JPS59178171A - 微細金属具溶接用保持具 - Google Patents

微細金属具溶接用保持具

Info

Publication number
JPS59178171A
JPS59178171A JP5110583A JP5110583A JPS59178171A JP S59178171 A JPS59178171 A JP S59178171A JP 5110583 A JP5110583 A JP 5110583A JP 5110583 A JP5110583 A JP 5110583A JP S59178171 A JPS59178171 A JP S59178171A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
welding
wire
welded
metal wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5110583A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaro Miura
三浦 由太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP5110583A priority Critical patent/JPS59178171A/ja
Publication of JPS59178171A publication Critical patent/JPS59178171A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K37/00Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
    • B23K37/04Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は眼鏡の金属製枠、ネックレスの鎖など微細金属
具の破損した部分を溶接またはろうf旧ブする際に使用
J−る徹■金属具溶接用侭1も具に関Jる。
従来より眼鏡など微細金属具がろうイ」す;1、たは溶
接部分で切断された場合第1図に承り如く2“つのニュ
バー1ノナルショインを介してスタンド101に支持さ
せた一対のクリップ103.105で被溶接物の各々1
07.109を挾持し、ろう付tフ個所111を合せて
当接させておいて、バーナ113で加熱しなからろうイ
ルレノまlqは溶接(基下ろうイ1のという)をおこな
っていた。しかるにこの被ろう付は物のろう付は箇所の
当接作業は、ジョインの締付強度をクリップの変位が容
易となるよう弱く設定すると被溶接物の保持力が不十分
となり、逆に保持力が十分となるよう強く設定すると変
位に大きいツノを必要とづるため、クリップ107.1
09の軸方向およびr1方向の伸縮および角度変化が相
当に不自由であること、および被ろう付り箇所の当接面
において接点方向に押圧力がイ」与できにくいためろう
(−1け接面の密接状態の維持が困難であることにより
修理作業にお(−Jる一大難点となっている。
本発明の目的は、被ろう付は物のろう何は箇所の当接お
よび接点方向への微小な押圧力のイ1与が極めて容易に
でき、微■金属具のろう付け、ろう付(プの作業能率が
向上できる微細金属具溶接用保持具の提供にある。
つぎに本発明を第2図、第3図、おにひ第4図に示す第
1実施例に基づき説明づる。
1は大きな塑性変形を許容する金属線であり、本実施例
では外径1.5mm〜2.!intm程度のノフルミニ
ウム線が用いられ、作業が容易となるようたとえばW字
状の如く適当に湾曲されている。2はそれぞれ金属線1
の両端に連結されIC被ろうイ痕]微細金属具を保持す
るだめの保持具であり、本実施例では第4図に示す如く
ブリッジ31の一端32が切断した眼鏡のリム33.3
4を挾持づる目的のため、一対の四角柱状で透明な合成
樹脂製当材21および22と、これら一対の当材21お
よび22の対応位置に形成された大小2つの穴の内心さ
い方の穴に1■め込まれた回転防止ビン23と、大きい
穴に挿通されたねじ棒25Aおよび該ねじ棒25Δに両
側から螺合された2つのナツト2513からなる蝶ねじ
2;)とを有する。金属線1と保持具2との連結は、本
実施例では金属線1の両端を丸めて環状とし、該環状部
11.11を蝶ねじのねじ棒25△の頭部と一方の当材
21との間に挾んでなされている。
金属線1としでは、アルミニュム線のほか鉛線、亜鉛線
、焼鈍した銅線、鉄線など手で容易に塑性変形でき、且
つ微少な弾性を有する金属線が使用でき、外径は、被ろ
う付は物の重量おにび金属線の長さが大きいほど太いも
のが必要となるが3.011m以下のものが扱いやすい
。保持具2において当材21および22は保持目的物に
応じて、材質はセラミック、金属その伯であってもよく
、形状も板状その他の形状を有していてもよく、金属線
1と保持具との固着は接着、1■着、その他の固着手段
が利用できる。
この微細金属具溶接用保持具は、第3図に示す如く、ま
ず蝶ねじ25をゆるめて当材21および22の間隔を広
げ、ブリッジ31の一端32で切断した眼鏡のリム33
および34をそれぞれ当材21および22間に挿入し、
該蝶ねじ25を締め保持具2で挟持する。
この場合ねじ棒25Aと一方の当(A21とを接盾剤な
どにより固着してJ′3<と挟持作業が容易となり、さ
らに当月21および22の対1芯位置にスプリングルー
ム用凹所を形成し、ねじ棒25Aに外嵌して当材21お
よび22間にコイルスプリングを介在させてJ3くと着
脱の際便利である。つぎに保持具2をそれぞれ別の手で
持ち、金属線1を曲げてそれぞれのリム33および34
のろう付は箇所をこれらろう付は箇所が互いに当接する
位置まで変位させ、さらにやや行きすぎた点まで変位さ
せ、つぎにしどしてブリッジ端32を他方のリム34の
ブリッジとのろうイ」け位置に係合させる。これにより
金属線1の大きな塑性変形で近接したブリッジ31の先
端32(切断部端)は、金属線1の有する特有の微小な
弾性で他方のリム34のろう付は位置(当接位置)に押
圧され少々の振動など外力が加わっても当接箇所が離れ
ることが防止され、且つ当接面は押圧力により全ろう付
は面にわたって密接される。この状態でバーナ4で被ろ
