JPS59178501A - 圧延スタンドの自動速度制御装置 - Google Patents
圧延スタンドの自動速度制御装置Info
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- JPS59178501A JPS59178501A JP58055600A JP5560083A JPS59178501A JP S59178501 A JPS59178501 A JP S59178501A JP 58055600 A JP58055600 A JP 58055600A JP 5560083 A JP5560083 A JP 5560083A JP S59178501 A JPS59178501 A JP S59178501A
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- JP
- Japan
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- speed
- stand
- specific point
- rolling
- mrh
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Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims abstract description 25
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 14
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/46—Roll speed or drive motor control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/48—Tension control; Compression control
- B21B37/52—Tension control; Compression control by drive motor control
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P5/00—Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors
- H02P5/46—Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors for speed regulation of two or more dynamo-electric motors in relation to one another
- H02P5/50—Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors for speed regulation of two or more dynamo-electric motors in relation to one another by comparing electrical values representing the speeds
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、鋼材圧延機におけろ圧延材の特定点の移動
に伴う圧延スタンドの自動速度制御装置に関するもので
ある。
に伴う圧延スタンドの自動速度制御装置に関するもので
ある。
従来、タンデムミルの圧延速度制御装置として第１図に
示すようなものがあった。図において、１は圧延材、２
はその特定点、３は材料の進行方向、４は第Ｎスタンド
、５は第Ｎ＋１スタンド、６は第Ｎスタンド用モータ、
７はそのモータ用サイリスタ制御器、８は第Ｎ＋１スタ
ンド用モータ、９は同モータ８用サイリスク制御器、１
０は第Ｎスタンド回転軸に取付けられたパルス発信器、
破線内で示した１１は速度基準演算器である。
示すようなものがあった。図において、１は圧延材、２
はその特定点、３は材料の進行方向、４は第Ｎスタンド
、５は第Ｎ＋１スタンド、６は第Ｎスタンド用モータ、
７はそのモータ用サイリスタ制御器、８は第Ｎ＋１スタ
ンド用モータ、９は同モータ８用サイリスク制御器、１
０は第Ｎスタンド回転軸に取付けられたパルス発信器、
破線内で示した１１は速度基準演算器である。
次に速度基準演算器りを中心に圧延速度制御システムの
動作について説明する。速度基準は、各スタンド共通の
速度基準の加減算を行なうマスタレオスタット（以下Ｍ
ＲＨと称す）カウンタ１２の出力と、各スタンド個有の
速度基準の加減算を行なうスピード・セツティング・レ
オスタット（以下、５ＳＲＨと称す）カウンタ１３，１
４の出力を掛算器１５で掛は合わせることによって得る
。
動作について説明する。速度基準は、各スタンド共通の
速度基準の加減算を行なうマスタレオスタット（以下Ｍ
ＲＨと称す）カウンタ１２の出力と、各スタンド個有の
速度基準の加減算を行なうスピード・セツティング・レ
オスタット（以下、５ＳＲＨと称す）カウンタ１３，１
４の出力を掛算器１５で掛は合わせることによって得る
。
ＭＲＨカウンタ１−２の一定時間における加算量あるい
