JPS59178518A - バス延長方式 - Google Patents

バス延長方式

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JPS59178518A
JPS59178518A JP5426783A JP5426783A JPS59178518A JP S59178518 A JPS59178518 A JP S59178518A JP 5426783 A JP5426783 A JP 5426783A JP 5426783 A JP5426783 A JP 5426783A JP S59178518 A JPS59178518 A JP S59178518A
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JP
Japan
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slave
lotus
bus
data
address
Prior art date
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JP5426783A
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JPS6336022B2 (ja
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Masahiro Hata
昌弘 秦
Osamu Yoshida
美田 修
Haruhiko Okamura
岡村 治彦
Masakazu Yamaguchi
山口 政数
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS59178518A publication Critical patent/JPS59178518A/ja
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  • Information Transfer Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明はマイクロプロセッサ等においてバス線を延長し
ようとする際におけるハス延長方式に関するものである
従来技術と問題点 マイクロプロセッサ回路等において、プロセッサに接続
されている共通ハスに周辺回路を接続する際、ハス線に
はその規格によって接続できる回路数が定まっていて、
一定数以」二は接続するこしかできず、もしもそれ以上
の接続数を必要とするときは、延長用アダプタを設けて
これに接続するようにする必要かある。
第1図は従来のおよび本発明のハス延長方式が適用され
るシステムの構成例を示している。同図において、プロ
セッサ(CPU)1はマスターハス2を介してメモリ3
.入出力装置(1/○)4゜DMΔ方式のl105にア
クセスすることができる。一方I10を増設する必要が
あるときは、延長アダプタ6を介してスレーブバス7を
接続し、これに対して増設置108,9を接続する。
このような延長アダプタを設4Jた場合には、その長さ
や接続数によって定まる容量が付加され、これによって
伝送される信号に波形の錬りを生じるため、ハスを介し
て伝送されるデータおよびアドレスの前縁および後縁の
保証を行う必要がある。
第2図は、従来のハス延長時におりるデータ転送方法を
示し、ライト時におけるデータおよびアドレスの前縁お
よび後縁保証を説明している。同図に示すように、マス
ターバスからアドレスおよびデータを送出するとともに
書込みを指示するコマンドであるザーヒスアウトライト
*svowを送出すると、これによってハス延長アクブ
タを経てスレーブハスにアドレスおよびデータが送出さ
れ、さらに*svowが送出される。スレーブハスに接
続された回路から応答を示すサーヒスイン*SV Tが
発生ずると、この信号はハス延長アクブタを経てマスタ
ーハスを伝送されてプロセッサに返送され、これによっ
てプしルツリーはマスターハスの*5VOWを停止し、
これに従ってスレーブハスの* 3 V OW2’J<
停止する。この際第1図に示すように、スレーブハスに
おけるアF’レスおよびデータの前縁および後縁の保8
1トは、スレーブハスのコマンド*svowをアドレス
およびデータから時間T、遅延させることによって前縁
の保証を行い、アドレスおよびデータをスレーブハスの
コマンドから時間T2連れてテイセーフルすることによ
って後縁の保証を行っていた。
このため、マスターハスのユニットはスレーブハスの後
縁保証を考慮した設計をしなげればならす、またこの条
件で設計したユニットは1回のサイクルタイムが長くな
っているため、ハスを延長しないシステムで使用した場
合にはデータ転送速度の点て損をするという問題があっ
た。
発明の目的 本発明はこのような従来技術の問題点を解決しようとす
るものであって、その目的は、ハス線が延長される場合
でもスレーブハス上のア1−レスおよびデータの後縁保
証について特別の考慮を必要とすることなくユニットの
設計を行うことができる、ハス延長方式を提供すること
にある。
発明の実施例 第3図は本発明のハス延長方式の一実施例の構成を示し
ている。同図において、11.12.13はトライバ、
14はデータラッチ、15はアンド回路、16゜17は
ナン]・回路、18はオア回路、19.20,21は遅
延回路、22はフリップフロップ(FF)である。
また第4図および第5図は、本発明のハス延長方式の一
実施例における、ハス延長時のデータ転送方法を示した
ものである。第4図はり一ト時におりる増設置10のア
クセスタイミンクを示し、第5図はライト時におけるマ
スターバスI10のアクセスタイミングを示している。
以下これら各図に基ついて本発明のハス延長方してアド
レス*ABOO〜15が送出されるとともに、I10リ
ートコマンド*l0RCか“1パにされる。ハス延長ア
ダプタにおいては、マスターハスの*l0RC信号か“
1゛にされたとき、トライバ13ヲ制御してスレーブハ
スのアドレス*ABOO〜15をイネーブルし、遅延回
路20を介して50nS後にスレーブハスのコマンド*
 l ORC信号を“1”にする。遅延回路20におけ
る50nSの遅延は、スレーブバスにおけるアドレスの
前縁保証のためのものである。
これによってアドレスを指定された増設置10は、スレ
ーブハスにデータ*DB00〜15を出力するとともに
、応答信号*XACKを出力する。
ハス延長アダプタは、スレーブハスの*XACK信号を
検出してデークラッチ14によってデータをラッチする
とともに、FF22を経てマスターハスに*X八へK信
号を出力する。この際遅延回路21はデータのラッチを
データ入力に対して多少遅らし゛ることによって、デー
クラッチ14の動作を確実にする。マスターハスの*x
ACK信号が“1″になると、ハス延長アダプタはスレ
ーブハスの第10RC信号を” o ”にする。一方、
