JP2003318839A - 光信号分岐回路及び光通信ネットワーク - Google Patents
光信号分岐回路及び光通信ネットワークInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 受動型光ファイバー通信ネットワーク（ＰＯ
Ｎ：ＰａｓｓｉｖｅＯｐｔｉｃａｌ Ｆｉｂｅｒ Ｎｅ
ｔｗｏｒｋ）における光ファイバー使用量を減少させ
る。 【解決手段】 光ファイバーカプラ１、２、３が直列に
接続され、基幹ネットワーク１１を形成する。光ファイ
バーカプラ１の分岐比は基幹側：分岐側が３：１とさ
れ、光ファイバーカプラ２の分岐比は同２：２、光ファ
イバーカプラ３の分岐比は同１：１に設定される。分岐
側には８分岐ツリー型スプリッター１２ａ、１２ｂ、１
２ｃ、１２ｄがそれぞれ接続される。基幹ネットワーク
１１によりツリー型スプリッター１２をネットワーク上
に分散配置できる。
Ｎ：ＰａｓｓｉｖｅＯｐｔｉｃａｌ Ｆｉｂｅｒ Ｎｅ
ｔｗｏｒｋ）における光ファイバー使用量を減少させ
る。 【解決手段】 光ファイバーカプラ１、２、３が直列に
接続され、基幹ネットワーク１１を形成する。光ファイ
バーカプラ１の分岐比は基幹側：分岐側が３：１とさ
れ、光ファイバーカプラ２の分岐比は同２：２、光ファ
イバーカプラ３の分岐比は同１：１に設定される。分岐
側には８分岐ツリー型スプリッター１２ａ、１２ｂ、１
２ｃ、１２ｄがそれぞれ接続される。基幹ネットワーク
１１によりツリー型スプリッター１２をネットワーク上
に分散配置できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は光ファイバー通信に
用いられる光信号分岐回路及び光ファイバー通信ネット
ワークに関する。特に受動型光分岐回路と時分割多元接
続（ＴＤＭ）とを組み合わせた受動型光ファイバー通信
ネットワーク（ＰＯＮ：ＰａｓｓｉｖｅＯｐｔｉｃａｌ
Ｆｉｂｅｒ Ｎｅｔｗｏｒｋ）に関する。
用いられる光信号分岐回路及び光ファイバー通信ネット
ワークに関する。特に受動型光分岐回路と時分割多元接
続（ＴＤＭ）とを組み合わせた受動型光ファイバー通信
ネットワーク（ＰＯＮ：ＰａｓｓｉｖｅＯｐｔｉｃａｌ
Ｆｉｂｅｒ Ｎｅｔｗｏｒｋ）に関する。
【０００２】
【従来の技術】図６に従来の受動型光ファイバー通信ネ
ットワーク（ＰＯＮ：ＰａｓｓｉｖｅＯｐｔｉｃａｌ
Ｆｉｂｅｒ Ｎｅｔｗｏｒｋ）を示す。基地局１１０か
らの光信号は、受動型のツリー型スプリッター１００に
よって分岐されて多数のクライアント局群１１３へと送
られていた。また、クライアント局群１１３から基地局
１１０への光信号は時分割多元接続（ＴＤＭ）によって
送られていた。ツリー型スプリッター１００の分岐比は
３２程度に選ばれることが多かった。
ットワーク（ＰＯＮ：ＰａｓｓｉｖｅＯｐｔｉｃａｌ
Ｆｉｂｅｒ Ｎｅｔｗｏｒｋ）を示す。基地局１１０か
らの光信号は、受動型のツリー型スプリッター１００に
よって分岐されて多数のクライアント局群１１３へと送
られていた。また、クライアント局群１１３から基地局
１１０への光信号は時分割多元接続（ＴＤＭ）によって
送られていた。ツリー型スプリッター１００の分岐比は
３２程度に選ばれることが多かった。
【０００３】
【本発明が解決しようとする課題】上記従来例にあって
は、ツリー型スプリッター１００によって分岐された後
は、光ファイバーは３２本に分岐してしまうため、非常
に大量の光ファイバーを敷設しなくては成らないと言う
問題があった。また、３２分岐より多数の分岐を行おう
とするとツリー型スプリッター１００が非常に複雑な構
成となると言う問題があった。光ファイバーの敷設量を
極力抑え、さらに、３２分岐以上の分岐数にも容易に対
