JPS59178612A - 磁気ヘツドおよびその製造方法 - Google Patents

磁気ヘツドおよびその製造方法

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JPS59178612A
JPS59178612A JP5325383A JP5325383A JPS59178612A JP S59178612 A JPS59178612 A JP S59178612A JP 5325383 A JP5325383 A JP 5325383A JP 5325383 A JP5325383 A JP 5325383A JP S59178612 A JPS59178612 A JP S59178612A
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JP
Japan
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magnetic
magnetic core
head
plating
core
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Application number
JP5325383A
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English (en)
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Toshio Aizawa
相沢 俊雄
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/10Structure or manufacture of housings or shields for heads

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Magnetic Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばVTRのビデオヘッドとして好適な磁
気ヘッドおよびその製造方法に関する。
〔背景技術とその問題点〕
磁気ヘッドの摩耗を減らす方法として、ヘッドのテープ
との対接幅(ヘッドコアの厚さ)を広げることが考えら
れ、そのよう々ヘッドとして第1図及び第2図に示すよ
うなものがある。すなわち、従来の磁気ヘッドは、例え
ばフェライトにょシ略コ字状に形成された一対の磁気コ
アioi、1゜2が、両端部が互いに対接すると共に、
一対の対接された端部103,104の対接面間に非磁
性材よりなる図示しないスペーサが介在されて磁気ギャ
ップ105が形成され、またこの端部103.104に
はコア101,102の厚さ方向における一方の面に切
欠106が形成されてトラック幅tgはコア101,1
02の厚さt。よりも小さくされている。
上述のようなヘッドによれば(コイルは図示を省略)ヘ
ッドは幅t。をもってテープ等の磁気記録媒体に対接す
るので、摩耗が減るが、このようなヘッドにおいても、
例えば磁気記録媒体にメタルテープを用いた場合には上
記摩耗が問題となる。
特に、メタルテープを用いる場合には最大磁束密度の大
きなセンダストヘッド等を用いる必要があシ、このセン
ダストがフェライト等と比較して耐摩耗性に劣るので上
記摩耗は顕著々ものとなる。
さらに、上記ヘッドを製造する場合には予めコア101
,102に切欠106を形成しておいてからそのコア1
01,102を対接固定しているが、このような方法で
はコア端部103と104とがその厚さ方向に食い違っ
たシ、あるいは端部103と104とでは厚さくトラン
ク幅tg)が異なったシしてギャップ精度が得られず、
また作業性が悪く、逆にコア101,102を対接固定
後に切欠106を形成しても、やはシ加工精度及び作業
性が悪い。
そこでさらに従来は、第3図に示すように所定のトラッ
ク幅を有するコア111,112を突合わせてギャップ
113を形成するとともに、テープとの対接面の幅方向
両端部にセラミック等の耐摩耗性に優れた材質によシ形
