JPS59183541A - バス構造光ネツトワ−ク - Google Patents
バス構造光ネツトワ−クInfo
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- JPS59183541A JPS59183541A JP58058886A JP5888683A JPS59183541A JP S59183541 A JPS59183541 A JP S59183541A JP 58058886 A JP58058886 A JP 58058886A JP 5888683 A JP5888683 A JP 5888683A JP S59183541 A JPS59183541 A JP S59183541A
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- optical
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- repeater
- optical fiber
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/46—Interconnection of networks
- H04L12/4637—Interconnected ring systems
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- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/44—Star or tree networks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はバス構造光ネットワークに関し、詳述するな
らば信号伝送路を光フアイバケーブルにより構成し、且
つ複数の光フアイバケーブル間をスターカプラおよび光
中継器により接続して複数の通信装置間を相互接続する
バス構造光ネットワークに関する。
らば信号伝送路を光フアイバケーブルにより構成し、且
つ複数の光フアイバケーブル間をスターカプラおよび光
中継器により接続して複数の通信装置間を相互接続する
バス構造光ネットワークに関する。
従来のバス構造光ネットワークは、それぞれが端末機器
とし′Cファクシミリ装置、パーソナルコンピュータ、
あるいはその他インテリジヱントターばナル機器などを
収容した複数の通信装置間を送信および受信光ファイバ
ケーブルとスターカプラとを用いて物理的にはスター構
造であるが論理的にバス構造を成すように相互接続して
構成されている。しかしながら、スターカプラとして能
動素子を備えない受動形のものを用いる場合、このスタ
ーカプラでの光信号の減衰を抑制する必要性から分岐数
を多くとれず、接続し得る通信装置数が制限される。こ
の制限を解消するために能動形スターカプラを用いて光
ネットワークを構成することが考えられるが、この場合
光ネットワークに接続される全通信装置からの光フアイ
バケーブルが能動形スターカプラに集中することにより
、通信装置数が多くなると光フアイバケーブル敷設に困
難を生じる。
とし′Cファクシミリ装置、パーソナルコンピュータ、
あるいはその他インテリジヱントターばナル機器などを
収容した複数の通信装置間を送信および受信光ファイバ
ケーブルとスターカプラとを用いて物理的にはスター構
造であるが論理的にバス構造を成すように相互接続して
構成されている。しかしながら、スターカプラとして能
動素子を備えない受動形のものを用いる場合、このスタ
ーカプラでの光信号の減衰を抑制する必要性から分岐数
を多くとれず、接続し得る通信装置数が制限される。こ
の制限を解消するために能動形スターカプラを用いて光
ネットワークを構成することが考えられるが、この場合
光ネットワークに接続される全通信装置からの光フアイ
バケーブルが能動形スターカプラに集中することにより
、通信装置数が多くなると光フアイバケーブル敷設に困
難を生じる。
一方、上述した受動形スターカプラでの光信号の減衰抑
制のために生じる通信装置接続数の制限問題を解消する
光ネットワークとして、複数の受動形スターカプラを用
いてこれら相互間を光中継器により接続して光信号の減
衰を補償し、且つ接続し得る通信装置数を増加させる構
成のものがある。この光ネツトワーク構成は、複数の受
動形スターカプラと光中継器とを結ぶループにより発振
を起すため、この発振防止機能を光中継器に付加する必
要があり、光中継器の複雑化を免れ得ない。
制のために生じる通信装置接続数の制限問題を解消する
光ネットワークとして、複数の受動形スターカプラを用
いてこれら相互間を光中継器により接続して光信号の減
衰を補償し、且つ接続し得る通信装置数を増加させる構
成のものがある。この光ネツトワーク構成は、複数の受
動形スターカプラと光中継器とを結ぶループにより発振
を起すため、この発振防止機能を光中継器に付加する必
要があり、光中継器の複雑化を免れ得ない。
この発明の目的は、これらの問題点を解消し相互接続さ
