JPS59184076A - 自動減衰力調整式油圧緩衝器 - Google Patents
自動減衰力調整式油圧緩衝器Info
- Publication number
- JPS59184076A JPS59184076A JP5694683A JP5694683A JPS59184076A JP S59184076 A JPS59184076 A JP S59184076A JP 5694683 A JP5694683 A JP 5694683A JP 5694683 A JP5694683 A JP 5694683A JP S59184076 A JPS59184076 A JP S59184076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damping force
- shock absorber
- hydraulic shock
- oil
- force adjustment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動的に減衰力を調整し得るようにした自動減
衰力調整式油圧緩衝器に関する。
衰力調整式油圧緩衝器に関する。
二輪車等においては、走行速度、路面状、況等に応じて
油圧緩衝器の減衰力調整を行なうことが望ましい。
油圧緩衝器の減衰力調整を行なうことが望ましい。
従来、油圧緩衝器の減衰力調整機構は種々提案されてい
るが、これらは全て手動式であるため、調整作業が面倒
であり、車両走行中の調整は不可能であった。
るが、これらは全て手動式であるため、調整作業が面倒
であり、車両走行中の調整は不可能であった。
本発明は斯かる事情に鑑みて成されたもので、その目的
とする処は、ドライバーが乗車したまま減衰力を自動調
整できるようにした自動減衰力調整式油圧緩衝器を提供
するにある。
とする処は、ドライバーが乗車したまま減衰力を自動調
整できるようにした自動減衰力調整式油圧緩衝器を提供
するにある。
斯かる目的を達成すｋ《本発明は、油圧緩衝器を内部に
減衰力調整機構を設けて成る緩衝器本体と、前記減衰力
調整機構に連結され、該機構を駆動スるエンコーダと、
該エンコーダの作動を制御スルコントロールボックスと
、該コン１・ロールボツクスに連結されるスイッチ及び
指示板とで構成したことをその要旨とする。
減衰力調整機構を設けて成る緩衝器本体と、前記減衰力
調整機構に連結され、該機構を駆動スるエンコーダと、
該エンコーダの作動を制御スルコントロールボックスと
、該コン１・ロールボツクスに連結されるスイッチ及び
指示板とで構成したことをその要旨とする。
以下に本発明の好適＝実施例を添付図面に基づいて詳述
する。
する。
第１図は本発明に係る油圧緩衝器を装備して成る自動二
輪車の側面図、第２図は同自動二輪車のハンドル部近傍
の平面図、第３図は油圧緩衝器の一部破断側面図である
。
輪車の側面図、第２図は同自動二輪車のハンドル部近傍
の平面図、第３図は油圧緩衝器の一部破断側面図である
。
第１図に示す自動二輪車１０００車体フレーム１０１前
端にはヘッドパイプ１０２が固着されており、該ヘッド
パイプ１０２には不図示のステムシャフトが回動自在に
挿通しており、該シャフトの上端にはハンドル１０３が
固設され、下端からはフロントフォーク１０４が延設さ
れ、該フロントフォーク１０４下端には前輪１０５が回
転自在に支承されている。
端にはヘッドパイプ１０２が固着されており、該ヘッド
パイプ１０２には不図示のステムシャフトが回動自在に
挿通しており、該シャフトの上端にはハンドル１０３が
固設され、下端からはフロントフォーク１０４が延設さ
れ、該フロントフォーク１０４下端には前輪１０５が回
転自在に支承されている。
一方、車体フレーム１０１の中央下部にはリヤフォーク
１０６の前端が上下揺動自在に枢１されており、該リヤ
フォーク１０６の後端部と車体フレーム１０１間には緩
衝器本体１が架設されている。
１０６の前端が上下揺動自在に枢１されており、該リヤ
フォーク１０６の後端部と車体フレーム１０１間には緩
衝器本体１が架設されている。
ここで緩衝器本体１の構造を第３図に基、づいて説明す
