JPS59178230A - 射出圧縮成形方法 - Google Patents
射出圧縮成形方法Info
- Publication number
- JPS59178230A JPS59178230A JP5275683A JP5275683A JPS59178230A JP S59178230 A JPS59178230 A JP S59178230A JP 5275683 A JP5275683 A JP 5275683A JP 5275683 A JP5275683 A JP 5275683A JP S59178230 A JPS59178230 A JP S59178230A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cavity
- molding
- compression
- mold
- gate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/56—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using mould parts movable during or after injection, e.g. injection-compression moulding
- B29C45/561—Injection-compression moulding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
射出し、固化前に圧縮成形するようにした射出圧縮成形
方法に関するものである。
方法に関するものである。
従来、成形拐料をキャビティ内に射出充填し、ゲート部
が同化后、未だ成形材ネ」が固化しないうちに可動金型
を移動してキャビティ内の成形材料を圧縮成形すぶ事は
例えば特開昭５７−１０５３３１号公報に、又、キャビ
ティ内の成形伺料を局部的にのみ加圧する方式は例えば
特開昭５５ ９７９４１８公報に開示され、公知であ
るが、これらの方式はキャビティの隅々まで樹脂を充満
させてから加圧する方式なので高い射出圧を必要とし、
８夢領域のみを選択的に加圧する事が出来ないかもしく
は、それが出来ても加圧プランジャーの前面で複雑な製
品形状を成形する事が出来ないという欠点があった。
が同化后、未だ成形材ネ」が固化しないうちに可動金型
を移動してキャビティ内の成形材料を圧縮成形すぶ事は
例えば特開昭５７−１０５３３１号公報に、又、キャビ
ティ内の成形伺料を局部的にのみ加圧する方式は例えば
特開昭５５ ９７９４１８公報に開示され、公知であ
るが、これらの方式はキャビティの隅々まで樹脂を充満
させてから加圧する方式なので高い射出圧を必要とし、
８夢領域のみを選択的に加圧する事が出来ないかもしく
は、それが出来ても加圧プランジャーの前面で複雑な製
品形状を成形する事が出来ないという欠点があった。
本発明は、キャビティ容積よりも少ない容積の成形（シ
別を射出金型ゲートよりキャビティ内に射出し、ゲート
部固化后、王将１１金型をキャビティ内に突出させ、射
出金型内面に形１ｊ５ｉ： Ｌだ成形面と、圧縮金型先
端成形面とてキャヒ゛テイ内の溶融樹脂を圧縮成形する
事により、上記欠点を克服せんとするものである。
別を射出金型ゲートよりキャビティ内に射出し、ゲート
部固化后、王将１１金型をキャビティ内に突出させ、射
出金型内面に形１ｊ５ｉ： Ｌだ成形面と、圧縮金型先
端成形面とてキャヒ゛テイ内の溶融樹脂を圧縮成形する
事により、上記欠点を克服せんとするものである。
次に本発明方法に使用する装置の一実施例について説明
する。
する。
Ａは射出金型で、第１グレート１、第２プレート２、第
３グレート８の３枚構造となっており、第２プレート２
と第８プレート８との対向面にキャビティ４が形成され
、第３プレート３には圧縮金型１３がキャビティ４内に
出没自在に装着されている。第１グレート１にはゲート
５よりランナー６を絆でピンポイントゲート７がキャビ
ティ４に開１コしている。第２プレート２のキャビティ
内面と、圧縮金型Ｂ先端とに夫々成形面８，９′を形成
している。１ｏはケート５に対して接離し得る成形機の
ノズルである。
３グレート８の３枚構造となっており、第２プレート２
と第８プレート８との対向面にキャビティ４が形成され
、第３プレート３には圧縮金型１３がキャビティ４内に
出没自在に装着されている。第１グレート１にはゲート
５よりランナー６を絆でピンポイントゲート７がキャビ
ティ４に開１コしている。第２プレート２のキャビティ
内面と、圧縮金型Ｂ先端とに夫々成形面８，９′を形成
している。１ｏはケート５に対して接離し得る成形機の
ノズルである。
次に本発明方法について説明する。圧縮成形金型１３を
第１図の如く後退させた状態でノズルｌＯをゲート５に
自愛して成形材料をランナー６、ピンポイントゲート７ ４・内に射出する。この際の射出容量はキャビティ容積
より少なく、最終成形品を形成するに必要な分量とする
。次いでゲート５部固化后第２図の如く圧縮金型Ｂをキ
ャビティ４内に突出させ、先端成形面９でキャビティ４
内の未だ固まらない成形材料１１−を第２プレート２の
成形面８に押圧圧縮し、成形材料１１をキャビティ小の
隅々まで流動させて圧縮し、成形品］２を成形する。次
いて冷却固化后第８プレート８を後退させて成形品１２
を第２プレート２から離型させると同時にピンポイン）
・ケート７をカットさせ、次いで圧縮金型１３を後退さ
せてから成形品１２を離型させ、更に突き出しピン（
ＩＸＩ示せず）を突き出して成形品１２を第８プレート
３から藺１型させる。
第１図の如く後退させた状態でノズルｌＯをゲート５に
自愛して成形材料をランナー６、ピンポイントゲート７ ４・内に射出する。この際の射出容量はキャビティ容積
より少なく、最終成形品を形成するに必要な分量とする
。次いでゲート５部固化后第２図の如く圧縮金型Ｂをキ
ャビティ４内に突出させ、先端成形面９でキャビティ４
内の未だ固まらない成形材料１１−を第２プレート２の
成形面８に押圧圧縮し、成形材料１１をキャビティ小の
隅々まで流動させて圧縮し、成形品］２を成形する。次
いて冷却固化后第８プレート８を後退させて成形品１２
を第２プレート２から離型させると同時にピンポイン）
・ケート７をカットさせ、次いで圧縮金型１３を後退さ
せてから成形品１２を離型させ、更に突き出しピン（
ＩＸＩ示せず）を突き出して成形品１２を第８プレート
３から藺１型させる。
本発明によるとキャビティ客積よりも少ない容積の成形
材料を射出金型ゲートよりキャビティ内に射出し、ケー
ト部固化后圧縮金型をキャビティ内に突出させ、射出金
型内面に形成した成形面と圧縮金型先端の成形面とで圧
縮成形しているので、未だ同寸らない成形４才制はキャ
ビティ内の隅々才で効果的に流動し、又冷却固化時に成
形品に加えられるべき保持圧も圧縮金型の側から確実に
伝達されるので圧力損失が無く原料不足，ヒケ、肌荒れ
