JPS59181088A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPS59181088A
JPS59181088A JP58054223A JP5422383A JPS59181088A JP S59181088 A JPS59181088 A JP S59181088A JP 58054223 A JP58054223 A JP 58054223A JP 5422383 A JP5422383 A JP 5422383A JP S59181088 A JPS59181088 A JP S59181088A
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JP
Japan
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circuit board
printed circuit
lead
semiconductor device
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JP58054223A
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純一 矢野
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (11発明の技術分野 本発明は半導体装置、詳しくは多層プリント基板に半導
体チップ等を搭載した高密度実装に適した半導体装置に
関する。
(2)技術の背景 半導体装置を高密度実装し、電子機器の小型化を図るた
めに、複数の半導体集積回路素子やコンデンサ等の電子
部品を多層配線の施されたプリント基板上に搭載しモジ
ュール化することが行われている。
(3)従来技術と問題点 このようなモジュール化された半導体装置として、第1
図に示すような構造が考えられている。
同図において、1はプリント基板、2ばプラスチックチ
ップキャリヤ(にl下チップキャリヤと称す)、3はコ
ンデンサ、4はリードビンである。
第1図においてプリント基板1ば、内部に多層配線層が
設けられた多層プリント基板であり、その表面にチップ
キャリャ2およびコンデンサ3を半田付は等で接続する
ための電極バッド5が形成されている。またリードビン
4は、プリント基板1にリード接続パターン6を形成し
、それに例えば半田付けで接続される。
第2回は上記半導体装置の側面図で、チ・ノブキャリヤ
2のリード2aの半田付は状態を誇張的に示しくなお図
において2bは半田を示す)、またリードピン4はプリ
ント基板1をはさむように接続し、この接続する部分は
第3図に示す如く中央部4bを打ち抜かれた2股部4a
を横り字状に折り曲げて形成されている(以下この形状
のリードピン4をクランプリートと称す)。
ところでプリント基板1においては、クランプリード4
を使用するため、上述した構造の半導体装置では第2図
に符号7で示すクランプリート取付けのための余分なス
ペースが必要になり実装時の高さが高くなるという問題
がある。
また、プリント基板においては、スルーホールは貫通孔
でしか形成できないため符号7で示す部分にはスルーホ
ールが形成できない。よってこの部分には内部配線を形
成することができす、スペースの有効利用ができない。
(4)発明の目的 本発明は上記従来の問題点に漏み、余分なスペースを必
要とすることなくプリント基板にり一ドビンを接合する
ことができる半導体装置の提供を目的とする。
(5)発明の構成 そしてこの目的は本発明によれば、表面に半導体素子接
続用の複数の導体パッドを有し、且つ内部に配線層を有
する多層プリント基板と、該プリント基板上に搭載され
る複数の半導体素子と、 該プリント基板の端部に取り付けられた複数のリードピ
ンとを備え、 少なくとも該半導体素子搭載領域の下方に位置するリー
ドピンは、該プリント板の側面に形成され、且つ該配線
層と電気的に接続された導体パットに取り付けられ、そ
の他の部分に位置するリードピンは、その先端が分岐さ
れ該プリント基板を挟持するようにして取り付けられて
いることを特徴とする半導体装置を提供することによっ
て達成される。
(6)発明の実施例 以下本発明実施例を図面により説明する。
第4図と第5図は本発明実施例を説明するための半導体
装置の斜視図と一部切欠した平面図で、多層配線を施さ
れた例えばガラスエポキシまたは紙フェノールからなる
プリント基板11の例えば長手方向片側の側壁で、チッ
プキャリヤ12が搭載されている部分に、第6図に符号
15で示す円筒状内壁側面をもち、かつ当該側面がメッ
キされているリード取付は部を形成し、ここにリードピ
ン14を接合する。そしてチップキャリヤ12が搭載さ
れていない部分の側壁には従来のクランプリード4を接
合する。なお、符号16はリードピン14およびクラン
プリード4からなるリード群を示す。
第7図は上記リードピン14の斜視図で、当該リードピ
ン14は該半導体装置を他の大きなプリント基板などに
実装するためのピン14aと、前記リード取付は部15
に半田付けする接合部14bとから構成され、両者は互
いに直角に曲げられ、かつ該接合部14bはリード取付
は部15の壁面形状と合致するように湾曲して形成され
ている。
そして上記リード群6とプリント板の接合(まクランプ
リード4でプリント板とリード群66よイ反接合されて
いるから、ただ熔融半田に浸すだけでよい。
