JPS5917987A - ウレア−ゼおよびその製造法 - Google Patents

ウレア−ゼおよびその製造法

Info

Publication number
JPS5917987A
JPS5917987A JP12836782A JP12836782A JPS5917987A JP S5917987 A JPS5917987 A JP S5917987A JP 12836782 A JP12836782 A JP 12836782A JP 12836782 A JP12836782 A JP 12836782A JP S5917987 A JPS5917987 A JP S5917987A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
urease
mole
measured
stable
stability
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12836782A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeaki Tamura
田村 繁昭
Toshimitsu Takiguchi
滝口 利光
Kenichi Endou
遠藤 験一
Takemitsu Arai
新井 雄光
Kenichiro Takayama
高山 健一郎
Izumi Masumizu
増水 いづみ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KH Neochem Co Ltd
Original Assignee
Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd filed Critical Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
Priority to JP12836782A priority Critical patent/JPS5917987A/ja
Publication of JPS5917987A publication Critical patent/JPS5917987A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Enzymes And Modification Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はウレアーゼおよび発酵法によるウレアーゼの製
造法に関する。
さらに詳しくは、本発明はKm値大で、かつ安定性の良
好なウレアーゼおよびその発酵法による製法に関する。
ウレアーゼ(E、C,3,5,1,5)は尿素を分解し
てアンモニアと炭酸ガスを生ずる反応を触媒する酵素で
あり、植物、動物、微生物等天然界に広く存在すること
が知られている。すでにナタ豆由来のウレアーゼが工業
的に製造され、臨床検査薬や人工腎臓装置等に広く利用
されている。
臨床検査薬としては尿素純窒素の測定に用いられている
が、ナタ豆由来のウレアーゼの性質はKm値が1〜3 
x 10” (pH7+5リン酸緩衝液)であり、かか
る性質の酵素では尿素純窒素濃度の測定範囲が狭い欠点
を有している。また微生物由来のウレアーゼの研究は多
いが、酵素の性質あるいは応用に関する研究は少なく、
ナタ豆由来ウレアーゼに比しKm値大なるウレアーゼの
微生物における存在については、 Journal o
fBacteriology 5J1.67〜73(1
954)にバチルス・パストイリの報告があるが、安定
性が劣るため酵素を単離しても失活してしまうことが知
られており、実用化には難点がある。
本発明者婢はKm値大なる特徴を有し、がっ安定性の良
いウレアーゼを生産する微生物を探索した結果、静岡県
駿東郡長泉町の雑木林の土壌より分離したバチルス(B
acillus)属に属する細菌UR−155株がその
菌体内にKm値大でかつ安定性の良いウレアーゼを著量
に生産することを見い出し、本発明を完成した。
次に本発明をさらに詳しく説明する。
本発明のウレアーゼはKm値大で、かつ良好な安定性を
示すが、具体的には次の性質を有する。なお、性質の特
定に用いた酵素は実施例工の方法で得られた精製酵素標
品であり、酵素力価の測定は以下の方法によった。
力価の測定法: 0.1Mリン酸緩衝液(pH7,5) 2.6ml、α
−ケトゲルタール酸(1s my/mtl ) o、 
I IIl、尿素(2071v/lug ) 0.15
 td、NADPH(2,5mf /xi ) 0.1
 ml。
グルタメートデヒドロゲナーゼ(1500U/d )0
.02dよりなる反応液を37℃5分間放置後、測定す
べき酵素液0.0111gを添加し、37℃1分後の吸
光度0D340よ(E、)および2分後の吸光の減少量
を求める。このNADPHの減少量より、ウレアーゼの
作用により生成したアンモニア量を求める。酵素活性は
1分間に1μmoleのアンモニアを生成する酵素量を
1単位(IU)とする。
酵素の性質: (&)作用 1モルの尿素より1モルの水を消費し、2モルのアンモ
ニアと1モルの炭酸ガスを生成する0 (b)  至適pH 7,8〜8.3 (c)  至適温度 35〜40℃ (d)  pH安定性 37℃、30分間の処理でpH8〜10で安定(、) 
 温度安定性 p)(8,30分間の処理で45℃まで安定(f)  
基質特異性 基質     相2対活性(イ) 尿素   100 ビウレット        4 アラントイン         6 (g)阻害剤 阻害剤    濃度(M)    相対活性(→−10
0 Ag100A X 10−’       3CuSO
41XIO−’       4グアニジン塩酸  4
X10−3       8(h)  Km値 本酵素の脂値(pT(7,s 17ン酸緩衝液)は4.
