JPS5918105B2 - 放電電極の緊張装置 - Google Patents
放電電極の緊張装置Info
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- JPS5918105B2 JPS5918105B2 JP51124378A JP12437876A JPS5918105B2 JP S5918105 B2 JPS5918105 B2 JP S5918105B2 JP 51124378 A JP51124378 A JP 51124378A JP 12437876 A JP12437876 A JP 12437876A JP S5918105 B2 JPS5918105 B2 JP S5918105B2
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- Japan
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- tensioning
- discharge electrode
- wedge
- shaped
- frame
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Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 239000012717 electrostatic precipitator Substances 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C3/00—Separating dispersed particles from gases or vapour, e.g. air, by electrostatic effect
- B03C3/34—Constructional details or accessories or operation thereof
- B03C3/86—Electrode-carrying means
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は突起部を有し枠体に配設される放電電極を、く
さびにより緊張させるための放電電極の緊張装置に関す
る。
さびにより緊張させるための放電電極の緊張装置に関す
る。
この種の装置は例えば西独特許第2044738号に開
示されている。
示されている。
この特許は電気集塵装置において、枠に設けた孔に配設
されたコロナ放電電極を緊張させる方法に関するもので
、この方法は、コロナ放電電極の1端部を棒状となし、
この棒状端に支持部もしくは水面(Wi de r l
age )を備え、この支持部と前枠との間にコロナ放
電電極を緊張させるために緊張用くさびが設けられ、緊
張後放電電極の棒状端部を前枠に溶接することを特徴と
している。
されたコロナ放電電極を緊張させる方法に関するもので
、この方法は、コロナ放電電極の1端部を棒状となし、
この棒状端に支持部もしくは水面(Wi de r l
age )を備え、この支持部と前枠との間にコロナ放
電電極を緊張させるために緊張用くさびが設けられ、緊
張後放電電極の棒状端部を前枠に溶接することを特徴と
している。
この方法の実施のため、コロナ放電電極の棒状端に環状
の溝またはピンを上記くさびとの係合部として備えたり
、この代わりに棒状に形成されたコロナ放電電極の端部
にこの端部を把持する取外し自由な把持部材を取付けた
り、或いは帯状のコロナ放電電極の端部を変形し加工し
た後、この端部を直接前枠に設けた孔に挿通してから、
くさびをコロナ放電電極の上記端部に設けた長孔内に打
込んで緊張させることが行なわれている。
の溝またはピンを上記くさびとの係合部として備えたり
、この代わりに棒状に形成されたコロナ放電電極の端部
にこの端部を把持する取外し自由な把持部材を取付けた
り、或いは帯状のコロナ放電電極の端部を変形し加工し
た後、この端部を直接前枠に設けた孔に挿通してから、
くさびをコロナ放電電極の上記端部に設けた長孔内に打
込んで緊張させることが行なわれている。
西ドイツ特許第2044738号の方法では、なお、す
べての要件を満してはおらず、改善の余地のあることが
分った。
べての要件を満してはおらず、改善の余地のあることが
分った。
上述の例の内、最初の溝またはピンをくさびとの係合部
として備えるものは、特に、棒状端部の加工に非常に手
間がかかり従って非経済的であることが欠点として指摘
される。
として備えるものは、特に、棒状端部の加工に非常に手
間がかかり従って非経済的であることが欠点として指摘
される。
非常に数多く製造される構成部品が取り扱われる場合に
は、それについての改良がたとえ僅かでも経済的効果は