れる通信装置数を容易に増大することができるバス構造
光ネットワークを提供することにある。
れる通信装置数を容易に増大することができるバス構造
光ネットワークを提供することにある。
この発明によるバス構造光ネットワークは、少なくとも
2つの入力および出力分岐路を有し、且つ相互接続され
るすべての通信装置に対する共通信号伝送路を成すスタ
ーカプラと;このスターカプラの1つの入力分岐路に元
ファイバケーブルを介して接続され、それぞれが異なる
通信装置に接続されたn個の光フアイバケーブルを収束
し、且つ入力光信号を増幅して出力するn対1収束中継
器と;前記スターカプラの1つの出力分岐路に光フアイ
バケーブルを介し゛C接続され、且つ入力光信号を増幅
してそれぞれが異なる通信装置に接続されたn個の光フ
アイバケーブルに分配するl対n分配中継器とを備え;
前記スターカプラの残りの入力分岐路を光フアイバケー
ブル“を介して他のn対1収束中継器および通信装置の
いずれかに接続し、且つ前記スターカプラの残りの出力
分岐路を光フアイバケーブルを介して他の1対n分配中
継器および通信装置のいずれかに接続したことを特徴と
する。
2つの入力および出力分岐路を有し、且つ相互接続され
るすべての通信装置に対する共通信号伝送路を成すスタ
ーカプラと;このスターカプラの1つの入力分岐路に元
ファイバケーブルを介して接続され、それぞれが異なる
通信装置に接続されたn個の光フアイバケーブルを収束
し、且つ入力光信号を増幅して出力するn対1収束中継
器と;前記スターカプラの1つの出力分岐路に光フアイ
バケーブルを介し゛C接続され、且つ入力光信号を増幅
してそれぞれが異なる通信装置に接続されたn個の光フ
アイバケーブルに分配するl対n分配中継器とを備え;
前記スターカプラの残りの入力分岐路を光フアイバケー
ブル“を介して他のn対1収束中継器および通信装置の
いずれかに接続し、且つ前記スターカプラの残りの出力
分岐路を光フアイバケーブルを介して他の1対n分配中
継器および通信装置のいずれかに接続したことを特徴と
する。
以下、図面を参照して従来およびこの発明の実施例のバ
ス構造光ネットワークについて説明する。
ス構造光ネットワークについて説明する。
まず、第1図を参照すると、ここには従来のバス構造光
ネットワークの一構成例が示されている。
ネットワークの一構成例が示されている。
この光ネットワークは、いずれの入力に光信号が入力さ
れても6つの出力に均等に光信号を分岐する6人カー6
出カブラスチツク光分岐器から成る受動形スターカプラ
10により、6個の通信装置20〜25間を送信光ファ
イバケーブル30〜35と受信光7アイパケーブル40
〜45とを介して相互接続したものである。また、図示
していないが通信装置20〜25のそれぞれにはパーソ
ナルコンピュータおよびファクシミリ装置などの端末機
器が収容されている。
れても6つの出力に均等に光信号を分岐する6人カー6
出カブラスチツク光分岐器から成る受動形スターカプラ
10により、6個の通信装置20〜25間を送信光ファ
イバケーブル30〜35と受信光7アイパケーブル40
〜45とを介して相互接続したものである。また、図示
していないが通信装置20〜25のそれぞれにはパーソ
ナルコンピュータおよびファクシミリ装置などの端末機
器が収容されている。
また、従来のバス構造光ネットワークの他の構成例を示
す第2図を参照すると、この光ネットワークは、上述し
た第1図記載構成のスターカプラ10と同構造の2個の
受動形スターカプラ10a。
す第2図を参照すると、この光ネットワークは、上述し
た第1図記載構成のスターカプラ10と同構造の2個の
受動形スターカプラ10a。
10b’e配設し、第1のスターカプラ10aにより5
個の通信装置203〜242間が送信ブCファイバケー
ブル30a〜34aと受信光ファイバケーブル40a〜
44aとを介して相互接続されている。捷た、第2のス
ターカプラ10bにより5個の通信装置20b〜24b
間が送信光ファイバケーブル30b〜34bと受信光フ
ァイバケーブル40b〜44bとを介して相互接続され
ている。
個の通信装置203〜242間が送信ブCファイバケー
ブル30a〜34aと受信光ファイバケーブル40a〜
44aとを介して相互接続されている。捷た、第2のス
ターカプラ10bにより5個の通信装置20b〜24b
間が送信光ファイバケーブル30b〜34bと受信光フ
ァイバケーブル40b〜44bとを介して相互接続され
ている。
さらに、第1および第2のスターカプラ10a。
10b間は送信光ファイバケーブル35a、35b。
受信光ファイバケーブル45a+45b、および光中継
器50により相互接続されている。したがって、各々の
通信装置からの送信光信号は全ての通信装置に分配され
る。
器50により相互接続されている。したがって、各々の
通信装置からの送信光信号は全ての通信装置に分配され
る。
これら従来の光ネツトワーク構成は既述したように相互
接続される通信装置数を拡張することが容易でない。
接続される通信装置数を拡張することが容易でない。
次に、この発明の第1の実施例について第3図を参照し
て説明する。第3図に記載のバス構造光ネットワークは