るに、同図中２はシリンダであり、該シリンダ２内には
上方より中空ピストンロット３が挿入されており、該ピ
・ストンロッド３の下端部にはシリンダ２内周に上下摺
動自在°に嵌合するピストン４が結着されている。この
ピストン４には複数の油孔４ａ・が穿設されており、又
これの下面にば上記油路４ａ・・を開閉するチェックバ
ルブ５が設けられている。
るに、同図中２はシリンダであり、該シリンダ２内には
上方より中空ピストンロット３が挿入されており、該ピ
・ストンロッド３の下端部にはシリンダ２内周に上下摺
動自在°に嵌合するピストン４が結着されている。この
ピストン４には複数の油孔４ａ・が穿設されており、又
これの下面にば上記油路４ａ・・を開閉するチェックバ
ルブ５が設けられている。
又シリンダ２の上端部内周には前記ピストンロッド３外
周に摺接するオイルシール６及びロットカイト７を保持
して成るシールケース８が嵌装されている。尚図中９は
ストッパラバー、１０はストッパである。
周に摺接するオイルシール６及びロットカイト７を保持
して成るシールケース８が嵌装されている。尚図中９は
ストッパラバー、１０はストッパである。
而してシリンダ２内は前記ピストン４にて上部作動室Ｓ
１と下部作動室Ｓ２とに区画されており、両作動室ｓ、
’、’ｓ２内には作動油が封入されている。又シリンダ
２の側方にはサブタンク１１が設けられており、該サブ
タンク１１の内部はダイヤフラム１２にて気体室Ｓ３と
油室Ｓ４とに区画され、油室Ｓ４は油路１３，１４を介
して前記下部作動室Ｓ２に連通している。尚気体室Ｓ３
内には空気等のガスが、油室Ｓ４内には作動油が夫々封
入されている。
１と下部作動室Ｓ２とに区画されており、両作動室ｓ、
’、’ｓ２内には作動油が封入されている。又シリンダ
２の側方にはサブタンク１１が設けられており、該サブ
タンク１１の内部はダイヤフラム１２にて気体室Ｓ３と
油室Ｓ４とに区画され、油室Ｓ４は油路１３，１４を介
して前記下部作動室Ｓ２に連通している。尚気体室Ｓ３
内には空気等のガスが、油室Ｓ４内には作動油が夫々封
入されている。
更にシリンダ２内下部には減衰力を発生するバルブ機構
（図示せず）が固設されており、又該シリンダ２の外周
には下部ばね受１５が螺着されている。そして、この下
部ばね受１５と前記ピストンロット３の上部に結着され
た上部ばね受１６間には図示の如（コイルばね１７が張
架されている。
（図示せず）が固設されており、又該シリンダ２の外周
には下部ばね受１５が螺着されている。そして、この下
部ばね受１５と前記ピストンロット３の上部に結着され
た上部ばね受１６間には図示の如（コイルばね１７が張
架されている。
尚上部ばね受１６の下面にはリング状のバンプラバー１
８が設けられている。
８が設けられている。
ところで、前記中空ピストンロッド３内には調整ロット
１９が挿入されており、該ロッド１９の上端部１９ａは
ピストンロッド３に螺合しており、従って該ロッド１９
はその回動により上下動する如く構成されている。又こ
の／調整ロッド１９の下部は小径部１９ｂを構成・して
おり、該小径部１９ｂとピストンロッド３の中空部との
間には油路２０が形成されている。そして、ピストンロ
ッド３には上記油路２０と前記上部作動室Ｓ１とを連通
ずる油孔３ａが穿設されている。
１９が挿入されており、該ロッド１９の上端部１９ａは
ピストンロッド３に螺合しており、従って該ロッド１９
はその回動により上下動する如く構成されている。又こ
の／調整ロッド１９の下部は小径部１９ｂを構成・して
おり、該小径部１９ｂとピストンロッド３の中空部との
間には油路２０が形成されている。そして、ピストンロ
ッド３には上記油路２０と前記上部作動室Ｓ１とを連通
ずる油孔３ａが穿設されている。
一方、ピストンロッド３の下端には図示の如（ケース部
材２１が螺着されており、該ケース部材２１の中央には
前記調整ロッド１９の下端が対向するテーパ孔２１ａが
穿設されており、該ケースく孔２１ａと調整ロッド１９
の下端との間には隙間ΔＳが形成されている。
材２１が螺着されており、該ケース部材２１の中央には
前記調整ロッド１９の下端が対向するテーパ孔２１ａが
穿設されており、該ケースく孔２１ａと調整ロッド１９
