JPS59177597A - 楽音合成装置 - Google Patents
楽音合成装置Info
- Publication number
- JPS59177597A JPS59177597A JP58051610A JP5161083A JPS59177597A JP S59177597 A JPS59177597 A JP S59177597A JP 58051610 A JP58051610 A JP 58051610A JP 5161083 A JP5161083 A JP 5161083A JP S59177597 A JPS59177597 A JP S59177597A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- section
- phoneme
- clock
- musical tone
- Prior art date
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- Pending
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は音素片編集方式またまけＩＩｃＭ方式等を利用
し、特に奏法」二いわゆるシカ−１−奏法に関して高品
質の楽音を得ることができる楽音合成装置に関するもの
である。
し、特に奏法」二いわゆるシカ−１−奏法に関して高品
質の楽音を得ることができる楽音合成装置に関するもの
である。
（従来例の構成とその問題点）
一般に、デジタル楽−？１合成方式としては種々の合成
方式か試みられているが、シカ−１〜奏法時において音
右ｉ変化に呼応した１〕Ａ変換１１、印出カ周期の不連
続な周期１１−？にクリック雑音が発生してしまうため
に、その解決策として次のような方法が実施さオしてい
る。
方式か試みられているが、シカ−１〜奏法時において音
右ｉ変化に呼応した１〕Ａ変換１１、印出カ周期の不連
続な周期１１−？にクリック雑音が発生してしまうため
に、その解決策として次のような方法が実施さオしてい
る。
（１） 連続する２音間において、２音の出力周期を
線形補間等により段階的に変化さゼる。
線形補間等により段階的に変化さゼる。
■ 連続する２音間において出力を一担減衰させる。
この場合、■においてはレヵー１へ処理する出力周期比
か大きな時には、やはりクリックＸｆｌ音が発生する欠
点があり、（牙においてはクリック雑、音を低減できる
がすべての楽音音程についてレガー１〜１１￥の後続音
の立上がりが固定されてしまう欠点があり、かつゲイン
コン１〜ロール部をイ・Ｊ加しな番プれはならなかった
。
か大きな時には、やはりクリックＸｆｌ音が発生する欠
点があり、（牙においてはクリック雑、音を低減できる
がすべての楽音音程についてレガー１〜１１￥の後続音
の立上がりが固定されてしまう欠点があり、かつゲイン
コン１〜ロール部をイ・Ｊ加しな番プれはならなかった
。
（発明の目的）
本発明は、時間軸符号化合成方式においてこのような従
来の欠点を解消し、奏法−ｊ二いわゆるシガー１〜奏法
に関しＣ高品質の楽音を得ることができる楽音合成装置
を提供しようとするものである。
来の欠点を解消し、奏法−ｊ二いわゆるシガー１〜奏法
に関しＣ高品質の楽音を得ることができる楽音合成装置
を提供しようとするものである。
（発明の構成）
本発明は、シカ−１−奏法＋＋６″におけるクリツタ剋
（音を、ケインコン１〜ロール部を伺加せずに、ゲイン
コントロールを実施したときと同様な合成波形を得ると
共に各音程毎に異なった立上りをダーえることもてき、
さらに同一音程の楽音に関しても奏法にｒり異なった立
上りを得ろこともてきる。ように構成したものであり、
以上図面を用いてｔ′ｒ−細に説明する。
（音を、ケインコン１〜ロール部を伺加せずに、ゲイン
コントロールを実施したときと同様な合成波形を得ると
共に各音程毎に異なった立上りをダーえることもてき、
さらに同一音程の楽音に関しても奏法にｒり異なった立
上りを得ろこともてきる。ように構成したものであり、
以上図面を用いてｔ′ｒ−細に説明する。
（実施例の説明）
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図で、
１は入力部、２は制御部、３はテーブルメモリ部、／１
は音素メモリ部、５は出力へソファ部、６ばｌ）Ａ変換
部、７は言１時部である。
１は入力部、２は制御部、３はテーブルメモリ部、／１
は音素メモリ部、５は出力へソファ部、６ばｌ）Ａ変換
部、７は言１時部である。
この装置は、楽器の種類と汗程との指定に関する情報が
人力部１に人力された後、これらの情報は制御Ｒ１１２
に出力される。制御部２ば泪時部７八ｉｔｌ’ｌｉ冒川
