JPS59179427A - クラツチの自動操作装置 - Google Patents
クラツチの自動操作装置Info
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- JPS59179427A JPS59179427A JP58053245A JP5324583A JPS59179427A JP S59179427 A JPS59179427 A JP S59179427A JP 58053245 A JP58053245 A JP 58053245A JP 5324583 A JP5324583 A JP 5324583A JP S59179427 A JPS59179427 A JP S59179427A
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- Japan
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- clutch
- exhaust
- throttle valve
- hole
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D48/00—External control of clutches
- F16D48/06—Control by electric or electronic means, e.g. of fluid pressure
- F16D48/066—Control of fluid pressure, e.g. using an accumulator
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D48/00—External control of clutches
- F16D48/02—Control by fluid pressure
- F16D2048/0221—Valves for clutch control systems; Details thereof
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D48/00—External control of clutches
- F16D48/02—Control by fluid pressure
- F16D2048/0224—Details of conduits, connectors or the adaptors therefor specially adapted for clutch control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2500/00—External control of clutches by electric or electronic means
- F16D2500/10—System to be controlled
- F16D2500/102—Actuator
- F16D2500/1028—Pneumatic
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2500/00—External control of clutches by electric or electronic means
- F16D2500/50—Problem to be solved by the control system
- F16D2500/502—Relating the clutch
- F16D2500/50203—Transition between manual and automatic control of the clutch
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- Fluid Mechanics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車輛用クラッチの自動操作装置に係り、待に
クラッチの断続操作を自動的にかつ任意の速度で行わせ
るように］７たクラッチの自動操作装置に関する。
クラッチの断続操作を自動的にかつ任意の速度で行わせ
るように］７たクラッチの自動操作装置に関する。
従来、大屋車輛用のトランスεクシロンには、手動変速
式のものと、トルクコンバータを採用した自動変速式の
ものとがあるが、前者は、燃料消費は少なくて経済的で
ある利点がるるか、ギヤチェンジ操作が面倒でかつ大き
な力を要し、更にクラッチペダルを踏み込んだり戻１．
たりする足操作が必要でるるため運転操作が煩雑で運転
