JPS59183621A - 収穫機 - Google Patents
収穫機Info
- Publication number
- JPS59183621A JPS59183621A JP58058443A JP5844383A JPS59183621A JP S59183621 A JPS59183621 A JP S59183621A JP 58058443 A JP58058443 A JP 58058443A JP 5844383 A JP5844383 A JP 5844383A JP S59183621 A JPS59183621 A JP S59183621A
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- Japan
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- grain
- storage tank
- storage
- grains
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Links
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Landscapes
- Safety Devices And Accessories For Harvesting Machines (AREA)
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は収穫機の改良に関する。
収穫機は機体前部に枢支きれた刈14!2都にて刈敗ら
れた殻稈を、搬送装置gにより機体に装備された脱穀装
置に搬送し脱穀処理するものであり、機体は走行装置&
に支持されて自走可能となっている。
れた殻稈を、搬送装置gにより機体に装備された脱穀装
置に搬送し脱穀処理するものであり、機体は走行装置&
に支持されて自走可能となっている。
脱穀処理後の穀粒は一旦貯溜タンク(籾タンク)に貯溜
された後、適宜籾袋に移されるnこの籾袋及び貯溜タン
クか共に収各亜力の限度となった場合には一行程の収穫
作業中であっても一萌収穫作業を中止して籾袋の交″J
Sを行なわねばならない。
された後、適宜籾袋に移されるnこの籾袋及び貯溜タン
クか共に収各亜力の限度となった場合には一行程の収穫
作業中であっても一萌収穫作業を中止して籾袋の交″J
Sを行なわねばならない。
従ってこの籾袋の交換は一行程の収4隻2F・仏か終了
して収穫機の回行4!v!作か行なわねる」ん1合等の
実際の数少作業か行なわれていない時に行なうことか望
ましい。寸だ自動11i1回装置等の自動11ii11
卸装置isiか装備はれている収穫機においては収+1
8メ作業を中1υ↑することなく籾袋の交換を行うこと
か可能であるので、むしろ目動操向か不V」能な回行伎
・保時以外、即ち一行程の収穫作業中に籾袋の交換を行
うことか望ましい。従っていずれにしてもあとどのW
IJj収穫作業を行えば貯溜タンクか(ψ゛り杯となる
かを把握しておくことか望まれる。
して収穫機の回行4!v!作か行なわねる」ん1合等の
実際の数少作業か行なわれていない時に行なうことか望
ましい。寸だ自動11i1回装置等の自動11ii11
卸装置isiか装備はれている収穫機においては収+1
8メ作業を中1υ↑することなく籾袋の交換を行うこと
か可能であるので、むしろ目動操向か不V」能な回行伎
・保時以外、即ち一行程の収穫作業中に籾袋の交換を行
うことか望ましい。従っていずれにしてもあとどのW
IJj収穫作業を行えば貯溜タンクか(ψ゛り杯となる
かを把握しておくことか望まれる。
しかし、従来の収穫機では貯γ1イ(タンク、籾袋共に
その収容可能各相(残存量)を目視により惟定して籾袋
の交換時期を判断するか、あるいは貯溜タンク同所足レ
ベルに設置した貯溜レベル検出用のセンサによる警報に
よりおよその交換時期苓推足するこ七としていたが、い
ずれの場合も正確な交換時期の判断は困難であった。こ
のため、Li−1’しば収穫作業又は走行を中断して籾
袋の交換あるいは補充を行なわねばならないという事態
