でない区画
は隣接する正常な区画のしきい値で決めるか、あるいは
測定から除外するためにT1に最大値、T2に零を設定
する。濃度平均値より閾値を算出する場合は局所濃度平
均値Aより二つの閾値T11T2をT1=AX C1−
D ) 。
T2= (64A ) ×(1−D ) + A (D
はコンスタント)と決められる。この部分もソフトウェ
アで適当に組み換えることができる。
第5−は二値化処理部14の具体的構成を示し、31は
クロック発生部、32は64カウンタ、33は8カウン
タ、39はテレビカメラ同期信号発生部、40はA/D
変換部で、これらは第2図のものと同様のものであり、
共用できるものは共用しても良い。34,36.41は
メモリアドレスレジスタ、35.37は夫々プロセッサ
12からの信号により8×8の小区画のしきい値T、、
T2を設定された第1および第2のしきい値メモリ、3
8は比較回路、44.45は読み込み回路、42は書き
込み回路、43はメモリである。この場合、比較回路3
8においては、しきい値メモリ35から読み出されだし
きい値T、およびしきい値メモリ37から読み出された
しきい値T2とA/D変換器40の出力Rを比較し、R
:> ’LおよびR(T2のときにメモリ43に1を記
憶させる。この結果、メモリ43においては、ダストに
対応した位置に−1が記憶され、それ以外の位置には零
が記憶される。
ダストの幾伺学的計測部15は例えばダストの粒子個数
、面積および等面積円径さらには最長径などを算出する
。算出の方式は、連結部分(接続している1の部分)に
同一ラベルを付け、このラベルの数で粒子個数、各ラベ
ルの要素数で面積を夫々算出するものである。基本的に
は第7図(A)〜(Qのフローチャートに従った回路構
成を行う。各メモリの設定は第6図のようにする0即ち
、第6図において、(ト)はレベルメモリ(メモリ43
と同様の記憶内容を有する。) 、(B)はラベルカウ
ンタ、(C)は面積カウンタ、■)は粒径カウンタであ
る。又、各変数はレジスタを指し、判定は比較回路で行
い、最大値は専用の最大値算出回路で行う。
フローチャートにおいて、まず第7図(ト)ではラベル
カウンタに1をセットし、面積カウンタは全て零にセッ
トする。次にレベルメモリのアドレスを零にしてその値
Xを取出す。Xが1(ダスト)であればその周囲のアド
レスにおけるXの最大値風は求め、このXMが1であれ
ばうRル化を行うためにラベルカウンタに1を加える。
XMが零であればラベル化は終了しており、XMはレベ
ルメモリに格納される。う々ルカウンタの値が63以上
になるとカウント不能でラベル化を行わない。ラベルカ
ウンタ値はレベルメモリに格納する。こうして、レベル
メモリの各アドレス(i、J=512)tで同じ操作が
行われ、ラベル数はダストの個数に対応したものとなり
、同じラベルカウント値(ラベルナンバー)の数がダス
トの面積ヲ示すことになる。又、第7図(B)において
も、X−0即ち背景の場合にはレベルメモリのアドレス
を進め、X〜1即ちラベル化が行われた場合には面積カ
ウンタのX−2番目に1カウントしてラベル数をカウン
トし、これにより各ダストの面積が計数される。
X=1の場合はラベルナシの場合でFLGIが1となり
何もしないでフローが進められる。第7図(C)におい
ては、面積カウンタの値Xを順次値り出し、ヒストグラ
ムの最小値DMおよびその刻みDDkD−DM即ち゛粒
子径を計算し、 外部から入力して−7、− 粒径カウンタのこの計算値のアドレスに1をカウントす
る。こうして、FLGIが零になれば一画面の処理が終
了する。
尚、第7図(ト)のフローチャートに示したように各ダ
ストのラベル付けを行う場合にあるアドレスとその周囲
の特定のアドレスにおけるデータの中の最大値を求め、
この最大値が1の場合にうRルカウンタに1を加えてう
Rル付けを行うようにしているが、ダストの形状によっ
ては第8図に示すように同一のダストであるにもかかわ
らず異ったラベル番号が付されることが生じる。即ち、
ラベル番号2のものと同一のものであっても異った物と
判断されてうR層番号3を付されることがある。
そこで、これを防ぐために幾何学的計測部15において
