JPS59177694A - ビル等の火災警報システム - Google Patents
ビル等の火災警報システムInfo
- Publication number
- JPS59177694A JPS59177694A JP5319983A JP5319983A JPS59177694A JP S59177694 A JPS59177694 A JP S59177694A JP 5319983 A JP5319983 A JP 5319983A JP 5319983 A JP5319983 A JP 5319983A JP S59177694 A JPS59177694 A JP S59177694A
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- JP
- Japan
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- fire
- fire alarm
- room
- situation
- alarm system
- Prior art date
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- Pending
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- Alarm Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の技術分野
本発明はビル等の火災警報システムに関するものである
。
。
更に評言すれば、ビル、例えば、ホテルの一室に発生し
た火災に対し、初期段階で速やかに、且つ適切な対応が
なし得るように構成したビル等ノ火災警報システムに関
するものであり、即ち、ビルの各フロア−の各室の内外
に設けられた火災報知器による通報を所定個所に設けら
れた管理室の火災警報集中監視盤で受けて、管理人が即
座に火災発生現場を知ることが出来ると共に直ちに発生
現場に出向可能にしたこと全特徴とし、火災状況に応じ
て選択的に、例えば、火災発生現場のフロア−の各室に
のみ優先して火災警報を発することが出来ることとした
。該火災警報装置は各フロア−の各室の外部に設置し、
しかして本発明は無用な警報による盲目的な集中行動で
惹起される。パニック的混乱を防止し、最も大切な最初
の数分間で適切な行動が出来るように構成したビル等の
火災警報システムに関するものである。
た火災に対し、初期段階で速やかに、且つ適切な対応が
なし得るように構成したビル等ノ火災警報システムに関
するものであり、即ち、ビルの各フロア−の各室の内外
に設けられた火災報知器による通報を所定個所に設けら
れた管理室の火災警報集中監視盤で受けて、管理人が即
座に火災発生現場を知ることが出来ると共に直ちに発生
現場に出向可能にしたこと全特徴とし、火災状況に応じ
て選択的に、例えば、火災発生現場のフロア−の各室に
のみ優先して火災警報を発することが出来ることとした
。該火災警報装置は各フロア−の各室の外部に設置し、
しかして本発明は無用な警報による盲目的な集中行動で
惹起される。パニック的混乱を防止し、最も大切な最初
の数分間で適切な行動が出来るように構成したビル等の
火災警報システムに関するものである。
従来技術とその問題点
昨今、ビル等の火災警報装置及び防火装置等は、法規の
見直しあるいは新らたな規制等の要請により大幅に改善
され向上されつつある。しかしながら、火災等災害に遭
遇ｊ−だ時の人間の心理面との対応で（は、その配慮に
欠ける点が多々有り、思わぬ人災全惹起せしめる事があ
った。
見直しあるいは新らたな規制等の要請により大幅に改善
され向上されつつある。しかしながら、火災等災害に遭
遇ｊ−だ時の人間の心理面との対応で（は、その配慮に
欠ける点が多々有り、思わぬ人災全惹起せしめる事があ
った。
例えば、比較的大規模なホテルの一室に火災が発生する
と発見者による火災報知器の操作、あるしくは自動的に
作動する煙感知センサー等でホテル全体に火災発生を告
知する非常警報が吹鳴されていた。このため各フロア−
の宿泊者は、ホテルの従業員から特別の連絡が有る寸で
は火災の発生場所及びその状況がわからない１才不安な
状、嘘で単に一刻も早く避難することのみに各人が集中
Ｉ−で行動を起すため、非常口答が混乱状態になり易く
、時に極めて危険な）くニック状態を惹起せしめること
