JPS59183264A - 連続磁気冷凍装置 - Google Patents

連続磁気冷凍装置

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JPS59183264A
JPS59183264A JP5701483A JP5701483A JPS59183264A JP S59183264 A JPS59183264 A JP S59183264A JP 5701483 A JP5701483 A JP 5701483A JP 5701483 A JP5701483 A JP 5701483A JP S59183264 A JPS59183264 A JP S59183264A
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JP
Japan
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temperature
refrigerant
paramagnetic salt
magnet
excitation
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JP5701483A
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Inventor
裕 渡辺
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は周期的に励磁、消磁を繰シ返す磁場内に置かれ
た常磁性塩の磁場強度変化によるエントロピ変化を利用
した連続磁気冷凍装置に関する。
(発明の技術的背景) 従来、常磁性塩の磁場強度変化によるエントロピ変化を
利用する磁気冷凍装置としては、第1図に示すものが提
案されている。図において、1は磁場を発生する超電導
マグネット、2はこの磁場内に置かれた円柱状の常磁性
塩、3は常磁性塩2を磁場の内、外へ周期的に移動させ
るための操作機構、4は常磁性塩2が励磁により発生す
る熱を吸収するだめの高温冷媒(例えば温度’r2= 
4.2°にの液体ヘリウム)、5は冷凍対象としての図
示しない機器を冷却するための低温冷媒(例えば温度T
!=1.8°にの液体ヘリウム)で、常磁性塩2が下降
時消磁による吸熱(温度低下作用)を示す際の熱供給源
である。
また、6は温度の異なる上記各冷媒4,5を分離し、且
つ常磁性塩2をスムーズに通過させるための摺動装置を
示すものである。
かかる磁気冷凍装置において、いま常時励磁されている
超電導マグネット1内に操作機構3の操作にて常磁性塩
2が進入してくると、第2図に示すように常磁性塩2は
励磁されることにより、図示状態Aから略断熱変化にて
温度が上昇する。そして、所定の磁場強度に達する過程
(図ではOTe5laから5 Tealaまで)におい
て高温冷媒4によシ冷却されるため、常磁性塩jの温度
は励磁終了時には略高温冷媒4の温度T2になシ、状態
Bを経由して状態Cとなる。この場合、図示A−Bの過
程が断熱変化、B−Cの過程が放熱変化であシ、またこ
こで言う励磁終了時とは常磁性塩2が、略100/f−
セント超電導マグネツト1の磁場内に収容された状態で
ある。
一方、上記状態Cよシ常磁性塩2を操作機構3の操作に
て超電導マグネット1の磁場外へ移動させると、消磁効
果により常磁性塩2の温度が断熱的に低下する。そして
、低温冷媒5中に没するとこれから熱(図示し人い冷凍
対象機器を冷却することによシ上昇する熱量の一部)を
吸収し、消磁終了時には常磁性塩2の温度は略低温冷媒
5の温度Tl(状態A)となる。これによシ、常磁性塩
2は1サイクルを完了し元の状態Aに復帰する。なお第
2図において、斜線を付した領域EADFは1サイクル
毎の冷凍熱量、同じく領域FBCFは高温冷媒4に排、
出される熱量を示すものである。
(背景技術の問題点) 熟年ら、上述した磁気冷凍装置においては、高温、低温
の温度の異なった2つの冷媒4,5を分離する摺動装置
6を通して2つの冷媒4゜5の混合が発生するため、冷
凍エネルギーの損失が発生することが最内p1点となっ
ている。
特に、極低温領域にて使用される磁気冷凍装置では冷媒
4.5として液体ヘリウムを用いる場合が多く、上記摺
