JPS59177622A - 電源投入・切断制御方式 - Google Patents
電源投入・切断制御方式Info
- Publication number
- JPS59177622A JPS59177622A JP58051653A JP5165383A JPS59177622A JP S59177622 A JPS59177622 A JP S59177622A JP 58051653 A JP58051653 A JP 58051653A JP 5165383 A JP5165383 A JP 5165383A JP S59177622 A JPS59177622 A JP S59177622A
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- Japan
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- power
- information processing
- processing device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、情報処理装置におけるその電源の投入・切断
制御方式に関するものである。
制御方式に関するものである。
一般に、情報処理装置における電源の投入・切断は、情
報処理装置自体に設けられているパワーオフスイッチに
よってなされるほか、最近、情報処理装置の自動運転、
遠隔運転を行なう必要性があってその都合上、生じたも
のであるが、タイマにより時限を検出して行なうとか、
或いは電話回線等を経由して遠隔地から与えられる投入
・切断指示信号によって行なうなど、種々の形態があり
、従って投入・切断の指示信号の発生元も複数個所にま
たがるようになっている◇ 従来、この種の情報処理装置においては、複数の発生元
の何れから電源投入・切断の指示が出されても、それに
無条件に従って電源の投入または切断を行なうように回
路が構成されていたので、運用上の都合から、ある発生
元からの電源投入または切断の指令に対しては、その実
行を抑止したいことがあってもこれができない(例えば
、タイマおよび遠隔からの起動による投入・切断を抑止
し、情報処理装置自体のスイッチからの投入・切断のみ
を可能としたいことがあってもこれができない)、また
電源の誤投入、誤切断を防止したいが、これがむずかし
い(例えば1ハ一ドウエア調整時にタイマ、遠隔等から
予期せず電源を投入または切断されることがあり、これ
を防止したいができない)、などの欠点があった。
報処理装置自体に設けられているパワーオフスイッチに
よってなされるほか、最近、情報処理装置の自動運転、
遠隔運転を行なう必要性があってその都合上、生じたも
のであるが、タイマにより時限を検出して行なうとか、
或いは電話回線等を経由して遠隔地から与えられる投入
・切断指示信号によって行なうなど、種々の形態があり
、従って投入・切断の指示信号の発生元も複数個所にま
たがるようになっている◇ 従来、この種の情報処理装置においては、複数の発生元
の何れから電源投入・切断の指示が出されても、それに
無条件に従って電源の投入または切断を行なうように回
路が構成されていたので、運用上の都合から、ある発生
元からの電源投入または切断の指令に対しては、その実
行を抑止したいことがあってもこれができない(例えば
、タイマおよび遠隔からの起動による投入・切断を抑止
し、情報処理装置自体のスイッチからの投入・切断のみ
を可能としたいことがあってもこれができない)、また
電源の誤投入、誤切断を防止したいが、これがむずかし
い(例えば1ハ一ドウエア調整時にタイマ、遠隔等から
予期せず電源を投入または切断されることがあり、これ
を防止したいができない)、などの欠点があった。
本発明は、上述のような従来技術の欠点を除去するため
になされたものであり、従って本発明の目的は、電源投
入・切断の指令発生元が複数ある場合において、運用上
、特定の発生元からの指令に対してはその実行を抑止す
ることができ、不慮の投入・切断が起り′i′υないよ
うにした情報処理装置における電源投入・切断制御方式
を提供することにある。
になされたものであり、従って本発明の目的は、電源投
入・切断の指令発生元が複数ある場合において、運用上
、特定の発生元からの指令に対してはその実行を抑止す
ることができ、不慮の投入・切断が起り′i′υないよ
うにした情報処理装置における電源投入・切断制御方式
を提供することにある。
本発明の構成の要点は、電源の投入または切断の指令を
1または複数個所の指令元がら受は得るようにした情報
処理装置において、前記指令を、それを発生ずる指令死
別に有効化、或いは無効化することを可能にする手段を
備えた点にある。
1または複数個所の指令元がら受は得るようにした情報
処理装置において、前記指令を、それを発生ずる指令死
別に有効化、或いは無効化することを可能にする手段を
備えた点にある。
次に図を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は1本発明の一実施例を示すブロック図である。
同図において、1は情報処理装置、2゜3.4はそれぞ
れ電源の投入・切断指示の発生元(例えば、2は情報処
理装置自体のもつパワーオフスイッチ、3はタイマによ
り時限を検出して指示を発生する機構、4は遠隔からの
電源投入・切断信号を検出してその指示を発生する機構
)、5は電源投入・切断指示の発生元対応に電源の投入
・切断指示を有効化、或いは無効化するための情報を保
持するレジスタ、6は情報処理装置に設けたスイッチで
あり、このスイッチ操作によりレジスタ5の情報内容を
変更できるものである。7は情報処理装置内のプロセッ
サで、プログラムの実行及び回線を介して遠隔のプロセ
ッサとの通信を行うものであり、また、それと同時にプ
ログラム及び遠隔のプロセッサからの指示により、レジ
スタ5の情報内容を変更できるものである。8,9はそ