は第9図に示すような構成も有している。
図において、46〜50はレベルメモリのあるアドレス
とその周囲の四つのアドレスであり、51は各アドレス
のデータの中の最大値と第2の最大値を求める最大値算
出回路、52は零比@器、51はメモリアドレスレジス
タ、54は書き込み回路、55は同一化テーブルである
。この場合、第2の最大値を零比較器52において零と
比較し、第2の最大値が零でない場合にはメモリアドレ
スレジスタ53に最大値とともに信号を送ってそのクロ
ス点に同一化テーブル55のアドレスを決定し、このア
ドレスに1を設定する。従って、第7図のような場合に
はラベル番号が2,3となっており、第2の堡犬値が2
であるから同一物と判定され、同一化テーブル55の対
応したアドレスに1を設定される。そして、前述した面
積カウント時にこの同一化テーブル55を参照し、2の
数および3の数を加えることにより同一物としての正確
な面積を算出するようにしている。
以上のように本発明においては、液体中のダストを濾過
してフィルタ面上に捕捉し、該フィルタ面の反射光を光
電面上に画像として結像させ、この画像データ処理によ
シダストの幾何学的測定を行っており、従来のようにダ
ストと気泡の区別が付は稚いようなことはなく、従って
ダストの個数や大きさなどの幾何学的測定を正確に行う
ことができる。又、高速イメージプロセッサは一部(第
1のプロセッサノをハードで他の部分(第2のプロセッ
サ)をソフトで処理を行っておp、高速で種々のケース
に対応できるものが得られる。
【図面の簡単な説明】
各図は本発明に係るものであυ、第1図はダスト測定装
置の構成図、第2図は高速イメージプロセッサの構成図
、第3図(A) 、、 (B)は夫々画像の濃度ヒスト
グラムおよびそのピットノやターン、第4図は局所特徴
量算出部の構成図、第5図は二値化処理部の構成図、第
6図(A)〜(ハ)はダストの幾何学的計測部において
用いられる各メモリの説明図、第7図(4)〜(Qはダ
ストの幾何学的計測部のフローチャート、第8図は同一
のダストに異ったラベルが付されることの説明図、第9
図はダスートの幾何学的計測部における同一化テーブル
作成部分の構成図、第10図は濃度平均値算出部の構成
図、第11図は合焦度算出部の構成図である。 1・・・顕微鏡、2・・・自動焦点機構、3・・・XY
z自動ステージ、4・・・テレビカメラ、5・・・高速
イメージプロセッサ、6・・・マイクロコンビュータン
ステム、7・・・XYZ自動ステージコントローラ、8
・・・自動焦点コントローラ。 第 1 図 第2図 第3図 (A) 第5図 第7図(B) 牢 第 7 図(C) NEXT  廷理 第8図 第9図 第10図 □□]−一 第11図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液体中のダストを濾過してフィルタ面上に捕捉し
    、該フィルタ面の反射光を光電面上に画像として結像さ
    せ、次いで該光電面上の多数点において光量を測定して
    画像の濃度ヒストグラム又は濃度平均値を求め、この濃
    度ヒストグラム又は濃度平均値に基いてダストの部分と
    フィルタの部分との濃度しきい値を求め、この濃度しき
    い値に基いて画像データ処理を行うことによりダストの
    幾何学的測定を行うことを特徴とする液体中のダスト測
    定法。
  2. (2)液体中のダストをテ過捕捉したフィルタを載置す
    る試料台とフィルタ面に自動的に焦点を合せて拡大する
    自動焦点機構とを有する顕微鏡と、フィルタ面の拡大像
    を光電面上に画像として結像させるテレビカメラと、テ
    レビカメラからの画像データを処理してダストの幾何学
    的測定を行う高速イメージプロセッサと、各部のコント
    ロールを行うコンピュータを備えだことを特徴とする液
    体中のダスト測定装置。
JP58059177A 1983-04-06 1983-04-06 液体中のダスト測定法及びその装置 Pending JPS59184840A (ja)

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