を招来し、作業効率の低下の原因となっていた。
その収容可能各相(残存量)を目視により惟定して籾袋
の交換時期を判断するか、あるいは貯溜タンク同所足レ
ベルに設置した貯溜レベル検出用のセンサによる警報に
よりおよその交換時期苓推足するこ七としていたが、い
ずれの場合も正確な交換時期の判断は困難であった。こ
のため、Li−1’しば収穫作業又は走行を中断して籾
袋の交換あるいは補充を行なわねばならないという事態
を招来し、作業効率の低下の原因となっていた。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
脱穀処理はれた穀粒流量、貯溜タンク内の穀粒貯溜量及
び収穫機の走行速度をそれぞれ検出し、貯溜タンクの残
存量が零となる才での収穫作業圧11i11、即ち貯溜
タンクから籾袋へ穀粒を排出しないものとして収穫機か
収穫作業を行ないつつ走行することか可能な距離を作業
者に報知することにより、籾袋の交換・補充時期の判断
を容易に可能として作業効率の向上を図った収穫機の提
供を目的とするものである。以下本発明をその実施例を
示す図面に従って詳述する。
脱穀処理はれた穀粒流量、貯溜タンク内の穀粒貯溜量及
び収穫機の走行速度をそれぞれ検出し、貯溜タンクの残
存量が零となる才での収穫作業圧11i11、即ち貯溜
タンクから籾袋へ穀粒を排出しないものとして収穫機か
収穫作業を行ないつつ走行することか可能な距離を作業
者に報知することにより、籾袋の交換・補充時期の判断
を容易に可能として作業効率の向上を図った収穫機の提
供を目的とするものである。以下本発明をその実施例を
示す図面に従って詳述する。
第1図に本発明に係る収穫機の外観右fltll面図、
第2図はその脱穀部の一部破断左側1m図である。
第2図はその脱穀部の一部破断左側1m図である。
走行装置′であるクローラCに支持きれた機体Aの前部
には刈敗部Kが装備されており、との刈敗部Kにて11
1敗られた穀fS4は機体Aの左イリ1(に装備された
図示しない縦搬送チェイン、フィードチェイン12及び
藁押え板13よりなる挾41ii移送装置11等により
機体上部左側に装備さね−た脱穀部2に搬送され脱穀処
理きれる。脱穀@1112の入日付近には搬送装置によ
り脱穀部2に搬送される殻稈を検知するための殻稈セン
サ■、か設置1イされている。
には刈敗部Kが装備されており、との刈敗部Kにて11
1敗られた穀fS4は機体Aの左イリ1(に装備された
図示しない縦搬送チェイン、フィードチェイン12及び
藁押え板13よりなる挾41ii移送装置11等により
機体上部左側に装備さね−た脱穀部2に搬送され脱穀処
理きれる。脱穀@1112の入日付近には搬送装置によ
り脱穀部2に搬送される殻稈を検知するための殻稈セン
サ■、か設置1イされている。
脱穀部2は機筺14同上部に形成妊れた扱室15内に、
多数の扱歯] 6 、16・・・を翁する(及胴17を
軸架し、該扱胴17の軸長方向と平行に扱口を娘設する
と共に、扱室]5の下側部に受網18を張設し、さらに
前記扱室15の下側には扱胴17の軸長方同眞はぼ平行
な揺動選別装置1り1”19を設けたものである。
多数の扱歯] 6 、16・・・を翁する(及胴17を
軸架し、該扱胴17の軸長方向と平行に扱口を娘設する
と共に、扱室]5の下側部に受網18を張設し、さらに
前記扱室15の下側には扱胴17の軸長方同眞はぼ平行
な揺動選別装置1り1”19を設けたものである。
揺動選別装置19は揺動f刷板20 、該揺動刺刷板2
0の後部下方に備えらhだ多数のフィンからなるチャフ
シーブ21.その佐111ニに連設したストロ−ラック
22等がらなり、扁動アーム23 。
0の後部下方に備えらhだ多数のフィンからなるチャフ
シーブ21.その佐111ニに連設したストロ−ラック
22等がらなり、扁動アーム23 。
24により前記扱胴17の軸長方向に揺動ずべく構成さ
れている。
れている。
捷た揺動選別装置1イ19の下方には一部流穀板25及
び−査スクリユー26からなる一番銭物敗出t3162
7と、二番流穀板2B及び二番スクリュー29からなる
二番穀物取出部30とを有する選別風路31を形成して
