JPS59184115A - 毛髪化粧料 - Google Patents
毛髪化粧料Info
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- JPS59184115A JPS59184115A JP5740083A JP5740083A JPS59184115A JP S59184115 A JPS59184115 A JP S59184115A JP 5740083 A JP5740083 A JP 5740083A JP 5740083 A JP5740083 A JP 5740083A JP S59184115 A JPS59184115 A JP S59184115A
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- hair
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、毛髪になめらかさ、光沢を付与し、櫛通りを
良くする毛髪化粧料に関する。
良くする毛髪化粧料に関する。
毛髪になめらかさ、光沢を付与し、櫛通りを良くすると
いう、いわゆるリンス効果を有する毛髪化粧料としては
、ヘアーリンス、ヘアートリートメント・ヘアーコンデ
ィショナー等の名称のものが市販されている0これら毛
髪化粧料には主に、第4級アンモニウム塩が配合され、
これが毛髪に吸着されることにより、前記のいわゆるリ
ンス効果を発揮しているのであるが、更になめらかさ、
光沢、しっとりさ等の使用後感を向上させる目的で、例
えば・高級アルコール・高級脂肪酸、シリコーン油、流
動パラフィン、エステル油等の油分が添加されている。
いう、いわゆるリンス効果を有する毛髪化粧料としては
、ヘアーリンス、ヘアートリートメント・ヘアーコンデ
ィショナー等の名称のものが市販されている0これら毛
髪化粧料には主に、第4級アンモニウム塩が配合され、
これが毛髪に吸着されることにより、前記のいわゆるリ
ンス効果を発揮しているのであるが、更になめらかさ、
光沢、しっとりさ等の使用後感を向上させる目的で、例
えば・高級アルコール・高級脂肪酸、シリコーン油、流
動パラフィン、エステル油等の油分が添加されている。
この中でエステル油等は髪に対し、すぐれたなめらかさ
、光沢を与えるが、その反面、油っぽさ、べたつき等も
現われ感触面で難点があった。
、光沢を与えるが、その反面、油っぽさ、べたつき等も
現われ感触面で難点があった。
含フ、素オレフィン樹脂とラノリン誘導体を配合して上
記感触面での欠点を克服する試みがなされている(特開
昭54−37840号公報)が、含フ、。
記感触面での欠点を克服する試みがなされている(特開
昭54−37840号公報)が、含フ、。
素オレフィン樹脂は他の物質との親和性が殆どない為、
毛髪への効果が期待できず、またラノリン誘導体は感作
性、安全性の面から近年使用が控えられる傾向にあり満
足できるものではなかった。
毛髪への効果が期待できず、またラノリン誘導体は感作
性、安全性の面から近年使用が控えられる傾向にあり満
足できるものではなかった。
本発明者らは、以上のような事情にかんがみ、鋭意研究
の結果、処方中に水不溶性球状高分子粉末と、カチオン
活性剤・カチオン性ポリマー等の力+オン性化合物を配
合すれば、油っぽさ、べたつきのない優れたなめらかさ
を有する毛髪化粧料が得られることを見出し、本発明を
完成するに至った0 すなわち本発明は、水不溶性球状高分子粉末の一種又は
二種以上01〜20重景%と置部チオン性化合物の一種
又は二種以上01〜15重■%とを含有することを特徴
とする毛髪化粧料である。
の結果、処方中に水不溶性球状高分子粉末と、カチオン
活性剤・カチオン性ポリマー等の力+オン性化合物を配
合すれば、油っぽさ、べたつきのない優れたなめらかさ
を有する毛髪化粧料が得られることを見出し、本発明を
完成するに至った0 すなわち本発明は、水不溶性球状高分子粉末の一種又は
二種以上01〜20重景%と置部チオン性化合物の一種
又は二種以上01〜15重■%とを含有することを特徴
とする毛髪化粧料である。
以下、本発明の毛髪化粧料について、更に詳細に説明す
る。
る。
本発明に於て必須の配合成分として用いられる水不溶性
球状高分子粉末としては、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリスチレン、ポリアミド、ポリエステル、これら
の共重合体・及びスチレン・ジビニルベンゼン共重合体
があり、それぞれ単独または混合して配合することがで
きるが、その適正な配合量は、本発明の毛髪化粧料全量
に占める重量比で01〜20重量%(以下、単に%と略
す)の範囲、好ましくは0.3〜15%の範囲に存する
。
