JPS59182507A - 電磁石装置 - Google Patents
電磁石装置Info
- Publication number
- JPS59182507A JPS59182507A JP58057066A JP5706683A JPS59182507A JP S59182507 A JPS59182507 A JP S59182507A JP 58057066 A JP58057066 A JP 58057066A JP 5706683 A JP5706683 A JP 5706683A JP S59182507 A JPS59182507 A JP S59182507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable core
- spring
- permanent magnets
- coil
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H51/00—Electromagnetic relays
- H01H51/22—Polarised relays
- H01H51/2209—Polarised relays with rectilinearly movable armature
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/16—Rectilinearly-movable armatures
- H01F7/1607—Armatures entering the winding
- H01F7/1615—Armatures or stationary parts of magnetic circuit having permanent magnet
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/121—Guiding or setting position of armatures, e.g. retaining armatures in their end position
- H01F7/122—Guiding or setting position of armatures, e.g. retaining armatures in their end position by permanent magnets
-
- H—ELECTRICITY
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H51/00—Electromagnetic relays
- H01H51/22—Polarised relays
- H01H51/2209—Polarised relays with rectilinearly movable armature
- H01H2051/2218—Polarised relays with rectilinearly movable armature having at least one movable permanent magnet
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はコイルの励磁、解磁により可動鉄心を動作させ
る電磁石装置に関する。
る電磁石装置に関する。
本発明に最も近い従来技術を第1図に基づいて説明する
と、ボックスAに収納されると共にその底壁に対し可動
鉄心Bが水平に移行する電磁石ブロックCを配置し、更
に電磁石ブロックCの上側に水平移行型可動台りを含む
接点開閉ブロックEを配置し、中央の軸Fを中心として
上下端が互いに反転する反転レバーGをボックスAとカ
バーHとにわたって配置し、この反転レバーGの上端を
前記可動台りにリンク結合し、下端を前記可動鉄心Bに
リンク結合し、可動鉄心Bと可動台りとに夫々同一方向
にバネI、Jを作用させた伴蟇阜電磁継貢器である。と
ころで従来側では、非常に狭いスペースlこ板バネJを
収納し、バネ力を発生させている為、バネ応力過大とな
り、バネ折損の問題を起こしたり、バネ寸法のバラツキ
から生じるバネ負荷の変動による電磁石の特性不良が発
生していた。更に電磁石の特性不良品を良品とする為に
は、製品を一部分解してバネの取り換えや、バネ変位量
の調整をする等繁雑な作業を伴い、作業能率を著しく低
下させていた。
と、ボックスAに収納されると共にその底壁に対し可動
鉄心Bが水平に移行する電磁石ブロックCを配置し、更
に電磁石ブロックCの上側に水平移行型可動台りを含む
接点開閉ブロックEを配置し、中央の軸Fを中心として
上下端が互いに反転する反転レバーGをボックスAとカ
バーHとにわたって配置し、この反転レバーGの上端を
前記可動台りにリンク結合し、下端を前記可動鉄心Bに
リンク結合し、可動鉄心Bと可動台りとに夫々同一方向
にバネI、Jを作用させた伴蟇阜電磁継貢器である。と
ころで従来側では、非常に狭いスペースlこ板バネJを
収納し、バネ力を発生させている為、バネ応力過大とな
り、バネ折損の問題を起こしたり、バネ寸法のバラツキ
から生じるバネ負荷の変動による電磁石の特性不良が発
生していた。更に電磁石の特性不良品を良品とする為に
は、製品を一部分解してバネの取り換えや、バネ変位量
の調整をする等繁雑な作業を伴い、作業能率を著しく低
下させていた。
本発明は上記の点に鑑みてなしたものであって、即ち、
水平往復動自在の可動鉄心を有する電磁継昂器に於いて
、可動鉄心を一定方向に抑圧する付勢手段に永久磁石を
用いて、バネ反力を小スペース内で応力の問題を気にせ
ずに得ると共に、バネ反力の組立後の調整を製品を分解
せずに行なえるようにすることを目的とする。
水平往復動自在の可動鉄心を有する電磁継昂器に於いて
、可動鉄心を一定方向に抑圧する付勢手段に永久磁石を
用いて、バネ反力を小スペース内で応力の問題を気にせ
ずに得ると共に、バネ反力の組立後の調整を製品を分解
せずに行なえるようにすることを目的とする。
(実施例)
以下本発明の第1実施例を第2図に基づいて説明する。
1は可動鉄心で両端に縦片ia、ibを有1.H字状と
酸I2往復動自在に配置している。2はヨークで前記可
動鉄心1と磁気結合し、後記するコイルで発生する起磁
束により磁気回路を形成している。3は励磁コイルでコ
イル枠5aとコイル5bより成り、コイル枠3aの中心
部には前記可動鉄心1の胴部が挿通される貫通孔ろCを