の下端との間には隙間ΔＳが形成されている。
更にピストンロッド３の中空部上部にはロッド部材２２
が回動自在に嵌装されており、該ロッド部材２２の下端
部は前記調整ロッド１９の上端部に一体に回動すべく係
合しており、上端部は該ロッド部材２２を回転駆動する
エンコーダ３０の出力軸３１に連結されている。
が回動自在に嵌装されており、該ロッド部材２２の下端
部は前記調整ロッド１９の上端部に一体に回動すべく係
合しており、上端部は該ロッド部材２２を回転駆動する
エンコーダ３０の出力軸３１に連結されている。
ところで、自動二輪車１００の〕・ンドルグリップ部１
０３ａの近傍には第２図に示す如くアップ、ダウン用ス
イッチ４０が配設されており、該スイッチ４０は車体フ
レーム１０１上に固設されるコントロールボックス５０
に連結されている。このコントロールボックス５０内に
はマイクロコンピュータ等の制御機器が内蔵されており
、該コントロールボックス５０はハンドル部前号の計器
類配置位置に固設される指示板６０及び前記エンコーｚ
３０に連結されている。尚上記指示板６０は減衰力の調
整状況の情報をドライバーに与えるためのものである。
０３ａの近傍には第２図に示す如くアップ、ダウン用ス
イッチ４０が配設されており、該スイッチ４０は車体フ
レーム１０１上に固設されるコントロールボックス５０
に連結されている。このコントロールボックス５０内に
はマイクロコンピュータ等の制御機器が内蔵されており
、該コントロールボックス５０はハンドル部前号の計器
類配置位置に固設される指示板６０及び前記エンコーｚ
３０に連結されている。尚上記指示板６０は減衰力の調
整状況の情報をドライバーに与えるためのものである。
次に本油圧緩衝器の作用について述べる。
まず、圧縮行程においてピストン４がシリンダ２内を下
動すれば、下部作動室Ｓ２内の油の一部は隙間ΔＳ、油
路２０及び油孔３ａを通って上部作動室Ｓ１内に流入す
る。又下部作動室Ｓ２内の油の他の一部、即ちピストン
ロッド３のシリンダ２内への進入体積分に相当する量の
油はバルブ機構（図示せず）及び油蕗１４，１３を通っ
てサブタンク１１内の油室Ｓ、内に流入し、この油の流
入体積分だけ気体室Ｓ３内のガスが圧縮される。
動すれば、下部作動室Ｓ２内の油の一部は隙間ΔＳ、油
路２０及び油孔３ａを通って上部作動室Ｓ１内に流入す
る。又下部作動室Ｓ２内の油の他の一部、即ちピストン
ロッド３のシリンダ２内への進入体積分に相当する量の
油はバルブ機構（図示せず）及び油蕗１４，１３を通っ
てサブタンク１１内の油室Ｓ、内に流入し、この油の流
入体積分だけ気体室Ｓ３内のガスが圧縮される。
而してこの圧縮行程において、下部作動室Ｓ２内の油の
各流路を通過する際の流動抵抗に基づいて緩衝器本体１
には所要の減衰力が発生する。
各流路を通過する際の流動抵抗に基づいて緩衝器本体１
には所要の減衰力が発生する。
次に伸長行程においてピストン４がシリンダ２内を上動
すれば、上部作動室Ｓ１内の油の一部は油孔３ａ、油路
２０及び−隙間ΔＳを通って、他の一部は油孔４ｄ・・
・及びチェックバルブ５を通って下部作動室Ｓ２内に流
入する。又ピストンロッド３のシリンダ２外への退出容
積−に相当する量の油がサブタンク１１内の油室Ｓ４か
ら油路１３．１４及びバルブ機構（図示せず）を通って
下部作動室Ｓ２内に流入する。
すれば、上部作動室Ｓ１内の油の一部は油孔３ａ、油路
２０及び−隙間ΔＳを通って、他の一部は油孔４ｄ・・
・及びチェックバルブ５を通って下部作動室Ｓ２内に流
入する。又ピストンロッド３のシリンダ２外への退出容
積−に相当する量の油がサブタンク１１内の油室Ｓ４か
ら油路１３．１４及びバルブ機構（図示せず）を通って
下部作動室Ｓ２内に流入する。
而してこの伸長行程においても、作動油の流動抵抗に基
づいて所要の減衰力が発生する。
づいて所要の減衰力が発生する。
ところで、ドライバーがアップ・ダウン用スイッチ４０
を操作すれば、該スイッチ４０から操作信号がコントロ
ールボックス５０に送られ、該コントロールボックス５
０はこの信号を受けて表示板６０に減衰力調整段階を表
示するとともに、制御信号をエンコーダ３０に送る。そ
して、エンコーダ３０はこの制御信号を受けてロッド部