5 X 10”Mであり、ナタ豆由来ウレアーゼに比し
約20倍を示す特徴を有している。
0)分子量 約440,000(ケ/lJQM法により測定)(j)
  等電点 pH5,0付近(キャリア・アンホ〉イトを用いた等電
点分画法により測定) さらに本発明の酵素は安定性に優れている。
すなわち、前記バチルス・パストイリの産生酵素は氷室
中でもすぐに失活する旨記載されているが、本酵素は5
℃、4日の保存で70−75チ活性が残存し、ラクトー
スを添加する場合は同一条件で90−95チ残存する。
本発明のウレアーゼは尿累態蒙素の測定範囲として従来
のナタマメ由来のウレアーゼに比し2〜4倍となること
を確認した。このように臨床検査薬として用いるために
は充分精製できたが、単一な酵素蛋白として結晶化させ
るに至っておらず、従って元素分析、結晶構造について
は明らかにされていない。
本発明のウレアーゼはバチルス属に属し、該ウレアーゼ
生産能を有する菌株を栄養培地に培養して培養物中、主
として菌体中に核ウレアーゼを生成蓄積せl−め、つい
でこれを採取することにより得ることができる。
本発明に使用する微生物は上記性質を有するものであれ
ばいずれの微生物でもよいが、具体的には前記バチルス
・スピシーズUR−155があげられる。
上記の苗株UR−155株の菌学的性質および同定の準
拠について以下に示す。同定のための実験方法は主に長
谷用武治編著「微生物の分類と同定」学会出版センター
(1975)によった。
また分類同定の基準としてバーシーズ・マニユアル・オ
プ・デターミナティプ・バクテリオロジー、第8版(1
974)および)% F4Gordonら著; The
 GenusBacilla (Agricultuv
al Re5earch 5ervice 、 U、 
8゜Depertment of Agricultu
ve 、 1973 )などを参考にした。
A、細胞形態 肉汁寒天培地25℃ 24時間培養にて(0,8〜1.
0μ) X (2,0〜8.0μ)の長桿菌で稀にフィ
ラメント状になる。ダラム染色は不定で運動性を有する
。胞子は極めて稀にしか観察されないが、古い培養では
細胞内に顆粒状物質が存在する。
B、培養的性質 (1)肉汁寒天平板培養25℃48時間で直径3〜5 
mmの円形のコロニーを形成する。
表面は平滑で光沢があり、隆起は凸円状、コロニー周縁
は金縁。コロニーは均質、不透明でクリーム色、可溶性
色素社形成しない。
(2)肉汁斜面培養25℃ 24時間で糸状良好な生育
を示す。コロニーはクリーム色でバター質である。
(3)肉汁寒天穿刺培養では表面にのみ生育する。
(4)肉汁液体培養ではや\濁る程度で粉状の沈渣を生
ずる。
C0生理学的性質 (リ 生育温度;範囲 15〜33℃ 至適 20〜25℃ (2)生育P Hy範囲6.5〜9.5.至適7,0〜
9.0(3)酵素の要求性;好気性 (4)0・Tテスト;好気性で生育するが、酸およびガ
スを生成しない。
(5)ゼラチンの液化;陽性 リドマスミルク;不変 硝酸塩の還元;陽性 MRテスト ;陰性 vPテスト ;陰性(pHの上昇は認められない)イン
ドールの生成;陰性 でん粉の加水分解;陰性 ウレアーゼ ;陽性 カタラーゼ ;陽性 オキシダーゼ;陽性 フェニルアラニンの分解;陰性 チロシンの分解;陰性 食品抵抗性;7%で非生育 クエン酸の利用;陰性 プロピオン酸の利用;陰性 o、oot%リゾチーム耐性;陽性 栄養要求性;なし 糖から酸の生成;グルコース、アラビノーズ、キシロー
ス、マンニットカラ酸ヲ生成 しない。
D、DNAのG−C含量;37モルパーセント以上本1
ll(UR−155株は内生胞子を生成すること(観察
できるのは極めて稀である)、ダラム変性、好気性の桿
菌であるとみなされる。
Bacillus属の中で種々の菌学的性質を比較検討
するとBaell lug pasteurll とよ
く一致していることが認められた。しかし前記の引用文
献には該菌種の菌学的性質は多くは記載されてない。
従ってBacillus p@5teuvllのtyp
e 5pec1esであり、かつJ、of Baete
rlology 68.67−73(1954)に報告
されているATCC−1859との比較を行なった。生
々相違点を第1表にまとめる。
第1表 UR−155ATCC11859 グラム染色     不 定    陽性内生胞子  
   稀にのみ観察されゐ よく生成するpH5,6で