球状高分子粉末としては、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリスチレン、ポリアミド、ポリエステル、これら
の共重合体・及びスチレン・ジビニルベンゼン共重合体
があり、それぞれ単独または混合して配合することがで
きるが、その適正な配合量は、本発明の毛髪化粧料全量
に占める重量比で01〜20重量%(以下、単に%と略
す)の範囲、好ましくは0.3〜15%の範囲に存する
。
0.1%未満の配合量では、毛髪化粧料の使用性向上の
効果が十分に発揮されず、20%を越える配合量では、
なめらかさ、光沢、櫛通り性がかえって不かつ粒子径は
100μ以下で且つ平均粒径が1〜75μ好ましくは2
〜50μである。該粉末が球状でなく不定形の場合は、
なめらかさが著しく劣り、櫛通り性も悪くなる。また平
均粒径が1μ以下であると、本発明の効果が発揮されず
、75μを越えると、ザラっぽきが現われなめらかさが
著しく低下し好ましくない。
効果が十分に発揮されず、20%を越える配合量では、
なめらかさ、光沢、櫛通り性がかえって不かつ粒子径は
100μ以下で且つ平均粒径が1〜75μ好ましくは2
〜50μである。該粉末が球状でなく不定形の場合は、
なめらかさが著しく劣り、櫛通り性も悪くなる。また平
均粒径が1μ以下であると、本発明の効果が発揮されず
、75μを越えると、ザラっぽきが現われなめらかさが
著しく低下し好ましくない。
本発明に使用するカチオン性化合物とは、第4級アンモ
ニウム塩及びカチオン性ポリマーである。
ニウム塩及びカチオン性ポリマーである。
第4級アンモニウム塩は下記一般式(■)ベンジル基、
R2はメチル基または炭素数14〜22のアルキル基、
R3とR4は炭素数1〜3のアルキル基またはヒドロキ
シアルキル基、Xはハロゲン原子またはlチルサルフェ
ート残基を表わす。)で表塩としては、塩化パルミチル
トリメチルアンモニウム、塩化シバルミチルジエチルア
ンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム′
、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、塩化ベヘニ
ルトリメチルアンモニウム、塩化ジベヘニルジとドロキ
シエチルアンモニウム、シバルミチルプロピルエチルア
ンモニウムメチルIサルフェート、塩化ステアリルジメ
チルベンジルアンモニウム等が挙げられる。その中でも
特に、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ベ
ヘニルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルジメチ
ルベンジルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルア
ンモニウムが好ましい。
R2はメチル基または炭素数14〜22のアルキル基、
R3とR4は炭素数1〜3のアルキル基またはヒドロキ
シアルキル基、Xはハロゲン原子またはlチルサルフェ
ート残基を表わす。)で表塩としては、塩化パルミチル
トリメチルアンモニウム、塩化シバルミチルジエチルア
ンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム′
、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、塩化ベヘニ
ルトリメチルアンモニウム、塩化ジベヘニルジとドロキ
シエチルアンモニウム、シバルミチルプロピルエチルア
ンモニウムメチルIサルフェート、塩化ステアリルジメ
チルベンジルアンモニウム等が挙げられる。その中でも
特に、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ベ
ヘニルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルジメチ
ルベンジルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルア
ンモニウムが好ましい。
(以下余白)
カチオン性ポリマーとしては一般式(1)(式中、へ及
び八、は水素原子またはメチル基をXはハロゲン原子を
表わし、Pは150ないし6.200の整数である。)
で表わされるポリ(ジメチルジアリルアンモニウムハラ
イド)型カチオン性ポリマーまたは一般式(Ill) C式中、馬及び馬は水素原子またはメチル基を又はハロ
ゲン原子を表わし、q + rは150ないし9.00
0の整数、である。)で表わされるジメチルジアリルア
ンモニウムハライドとアクリルアミドの共重合体型カチ
オン性ポリマー、または第4級窒素含有セルロースエー