成される一対のガード材114,114を接着固定し、
とのガード材114によってヘッドの摩耗に対する保獲
を図ることが知られている。
しかし々から、例えばビテオヘッドのトラック幅は2C
J/1m以下程度であり、寸だその許容誤差範囲も+、
1μm程度と高精度が要求されるために、上記コア11
1,112を所定トラック幅の厚さに形成することは著
しく困難である。さらに、上記ガード材114は有機接
着剤や水ガラスを用いて上記コア111,112に貼着
固定しているが、これら接着剤による貼着固定では上記
ガード材114の取シ伺は状態の信頼性に欠け、また、
高価々接着剤を用いるために製造コストも増大している
0 〔発明の目的〕 そこで、本発明は、上述の従来技術の有する欠点を解消
するために提案されたものであり、優れた耐摩耗性や高
い信頼性を有し簡単に製造することが可能な磁気ヘッド
を提供することを目的とし、あわせてその製造方法を提
供することを目的とするO 〔発明の概要〕 上述の目的を達成するために、本発明は、磁気コアの記
録媒体対接面のトラック幅方向両端部に非磁性ガード材
部を形成してなる磁気ヘッドにおいて、上記非磁性ガー
ド材部が上記磁気コアと同程度の硬度を有し、メッキに
よシ形成された非磁性金属であることを特徴とするもの
であシ、さらに本発明は、一対の第1の磁気コアブロッ
クを接合して磁気ギャップを形成する工程と、記録媒体
対接面上の上記磁気ギャップと略直交する方向に磁気コ
ア部と々る部分を残して溝部を形成する工程と、少なく
とも上記溝部内部にメッキによシ非磁性金属層を形成す
る工程と、該非磁性金属層と上記磁気コア部が交互に積
層されたブロックを切シ出す工程と、該ブロックを少な
くとも巻線溝が形成された第2の磁気コアブロックに磁
気的に接合する工程と、各磁気コアチップ毎に切シ出す
工程からなるものである。
なお、ここでメッキとは、金属の薄膜を密着被覆する手
段を表わし、電解メッキや無電解メッキ、蒸着、溶融メ
ッキ等を含むものである。
〔実施例〕
以下、本発明の具体的な実施例について、図面に従って
詳細に説明する。
本発明による磁気ヘッドは第4図々いし第6図に示すよ
うに、巻線溝3を設はフェライト等により形成される第
2の磁気コア2上に、センダストにより所定のトラック
幅tgに形成され磁気記録媒体に摺接して磁気記録を々
す第1の磁気コア1を接合して成シ、さらに上記第1の
磁気コア1が記録媒体と接触する対接面のトラック幅方
向両端部にクロム等の非磁性金属をメッキによって被着
することによシ形成される一対の非磁性ガード材部4,
4を設けて成っている。この第1の磁気コア1は、セン
ダストによシ形成される一対の磁気コア部1a、lbを
スペーサ(図示せず)を介して突合わせ、磁気ギャップ
5を形成してなバこの磁気ギャップ5に生ずる磁束によ
って記録媒体に対して磁気記録をなすように構成されて
いる。
なお、上記磁気ギャップ5は特性向上のために所定の角
度(アジマス角)をもって斜めに形成されている。
一方、上記第1の磁気コア1のトラック幅方向両端部に
沿って形成される非磁性ガード材部4は、例えばクロム
を電解メッキすることによシ、被着形成されておシ、シ
たがって上記磁気コア1に対して信頼性良く密着して破
損や剥離の虞れがなくなっている。なお、上記非磁性ガ
ード材部4には、上記第1の磁気コア1と同8度あるい
はそれ以上の硬度を有する非磁性金属を用いている。
さらに、上記第1の磁気コア1の長手方向に対向する第
2の磁気コア2の側面に、一対の側板6.6が上記第1
の磁気コア1に達するように取り付けられている。これ
ら側板6はセンダストによって形成され、上記第1の磁
気コア1と第2の磁気コア2の磁気的な結合を図ってい
る。
このように構成される磁気ヘッドは、第4図に示すよう
に記録媒体との対接面が円弧状に研磨され、上記記録媒
体との摺接状態が円滑なものとなるようになされている
したがって、上述の構成の磁気ヘッドに対して磁気テー
プの如き記録媒体を摺接して記録・再生する場合には、
最大磁束密度の大きなセンダストで形成される第1の磁
気コア1にょシ良好な特性が得られ、磁気飽和密度が高
いメタルテープ等にも充分対応することができるととも
に、上記非磁性ガード材部4の面J摩耗性により上記第