の成育    陰 性    (陽性)却−スから酸の
生成               l 0剤m−スか
ら酸の生成            (陽性)(); 
 文献に記載がない ×  ; 文献の記載と異なる 以上の比較の結果と重曹が特徴的なウレアーゼを生産す
る点から、重曹はBaelllus pasteurl
iATCC11859とは明らかに区別されうる。
またBacillus属の他の菌種とも明らかにPca
る。
従って重曹はBaelllum sp、UR−155と
命名され、AR8Cu1ture Co11ectio
n Re5earch FermantatlonLa
boratory(米)にNRRL B−15113と
して寄託されている。
使用菌株の培養においては、通常の栄養培地が用いられ
る。炭素源としてはグルコース、シス−クロース、フジ
クトース、殿粉、廃糖蜜、アルコール類、有機酸類等、
天然栄養源としてハヘフトン、肉エキス、酵母エキス、
コーン参ステイープ・リカー等、窒素源としてはアンモ
ニア、硫安、硝安、塩安、尿素等、無機塩類としては、
リン酸カリウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、硫酸
マグネミウム、硫酸亜鉛等をそれぞれ単独又は組み合せ
て用いられる。培養は通常振とりまたは通気攪拌培養で
行う。培養温度は20〜30℃、培地p I[は6〜8
であることが好適である。通常1〜4日間培養を行うと
菌体中にウレアーゼが生成蓄積する。培養を停止した発
酵液より遠心分離などにより菌体を分離する。該菌体を
適当な手段で破砕し、破砕液から遠心分離などによって
上清を得る。上清液からのウレアーゼの精製単離は通常
酵素精製に用いられる方法、例えば、塩析、有機溶媒沈
殿、透析、等電点沈殿、吸着体などを用いる方法に本発
明の実施例を示す。
実施例1゜ 1次種培地として、ペプトンlv/d/、肉エキス1e
/ctls食塩0.3fldi%p H7,2からなる
培地30tnlを250M1容三角フラスコに分注し、
120℃15分殺菌する。(以下培地はすべて該条件で
殺菌すム)種菌としてバチルス・エスピーU、R−15
5を1白金耳、1次種培地に接種し、28℃で24時間
振とう培養する。
次に1次種培地と同じ組成の培地300m1l’を2ノ
容三角フラスコに分注し、1次種培養液30m1を移し
、28℃、24時間振とり培養する。
かくして得られた2次種培養液11を、301容ジャー
ファーメンタ−中、151の発酵培地(グルコースIQ
f/di、  コーン°ステイープ°リカー20f/d
i、硫安19/di、リン酸1カリウム0.59/di
、塩化カリウム0.5f/di、硫酸マグネシウム0、
sy/di、pH7,2)に移し、300 r、 p、
nt、通気i1i 5 J/min、 25℃で48時
間培養する。かくして得られた培養液のウレアーゼ力価
は65 U/yttlでありた。° 培養液161を遠
心分離し、菌体を集め、o、 o a M l>ン酸緩
衝液に懸濁してIIlとし、マントンガラリン菌体破砕
機で菌体を破砕する。菌体破砕液を遠心分離して粗酵素
液を得る。この粗酵素液K 1.5倍量のア七トンを添
加し、生成してくる沈殿物を遠心分離によりて集める。
この沈殿物を0.03Mリン酸緩衝液(p H7,0)
50肩Eに溶解し、これをセロファンテ鼻−・ブを透析
膜として、0、03 Mリン酸緩衝液51を外液として
4℃1夜透析する。この濃縮酵素液をDEAE−セルロ
ースカラム600m1に通塔し吸着させ、0.4M食塩
にて溶出する。溶出液に含まれる酵素の比活性は570
U/lF9蛋白であった。溶出液は限外濾過にて濃縮し
、ラクトースを0.01■/U添加し、凍結乾燥し約2
5fの粉末を得た。この粉末中の酵素の比活性は550
 U/■蛋白でありた。
手続補正書 1、事件の表示 昭和57年特許願第128367号 2、発明の名称 ウレアーゼおよびその製造法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 郵便番号 100 住 所  東京都千代田区大手町−丁目6番1号名称 
(102)協和醗酵工業株式会社願書の添付書類の目録
の欄および明細書の発明の詳細な説明の欄 5、補正の内容 (1)受託証(NRRIJ )を別紙のとおシ添付する
(2)  明細書6頁下7−3行を次のごとく訂正する