テル、またはポリエチレングリコール、エピクロルヒド
リン、プロピレンアミン及び牛脂脂肪酸より得られるタ
ロイルアミンの縮合生成物、またはポリエチレングリコ
ール、プロピレンアミン及びヤシ油脂肪酸より得られる
ココイルアミンの縮合生成物・またはビニルピロリドン
・ジメチルアミンエチルメタアクリレート共重合体カチ
オン化物などが挙げられる。
び八、は水素原子またはメチル基をXはハロゲン原子を
表わし、Pは150ないし6.200の整数である。)
で表わされるポリ(ジメチルジアリルアンモニウムハラ
イド)型カチオン性ポリマーまたは一般式(Ill) C式中、馬及び馬は水素原子またはメチル基を又はハロ
ゲン原子を表わし、q + rは150ないし9.00
0の整数、である。)で表わされるジメチルジアリルア
ンモニウムハライドとアクリルアミドの共重合体型カチ
オン性ポリマー、または第4級窒素含有セルロースエー
テル、またはポリエチレングリコール、エピクロルヒド
リン、プロピレンアミン及び牛脂脂肪酸より得られるタ
ロイルアミンの縮合生成物、またはポリエチレングリコ
ール、プロピレンアミン及びヤシ油脂肪酸より得られる
ココイルアミンの縮合生成物・またはビニルピロリドン
・ジメチルアミンエチルメタアクリレート共重合体カチ
オン化物などが挙げられる。
一般式(n)で表わされるポリ(ジメチルジアリルアン
モニウムハライド)型カチオン性ポリマーのXはハロゲ
ンでクロル、ブロム等であり、このうちクロルのものと
しては、マーコート100(Merquat 100
)という商品名で米国メルク社(Merck&Oo、、
工nc、 )から販売されているものなどを挙げること
ができる。このマーフート100は、純分約ω%の水溶
液になっており、淡黄色の粘稠な液体である。
モニウムハライド)型カチオン性ポリマーのXはハロゲ
ンでクロル、ブロム等であり、このうちクロルのものと
しては、マーコート100(Merquat 100
)という商品名で米国メルク社(Merck&Oo、、
工nc、 )から販売されているものなどを挙げること
ができる。このマーフート100は、純分約ω%の水溶
液になっており、淡黄色の粘稠な液体である。
一般式(nl)で表わされるジメチルジアリルアンモニ
ウムハライドとアクリルアミドの共重合体型力、チオン
性ポリマーのXは〜ロゲンでクロル、ブロム等であり、
また便宜的に一般式(Ill)で表現しているが、必ず
しもブロック型共重合体でなければならない訳ではなく
、モノマーの配列順序は任意で構わない。これらの例と
してはXがクロルであるマーコート550 (Merq
uat 550 ) <米国メルク社(Merak &
Oo、 、 Inc、 )製〉などを挙げることがで
きる。このマーコート550は、純分約8%の水溶液に
なっており無色の粘稠な液体である。
ウムハライドとアクリルアミドの共重合体型力、チオン
性ポリマーのXは〜ロゲンでクロル、ブロム等であり、
また便宜的に一般式(Ill)で表現しているが、必ず
しもブロック型共重合体でなければならない訳ではなく
、モノマーの配列順序は任意で構わない。これらの例と
してはXがクロルであるマーコート550 (Merq
uat 550 ) <米国メルク社(Merak &
Oo、 、 Inc、 )製〉などを挙げることがで
きる。このマーコート550は、純分約8%の水溶液に
なっており無色の粘稠な液体である。
ポリエチレングリコール、エピクロルヒドリン九プロピ
レンアミン及びタロイルアミンもしくはココイルアミン
の縮合生成物の例としては、ポリマ−) H(Po1y
へqu鴎ta )という商品名で、西独ヘンケル社(H
en1cel工nternational Oo、 )
がら販売されているものなどを挙げることができる。こ
のポリマ−)Hは、純分約50%の水溶液になっており
淡黄色の粘稠な液体である・ 第4級窒素含有セルロースエーテルは、ポリマー、TR
−400(Polymer 、rR−400)ポリ?
−、rR−125(Po13+mer 、TR−125
)−ポリT −、TR−30M(PoTR−3O、rR
−30M)という商品名で、米国ユニオンカーバイド社
(Union 0arbiツ0Orp、 )から販売さ
れているものなどである。ポリマーJRシリーズは白色
又は、淡黄色の粉末である。
レンアミン及びタロイルアミンもしくはココイルアミン
の縮合生成物の例としては、ポリマ−) H(Po1y
へqu鴎ta )という商品名で、西独ヘンケル社(H
en1cel工nternational Oo、 )
がら販売されているものなどを挙げることができる。こ
のポリマ−)Hは、純分約50%の水溶液になっており
淡黄色の粘稠な液体である・ 第4級窒素含有セルロースエーテルは、ポリマー、TR
−400(Polymer 、rR−400)ポリ?