は減算量は加減速率演算器１６により得る。
は減算量は加減速率演算器１６により得る。
速度基準設定器１７により得られた設定速度と特定スタ
ンドの５ＳＲＨカウンタの出力信号端２３より、ＭＲＨ
基準演算器１８によりＭＲＨの目標値を得る。これとＭ
ＲＨカウンタ１２の出力を比較器１９に入力し、加減速
を判別する。
ンドの５ＳＲＨカウンタの出力信号端２３より、ＭＲＨ
基準演算器１８によりＭＲＨの目標値を得る。これとＭ
ＲＨカウンタ１２の出力を比較器１９に入力し、加減速
を判別する。
また、第Ｎスタンドパルス発信器１０により得るパルス
により、位置計測器２０でスタンド間の特定点の位置を
計測する。特定点の位置と、速度変更タイミング演算器
２１で得た変更タイミングを比較器２２に入力し、速度
変更タイミングを得る。これを速度基準設定器１１に入
力し速度基準を変更することにより、特定点のスタンド
間速度を制御する。
により、位置計測器２０でスタンド間の特定点の位置を
計測する。特定点の位置と、速度変更タイミング演算器
２１で得た変更タイミングを比較器２２に入力し、速度
変更タイミングを得る。これを速度基準設定器１１に入
力し速度基準を変更することにより、特定点のスタンド
間速度を制御する。
従来の圧延速度制御装置では、変更前の速度と変更後の
速度及び加減速率より求めたタイミングでＭＲＨの目標
値を変更しその後の自己修正は行なえない。このため、
速度制御の精度が悪く、圧延ミル出側で特定点をカット
するために圧延ミル内で減速制御を行なった場合、所定
のカット速度まで落ちきらない等の不具合があった。
速度及び加減速率より求めたタイミングでＭＲＨの目標
値を変更しその後の自己修正は行なえない。このため、
速度制御の精度が悪く、圧延ミル出側で特定点をカット
するために圧延ミル内で減速制御を行なった場合、所定
のカット速度まで落ちきらない等の不具合があった。
この発明は上記のような従来の速度制御システムの欠点
を除去するためになされたもので、設定速度を圧延材の
特定点の位置に基づき連続的に変化させることにより圧
延スタンド間での特定点の複雑な速度制御を可能にする
圧延スタンドの自動−速度制御装置を提供することを目
的としている。
を除去するためになされたもので、設定速度を圧延材の
特定点の位置に基づき連続的に変化させることにより圧
延スタンド間での特定点の複雑な速度制御を可能にする
圧延スタンドの自動−速度制御装置を提供することを目
的としている。
以下、この発明の一実施例による自動速度制御装置を図
について説明する。
について説明する。
第２図において、１は圧延材、２は圧延材１の特定点、
３は材料の進行方向、４，５はそれぞれ第Ｎ、第Ｎ＋１
スタンド、６は第Ｎスタンド用モーク、７はそのモータ
用サイリスタ制御器、８゜９は第Ｎ＋１スタンド用モー
タ及びサイリスク制御器、１０は第Ｎスタンド回転軸に
取付けられたパルス発信器、破線内Ｌ」は速度基準演算
器である。２０が距離計測器、２４が関数発生器、１７
が速度基準設定器、１８はＭＲＨ基準演算器、１９は比
較器、１６は加減速率演算器、１２はＭＲＨカウンタ、
１３．１４はそれぞれ第Ｎ、第Ｎ＋１スタンド５ＳＲＨ
カウンタ、１５は掛算器、２３は特定スタンドの５ＳＲ
Ｈ力ウンタ出力信号端である。
３は材料の進行方向、４，５はそれぞれ第Ｎ、第Ｎ＋１
スタンド、６は第Ｎスタンド用モーク、７はそのモータ
用サイリスタ制御器、８゜９は第Ｎ＋１スタンド用モー
タ及びサイリスク制御器、１０は第Ｎスタンド回転軸に
取付けられたパルス発信器、破線内Ｌ」は速度基準演算
器である。２０が距離計測器、２４が関数発生器、１７
が速度基準設定器、１８はＭＲＨ基準演算器、１９は比
較器、１６は加減速率演算器、１２はＭＲＨカウンタ、
１３．１４はそれぞれ第Ｎ、第Ｎ＋１スタンド５ＳＲＨ
カウンタ、１５は掛算器、２３は特定スタンドの５ＳＲ
Ｈ力ウンタ出力信号端である。
次に、圧延材の特定点２のスタンド間速度制御の動作に
ついて説明する。圧延材の特定点２が第Ｎスタンド４を
出た直後より、距離計測器２０でパルス発信器１０のパ
ルスをカウントし特定点２のスタンド間位置を計測する
。スタンド間位置！より関数発生器２４にて関数ｖ＝＝
−ｆ（−ｇ）に基づき位置に対応した速度信号を得る。
ついて説明する。圧延材の特定点２が第Ｎスタンド４を
出た直後より、距離計測器２０でパルス発信器１０のパ
ルスをカウントし特定点２のスタンド間位置を計測する
。スタンド間位置！より関数発生器２４にて関数ｖ＝＝
−ｆ（−ｇ）に基づき位置に対応した速度信号を得る。
それを速度設定器２０に入力し所定の速度信号を得る。
この速度信号と特定スタンドの５ＳＲＨ出力２３よりＭ
ＲＨ基準演算器１８でＭＲＨ目標値を演算により得る。
ＲＨ基準演算器１８でＭＲＨ目標値を演算により得る。
ＭＲＨ基準値とＭＲＨカウンタ１２の出力信号は比較器
１９で加減速を判別されＭＲＨカウンタ１２にその比較
結果である加減速信号を伝える。
１９で加減速を判別されＭＲＨカウンタ１２にその比較
結果である加減速信号を伝える。
加減速率演算器１６では、比較器１９よりのＭＲＨ基準
値とカウンタ出力との偏差がある値以下であるという判
別信号により、その偏差信号により加減速率を変更して
ＭＲＨカウンタ１２に伝える。
値とカウンタ出力との偏差がある値以下であるという判
別信号により、その偏差信号により加減速率を変更して