もあった。一方ホチルの従業員も上記宿泊者の集中的な
間合せ及び避難等の集中的行動で火災発生源の場所及び
状況確認等の速やかな行動が阻害され効率的な避難を取
り難く、大惨事に至らしむる等の欠点を有していた。
と発見者による火災報知器の操作、あるしくは自動的に
作動する煙感知センサー等でホテル全体に火災発生を告
知する非常警報が吹鳴されていた。このため各フロア−
の宿泊者は、ホテルの従業員から特別の連絡が有る寸で
は火災の発生場所及びその状況がわからない１才不安な
状、嘘で単に一刻も早く避難することのみに各人が集中
Ｉ−で行動を起すため、非常口答が混乱状態になり易く
、時に極めて危険な）くニック状態を惹起せしめること
もあった。一方ホチルの従業員も上記宿泊者の集中的な
間合せ及び避難等の集中的行動で火災発生源の場所及び
状況確認等の速やかな行動が阻害され効率的な避難を取
り難く、大惨事に至らしむる等の欠点を有していた。
本発明の目的
本発明は紙上の欠点に鑑み発明されたものであり、即ち
、例えば、ホテルの一室に発生した火災は、発見者によ
る火災現場の火災報知器の操作、あるいは煙感知センサ
等の自動的作動による該火災通報を管理室の火災警報集
中監視盤に伝達し、駐在している管理人に火災発生を知
らしめる。火災発生の通報を受けた管理人は受信したこ
とを火災報知器に表示せしめるべく返信すると共に、直
ちに火災現場に出向し、火災の状況を確認し、所定の判
断基準に基づき選択的に火災警報装置を作動せしめる。
、例えば、ホテルの一室に発生した火災は、発見者によ
る火災現場の火災報知器の操作、あるいは煙感知センサ
等の自動的作動による該火災通報を管理室の火災警報集
中監視盤に伝達し、駐在している管理人に火災発生を知
らしめる。火災発生の通報を受けた管理人は受信したこ
とを火災報知器に表示せしめるべく返信すると共に、直
ちに火災現場に出向し、火災の状況を確認し、所定の判
断基準に基づき選択的に火災警報装置を作動せしめる。
例えば、例外を除き概ね、火災は初期段階が重要であり
、かつ局部的火災であり、火災が発生している当該フロ
ア−の各室のみへ優先して火災発生の旨を報知せしめる
ことが出来るものである。かぐして火災状況に応じて消
火作業への協力依頼、あるいは避難、誘導等の行動を適
切に起すことが出来るようにしたものである。即ち、本
発明は火災への対応が速やかに出来、・状況確認及び通
報が適切になされ、宿泊者の盲目的な集中行動を防止し
得るビル等の火災警報システムを提供することを目的と
したものである。
、かつ局部的火災であり、火災が発生している当該フロ
ア−の各室のみへ優先して火災発生の旨を報知せしめる
ことが出来るものである。かぐして火災状況に応じて消
火作業への協力依頼、あるいは避難、誘導等の行動を適
切に起すことが出来るようにしたものである。即ち、本
発明は火災への対応が速やかに出来、・状況確認及び通
報が適切になされ、宿泊者の盲目的な集中行動を防止し
得るビル等の火災警報システムを提供することを目的と
したものである。
本発明の構成
本発明に係るビル等の火災警報システムの好適な一実姉
例である第１図及び第２図に基づき説明する。
例である第１図及び第２図に基づき説明する。
１は例えば、ホテルの各フロア−の各室内に設けられた
火災報知器である。２は各フロア−の各室の外部側に設
けられた火災報知器であり、前記室内の火災報知器１と
それぞれ互に並列接続されている。これ等火災報知器１
及び２１−１：、例えば第２図に示す如く、それぞれ出
入口のドアー７あるいはその近傍に設置されており、火
災時の状況に応じて内外いずれかを使用して管理人に通
報せしめるべく、管理室の火災警報集中監視盤６へそれ
ぞれ接続されている。しかして、該火災報知器１及び２
は、例えば、通報用の押釦１ａ及び２ａと、発見者によ
る通報が受信され確認されたことを表示する表示赤ラン
プ１ｂ及び２ｂが設けられて因る。３はビルの管理室に
設置された火災警報集中監視盤である。
火災報知器である。２は各フロア−の各室の外部側に設
けられた火災報知器であり、前記室内の火災報知器１と
それぞれ互に並列接続されている。これ等火災報知器１
及び２１−１：、例えば第２図に示す如く、それぞれ出
入口のドアー７あるいはその近傍に設置されており、火
災時の状況に応じて内外いずれかを使用して管理人に通
報せしめるべく、管理室の火災警報集中監視盤６へそれ
ぞれ接続されている。しかして、該火災報知器１及び２
は、例えば、通報用の押釦１ａ及び２ａと、発見者によ