−、rR−125(Po13+mer 、TR−125
)−ポリT −、TR−30M(PoTR−3O、rR
−30M)という商品名で、米国ユニオンカーバイド社
(Union 0arbiツ0Orp、 )から販売さ
れているものなどである。ポリマーJRシリーズは白色
又は、淡黄色の粉末である。
ビニルピロリドン・ジメチルアミンエチルメタアクリレ
ート共重合体カチオン化物はガフコート755(Gaf
quat 755 ) 、ガフコー) 734(Gaf
quat 734 )という商品名で米国GAF社(、
GA? Carp、 )から販売されているものなどで
ある。ガフコート755は純分約20%の水溶液で淡黄
色の粘稠な液体であり、ガフコート734は純分約50
%のアルコール溶液テ淡黄色の液体である。
ート共重合体カチオン化物はガフコート755(Gaf
quat 755 ) 、ガフコー) 734(Gaf
quat 734 )という商品名で米国GAF社(、
GA? Carp、 )から販売されているものなどで
ある。ガフコート755は純分約20%の水溶液で淡黄
色の粘稠な液体であり、ガフコート734は純分約50
%のアルコール溶液テ淡黄色の液体である。
上記カチオン性化合物は単独または二種以上を混合して
配合することができるが・その適正な配合量は本発明の
毛髪化粧料全量に占める重量比で01〜15%の範囲・
好ましくは、0.2〜10%である。
配合することができるが・その適正な配合量は本発明の
毛髪化粧料全量に占める重量比で01〜15%の範囲・
好ましくは、0.2〜10%である。
01%未満の配合量では、本発明の効果が発揮されず、
15%を越える配合量ではべたつきが現われ、好ましく
ない。
15%を越える配合量ではべたつきが現われ、好ましく
ない。
本発明の毛髪化粧料には、上記の必須成分に加えて毛髪
化粧料に一常用される成分や添加剤を配合することも可
能である。即ち、高級アルコール、シリコーン油、流動
パラフィン等の油分、プロピレングリコール、グリセリ
ン等の保湿剤、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセ
ルロース等ノ水溶性高分子、rom硬化ヒマシ油、PO
Eアルキルエーテル等の非イオン性界面活性剤、2−ア
ルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチル
よ イミダゾリニウム確タイン、トリアルキルアミノ酢酸ベ
タイン等の両性界面活性剤、動植物の天然エキス、及び
その誘導体、クエン酸、乳酸等の有機酸、塩化ナトリウ
ム、塩化カリウム等の無機塩、香料・色剤、防腐剤、キ
レート剤、紫外線吸収剤等を、本発明の効果を損なわな
い範囲で適宜配合できる。
化粧料に一常用される成分や添加剤を配合することも可
能である。即ち、高級アルコール、シリコーン油、流動
パラフィン等の油分、プロピレングリコール、グリセリ
ン等の保湿剤、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセ
ルロース等ノ水溶性高分子、rom硬化ヒマシ油、PO
Eアルキルエーテル等の非イオン性界面活性剤、2−ア
ルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチル
よ イミダゾリニウム確タイン、トリアルキルアミノ酢酸ベ
タイン等の両性界面活性剤、動植物の天然エキス、及び
その誘導体、クエン酸、乳酸等の有機酸、塩化ナトリウ
ム、塩化カリウム等の無機塩、香料・色剤、防腐剤、キ
レート剤、紫外線吸収剤等を、本発明の効果を損なわな
い範囲で適宜配合できる。
次に実施例によって本発明を更に詳細に説明する。本発
明はこれにより限定されるものではない。
明はこれにより限定されるものではない。
なお効果の測定は、以下の試験法、評価法によったO
試験法、評価法
(1) 安定性
調製した試料を−5,0、δ、45°Cの各温度に1力
月間保存した後、全条件で、水不溶性球状高分子粉末の
沈降(浮遊)、または系の分離、凝集が詔められないも
のを○、−条件でも認められるものをXで示した。
月間保存した後、全条件で、水不溶性球状高分子粉末の
沈降(浮遊)、または系の分離、凝集が詔められないも
のを○、−条件でも認められるものをXで示した。
(2) なめらかさ、光沢、櫛通り性女性パネル15
名により、試料12りを実際に頭髪に直接塗布し、温湯
ですすぎ洗いした後、風乾し官能によって評価した。
名により、試料12りを実際に頭髪に直接塗布し、温湯
ですすぎ洗いした後、風乾し官能によって評価した。
評価は、以下の4段階評価で行なった。
著しく良好であれば◎・良好であれば○、普通艦であれ
ば△・劣っていれば×と評価した。
ば△・劣っていれば×と評価した。
実施例1〜5
表1に示す組成の毛髪化粧料を以下の方法にて調整した
。
。
(製法)
表1に示す第4級アンモニウム塩をイオン交換水に加熱
攪拌溶解(分散)させておき(水相)、またセタノール
、グリセリルモノステアレート1香料を加熱混合した中
に、球状高分子粉末を添加し、ホモミキサーにより均一
に分散せしめる(オイル相)。双方間°Cに保った後、
オイル相に水相を徐々に添加しながらよく攪拌混合し、
全量を加え終えたら・30’Cまで攪拌水冷し表1に示
す試料を得た。なお比較例3については4級アンモニウ
ム塩を溶解させた水相に球状ナイロンをホモミキサー処