者が一疲労し易いという欠点がめシ、後者は、運転操作
は極めて楽でるるか、トルクコンバータの流体のｉｂに
起因する動力損失が大きいため燃料消費が多く、かつ大
型のものでは非常に高価となる欠点がめった。そこで、
通常の手動変速式トランスミッションのシフトセレクト
操作及びクラッチの断続操作を自動的に行うことができ
る自動変速式トランス＜ツションの出現が待たれるが、
従来技術では直ちに実用化できるようなものは提案され
ていない。
式のものと、トルクコンバータを採用した自動変速式の
ものとがあるが、前者は、燃料消費は少なくて経済的で
ある利点がるるか、ギヤチェンジ操作が面倒でかつ大き
な力を要し、更にクラッチペダルを踏み込んだり戻１．
たりする足操作が必要でるるため運転操作が煩雑で運転
者が一疲労し易いという欠点がめシ、後者は、運転操作
は極めて楽でるるか、トルクコンバータの流体のｉｂに
起因する動力損失が大きいため燃料消費が多く、かつ大
型のものでは非常に高価となる欠点がめった。そこで、
通常の手動変速式トランスミッションのシフトセレクト
操作及びクラッチの断続操作を自動的に行うことができ
る自動変速式トランス＜ツションの出現が待たれるが、
従来技術では直ちに実用化できるようなものは提案され
ていない。
これは特にクラッチの断続操作は、人間の足によるよう
な極めて微妙な調節能力を備えた作動装置が必要とされ
るが、従来技術では、クラッチの断続操作を人間の足の
ように巧みに行うことができるものが実現できなかった
ことによるものである。
な極めて微妙な調節能力を備えた作動装置が必要とされ
るが、従来技術では、クラッチの断続操作を人間の足の
ように巧みに行うことができるものが実現できなかった
ことによるものである。
本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされ
たものであって、その目的とするところは、入間の足で
行うような微妙なりラッチの断続操作を自動的にかつ任
意の速度で行わせることがでさるようにすることによっ
て、極めて円滑にかつゆるやかにクラッチを接続したシ
、又はクラッチを急速に接続できるようにして人間の足
で行うと同じようなりラッチの断続操作を可能とするこ
とである。また他の目的は、トルクコンバータの使用を
不安として動力損失を少なくしつつ運転操作を楽にし運
転者の疲労を軽減することである。
たものであって、その目的とするところは、入間の足で
行うような微妙なりラッチの断続操作を自動的にかつ任
意の速度で行わせることがでさるようにすることによっ
て、極めて円滑にかつゆるやかにクラッチを接続したシ
、又はクラッチを急速に接続できるようにして人間の足
で行うと同じようなりラッチの断続操作を可能とするこ
とである。また他の目的は、トルクコンバータの使用を
不安として動力損失を少なくしつつ運転操作を楽にし運
転者の疲労を軽減することである。
また他の目的は、車幅の発進及び変速操作を円滑にし、
かつクラッチを切るときには、急速に切れるようにし必
要以上に半りランチ状態を生じさないようにし、クラッ
チの耐久性を向上させることである。
かつクラッチを切るときには、急速に切れるようにし必
要以上に半りランチ状態を生じさないようにし、クラッ
チの耐久性を向上させることである。
要するに本発明は、エアを流入させてクラッチを切シェ
アを排出して該クラッチを接続するようにしたエアチャ
ンバと、該エアチャンバと給気穴との間のエア通路に配
設され該エア通路のエテ通過面積を変えるようにした給
気用絞シ弁装置と、前記クラッチをゆるやかに接続する
ため少量ずつ排気を行うようにした小排気穴と、前記エ
アチャンバと該小排気穴との間のエア通路に配設され該
エア通路のエア通過面積を変えるようにした排気用絞シ
弁装置と、該排気用絞り弁装置及び前記給気用絞シ弁装
置を夫々作動させる作動装置と、前記クラッチを急速に
接続するため大量かつ急速な排気を可能とする大排気穴
と、前記エアチャンバと該大排気穴との間のエア通路に
配設され該エア通路を前記排気用絞り弁装置を介して連
通させ又は通断するようにした大排気弁装置とを設け、
前記給気用絞シ弁装置及び前記排気用絞シ弁装置によシ
前記エアチャンバへの給気室又は該エアチャンバからの
排気量を調節して前記小排気穴を通して前記クラッチの
断続を任意の速度で行い、前記大排気弁装置を開放して
前記エアチャンバからのエアを前記大排気穴から排出し
て前記クラッチを急速に接続し得るように構成したこと
を特徴とするものである。
アを排出して該クラッチを接続するようにしたエアチャ
ンバと、該エアチャンバと給気穴との間のエア通路に配
設され該エア通路のエテ通過面積を変えるようにした給