動装置6からの冷媒の漏れがともすると冷凍熱量を上回
シ、低温冷媒5を所定温度T、(=1.8°K)に保持
することが不可能となる。また、常磁性塩20表面伝熱
面積が限定されている為、励磁、消磁の発、吸熱時にお
ける冷媒4,5と常磁性塩2との間の温度差が大きく力
らざるを得す、サイクル効率が低下する。従って、結果
的に従来の磁気冷凍装置では良好な冷凍能力を得ること
ができないという問題がある。
(発明の目的) 本発明は上記のような事情に鑑みて成されたもので、そ
の目的は冷媒と常磁性塩との間の温度差を小さくし且つ
サイクル効率を向上させて冷凍能力を高めることが可能
な連続磁気冷凍装置を提供することにある。
(発明の概要) 上記目的を達成するために本発明では、常磁性塩を多孔
質形状としこれを断熱容器内、に設置し、マグネットの
励磁、消磁に同期させて前記断熱容器内に強制的に循環
させるとともに、かかる単位磁気冷凍装置を2組用い、
かつこれらを半サイクル周期をずらして運転させ、一方
の凍装置内の常磁性塩を収納する断熱容器を連結する冷
媒循環装置により、互いの断熱容器内におる高温、低温
の冷媒を一定時間、環流あるいは交換するとともに、お
互いのマグネット間の通電電流移送を可能ならしめるよ
うに構成したことを特徴とする。
(発明の実施例) 以下、本発明を図面に示す一実施例について説明する。
第3図は、本発明による連続磁気冷凍装置の構成例を示
すものである。図において、7は励磁電流の通電によシ
磁場を発生する超電導マグネット、8は多孔性形状を有
する常磁性塩であシ、断熱容器内に収納して上記超電導
マグネット7の発生する磁場によシ励磁可能に配置して
いる。また、9は常磁性塩8が励磁により発生する熱を
吸収するための容器に収容された高温冷媒(例えば温度
T2=4.2°にの液体ヘリウム)で、配管に設けられ
た高温側の冷媒循環ポンプ10Iiによシストツブバル
ブIIHを介して、上記高温冷媒9を常磁性塩8に対流
循環させるようにしている。さらに、12は冷凍対象と
しての図示しない機器を冷却するだめの容器に収容され
た低温冷媒(例えば温度’l’1=l、80にの液体ヘ
リウム)で、配管に設けられた低温側の冷媒循環ポンプ
10LによシストツブバルブIILを介して、上記低温
冷媒12を常磁性塩8に対流循環させるようにしている
。さらにまた、13は上記常磁性塩8の温度を検出する
温度検出器であシ、例えば熱電対、ダルマニウム抵抗温
度計、白金抵抗温度計等を用いる。
第3図に示される2組の単位磁気冷凍装置はお互いに半
サイクル周期をずらせた状態で運転されている。従って
、一方が消磁過程を終了した時点で他方は励磁過程を終
了している。この状態の時、一方の断熱容器内にある高
温冷媒と他方の断熱容器にある低温冷媒とを交換あるい
は環流させる。14はその為のループであシ、ループに
は消磁過程(あるいは励磁過程)の終了を検知し、作動
する循環ポンf15とストップバルブ16を具備する。
一方、17は制御器であシリ下の機能を有する。
(a)  上記超電導マグネット7に対する励磁電流を
周期的に変化させる、つまシ例えば励磁強度がOTe5
la 〜5 Toslmの範囲で励磁、消磁をサイクリ
ックに繰シ返す機能。
(b)  上記励磁、消磁に同期させて上記冷媒循環Δ
?ポンプ0m +10t、+ 15およびストップバル
ブ”Ij r IILH16を駆動制御する、つまり励
磁時上記温度検出器13の検出温度が上記高温冷媒9の
温度T2と一致した時、また消磁時同じく検出温度が上
記低温冷媒12の温度T1と一致した時に、前者は高温
側のまた後者は低温側の冷媒循環ポンプIOHH10L
およびストップバルブIIH+ llLを、夫々運転お
よび開制御する機能および励磁終了および消磁終了を超
電導マグネット7の供給電流値および温度検出値より感
知し、循環ポンプ15およびストップバルブ16を運転
および開制御する機能。
次に、かかる連続磁気冷凍装置の作用について第4図を
用いて述べる。第4図は、常磁性塩8の1サイクル中の
変化を閉曲線AA’BCC’DAによシ示したものであ
る。
例えば、いま一方の冷凍装置が状態Aで他方の冷凍Pm
がCの状態から冷却作用が開始されたとする。制御器1
4によシ、循環ポンプ15が動作すると共にストッグノ
々ルプ16が開となシ、断熱容器内の低温(T+=1.