おり、−香流穀叛25の上向には後述する穀粒11”l
L RS:センサQか設けられている。
び−査スクリユー26からなる一番銭物敗出t3162
7と、二番流穀板2B及び二番スクリュー29からなる
二番穀物取出部30とを有する選別風路31を形成して
おり、−香流穀叛25の上向には後述する穀粒11”l
L RS:センサQか設けられている。
−省穀物敗用都27に落下した穀粒は一部スクリユー2
6により機体右側へ送給され揚穀装置U(第1図参照)
により機体上部左側傾装備はれた穀粒を貯溜するための
貯溜タンク1へ搬送され、捷だ二番穀物取出部30に落
下した穀粒は二番スクリュー29からブロワ34Kまり
扱胴17上方に吹き上げられ、扱胴17上より穀粒を落
下孕せてIj選別を行うように構成されている。
6により機体右側へ送給され揚穀装置U(第1図参照)
により機体上部左側傾装備はれた穀粒を貯溜するための
貯溜タンク1へ搬送され、捷だ二番穀物取出部30に落
下した穀粒は二番スクリュー29からブロワ34Kまり
扱胴17上方に吹き上げられ、扱胴17上より穀粒を落
下孕せてIj選別を行うように構成されている。
同、33は唐箕装置4.37tI′i吸排塵装置であっ
て、これらにより排藁等か排塵口36から排出される。
て、これらにより排藁等か排塵口36から排出される。
貯溜タンク1に搬送された穀粒は一旦ここで貯溜された
後、適宜操作レバの操作により貯溜タンク1の底部に設
けられたシャッタ4を開いて放出口3,3から籾袋5,
5へ嵌さ7しる。
後、適宜操作レバの操作により貯溜タンク1の底部に設
けられたシャッタ4を開いて放出口3,3から籾袋5,
5へ嵌さ7しる。
貯溜タンク1因の一壁山1に(/11友、グ(本天i、
i、例では4個)の貯瑠しベルセンザH,、i■2.
i−1,、及0: u。
i、例では4個)の貯瑠しベルセンザH,、i■2.
i−1,、及0: u。
が等間隔で桟体上下方間に沿ってf妃没されている。
このレベルセン−すHは第3図にその画iiノ「:+l
T凶を示ス如く、ダイヤフラム又はベローズ・、・tの
ような斐形を反復させ得る感圧部材40と、この感圧部
イ]40の変形によりfil閉!1Ilj作するリミッ
トスイッチ等のスイッチ部材41と、これらr11司定
するためtV+−タンク42とからなる。従ってタンク
1因に貯溜された穀粒のレベルが1つのレベルセンツー
Hの位置に達した場合には、そのレベルセンツ」]の位
置の穀粒による水平方間の(ill l」−力Vこより
1(着)上t′″〜材40がスイッチ部材41側へ押1
−ピされて友ハ〉し、スイッチ部材41を閉i酪させる
ようにそ、7i成されている。
T凶を示ス如く、ダイヤフラム又はベローズ・、・tの
ような斐形を反復させ得る感圧部材40と、この感圧部
イ]40の変形によりfil閉!1Ilj作するリミッ
トスイッチ等のスイッチ部材41と、これらr11司定
するためtV+−タンク42とからなる。従ってタンク
1因に貯溜された穀粒のレベルが1つのレベルセンツー
Hの位置に達した場合には、そのレベルセンツ」]の位
置の穀粒による水平方間の(ill l」−力Vこより
1(着)上t′″〜材40がスイッチ部材41側へ押1
−ピされて友ハ〉し、スイッチ部材41を閉i酪させる
ようにそ、7i成されている。
また、走行装置の伝0νJ系内の歳宜部分、たとえば変
速機の最終出力ll111等ycは回な、エンコーダを
利用した走行速度検出器8(第4図参照)が収り(q”
けられており、収穫機の走行’::’l−i ii釘又
は速度の倹1J1が1σ能となっている。
速機の最終出力ll111等ycは回な、エンコーダを
利用した走行速度検出器8(第4図参照)が収り(q”
けられており、収穫機の走行’::’l−i ii釘又
は速度の倹1J1が1σ能となっている。
刀4図は本発明機の要131≦電気回路のブロック図で
ある。演や一回路6はマイクロコンピュータを利用して
おり、この演算回路6には収穫機の走行速度、穀粒の7
fii j3:i及び貯溜タンク1内の穀机貯涌量が入
力される。即ち速度検出器8からの収1隻機の走行距E
11又は速度に関する侶男は演算回路6に入力される。