れぞれモデム、10は回線、11は遠隔のプロセッサで
あり、このプロセッサ11は、モデム9g8、プロセッ
サ7を介してレジスタ5の情報内容を変更できるもので
ある。12,13,14はそれぞれアンドゲート、15
,17,18,19はそれぞれオアゲート、16は電源
投入または切断信号であり、本信号がオンになったとき
情報処理装置1の電源が投入または切断されるものであ
る0 次に回路動作を説明する。第1図において、電源の投入
・切断指示の発生元2で電源投入または切断の条件が成
立し、その出力信号がオンとなった場合、レジスタ5の
電源投入・切断指示発生元2に対応するビットがオンの
とき、電源投入または切断信号16がオンとなり情報処
理装置1の電源が投入または切断される。一方、レジス
タ5の電源投入・切断指示発生元2に対応するビットが
オフのとき、電源投入・切断信号16はオフのままであ
り、情報処理装置lの電源は投入または切断されない。
れ電源の投入・切断指示の発生元(例えば、2は情報処
理装置自体のもつパワーオフスイッチ、3はタイマによ
り時限を検出して指示を発生する機構、4は遠隔からの
電源投入・切断信号を検出してその指示を発生する機構
)、5は電源投入・切断指示の発生元対応に電源の投入
・切断指示を有効化、或いは無効化するための情報を保
持するレジスタ、6は情報処理装置に設けたスイッチで
あり、このスイッチ操作によりレジスタ5の情報内容を
変更できるものである。7は情報処理装置内のプロセッ
サで、プログラムの実行及び回線を介して遠隔のプロセ
ッサとの通信を行うものであり、また、それと同時にプ
ログラム及び遠隔のプロセッサからの指示により、レジ
スタ5の情報内容を変更できるものである。8,9はそ
れぞれモデム、10は回線、11は遠隔のプロセッサで
あり、このプロセッサ11は、モデム9g8、プロセッ
サ7を介してレジスタ5の情報内容を変更できるもので
ある。12,13,14はそれぞれアンドゲート、15
,17,18,19はそれぞれオアゲート、16は電源
投入または切断信号であり、本信号がオンになったとき
情報処理装置1の電源が投入または切断されるものであ
る0 次に回路動作を説明する。第1図において、電源の投入
・切断指示の発生元2で電源投入または切断の条件が成
立し、その出力信号がオンとなった場合、レジスタ5の
電源投入・切断指示発生元2に対応するビットがオンの
とき、電源投入または切断信号16がオンとなり情報処
理装置1の電源が投入または切断される。一方、レジス
タ5の電源投入・切断指示発生元2に対応するビットが
オフのとき、電源投入・切断信号16はオフのままであ
り、情報処理装置lの電源は投入または切断されない。
電源投入・切断指示発生元3,4についても上述の発生
元2の場合と全く同様である0また、レジスタ5の内容
は、必要に応じてスイッチ6の操作、或いは速隔のプロ
セッサ11からのプロセッサ7を介しての指示、本情報
処理装置上のプログラム、によりそれぞれ変更できる。
元2の場合と全く同様である0また、レジスタ5の内容
は、必要に応じてスイッチ6の操作、或いは速隔のプロ
セッサ11からのプロセッサ7を介しての指示、本情報
処理装置上のプログラム、によりそれぞれ変更できる。
第2図は本発明の別の実施例を示すブロック図である。
同図において、1〜4及び6〜18はそれぞれ第1図に
おけるのと全く同様のものである。
おけるのと全く同様のものである。
5Aは電源投入・切断指示発生元をグループに分け(第
2図では、電源投入・切断指示発生元2を単独で1つの
グループ、電源投入・切断指示発生元3,4をまとめて
1つのグループとしている)、グループ対応に電源投入
・切断指示を有効化或いは無効化するための情報を保持
するレジスタである。
2図では、電源投入・切断指示発生元2を単独で1つの
グループ、電源投入・切断指示発生元3,4をまとめて
1つのグループとしている)、グループ対応に電源投入
・切断指示を有効化或いは無効化するための情報を保持
するレジスタである。
第2図における電源投入・切断制御の動作は、第1図の
場合と全く同様である。
場合と全く同様である。
第1図、第2図の実施例ではレジスタ5の情報内容の変
更を、スイッチ6の操作、遠隔のプロセツザ11からの
ブロセツ−Il17を介しての指示1及び本情報処理装
置のプログラム、の3箇所から行える構成としているが
、どれか1箇所のみまたは適当に組み合せて2箇所から
行えるように構成することも可能である。
更を、スイッチ6の操作、遠隔のプロセツザ11からの
ブロセツ−Il17を介しての指示1及び本情報処理装
置のプログラム、の3箇所から行える構成としているが
、どれか1箇所のみまたは適当に組み合せて2箇所から
行えるように構成することも可能である。
以上説明したように、本発明によれば、第1図、第2図
のスイッチ6の操作、遠隔のプロセッサ11及び本情報
処理装置のプログラムからの指示によりルジスタ5に適
当な情報内容を設定することにより、電源投入・切断指
示発生元の有効化及び無効化を個別に又はグループ対応
に変えることができるため、情報処理装置において、運
用に適したきめごまかな電源投入・切断制御を実現でき
るという利点がある。
のスイッチ6の操作、遠隔のプロセッサ11及び本情報
処理装置のプログラムからの指示によりルジスタ5に適
当な情報内容を設定することにより、電源投入・切断指
示発生元の有効化及び無効化を個別に又はグループ対応
に変えることができるため、情報処理装置において、運
用に適したきめごまかな電源投入・切断制御を実現でき
るという利点がある。
第1図、第2図はそれぞれ本発明の一実施例を示すブロ
ック図である。 符号説明 1・・・・・・情報処理装置、2,3,4・・・・・・
電源投入・切断指示の発生元、5・・・・・・電源投入
・切断指示発生元対応に電源投入・切断指示な冶効化又
は無効化するための情報を保持するレジスタ、6・・聞
スイッチ、7・・・・・・プロセッサ、8,9・−・・