処できるようにすることが望まれる。
は、ツリー型スプリッター１００によって分岐された後
は、光ファイバーは３２本に分岐してしまうため、非常
に大量の光ファイバーを敷設しなくては成らないと言う
問題があった。また、３２分岐より多数の分岐を行おう
とするとツリー型スプリッター１００が非常に複雑な構
成となると言う問題があった。光ファイバーの敷設量を
極力抑え、さらに、３２分岐以上の分岐数にも容易に対
処できるようにすることが望まれる。
【０００４】
【問題点を解決するための手段】本発明は上述の問題を
解決するために特許請求の範囲に記載のとおりの構成を
採用している。
解決するために特許請求の範囲に記載のとおりの構成を
採用している。
【０００５】本発明の一側面に従う光信号分岐回路は、
Ｎ（Ｎは２以上の整数）個の３端子光分岐手段を直列接
続して基幹ネットワークを構成した光信号分岐回路であ
って、直列接続した後端側から順に前記３端子光分岐手
段に番号を付けたときに第Ｋ番目（１≦Ｋ≦Ｎ）の前記
３端子光分岐手段の分岐比が幹線側：分岐側＝Ｋ：１と
設定されていることを特徴とする。これによって光ファ
イバーネットワーク上にツリー型スプリッターを分散配
置することができ、必要な光ファイバーを減少せしめる
ことができる。
Ｎ（Ｎは２以上の整数）個の３端子光分岐手段を直列接
続して基幹ネットワークを構成した光信号分岐回路であ
って、直列接続した後端側から順に前記３端子光分岐手
段に番号を付けたときに第Ｋ番目（１≦Ｋ≦Ｎ）の前記
３端子光分岐手段の分岐比が幹線側：分岐側＝Ｋ：１と
設定されていることを特徴とする。これによって光ファ
イバーネットワーク上にツリー型スプリッターを分散配
置することができ、必要な光ファイバーを減少せしめる
ことができる。
【０００６】本発明の上述の側面および本発明の他の側
面は特許請求の範囲に記載され以下実施例を用いて詳細
に説明される。
面は特許請求の範囲に記載され以下実施例を用いて詳細
に説明される。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について詳
細に説明する。
細に説明する。
【０００８】［第一実施例］図１に本発明の第一実施例
の光分岐回路及び光通信ネットワークを示す。光ファイ
バーカプラ１ないし３が直列に接続されて基幹ネットワ
ーク１１を構成している。基幹ネットワーク１１から分
岐した光信号は８分岐のツリー型スプリッター１２ａな
いし１２ｄへと送られる。光ファイバーカプラ１ないし
３の分岐比はそれぞれ異なる値を用いている。光ファイ
バーカプラ３は幹線側：分岐側＝３：１、光ファイバー
カプラ２は幹線側：分岐側＝２：１、光ファイバーカプ
ラ１は幹線側：分岐側＝１：１とされている。なお、こ
の分岐比はプラスマイナス２０％の変化があっても良
い。また、光ファイバーカプラに代えて、導波路型光分
岐路など任意の３端子光分岐手段を用いることができ
る。
の光分岐回路及び光通信ネットワークを示す。光ファイ
バーカプラ１ないし３が直列に接続されて基幹ネットワ
ーク１１を構成している。基幹ネットワーク１１から分
岐した光信号は８分岐のツリー型スプリッター１２ａな
いし１２ｄへと送られる。光ファイバーカプラ１ないし
３の分岐比はそれぞれ異なる値を用いている。光ファイ
バーカプラ３は幹線側：分岐側＝３：１、光ファイバー
カプラ２は幹線側：分岐側＝２：１、光ファイバーカプ
ラ１は幹線側：分岐側＝１：１とされている。なお、こ
の分岐比はプラスマイナス２０％の変化があっても良
い。また、光ファイバーカプラに代えて、導波路型光分
岐路など任意の３端子光分岐手段を用いることができ
る。
【０００９】このため基地局１０からの光信号Ｓは８分
岐ツリー型スプリッター１２ａないし１２ｄへほぼ等し
