JPS59182796A - レ−ルタイプ自在平行定規の縦レ−ル尾部支持装置 - Google Patents

レ−ルタイプ自在平行定規の縦レ−ル尾部支持装置

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JPS59182796A
JPS59182796A JP5642983A JP5642983A JPS59182796A JP S59182796 A JPS59182796 A JP S59182796A JP 5642983 A JP5642983 A JP 5642983A JP 5642983 A JP5642983 A JP 5642983A JP S59182796 A JPS59182796 A JP S59182796A
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JP
Japan
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rail
magnet
extension
tail
vertical rail
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JP5642983A
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JPH0414080B2 (ja
Inventor
邦明 田中
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Mutoh Industries Ltd
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Mutoh Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はレールタイプ自在平行定規の縦レールの尾部を
図板外側方において支持し、図板上における直定規の移
動不可能範囲即ちデッドスペースを除去するための縦レ
ール尾部支持装置に関する。
従来、此種の装置においては、図板の側方に延長レール
を突出させ、この延長レール」二に縦レール尾部側の尾
部コロを載置する構成が一般的である。この構成による
と、図板上の尾部コロ走行路と延長レールとの間に継目
が生じ、尾部コロがこの継目を通過するとき不快音を発
生するという欠陥が存した。
本発明は上記欠陥を除去することを「)的とするもので
ある。
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例に基いて詳
細に説明する。
2は図板であり、これに横レール4か21医2の第1図
上、左方向1.′−所定長さ突出して固定されている。
横レール41こは横カーソル(3か移動自在に取付けら
れ該横カーソル6に、前記横レール4と直角となるよう
(′0−1縦レール8の一端が、図板2面に対して垂直
な平面内で回転自在に軸支されている。1. Oば縦レ
ール8に移動自在に取付けられた縦カーソルであり、こ
れに公知のダブルヒンジ健構を介してヘッド12が取付
けられ、該八ツ1へ12の取イ」板14には直定規16
.18が固定さ扛ている。20は図板2の下縁部に木ね
しによって固定された固定レールであり、該レール20
は図板2の横幅より所定長さ短く設定さJしている。前
記固定レール20の一側部の全長にわたって形成された
凹入部には鉄板22が接着され、且つ、該凹入部の長手
方向全長にわたって帯状のマグネットラバーから成るマ
グネット24が嵌着されている。該マクネット24の図
板2上面に対して垂直な露出面には、複数列の磁極トラ
ックが形成されている。
2Gは縦レール8の尾部に固定されたブランケットであ
り、これに突設された軸にセフティコロ28が回転自在
に支承されている。ブラケット26には凹入部が形成さ
れ、該凹入部にマグネットラバーから成るマグネット3
0が嵌着固定され、該マグネット30の露出面は前記マ
グネット24の磁極面と平行に対向している。前記マグ
ネット30の露出面には、前記マグネット24の磁極ト
ラックと異極の関係にある複数列の磁極トラックが形成
されている。32は延長レールであり、これの内側面に
鉄板から成るガイド板34が固定され、該ガイド板34
に2個の上位コロ36と2個の下位コロ38が回転自在
に軸支されている。
前記コロ36,38の表面に形成さLしたii’Wは前
記固定レール20の内壁面に固設されたレール棒40,
42に回転自在に嵌合している。
前記延長レール32の一側面には凹入部が形成され、該
凹入部には、マグネノ1〜24と同材料のマクネット4
4が鉄板を介して嵌着配置されている。前記マクネッl
−44は前記マグネン1〜24の延長線上に設定され、
マクネット24と44は互いし;同極の磁極i〜ランク