気用絞シ弁装置と、前記クラッチをゆるやかに接続する
ため少量ずつ排気を行うようにした小排気穴と、前記エ
アチャンバと該小排気穴との間のエア通路に配設され該
エア通路のエア通過面積を変えるようにした排気用絞シ
弁装置と、該排気用絞り弁装置及び前記給気用絞シ弁装
置を夫々作動させる作動装置と、前記クラッチを急速に
接続するため大量かつ急速な排気を可能とする大排気穴
と、前記エアチャンバと該大排気穴との間のエア通路に
配設され該エア通路を前記排気用絞り弁装置を介して連
通させ又は通断するようにした大排気弁装置とを設け、
前記給気用絞シ弁装置及び前記排気用絞シ弁装置によシ
前記エアチャンバへの給気室又は該エアチャンバからの
排気量を調節して前記小排気穴を通して前記クラッチの
断続を任意の速度で行い、前記大排気弁装置を開放して
前記エアチャンバからのエアを前記大排気穴から排出し
て前記クラッチを急速に接続し得るように構成したこと
を特徴とするものである。
′以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。本
発明に係るクラッチの自動操作装置１は、・エアチャン
バ２と、給気用絞シ弁装置３と、小排気穴４と、排気用
絞シ弁装置５と、給気用の作動装置６と、排気用の作動
装置７と、大排気穴８と、大排気弁装置９とを備えてお
り、エアチャンバ２は、クラッチ（図示せず）に連結さ
れておシ、エアを矢印Ａの方向から流入させてクラッチ
を切シ、またエアを矢印Ｂの方向に排出してクラッチを
接続するようになっている。
発明に係るクラッチの自動操作装置１は、・エアチャン
バ２と、給気用絞シ弁装置３と、小排気穴４と、排気用
絞シ弁装置５と、給気用の作動装置６と、排気用の作動
装置７と、大排気穴８と、大排気弁装置９とを備えてお
り、エアチャンバ２は、クラッチ（図示せず）に連結さ
れておシ、エアを矢印Ａの方向から流入させてクラッチ
を切シ、またエアを矢印Ｂの方向に排出してクラッチを
接続するようになっている。
給気用較９弁装置３は、筺体１０に装着されており、該
筐体に形成された給気穴１１と該給気穴及びエアチャン
バ２に連通接続されたエア通路１２との間に配設された
給気用の絞シ弁１４を備えている。該絞シ弁は筐体１０
に嵌挿されておシ、該絞り弁の先端には、エア通路１２
に形成されたテーパ穴１２ａに嵌挿されるテーバ部１４
ａが形成されている。小排気穴４は筺体１０に形成され
ておシ、クラッチをゆるやかに接続するため少量ずつ排
気を行うようになっている。
筐体に形成された給気穴１１と該給気穴及びエアチャン
バ２に連通接続されたエア通路１２との間に配設された
給気用の絞シ弁１４を備えている。該絞シ弁は筐体１０
に嵌挿されておシ、該絞り弁の先端には、エア通路１２
に形成されたテーパ穴１２ａに嵌挿されるテーバ部１４
ａが形成されている。小排気穴４は筺体１０に形成され
ておシ、クラッチをゆるやかに接続するため少量ずつ排
気を行うようになっている。
排気用絞多弁装置５は、筐体１０に装着されておシ、小
排気穴４と該小排気穴及びエアチャンバ２に連通接続さ
れたエア通路１５との間に配設された排気用の紋シ弁１
６とを備えている。該絞シ弁は筐体１０に嵌挿されてお
シ、該絞シ升の先端には、／」＼排気穴４に形成された
テーバ穴４ａに嵌挿されるテーバ部１６ａが形成されて
いる。
排気穴４と該小排気穴及びエアチャンバ２に連通接続さ
れたエア通路１５との間に配設された排気用の紋シ弁１
６とを備えている。該絞シ弁は筐体１０に嵌挿されてお
シ、該絞シ升の先端には、／」＼排気穴４に形成された
テーバ穴４ａに嵌挿されるテーバ部１６ａが形成されて
いる。
給気用の作動装置の一例たるｙ ニアアクチーエータ６
は筺体１０に装置されておシ、該リニアアクチュエータ
の作動軸１７は、諏体１０に裟宥された軸受１８によっ
て支承されておシ、回動か９図中左右方向に摺動するよ
うになっている。また該作動軸の先端付近に植設された
ビン１９は、絞シ弁１４の一端に固着されたカバー２０
内に回動目在に収容さ九ている。従って給気用の絞］弁
１４は、作動軸１７に伴って図中左右方向に摺動するよ
うになっておシ、エア通路１２の一端付近に形成された
弁座１２ｂに、シール部材２１を介して絞シ弁１４が押
圧されると、給気用絞シ弁装置ｆ３が閉弁状態になるよ
うに設定されている。
は筺体１０に装置されておシ、該リニアアクチュエータ
の作動軸１７は、諏体１０に裟宥された軸受１８によっ
て支承されておシ、回動か９図中左右方向に摺動するよ
うになっている。また該作動軸の先端付近に植設された
ビン１９は、絞シ弁１４の一端に固着されたカバー２０
内に回動目在に収容さ九ている。従って給気用の絞］弁
１４は、作動軸１７に伴って図中左右方向に摺動するよ