大きい。
は、それについての改良がたとえ僅かでも経済的効果は
大きい。
一番後に述べた、帯状コロナ放電電極の端部の変形加工
や長孔の穿設に比較的手間がかかる例についても上述と
同様のことがいえる。
や長孔の穿設に比較的手間がかかる例についても上述と
同様のことがいえる。
取外し自由な把持部材を有する例では、この緊張用チャ
ックがくさびを打込む際の衝撃荷重にしばしば耐えるこ
とができず、このため放電電極を緊張させることができ
なかったので、この例は実際には用いられていない。
ックがくさびを打込む際の衝撃荷重にしばしば耐えるこ
とができず、このため放電電極を緊張させることができ
なかったので、この例は実際には用いられていない。
それに上記いずれの方法でも、打ち込まれたくさびはそ
のまま保持部材として残されるので、緊張箇所ごとにく
さびを必要としていた。
のまま保持部材として残されるので、緊張箇所ごとにく
さびを必要としていた。
以上から本発明の目的は、西ドイツ特許第204473
8号の方法を実施する場合についての上述の諸欠点を除
去するとともに、この方法を本質的に改良し得る装置を
提供することである。
8号の方法を実施する場合についての上述の諸欠点を除
去するとともに、この方法を本質的に改良し得る装置を
提供することである。
この目的は本発明により次のような構成によって達成さ
れる。
れる。
すなわち突起部を有し枠体に配設される帯状の放電電極
を、くさびにより緊張させるための装置において、緊張
用本体を備え、この緊張用本体はその一端部において上
記放電電極の上記突起部に係合する部材を有し、その他
端部において上記緊張用くさびが挿入される案内部とこ
の挿入されたくさびが摺動する摺動面とを有する構成と
することにより達成される。
を、くさびにより緊張させるための装置において、緊張
用本体を備え、この緊張用本体はその一端部において上
記放電電極の上記突起部に係合する部材を有し、その他
端部において上記緊張用くさびが挿入される案内部とこ
の挿入されたくさびが摺動する摺動面とを有する構成と
することにより達成される。
つまり本発明の要旨は、帯状コロナ放電電極の端部にく
さびとの特別な係合部を設けず、代りにこの種コロナ放
電電極が元来有している突起部と係合することにより放
電電極を保持し、かつそれ自体が電極緊張用くさびの支
持部若しくは摺動面として働く緊張用本体を有する緊張
装置を提供することである。
さびとの特別な係合部を設けず、代りにこの種コロナ放
電電極が元来有している突起部と係合することにより放
電電極を保持し、かつそれ自体が電極緊張用くさびの支
持部若しくは摺動面として働く緊張用本体を有する緊張
装置を提供することである。
本発明による好ましい実施の態様においては、緊張用本
体はほぼC−形状に形成される。
体はほぼC−形状に形成される。
また本発明による好ましい実施の態様においては、放電
電極の突起部に係合する部材は互いに位置をずらして配
置された少なくとも2個の短いピンからなっている。
電極の突起部に係合する部材は互いに位置をずらして配
置された少なくとも2個の短いピンからなっている。
本緊張装置の取扱改善のため、好ましくはさらに緊張用
本体の両側に横方向に支えアングル部材が配置されてい
る。
本体の両側に横方向に支えアングル部材が配置されてい
る。
またくさび打を確実に行なうため、緊張用くさびをスリ
ット状の案内部に挿入させることが好ましい。
ット状の案内部に挿入させることが好ましい。
また実際上、緊張用くさびを溝とピンとにより案内部内
で外れないように保持することが好ましい。
で外れないように保持することが好ましい。
次に本発明の詳細を実症例につき添付図面を参照して説
明する。
明する。
第1図において、緊張用本体1と緊張用くさび2とから
なる緊張装置を示す。
なる緊張装置を示す。
両ピン3はそれぞれ帯状のコロナ放電電極5の突起部4
と係合する。
と係合する。
緊張用本体1は両側に横方向に取付た2個の支えアング
ル部材(Anf lagewinkel ) 6によ
ってコロナ放電電枠の会7に垂直に保持される。
ル部材(Anf lagewinkel ) 6によ
ってコロナ放電電枠の会7に垂直に保持される。
この結果として、コロナ放電電極5の突起部4は確実に
枠面に対し垂直に保持され、緊張作業の間ねじれを起す
ことはない。
枠面に対し垂直に保持され、緊張作業の間ねじれを起す
ことはない。
可動の緊張用くさび2は案内部16内に案内され、溝8
とピン8aとにより緊張用本体1から離れないように保
持されている。
とピン8aとにより緊張用本体1から離れないように保
持されている。
緊張作業時、くさび2は放電枠の管7にも、緊張用本体
1のスリット状の案内部16の摺動面9にも係合する。
1のスリット状の案内部16の摺動面9にも係合する。