い光信号（Ｓの１／４の強度の光信号）が送られること
になる。８分岐ツリー型スプリッター１２ａないし１２
ｄによって光信号は８分岐されて、元の光信号の概略１
／３２の強度となって各クライアント局群１３ａないし
１３ｄへと送られる。
岐ツリー型スプリッター１２ａないし１２ｄへほぼ等し
い光信号（Ｓの１／４の強度の光信号）が送られること
になる。８分岐ツリー型スプリッター１２ａないし１２
ｄによって光信号は８分岐されて、元の光信号の概略１
／３２の強度となって各クライアント局群１３ａないし
１３ｄへと送られる。
【００１０】本実施例では上記のように構成したので３
２分岐のツリー型スプリッターに変えて４個の８分岐ス
プリッターをネットワーク上に分散して配置することが
できる。基幹ネットワーク１１内においては一本の光フ
ァイバーで多数のクライアント局用の信号を伝送してい
るからである。このため、光ファイバーの使用量を減少
させることができる。
２分岐のツリー型スプリッターに変えて４個の８分岐ス
プリッターをネットワーク上に分散して配置することが
できる。基幹ネットワーク１１内においては一本の光フ
ァイバーで多数のクライアント局用の信号を伝送してい
るからである。このため、光ファイバーの使用量を減少
させることができる。
【００１１】［第二実施例］図２に本発明の第二実施例
の光分岐回路及び光通信ネットワークを示す。Ｎ個の光
ファイバーカプラを直列接続して基幹ネットワーク１１
を構成した実施例である。Ｎ個の光ファイバーカプラに
は基地局１０から最も遠いものから１、２、…、Ｋ、
…、Ｎと番号を付けている。Ｋ（Ｋは１≦Ｋ≦Ｎを満た
す整数）番目の光ファイバーカプラの分岐比は幹線側：
分岐側＝Ｋ：１に設定されている。
の光分岐回路及び光通信ネットワークを示す。Ｎ個の光
ファイバーカプラを直列接続して基幹ネットワーク１１
を構成した実施例である。Ｎ個の光ファイバーカプラに
は基地局１０から最も遠いものから１、２、…、Ｋ、
…、Ｎと番号を付けている。Ｋ（Ｋは１≦Ｋ≦Ｎを満た
す整数）番目の光ファイバーカプラの分岐比は幹線側：
分岐側＝Ｋ：１に設定されている。
【００１２】分岐側には光信号Ｓの概略１／Ｎ＋１倍の
光信号が分岐される。なお、ツリー型スプリッター１２
は（Ｎ＋１）個設けられている。ツリー型スプリッター
１２の分岐数は２以上の任意の値であって良い。また、
ツリー型スプリッター１２を省略することもできる。
光信号が分岐される。なお、ツリー型スプリッター１２
は（Ｎ＋１）個設けられている。ツリー型スプリッター
１２の分岐数は２以上の任意の値であって良い。また、
ツリー型スプリッター１２を省略することもできる。
【００１３】一例を示せば、Ｎ＝７と選べば８個の４分
岐ツリー型スプリッター１２を設けて合計３２個のクラ
イアント局群１３に対して光信号をほぼ等強度で送るこ
とができる。
岐ツリー型スプリッター１２を設けて合計３２個のクラ
イアント局群１３に対して光信号をほぼ等強度で送るこ
とができる。
【００１４】また、光ファイバーカプラの数を増やし多
分機のツリー型スプリッターを用いれば分岐数を任意に
増やすことができる。すなわち、一台の複雑なツリー型
スプリッターではなく、多数の標準化された部品の組み
合わせによって多数の分岐を実現することができるので
ある。
分機のツリー型スプリッターを用いれば分岐数を任意に
増やすことができる。すなわち、一台の複雑なツリー型
スプリッターではなく、多数の標準化された部品の組み
合わせによって多数の分岐を実現することができるので
ある。
【００１５】［第三実施例］図３に本発明の第三実施例
の光分岐回路及び光通信ネットワークを示す。本実施例
では３２分岐のツリー型スプリッター１４ａないし１４