CI) UはマスターハスにおLJる*XACK信号を
検出すると、200 n5ilに*I○RC信号を0゛
にしてり一トサイクルを終了する。ハス延長アダプタは
、マスターバス上の*I’ORC信号が” o ”にな
ると、ドライバ13を制御してスレーブハスのアドレス
*A E 00〜15をディセーブルする。この際にお
りる200nSの遅延は、スレーブハスにおけるアUか
らマスターハスに対してアドレス*ABOO〜15およ
びデータ* I) B 00〜15が送出されるととも
に、I10ライトコマンド*l0WCか” 1 ”にさ
れる。バス延長アダプタは、マスターハスの*l0WC
信号か” 1 ”にされたとき、ドライバ11と13を
制御してスレーブハスにおけるアドレス*AB00〜1
5とデータ*DBOO〜15をイネーブルし、遅延回路
19を介して50 ns’tZにスレーブハスの*l0
WC信号を” I ”にする。
一方、アドレスを指定されたマスターハスにおりるIl
oはデータ*DBOO〜15を取込み、終了したとき、
マスターハスに応答信号*X八〇Kを出力する。マスタ
ーバスの*X八へK信号か” 1 ”になると、ハス延
長アダプタはスレーブハスの* l OWC信号を0゛
にする。CPUはマスターハスの*XACK信号を検出
すると、20OnS後にマスターハスの*l0WC信号
を” o ”にして、ライトザイクルを終了する。ハス
延長アダプタは、マスターハスにおりる*l0WC信号
か0゛になると、ドライバIL13を制御してスレーブ
ハスの7′トレスとテークをディセーブルする。
この際における2 00 nSの遅延は、スレーブハス
におりるアルレスの後縁保証のためのものであって、こ
れによってマスターハスのアクセス時においてスレーブ
ハスのアドレスは正しく保たれ、スレーブハスのIlo
における誤動作が防止される。
発明の詳細 な説明したように本発明のハス延長方式によれは、ハス
延長アダプタにおいてプロセッサのり一トまたはライト
コマンドに対する周辺回路の応答信号が検出されたとき
スレーブハス」二のコマンドをオフにし、次にプロセッ
サが所定の時間後にコマンドをオフにするタイミングで
スレーブハスのアドレスまたはデータをオフにすること
によってスレーブハス上のアドレスまたはデータの後縁
を保証するようにしたので、ハス線が延長される場合で
もスレーブハス上のアドレスおよびデータの後縁保証に
ついて特別の考慮を必要とすることなくユニットの設計
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のおよび本発明のハス延長方式か適用され
るシステムの構成例を示す図、第2図は従来のハス延長
時におけるデータ転送方法を示す図、第3図は本発明の
ハス延長方式の一実施例の構成を示す図、第4図および
第5図はそれぞれ本発明のハス延長方式の一実施例にお
けるハス延長時のデータ転送方式を示す図である。 1 プロセッサ(CPU) 、2−マスターハス、3−
メモリ、4 入出力装置(Ilo) 、5−DMA方式
の入出力装置(Ilo)、6−ハス延長アダプタ、7 
スレーブハス、8.9−増設入出力装置(Ilo) 、
IL 12,13  ・I゛ライハ14〜データラツチ
、15−アンド回路、16. 17−ナント回路、18
−オア回路、19.20.21−遅延回路、22−フリ
ップフロップ(F F)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プロセラ9・に接続されたマスターバスに対してハス延
    長アダプタを介してスレーブハスを接続し該スレーブハ
    スに接続された周辺回路に対してプロセッサがアドレス
    を指定してデータのリートまたはライトを行うハス延長
    方式において、前記ハス延長アダプタにおいてプロセッ
    サのり−1・またはライトコマンドに対する周辺回路の
    応答信号が検出されたときスレーブバス上のコマンドを
    オフにし、次にプロセッサか所定の時間後に前記コマン
    ドをオフにするタイミングでスレーブハスのアドレスま
    たはデータをオフにすることによってスレーブハス上の
    アドレスまたはデータの後縁を保証することを特徴とす
    るハス延長方式。
JP5426783A 1983-03-30 1983-03-30 バス延長方式 Granted JPS59178518A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5426783A JPS59178518A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 バス延長方式

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JP5426783A JPS59178518A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 バス延長方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59178518A true JPS59178518A (ja) 1984-10-09
JPS6336022B2 JPS6336022B2 (ja) 1988-07-18

Family

ID=12965793

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5426783A Granted JPS59178518A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 バス延長方式

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JP (1) JPS59178518A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01234958A (ja) * 1988-03-16 1989-09-20 Pfu Ltd バスタイミング制御方式
JPH0388059A (ja) * 1989-08-31 1991-04-12 Yokogawa Electric Corp バス・タイミング調整回路

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS524136A (en) * 1975-06-30 1977-01-13 Hitachi Ltd Bus connection device
JPS559277A (en) * 1978-07-05 1980-01-23 Fujitsu Ltd Information processor

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JPS6336022B2 (ja) 1988-07-18

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