、6人カー6出力のプラスチック光分岐器より成る受動
形スターカプラ100と、このスターカプラ100に送
信光ファイバケーブル300〜303と受信光7アイパ
ケープル400〜403とを介して接続される通信装置
200〜203と、受信光ファイバケーブル416.4
17を介してスターカプラ100にそれぞれ接続される
1対6分配中継器500a 、500bと、送信光ファ
イバケーブル316.317を介してスターカプラ10
0にそれぞれ接続される6対l収束中継器600a、6
00bと、分配中継器500aと収束中継器6008間
に送信光ファイバクープル304〜309および受信光
ファイバケーブル404〜409により接続配置される
通信装置2刀A〜209と、および分配中継器500b
と収束中継器600b間に送信光ファイバケーブル31
0〜315および受信光ファイバケーブル410〜41
5により接続配置される通信装置210〜215とから
構成されている。ここで、分配中継器500aは受信光
ファイバケーブル416を介して入力される光信号を電
気信号に変換する光電気信号変換回路501aと、この
変換回路からの出力信号を所定レベルに増幅し後述する
1対6光分岐器における光信号の減衰を補償する増幅回
路502aと、この増幅回路から出力された信号の伝送
路中での波形ひずみを補償する波形整形回路503aと
、波形整形された電気信号を光信号に変換する電気光信
号変換回路504aと、この変換回路からの出力光信号
を通信装置204〜209に接続された受信光ファイバ
ケーブル404〜409に分配する1対6光分岐器50
5bとから構成され、基本的にはそれぞれ周知の回路に
より構成することができる。
て説明する。第3図に記載のバス構造光ネットワークは
、6人カー6出力のプラスチック光分岐器より成る受動
形スターカプラ100と、このスターカプラ100に送
信光ファイバケーブル300〜303と受信光7アイパ
ケープル400〜403とを介して接続される通信装置
200〜203と、受信光ファイバケーブル416.4
17を介してスターカプラ100にそれぞれ接続される
1対6分配中継器500a 、500bと、送信光ファ
イバケーブル316.317を介してスターカプラ10
0にそれぞれ接続される6対l収束中継器600a、6
00bと、分配中継器500aと収束中継器6008間
に送信光ファイバクープル304〜309および受信光
ファイバケーブル404〜409により接続配置される
通信装置2刀A〜209と、および分配中継器500b
と収束中継器600b間に送信光ファイバケーブル31
0〜315および受信光ファイバケーブル410〜41
5により接続配置される通信装置210〜215とから
構成されている。ここで、分配中継器500aは受信光
ファイバケーブル416を介して入力される光信号を電
気信号に変換する光電気信号変換回路501aと、この
変換回路からの出力信号を所定レベルに増幅し後述する
1対6光分岐器における光信号の減衰を補償する増幅回
路502aと、この増幅回路から出力された信号の伝送
路中での波形ひずみを補償する波形整形回路503aと
、波形整形された電気信号を光信号に変換する電気光信
号変換回路504aと、この変換回路からの出力光信号
を通信装置204〜209に接続された受信光ファイバ
ケーブル404〜409に分配する1対6光分岐器50
5bとから構成され、基本的にはそれぞれ周知の回路に
より構成することができる。
受信光ファイバケーブル417によりスターカプラ10
0に接続された一方の分配中継器500bは既述の分配
中継器500aと同様に構成され、光電気信号変換回路
501b 、増幅回路502b 、波形整形回路503
b 、電気光信号信号変換回路504b 。
0に接続された一方の分配中継器500bは既述の分配
中継器500aと同様に構成され、光電気信号変換回路
501b 、増幅回路502b 、波形整形回路503
b 、電気光信号信号変換回路504b 。
および1対6光分岐器505bを備える。さらに、送信
光ファイバケーブル316また同ケーブル317を介し
てスターカプラ100に接続された収束中継器600a
、600bのそれぞれは、上記分配中継器500a、
、500bと同様の回路つまり、光電気信号変換回路6
01a+601b、増幅回路602a f602b、波
形整形回路603a 、603b、および電気光信号変
回路604a 、604bを備え、且つ1対6光分岐器
505a、505bに代えて6対1光分岐器605a
、605bを備えている。
光ファイバケーブル316また同ケーブル317を介し
てスターカプラ100に接続された収束中継器600a
、600bのそれぞれは、上記分配中継器500a、
、500bと同様の回路つまり、光電気信号変換回路6
01a+601b、増幅回路602a f602b、波
形整形回路603a 、603b、および電気光信号変
回路604a 、604bを備え、且つ1対6光分岐器
505a、505bに代えて6対1光分岐器605a
、605bを備えている。
このように構成される光ネットワークにおいて、通信装