材２２を何れかの方向に所定量だけ回動せしめる。この
ロッド部材２２の回動により、これに−係合する調整ロ
ッド１９も一体に回動し、該ロッド１９はピストンロッ
ド３内を上動、或は下動し、これにより隙間ΔＳは増加
、或は減少する。
を操作すれば、該スイッチ４０から操作信号がコントロ
ールボックス５０に送られ、該コントロールボックス５
０はこの信号を受けて表示板６０に減衰力調整段階を表
示するとともに、制御信号をエンコーダ３０に送る。そ
して、エンコーダ３０はこの制御信号を受けてロッド部
材２２を何れかの方向に所定量だけ回動せしめる。この
ロッド部材２２の回動により、これに−係合する調整ロ
ッド１９も一体に回動し、該ロッド１９はピストンロッ
ド３内を上動、或は下動し、これにより隙間ΔＳは増加
、或は減少する。
このように隙間ΔＳが増減すれば、該隙間ΔＳを通過す
る油の流動抵抗が変化し、これにより減衰力が任意に調
整されろ。即ち、隙間ΔＳが大きくなれば、該隙間ΔＳ
を通過する油の流動抵抗が下がって減衰力は低く調整さ
れ、逆に隙間ΔＳが小さくなれば、減衰力は高く調整さ
れる。
る油の流動抵抗が変化し、これにより減衰力が任意に調
整されろ。即ち、隙間ΔＳが大きくなれば、該隙間ΔＳ
を通過する油の流動抵抗が下がって減衰力は低く調整さ
れ、逆に隙間ΔＳが小さくなれば、減衰力は高く調整さ
れる。
以上の如く減衰力調整はドライバーが乗車したままの状
態で表示板６０を見ながらスイッチ４０を操作すること
で成されるため、調整作業が極めて容易化する。
態で表示板６０を見ながらスイッチ４０を操作すること
で成されるため、調整作業が極めて容易化する。
以上の説明で明らかな如（本発明によれば、油圧緩衝器
を内部に減衰力調整機構を設けて成る緩衝器本体と、前
記減衰力調整機構に連結され、該機構を駆動するエンコ
ーダと、該エンコーダの作動を制御するコントロールボ
ックスと、該コツトロールボックスに連結されるスイッ
チ及び指示板とで構成したため、車両走行中減衰力を自
動的に、且つ容易に調整することができる。
を内部に減衰力調整機構を設けて成る緩衝器本体と、前
記減衰力調整機構に連結され、該機構を駆動するエンコ
ーダと、該エンコーダの作動を制御するコントロールボ
ックスと、該コツトロールボックスに連結されるスイッ
チ及び指示板とで構成したため、車両走行中減衰力を自
動的に、且つ容易に調整することができる。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第１図は本
発明に係る油圧緩衝器を装備して成る自動二輪車の側面
図、第２図は同自動二輪車前部の平面図、第３図は油圧
緩衝器の一部破断側面図である。 尚図面中１は緩衝器本体、２はシリンダ、３は中空ピス
トンロッド、４はピストン、１９は調整ロッド、２１は
ケース部材２１ａはテーパ孔、２２はロッド部材、３０
はエンコーダ、４０はアップ・ダウン用スイッチ、５０
はコントロールボックス、６０は指示板、１００は自動
二輪車である。 特許 出 願人 株式会社 昭和製作所代理人弁理
士 下 １） 容一部 間 弁理士 大 橋 邦 部同
弁理士 小 山 有
発明に係る油圧緩衝器を装備して成る自動二輪車の側面
図、第２図は同自動二輪車前部の平面図、第３図は油圧
緩衝器の一部破断側面図である。 尚図面中１は緩衝器本体、２はシリンダ、３は中空ピス
トンロッド、４はピストン、１９は調整ロッド、２１は
ケース部材２１ａはテーパ孔、２２はロッド部材、３０
はエンコーダ、４０はアップ・ダウン用スイッチ、５０
はコントロールボックス、６０は指示板、１００は自動
二輪車である。 特許 出 願人 株式会社 昭和製作所代理人弁理
士 下 １） 容一部 間 弁理士 大 橋 邦 部同
弁理士 小 山 有
Claims (3)
- （１） 内部に減衰力調整機構を設けて成る緩衝器本
体と、前記減衰力調整機構に連結され、該機構を駆動す
るエンコーダと、該エンコーダの作動を制Ｎ−Ｊ−るコ
ントロールボックスと、該コントロールボックスに連結
されろスイッチ及び指示板とで構成されることを特徴と
する自動減衰力調整式油圧緩衝器。 - （２） 前記減衰力調整機構は中空ピストンロンド内
