JPS59183887A - 廃水処理方法 - Google Patents
廃水処理方法Info
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- JPS59183887A JPS59183887A JP5799883A JP5799883A JPS59183887A JP S59183887 A JPS59183887 A JP S59183887A JP 5799883 A JP5799883 A JP 5799883A JP 5799883 A JP5799883 A JP 5799883A JP S59183887 A JPS59183887 A JP S59183887A
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- resin
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- Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
水の処理方法に係り特にＣＯＤ成分と重金属イオンとを
同時に除去する処理方法に関する。
同時に除去する処理方法に関する。
石炭，石油の燃焼ガス中の塵埃，硫黄酸化物（ Ｓｏ．
） 、窒素酸化物（ ＮＯｘ ）などの低減を目的と
して湿式の排煙処理装置が一般に用いられているが，こ
れらの装置は，排煙処理性能の劣化防止及び装置腐食性
成分の蓄積防止のため，多種の汚濁物を含む廃水をブロ
ーダウンしている。
） 、窒素酸化物（ ＮＯｘ ）などの低減を目的と
して湿式の排煙処理装置が一般に用いられているが，こ
れらの装置は，排煙処理性能の劣化防止及び装置腐食性
成分の蓄積防止のため，多種の汚濁物を含む廃水をブロ
ーダウンしている。
ブローダウンされた廃水中の汚濁成分は，燃料の種類，
排煙処理の方式，その運転操作条件などによってやや異
なるが，未燃・跣炭素，燃焼灰などの野濁固形物，鉄，
亜鉛，ニッケル，バナンウムなどの重金属塩，塩酸塩，
硫酸塩，弗酸塩，やＣＯＤ起因物質となるチオン酸塩，
そしてアンモニウム，一硝酸，イミド，アミドなどの含
窒素塩１などの可溶性物質がある。
排煙処理の方式，その運転操作条件などによってやや異
なるが，未燃・跣炭素，燃焼灰などの野濁固形物，鉄，
亜鉛，ニッケル，バナンウムなどの重金属塩，塩酸塩，
硫酸塩，弗酸塩，やＣＯＤ起因物質となるチオン酸塩，
そしてアンモニウム，一硝酸，イミド，アミドなどの含
窒素塩１などの可溶性物質がある。
従来、この種の廃水の処理は、（１）廃水にアルカリ剤
を添加し、 ｙｉ’Ｈ７〜Ｐ Ｈ１２に調整して、凝
集沈殿、濾過などの処理で、懸濁固形物を析出させ。
を添加し、 ｙｉ’Ｈ７〜Ｐ Ｈ１２に調整して、凝
集沈殿、濾過などの処理で、懸濁固形物を析出させ。
難溶性弗化物や重金属水酸化物を除去する方法。
（ｉｉ） ＠存しているチオン酸塩を、硫酸型とした陰
イオン交換樹脂と接触せしめて１選択的にＣＯＤ成分を
除去する方法、（ｉｉｉ）廃水に亜硝酸塩を添加して。
イオン交換樹脂と接触せしめて１選択的にＣＯＤ成分を
除去する方法、（ｉｉｉ）廃水に亜硝酸塩を添加して。
溶存するイミド、アミド態の窒素化合物を窒素ガスに酸
化分解する方法、 Ｏｖ）溶存するアンモニア。
化分解する方法、 Ｏｖ）溶存するアンモニア。
硝酸態窒素化合物と微生物学的に酸化還元処理する方法
、（■）残浴する比較的低、濃度の重金属を陽イオン交
換樹脂又はキレート樹脂と接触させて除去する方法など
の各種方法を、必要な処理水の水質を考慮して適宜組合
わせて処理していた。そして近年、公共水・海域の環境
汚染の進行につれて処理水の水質はより高度なものが必
要とされ、上記（１）〜（■）の大部分を必要とする例
が多い。
、（■）残浴する比較的低、濃度の重金属を陽イオン交
換樹脂又はキレート樹脂と接触させて除去する方法など
の各種方法を、必要な処理水の水質を考慮して適宜組合
わせて処理していた。そして近年、公共水・海域の環境
汚染の進行につれて処理水の水質はより高度なものが必
要とされ、上記（１）〜（■）の大部分を必要とする例
が多い。
このような処理方法においては、処理プロセスが多いた
め、処理装置が複雑化し、その運転操作も繁雑とならざ
るを得ぬ欠点があった。特に上記（１１）の陰イオン交
換樹脂によりＣＯＤ成分を除去する方法、及び（Ｖ）の