8K)冷媒と高温(T! = 4.2 )冷媒は、管路
14を通シ循環し反対装置の常磁性環内に入シ、熱交換
をおこない相対する冷凍装置での常磁性垣間の温度差は
急速に解消される。従って、状態Aにあった常磁性塩は
温度上昇し状態A′に、他方、状態Cにあった常磁性塩
は温度降下し状態C′となる。温度検出装置13によシ
、それぞれの常磁性塩8が所定温度に違っしたことを確
認した後循環゛ポンプ15を停止すると共にストップバ
ルブ16を閉とする。その後、制御器14によシ一方の
冷凍装置の超電導マグネット7の励磁が開始されると、
該マグネット7にて発生する磁場によって常磁性塩8が
励磁され、その温度が励磁電流の変化に伴なって上昇す
る。この場合、常磁性塩8′は多孔性形状であるため、
その空間部に存在する冷媒のために断熱的には変化せず
、エントロピーが減少して図示A′〜Bのように右下シ
に変化する。そして、励磁が進んで常磁性塩8の温度が
高温冷媒9の温度T2に等しくなる(状態B)と、温度
検出器13からの出力信号を基に制#器14から、高温
側の冷媒循環ポンプIOHおよびストップパルプ11五
に対して制御信号が力えられる。これによシ、冷媒循環
ポンプIOHが運転を開始すると共にストップパルプI
IBが開いて高温冷媒ループが形成され、高温冷媒9が
常磁性塩8を通して循環し、励磁に伴なって常磁性塩8
の発生する熱が取シ去られる。そして、上記励磁によっ
て磁場強度が高磁場強度(本例では5 Tealm )
に達する(状態C)と、励磁終了と同時に冷媒循環ポン
プIOHが運転停止かつストソノバルブIIHが閉とな
り、この時には常磁性塩8の温度は略高温冷媒9の温度
T2となる。
一方、同じ時期に他方の冷凍装置は、消磁過程にあシ、
消磁が開始されると、励磁電流の減小に伴なって、常磁
性塩は温度を降下させる。
前記した様に、この場合も常磁性塩の形状が多孔質であ
る為にその空隙に存在する冷媒によ)常磁性塩8の温度
は断熱的には変化せず、図示C′〜Dのように左上シに
変化する。そして、消磁が進んで常磁性塩8の温度が低
温冷媒12の温度T1に等しくなる(状態D)と、上述
同様に制御器14から低温側の冷凍循環ポンプ10Lお
よびストップバルブJJIIC対して制御信号が与えら
れる。これにより、冷媒循環ポンプ10Lが運転を開始
すると共にストツノバルブ11Lが開いて低温冷媒ルー
プが形成され、低温冷媒12が常磁性塩8を通して循環
する0モの結果、図示しない冷凍対象機器を冷却するこ
とにより流入した熱量の一部を常磁性塩8にて吸収する
。消磁によって磁場強度が低磁場強度(本例では0Te
sla)に達する(状態A)と、消磁終了と同時に冷媒
循環4ンプIOLが運転停止かつストップパルプ11L
が閉となり、この時には常磁性塩8の温度は略低温玲媒
12の温度TIとなる。かかる消磁工程においても、前
述同様の理由によシ冷媒12と常磁性塩8との間の温度
差は小さく抑えることができる。従って、一方の冷凍装
置が状態A −+ A’→13−+Cと変化する際他方
の冷凍装置はその状態をC−+C’→D−+Aと変化さ
せ、2つの冷凍装置は半サイクル周期をずらせた運転を
おこなう。その後の過程は立場を入れかえて同様の過程
をおこない、それぞれの冷凍装置が1サイクルを完成す
る。これを繰シ返しておこなうことによシ低温冷媒12
の温度はTlに保たれる。
上述したように、本連続磁気冷凍装置においては、常磁
性塩8を多孔性形状のものとして伝熱面積を拡大し、且
つ高温、低温冷媒9.12の混合を最小限に抑えるよう
にしていることによシ、各冷媒9,12と常磁性塩8と
の間の温度差を小さくしてサイクル効率を向上させるこ
とが可能となると共に、1サイクル当りの冷凍熱量(E
ADF )を大幅に増大させることができる。
尚、本発明は上記実施例に限られるものではなく、次の
ようにしても実施することができるーものである。
(、)  第5図に示すように、前記第3図におけるス
トソノバルブIIII、Ilbに代えて、配管の圧力差
によシ自動的に開閉動作するチェックバルブ18H,1
9Lを設けるようにしてもよい。
この場合にはチェックバルブの動作を確実にする為に冷
媒ループは閉ルーグとしループ内に熱交換器20を具備
し、これを通じてループ内作動流体(例えば液体ヘリウ
ム)と外部の高温冷媒9あるいは低温冷媒12と熱交換
をおこなうようにする。かかる構成とすることにより、
・々ルブの小形化および熱容量の縮小化が可能となる。
第5図ではけん雑さを避ける為制御系は省略して示して
いる。この場合には当然のことながらチェックバルブの
制御はおこなわない。