始を指示する信号を出力すると具に、１−記情報に基づ
いてテーブルメモリ部３から出力すべき行素片又は音素
群テークに関するアドレス、データ長、繰り返し、ＤＡ
サンプリング周期に関する情報を読み出し、かつ、これ
らの情報に従って音素メモリ部４から音素ノ！１テータ
又は音素群テークを読み出した後、出力バッファ部５へ
出力すると共に、出カバソファ部５からｌ）Ａ変換部６
へのデジタル楽音信号の出力時間周期の指示信号を出カ
バソファ部５へ出力する。出カバソファ部５は制御部２
からの出力時間周期の指示信号に同期してデジタル楽音
信号をＤＡ変換部６に出力し、ＤＡ変換部６はデジタル
楽音信号をアナログ楽行信号に変換する。以−１−の動
作は入力部］からの出力指示信号が停」］するまで続け
られる。以」二において泪時部７は開時開始に関する信
号か人力されることにそれまての１１萌結果を制御部２
へ出力し、再度開時を開始する。
人力部１に人力された後、これらの情報は制御Ｒ１１２
に出力される。制御部２ば泪時部７八ｉｔｌ’ｌｉ冒川
始を指示する信号を出力すると具に、１−記情報に基づ
いてテーブルメモリ部３から出力すべき行素片又は音素
群テークに関するアドレス、データ長、繰り返し、ＤＡ
サンプリング周期に関する情報を読み出し、かつ、これ
らの情報に従って音素メモリ部４から音素ノ！１テータ
又は音素群テークを読み出した後、出力バッファ部５へ
出力すると共に、出カバソファ部５からｌ）Ａ変換部６
へのデジタル楽音信号の出力時間周期の指示信号を出カ
バソファ部５へ出力する。出カバソファ部５は制御部２
からの出力時間周期の指示信号に同期してデジタル楽音
信号をＤＡ変換部６に出力し、ＤＡ変換部６はデジタル
楽音信号をアナログ楽行信号に変換する。以−１−の動
作は入力部］からの出力指示信号が停」］するまで続け
られる。以」二において泪時部７は開時開始に関する信
号か人力されることにそれまての１１萌結果を制御部２
へ出力し、再度開時を開始する。
次に、本実施例における本発明の特徴的内容について説
明する。
明する。
第２図は本発明により合成される楽音の時間軸包絡を示
す。
す。
人力部１への楽音発生指示か連続的に２回実行された時
、つまりシカ−１〜奏法時において連続する２音にうち
、前者を第１音、後者を第２音とした場合に、制御部２
は第２音を合成することかてきる２つのテーブルメモリ
Ｍａ及び旧〕のどちらかつを選択するに当り、第１音の
継続面間に関する＝−１１１１ｃ粘果か予め定められた
時間長１’ａｂより小てあれはチーデルメモリも」を、
人であれはチーフルメモリ＋ｔｂを選択するものとする
。ここで、チーフルメモリＭａとＭ＋）とによる合ｌ戊
音について、楽音の１′ｊ−１−リ１１．１間長はテー
ブルメモリ旧３による合成音の方がテーブルメモリＭｂ
による合成音よりも小なるものとする。以上により楽音
が合成される。
、つまりシカ−１〜奏法時において連続する２音にうち
、前者を第１音、後者を第２音とした場合に、制御部２
は第２音を合成することかてきる２つのテーブルメモリ
Ｍａ及び旧〕のどちらかつを選択するに当り、第１音の
継続面間に関する＝−１１１１ｃ粘果か予め定められた
時間長１’ａｂより小てあれはチーデルメモリも」を、
人であれはチーフルメモリ＋ｔｂを選択するものとする
。ここで、チーフルメモリＭａとＭ＋）とによる合ｌ戊
音について、楽音の１′ｊ−１−リ１１．１間長はテー
ブルメモリ旧３による合成音の方がテーブルメモリＭｂ
による合成音よりも小なるものとする。以上により楽音
が合成される。
、に記説明では第２音を合成するためのチーフルメモリ
か２つある場合につき述へたが、これに限定さｔ＋、る
ものでなく、２以上の任意の数に選んてもよい。
か２つある場合につき述へたが、これに限定さｔ＋、る
ものでなく、２以上の任意の数に選んてもよい。
（発明の効果）
以１−説明したように、本発明によれは、Ｌ／カー１−
Ｘ法時におけるクリック犀、音をケインコン］〜ロール
部を付加せずに解消することができ・がっシガー１一時
立上りを適当にばらつかせることもてきるような楽音合
成装置を提供することかできる利点がある。
Ｘ法時におけるクリック犀、音をケインコン］〜ロール
部を付加せずに解消することができ・がっシガー１一時
立上りを適当にばらつかせることもてきるような楽音合
成装置を提供することかできる利点がある。
第１図は本発明の゛一実施例の構成を示すフロック図、
第２図は本発明により合成される楽音の時間軸包絡を示
す図である。 １ ・ 入力部、 ２ 制御部、 ３ ・チーフルメ
モリ部、 ４ ・音素メモリ部、５ ・ 出力バノフ
ァ部、 ６ ・ ＤＡ変換部。 ７−計時部。 特許出願人 松下電器産業株人会社 、・／ 代理人 よ！［！］’ ＋ｉｉ、っ］−２’、、”第１
図
第２図は本発明により合成される楽音の時間軸包絡を示