が同一平面上に同一の高さレベルで位置している。前記
固定レール20と延長レール32の長さの合計が前記図
板2の横幅と略同−・1こ設定されている。前記固定レ
ール20の前記延長レール32のマグネッlへ44と対
向する端面には、鉄板から成る吸着板46が配置され、
該吸着板46はマグネッl−24の端面に接着されてい
る。、尚、鉄板の替りにマクネノ:−44の端面と異極
の関係にあるマクネノ1〜板仕吸着板として用いるよう
にしても良い。尚、吸着板46はマクネット24と対向
するマグネット44の端面に接着するようにしても良い
次に本実施例の作用について説明する。
延長レール32は通常、吸着板46を介して、固定レー
ル20の端面に磁気力によって吸着している。縦レール
8の尾部側の荷重は、マグネット30と固定レール20
側のマグネット24との間の磁気吸引力によって支えら
れ、該磁気吸引力によってセフティコロ28は固定レー
ル20の上面から所定間隔雛反した浮上位置に支持され
る。縦レール8を第1図上、左方向に移動し、マグネッ
ト3oが延長レール32の側面に移行すると、縦レール
8の尾部側の荷重はマグネット30.44間の吸引力に
よって支持される。尚も、縦レール8を第1図上、左方
向に移動すると、延長レール32には、マグネット30
.44間の吸引力によって第6図上、左方向の引張力が
作用し、この引張力は吸着板46とマグネット44間の
吸着磁力よりも強く設定されているので、この引張力に
よってコロ36,38はレール捧40,42に沿って回
転し、延長レール32はブラケット26と連動して第6
図に示す如く左方向に引き出される。この延長レール3
2の移動によって縦レール8の尾部は図板2外側方位置
において、支持される。縦レール8を第1図上、右方向
に移動すると、延長レール32はブラケット2Gと連動
して右方向に移動し、マグネット44の端面が吸着板4
6に衝突すると延長レール32の右方向の移動は停止す
る。なをも縦レール8を第1図上、右方向に移動すると
、マグネット30は固定レール20側のマグネソ1へ2
4と対向し、該両マグネット30.24間の磁気力によ
って縦レール8の尾部側の荷重は支持される。
次に他の実施例を第8図乃至第10図を参照して説明す
る。
50は固定レール20′の上位水平部に配設されたマグ
ネットであり、該マグネノ1−50の水平面上に、第7
図上、紙面垂直方向に延びる複数列の磁極トラックが形
成されている。延長レール32′の上位水平部にもマグ
ネット52が配設され、該マグネット52の水平面上に
、前記マグネット50の磁極トラックの延長路に位置し
てマグネット50の磁極トラックと同極の磁極トラック
が複数列形成されている。ブラケット26′には前R己
マグネット50.52と平行にマグネット54が配設さ
れ、該マグネット54は前記マグネット54.50の間
に働く反発磁力によって縦レール8の尾部側の下向きの
荷重が支持されている。延長レール32′の開放端に形
成された立ち上り部にマグネット56が固設され、該マ
グネット56の対向線上に位置して、該マグネット56
と同極が対面すべくマグネット58力?ブラケツト26
′の一側部に固設されている。60はコイルスプリング
でこれの一端は固定レール20′に取付けられ、他端は
ガイド板34′に取付けられている。他の構造は、第1
の実施例と同一である。
上記した構成において、縦レール8′か固定レール20
′の延長縁上に移動すると、マグネット56と58との
反発力により、延長レール32″は、固定レール20′
の延長方向にスプリング60の引張力に坑して移動し、
延長レール32′のマグネッ1〜52とフラケノト26
″側のマグネット54′間の反発力によって縦レール8
′の尾部側の重量を図板2外側方位置において支持する
。縦レール8′が第9図上、右方向に移動すると、延長
レール32′は、コイルスプリング60の引張力によっ
て原位置に達するまで右方向に移動する。
本発明は上述の如く構成したので、縦レールの尾部側に
移行するとき不快音やショックが生ずることがなく、し
かも、吸引磁力によって縦レールの尾部側の下向き荷重
を支持するようにすれば、縦レールの図板方向の移動と
連動して延長レールは自動的に原位置に復帰し、しかも
、固定レールと延長レールとの継目に磁気吸着板を設け
れば、延長レールが不用意に固定レールから突出するの
を防止することができる等の効果が存する。
【図面の簡単な説明】
第1図は平面図、第2図は側面図、第3図は側面図、第
4図は側面図、第5図は正面図、第6図は正面図、第7
図は他の実施例を示す側面図、第8図は同正面図、第9
図は同正面図である。 2・・・・図板、4・・・・横レール、6・・・・横カ
ーソル、8・・・・縦レール、10・・・・縦カーソル
。 12・・・・ヘッド、16.18・・・・直定規、20
・・・・固定レール、24・・・・マグネット、32・
・・・延長レール、34・・・・ガイド板、44・・・