理を行ないながら添加した。
攪拌溶解(分散)させておき(水相)、またセタノール
、グリセリルモノステアレート1香料を加熱混合した中
に、球状高分子粉末を添加し、ホモミキサーにより均一
に分散せしめる(オイル相)。双方間°Cに保った後、
オイル相に水相を徐々に添加しながらよく攪拌混合し、
全量を加え終えたら・30’Cまで攪拌水冷し表1に示
す試料を得た。なお比較例3については4級アンモニウ
ム塩を溶解させた水相に球状ナイロンをホモミキサー処
理を行ないながら添加した。
(効果)
表1から、わかるように本発明例では、なめらかさ、光
沢、櫛通り性が球状高分子粉末を含有しない系に比べ、
非常に優れていることが明らかである。
沢、櫛通り性が球状高分子粉末を含有しない系に比べ、
非常に優れていることが明らかである。
また球状高分子粉末が本発明の配合量の範囲から、はず
れる場合は(比較例2.3)、効果がないことがわかる
。
れる場合は(比較例2.3)、効果がないことがわかる
。
また安定性に於いも、本発明の配合量を越える水不溶性
球状高分子粉末の添加は、粉末の安定分散を困難にし、
好ましくないことがわかる0表1
(重量%)比較例 実 施 例 原料名 :L23 1234□塩化
ステアリルトリメチルアンモニウム 2−−2
−−−4塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム
−−−−2−−6塩化ステアリルメチルベンジルア
ンモニウム −−2−−2−−塩化ジステアリルジメ
チルアンモニウム −2−−−−2−0 セタノール 1.5L51
.5 j、、5L5ZO1り+) セ+) A/%
77 テア p ) 1.0LO1,o
LOLO4,0LO3−0色剤、香料、防腐剤
適量Z/ tt u u tt p
rt球状ポリエチレン (粒子径1−40μ −
〇、o5− 0.1−−−−球状ポリエステル (〃
2〜10μ)−−−−−−1−球状ナイロン
−(〃 1〜20μ) −−30−os −−OJ)
球状スチレン°ジビ°ル (7、〜20月 −−−−−
2−−ベンゼン共重合体 M ・ 球状ポリプロピレン (tt IA+IN5μ)−−
−−−−−1イオン交換水 残
余 // # // // //安定性
○○× 00000なめらかさ
O○処 O◎◎◎◎理 光沢 △△不○◎◎◎◎可 櫛通り性 Δ△能 O◎○
O◎実施例6〜10 表2に示す組成の毛髪化粧料を以下の方法にて調整した
。
球状高分子粉末の添加は、粉末の安定分散を困難にし、
好ましくないことがわかる0表1
(重量%)比較例 実 施 例 原料名 :L23 1234□塩化
ステアリルトリメチルアンモニウム 2−−2
−−−4塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム
−−−−2−−6塩化ステアリルメチルベンジルア
ンモニウム −−2−−2−−塩化ジステアリルジメ
チルアンモニウム −2−−−−2−0 セタノール 1.5L51
.5 j、、5L5ZO1り+) セ+) A/%
77 テア p ) 1.0LO1,o
LOLO4,0LO3−0色剤、香料、防腐剤
適量Z/ tt u u tt p
rt球状ポリエチレン (粒子径1−40μ −
〇、o5− 0.1−−−−球状ポリエステル (〃
2〜10μ)−−−−−−1−球状ナイロン
−(〃 1〜20μ) −−30−os −−OJ)
球状スチレン°ジビ°ル (7、〜20月 −−−−−
2−−ベンゼン共重合体 M ・ 球状ポリプロピレン (tt IA+IN5μ)−−
−−−−−1イオン交換水 残
余 // # // // //安定性
○○× 00000なめらかさ
O○処 O◎◎◎◎理 光沢 △△不○◎◎◎◎可 櫛通り性 Δ△能 O◎○
O◎実施例6〜10 表2に示す組成の毛髪化粧料を以下の方法にて調整した
。
(製 法)
表2に示す第4級アンモニウム塩、もしくはカチオン性
ゲリマーをイオン交換水に加熱攪拌溶解させておく(水
相)。スクワラン、ステアリルアルコール、ポリオキシ
エチレンステアリルエーテル、ポリオキンエチレン硬化
ヒマン油誘導体、香料を加熱混合した中に、高分子粉末
を添加し、ホモミキサーにより均一分散せしめる(オイ
ル相)。
ゲリマーをイオン交換水に加熱攪拌溶解させておく(水
相)。スクワラン、ステアリルアルコール、ポリオキシ
エチレンステアリルエーテル、ポリオキンエチレン硬化
ヒマン油誘導体、香料を加熱混合した中に、高分子粉末
を添加し、ホモミキサーにより均一分散せしめる(オイ
ル相)。
双方80℃に保った後、オイル相に水相を徐々に添加し
ながらよく攪拌混合し、全量を加え終えたら・30”C
まで攪拌水冷し表2に示す試料を得た。
ながらよく攪拌混合し、全量を加え終えたら・30”C
まで攪拌水冷し表2に示す試料を得た。
(効 果)
表2から、わかるように球状ではなく不定形の高分子粉
末を用いた場合、なめらかさが著しく劣り、光沢、櫛通
り性も好ましくないことが明らがである。
末を用いた場合、なめらかさが著しく劣り、光沢、櫛通
り性も好ましくないことが明らがである。
球状粉末を含有した系が非常に優れたなめらかさ、櫛通
り性を示す理由は定かではないが、第4級アンモニウム
塩等が毛髪に静電的に吸着し、その親油基に球状高分子
粉末が物理的に吸着することにより、髪の表面が摩擦さ
れる時に、球状高分子粉末が髪の表面にてころがり、優