す図である。 １ ・ 入力部、 ２ 制御部、 ３ ・チーフルメ
モリ部、 ４ ・音素メモリ部、５ ・ 出力バノフ
ァ部、 ６ ・ ＤＡ変換部。 ７−計時部。 特許出願人 松下電器産業株人会社 、・／ 代理人 よ！［！］’ ＋ｉｉ、っ］−２’、、”第１
図
Claims (1)
- 楽器の種類に対応する音程の楽音を合成する為に必要と
する音素片又は音素群を記憶する音素メモリ部と、その
音素メモリ部から前記音素片又は辞素群を読み出しこれ
をデジタル楽音信号として出力バッファ部へ出力する制
御部と、出力すべき楽音の種類と音程と前記出力すべき
楽音の出力開始と終了とを前記制御部へ指示する入力部
と、前記制御部において読み込みかつ前記呂カハノファ
部へ出力すべき音素片又は音素群の前記音素メモリ部に
おけるアドレスとデータ長と繰り返し数と出力周期に関
する情報とを記憶するテーブルメモリ部と、前記制御部
から出力されたデジタル楽音信号を一１１５的に記憶し
前記出力周期に関する情報に対応してそのデジタル楽音
信号な後段のＤＡ変換部へ出力するバッファ部と、その
出カバソファ部から出力さｊしたデジタル楽音信号をア
ナログ信号に変換するＤＡ変換部と、橿時開信号号人力
後次の１１１時開始信し・人力°までの時間を１１１時
しカシ）次のａ１時開始信号人力１１，１″に直ＭｉＪ
のＲ１時結果を前記制御部／＼小出力る６１時部とて構
成され、制御部は、入力部より指示された出力すべき楽
音の出力開始と終Ｙとに関する信号にそれぞれ対応し、
た剖時開信号−号を前記、１１時部に出力し、かつその
３１時部から出力される計時結果を入力し、人力部から
の楽音出力に関する指示信号が１１．１系列的に２音以
−ヒ連続して発生した場合に、直前に出力した楽音に関
する計ＩＦ、）結果に対応して、予め定められた１個又
は複数個の時間長との大小判定により、これから出力し
ようとする楽音に関する２つ以−にの異な一〕たテーブ
ルメモリのいずれか１つを選択し、これをｎＩＪ記チー
フルメモリ部より読み込むようにしたことを特徴とする
楽音合成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58051610A JPS59177597A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 楽音合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58051610A JPS59177597A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 楽音合成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59177597A true JPS59177597A (ja) | 1984-10-08 |
Family
ID=12891669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58051610A Pending JPS59177597A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 楽音合成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59177597A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01129300A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子楽器 |
| JP2007183442A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-07-19 | Yamaha Corp | 楽音合成装置及びプログラム |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP58051610A patent/JPS59177597A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01129300A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子楽器 |
| JP2007183442A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-07-19 | Yamaha Corp | 楽音合成装置及びプログラム |
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