r 0. I Mリン酸緩衝液(pa7.5)2.2m
z。
α−ケトグルタル酸(1s *dl ) o、1m1.
尿素(2(19/m/)0.5mj、 NADpH(z
、5票mQ0.15m/、グルタメートデヒドロゲナー
ゼ(1500UARI ) 0.03 m/よυなる反
応液を37℃で5分間放置後、」 (3)  明細書12頁Ta行の「食品抵抗性」を「食
塩抵抗性」に訂正する。
(4)明細t13頁11行のrATcc−xss9jを
rATCIC11859jに訂正する。
(5)明細書16頁8−11行を次のごとく訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)以下の性質を有するウレアーゼ (、)  作用 1−r−ルノ尿素より1モルの水を消費し、2モルのア
    ンモニアと1モルの炭酸ガスを生成する。 (b)  至適pH 7,8〜8.3 (c)  至適温度 36〜40℃ (d)pH安定性 37℃、30分間の処理でpH8〜10で安定(、) 
     温度安定性 pal 8.3’O分間の処理で45℃まで安定(g)
    阻害剤 阻害剤    濃度(M)   相対活性−一    
                    100AgNO81
    00A°53 CuSO41XIO−’       4グアニジン塩
    酸  4X10−”        8伽) h値 本酵素のKm値(pH7,fl 17)酸緩衝液)は4
    .5 X 10−” Mである。 0) 分子量 約440,000(外濾過法により測定)(j)  郷
    電点 pH5,o付近(キャリア・アンホライトを用いた等電
    点分画法により測定) (2)バチルス属菌株の産生ずる特許請求の範囲第1項
    記載のウレアーゼ。 (3)バチルス属に属し、下記の性質を有するウレアー
    ゼ生産能を有する菌株を栄養培地に培養して培養物中に
    咳ウレアーゼを生成蓄積せしめ、ついでこれを採取する
    ことを特徴とする特許 る該ウレアーゼの製造法。 ウレアーゼの性質: (、)  作用 1モルの尿素より1モルの水を消費し、2モルのアンモ
    ニアと1モルの炭酸ガスを生成する。 (b)  至適pH 7,8〜8.3 (c)至適温度 35〜40℃ (d)pH安定性 37℃、30分間の処理でpH8〜1oで安定(、) 
     温度安定性 p)(8,30分間の処理で45℃まで安定(f)  
    基質特異性 基質     相対活性(イ) 尿素   100 ビウレット        4 アラントイン       6 Q)阻害剤 阻害剤     濃度(M)  相対活性(イ)−10
    0 100A 31 X 10− ’     3CuSO
    41XIO−曹         4グアニジン塩酸 
     4X10−3    8色)Km値 本酵素の読値(pH7,51)ン酸緩衝液)は4.5 
    X 10 ” Mでアル。 (1)分子量 約440,000(ゲー過法により測定)(j)  等
    電点 pH5・0付近(キャリア・アンポライドを用いた等電
    点分画法により測定)
JP12836782A 1982-07-23 1982-07-23 ウレア−ゼおよびその製造法 Pending JPS5917987A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12836782A JPS5917987A (ja) 1982-07-23 1982-07-23 ウレア−ゼおよびその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12836782A JPS5917987A (ja) 1982-07-23 1982-07-23 ウレア−ゼおよびその製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5917987A true JPS5917987A (ja) 1984-01-30

Family

ID=14983066