陽イオン交換樹脂又はキレート樹脂によシ重金属イオン
を除去する方法は、高解している多くの共存塩類の中か
らＣＯＤ成分や重金属イオンを選択的に除去できる長所
を有するが。
め、処理装置が複雑化し、その運転操作も繁雑とならざ
るを得ぬ欠点があった。特に上記（１１）の陰イオン交
換樹脂によりＣＯＤ成分を除去する方法、及び（Ｖ）の
陽イオン交換樹脂又はキレート樹脂によシ重金属イオン
を除去する方法は、高解している多くの共存塩類の中か
らＣＯＤ成分や重金属イオンを選択的に除去できる長所
を有するが。
それぞれの処理工程から再生廃液を発生し、しかも内容
成分に応じて、それぞれ異なる無害化処理を要するので
、処理装置及び運転操作が繁雑化する大きな原因となっ
ていた。
成分に応じて、それぞれ異なる無害化処理を要するので
、処理装置及び運転操作が繁雑化する大きな原因となっ
ていた。
本発明の目的は前記従来技術の欠点を解消し。
チオン酸類に起因するＣＯ’Ｄ及び重金属イオンを容易
に無害化し、処理装置及びその運転操作が簡単で且つ再
生廃液の種類、その発生量を低減できる廃水処理方法を
提供するにある。
に無害化し、処理装置及びその運転操作が簡単で且つ再
生廃液の種類、その発生量を低減できる廃水処理方法を
提供するにある。
この発明は、排煙処理廃水のＣＯＤ成分や重金属イオン
除去のためのイオン交換樹脂やキレート樹脂による処理
の各工程から再生廃液を発生し。
除去のためのイオン交換樹脂やキレート樹脂による処理
の各工程から再生廃液を発生し。
それぞれ無害化処理を要するので、廃水処理装置及びそ
の運転操作が繁雑化していることを実験により確認し、
この繁雑化を解消する手段として。
の運転操作が繁雑化していることを実験により確認し、
この繁雑化を解消する手段として。
廃水にあらかじめアルカリ剤を添加してｐＨを調整し、
）静を蜀固形分及び析出物を除去した後２強塩基及び弱
酸基を併有する両性合成吸着樹脂と接触させて溶存する
ＣＯＤ成分と重金属イオンとを同時に除去して処理水を
得、吸着を終えた樹脂は。
）静を蜀固形分及び析出物を除去した後２強塩基及び弱
酸基を併有する両性合成吸着樹脂と接触させて溶存する
ＣＯＤ成分と重金属イオンとを同時に除去して処理水を
得、吸着を終えた樹脂は。
化学当量的に３〜６倍量２温度４０〜６０’Ｃの硫酸溶
液で再生して、ＣＯＤ成分及び重金属イメーンを脱着せ
しめ、再生廃液は６０℃以上に加熱してＣＯＩ）成分を
分解処理後、少なくともその一部を再生に再び用い、残
余の再生廃液は、返送し廃水と混合して、脱着した重金
属イオンを処理するように構成したものである。
液で再生して、ＣＯＤ成分及び重金属イメーンを脱着せ
しめ、再生廃液は６０℃以上に加熱してＣＯＩ）成分を
分解処理後、少なくともその一部を再生に再び用い、残
余の再生廃液は、返送し廃水と混合して、脱着した重金
属イオンを処理するように構成したものである。
本発明において両性合成吸着剤と接触させる際の廃水の
Ｐ Ｈは２〜１０．好１しくは４〜８である。これは強
酸性下では重金属イオンの吸着量が。
Ｐ Ｈは２〜１０．好１しくは４〜８である。これは強
酸性下では重金属イオンの吸着量が。
高アルカリ性下ではＣＯＤ成分の吸着量か著しく低下す
るためである。両性合成吸着剤と接触させて得た処理水
は、ＣＯＤ濃度１０ Ｔｎ？ ／ を以下に。
るためである。両性合成吸着剤と接触させて得た処理水
は、ＣＯＤ濃度１０ Ｔｎ？ ／ を以下に。
鉄＋ １ｌＩｉＪＧ、バナジウム、ニッケル、水銀など
の重金属イオン濃度は環境基準値以下に容易にできる。
の重金属イオン濃度は環境基準値以下に容易にできる。
吸着を終えた樹脂は、再生を行なってくり返し使用する
が、再生はｉ＋ｉｆ酸又は塩酸などの鉱酸溶液と接触さ
せることにより、ＣＯＤ成分と重金属イオンを同時に脱
着できる。しかし再生によって樹脂にＣＯＤ成分の選択
吸着性を付与するためには硫酸溶液を用いることが必要
で、その硫酸の使用量は、樹脂の有する強塩基に対して
化学当量的に３〜６倍量必要で、これ以下では再生の効
率が低く、これ以上では１流酸の無駄が多い。又、硫酸
溶液の温度は１０〜６０℃とすることか必要で、これ以
下の温度では再生効率かや−や［吸下し、これ以上では
、樹脂が徐々にではあるが劣化する。
が、再生はｉ＋ｉｆ酸又は塩酸などの鉱酸溶液と接触さ
せることにより、ＣＯＤ成分と重金属イオンを同時に脱