ある。演や一回路6はマイクロコンピュータを利用して
おり、この演算回路6には収穫機の走行速度、穀粒の7
fii j3:i及び貯溜タンク1内の穀机貯涌量が入
力される。即ち速度検出器8からの収1隻機の走行距E
11又は速度に関する侶男は演算回路6に入力される。
また−4流穀板25の上面に設けられた穀粒流量センサ
Q(はその検知[m1即ち被検出物(穀粒等)の術戻を
受けるべき而を上111.ilとして衣料けてあり、穀
粒等がこれに衝突すると、僧突物及びその衝突状態に応
じた電気イバ号を発するような圧電素子又(d音電叢換
素子等を用いている。
Q(はその検知[m1即ち被検出物(穀粒等)の術戻を
受けるべき而を上111.ilとして衣料けてあり、穀
粒等がこれに衝突すると、僧突物及びその衝突状態に応
じた電気イバ号を発するような圧電素子又(d音電叢換
素子等を用いている。
この穀粒流量・センサQの出力はバンドパスフィルタ6
0に入力されて穀粒流量センサQにより検出される穀粒
に対応した適宜周波数のみを通過させて、穀粒衝突に起
因する信彊のみを通過させる。
0に入力されて穀粒流量センサQにより検出される穀粒
に対応した適宜周波数のみを通過させて、穀粒衝突に起
因する信彊のみを通過させる。
これは機体の振動又は穀粒と共に扱室から落下するソラ
クズその他に起因する雑音成分を排除するためである。
クズその他に起因する雑音成分を排除するためである。
/<ンドパスフィルタ60の出力値づ・Vま増・(Ia
器61にてjYl・:’fi!され、モノマルチバイブ
レーク62へ与えられ、矩jし波パルスとされて偵幻回
路63ンこ入力される。これは、穀粒子1f吊−センサ
Qによって捉えら扛る没X〕L衝突のイ、;すはモノマ
ルチパイプレーク62に上り走jし波パルスとされ、こ
の矩形波パルスをね分回路63vこより人カバルス数又
はその持続時間にLさじたレベルとするためのものであ
る。
器61にてjYl・:’fi!され、モノマルチバイブ
レーク62へ与えられ、矩jし波パルスとされて偵幻回
路63ンこ入力される。これは、穀粒子1f吊−センサ
Qによって捉えら扛る没X〕L衝突のイ、;すはモノマ
ルチパイプレーク62に上り走jし波パルスとされ、こ
の矩形波パルスをね分回路63vこより人カバルス数又
はその持続時間にLさじたレベルとするためのものであ
る。
積分回路63の出力1市づはA/1)斐便器61こより
テジクル信号(Iこ変換さ汎て+uf 稗−回1路6へ
入力される。
テジクル信号(Iこ変換さ汎て+uf 稗−回1路6へ
入力される。
一方、貯溜タンクlに1役11イされた貯溜レベルセン
サH□、 H2,H3及びl−i、のオン・オフの(、
−f−、;も(す1算回毘6へ入力される。ぞしてこの
Φ11算1俗6ン(よる演算結果は操作パネル9に設置
された表示装置7 ’/(表示される。
サH□、 H2,H3及びl−i、のオン・オフの(、
−f−、;も(す1算回毘6へ入力される。ぞしてこの
Φ11算1俗6ン(よる演算結果は操作パネル9に設置
された表示装置7 ’/(表示される。
以上のように構成され/こ木兄1ル」機の]υノ作を演
算回路6の演算処理内容のjYl洛を示す第5図のフロ
ーチャートに従って説り]すると、穀稈セン?Lが脱穀
部2 へ搬送される殻稈を検出している間、貯溜クンク
I内の貯溜穀粒t4 M’を算出してその炊谷量Mを算
出し、また収穫機の平均的走行速度■を算出し、これら
のデータと流量センサQから読込んた穀粒流量Pとを基
に貯溜タンク1から籾袋5へ穀粒を移さすとも収穫作業
力はf能な収渋機の走行距離りを算出し、表示装置7に
表示する。以下、貯溜タンク1の残容量M(貯溜量M’
)、平均走行速度vf:それぞれ算出するための演算回
路6の演算処理内容を示す第6図及び第7区の各フロー
チャートに従っていま少し詳しく説明する。
算回路6の演算処理内容のjYl洛を示す第5図のフロ
ーチャートに従って説り]すると、穀稈セン?Lが脱穀
部2 へ搬送される殻稈を検出している間、貯溜クンク
I内の貯溜穀粒t4 M’を算出してその炊谷量Mを算
出し、また収穫機の平均的走行速度■を算出し、これら