置200〜203のいずれかより光信号が送信された場
合、その送信光信号は送信光ファイバケーブル300〜
303の対応するものを介してスターカプラ100に入
力され、スターカプラ100かも受信光ファイバケーブ
ル400〜403゜416.417に分岐出力される。
置200〜203のいずれかより光信号が送信された場
合、その送信光信号は送信光ファイバケーブル300〜
303の対応するものを介してスターカプラ100に入
力され、スターカプラ100かも受信光ファイバケーブ
ル400〜403゜416.417に分岐出力される。
したがって、通信装置201〜203はそれぞれ受信光
ファイバケーブル401〜403を介して通信装置20
0からの送信光信号を受信できる。なお、通信装置20
0は受−信光ファイバケーブル400を介して自らが送
信した光信号を受信するが、このバス構造光ネットワー
クにおいては、これにより衝突検出を行なう。この衝突
検出の詳細はこの発明に直接関係しないので詳述しない
。また、通信装置204〜209は通信装置200から
送信されスターカプラ100にて分岐された光信号を受
信光ファイバケーブル416および分配中継器5ooa
と対応する受信光ファイバケーブル404〜409とを
介して受信できる。さらに、通信装置210〜215は
通信装置200からの送信光信号を受信光ファイバケー
ブル417および分配中継器500bと対応する受信光
ファイバケーブル410〜415とを介して受信できる
。
ファイバケーブル401〜403を介して通信装置20
0からの送信光信号を受信できる。なお、通信装置20
0は受−信光ファイバケーブル400を介して自らが送
信した光信号を受信するが、このバス構造光ネットワー
クにおいては、これにより衝突検出を行なう。この衝突
検出の詳細はこの発明に直接関係しないので詳述しない
。また、通信装置204〜209は通信装置200から
送信されスターカプラ100にて分岐された光信号を受
信光ファイバケーブル416および分配中継器5ooa
と対応する受信光ファイバケーブル404〜409とを
介して受信できる。さらに、通信装置210〜215は
通信装置200からの送信光信号を受信光ファイバケー
ブル417および分配中継器500bと対応する受信光
ファイバケーブル410〜415とを介して受信できる
。
一方、通信装置204〜209または通信装置210〜
215のいずれかの通信装置より光信号が送信された場
合、その送信光信号は送信光ファイバケーブル304〜
309の対応するものより収束中継器600aに入力さ
れ且つ増幅された後送信光ファイバケーブル316を介
してスターカプラ100に入力されるか、または送信光
ファイバケーブル310〜315の対応するものより収
束中継器600bに入力され且つ増幅された後送信光フ
ァイバケーブル317を介してスターカプラ100に入
力されるかした後、スターカプラ100から分岐出力さ
れる。以後、上述した通信装置200からの光信号送信
の場合と同様にしてすべての通信装置200〜215が
その光信号を受信できる。
215のいずれかの通信装置より光信号が送信された場
合、その送信光信号は送信光ファイバケーブル304〜
309の対応するものより収束中継器600aに入力さ
れ且つ増幅された後送信光ファイバケーブル316を介
してスターカプラ100に入力されるか、または送信光
ファイバケーブル310〜315の対応するものより収
束中継器600bに入力され且つ増幅された後送信光フ
ァイバケーブル317を介してスターカプラ100に入
力されるかした後、スターカプラ100から分岐出力さ
れる。以後、上述した通信装置200からの光信号送信
の場合と同様にしてすべての通信装置200〜215が
その光信号を受信できる。
上に述べたこの発明の第1の実施例においては、1個の
受動形スターカプラ100とそれぞれ2個の1対6分配
中継器500a 、 500bおよび6対1収束中継器
600a 、600bとを配設することにより16個の
通信装置200〜215間を光フアイバケーブルにて相
互接続したバス構造光ネットワークが構成できる。
受動形スターカプラ100とそれぞれ2個の1対6分配
中継器500a 、 500bおよび6対1収束中継器
600a 、600bとを配設することにより16個の
通信装置200〜215間を光フアイバケーブルにて相
互接続したバス構造光ネットワークが構成できる。
続いて、この発明の第2の実施例について第4図を参照
して説明する。第4図に記載のバス構造光ネットワーク
は、1個の受動形スターカプラ100とそれぞれ6個の
1対6分配中継器500a〜500fおよび6対1収束
中継器600a 〜600fとを配設し、36個の通信
装置200〜235間を送信元ファイバケーブル300
〜341および受信光ファイバケーブル400〜441
にて相互接続したもので、第3図記載構成の光ネットワ
ークを拡張したものである。なお、それぞれの構成要素
は第3図のものと同様である。
して説明する。第4図に記載のバス構造光ネットワーク
は、1個の受動形スターカプラ100とそれぞれ6個の
1対6分配中継器500a〜500fおよび6対1収束