うになっておシ、エア通路１２の一端付近に形成された
弁座１２ｂに、シール部材２１を介して絞シ弁１４が押
圧されると、給気用絞シ弁装置ｆ３が閉弁状態になるよ
うに設定されている。
排気用の作動装置の一例た不ソニアアクチーエータ７は
筺体１０に鉄層されておシ、仄リニアアクチュエータの
作動軸２３は、回動かつ図中上下方向に摺動するように
なっている。また該作動軸の先端付近に植設されたビン
２４は、絞シ弁１６の一端に固着されたカバー２７内に
回動自在に収容されている。従って排気用の絞シ弁１６
は、作動Ｍ２３に伴って図中上下方向に摺動するように
なっておシ、エア通路１５に形成された弁座１５ａに、
シール部材３０を介して絞ｐ升１６が押圧されると、排
気用絞シ弁装置５が閉弁状態になるように設定されてい
る。
筺体１０に鉄層されておシ、仄リニアアクチュエータの
作動軸２３は、回動かつ図中上下方向に摺動するように
なっている。また該作動軸の先端付近に植設されたビン
２４は、絞シ弁１６の一端に固着されたカバー２７内に
回動自在に収容されている。従って排気用の絞シ弁１６
は、作動Ｍ２３に伴って図中上下方向に摺動するように
なっておシ、エア通路１５に形成された弁座１５ａに、
シール部材３０を介して絞ｐ升１６が押圧されると、排
気用絞シ弁装置５が閉弁状態になるように設定されてい
る。
大排気穴８は、筺体１０に形成されておシ、クラッチを
急速に接続するため大量かつ急速な排気を可能とするよ
うになっている。大排気弁装置９は、大排気穴８と該大
排気穴及びエアチャンバ２に連通接続されたエア通路３
２との間に配設され、大排気弁３４と圧縮ばね３５とか
らなる。大排気弁３４は排気用の絞シ弁１６に嵌挿され
ておシ、該絞９弁はエア通路３２に収容された圧縮ばね
３５によって絞ｐ弁１６に形成されたフランジ部１６ｂ
に押圧されている。また大排気弁３４は、シール部材３
７を介してエア通路３２に形成された弁座３２ａに圧縮
ばね３５によって押圧され、該弁座を閉基するようにな
っている。
急速に接続するため大量かつ急速な排気を可能とするよ
うになっている。大排気弁装置９は、大排気穴８と該大
排気穴及びエアチャンバ２に連通接続されたエア通路３
２との間に配設され、大排気弁３４と圧縮ばね３５とか
らなる。大排気弁３４は排気用の絞シ弁１６に嵌挿され
ておシ、該絞９弁はエア通路３２に収容された圧縮ばね
３５によって絞ｐ弁１６に形成されたフランジ部１６ｂ
に押圧されている。また大排気弁３４は、シール部材３
７を介してエア通路３２に形成された弁座３２ａに圧縮
ばね３５によって押圧され、該弁座を閉基するようにな
っている。
そして給気用絞シ弁装置３及び排気用絞シ弁装置５によ
シェアチャンバ２への給気量又は該エアチャンバからの
排気蓋を調節して小排気穴４全通してクラッチの断続を
任意の速度で行い、また大−排気弁装置９を開放してエ
アチャンバ２からのエアを大排気穴８から大量にかつ急
速に排出してクラッチを急速に接続し祷るように構成さ
れている。
シェアチャンバ２への給気量又は該エアチャンバからの
排気蓋を調節して小排気穴４全通してクラッチの断続を
任意の速度で行い、また大−排気弁装置９を開放してエ
アチャンバ２からのエアを大排気穴８から大量にかつ急
速に排出してクラッチを急速に接続し祷るように構成さ
れている。
本発明は、上記のように構成されておシ、以下その作用
について説明する。まずエアチャンバ２にエアを流入さ
せてクラッチを切る場合について説明する。前提として
排気用絞９升装置５を閉じておく。クラッチ全急速に切
シたい場合は、給気用のリニアアクチュエータ６を回転
させ絞シ弁１４を最右方位置に移動させ、エア通路１２
のテーバ穴１２ａと絞り弁１４のテーパ部１４ａ間のエ
ア通過面積を最大にする。するとエアタンクから矢印Ｃ
で示す如く給気穴１１に供給されたエアは、エア通路１
２を通ってエアチャンバ２に大量に流人し、該エアチャ
ツバのエアの圧力が急上昇し、クラッチが急速に切られ
る。
について説明する。まずエアチャンバ２にエアを流入さ
せてクラッチを切る場合について説明する。前提として
排気用絞９升装置５を閉じておく。クラッチ全急速に切
シたい場合は、給気用のリニアアクチュエータ６を回転
させ絞シ弁１４を最右方位置に移動させ、エア通路１２
のテーバ穴１２ａと絞り弁１４のテーパ部１４ａ間のエ
ア通過面積を最大にする。するとエアタンクから矢印Ｃ
で示す如く給気穴１１に供給されたエアは、エア通路１
２を通ってエアチャンバ２に大量に流人し、該エアチャ
ツバのエアの圧力が急上昇し、クラッチが急速に切られ
る。
クラッチを任意の速度で切りたい場合、リニアアクチュ
エータ６を任意に回転させて絞り弁１４を移動させ、該