ｄを用い、ツリー型スプリッター間に双方向中継増幅器
１６ａないし１６ｃを配置した構成となっている。双方
向中継増幅器１６の内部構造を図４に示す。双方向中継
増幅器１６の一方の端子２４からの波長λ１（１．５μ
ｍ）の光信号はＷＤＭ光ファイバーカプラ２１ａによっ
て、光受信機２２ａに送られ電気信号に変換、増幅され
た後、光送受信機２３ａによって再び波長λ１（１．５
μｍ）の光信号に変えられて、ＷＤＭ光ファイバーカプ
ラ２１ｂを経て端子２５へと出力される。一方、双方向
中継増幅器１６のもう一方の端子２５からの波長λ２
（１．３μｍ）の光信号はＷＤＭ光ファイバーカプラ２
１ｂによって、光受信機２２ｂに送られ電気信号に変
換、増幅された後、光送受信機２３ｂによって再び波長
λ２（１．３μｍ）の光信号に変えられて、ＷＤＭ光フ
ァイバーカプラ２１ａを経て端子２４へと出力される。
の光分岐回路及び光通信ネットワークを示す。本実施例
では３２分岐のツリー型スプリッター１４ａないし１４
ｄを用い、ツリー型スプリッター間に双方向中継増幅器
１６ａないし１６ｃを配置した構成となっている。双方
向中継増幅器１６の内部構造を図４に示す。双方向中継
増幅器１６の一方の端子２４からの波長λ１（１．５μ
ｍ）の光信号はＷＤＭ光ファイバーカプラ２１ａによっ
て、光受信機２２ａに送られ電気信号に変換、増幅され
た後、光送受信機２３ａによって再び波長λ１（１．５
μｍ）の光信号に変えられて、ＷＤＭ光ファイバーカプ
ラ２１ｂを経て端子２５へと出力される。一方、双方向
中継増幅器１６のもう一方の端子２５からの波長λ２
（１．３μｍ）の光信号はＷＤＭ光ファイバーカプラ２
１ｂによって、光受信機２２ｂに送られ電気信号に変
換、増幅された後、光送受信機２３ｂによって再び波長
λ２（１．３μｍ）の光信号に変えられて、ＷＤＭ光フ
ァイバーカプラ２１ａを経て端子２４へと出力される。
【００１６】ＰＯＮのシステムでは通常、基地局１０か
らの下り信号は波長λ１（１．５μｍ）を用い、クライ
アント局群１３からの上り信号は波長λ２（１．３μ
ｍ）を用いているので、上記のような構成によれば、ツ
リー型スプリッター１４ａないし１４ｄによって生じた
損失を補償してクライアント局の数を増加させることが
できる。
らの下り信号は波長λ１（１．５μｍ）を用い、クライ
アント局群１３からの上り信号は波長λ２（１．３μ
ｍ）を用いているので、上記のような構成によれば、ツ
リー型スプリッター１４ａないし１４ｄによって生じた
損失を補償してクライアント局の数を増加させることが
できる。
【００１７】なお、図５に示すように本発明の第一実施
例の構成に双方向性光中継増幅器１６を適用することも
できる。８分岐ツリー型スプリッター１２ｄの分岐した
端子のひとつに双方向性中継増幅器１６を接続して、光
ファイバーカプラ３３と８分岐ツリー型スプリッター１
２ｅを接続していく方法である。８分岐ツリー型スプリ
ッター１２ｅにはクライアント局群１３ｅが接続され
る。光ファイバーカプラ３３の先には図示しない光ファ
イバーカプラと８分岐ツリー型スプリッターがさらに接
続されている。
例の構成に双方向性光中継増幅器１６を適用することも
できる。８分岐ツリー型スプリッター１２ｄの分岐した
端子のひとつに双方向性中継増幅器１６を接続して、光
ファイバーカプラ３３と８分岐ツリー型スプリッター１
２ｅを接続していく方法である。８分岐ツリー型スプリ
ッター１２ｅにはクライアント局群１３ｅが接続され
る。光ファイバーカプラ３３の先には図示しない光ファ
イバーカプラと８分岐ツリー型スプリッターがさらに接
続されている。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、受動型光ファイバー通
信ネットワーク（ＰＯＮ：Ｐａｓｓｉｖｅ Ｏｐｔｉｃ