着できる。しかし再生によって樹脂にＣＯＤ成分の選択
吸着性を付与するためには硫酸溶液を用いることが必要
で、その硫酸の使用量は、樹脂の有する強塩基に対して
化学当量的に３〜６倍量必要で、これ以下では再生の効
率が低く、これ以上では１流酸の無駄が多い。又、硫酸
溶液の温度は１０〜６０℃とすることか必要で、これ以
下の温度では再生効率かや−や［吸下し、これ以上では
、樹脂が徐々にではあるが劣化する。
再生廃液中には、樹脂から脱着したＣＯＤ成分。
重金属イオン及び硫酸の過剰分が含まれており。
ｐＨ≦１となっているので、再生廃液を６０℃以上に加
熱処理するのみでＣＯＤ成分であるポリチオン酸は容易
に亜硫酸カス及び硫酸に分解する。
熱処理するのみでＣＯＤ成分であるポリチオン酸は容易
に亜硫酸カス及び硫酸に分解する。
発生したｆ巨像酸ガスは、廃水の発生源である排煙処理
装置にて無害化する。このように加熱処理した再生廃液
は、少量のＣＯＤ成分１重金属イオンを含む過硫酸溶液
となっているので、少なくともその一部を再生に再び使
用し、不足分は新たな硫酸溶液で補充する。このように
してくシ返し使用する再生液中への重金属イオンの蓄積
は防止される。残余の再生廃液は返送し、廃水と混合し
て処理することによって重金属イオンは不溶化し固液分
前されて無害化する。
装置にて無害化する。このように加熱処理した再生廃液
は、少量のＣＯＤ成分１重金属イオンを含む過硫酸溶液
となっているので、少なくともその一部を再生に再び使
用し、不足分は新たな硫酸溶液で補充する。このように
してくシ返し使用する再生液中への重金属イオンの蓄積
は防止される。残余の再生廃液は返送し、廃水と混合し
て処理することによって重金属イオンは不溶化し固液分
前されて無害化する。
次に本発明の効果を実施例、により詳述する。
〈実施例１〉
ジチオン酸イオン及び各種重金属イオンを含む実廃水を
用いて１本発明の方耐による処理を行ない、ＣＯＤ及び
各種重金属の除去効果を確認した。
用いて１本発明の方耐による処理を行ない、ＣＯＤ及び
各種重金属の除去効果を確認した。
実廃水は某火力発電所より石灰・石膏法の湿式排煙脱硫
装置のブロータウン廃水を採水して用いた。
装置のブロータウン廃水を採水して用いた。
処理は、捷ずＮａＯＨ溶液を添加し、廃水のｐＨを約１
０に調整後、懸濁物を静置沈降させて上澄水を得９次い
でこの上澄水にｆ（Ｃｔ浴溶液添加して。
０に調整後、懸濁物を静置沈降させて上澄水を得９次い
でこの上澄水にｆ（Ｃｔ浴溶液添加して。
ｐＨを約７に調整後、あらかじめＨ２ＳＯ４溶液を用い
てＳ０４型とした両性合成吸着樹脂１’００ｍ１を充填
したカラムに２通水して処理した。処理水は。
てＳ０４型とした両性合成吸着樹脂１’００ｍ１を充填
したカラムに２通水して処理した。処理水は。
ＪＩＳＩ（０１０２に檗じてＣＯＤ、重金属イオンなど
を分析し、処理の効果を調べた。その結果を第１表に示
す。
を分析し、処理の効果を調べた。その結果を第１表に示
す。
第１表かられかるように、実廃水の７）Ｈを調整し懸濁
物を分離したのみで１重金属類は大部分が除去されてい
るがＣＯＤ成分はほとんど除去されていない。さらにｐ
Ｈを７に調整し１、両性合成吸着樹脂に通水接触させて
処理することにより１通水倍量（通水液量の樹脂容量に
対する比）３７倍までの処理水のＣＯＤを１０ｍｇ／を
以下に５重金属を環境基準以下にできる顕著な効果が認
められる。
物を分離したのみで１重金属類は大部分が除去されてい
るがＣＯＤ成分はほとんど除去されていない。さらにｐ
Ｈを７に調整し１、両性合成吸着樹脂に通水接触させて
処理することにより１通水倍量（通水液量の樹脂容量に
対する比）３７倍までの処理水のＣＯＤを１０ｍｇ／を
以下に５重金属を環境基準以下にできる顕著な効果が認
められる。
〈実施例２〉
実施例１と同様に実廃水を用いて１本発明の方法による
処理を行ない、ＣＯＤ及び重金属の再生脱着効果と再生
廃液の処理効果を確認した。
処理を行ない、ＣＯＤ及び重金属の再生脱着効果と再生
廃液の処理効果を確認した。
廃水の処理は実施例１と同様にし２両性合成吸着樹脂に
よる処理は通水倍量３７倍１で行ない。
よる処理は通水倍量３７倍１で行ない。
その処理水は全量を混合して分析１７た。再生は温度６
０℃の８％Ｈ２ＳＯ４溶液を樹脂容量の４倍容量通水接
触させて行ない、再生廃液は８０℃にて１時間加熱処理