中継器600a 〜600fとを配設し、36個の通信
装置200〜235間を送信元ファイバケーブル300
〜341および受信光ファイバケーブル400〜441
にて相互接続したもので、第3図記載構成の光ネットワ
ークを拡張したものである。なお、それぞれの構成要素
は第3図のものと同様である。
なお、第4図記載構成のバス構造光ネットワークを1個
の6人カー6出力受動形スターカプラを固定的使用して
さらに拡張させる場合は、1対6分配中継器および6対
1収束中継器をそれぞれ多段接続配置することにより実
施できる。また、上記各実施例においては、スターカプ
ラとして6人カー6出力のものを用い、且つ分配中継器
として1対6のものを用い、さらに収束中継器は6対1
のものを適用することで説明したが、これらは例示的に
示した分岐路数にすぎない。要するに、スターカプラは
受動形、能動形に拘らず少なくとも2つの入出力分岐路
数を有し、且つ分配および収束中継器はそれぞれ1対n
およびn対1の入出力分岐路数を有するものにより構成
できる。
の6人カー6出力受動形スターカプラを固定的使用して
さらに拡張させる場合は、1対6分配中継器および6対
1収束中継器をそれぞれ多段接続配置することにより実
施できる。また、上記各実施例においては、スターカプ
ラとして6人カー6出力のものを用い、且つ分配中継器
として1対6のものを用い、さらに収束中継器は6対1
のものを適用することで説明したが、これらは例示的に
示した分岐路数にすぎない。要するに、スターカプラは
受動形、能動形に拘らず少なくとも2つの入出力分岐路
数を有し、且つ分配および収束中継器はそれぞれ1対n
およびn対1の入出力分岐路数を有するものにより構成
できる。
以上説明したようにこの発明によれば、少なくとも2つ
の入出力分岐路を有するスターカプラと1対n分配中継
器とn対1収束中継器とを配設して複数の通信装置間を
光フアイバケーブルにより相互接続することにより、1
個のスターカプラを光信号の共通伝送路とした極めて簡
略化構成にて通信装置数を容易に増大できるバス構造光
ネットワークが得られる。さらに、この発明によれば、
相互接続される複数の通信装置のいずれかからの光信号
送信時、共通信号伝送路を成す1個のスターカプラの複
数分岐出力路がすべて通信装置に接続されるため、信号
伝送路における発振を生じることはない。また、この発
明によれば、分配中継器および収束中継器において伝送
される光信号の増幅を行なうため相互接続される通信装
置数の増大に伴なう光信号の減衰を補償できる。
の入出力分岐路を有するスターカプラと1対n分配中継
器とn対1収束中継器とを配設して複数の通信装置間を
光フアイバケーブルにより相互接続することにより、1
個のスターカプラを光信号の共通伝送路とした極めて簡
略化構成にて通信装置数を容易に増大できるバス構造光
ネットワークが得られる。さらに、この発明によれば、
相互接続される複数の通信装置のいずれかからの光信号
送信時、共通信号伝送路を成す1個のスターカプラの複
数分岐出力路がすべて通信装置に接続されるため、信号
伝送路における発振を生じることはない。また、この発
明によれば、分配中継器および収束中継器において伝送
される光信号の増幅を行なうため相互接続される通信装
置数の増大に伴なう光信号の減衰を補償できる。
第1図および第2図は従来のバス構造光ネットワークの
構成例を示す図、第3図および第4図はこの発明による
バス構造ネットワークの第1および第2の実施例を示す
構成図である。 100・・団・受動形スターカプラ、200〜235・
・・・・・通信装置%300〜341・・・・・・送信
光ファイバケーブル、400〜441・・・・・・受信
光ファイバケーブル、5002〜5C1Or・・・・パ
1対6分配中継器、600a〜600f・・・・・・6
対1収束中継器。 搭 3 図 第4 図
構成例を示す図、第3図および第4図はこの発明による
バス構造ネットワークの第1および第2の実施例を示す
構成図である。 100・・団・受動形スターカプラ、200〜235・
・・・・・通信装置%300〜341・・・・・・送信
光ファイバケーブル、400〜441・・・・・・受信
光ファイバケーブル、5002〜5C1Or・・・・パ
1対6分配中継器、600a〜600f・・・・・・6
対1収束中継器。 搭 3 図 第4 図
Claims (1)
- 少なくとも2つの入力および出力分岐路を有し、プ2の
1つの入力分岐路に光フアイバケーブルを介して接続さ
れ、それぞれが異なる通信装置に接続されたn個の光フ
アイバケーブルを収束し、且つ入力光信号を増幅して出
力するn対1収束中継器と;前記スターカプラの1つの
出力分岐路に光フアイバケーブルを介して接続され、且
つ入力光信号を増幅してそれぞれが異なる通信装置に接
続されたn個の光フアイバケーブルに分配する1対n分
配中継器とを備え;前記スターカプラの残りの入力分岐
路を光フアイバケーブルを介して他のn対1収束中継器
および通信装置のいずれかに接続し、且つ前記スターカ
プラの残りの出力分岐路を光フアイバケーブルを介して
他の1対n分配中継器および通信装置のいずれかに接続