絞ｐ弁によってテーバ穴１２ａと絞シ弁１４のテーバ部
１４ａ間のエア通過面積を任意に収る。するとエアタン
クから給気穴１１に供給されたエアは、エア通路１２を
通ってエアチャンバ２に流入するが、該エアは絞ｆ）＊
１４によって任意Ｋｉられているので、エアチャンバ２
内のエアの圧力は任意の速度で上昇し、クラッチが任意
の速度で切られる。
エータ６を任意に回転させて絞り弁１４を移動させ、該
絞ｐ弁によってテーバ穴１２ａと絞シ弁１４のテーバ部
１４ａ間のエア通過面積を任意に収る。するとエアタン
クから給気穴１１に供給されたエアは、エア通路１２を
通ってエアチャンバ２に流入するが、該エアは絞ｆ）＊
１４によって任意Ｋｉられているので、エアチャンバ２
内のエアの圧力は任意の速度で上昇し、クラッチが任意
の速度で切られる。
次にエアチャツバ２からエアｋｕＰ出してクラッチを接
続する場合について説明する。前提として給気用絞り９
ｆ装［３を閉じておく。クラッチを急速に接続したいと
きは、排気用のリニアアクチュエータ７を回転式せ排気
用の絞９升１６を第１図に示す状態よシ更に上昇させる
と、大？＃気升３４が絞シ弁１６のクラッチ部１６ｂに
よって圧縮ばね３５のばね力に抗して上方に押圧される
。すると大排気弁装置９は閉弁状態となシ、エアチャツ
バ２から大量のエアが大排気穴８を通って矢印Ｄの方向
に排出される。これによってエアチャンバ２のエアの圧
力は急速に降下し、クラッチが急速に接続される。
続する場合について説明する。前提として給気用絞り９
ｆ装［３を閉じておく。クラッチを急速に接続したいと
きは、排気用のリニアアクチュエータ７を回転式せ排気
用の絞９升１６を第１図に示す状態よシ更に上昇させる
と、大？＃気升３４が絞シ弁１６のクラッチ部１６ｂに
よって圧縮ばね３５のばね力に抗して上方に押圧される
。すると大排気弁装置９は閉弁状態となシ、エアチャツ
バ２から大量のエアが大排気穴８を通って矢印Ｄの方向
に排出される。これによってエアチャンバ２のエアの圧
力は急速に降下し、クラッチが急速に接続される。
クラッチを任意の速度で接続したいときは、排気用のリ
ニアアクチュエータ７を適宜回転させて排出用の絞シ弁
１６ＫＪ：りてテーパ穴４ａのエア通過面積を任意に絞
る。する七ニアチャンバ２からテーパ穴’４ ａのエア
通過面積に応じた速度でエアが小排ゑ穴４から矢印Ｅの
方向に排出され、エアチャンバ２内のエアの圧力が降下
し、クラッチが任意の速度で接続される。
ニアアクチュエータ７を適宜回転させて排出用の絞シ弁
１６ＫＪ：りてテーパ穴４ａのエア通過面積を任意に絞
る。する七ニアチャンバ２からテーパ穴’４ ａのエア
通過面積に応じた速度でエアが小排ゑ穴４から矢印Ｅの
方向に排出され、エアチャンバ２内のエアの圧力が降下
し、クラッチが任意の速度で接続される。
このように本発明によれば、給気月収シ弁装置３及び排
気用政シ弁装置ｆｉｔ５によシ、エアチャンバ２への給
気蓋又は該エアチャンバからの排気：！ｔが調節され、
小排気穴４を通してクラッチの断続を任意の速度で行う
ことができ、また大排気弁装置９を開放してエアチャン
バ２からのエアが大排気穴８から大量にかつ急速に排出
されクラッチを急速に接続することができる。
気用政シ弁装置ｆｉｔ５によシ、エアチャンバ２への給
気蓋又は該エアチャンバからの排気：！ｔが調節され、
小排気穴４を通してクラッチの断続を任意の速度で行う
ことができ、また大排気弁装置９を開放してエアチャン
バ２からのエアが大排気穴８から大量にかつ急速に排出
されクラッチを急速に接続することができる。
本発明は、上記のように構成され、作用するものである
から、人間の足で行うような微妙本クラッチの断続操作
を自動的に行うことができるので、極めて円滑かつゆる
やかにクラッチヲ接続することができ、またクラッチを
急速咳奈続するとともでき、人間の足で行うと同じよう
なりラッチの断続操作が可能となる効果がある。またト
ルクコンバータの使用が不要となるので、動力損失ヲ少
ｅくしつつ運転操作が楽になシ運転者の疲労を軽−する
ことができるｇ；Ｉ＊かある。また車輛の発進及び変速
操作が円滑になシ、かつクラッチ舎切るときには、急速
に切ることができ必要以上に牛クラッチ状態が生じない
ので、クラッチの耐久性が向上するという効果が套る。
から、人間の足で行うような微妙本クラッチの断続操作
を自動的に行うことができるので、極めて円滑かつゆる
やかにクラッチヲ接続することができ、またクラッチを
急速咳奈続するとともでき、人間の足で行うと同じよう
なりラッチの断続操作が可能となる効果がある。またト
ルクコンバータの使用が不要となるので、動力損失ヲ少
ｅくしつつ運転操作が楽になシ運転者の疲労を軽−する