れた使用性が現われる為と考えられる。
り性を示す理由は定かではないが、第4級アンモニウム
塩等が毛髪に静電的に吸着し、その親油基に球状高分子
粉末が物理的に吸着することにより、髪の表面が摩擦さ
れる時に、球状高分子粉末が髪の表面にてころがり、優
れた使用性が現われる為と考えられる。
また球状高分子粉末を適正量配合しても本発明の必着成
分であるカオチン性化合物が共存しない場合は、なめら
かさ、光沢、櫛通り性、摩擦係数の全てに於て不良であ
ることが明らかである。
分であるカオチン性化合物が共存しない場合は、なめら
かさ、光沢、櫛通り性、摩擦係数の全てに於て不良であ
ることが明らかである。
(以下余白)
7 ° 312%
。
。
(注−1) ポリT−,TR−400(米国Unio
n Carbide社製)白〜淡黄色粉末 (注−2) T−:! −ト100 (米国mer
ck社製)純分 約40%水溶液 (注−3) ポリコートH(西独Henke1社製)
純分 約犯%水溶液 実施例n −14 表3に示す組成の毛髪化粧料を実施例1〜10と同様に
して調製し、効果を調べた。
n Carbide社製)白〜淡黄色粉末 (注−2) T−:! −ト100 (米国mer
ck社製)純分 約40%水溶液 (注−3) ポリコートH(西独Henke1社製)
純分 約犯%水溶液 実施例n −14 表3に示す組成の毛髪化粧料を実施例1〜10と同様に
して調製し、効果を調べた。
(効 果)
表3より、球状粉末の粒径が100μを越えると、髪の
感触に於てザラツキが現われ・なめらかさが劣ることが
わかる。それに対し・本発明の粒子径75μ以内の球状
粉末を用いた試料は全ての項目に於て優れていることが
明らかである。
感触に於てザラツキが現われ・なめらかさが劣ることが
わかる。それに対し・本発明の粒子径75μ以内の球状
粉末を用いた試料は全ての項目に於て優れていることが
明らかである。
(以下余白)
表3
(重量%)(注−1)表2の注1に同じ 実施例15 ヘアーリンス 下記処方の毛髪化粧料を調製し、実施例1〜14と同様
の方法にて評価した。
(重量%)(注−1)表2の注1に同じ 実施例15 ヘアーリンス 下記処方の毛髪化粧料を調製し、実施例1〜14と同様
の方法にて評価した。
(重量%)
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 1
5.0セタノール 1.0
ステアリン酸 1.0スクワ
ラン zOグリセリン
60大豆レシヂン
10アロエ抽出物
055球状ナイロン粒子径1〜2:1μ)08色剤
、香料 適量防腐剤キレート
剤 適量イオン交換水
残余この毛髪化粧料は、安定性に優れ、使
用性も1、j 櫛通りが良く、使用後のなめらか
さ、光沢に優れ:ま たものであった。
5.0セタノール 1.0
ステアリン酸 1.0スクワ
ラン zOグリセリン
60大豆レシヂン
10アロエ抽出物
055球状ナイロン粒子径1〜2:1μ)08色剤
、香料 適量防腐剤キレート
剤 適量イオン交換水
残余この毛髪化粧料は、安定性に優れ、使
用性も1、j 櫛通りが良く、使用後のなめらか
さ、光沢に優れ:ま たものであった。
実t1M 例16 )リートメンドロージョン下記処
方の毛髪化粧料を調整し、毛髪に直接塗布し、洗い流さ
ずに使用性の評価を行なった。また安定性の評価も行な
った。
方の毛髪化粧料を調整し、毛髪に直接塗布し、洗い流さ
ずに使用性の評価を行なった。また安定性の評価も行な
った。
(重M%)
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0
.5球状ポリエチレン(粒子径1〜10μ)1.0流動
パラフイン 2−0
シリコーン油
、。
.5球状ポリエチレン(粒子径1〜10μ)1.0流動
パラフイン 2−0
シリコーン油
、。
ジプロピレングリコール 5
0POE硬化ヒマシ泊誘導体(E060モル)0.5香
料
適 量アルコール
30.0イオン交換水
残 全実施例17トリートメントフオー
ムスプレー下記処方の毛髪化粧料を調整し、充填した。
0POE硬化ヒマシ泊誘導体(E060モル)0.5香
料
適 量アルコール
30.0イオン交換水
残 全実施例17トリートメントフオー
ムスプレー下記処方の毛髪化粧料を調整し、充填した。
この試料をよく振ってから手にとり、実施例]6と同様
に評価した。
に評価した。
(重量%)
塩化ヘヘニルトリメチルアンモニウム o
55球状ナイロン粒子径1〜20μ)1.0流動パラフ
イン g−。
55球状ナイロン粒子径1〜20μ)1.0流動パラフ
イン g−。
シリコーン油
30プロピレングリコール
50PoK硬化ヒマシ油誘導体(E(180%
pv ) 1.。
30プロピレングリコール
50PoK硬化ヒマシ油誘導体(E(180%
pv ) 1.。
poaステアリルエーテル(Ef)8モル)05香
料
適 量ア2.っ一ル
15・0イオン交換水
残 全以上の原液90部に対し、フロン認
、8部、LPG2部からなる噴射ガス10部を加えスプ
レー缶に充下記処方の毛髪化粧料を調整し、充填した。
料
適 量ア2.っ一ル
15・0イオン交換水
残 全以上の原液90部に対し、フロン認
、8部、LPG2部からなる噴射ガス10部を加えスプ
レー缶に充下記処方の毛髪化粧料を調整し、充填した。
この試料をよく振ってから手にとり・実施側扉と同様に
評価した。
評価した。
(重量%)