等のない寸法精度の高い成形品が得られ、特にポリオレ
フィン、ポリアミド等の結晶性高分子材料の成形品の圧
縮成形に適しており、更にキャビティ内に成形材料を射
出する際成形材料をキャビティの隅々寸で充填しないの
で射出圧を小さくできそれだけ省エネを言４ることかで
きるという％徴を有する。
材料を射出金型ゲートよりキャビティ内に射出し、ケー
ト部固化后圧縮金型をキャビティ内に突出させ、射出金
型内面に形成した成形面と圧縮金型先端の成形面とで圧
縮成形しているので、未だ同寸らない成形４才制はキャ
ビティ内の隅々才で効果的に流動し、又冷却固化時に成
形品に加えられるべき保持圧も圧縮金型の側から確実に
伝達されるので圧力損失が無く原料不足，ヒケ、肌荒れ
等のない寸法精度の高い成形品が得られ、特にポリオレ
フィン、ポリアミド等の結晶性高分子材料の成形品の圧
縮成形に適しており、更にキャビティ内に成形材料を射
出する際成形材料をキャビティの隅々寸で充填しないの
で射出圧を小さくできそれだけ省エネを言４ることかで
きるという％徴を有する。
第１図は本発明方法による射出時の正断面図、第２図は
第１図の圧縮金型をキャビティ内に突出して圧縮成形し
た時の正断面図である。 Ａ・・射出金型、Ｉ３ 圧縮金型、４・・・キャビテ
ィ、５・・・ゲート、６・・・ランナー、？・・・ピン
ポイントゲート、８，９・・・成形面、ＩＯ・・・ノズ
ル、］ｌ・・・キャビティ内に射出された成形利４４、
１２・・成形品。 特許出願人 日本プラスト株式会社 第１図
第１図の圧縮金型をキャビティ内に突出して圧縮成形し
た時の正断面図である。 Ａ・・射出金型、Ｉ３ 圧縮金型、４・・・キャビテ
ィ、５・・・ゲート、６・・・ランナー、？・・・ピン
ポイントゲート、８，９・・・成形面、ＩＯ・・・ノズ
ル、］ｌ・・・キャビティ内に射出された成形利４４、
１２・・成形品。 特許出願人 日本プラスト株式会社 第１図
Claims (1)
- 圧縮金型を射出金型のキャビティ内で進退し得るよう構
成し、射出金型内面の成形面と圧縮金型＠面の成形面を
対向配設し、圧縮金型を後、退位置に保持した状態でキ
ャビティ容積よりも少ない容積の合成樹脂成形材料を金
型のゲートよりキャビディ内に射出し、ゲート部固化后
圧縮金型をキャビティ内に突出させ、キャビティ内の成
形材料を射出金型の成形面と圧縮金型先端の成形面とに
より圧縮成形する如くなしだ射出圧縮成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5275683A JPS59178230A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 射出圧縮成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5275683A JPS59178230A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 射出圧縮成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59178230A true JPS59178230A (ja) | 1984-10-09 |
Family
ID=12923730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5275683A Pending JPS59178230A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 射出圧縮成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59178230A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6322620A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-01-30 | Dainippon Printing Co Ltd | 表面に凹部を有する板状物成形品の射出成形方法 |
| JP2006282277A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-10-19 | Gifu Plast Ind Co Ltd | パレット及びその成形方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57123031A (en) * | 1981-01-22 | 1982-07-31 | Toshiba Mach Co Ltd | Metal mold for injection-compression molding and method using it |
| JPS5812741A (ja) * | 1981-07-16 | 1983-01-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 射出圧縮成形用金型装置 |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP5275683A patent/JPS59178230A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57123031A (en) * | 1981-01-22 | 1982-07-31 | Toshiba Mach Co Ltd | Metal mold for injection-compression molding and method using it |
| JPS5812741A (ja) * | 1981-07-16 | 1983-01-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 射出圧縮成形用金型装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6322620A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-01-30 | Dainippon Printing Co Ltd | 表面に凹部を有する板状物成形品の射出成形方法 |
| JPH0763983B2 (ja) * | 1986-07-16 | 1995-07-12 | 大日本印刷株式会社 | 表面に凹部を有する成形品の射出成形方法及び装置 |
| JP2006282277A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-10-19 | Gifu Plast Ind Co Ltd | パレット及びその成形方法 |
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