後その列容量を新たな８％Ｈ２ＳＯ４溶液と置換して再
び再生に用いた。このようにして通水処理、再生及び再
生廃液処理をくり返し１０回行ない５通水処理水及び残
余の再生廃液の水質を分析した。
０℃の８％Ｈ２ＳＯ４溶液を樹脂容量の４倍容量通水接
触させて行ない、再生廃液は８０℃にて１時間加熱処理
後その列容量を新たな８％Ｈ２ＳＯ４溶液と置換して再
び再生に用いた。このようにして通水処理、再生及び再
生廃液処理をくり返し１０回行ない５通水処理水及び残
余の再生廃液の水質を分析した。
その結果を第２表に示す。
第２表かられかるように１通水・再生を１０回くり返し
ても処理水質にほとんど変化なく１本発明の処理効果が
明らかに認められる。
ても処理水質にほとんど変化なく１本発明の処理効果が
明らかに認められる。
なお前記実施例においては、排煙脱硫廃水の処理につき
説明したが、チオン酸塩と重金属とを共に、あるいはど
ちらか一方を含む廃水であれば他のガス処理廃水におい
ても同様の効果が期待できる。又、固定床方式による両
性合成吸着樹脂の処理につき説明したが、これは他の方
式１例えば移動床方式、流動床方式としてもよい。
説明したが、チオン酸塩と重金属とを共に、あるいはど
ちらか一方を含む廃水であれば他のガス処理廃水におい
ても同様の効果が期待できる。又、固定床方式による両
性合成吸着樹脂の処理につき説明したが、これは他の方
式１例えば移動床方式、流動床方式としてもよい。
以上述べたように本発明の方法によれば２石炭。
石油の燃焼ガスを処理した際に発生する。チオン酸類及
び重金属類を含む廃水を、容易に無害化処理し、従来複
雑であった処理装置及び運転操作を簡易化し、再生廃水
の種類及び量を低減することができる。
び重金属類を含む廃水を、容易に無害化処理し、従来複
雑であった処理装置及び運転操作を簡易化し、再生廃水
の種類及び量を低減することができる。
手続補正帯
１、事件の表示
昭和５８年特許願第５７９９８号
２、発明の名称
廃水処理方法
３、補正をする者
事件との関係 特許出願人
昭和５８年７月６日
（発送日 昭和５８年７月２６日）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （丁）石炭２石油の燃焼ガスを処理した際に発生するチ
オン酸類及び重金属類を含む廃水の処理方法に保ち、懸
濁物及び析出物を固液分離した後。 溶存するＣＯＤ成分及び重金属イオンを２強塩基及び弱
酸基の活性基を併有する両性合成吸着樹脂と接触させる
ことにより除去して処理水を得、吸着樹脂は硫酸溶液を
用いて再生、再生廃液は６０℃以上に加熱して処理し、
少なくともその一部を再び再生に用い、残余の再生廃液
は。 廃水と混合して処理することを特徴とする廃水処理方法
。 （２）吸着剤の再生に用いる硫酸機が両性合成吸着樹脂
の有する強塩基性活性基に対して、化学当量的に３〜６
倍量であることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項
の廃水処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5799883A JPS59183887A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | 廃水処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5799883A JPS59183887A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | 廃水処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59183887A true JPS59183887A (ja) | 1984-10-19 |
| JPH0143591B2 JPH0143591B2 (ja) | 1989-09-21 |
Family