塩化ヘヘニルトリメチルアンモニウム 0
.8ガフフー) 755 (GAF 0orp、)
15.0球状ポリエチレン(粒
子径1〜60μ) 0.8流動パラフイン
2+Oシリコーン
油 zOジ
プロピレングリコール 40
POE硬化ヒマシ油誘導体(Eo、60モル)0.8香
料
適 量アルコール
30・0イオン交換水
残 全以上の原液95部に対しLPG 5
部より成る噴射ガスを加えスプレー缶に充填した。
.8ガフフー) 755 (GAF 0orp、)
15.0球状ポリエチレン(粒
子径1〜60μ) 0.8流動パラフイン
2+Oシリコーン
油 zOジ
プロピレングリコール 40
POE硬化ヒマシ油誘導体(Eo、60モル)0.8香
料
適 量アルコール
30・0イオン交換水
残 全以上の原液95部に対しLPG 5
部より成る噴射ガスを加えスプレー缶に充填した。
実施例19 セットローション
下記処方の毛髪化粧料を調製し、実施例16と同様に評
価した。
価した。
(重量%)
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0
,5球状ナイロン(粒子径1〜20μ)
20流動パラフイン
5・0シリコーン油
3゜グリセリン
3゜プロピレングリフール
50POK硬化ヒマシ油誘導体(肋
切モル)1.0POEステアリルエーテル(E06モル
)2pOPVP/VA
1.5香 料
適 量アル7−ル
20.0イオン交換水
残 余実施例加 ブラッ
シングスプレー 下記処方の毛髪化粧料を調製し・実施例圧と同様に評価
した。
,5球状ナイロン(粒子径1〜20μ)
20流動パラフイン
5・0シリコーン油
3゜グリセリン
3゜プロピレングリフール
50POK硬化ヒマシ油誘導体(肋
切モル)1.0POEステアリルエーテル(E06モル
)2pOPVP/VA
1.5香 料
適 量アル7−ル
20.0イオン交換水
残 余実施例加 ブラッ
シングスプレー 下記処方の毛髪化粧料を調製し・実施例圧と同様に評価
した。
(重量%)
塩化ヘヘニルトリメチルアンモニウム 0
.1流動パラフイン
3.0シリコーン油
3.0香 料
適 量アルコール
残 全以上の原液刃部に対し・
混合フロンガス63部j (フロン12/フロンサー6/4)及びLPG 7部よ
り成る噴射ガスを加えスプレー缶に充填した。
.1流動パラフイン
3.0シリコーン油
3.0香 料
適 量アルコール
残 全以上の原液刃部に対し・
混合フロンガス63部j (フロン12/フロンサー6/4)及びLPG 7部よ
り成る噴射ガスを加えスプレー缶に充填した。
以上実施例圧〜乙の毛髪化粧料は安定性に優れ使用性に
於ても・従来のものに比べ、なめら力)さ光沢、柵通り
性の点ではるかに優れたものであることが確認された@ 特許出願人 株式会社 資 生堂
於ても・従来のものに比べ、なめら力)さ光沢、柵通り
性の点ではるかに優れたものであることが確認された@ 特許出願人 株式会社 資 生堂
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 水不溶性球状高分子粉末の一種又は二種以上
0.1〜2D重量%と、カチオン性化合物の一種又は2
種以上01〜15重量%とを含有することを特徴とする
毛髪化粧料。 (2) 水不溶性球状高分子粉末が、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリアミド、ポリエス
テル、これらの共重合体及びスチレン・ジビニルベンゼ
ン共重合体のいずれかである特許請求の範囲第(1)項
記載の毛髪化粧料。 (3) 水不溶性球状高分子粉末の粒径が100μ以
下で且つ平均粒径が1〜75μである特許請求の範囲第
(1)項または第(2)項記載の毛髪化粧料。 (4) カチオン性化合物「 八 〜 はヒドロ衡シアル患ル基、Xはハロゲン原子またはメチ
ルサルフェート残基を表わす。)で表わされる第4級ア
ンモニウム塩の一種又は二種以上である特許請求の範囲
第(1)〜(3)項のいずれか一項に記載の毛髪化粧料
。 (5) カチオン性化合物が c式中、R6及びR6は水素原子またはメチル基を、X
はハロゲン原子を表わし、Pは150ないしa200の
整数である。)で表わされるポリ(ジメチルジアリルア
ンモニウムハライド)型カチオン性ポリマーである特許
請求の範囲第(1)〜(3)項のいずれか−項に記載の
毛髪化粧料。 (6) カチオン性化合物が Xはハロゲン原子を表わし、q + rは150なし1
し9.000の整数であるO)で表わされるジメチルジ
アリルアンモニウムノ汽ライドとアクリルアミドの共重
合体型カチオン性ポリマーである特許請求の範囲第(1
)〜(3)項のいずれか一項に記載の毛髪化粧緋・(7
) カチオン性化合物が第4級窒素含有セルロースエ
ーテルである特許請求の範囲第(1)〜(3)項の1/
1ずれか一項に記載の毛髪化粧料。 (8) カチオン性化合物が、ポリエチレングリコー
ル、エビロクロルヒドリン、ブロヒルンアミン及び牛脂
脂肪酸より得られるタロS今ミンの縮合生成物、または
ポリエチレングリコール、エピクロルヒドリン、プロピ
レンアミン及びヤシ油脂肪酸より得られるココイルアミ
ンの縮合生成物である特許請求の範囲第(1)〜(3)
項のいずれか一項に記載の毛髪化粧料。 (9) カチオン性化合物がビニルピロリドン・ジメ
チルアミノエチルメタアクリレート共重合体カチオン化