形成している。4,5は永久磁石でお互いに同極同志を
対向させ両磁石間にて反発力を得ている。そして一方の
永久磁石4はボックス乙の内壁面に、他方の永久磁石5
は前記固定鉄心1の端面1Cにそれぞれ固着している。
酸I2往復動自在に配置している。2はヨークで前記可
動鉄心1と磁気結合し、後記するコイルで発生する起磁
束により磁気回路を形成している。3は励磁コイルでコ
イル枠5aとコイル5bより成り、コイル枠3aの中心
部には前記可動鉄心1の胴部が挿通される貫通孔ろCを
形成している。4,5は永久磁石でお互いに同極同志を
対向させ両磁石間にて反発力を得ている。そして一方の
永久磁石4はボックス乙の内壁面に、他方の永久磁石5
は前記固定鉄心1の端面1Cにそれぞれ固着している。
尚この部分詳細図は第3図に示す通りである。
次に第2実施例を第4図に基ついて説明すると、図中4
,5は永久磁石で異極同志を対向させ、両磁石間にて吸
引力を確保し、よって、負性バネ負荷特性を得るもので
ある。
,5は永久磁石で異極同志を対向させ、両磁石間にて吸
引力を確保し、よって、負性バネ負荷特性を得るもので
ある。
次に第3実施例を第5図に基ついて説明すると、図1中
4は永久磁石でこの一端のN極と可動鉄心1の端部1C
と対向させ、両者間に吸引力を得ているもので、これも
前記同様負性バネ負荷特性を得ている。
4は永久磁石でこの一端のN極と可動鉄心1の端部1C
と対向させ、両者間に吸引力を得ているもので、これも
前記同様負性バネ負荷特性を得ている。
(動 作)
次に本発明の第1実施例の動作を説明すると、第2,3
図に於いて、可動鉄心1が矢印方向Pに移動するに伴い
永久磁石4,5間には反発力か増加し、あたかも従来例
の板バネの反力が可動鉄心1に加わっているかの様な働
きをする。
図に於いて、可動鉄心1が矢印方向Pに移動するに伴い
永久磁石4,5間には反発力か増加し、あたかも従来例
の板バネの反力が可動鉄心1に加わっているかの様な働
きをする。
次に第2.第6実施例の動作を第4.第5図に於いて説
明すると、可動鉄心1が矢印方向Pに移動するに伴い永
久磁石4.5間及び永久磁石4と可動鉄心1間に吸引力
が増加し、あたかも負性バネが装備され矢印方向Pの力
を得ているかの様な働きをする。
明すると、可動鉄心1が矢印方向Pに移動するに伴い永
久磁石4.5間及び永久磁石4と可動鉄心1間に吸引力
が増加し、あたかも負性バネが装備され矢印方向Pの力
を得ているかの様な働きをする。
本発明は上記の如く、可動鉄心が水平移行する電磁石装
置の付勢手段として永久磁石を用いたので、その可動側
の可動鉄心と固定側のケースにそれぞれ同極同志の永久
磁石を対峙させるとその間で反発力が働き、又永久磁石
の異極同志を対峙させるか或は永久磁石と磁性体を対峙
させるとその間で吸引力が働き、これらの力を可動鉄心
の復帰力等に利用することができ、従来の板バネ等にょ
る伺勢手段に対し次の効鴛(ある。
置の付勢手段として永久磁石を用いたので、その可動側
の可動鉄心と固定側のケースにそれぞれ同極同志の永久
磁石を対峙させるとその間で反発力が働き、又永久磁石
の異極同志を対峙させるか或は永久磁石と磁性体を対峙
させるとその間で吸引力が働き、これらの力を可動鉄心
の復帰力等に利用することができ、従来の板バネ等にょ
る伺勢手段に対し次の効鴛(ある。
■ 応力過剰等lこよるバネ折れの心配がない。
■ 製品組立後、外部磁界により永久磁石の反発力の増
減が可能な為、製品を分解調整する必要がない。
減が可能な為、製品を分解調整する必要がない。
■ 機械的な摺動部がない為、反発力が殆んど変化せず
、電磁石特性が安定する。
、電磁石特性が安定する。
第1図は従来の電磁石装置で、第2図は本発明の第1実
施例の電磁石装置で、第3図はその部分拡大図である。 第4図、第5図は本発明の第2゜第3実施例の部分拡大
図である。 1:可動鉄心、2:ヨーク、ろ:励磁コイル、4.5=
永久磁石。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 (ほか2名) 第1図 BA 第2図
施例の電磁石装置で、第3図はその部分拡大図である。 第4図、第5図は本発明の第2゜第3実施例の部分拡大
図である。 1:可動鉄心、2:ヨーク、ろ:励磁コイル、4.5=
永久磁石。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 (ほか2名) 第1図 BA 第2図
Claims (1)
- (1)往復動自在の可動鉄心と、該可動鉄心と磁気結合
するヨークと、前記可動鉄心に起磁束を発生する励磁コ
イルと、前記可動鉄心を一定方向に押圧する付勢手段と
で成る電磁石装置に於いて、前記付勢手段として永久磁
石を用いたことを特徴とする電磁石装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58057066A JPS59182507A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 電磁石装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58057066A JPS59182507A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 電磁石装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59182507A true JPS59182507A (ja) | 1984-10-17 |
Family
ID=13045068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58057066A Pending JPS59182507A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 電磁石装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59182507A (ja) |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP58057066A patent/JPS59182507A/ja active Pending
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