(b)  多孔質常磁性塩8の形状としては、海綿状で
あってもあるいは微小球状常磁性塩を圧着させたような
おこし状であってもかまわない。
がこの場合、空隙の常磁性塩外形体積に対して占める割
合は、2〜4パ一セント程度が最も効率がよい。
(c)  上記実施例では超電導マグネットを用いたが
、常電導マグネットを用いるようにしてもよい。
(d)  第3図の実施例では、励磁、消磁工程におい
て冷媒9,12を直接常磁性塩8に対して循環したが、
例えば第5図に示すように常磁性塩8には作動冷媒(液
体ヘリウム等)を循環させ、これを熱交換器21H,2
1Lにおいて各高温。
低温冷媒9,12と熱交換を行なわせ、間接的に冷媒を
循環させるようにしてもよいものである。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、常磁性塩を多孔質
のものとし、これを断熱容器内に設置してマグネットの
励磁、消磁に同期させて冷媒を通過させるようにしたの
で、冷媒と常磁性塩との間の温度差を小さくシ、且つサ
イクル効率を向上させると共に、2組の単位磁気冷凍装
置間で冷媒を循環させることによシ熱交換をお′こなわ
せるようにしたので、1サイクル当シの冷凍量を増大さ
せ、冷凍能力を高めることが可能な、極めて信頼性の高
い連続磁気冷凍装置が
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の磁気冷凍装置の構成を示す図、第2図は
第1図における常磁性塩の冷凍サイクルを説明するため
の図、第3図は本発明の一実施例を示す構成図、第4図
は第3図における常磁性塩の冷凍サイクルを示す構成図
、第5図は本発明の他の実施例を示す構成図である。 1.7・・・超電導マグネット、2,8・・・常磁性塩
、3・・・操作機構、4,9・・・高温冷媒、5.12
・・・低温冷媒、6・・・摺動装置、IOH,IOL、
15・・・冷媒循環ポンダ、11.、IIL  、16
・・・ストップパルプ、13・・・温度検出器、14・
・・冷媒環流ループ、17・・・制御器、18H*19
L・・・チェックパルプ、20B、20L・・・熱交換
器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)励磁電流の通電によシ磁場を発生するマ  グネ
    ットと、断熱容器に収納され前記マグネッ  トの発生
    する磁場内に配置された多孔質の常磁性塩と、容器内に
    収容された所定温度の高温冷媒と、冷凍対象要素を冷却
    する容器内に収容された前記高温冷媒よシも低温度の低
    温冷媒と、前記常磁性塩の温度を検出する温度検出器と
    、前記マグネットに対する励磁電流を周期的に変化させ
    ると共に、前記温度検出器の検出温度を基に前記励磁電
    流の変化に伴なうマグネットの励磁、消磁に同期させて
    前記常磁性塩に前記高温、低温冷媒を循環させる手段と
    から成る2組の単位磁気冷凍装置を備え、この各装置を
    互いに運転モードを約半サイクルずらして運転し、前記
    マグネットの励磁電流を前記2組の単位磁気冷凍装置間
    で互いに交換するとともに、2組■単位磁気冷凍装置間
    でそれぞれが励磁終了時と消磁終了時にある時に、前記
    断熱容器内の前記多孔質の常磁性塩周囲にある高温ある
    いは低弧の冷媒を、前記2組の単位磁気冷凍装置を連晴
    する冷媒管路によシ交換可能とする手段を具備して成る
    ことを特徴とする連続磁気冷凍装置。
  2. (2)  マグネットとしては超電導マグネットを用い
    るようにした特許請求の範囲第(1)項記載の連続磁気
    冷凍装置。
JP5701483A 1983-04-01 1983-04-01 連続磁気冷凍装置 Pending JPS59183264A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009524796A (ja) * 2006-01-27 2009-07-02 株式会社大宇エレクトロニクス 能動磁気冷凍機
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EP1918662B1 (de) * 2006-10-30 2018-08-08 Liebherr-Hausgeräte Ochsenhausen GmbH Kühl- und/oder Gefriergerät

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