物である特許請求の範12Il第(1)〜(3)項のい
ずれか一項に記載の毛髪化粧料。 (以下余白)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5740083A JPS59184115A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 毛髪化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5740083A JPS59184115A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 毛髪化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59184115A true JPS59184115A (ja) | 1984-10-19 |
JPH0474324B2 JPH0474324B2 (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=13054582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5740083A Granted JPS59184115A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 毛髪化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59184115A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5213716A (en) * | 1989-06-21 | 1993-05-25 | Colgate-Palmolive Company | Hair conditioning shampoo containing long chain alcohol component |
US5346642A (en) * | 1989-06-21 | 1994-09-13 | Colgate-Palmolive Company | Hair conditioning shampoo containing long chain alcohol component |
JP2017105747A (ja) * | 2015-12-07 | 2017-06-15 | ライオン株式会社 | 化粧料 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5369839A (en) * | 1976-11-29 | 1978-06-21 | Hoffmann La Roche | Cosmetic preparation |
JPS5746910A (en) * | 1980-09-02 | 1982-03-17 | Kao Corp | Hair rinse composition |
JPS57109706A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-08 | Lion Corp | Powdery cosmetic of stick shape |
-
1983
- 1983-04-01 JP JP5740083A patent/JPS59184115A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5369839A (en) * | 1976-11-29 | 1978-06-21 | Hoffmann La Roche | Cosmetic preparation |
JPS5746910A (en) * | 1980-09-02 | 1982-03-17 | Kao Corp | Hair rinse composition |
JPS57109706A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-08 | Lion Corp | Powdery cosmetic of stick shape |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5213716A (en) * | 1989-06-21 | 1993-05-25 | Colgate-Palmolive Company | Hair conditioning shampoo containing long chain alcohol component |
US5346642A (en) * | 1989-06-21 | 1994-09-13 | Colgate-Palmolive Company | Hair conditioning shampoo containing long chain alcohol component |
JP2017105747A (ja) * | 2015-12-07 | 2017-06-15 | ライオン株式会社 | 化粧料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0474324B2 (ja) | 1992-11-26 |
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