ＭＲＨカウンタ１２に伝える。
ＭＲＨカウンタ１２の出力信号と５ＳＲＨカウンタ１３
，１４の出力信号は掛算器１５で掛は合わされ、サイリ
スク制御器７，９に送られ、それぞれのスタンド用モー
タ６．８の速度が制御される。
，１４の出力信号は掛算器１５で掛は合わされ、サイリ
スク制御器７，９に送られ、それぞれのスタンド用モー
タ６．８の速度が制御される。
上記実施例では、特定点２の位置の関数に基づいてＭＲ
Ｈの目標値を連続的に変化させることによる速度制御例
について示したが同様のシステム構成により、５ＳＲＩ
（目標値を連続的に変化させることによる速度制御も可
能である。
Ｈの目標値を連続的に変化させることによる速度制御例
について示したが同様のシステム構成により、５ＳＲＩ
（目標値を連続的に変化させることによる速度制御も可
能である。
また上記実施例では圧延ミルの速度制御システムを例に
して開示したがプロセスライン、紙、パルプライン等で
材料の特定点の位置の関数により回転機の速度目標値を
連続的に変化させることによる速度制御も同様のシステ
ムで可能である。
して開示したがプロセスライン、紙、パルプライン等で
材料の特定点の位置の関数により回転機の速度目標値を
連続的に変化させることによる速度制御も同様のシステ
ムで可能である。
以上のように、この発明による自動速度制御装置によれ
ば、圧延・材特定点の圧延スタンド間の速度基準を厳密
に決定できるので、走間スケジュール変更の際の板切れ
防止、特定点のミル内自動減速制御等の複雑な速度制御
の精度向上が可能となり、製品の歩留まり向上による生
産性の増大が期待できる効果がある。
ば、圧延・材特定点の圧延スタンド間の速度基準を厳密
に決定できるので、走間スケジュール変更の際の板切れ
防止、特定点のミル内自動減速制御等の複雑な速度制御
の精度向上が可能となり、製品の歩留まり向上による生
産性の増大が期待できる効果がある。
第１図は従来の圧延速度制御装置の制御構成図、第２図
はこの発明の一実施例による圧延スタンドの自動速度制
御装置の制御構成図を示す。 １２・・・ＭＲＨカウンタ、１３．１４・・・５ＳＲＨ
カウンタ、１５・・・掛算器、１６・・・加減速率演算
器、１７・・・速度基準設定器、１８・・・ＭＲＨ基準
演算器、１９・・・比較器、２０・・・距離計測器、２
４・・・関数発生器。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す０ 代理人 葛野信−（ほか１名） 弔 ｌ 固 第 ２ 図
はこの発明の一実施例による圧延スタンドの自動速度制
御装置の制御構成図を示す。 １２・・・ＭＲＨカウンタ、１３．１４・・・５ＳＲＨ
カウンタ、１５・・・掛算器、１６・・・加減速率演算
器、１７・・・速度基準設定器、１８・・・ＭＲＨ基準
演算器、１９・・・比較器、２０・・・距離計測器、２
４・・・関数発生器。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す０ 代理人 葛野信−（ほか１名） 弔 ｌ 固 第 ２ 図
Claims (1)
- 圧延スタンドから圧延材料の特定点が移動するのに伴い
移動位置を計測する距離計測器と、上記圧延スタンドの
ロール速度基準値な連続的に変化させるため上記移動位
置に対応した速度信号を発生する関数発生器と、圧延速
度を設定するとともに上記関数発生器と接続される速度
基準設定器と、この速度基準設定器の出力信号に従い上
記圧延スタンドに共通の速度基準値を与える主速度基準
演基準演算器とを備えてなる圧延スタンドの自動速度制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58055600A JPS59178501A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 圧延スタンドの自動速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58055600A JPS59178501A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 圧延スタンドの自動速度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59178501A true JPS59178501A (ja) | 1984-10-09 |
Family
ID=13003265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58055600A Pending JPS59178501A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 圧延スタンドの自動速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59178501A (ja) |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP58055600A patent/JPS59178501A/ja active Pending
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