・・モデム為10゛・・・・・回tJ、、11・・・・
・・速陥のプロセッサ、12゜13.14・・曲アンド
ゲート、15,17,18゜19・・・・・・オアゲー
ト、16・・li電源投入切断信号、5A・・・・・・
電源投入・切断指示発生元をグループに分け、グループ
対応に電源投入・切脚1指示を有効化又は無効化するた
めの情報を保持するレジスタ。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清
ック図である。 符号説明 1・・・・・・情報処理装置、2,3,4・・・・・・
電源投入・切断指示の発生元、5・・・・・・電源投入
・切断指示発生元対応に電源投入・切断指示な冶効化又
は無効化するための情報を保持するレジスタ、6・・聞
スイッチ、7・・・・・・プロセッサ、8,9・−・・
・・モデム為10゛・・・・・回tJ、、11・・・・
・・速陥のプロセッサ、12゜13.14・・曲アンド
ゲート、15,17,18゜19・・・・・・オアゲー
ト、16・・li電源投入切断信号、5A・・・・・・
電源投入・切断指示発生元をグループに分け、グループ
対応に電源投入・切脚1指示を有効化又は無効化するた
めの情報を保持するレジスタ。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)電源の投入または切断の指令を1または複数個所の
指令元から受は得るようにした情報処理装置において、
前記指令を、それを発生する指令死別に有効化、或いは
無効化することを可能にする手段を備えたことを特徴と
する電源投入・切断制御方式。 2、特許請求の範囲第1項に記載の電源投入・切断制御
方式において、前記手段が、指令元を1または複数のグ
ループに分け、各グループ対応に有効化、無効化するこ
とを可能にする手段から成ることを特徴とする電源投入
・切断制御方式。 3)特許請求の範囲第1項または第2項に記載の電源投
入・切断制御方式において、前記手段に対する有効化ま
たは無効化の指示が、前記情報処理装置におけるスイッ
チ操作によって、または該:青報処理装置のプログラム
から、または回線経由で遠隔地から、なされるようにし
たことを特徴とする電源投入・切断制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58051653A JPS59177622A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 電源投入・切断制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58051653A JPS59177622A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 電源投入・切断制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59177622A true JPS59177622A (ja) | 1984-10-08 |
Family
ID=12892825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58051653A Pending JPS59177622A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 電源投入・切断制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59177622A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6375811A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-06 | Fujitsu Ltd | 電子装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5572222A (en) * | 1978-11-25 | 1980-05-30 | Omron Tateisi Electronics Co | Power control system |
JPS5597621A (en) * | 1979-01-18 | 1980-07-25 | Mitsubishi Electric Corp | Remote control system for automatic operation of computer system |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP58051653A patent/JPS59177622A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5572222A (en) * | 1978-11-25 | 1980-05-30 | Omron Tateisi Electronics Co | Power control system |
JPS5597621A (en) * | 1979-01-18 | 1980-07-25 | Mitsubishi Electric Corp | Remote control system for automatic operation of computer system |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6375811A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-06 | Fujitsu Ltd | 電子装置 |
JPH0480407B2 (ja) * | 1986-09-18 | 1992-12-18 | Fujitsu Ltd |
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