ａｌ Ｆｉｂｅｒ Ｎｅｔｗｏｒｋ）における光ファイ
バー使用量を減少させることができる。また、標準化さ
れた部品の組み合わせで多数の分岐を実現することがで
きる。
信ネットワーク（ＰＯＮ：Ｐａｓｓｉｖｅ Ｏｐｔｉｃ
ａｌ Ｆｉｂｅｒ Ｎｅｔｗｏｒｋ）における光ファイ
バー使用量を減少させることができる。また、標準化さ
れた部品の組み合わせで多数の分岐を実現することがで
きる。
【図１】 本発明の第一実施例の光信号分岐回路及び光
通信ネットワークを示す図である。
通信ネットワークを示す図である。
【図２】 本発明の第二実施例の光信号分岐回路及び光
通信ネットワークを示す図である。
通信ネットワークを示す図である。
【図３】 本発明の第三実施例の光信号分岐回路及び光
通信ネットワークを示す図である。
通信ネットワークを示す図である。
【図４】 双方向性中継増幅器の内部構造を示す図であ
る。
る。
【図５】 本発明の第三実施例の変形例の光信号分岐回
路及び光通信ネットワークを示す図である。
路及び光通信ネットワークを示す図である。
【図６】 従来の受動型光ファイバー通信ネットワーク
（ＰＯＮ：Ｐａｓｓｉｖｅ Ｏｐｔｉｃａｌ Ｆｉｂｅ
ｒ Ｎｅｔｗｏｒｋ）を示す図である。
（ＰＯＮ：Ｐａｓｓｉｖｅ Ｏｐｔｉｃａｌ Ｆｉｂｅ
ｒ Ｎｅｔｗｏｒｋ）を示す図である。
１、２、３、３３…光ファイバーカプラ、１０…基地
局、１２ａ、１２ｂ、１２ｃ、１２ｄ、１２ｅ…８分岐
ツリー型スプリッター、１３、１３ａ、１３ｂ、１３
ｃ、１３ｄ、１３ｅ…クライアント局群、１４ａ、１４
ｂ、１４ｃ、１４ｄ…３２分岐ツリー型スプリッター、
１５ａ、１５ｂ、１５ｃ、１５ｄ…クライアント局群、
１６、１６ａ、１６ｂ、１６ｃ…双方向性中継増幅器、
２１ａ、２１ｂ…ＷＤＭ光ファイバーカプラ、２２ａ、
２２ｂ…光受信機、２３ａ…光送信機（λ１）、２３ｂ
…光送信機（λ２）、２４…双方向性中継増幅器１６の
ひとつの端子、２５…双方向性中継増幅器１６のもうひ
とつの端子、１００…３２分岐ツリー型スプリッター、
１０１…光ファイバー群、１１０…基地局、１１３…ク
ライアント局群。
局、１２ａ、１２ｂ、１２ｃ、１２ｄ、１２ｅ…８分岐
ツリー型スプリッター、１３、１３ａ、１３ｂ、１３
ｃ、１３ｄ、１３ｅ…クライアント局群、１４ａ、１４
ｂ、１４ｃ、１４ｄ…３２分岐ツリー型スプリッター、
１５ａ、１５ｂ、１５ｃ、１５ｄ…クライアント局群、
１６、１６ａ、１６ｂ、１６ｃ…双方向性中継増幅器、
２１ａ、２１ｂ…ＷＤＭ光ファイバーカプラ、２２ａ、
２２ｂ…光受信機、２３ａ…光送信機（λ１）、２３ｂ
…光送信機（λ２）、２４…双方向性中継増幅器１６の
ひとつの端子、２５…双方向性中継増幅器１６のもうひ
とつの端子、１００…３２分岐ツリー型スプリッター、
１０１…光ファイバー群、１１０…基地局、１１３…ク
ライアント局群。
Claims (5)
- 【請求項１】 Ｎ（Ｎは２以上の整数）個の３端子光分
岐手段を直列接続して基幹ネットワークを構成した光信
号分岐回路であって、 直列接続した後端側から順に前記３端子光分岐手段に番
号を付けたときに第Ｋ番目（１≦Ｋ≦Ｎ）の前記３端子
光分岐手段の分岐比が実質的に幹線側：分岐側＝Ｋ：１
と設定されていることを特徴とする光信号分岐回路。 - 【請求項２】 請求項１の光信号分岐回路において、上
記分岐比が幹線側：分岐側＝Ｋ：１プラスマイナス２０
％の範囲に設定されていることを特徴とする光信号分岐
回路。 - 【請求項３】 請求項１ないし請求項２の光信号分岐回
路の分岐側に２分岐以上のツリー型スプリッターを設け
たことを特徴とする光通信ネットワーク。 - 【請求項４】 請求項１ないし請求項２の光信号分岐回
路の先端側に基地局を設けたことを特徴とする光通信ネ