のデータと流量センサQから読込んた穀粒流量Pとを基
に貯溜タンク1から籾袋5へ穀粒を移さすとも収穫作業
力はf能な収渋機の走行距離りを算出し、表示装置7に
表示する。以下、貯溜タンク1の残容量M(貯溜量M’
)、平均走行速度vf:それぞれ算出するための演算回
路6の演算処理内容を示す第6図及び第7区の各フロー
チャートに従っていま少し詳しく説明する。
まず第6図に基づき貯溜タンクlの貯溜ら1M′の算出
処理について説明する。−4流穀板25上に落下する穀
粒量PCnf/抄)は穀粒流量センサQにより検出され
ており、また貯瀬タンクl内の穀粒貯溜レベルは貯溜レ
ベルセンサHI+ H2,H,及びH4によシ検出され
ている。一方6レベルセンサH1゜H2,H3及びH4
のそれぞれがオンした場合の貯イ留凰す、 、 h、
、 、 +13及びり、(扉)は予じめ演算回路6に
与えられている0演算回路6はレベルセン+jf(、、
H2゜H3及びHlのオン・オフを調べ、オンしている
最上側のレベルセンサに対応するui’ 而i+i:
bl、 h□、11.又Vま曳と、それがオンした時
点(又:よ1i−l’ l創のl+lj始時)からのジ
ジ撹流鼠Pの時口11槓分1111との相として貯(6
iクンクlの貯溜1且jN(′を、例えはh+ + /
Pdt のようにして求める。この7偵i>処理は吐i
:(fタンク1内の貯溜量M′が増加して1個上圓1の
貯イiイイレベルセンザがオンした場合には、以俊新た
Vこオンした貯溜レベルセンサH,,H2,f(、又は
H4しく対応する谷貯蘭11th1+ 117 、
H3又(・よl]4に対して4(1算を灯ない、貯溜
1((の誤差、1を防止するようになっている。このよ
うしこして算出した貯溜タンク1の貯溜j+i: M’
及び予しめ与えられている全容1t’i: 5とから咽
の一回1俗6 t+ユ残答量Mを M = S M’ として求める。
処理について説明する。−4流穀板25上に落下する穀
粒量PCnf/抄)は穀粒流量センサQにより検出され
ており、また貯瀬タンクl内の穀粒貯溜レベルは貯溜レ
ベルセンサHI+ H2,H,及びH4によシ検出され
ている。一方6レベルセンサH1゜H2,H3及びH4
のそれぞれがオンした場合の貯イ留凰す、 、 h、
、 、 +13及びり、(扉)は予じめ演算回路6に
与えられている0演算回路6はレベルセン+jf(、、
H2゜H3及びHlのオン・オフを調べ、オンしている
最上側のレベルセンサに対応するui’ 而i+i:
bl、 h□、11.又Vま曳と、それがオンした時
点(又:よ1i−l’ l創のl+lj始時)からのジ
ジ撹流鼠Pの時口11槓分1111との相として貯(6
iクンクlの貯溜1且jN(′を、例えはh+ + /
Pdt のようにして求める。この7偵i>処理は吐i
:(fタンク1内の貯溜量M′が増加して1個上圓1の
貯イiイイレベルセンザがオンした場合には、以俊新た
Vこオンした貯溜レベルセンサH,,H2,f(、又は
H4しく対応する谷貯蘭11th1+ 117 、
H3又(・よl]4に対して4(1算を灯ない、貯溜
1((の誤差、1を防止するようになっている。このよ
うしこして算出した貯溜タンク1の貯溜j+i: M’
及び予しめ与えられている全容1t’i: 5とから咽
の一回1俗6 t+ユ残答量Mを M = S M’ として求める。
次に第7図に従って平均速度の雫11看1」処理につい
て説明する。まず演算回路6内の所定カタンクをリセッ
トし、演算的1俗6は速度検出1・1!÷8の出力を計
数し、所定時間Tの経過後、この計数値C1時間T及び
計数値Cを収博づ、λの走行itQ: i・1;に換′
5−するための定数Kから平均走行速度Vを下式によシ
算出する。
て説明する。まず演算回路6内の所定カタンクをリセッ
トし、演算的1俗6は速度検出1・1!÷8の出力を計
数し、所定時間Tの経過後、この計数値C1時間T及び
計数値Cを収博づ、λの走行itQ: i・1;に換′
5−するための定数Kから平均走行速度Vを下式によシ
算出する。
V=に−C/T
以上のようにして収穫作業時の平均走行速度■、貯溜タ
ンク1の残容量Mが算出され、また穀粒、流風センサQ