う付U部を加熱し、銀ろうなとろう月を′i8融して融
るづる。
つぎに7jt 5図、り′■6図、第7図に基づき第2
実施例を説明り−る。
本実施例で゛は金属@1の一端に前記保持具2を固着し
、他端に別の保持具5を連結している。保持具5は、一
方から偏心穴52が設けられ、使方にねじ捧54が突設
され、肉厚部51Aに半径方向のねし穴53が形成され
た筒体51と、前記ねじ穴53に螺合されたねじ部55
とおよびローレッ]−が形成されIC頭部56とからな
る被ろう付(プ物締結ねじ57と、前記ねじ棒54に外
嵌されたワッシャ58およびねじ棒54に螺合されたナ
ラ1〜59とからなり、ナラ1〜5つによりワッシャ5
8と、筒体51との間に金属線端の環状部11を締結し
ている。この微柵金属具溶接用保持具は、第6図に示す
如く、保持具5ではバット締結用36Aをねじ57の先
端と偏心穴心52の内壁との間に締結して眼鏡のバット
の足3Gを固定し、保持具2では第7図に示す如くリム
34を挟持し、金属線1を曲げで前記特定発明と同様に
バラ1−の足の先端36Bとリム34どの切断部を当接
さけてd3きバーナ4で加熱ろうイ勺けする。本実施例
の1呆持具5は上記バラ1〜の足の他に眼鏡のアンプル
エンドの保持にも有効である。
つぎに第8図に基づき本願第2発明を説明υる。
本発明では微細金属具溶接用保持具は金属線1、その一
端に固着された保持具6、および他端に連結されたスタ
ンド(脚)8からなる。保持具6は1間61、法部61
に後端62Aから差し込J、れ先端に人V溝6B、中V
溝6C1小ViflCiDが形成されたピンセット62
、金属線端の環状部11と筒61とを締結するねじ63
J3よび該ねじ63に嵌め込まれI〔[ノックv64.
65からなる。スタンド8は本実施例で(ま中央に内ね
じが切られたハブ状部82を有する円板状台81、その
ねじ穴に螺合されたボルト84、およびボルト84に取
り付けられたワッシャ85からなる。
この微細金属具溶接用保持具は、ネックレス9の鎖91
ど該鎖にろう付けされた金具92とが切断した際、一方
のビンレッi〜62の先端■溝(図では小満6D>部に
鎖の先端91を挾み、そのままビンセラ1−62を筒6
1に差し込んで固定させ、つぎに金具92を同様にもう
一つのピンセット62に挾んで筒61に固定し、とらら
か一方または両刃の金属線1を曲1)で両者を同じ高さ
に設定し、っき′にどちらが一方のスタン(・を動かし
て鎮91の先端と金具02の所定位買とを幾分押圧力を
イ」与し/〔状態で当接させ、この状態でバーノー4で
加熱ろう付けづる。
以上の実施例において、金属線1の一端に保持具を取付
は保持具またはスタンドを固着づる場合について述べた
が、金属線1の他端はlcとえば作業台に取付けたねじ
などにより固定されてもよく、ざらに他の物に保持され
ていても良い。また本発明の微細金属具溶接用保持具ば
、−附鏡、−ネックレスなど装身具以外にも利用できる
ことは当然である。
以上の如く本発明の微細金属具溶接用保持具は、大きな
塑性変形を許容づ”る金属線の一端に被溶接微細金rA
F4を保持づる保持具を取(=Jけてなるので、被溶接
物のろうイ」I〕箇所の当接および接点方向への微小な
押圧力の付与が極めて容易に(・き、微細金属具のろう
付け、溶接の作業能率が向」二できる。
【図面の簡単な説明】
互11図は従来の眼鏡修理状態を示づ斜視図、第2図は
本発明の第1実施例にかかる微細金属具溶接用保持具の
斜視図、第3図はその使用状態図、第4図は破損した眼
鏡の部分図、第5図は第2丈流例にかかる微細金属貝溶
接用保持只の斜視図、第6図はその要部拡大図、第7図
は使用状態図を示し、第8図は本願第2発明の一実施例
にかかる微細金属具溶接用保持具の斜視図である。 図中  1・・・金属線 2.5.6・・・保]−?具
8・・・スタシド 第2図 2 第3図 第4し〕 3 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)大きな塑性変形をB)容する金属線の−OMはたは
    両端に被溶接微細金属具を保持する保持具を取付(ブて
    なる微細金屈只溶接用保持具。 2)大きな塑性変形を許容する金属線の一端に被溶接微
    細金属具を保持づる保持具を取付(プ、他端に被溶接微
    細金属具および金属線を作業台上に設置覆るための脚を
    取付(〕てなる微刑;金属具溶接用保持具。 3)保持具は、一方が金属線端に固着された一対の当月
    と、該一対の当材に対応し°C形成されIζ穴に挿通さ
    れ2つの当月を連結すると共に当月間の間隙を増減する
    蝶ねじと、一対の当月間に対応して形成された穴に嵌め
    込まれ当月間の相対回転を防止するピンとからなること
    特徴とづ−る特H′(請求の範囲第1項または第2項に
    記載の微細金属具溶接用保持具。 4)保持具は、偏心穴が設けられるとともに金属線端に
    固着された筒体と、該筒体の肉厚部から半径方向に螺合
    された止めねじからなることを特徴とする特許請求の範
    囲第′1項また(よ第2項に記載の微細金属具溶接用保
    持具。 5)保持具は、金属線端に固着された筒と諸量に差し込
    まれlcピンセッ1〜とからなることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項また(ま第3項に記載の微細金属具溶
    接用保持具。
JP5110583A 1983-03-25 1983-03-25 微細金属具溶接用保持具 Pending JPS59178171A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5110583A JPS59178171A (ja) 1983-03-25 1983-03-25 微細金属具溶接用保持具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5110583A JPS59178171A (ja) 1983-03-25 1983-03-25 微細金属具溶接用保持具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59178171A true JPS59178171A (ja) 1984-10-09