ットワーク。 - 【請求項５】 複数の２分岐以上のツリー型スプリッタ
ーを双方向性中継増幅器を介して多段接続したことを特
徴とする光通信ネットワーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002119769A JP2003318839A (ja) | 2002-04-22 | 2002-04-22 | 光信号分岐回路及び光通信ネットワーク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002119769A JP2003318839A (ja) | 2002-04-22 | 2002-04-22 | 光信号分岐回路及び光通信ネットワーク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003318839A true JP2003318839A (ja) | 2003-11-07 |
Family
ID=29536224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002119769A Pending JP2003318839A (ja) | 2002-04-22 | 2002-04-22 | 光信号分岐回路及び光通信ネットワーク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003318839A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006094519A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Samsung Electronics Co Ltd | バス構造の受動型光加入者網 |
| JP2007306162A (ja) * | 2006-05-09 | 2007-11-22 | Kasaoka Hoso Kk | 通信ネットワークの構築方法 |
| JP2007325280A (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Fujitsu Ltd | 複数のパッシブ光ネットワークでトラフィックを伝送するシステム及び方法 |
| KR100875046B1 (ko) * | 2002-06-27 | 2008-12-19 | 주식회사 케이티 | 감시기능이 포함된 분기비율 가변 광스플리터 |
| US8923111B2 (en) | 2009-02-03 | 2014-12-30 | Nec Corporation | Wireless transmission method and wireless transmission device |
| JPWO2022024269A1 (ja) * | 2020-07-29 | 2022-02-03 |
-
2002
- 2002-04-22 JP JP2002119769A patent/JP2003318839A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2022024269A1 (ja) * | 2020-07-29 | 2022-02-03 | 日本電信電話株式会社 | 分岐比算出方法、分岐比算出装置及びコンピュータプログラム |
| JP7389391B2 (ja) | 2020-07-29 | 2023-11-30 | 日本電信電話株式会社 | 分岐比算出方法、分岐比算出装置及びコンピュータプログラム |
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