ID=13071667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5799883A Granted JPS59183887A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | 廃水処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59183887A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008072047A1 (en) * | 2006-12-11 | 2008-06-19 | Li Pei | Core-shell particles for waste water treatment |
| WO2019138305A1 (en) * | 2018-01-09 | 2019-07-18 | 3M Innovative Properties Company | Filter, metal ion removing method, and metal ion removing apparatus |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51107280A (ja) * | 1975-03-19 | 1976-09-22 | Ebara Infilco | |
| JPS51131468A (en) * | 1975-05-13 | 1976-11-15 | Ebara Infilco Co Ltd | A process for regeneration of anion exchange resins |
-
1983
- 1983-04-04 JP JP5799883A patent/JPS59183887A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51107280A (ja) * | 1975-03-19 | 1976-09-22 | Ebara Infilco | |
| JPS51131468A (en) * | 1975-05-13 | 1976-11-15 | Ebara Infilco Co Ltd | A process for regeneration of anion exchange resins |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2008072047A1 (en) * | 2006-12-11 | 2008-06-19 | Li Pei | Core-shell particles for waste water treatment |
| WO2019138305A1 (en) * | 2018-01-09 | 2019-07-18 | 3M Innovative Properties Company | Filter, metal ion removing method, and metal ion removing apparatus |
| JP2019118892A (ja) * | 2018-01-09 | 2019-07-22 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | フィルター、金属イオンの除去方法及び金属イオン除去装置 |
| CN111615427A (zh) * | 2018-01-09 | 2020-09-01 | 3M创新有限公司 | 过滤器、金属离子去除方法和金属离子去除设备 |
| US11400399B2 (en) | 2018-01-09 | 2022-08-02 | 3M Innovative Properties Company | Filter, metal ion removing method, and metal ion removing apparatus |
| CN111615427B (zh) * | 2018-01-09 | 2023-09-01 | 3M创新有限公司 | 过滤器、金属离子去除方法和金属离子去除设备 |
| US11998864B2 (en) | 2018-01-09 | 2024-06-04 | Solventum Intellectual Properties Company | Filter and metal ion removing method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0143591B2 (ja) | 1989-09-21 |
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