したことを特徴とするバス構造光ネットワーク。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58058886A JPS59183541A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | バス構造光ネツトワ−ク |
CA000440448A CA1225121A (en) | 1982-11-05 | 1983-11-04 | Optical network system of bus architecture capable of rapidly detecting collision at each communication station |
AU21025/83A AU576738B2 (en) | 1982-11-05 | 1983-11-07 | Optical network collision monitoring |
EP83306772A EP0108640A3 (en) | 1982-11-05 | 1983-11-07 | Optical network system of bus architecture capable of rapidly detecting collision at each communication station |
US06/842,730 US4723309A (en) | 1982-11-05 | 1986-03-20 | Optical network system of bus architecture capable of rapidly detecting collision at each communication station |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58058886A JPS59183541A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | バス構造光ネツトワ−ク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59183541A true JPS59183541A (ja) | 1984-10-18 |
JPH0113258B2 JPH0113258B2 (ja) | 1989-03-06 |
Family
ID=13097257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58058886A Granted JPS59183541A (ja) | 1982-11-05 | 1983-04-04 | バス構造光ネツトワ−ク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59183541A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6292530A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-28 | ウエスチングハウス エレクトリック コ−ポレ−ション | 光フアイバ・レピ−タ |
WO1990013193A1 (en) * | 1989-04-19 | 1990-11-01 | Hitachi Cable Limited | Double bus type network |
-
1983
- 1983-04-04 JP JP58058886A patent/JPS59183541A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6292530A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-28 | ウエスチングハウス エレクトリック コ−ポレ−ション | 光フアイバ・レピ−タ |
JPH0771043B2 (ja) * | 1985-10-09 | 1995-07-31 | ウエスチングハウス エレクトリック コ−ポレ−ション | 光フアイバ・レピ−タ |
WO1990013193A1 (en) * | 1989-04-19 | 1990-11-01 | Hitachi Cable Limited | Double bus type network |
GB2242808A (en) * | 1989-04-19 | 1991-10-09 | Hitachi Cable | Double bus type network |
GB2242808B (en) * | 1989-04-19 | 1994-01-19 | Hitachi Cable | Duplexed bus type network |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0113258B2 (ja) | 1989-03-06 |
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