1の磁気コア1の摩耗を防止することが可能となる。
、):述のように、この実施例においては、優れた耐摩
耗性を有する磁気ヘッドを得ることが可能となるととも
に、上記非磁性ガード材部4の被着にメッキを用いてい
るため取り付は状態が非常に強固なものと々シ、信頼性
の高い磁気ヘッドを得ることが可能と々っている。
ところで、上述の磁気ヘッドは以下に示す製造方法によ
り製造される。
第7図ないし第17図は、本発明による磁気ヘッドの製
造工程の工程順序を示すものである。
本発明による製造方法においては、先ず、第7図に示す
ように、センダストによシ形成される一対の第1の磁気
コアブロック11.12を用意し、一方の磁気コアブロ
ック11に中ぐり加工を施し複数の溝13を形成した後
、各磁気コアブロック11.12の突合わせ面を鏡面研
磨し後述の磁気ギャップ5のスペーサとなる二酸化ケイ
素を蒸着によシ被着し、さらに上記各磁気コアブロック
11.12を第8図に示すように銀ろうを用いて接合す
る。なお、上記溝13は、後述する磁気コア切り出し工
程において、この磁気コアのデプス加工の基準となるも
のである。また、との磁気ヘッドにおいては、ヘッド完
成時に第1図及び第2図に示す従来のもののような切欠
106が形成されることがないので、上記各磁気コアブ
ロック11.12の接合に磁性を有する銀ろうの如き高
信頼性無機接着剤を用いることができる。
次に、このように接合された磁気コアブロック11.1
2を、第8図中破線で示すように、上記溝13と平行方
向にこれら溝13に対応して分割し、複数の分割磁気ブ
ロック14を得る。
このようにして得られる分割磁気ブロック14の一側面
には、第9図A及び第9図Bに示すように磁気ギャップ
と々る磁気コアブロック11及び12の接合面と略直交
する方向に複数の溝部15が形成され、所定のトラック
幅tgを有する磁気コア1を構成する磁気コア部1a、
lbが突条状に残存するよう例なされる。このとき、上
記溝部15の深さは0.2+n+n程度であるので、上
記磁気コア1を高精度に所定のトラック幅tgとするこ
とができる。また、上記溝部15は磁気コアブロック1
1.12の接合面に対して所定の角度を有してやや劃め
方向に形成され、したがって、磁気ギャップ5が磁気コ
ア1に対して所定のアジマス角を有して形成されるよう
になされる。
次に、この分割磁気コアブロック14に対して電解メッ
キを施し、第10図に示すようにクロム等の非磁性金属
層16を上記溝部15の内面も含めて全面に被着する。
なお、この非磁性金属層16の被着手段としては、上記
電解メッキ以外に蒸着等の手段を用いてもよいことは言
うまでもない。
そして、第11図に示すように、不要部分の非磁性金属
層16を除去した後、第12図に示すように上記磁気コ
ア1の上面に形成される非磁性金属層16を研削によっ
て除去して平面状態とする。
さらに、第13図に示すように、上記分割磁気コアブロ
ック14の下面側も上記溝13を基準として研磨し、所
定のデプスdを有する非磁性金属層16と磁気コア1と
が交互に積層される積層ブロック17を得る。なお、こ
のようにして得られる非磁性金属層16が非磁性ガード
材部4として用いられる。
次に、第14図に示すように、あらかじめ巻線溝19を
設けた第2の磁気コアブロック18の上面にこの積層ブ
ロック17を接合し、さらに第15図に示すように上記
磁気コアブロック18の側面に一対の側板ブロック20
を接合する。この側板ブロック20はセンダストにより
形成され、巻線が容易なように上記第2の磁気コアブロ
ック18の巻線溝19に対向して切欠21が設けられて
いる。
このように、上記積層ブロック17及び側板ブロック2
0を取っ付けた第2の磁気コアブロック18を第46図
に示すように上記積層ブロック17を構成する各磁気コ
ア1に対応して上記巻線溝19と直交する方向に中途部
まで切断し、この状態のまま、第17図に示すように、
上記磁気コア1及び非磁性金属層1Gの記録媒体対接面
を一括して円筒研磨する。
さらに、第17図中破線で示すように先の切断方向と直
交する方向に切断し、上記第2の磁気コアブロック18
の底部を連結する不要部分18aを除去して各磁気コア