くさび2が下方へ移動されるとき、コロナ放電帯状電極
5に長さ方向の引張り力がかかる。
5に長さ方向の引張り力がかかる。
第2図には、放電枠の一部が示され、ここではコロナ放
電電極5を保持するための放電枠の水平な管7だけが示
されている。
電電極5を保持するための放電枠の水平な管7だけが示
されている。
管7には孔10が設けられており、これら孔に、コロナ
放電電極5の両端に備えられ、同じ形状を有する溶接用
部材11が差込まれている。
放電電極5の両端に備えられ、同じ形状を有する溶接用
部材11が差込まれている。
図のような配列に構成するには、まず帯状電極5の各列
の片側ですべての溶接用部材11を管7の孔10に挿通
して、溶接する。
の片側ですべての溶接用部材11を管7の孔10に挿通
して、溶接する。
次いで、帯状電極5の反対側溶接用部材11を次の管の
孔10内に挿通し、本発明による緊張装置を用いて帯状
電極5を緊張させた後、この側で溶接用部材11を管に
溶接する。
孔10内に挿通し、本発明による緊張装置を用いて帯状
電極5を緊張させた後、この側で溶接用部材11を管に
溶接する。
この実施例では、特別の溶接用部材11をコロナ放電電
極5に溶接するという特別の作業を予めしなければなら
ないが、本発明による装置は更に改良したものを与える
ことができ、これらは第3図および第4図に示した。
極5に溶接するという特別の作業を予めしなければなら
ないが、本発明による装置は更に改良したものを与える
ことができ、これらは第3図および第4図に示した。
これらの場合には、溶接用部材11および管7の孔を完
全に省略できる。
全に省略できる。
また帯状の電極5の長さはコロナ放電枠の高さに一致す
る。
る。
第3図では、帯状電極5が溶接点12で90°捩られ、
従って平面でもって管7と係合する。
従って平面でもって管7と係合する。
第4図の実施例では、帯状電極5を溶接点12で90°
捩る代りに、溶接点12において管7に帯状電極5を約
1/3幅入るようにスロット13が設けられている。
捩る代りに、溶接点12において管7に帯状電極5を約
1/3幅入るようにスロット13が設けられている。
第3図および第4図の実施例では、帯状コロナ放電電極
をまず下側の管7に溶接し、次に本発明による緊張装置
で全長を通じて引張り、その後に個々の中間の管7に点
12または13で溶接が行なわれる。
をまず下側の管7に溶接し、次に本発明による緊張装置
で全長を通じて引張り、その後に個々の中間の管7に点
12または13で溶接が行なわれる。
なお、第4図の実症例の特に利点として、帯状放電電極
5を全長にわたって同一な断面とすることができ、従っ
て巻くことが可能で、結果さして帯状電極の運搬や貯蔵
が大いに簡便となり、製造工程も著しく改善されること
が挙げられる。
5を全長にわたって同一な断面とすることができ、従っ
て巻くことが可能で、結果さして帯状電極の運搬や貯蔵
が大いに簡便となり、製造工程も著しく改善されること
が挙げられる。
第3図および第4図に示す放電電極の放電枠の中心面に
関しての非対称配置は決して欠点とはならず、電気集塵
装置の全体構成からは非常に有利である。
関しての非対称配置は決して欠点とはならず、電気集塵
装置の全体構成からは非常に有利である。
即ち第5図に示すように、放電電極を管7の両側に交互
に取付ける場合、管の直径を適当な寸法にすれば、コロ
ナ放電電極の突起部4と集塵電極15とを、集塵電極1
5に形成された集塵ポケット14と上記突起部4間の距
離がすべて等距離になるように、対応配置させることが
可能である。
に取付ける場合、管の直径を適当な寸法にすれば、コロ
ナ放電電極の突起部4と集塵電極15とを、集塵電極1
5に形成された集塵ポケット14と上記突起部4間の距
離がすべて等距離になるように、対応配置させることが
可能である。
この場合、緊張枠中石面に対して非対称的に配置された
コロナ放電電極5は枠の両側で同時にかつ均等に緊張さ
れかくして枠のゆがむのを防止する。
コロナ放電電極5は枠の両側で同時にかつ均等に緊張さ
れかくして枠のゆがむのを防止する。
以上説明したように本発明によれば、緊張用本体を枠体
上に載置し、この緊張用本体の一端部に設けられた係合
のための部材を帯状放電電極が元来布している突起部に
係合し、他端部の案内部に緊張用くさびを挿入し、上記
枠体と緊張用本体の摺動面との間に上記くさびを打ち込
むことにより、帯状放電電極を枠体に対して引張って緊
張させることができる。
上に載置し、この緊張用本体の一端部に設けられた係合
のための部材を帯状放電電極が元来布している突起部に
係合し、他端部の案内部に緊張用くさびを挿入し、上記
枠体と緊張用本体の摺動面との間に上記くさびを打ち込
むことにより、帯状放電電極を枠体に対して引張って緊
張させることができる。