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12836782A Pending JPS5917987A (ja) 1982-07-23 1982-07-23 ウレア−ゼおよびその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5917987A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0229219A2 (en) * 1986-01-13 1987-07-22 Sapporo Breweries Limited Urease and process for preparation thereof
US5298399A (en) * 1990-08-10 1994-03-29 Sapporo Breweries Limited Gene and process for producing a thermostable urease

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0229219A2 (en) * 1986-01-13 1987-07-22 Sapporo Breweries Limited Urease and process for preparation thereof
US4753882A (en) * 1986-01-13 1988-06-28 Sapporo Breweries Limited Urease and process for preparation thereof
US5298399A (en) * 1990-08-10 1994-03-29 Sapporo Breweries Limited Gene and process for producing a thermostable urease

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4039384A (en) Creatinine amidohydrolase and creatine amidinohydrolase and process for producing them
US4237230A (en) Novel lactase
US5416019A (en) Rhodococcus microorganisms that produce phenylalanine dehydroganase
CA1284464C (en) D(-)-mandelate dehydrogenase produced microbiologically, a process for its production and application thereof
JPS5917987A (ja) ウレア−ゼおよびその製造法
US5206162A (en) Process for making D-aminoacylase
US4357425A (en) Process for producing L-amino acid oxidase
JPS5810074B2 (ja) 新規微生物
JPH0364107B2 (ja)
JPH02265478A (ja) 新規なザルコシンオキシダーゼおよびその製法
JPH0158957B2 (ja)
JP3433300B2 (ja) 酵母細胞壁溶解酵素高生産菌及びこれを用いる酵母細胞壁の溶解方法
JPS6055119B2 (ja) 発酵法によるウレア−ゼの製造法
JPH0362397B2 (ja)
JPH07274961A (ja) クレアチンアミジノハイドロラーゼの製造法
JP2004208644A (ja) 新規メタノール資化性菌およびそれを用いたl−セリン製造方法
JPS63248393A (ja) 微生物によるd−ピペコリン酸の製造法
JPS63129988A (ja) トランス−4−シアノシクロヘキサン−1−カルボン酸を製造する方法
DK148360B (da) Fremgangsmaade til fremstilling af uricase
JPS5817590B2 (ja) L−リンゴ酸脱水素酸素の製造法
JPS6033473B2 (ja) モノメチルアミン酸化酵素およびその製造法
JPS6339577A (ja) 耐熱性/耐酸性グルコアミラ−ゼを生産する嫌気性細菌
JPS62232381A (ja) バチルス属に属する好熱性細菌
JPS6027515B2 (ja) 2−アミノチアゾリン−4−カルボン酸加水分解酵素の製造法
JPS6022914B2 (ja) 3α−ヒドロキシステロイド・デヒドロゲナ−ゼの製造法