チップに分離し、第4図ないし第6図に示す磁気ヘッド
を得る。
このように、上述の製造方法によれば、所定のトラック
幅tgを得るための磁気コア部1a、1bの高精度の突
合わせ工程が不要となるので作業が極めて簡単なものと
なるとともに、この突合わせの位置ずれによる不良品が
発生することがないので製造歩留が向上する。すなわち
、上記方法によれば1.あらかじめ第1の磁気コアブロ
ック11.12を接合した後に所定のトラック幅tgを
得るための溝部15を形成しているために上記突合わせ
工程が不要となシ、また、上記溝部15の深さがO02
端程庇上微少なものであるためこの溝部15を精度良く
形成することができ簡単に所定のトラック幅tgを得る
ことができる。
さらにまた、第1図及び第2図に示す従来のもののよう
な切欠106を形成するための溝が不要であるので、第
1の磁気コアブロック11.12の接合に銀ろうを用い
ることができ、信頼性を向上することができ、また、上
記従来のもののように切欠106内に充填されるガラス
にヒビ等の不良を生じて製造歩留を低下することもなく
、との切欠106にガラスを流し込むための特別な溝も
不要であるのでセンダスト等の材料の使用効率が高くな
る等、製造コストの低減を図ることも可能となっている
さらにまた、上記非磁性ガード材部4を形成する手段と
してメッキが用いられているため、この非磁性ガード材
部4の形成が極めて簡単なものとなるとともに取り付は
状態が安定なものとなって信頼性が増している。
さらにまた、上記非磁性ガード材部4の取シ付けのため
の高価な接着剤等が不要とカリ製造コストの低減を図る
ことが可能となる。
ところで、本発明は上述の実施例に限定されるものでは
なく、例えばフェライトヘッドやパーマロイヘッド等に
も適用することができることは言うまでも々く、特にフ
ェライトヘッドに適用した場合には製造工程を極めて簡
略化することが可能と々る。
〔発明の効果〕
上述の実施例の説明からも明らかなように、本発明にお
いては、優れた耐摩耗性や高い信頼性を有する磁気ヘッ
ドを得ることが可能となシ、さらに、このよう外磁気ヘ
ッドを簡単に製造するととが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の磁気ヘッドの一例を示す斜視図、第2図
はその正面図、第3図は他の従来例を示す正面図である
。 第4図ないし第6図は本発明を適用した磁気ヘッドを示
すものであシ、第4図は平面図、第5図は正面図、第6
図は第4図のA−A線における断面図、をそれぞれ示す
。 第7図々いし第17図は本発明による磁気ヘッドの製造
方法の工程順序を示すものであり、第7図は第1の磁気
コアブロックの接合工程を示す要部斜視図、第8図はそ
の分割工程を示す要部斜視図、第9図Aは溝部形成工程
を示す一部切欠平面図、第9図Bは第9図AのB−B線
における断面図、第10図は非磁性金属層形成工程を示
す要部拡大断面図、第11図は不要非磁性金属層除去工
程を示す要部拡大断面図、第42図は第1の磁気コア上
面の研削工程を示す要部拡大断面図、第13図は積層ブ
ロック切シ出し工程を示す要部拡大断面図、第14図は
積層ブロックと第2の磁気コアブロックの接合工程を示
す要部斜視図、第15図は側板ブロック取伺工程を示す
要部斜視図、第16図は切断工程を示す要部斜視図、第
17図は円筒研磨工程及び磁気コアチップ分離工程を示
す要部斜視図である。 1・・・第1の磁気コア 4・・・非磁性ガード材部 5・・・磁気ギャップ 11.12・・ψ第1の磁気コアブロック15o・・溝
部 16・・・非磁性金属層 17・・・積層ブロック 18・O・第2の磁気コアブロック 19・・・巻線溝 特許出願人 ソニー株式会社 代理人 弁理士 小 池   晃 園       1) 村  榮  −へ 滌 第4図 A」 第7図 第8図 第9図(A) 第10図 b 第11図 第12図 1’4 第13図 第14図 手続補正書(睦) 昭和58年5月141 特許庁長官 若 杉 和 夫  殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願第53253  号2、発明の名称 事件どの関係    特許出願人 住 所 東京部品用区北品用6丁目7番35号氏名(2