従って帯状放電電極の端部に従来のような手間のかかる
環状溝やピン孔を設けたり、長孔を穿設するなどの必要
がなくなるから、加工工数が非常に短縮される。
環状溝やピン孔を設けたり、長孔を穿設するなどの必要
がなくなるから、加工工数が非常に短縮される。
それに緊張用本体は緊張後、放電電極が枠体に溶接など
により固着された後、取外すことができて、従来のよう
に緊張箇所ごとにくさびを必要としないから、非常に経
済的である。
により固着された後、取外すことができて、従来のよう
に緊張箇所ごとにくさびを必要としないから、非常に経
済的である。
第1図は本発明の実施例による緊張装置の斜視図、第2
図はコロナ放電電極の放電枠への取付けおよび配置を示
した斜視図、第3図および第4図はそれぞれ第1図とは
別の放電電極を用いた場合の放電枠の断面図であり、第
5図は別の例の放電枠と電気集塵装置のガス通路の概略
水平断面図である。 なお図面に用いられている符号において、1は緊張用本
体、2は緊張用くさび、3はピン(係合する部材)、4
は突起部、5は帯状放電電極、7は枠体、9は摺動面、
16は案内部である。
図はコロナ放電電極の放電枠への取付けおよび配置を示
した斜視図、第3図および第4図はそれぞれ第1図とは
別の放電電極を用いた場合の放電枠の断面図であり、第
5図は別の例の放電枠と電気集塵装置のガス通路の概略
水平断面図である。 なお図面に用いられている符号において、1は緊張用本
体、2は緊張用くさび、3はピン(係合する部材)、4
は突起部、5は帯状放電電極、7は枠体、9は摺動面、
16は案内部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 突起部4を有し枠体7に配設される帯状の放電電極
5を、くさび2により緊張させるための装置において、
緊張用本体1を備え、この緊張用本体1はその一端部に
おいて上記放電電極5の上記突起部4に係合する部材3
を有し、その他端部において上記緊張用くさび2が挿入
される案内部16とこの挿入されたくさび2が摺動する
摺動面9とを有することを特徴とする放電電極の緊張装
置。 2 上記緊張用本体1はほぼC−形状ト形成されている
特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 上記放電電極5の上記突起部4に係合する部材3は
、互いに位置をずらして配置された少なくとも2個の短
いピン3から成る特許請求の範囲第1項又は第2項記載
の装置。 4 上記緊張用本体1の両側に横方向に支えアングル部
材6を配置した特許請求の範囲第1項ないし第3項のい
ずれかに記載の装置。 5 上記緊張用くさび2は、スリット状の上記案内部1
6に挿入される特許請求の範囲第1項ないし第4項のい
ずれかに記載の装置。 6 上記緊張用くさび2は、溝8とピン8aとにより、
上記案内部16内に外れないように保持されている特許
請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の装置
。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2546305A DE2546305C3 (de) | 1975-10-16 | 1975-10-16 | Spannvorrichtung für Sprühelektroden |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5250077A JPS5250077A (en) | 1977-04-21 |
JPS5918105B2 true JPS5918105B2 (ja) | 1984-04-25 |
Family
ID=5959267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51124378A Expired JPS5918105B2 (ja) | 1975-10-16 | 1976-10-15 | 放電電極の緊張装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4035886A (ja) |
JP (1) | JPS5918105B2 (ja) |
CS (1) | CS194781B2 (ja) |
DE (1) | DE2546305C3 (ja) |
PL (1) | PL100800B1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2603514C2 (de) * | 1976-01-30 | 1984-06-07 | Metallgesellschaft Ag, 6000 Frankfurt | Verfahren und Vorrichtung zum Spannen von Sprühelektroden |