Family

ID=12877523

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5110583A Pending JPS59178171A (ja) 1983-03-25 1983-03-25 微細金属具溶接用保持具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59178171A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01165163U (ja) * 1988-04-30 1989-11-17
CN106493477A (zh) * 2016-12-27 2017-03-15 大族激光科技产业集团股份有限公司 焊接夹具及具有该焊接夹具的焊接系统
CN112846613A (zh) * 2020-12-31 2021-05-28 武汉武船重型装备工程有限责任公司 一种剪力钉自动装焊设备

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01165163U (ja) * 1988-04-30 1989-11-17
CN106493477A (zh) * 2016-12-27 2017-03-15 大族激光科技产业集团股份有限公司 焊接夹具及具有该焊接夹具的焊接系统
CN112846613A (zh) * 2020-12-31 2021-05-28 武汉武船重型装备工程有限责任公司 一种剪力钉自动装焊设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWM253430U (en) Structure for electric welding clip
JPS59178171A (ja) 微細金属具溶接用保持具
US20010046028A1 (en) Clip-in laser eyewear assembly
JPH02121830A (ja) 超音波ホーン
JPH05289029A (ja) 眼鏡のレンズ枠
JPS61168437A (ja) 工作物を加工するための装置
JP2575398Y2 (ja) レーザー溶接加工治具
JP3022894U (ja) 溶接用裏当材支持治具
JPS58110171A (ja) 金属板と金属筒状体とのろう付け融接方法
JP2534887B2 (ja) 金属製ピンセットの製造法
JPH0234661Y2 (ja)
JPH028614Y2 (ja)
JPS6025355Y2 (ja) 溶接用治具
JP3037194U (ja) 溶接用裏当材支持治具
JPS616614A (ja) 反射鏡保持具
JPH0224583Y2 (ja)
JPH0320816Y2 (ja)
JPH0318548B2 (ja)
JPS633744Y2 (ja)
JPH0584927U (ja) メガネフレームの鼻当てパット取着構造
JPH02120718A (ja) 眼鏡用部品の固定装置及び固定方法
JP2516134B2 (ja) スタッド溶接機の出力側端子固定具
JP3005681U (ja) メガネ及びレンズ外周に当接する当たり片
JPH0234660Y2 (ja)
JPS6336952Y2 (ja)