ことができるｇ；Ｉ＊かある。また車輛の発進及び変速
操作が円滑になシ、かつクラッチ舎切るときには、急速
に切ることができ必要以上に牛クラッチ状態が生じない
ので、クラッチの耐久性が向上するという効果が套る。
謁１図は本発明に係るクラッチの自１１ｂ操作装置の縦
断面図である。 １はクラッチの自動操作装置、２はエアチャンバ、３は
給気用絞シ弁装置、４は小排気穴、５は排気用絞シ弁装
置、６，７は夫々作ＭＪ装置の一例たるリニアアクチェ
エータ、８は大排気穴、９は大排気弁装置、１１は給気
穴、１２．ｉ５はエア通路である。 特許出願人 ８野目動車工業株式会社代理人 弁理士
同 出 和 男
断面図である。 １はクラッチの自動操作装置、２はエアチャンバ、３は
給気用絞シ弁装置、４は小排気穴、５は排気用絞シ弁装
置、６，７は夫々作ＭＪ装置の一例たるリニアアクチェ
エータ、８は大排気穴、９は大排気弁装置、１１は給気
穴、１２．ｉ５はエア通路である。 特許出願人 ８野目動車工業株式会社代理人 弁理士
同 出 和 男
Claims (1)
- エアを流入させてクラッチを切シェアを排出して該クラ
ッチを接続するようにしたエアチャンバと、該エアチャ
ンバと給気穴との間のエア通路に配設式れ該エア通路の
エア通過面積を変えるようにしだ給気用絞り弁装置と、
前記クラッチをゆるやかに接続するため少量ずつ排気を
行うようにした／Ｊ％排気大と、前記エアチャンバと該
小排気大との間のエア通路に配設され該エア通路のエア
通過面積を変えるようにした排気川絞シ弁＃装置と、該
排気用絞シ弁装置及び前記給気用絞り弁装置を夫々作動
させる作動装置と、前記クラッチを急速に接続するため
大賞かつ急速な排気を可能とする大排気穴と、ｌＩ記エ
アチャンバと該大排気穴との間のエア通路に配設され該
エフ通路を前記排気用絞シ升装置１ｌｌｃをブ「して遅
通さぜ又は連断するようにした大排気弁装置とを設け、
前記給気用絞り弁装置及び前記排気用絞シ弁装置によシ
前記エアチャンバへの給気室又は該エアチャンバからの
排気量を調節して前記小排気大を通して前記クラッチの
断続を任意の速度で行い、前記大排気弁装置を開放して
前記エアチャンバからのエアを前記大排気穴から排出し
て前記クラッチを急速に接続し得るように構成したこと
を特徴とするクラッチの自動操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58053245A JPS59179427A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | クラツチの自動操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58053245A JPS59179427A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | クラツチの自動操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59179427A true JPS59179427A (ja) | 1984-10-12 |
Family
ID=12937405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58053245A Pending JPS59179427A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | クラツチの自動操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59179427A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01105065A (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-21 | Honda Motor Co Ltd | 無段変速機の電磁制御装置 |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP58053245A patent/JPS59179427A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01105065A (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-21 | Honda Motor Co Ltd | 無段変速機の電磁制御装置 |
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