18)ソニー株式会社 銘粉 代表者  大 賀 典 雄 4、代理人 〒105 住 所 東京都港区虎ノ門二丁目6番4号第11森ビル
11階置(508)8266 (代)自     発 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄、「図面の簡単な説
明」の欄および図面 7、補正の内容 C7−1、) 明細書第7ページ第19行目から第8ページ第1行目に
亘って「これら側板6は・・・・結合を図ってい名。」
とある記載を削除する。 (γ−2) 明細書第9ページ第10行目に「スペーサ」とある記載
を「ギャップ材」と訂正する。 (7−3) 明細書第9ページ第13行目から同ページ第14行目に
亘って「磁気コア切シ出し工程」とある記載を「円筒研
磨工程」と訂正する。 (7−4) 明細書第9ページ第19行目に「磁性を有する」とある
記載を削除する。 (7−5) 明細書第11ページ第20行目から第12ページ第1行
目に亘って「この側板ブロック20はセンダストにより
形成され、」とある記載を「この側板ブロック20には
、」と訂正する。 C7−6) 明細書第13ページ第10行目の「・・・・得ることが
できる。」の次に下記の文章を挿入する。 [また、溝部15の形状は第9図(B)ないしは第12
図に示した形状に限らず、溝の底部の両側を円弧状にし
てもよい。この場合第13図の積層ブロック17は第1
8図に示す形状となり、磁気コア1の下部幅がトラック
幅T7よりも犬きくなシ、第2の磁気コアブロック18
との接触面積を大きくとれるので磁気効率が向上する。 」 C7−7) 明細書第16ページ第6行目の「・・・・ 要部斜視図
である。」の次に下記の文章を挿入する。 「第18図は積層ブロックの他の例を示す要部拡大断面
図である。」 C7−8) 第18図を別紙の通り補充する。 0以上) (3) 第18図 7 80−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  磁気コアの記録媒体対接面のトラック幅方向
    両端部に非磁性ガード材部を形成してなる磁気ヘッドに
    おいて、上記非磁性ガード材部が上記磁気コアと同程度
    の硬度を有し、メッキによシ形成された非磁性金属であ
    ることを特徴とする磁気ヘッド。
  2. (2)一対の第1の磁気コアブロックを接合して磁気ギ
    ャップを形成する工程と、記録媒体対接面上の上記磁気
    ギャップと略直交する方向に磁気コア部となる部分を残
    して溝部を形成する工程と、少なくとも上記溝部内部に
    メッキによシ非磁性金属層を形成する工程と、該非磁性
    金属層と上記磁気コア部が交互に積層されたブロックを
    切シ出す工程と、該ブロックを少なくとも巻線溝が形成
    された第2の磁気コアブロックに磁気的に接合する工程
    と、各磁気コアチップ毎に切り出す工程からなる磁気ヘ
    ッドの製造方法。
JP5325383A 1983-03-29 1983-03-29 磁気ヘツドおよびその製造方法 Pending JPS59178612A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6050705A (ja) * 1983-08-31 1985-03-20 Canon Inc 磁気ヘツド及びその製造方法
US4939609A (en) * 1985-04-26 1990-07-03 U.S. Philips Corporation Vertical recording head with thin film pole on non-magnetic block
US5726842A (en) * 1992-05-25 1998-03-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Thin-film type magnetic head having an auxiliary magnetic film

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