出力にて穀粒流量Pが得られるので演算回路6は下式に
より、籾袋5,5への穀粒の排出を行なわすとも収穫作
条が可能な収穫機の走行距離りを算出し、表示装置7に
表示する。
ンク1の残容量Mが算出され、また穀粒、流風センサQ
出力にて穀粒流量Pが得られるので演算回路6は下式に
より、籾袋5,5への穀粒の排出を行なわすとも収穫作
条が可能な収穫機の走行距離りを算出し、表示装置7に
表示する。
M瞭V
L=P
この表示装置7に表示される距離りによシ、作業者は籾
袋の交換又は補充の時期を適切に選択することが可能と
なシ、従来のように一行程の収穫作業中、又は回行中に
籾袋5及び貯溜タンク1共に満杯となって一時的に各作
業を中断し々ければならない等の非能率な事態を回避す
ることが可能となる。
袋の交換又は補充の時期を適切に選択することが可能と
なシ、従来のように一行程の収穫作業中、又は回行中に
籾袋5及び貯溜タンク1共に満杯となって一時的に各作
業を中断し々ければならない等の非能率な事態を回避す
ることが可能となる。
なお、穀粒流量Pば、刈取作条IJU始直後及び終了直
前には不安定となるため、穀稈センサLが穀稈を検知し
た後所定時間経過後までの期間、及び穀稈を検出しなく
なった時点以後のJUj同はこの期間以前の最新のデー
タを用いることとする。
前には不安定となるため、穀稈センサLが穀稈を検知し
た後所定時間経過後までの期間、及び穀稈を検出しなく
なった時点以後のJUj同はこの期間以前の最新のデー
タを用いることとする。
マタ本実施例においては、べ粒流1□1.センサとして
圧電素子又は音・屯変換素子を用いて扱室15から落下
する穀粒ムIPを検出する4・161反としたが、貯溜
タンクlの貯hレベルを検知するセンサ11、寺と同種
のものを一番役物取出部27の一番流穀板25に復政個
上下方同に配列して、−計・役物取出部27における穀
粒のレベルを検出し、これに基づいて穀粒流量を算出す
ることとしてもよい。
圧電素子又は音・屯変換素子を用いて扱室15から落下
する穀粒ムIPを検出する4・161反としたが、貯溜
タンクlの貯hレベルを検知するセンサ11、寺と同種
のものを一番役物取出部27の一番流穀板25に復政個
上下方同に配列して、−計・役物取出部27における穀
粒のレベルを検出し、これに基づいて穀粒流量を算出す
ることとしてもよい。
以上詳述した如く本発明に係る収1bυ、刈取った穀稈
を脱穀処理し、穀粒を貯溜タンクに貯溜すべくなした収
穫機において、貯溜タンクに至るまでの位置にて穀粒の
流量を検出する流量検出器と、貯溜クンク内の穀粒貯溜
h′Lを検出する貯蔀猷検出器と、走行速度を検出する
手段とを91hえ、更にこれらによる検出結果を基に貯
溜タンクの伐存貯顛 ′容置に1メj連する走行由離を
′算出する手段を具備したものであるから、収穫作条中
の籾袋の交換時期等が的確に判断可能となり、従来のよ
うに望ましくない時期に籾袋の交換のために作業を中断
しなけれはならない等の事態は回避できるので、収穫作
条の能率向上に優れた効果を奏することとなる。
を脱穀処理し、穀粒を貯溜タンクに貯溜すべくなした収
穫機において、貯溜タンクに至るまでの位置にて穀粒の
流量を検出する流量検出器と、貯溜クンク内の穀粒貯溜
h′Lを検出する貯蔀猷検出器と、走行速度を検出する
手段とを91hえ、更にこれらによる検出結果を基に貯
溜タンクの伐存貯顛 ′容置に1メj連する走行由離を
′算出する手段を具備したものであるから、収穫作条中
の籾袋の交換時期等が的確に判断可能となり、従来のよ
うに望ましくない時期に籾袋の交換のために作業を中断
しなけれはならない等の事態は回避できるので、収穫作
条の能率向上に優れた効果を奏することとなる。
図面は本発明の実施例を示すものであり、第1図は本発
明に係る収穫機の外観右側面図、;麻2図はその脱穀部
の一部破断左側面図、第3図は貯溜レベルセンサの左側
断面図、第4図は本発明機の要部電気回路のブロック図
、第5図、第6図、第7図は演算回路の処理内容を示す
フローチャートである。 C−・クローラ K・・刈取部 Hl、 H2,H3,
H4・・・穀粒レベルセンサ Q・・・穀粒流り、Lセ
