JPS59184057A - レ−ル車両引離し脱線修復装置 - Google Patents
レ−ル車両引離し脱線修復装置Info
- Publication number
- JPS59184057A JPS59184057A JP59061247A JP6124784A JPS59184057A JP S59184057 A JPS59184057 A JP S59184057A JP 59061247 A JP59061247 A JP 59061247A JP 6124784 A JP6124784 A JP 6124784A JP S59184057 A JPS59184057 A JP S59184057A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- derailment
- repair device
- lifter
- repair
- hinge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61K—AUXILIARY EQUIPMENT SPECIALLY ADAPTED FOR RAILWAYS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61K5/00—Apparatus for placing vehicles on the track; Derailers; Lifting or lowering rail vehicle axles or wheels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61D—BODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
- B61D15/00—Other railway vehicles, e.g. scaffold cars; Adaptations of vehicles for use on railways
- B61D15/02—Breakdown cranes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Railway Tracks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
るいは互いに上下になって重なっているレール車両を液
圧力によって引き離す脱線修復装置に関する。
圧力によって引き離す脱線修復装置に関する。
ドイツ連邦共和国実用新案第１８５７５４０号明ー書か
ら鉄道事業事故の際に使用される脱線修復装置が公知で
あシ、この装置にあっては相互に相手の中へはまりこみ
あるいは互いに上下に重なっているレー児車両を引離す
ことができる。
ら鉄道事業事故の際に使用される脱線修復装置が公知で
あシ、この装置にあっては相互に相手の中へはまりこみ
あるいは互いに上下に重なっているレー児車両を引離す
ことができる。
この公知の装置は、けん引運動を発生するため液圧中空
ピストンプレスを含み、その中空ピストンを介してけん
引付が流通されている。中空ピストンプレスのハウジン
グを固足するため軌道へ接続可能なけん引ローブが使用
される。
ピストンプレスを含み、その中空ピストンを介してけん
引付が流通されている。中空ピストンプレスのハウジン
グを固足するため軌道へ接続可能なけん引ローブが使用
される。
しかしこの種の装置は、軌道の繁留抵抗力がそれらのレ
ール車両を引き離すため必要表けん引力よシも著しく小
さい場合には、効果的に使用することができない。
ール車両を引き離すため必要表けん引力よシも著しく小
さい場合には、効果的に使用することができない。
本発明の課題は、相互に相手のなかへ入っているかある
いは互いに上下に重なっているレール車両を引き離す脱
線修復装置を提供することにあシ、この装置では軌道の
繋留抵抗力が極めて小さい場合にも使用することができ
またさらに脱線したレール車両のレールへのイタ徂を可
能にするものである。
いは互いに上下に重なっているレール車両を引き離す脱
線修復装置を提供することにあシ、この装置では軌道の
繋留抵抗力が極めて小さい場合にも使用することができ
またさらに脱線したレール車両のレールへのイタ徂を可
能にするものである。
本発明によると、この課題は、２つの揺動可能段拡開ア
ーム、丁番ビン、移動可能に設けられかつ各２つの枢支
接続されろリフタ保持部をもつ２つの案内横桁、２つの
リフタセよび２つの移動シリンダから構成される拡開器
によって解決される。
ーム、丁番ビン、移動可能に設けられかつ各２つの枢支
接続されろリフタ保持部をもつ２つの案内横桁、２つの
リフタセよび２つの移動シリンダから構成される拡開器
によって解決される。
各拡開アームは、少なくとも１つの結合可能々脱ね修復
ブリッジ、丁番脚およびジョーをそれぞれもっているの
が有利である。
ブリッジ、丁番脚およびジョーをそれぞれもっているの
が有利である。
リフタとして入子式リフタが使用するのが好ましい。
本発明の別の特徴によるとこの拡開器は３つの高さａＹ
ぞ式の支持部材で実施することができる。
ぞ式の支持部材で実施することができる。
合理的には各支持部材は、垂直軸のすわシに揺動可能な
支持ローラを備えている。
支持ローラを備えている。
少なくとも１つの支持ロー、うにけん引棒が・−組み合