る通報が受信され確認されたことを表示する表示赤ラン
プ１ｂ及び２ｂが設けられて因る。３はビルの管理室に
設置された火災警報集中監視盤である。
該火災警報集中監視盤３ば、火災の発見者による前記火
災報知器１または２の操作、あるいは各室及び各フロア
−の所定位置にそれぞれ設置された煙感知センサー（図
示せず）等の自動的作動で動作すべくそれぞれ接続され
、−目で火災光生０）フロア−及び室ナンバーがわかる
ようにブザー又は名声で通報し、表示すると共に、通報
すべく操作された火災報知器１及び２、あるい（ｄ自動
的に作動した煙感知センサの設置部位の火災報知器１及
び２へ確認した旨の表示をなさしめる連絡用の押釦３ａ
を設けている。
災報知器１または２の操作、あるいは各室及び各フロア
−の所定位置にそれぞれ設置された煙感知センサー（図
示せず）等の自動的作動で動作すべくそれぞれ接続され
、−目で火災光生０）フロア−及び室ナンバーがわかる
ようにブザー又は名声で通報し、表示すると共に、通報
すべく操作された火災報知器１及び２、あるい（ｄ自動
的に作動した煙感知センサの設置部位の火災報知器１及
び２へ確認した旨の表示をなさしめる連絡用の押釦３ａ
を設けている。
４も前記火災警報集中監視盤３と同様の火災警報集中監
視盤である。該火災警報集中監視盤４ハ、例えば、ホテ
ルの規模等により、前記火災警報集中監視盤ろと並列接
続され、管理人の移動、ある込は複数の管理人が常時非
常事態に対応出来るように所望により複数個所に設置す
ることが出来るように設けたものである。５は火災警報
装置である。該火災警報装＃５は各フロア−の各室の外
部側にそれぞれ設置されており、管理人が火災の現場に
米でその状況を確認したとき、その火災の状況に応じて
予め設定された通報区分に従い選択的に火災警報を、例
えば、ワンタッチの押釦５ａで拡声器６を介して各室へ
音声で通報することが出来るものである。しかして該押
釦５ａけ、例えば、次のような通報区分で複数個設けら
れている。（イ）火災発生現場と隣接する同一フロア−
の一部の各室へ通報する場合、（ロ）火災発生現場フロ
ア−全体の各室へ通報する場合、（ハ）火災発生現場フ
ロア−全体の各室と、上層のフロア−の各室へ通報する
場合、（ロ）全能の各室へ通報する場合等に色別及び文
字表示等で一目でわかるように区別されて設けられてい
る。６は拡声器であり、各室及び各フロア−に設置され
てしる。尚第２図におじで７はドアーである。
視盤である。該火災警報集中監視盤４ハ、例えば、ホテ
ルの規模等により、前記火災警報集中監視盤ろと並列接
続され、管理人の移動、ある込は複数の管理人が常時非
常事態に対応出来るように所望により複数個所に設置す
ることが出来るように設けたものである。５は火災警報
装置である。該火災警報装＃５は各フロア−の各室の外
部側にそれぞれ設置されており、管理人が火災の現場に
米でその状況を確認したとき、その火災の状況に応じて
予め設定された通報区分に従い選択的に火災警報を、例
えば、ワンタッチの押釦５ａで拡声器６を介して各室へ
音声で通報することが出来るものである。しかして該押
釦５ａけ、例えば、次のような通報区分で複数個設けら
れている。（イ）火災発生現場と隣接する同一フロア−
の一部の各室へ通報する場合、（ロ）火災発生現場フロ
ア−全体の各室へ通報する場合、（ハ）火災発生現場フ
ロア−全体の各室と、上層のフロア−の各室へ通報する
場合、（ロ）全能の各室へ通報する場合等に色別及び文
字表示等で一目でわかるように区別されて設けられてい
る。６は拡声器であり、各室及び各フロア−に設置され
てしる。尚第２図におじで７はドアーである。
本発明の作用
本発明に係る好適な一実殉例である第１図及び第２図に
基づき説明する。
基づき説明する。
全比較的規模の犬きｂホテルの一室に火災が発生すると
、該火災は発見者による火災報知器１オたは２の操作で
管理室の火災警報束１・霊、υ５盤６及び４へ非常ブザ
ーの吹鳴又は音声と共に表示される。あるいけまた火災
現場に人が不在の場合、若しくは睡眠中で発見出来なめ
場合は室に設置された煙感知センサが自動的に作動して
前記同様に管理室の火災警報集中監視盤３及び４ヘブザ
ー又は音声と共に表示される。しかして管理人け、即座
に火災発生の現場を知ることが出来、直ちに現場に出向
する旨の確認連絡を押釦３ａ、あるいは４ａの操作で発
見者が操作した火災現場の火災報知器１及び２の表示赤
ランプ１ｂ及び２ｂへ、例えば、点滅作動で表示せしめ