ンサ l・・・貯溜タンク 2・・・脱穀部 6・・・
演算回路 8・・・速度検出器 特 許 出 頭 人 ヤンマー農機株式会社代理人
弁理士 河 野 登 夫 第 1 図 第 3 図
明に係る収穫機の外観右側面図、;麻2図はその脱穀部
の一部破断左側面図、第3図は貯溜レベルセンサの左側
断面図、第4図は本発明機の要部電気回路のブロック図
、第5図、第6図、第7図は演算回路の処理内容を示す
フローチャートである。 C−・クローラ K・・刈取部 Hl、 H2,H3,
H4・・・穀粒レベルセンサ Q・・・穀粒流り、Lセ
ンサ l・・・貯溜タンク 2・・・脱穀部 6・・・
演算回路 8・・・速度検出器 特 許 出 頭 人 ヤンマー農機株式会社代理人
弁理士 河 野 登 夫 第 1 図 第 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、刈取った殻稈を脱穀処理し、穀粒を貯溜タンクに貯
溜すべくなした収穫機において、貯溜タンクに至るまで
の位置にて穀粒の流量を検出する流量検出器と、 貯4イイタンク内の穀粒貯溜量を検出する貯醐景検出器
と、 走行速度を検出する手段とを備え、 更にこれらによる検出結果を基に貯溜タンクの残存貯溜
容量に関連する走行距離を算出する手段を具備したこと
を特徴とする収fφ磯ρ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58058443A JPS59183621A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58058443A JPS59183621A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 収穫機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59183621A true JPS59183621A (ja) | 1984-10-18 |
Family
ID=13084537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58058443A Pending JPS59183621A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 収穫機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59183621A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4861756A (en) * | 1988-03-08 | 1989-08-29 | Merrell Dow Pharmaceuticals Inc. | Synthetic pulmonary surfactant |
US4899593A (en) * | 1988-03-17 | 1990-02-13 | Yamatake-Honeywell Co., Ltd. | Electrode structure for electromagnetic flowmeter |
-
1983
- 1983-04-01 JP JP58058443A patent/JPS59183621A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4861756A (en) * | 1988-03-08 | 1989-08-29 | Merrell Dow Pharmaceuticals Inc. | Synthetic pulmonary surfactant |
US4899593A (en) * | 1988-03-17 | 1990-02-13 | Yamatake-Honeywell Co., Ltd. | Electrode structure for electromagnetic flowmeter |
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