わされる。
わされる。
本発明の特別の長所は、簡単にしてかつ万能の使用の外
さらに別してレール車両で締めつけられあるいは閉じ込
められる人身事故を救助するためにもその拡開器が使用
できる点にある。
さらに別してレール車両で締めつけられあるいは閉じ込
められる人身事故を救助するためにもその拡開器が使用
できる点にある。
以下概略的に実施例を示している添付図面を参照して本
発明の詳細な説明する。
発明の詳細な説明する。
拡開器１は、丁番ビン４によって相互に結合されている
２つの揺動可能な拡開アーム２．３をもっている。
２つの揺動可能な拡開アーム２．３をもっている。
各拡開アーム２，８は、結合可能な脱線修復ブリッジ５
．６、丁番脚７，８およびジョー９．１０を備えている
。丁番脚７．８およびジョー９．１０を固定するため合
計８つのねじ１１ないし１８が設けられている。
．６、丁番脚７，８およびジョー９．１０を備えている
。丁番脚７．８およびジョー９．１０を固定するため合
計８つのねじ１１ないし１８が設けられている。
各脱線修復ブリッジ５．６で案内横桁１９．２０が移動
可能に設けられている。両案内横桁１９．２０は、それ
ぞれ移動シリンダ２１．２２に結合されている。
可能に設けられている。両案内横桁１９．２０は、それ
ぞれ移動シリンダ２１．２２に結合されている。
それらの案内横桁１９．２０で存在しかつ脱線修復ブリ
ッジ５，６のフランジ２８ないし２６と接触するすべて
の案内面は、プラスチックで被覆され、そのため比較的
低い摩擦係数となっている。
ッジ５，６のフランジ２８ないし２６と接触するすべて
の案内面は、プラスチックで被覆され、そのため比較的
低い摩擦係数となっている。
各案内横桁１９．２０は、上方案内部分２７．２８、下
方案内部分２９． ：ｌｌＯおよび６つのねじ３１ない
し８６．８７ないし４２から形成される。
方案内部分２９． ：ｌｌＯおよび６つのねじ３１ない
し８６．８７ないし４２から形成される。
各上方案内部分２７．２８は、丁番４８．４４およびリ
フタ保持部４５．４６を介してリフタ４７へ接続されて
いる。したがって各下方案内部分２９．８０も丁番４８
．４９およびリフタ保持部５０．５１を介〔てリフタ５
２に接続されている。
フタ保持部４５．４６を介してリフタ４７へ接続されて
いる。したがって各下方案内部分２９．８０も丁番４８
．４９およびリフタ保持部５０．５１を介〔てリフタ５
２に接続されている。
レール車両を引き離なす拡開アーム２，３の拡開運動は
リフタ４７．５２および移動シリンダ２１．２２によ
って発生される。
リフタ４７．５２および移動シリンダ２１．２２によ
って発生される。
拡開アーム２．８によって挟まれる拡開角５３はリフタ
４７．５２のストロークおよび丁番ビン４からの案内横
桁１９．２０の距離に左右される。
４７．５２のストロークおよび丁番ビン４からの案内横
桁１９．２０の距離に左右される。
拡開器１を支持するため８つの高さ訣整式支持部材５３
．５６．５７７ｆ）’設けられている。この場合、筒１
支持部材５５は、下方案内部分２９で、第２支持部材５
６は下方案内部分３０でまた第３案内部分５７は丁番脚
７で固定されている。
．５６．５７７ｆ）’設けられている。この場合、筒１
支持部材５５は、下方案内部分２９で、第２支持部材５
６は下方案内部分３０でまた第３案内部分５７は丁番脚
７で固定されている。
各支持部材５５，５６．５７は、垂直軸５８，５９．６
０のまわりに揺動可能な支持ローラ５１．５２．５８で
つくられる。
０のまわりに揺動可能な支持ローラ５１．５２．５８で
つくられる。
支持ローラ６３にけん引棒６４が組み合わされる。
リフタ４７．５２および移動シリンダ２１．２２は、制
御盤６５によって制御され、この制御盤が２つの接続ホ
ース６６、６７を介してポンプ装置と接続１−でいる。
御盤６５によって制御され、この制御盤が２つの接続ホ
ース６６、６７を介してポンプ装置と接続１−でいる。
制御盤６５は、１２の接続ホース６９方いし８０および
４つの分配弁８１ないし８４を介してリンク４７．５２
および移動シリンダ２１．２２へ接続されている。
４つの分配弁８１ないし８４を介してリンク４７．５２
および移動シリンダ２１．２２へ接続されている。
脱線したレール車両８５をレールへ倍径する際では（第
４図）拡開器１の若干の細部しか使用されない。この場
合、たとえば、脱線修復ブリッジ５、上方案内部分２７
、リフタ４７および移動シリンダ２１が使用される。
４図）拡開器１の若干の細部しか使用されない。この場
合、たとえば、脱線修復ブリッジ５、上方案内部分２７
、リフタ４７および移動シリンダ２１が使用される。
足８６の上方案内部分２７で立っているりツク４７は、
第１に両軌道８８．８９の水準上へ車両半体８７を持ち
上げる。その後、移動シリンダ２１で持ち上げられた車
両半体８７は、輪軸９２の両草輪９０．９１が軌道上に
なるまで、左側に向って移動される。
第１に両軌道８８．８９の水準上へ車両半体８７を持ち
上げる。その後、移動シリンダ２１で持ち上げられた車
両半体８７は、輪軸９２の両草輪９０．９１が軌道上に
なるまで、左側に向って移動される。
次いでリフタ４７は、車両半体８７を降下し、したがっ
て輪軸９２の車輪９０．９１が軌道８８．８９へ載せら
れる。
て輪軸９２の車輪９０．９１が軌道８８．８９へ載せら
れる。
第１図は、拡開器、ポンプ装置、制御盤、４つの分配弁