る。該表示赤ランプ１ｂ及び２ｂの表示は煙感知センサ
の作動で自動的に報知された場合においても同様に確認
表示され、管理人が火災発生の通報全確認した事を示Ｌ
、第３者がわかるようにしてｂる。
、該火災は発見者による火災報知器１オたは２の操作で
管理室の火災警報束１・霊、υ５盤６及び４へ非常ブザ
ーの吹鳴又は音声と共に表示される。あるいけまた火災
現場に人が不在の場合、若しくは睡眠中で発見出来なめ
場合は室に設置された煙感知センサが自動的に作動して
前記同様に管理室の火災警報集中監視盤３及び４ヘブザ
ー又は音声と共に表示される。しかして管理人け、即座
に火災発生の現場を知ることが出来、直ちに現場に出向
する旨の確認連絡を押釦３ａ、あるいは４ａの操作で発
見者が操作した火災現場の火災報知器１及び２の表示赤
ランプ１ｂ及び２ｂへ、例えば、点滅作動で表示せしめ
る。該表示赤ランプ１ｂ及び２ｂの表示は煙感知センサ
の作動で自動的に報知された場合においても同様に確認
表示され、管理人が火災発生の通報全確認した事を示Ｌ
、第３者がわかるようにしてｂる。
尚、同時にホテルの責任者及び他の従業員へも７４１、
−５． ・フ・：・・−・−Ｊ、ｔ ）を二Φドて幸
艮知されることは言うまでもない。しかして火災発生の
通報を受けだ管理人は、直ちに火災現場に出向し、火災
の状況を確認すると共に、日常の訓練で定められた基準
に基づく状況判断で、例えば、第２図に示す如く火災現
場のドアー７の外側に設置されている火災警報装置５の
押釦５ａを選択的に操作する。即ち、火災状況は、例え
げ、次の形態で区分され状況に応じた火災警報を発信す
ることが出来る。
−５． ・フ・：・・−・−Ｊ、ｔ ）を二Φドて幸
艮知されることは言うまでもない。しかして火災発生の
通報を受けだ管理人は、直ちに火災現場に出向し、火災
の状況を確認すると共に、日常の訓練で定められた基準
に基づく状況判断で、例えば、第２図に示す如く火災現
場のドアー７の外側に設置されている火災警報装置５の
押釦５ａを選択的に操作する。即ち、火災状況は、例え
げ、次の形態で区分され状況に応じた火災警報を発信す
ることが出来る。
（イ） 火災は発生初期で２乃至６人の消火作業で容易
に消火出来る状況の場合 （ロ） 前記（イ）項より火勢が強まり、少なくとも火
災現場の同一フロア−の各室の宿泊者へは火災発生を通
報し、状況によっては避難が必要となる惧れがある場合 ｆノ （ハ） 前記（ロ）項より火勢が更に強ま唸、火災現場
フロア−の各室及び上層フロア−の各室の宿信者へ火災
発生を通報し状況により避難が必要となる惧れがある場
合 に） 火災状況が大きく全能の各室へ火災警報を発し、
避難が必要と判断される場合 上記状況区分において、例外を除き概ね初期的状態であ
る場合が多謁ため、管理人け（イ）項または（ロ）項ｔ
こ相当する押釦５ａの操作で火災現場フロア−の一部の
各室あるいは火災現場７０ア一全体の各室のみへ火災警
報を拡声器６を介して音声で通報し、状況に応じて消火
活動への協力、あるいけ避難準備をさせるべく指示する
ことが出来るため無用な混乱を誘発せしめず、最も重要
な初期の数分間で適切な消火作業あるいけ防火処置等の
作動を速やかになし得ることが出来、大惨事を未然に防
止出来る機能′ｆｆ：准するものである。
に消火出来る状況の場合 （ロ） 前記（イ）項より火勢が強まり、少なくとも火
災現場の同一フロア−の各室の宿泊者へは火災発生を通
報し、状況によっては避難が必要となる惧れがある場合 ｆノ （ハ） 前記（ロ）項より火勢が更に強ま唸、火災現場
フロア−の各室及び上層フロア−の各室の宿信者へ火災
発生を通報し状況により避難が必要となる惧れがある場
合 に） 火災状況が大きく全能の各室へ火災警報を発し、
避難が必要と判断される場合 上記状況区分において、例外を除き概ね初期的状態であ
る場合が多謁ため、管理人け（イ）項または（ロ）項ｔ
こ相当する押釦５ａの操作で火災現場フロア−の一部の
各室あるいは火災現場７０ア一全体の各室のみへ火災警
報を拡声器６を介して音声で通報し、状況に応じて消火
活動への協力、あるいけ避難準備をさせるべく指示する
ことが出来るため無用な混乱を誘発せしめず、最も重要
な初期の数分間で適切な消火作業あるいけ防火処置等の
作動を速やかになし得ることが出来、大惨事を未然に防
止出来る機能′ｆｆ：准するものである。
本発明の効果
ビルの各フロア−の各室の内外にそれぞれ設置された火