リードピン4と14がプリント基板11に取り付けられ
た状態は、第5図の線A−A、 B−Bbこ沿う断面圓
である第8図(alと(blにそれぞれ示される。
なお第9図の他の実施例に示す如く、チップキャリヤ2
はプリント基板の両側上に装着することかできる。
なお、プリント基板11の素材は、上記力゛ラスエポキ
シまたは紙フェノールに限られるものではなく、メッキ
できるものであればいずれでもよシ為。
またクランプリード4は従来技術と同様にしてリード接
続パターンを形成し、ここGこ半田付しj・1−る。
かかる構成であるから、プリント基板とり一ドピンとを
余分なスペースを必要とすることなく接合することがで
きる。そしてクランプリード4を数個所に配設している
ので、取付は強度を十分維持することができ半導体装置
製作工程での熱によってプリント基板11のそりが抑止
されリートピン14が剥がれたり、または変形したりす
るのを防止することができる。
上記実施例ではプラスチックキャリヤを搭載した例を説
明したが、これにかぎらずフラントパッケージや、セラ
ミックリードレスチップキャリヤを搭載する場合にも同
様に通用できる。
(7)発明の効果 以上詳細に説明した如く、本発明によれば、余分なスペ
ースを出すことなく、リードピンとプリント基板とを接
合した半導体装置を提供することができるため、プリン
ト基板表面スペースの有効利用に効果大である。且つ実
装した時の部品の高さを低くでき実装密度を向上できる
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のプリント基板を用いた半導体装置の斜視
図、第2図は当該半導体装置の側面図、第3図はクラン
プリードの接合部の斜視図、第4図は本発明実施例の斜
視図、第5図は本発明に係わる半導体装置の平面図、第
6図は当該半導体装置側壁に設けられたリード取付は部
の斜視図、第7図は上記リード取付は部に接合するり一
トピンの斜視図、第8図(alと(blは第5図の線A
−A、13−Bに沿う断面図、第9図は本発明の他の実
施例の側面図である。 1.11.・−プリント基板、2.12−プラスチック
チップキャリヤ、 2a−リード、2b−半田、3 、+ 13−・コンデ
ンサ、4.14−リードピン、 5−電極パッド、6− リード取付は パターン、15−  リード取付は部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 表面に半導体素子接続用の複数の導体パッドを有し、且
    つ内部に配線層を有する多層プリント基板と、 該プリント基板上に搭載される複数の半導体素子と、 該プリント基板の端部に取り付けられた複数のリードビ
    ンとを備え、 少なくとも該半導体素子搭載領域の下方に位置するリー
    ドビンは、該プリント板の側面に形成され、且つ該配線
    層と電気的に接続された導体バンドに取り付けられ、そ
    の他の部分に位置するリードビンは、その先端が分岐さ
    れ該プリント基板を挟持するようにして取り付けられて
    いることを特徴とする半導体装置。
JP58054223A 1983-03-30 1983-03-30 半導体装置 Granted JPS59181088A (ja)

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JP58054223A JPS59181088A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 半導体装置

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JP58054223A JPS59181088A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 半導体装置

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JPS59181088A true JPS59181088A (ja) 1984-10-15
JPH0373996B2 JPH0373996B2 (ja) 1991-11-25

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ID=12964532

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51113147U (ja) * 1975-03-11 1976-09-13
JPS5730872U (ja) * 1972-09-21 1982-02-18
JPS5823188U (ja) * 1981-08-08 1983-02-14 松下電器産業株式会社 櫛形端子

Family Cites Families (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5823188B2 (ja) * 1979-08-02 1983-05-13 新明和工業株式会社 自動溶接装置におけるト−チの電極突出長さ規正方法

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JPH0373996B2 (ja) 1991-11-25

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