・マグネット、46・・・・吸着板、50・・・・マグ
ネット、52・・・・マグネット、54・・・・マグネ
ット、56.58・・・・マグネット第1図 第2図 22 zυ  2 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、縦レールの上端を図版側方延長位置にて支持し得る
    ようにした装置において、図板側に縦レールの尾部の走
    行路に沿ってマグネットを配設し、図板側に前記走行路
    の延長方向に沿って移動自在に所定長さの延長レールを
    支持し、該延長レールに前記マグネットと略同−高さで
    該マグネットと同一極性のマグネットを配設し、前記縦
    レールの尾部に前記マグネットと対向するマグネットを
    設け、上記対向するマグネット間に作用する磁力によっ
    て縦レールの尾部側の重量を支持するようにしたことを
    特徴とするレールタイプ自在平行定規の縦レール尾部支
    持装置。 2、縦レールの上端を図板側方延長位置にて支持し得る
    ようにした装置において、図板側に縦レールの尾部の走
    行路に沿ってマグネットを配設し、図板側に前記走行路
    の延長方向に沿って移動自在に所定長さの延長レールを
    支持し、該延長レールに前記マクネットと略同−高さで
    該マグネットと同一極性のマグネットを配設し、前記縦
    レールの尾部に前記マグネットと異極が、対向するマグ
    ネットを設け、上記対向するマグネット間に作用する吸
    引磁力によって縦レールの尾部側の重量を支持するよう
    にしたことを特徴とするレールタイプ自在平行定規の縦
    レール尾部支持′!装置。 3、縦レールの上端を図板の側方延長位置にて支持し得
    るようにした装置において、図板側に縦レールの尾部の
    走行路に沿ってマグネットを配設し、図板側に前記走行
    路の延長方向に沿って移動自在に所定長さの延長レール
    を支持し、該延長レールに前記マグネツ1〜と略同−高
    さで該マグネットと同一極性のマグネットを配設し、前
    記縦レールの尾部に前記マグネットと対向するマグネッ
    トを設け、」1記対向するマグネット間に作用する磁力
    によって縦レールの尾部側の重量を支持するとともに、
    前記延長レールl、;設けたマグネットの端部とこれに
    対向する前記図板側に配設されたマグネットの端部のい
    づれか一方に他方のマグネットに対して磁気吸引力が作
    用すべく吸着板を配設したことを特徴とするレールタイ
    プ自在平行定規の縦レール尾部支持装置。
JP5642983A 1983-03-31 1983-03-31 レ−ルタイプ自在平行定規の縦レ−ル尾部支持装置 Granted JPS59182796A (ja)

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JP5642983A JPS59182796A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 レ−ルタイプ自在平行定規の縦レ−ル尾部支持装置

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JPS59182796A true JPS59182796A (ja) 1984-10-17
JPH0414080B2 JPH0414080B2 (ja) 1992-03-11

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JP5642983A Granted JPS59182796A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 レ−ルタイプ自在平行定規の縦レ−ル尾部支持装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53145747A (en) * 1977-05-24 1978-12-19 Mutoh Ind Ltd Mechanism for reducing moving load of cursor for rail type universal parallel ruler or like
JPS5759693U (ja) * 1980-09-25 1982-04-08

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5759693B2 (ja) * 1973-06-28 1982-12-16 Victor Company Of Japan

Patent Citations (2)

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