に回動自在、且つ進退自在に挿入される調整ロンドと、
前記ピストンロンド端部に結着され、その中央に前記調
整ロンドの端部が対向する油孔を穿設して成るケース部
材とで構成されることを特徴とする特許 衰力調整式油圧緩衝器。 - （３）前記スイッチは二輪車のノ・ンドルグリップ部近
傍に配置したことを特徴とする前記特許請求の範囲第１
項記載の自動減衰力調整式油圧緩衝器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5694683A JPS59184076A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 自動減衰力調整式油圧緩衝器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5694683A JPS59184076A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 自動減衰力調整式油圧緩衝器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59184076A true JPS59184076A (ja) | 1984-10-19 |
Family
ID=13041710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5694683A Pending JPS59184076A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 自動減衰力調整式油圧緩衝器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59184076A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6182142U (ja) * | 1984-11-06 | 1986-05-31 | ||
| JP2000104780A (ja) * | 1998-09-28 | 2000-04-11 | Showa Corp | 油圧緩衝器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5453437A (en) * | 1977-10-04 | 1979-04-26 | Yamaha Motor Co Ltd | Damping force adjusting device for variable damping force type damper |
| JPS637721U (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-19 |
-
1983
- 1983-04-01 JP JP5694683A patent/JPS59184076A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5453437A (en) * | 1977-10-04 | 1979-04-26 | Yamaha Motor Co Ltd | Damping force adjusting device for variable damping force type damper |
| JPS637721U (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-19 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6182142U (ja) * | 1984-11-06 | 1986-05-31 | ||
| JPH0235064Y2 (ja) * | 1984-11-06 | 1990-09-21 | ||
| JP2000104780A (ja) * | 1998-09-28 | 2000-04-11 | Showa Corp | 油圧緩衝器 |
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