災報知器の操作、あるいは煙感知センサ等で火災発生現
場を直ちに管理人に知らしむることか出来ると共に、出
向した管理人は火災の状況に応じた火災警報を火災現場
の火災警報装置で選択的に直ちに発信することが出来る
ため、不用意な集中的避難作動等で惹起されるパニック
的混乱を防止出来、適切な消火作業あるいは避難行動が
速やかに出来るビル等の火災警報システムを提供出来る
。
災報知器の操作、あるいは煙感知センサ等で火災発生現
場を直ちに管理人に知らしむることか出来ると共に、出
向した管理人は火災の状況に応じた火災警報を火災現場
の火災警報装置で選択的に直ちに発信することが出来る
ため、不用意な集中的避難作動等で惹起されるパニック
的混乱を防止出来、適切な消火作業あるいは避難行動が
速やかに出来るビル等の火災警報システムを提供出来る
。
第１図は本発明に係るビル等の火災Ｗ報システムの一実
施例を示すブロック図である。 稟２図は本発明に係るビル寺の火災警報システムの火災
報知器及び火災警報装置をドアーに設置した一実施例を
示す説明図である。 １．２・・・・・火災報知器、３，４−・・・火災皆報
集中監視盤、５・・・・・火災警報装置、７・・・・ド
アー２Ｊｌ−
施例を示すブロック図である。 稟２図は本発明に係るビル寺の火災警報システムの火災
報知器及び火災警報装置をドアーに設置した一実施例を
示す説明図である。 １．２・・・・・火災報知器、３，４−・・・火災皆報
集中監視盤、５・・・・・火災警報装置、７・・・・ド
アー２Ｊｌ−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ビル等の火災ｇ報システムにおいて、各フロア−の各室
の内外に設置された火災報知器と、該各室の内外に設置
されたそれぞれの火災報知器と接続され集中管理が可能
に特定室に設けら几た火災警報集中監視盤と、該火災警
報集中監視盤で表示された火災発生室の現場で火災状況
に適応した火災警報全選択的に発令ＥＪ能に各ノ漿 ロアーの各室に設置した火災警報装置とを具備したこと
を特徴とするビル等の火災警報システム０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5319983A JPS59177694A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | ビル等の火災警報システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5319983A JPS59177694A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | ビル等の火災警報システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59177694A true JPS59177694A (ja) | 1984-10-08 |
Family
ID=12936199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5319983A Pending JPS59177694A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | ビル等の火災警報システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59177694A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62222399A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-09-30 | 松下電器産業株式会社 | 自動通報システム |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP5319983A patent/JPS59177694A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62222399A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-09-30 | 松下電器産業株式会社 | 自動通報システム |
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