および１４の接続ホースをもちかつ相互に相手のなかに
入りこみあるいは互いに上下に重なってるし〜ル車両の
脱線倍化装置の平面、図、゛第２図は第１図のＡ矢視方
向に見た拡開器の正面図、第３図は鎮２図のＩＩＩ−Ｉ
ＩＩ肪に沿って見た所面履、第４図はυし道逆床を介す
る断面および脱線の際使用される拡開器の細部の配置を
備える脱線レール車両の部分正面図である。 １・・・拡開ｉ、２，８・・・拡開アーム、４・・・丁
番ピン、１９、２０・・・案内横桁、２１．２２・Φ・
移動シリンダ、４．５．４６．５０．５１・・ｅリフタ
保持部、４７．５２・・番リフタ。 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史
および１４の接続ホースをもちかつ相互に相手のなかに
入りこみあるいは互いに上下に重なってるし〜ル車両の
脱線倍化装置の平面、図、゛第２図は第１図のＡ矢視方
向に見た拡開器の正面図、第３図は鎮２図のＩＩＩ−Ｉ
ＩＩ肪に沿って見た所面履、第４図はυし道逆床を介す
る断面および脱線の際使用される拡開器の細部の配置を
備える脱線レール車両の部分正面図である。 １・・・拡開ｉ、２，８・・・拡開アーム、４・・・丁
番ピン、１９、２０・・・案内横桁、２１．２２・Φ・
移動シリンダ、４．５．４６．５０．５１・・ｅリフタ
保持部、４７．５２・・番リフタ。 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、相互に相手のなかに入っておりあるいは互いに上下
に々つて重なっているレール車両を液圧力で引き離す脱
線修復装置において、２つの揺動可能な拡開アーム（２
，３）、丁番ピン（４）、移動可能に設けられかつそれ
ぞれ２つの枢支接続されるリフタ保持部（４５，４６，
５０，５１）をもつ笑内横桁（１９，２０）、２つのり
フタ（４７，５２）および２つの移動シリンダ（２１，
２２）から構成される拡開器（１）を備えていることを
特徴とする脱線修復装置。 ２、各拡開アーム（２，８）が少なくとも１つの結合可
能な脱戯修復ブリッジ（５，６）、丁番脚（７，８）お
よびジョー（９，１０）をもっていることを特徴とする
特許請求の範囲第１項に記載の脱線修復装置。 ８、 リフタ（４７，５２）が入子式シリンダであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の脱線修復
装置。 ４．８つの高さが調整可能々支持部材（５５，５６，５
７）で実施されていることを特徴とする特許請求の範囲
第１項に記載の脱線修復装置。 ５、各支持部材（５５，５６，５７）が垂直軸（５８，
５９，６０）のまわシに揺動可能な支持ローラ（６１，
６２，６３）を備えていることを特徴とする特許請求の
範囲第１あるいは第４項に記載の脱線修復装置。 ６、少なくとも１つの支持ローラ（６１，６２，６３）
にけ ｌん引棒（６４）が組み合わされていること
を特徴とする特許請求の範囲第１、第４および第５項の
いずれか１つに記載の脱線修復装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE8309463 | 1983-03-30 | ||
| DE83094636 | 1983-03-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59184057A true JPS59184057A (ja) | 1984-10-19 |
Family
ID=6751783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59061247A Pending JPS59184057A (ja) | 1983-03-30 | 1984-03-30 | レ−ル車両引離し脱線修復装置 |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4550897A (ja) |
| EP (1) | EP0121654B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59184057A (ja) |
| AR (1) | AR230587A1 (ja) |
| AT (1) | ATE42512T1 (ja) |
| AU (1) | AU565680B2 (ja) |
| BR (1) | BR8400671A (ja) |
| CA (1) | CA1234558A (ja) |
| DE (2) | DE8309463U1 (ja) |
| ES (1) | ES529861A0 (ja) |
| IN (1) | IN159914B (ja) |
| MX (1) | MX159722A (ja) |
| SU (1) | SU1487806A3 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE8536155U1 (de) * | 1985-12-21 | 1986-02-27 | Hoesch Maschinenfabrik Deutschland Ag, 4600 Dortmund | Räumgerät zum Auseinanderschieben von Schienenfahrzeugen |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1857540U (de) * | 1961-07-05 | 1962-08-30 | Frieseke & Hoepfner Gmbh | Vorrichtung zum entruempeln bei eisenbahnbetriebsunfaellen. |