DE3816717A1 (de) * | 1988-05-17 | 1989-11-30 | Metallgesellschaft Ag | Spruehelektrode fuer elektrostatische staubabscheider |
DE69935523T2 (de) | 1998-06-17 | 2007-11-22 | Ohio University, Athens | Elektroabscheider mit membran |
US6783575B2 (en) * | 2002-05-09 | 2004-08-31 | Ohio University | Membrane laminar wet electrostatic precipitator |
US6951580B1 (en) | 2004-04-13 | 2005-10-04 | Nisource Corporate Services Company | Method for minimizing bowing of collector plates in an electrostatic precipitator, and a collector plate-clip combination |
US7632341B2 (en) * | 2008-03-27 | 2009-12-15 | Babcock & Wilcox Power Generation Group, Inc. | Hybrid wet electrostatic precipitator |
FR2996009B1 (fr) | 2012-09-26 | 2015-06-26 | Cggveritas Services Sa | Source d'onde sismique piezoelectrique volumetrique et procedes associes |
WO2015048255A1 (en) | 2013-09-25 | 2015-04-02 | Ohio University | Discharge electrode suspension system using rings |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2964294A (en) * | 1958-09-04 | 1960-12-13 | Symons Clamp & Mfg Co | Waler clamp for concrete wall forms |
DE1851614U (de) * | 1962-01-23 | 1962-05-17 | Irene Schuermann | Rohr-keilschloss-verbolzung. |
DE2044738C3 (de) * | 1970-09-10 | 1974-11-21 | Metallgesellschaft Ag, 6000 Frankfurt | In Bohrungen von Rahmen angeordnete Sprühelektroden |
US3738602A (en) * | 1971-06-30 | 1973-06-12 | A Arnett | Joist supporting device |
-
1975
- 1975-10-16 DE DE2546305A patent/DE2546305C3/de not_active Expired
-
1976
- 1976-09-24 US US05/726,429 patent/US4035886A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-10-06 CS CS766459A patent/CS194781B2/cs unknown
- 1976-10-14 PL PL1976193012A patent/PL100800B1/xx unknown
- 1976-10-15 JP JP51124378A patent/JPS5918105B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2546305B2 (de) | 1980-08-21 |
PL100800B1 (pl) | 1978-11-30 |
JPS5250077A (en) | 1977-04-21 |
CS194781B2 (en) | 1979-12-31 |
US4035886A (en) | 1977-07-19 |
DE2546305C3 (de) | 1981-04-16 |
DE2546305A1 (de) | 1977-04-21 |
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