| DE1857040U (de) * | 1962-06-15 | 1962-08-23 | Concordia Elek Zitaets Ag | Reinigungsautomat zum waschen und regenerieren von filterrollen. |
| US3362351A (en) * | 1965-09-03 | 1968-01-09 | Robertson Thomas | Re-railing apparatus for railway vehicles |
| US3819153A (en) * | 1972-04-26 | 1974-06-25 | Hurst Performance | Rescue tool |
| DE2233756B2 (de) * | 1972-07-08 | 1978-03-02 | Hoesch Maschinenfabrik Deutschland Ag, 4600 Dortmund | Einrichtung zum Aufgleisen von Schienenfahrzeugen |
| US4090453A (en) * | 1976-08-16 | 1978-05-23 | Templeton, Kenly & Company | Rerailing system |
-
1983
- 1983-03-30 DE DE8309463U patent/DE8309463U1/de not_active Expired
-
1984
- 1984-01-04 AR AR295338A patent/AR230587A1/es active
- 1984-01-18 EP EP84100472A patent/EP0121654B1/de not_active Expired
- 1984-01-18 DE DE8484100472T patent/DE3477908D1/de not_active Expired
- 1984-01-18 AT AT84100472T patent/ATE42512T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-02-15 BR BR8400671A patent/BR8400671A/pt unknown
- 1984-02-20 ES ES529861A patent/ES529861A0/es active Granted
- 1984-02-21 US US06/581,971 patent/US4550897A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-03-07 IN IN165/CAL/84A patent/IN159914B/en unknown
- 1984-03-07 AU AU25436/84A patent/AU565680B2/en not_active Ceased
- 1984-03-14 CA CA000449617A patent/CA1234558A/en not_active Expired
- 1984-03-29 MX MX200840A patent/MX159722A/es unknown
- 1984-03-29 SU SU843716213A patent/SU1487806A3/ru active
- 1984-03-30 JP JP59061247A patent/JPS59184057A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| MX159722A (es) | 1989-08-09 |
| ATE42512T1 (de) | 1989-05-15 |
| DE8309463U1 (de) | 1983-09-08 |
| ES8500822A1 (es) | 1984-11-01 |
| AR230587A1 (es) | 1984-05-31 |
| ES529861A0 (es) | 1984-11-01 |
| EP0121654B1 (de) | 1989-04-26 |
| DE3477908D1 (en) | 1989-06-01 |
| EP0121654A3 (en) | 1986-11-12 |
| CA1234558A (en) | 1988-03-29 |
| EP0121654A2 (de) | 1984-10-17 |
| US4550897A (en) | 1985-11-05 |
| BR8400671A (pt) | 1985-02-05 |
| IN159914B (ja) | 1987-06-13 |
| AU565680B2 (en) | 1987-09-24 |
| AU2543684A (en) | 1984-10-04 |
| SU1487806A3 (ru) | 1989-06-15 |
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