JPS591768A - 天然絹糸を精練するための薬剤および精練方法 - Google Patents
天然絹糸を精練するための薬剤および精練方法Info
- Publication number
- JPS591768A JPS591768A JP58100373A JP10037383A JPS591768A JP S591768 A JPS591768 A JP S591768A JP 58100373 A JP58100373 A JP 58100373A JP 10037383 A JP10037383 A JP 10037383A JP S591768 A JPS591768 A JP S591768A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bath
- parts
- silk
- agent
- scouring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01C—CHEMICAL OR BIOLOGICAL TREATMENT OF NATURAL FILAMENTARY OR FIBROUS MATERIAL TO OBTAIN FILAMENTS OR FIBRES FOR SPINNING; CARBONISING RAGS TO RECOVER ANIMAL FIBRES
- D01C3/00—Treatment of animal material, e.g. chemical scouring of wool
- D01C3/02—De-gumming silk
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、天然絹糸からなるフィラメントまたは織物の
形態の絹を精練(脱セリシン)(Entbasten
)するための薬剤およびその方法に関する。
形態の絹を精練(脱セリシン)(Entbasten
)するための薬剤およびその方法に関する。
絹の精練(脱セリシン) (Entbasten)は、
セリシン、ワックス状物質その他を完全に除去するとと
により、絹繊維に最大限の光沢および最高の柔軟性と共
に手触シおよび事情によっては絹を最も貴重な繊維たら
しめる”絹鳴υ(Oracquant )”を付与する
目的で行なわれる。
セリシン、ワックス状物質その他を完全に除去するとと
により、絹繊維に最大限の光沢および最高の柔軟性と共
に手触シおよび事情によっては絹を最も貴重な繊維たら
しめる”絹鳴υ(Oracquant )”を付与する
目的で行なわれる。
数百年以前から好ましく用いられた精練(脱セリシン)
剤は、絹のセリシン層を申し分なく加水分解する沸騰石
ケン浴でおる。あらゆる石ケンのうちで、膠化しにくい
という利点を有する緑色のオリーブ油石ケンが好ましい
とされる。
剤は、絹のセリシン層を申し分なく加水分解する沸騰石
ケン浴でおる。あらゆる石ケンのうちで、膠化しにくい
という利点を有する緑色のオリーブ油石ケンが好ましい
とされる。
従って、それは、洗滌によって容易に除去され、そして
絹に臭いを残さない。
絹に臭いを残さない。
60%以下ではないがまたそれを過度には超えてはなら
ない脂肪酸含有量と共に、石ケンは0.05%を超える
量の遊離アルカリ(アルカリは炭酸塩の形で存在するの
で0.2%まで許される)を含有してはならないが、少
量の不活性瞼質(ケイ酸塩、澱粉、膠その他)および痕
跡量の鉄を含有してもよい。
ない脂肪酸含有量と共に、石ケンは0.05%を超える
量の遊離アルカリ(アルカリは炭酸塩の形で存在するの
で0.2%まで許される)を含有してはならないが、少
量の不活性瞼質(ケイ酸塩、澱粉、膠その他)および痕
跡量の鉄を含有してもよい。
石ケンを用いる通常の精練は、カルシウム石ケンの生成
を避けるために、軟化された水を用いて行なわれ、その
際被処理物に関して平均して30〜40%の石ケンが使
用される。浴を加熱し、あらゆる汚れを浴の表面から取
除き、そして次に絹を浸漬する。
を避けるために、軟化された水を用いて行なわれ、その
際被処理物に関して平均して30〜40%の石ケンが使
用される。浴を加熱し、あらゆる汚れを浴の表面から取
除き、そして次に絹を浸漬する。
浴の温度は、90ないし96℃とすべきである。この温
度範囲を超えると、繊維は、原線維(フィブロイン)
(8elenfibrille )の脱離下に侵される
(総形成) (BueschelMlaung )。こ
のことは、アルカリ度が0.05%を超えたときにも該
幽する。何となれば、石ケンは、セリシンに対しては僅
少な保護作用しか及はさないからである。精練時間もま
た総形成の助因となる。
度範囲を超えると、繊維は、原線維(フィブロイン)
(8elenfibrille )の脱離下に侵される
(総形成) (BueschelMlaung )。こ
のことは、アルカリ度が0.05%を超えたときにも該
幽する。何となれば、石ケンは、セリシンに対しては僅
少な保護作用しか及はさないからである。精練時間もま
た総形成の助因となる。
このことは、糸ならびに織物を光に向けて観察したとき
に明るい点として示される。過度の移動および摩擦もま
た同様に総形成および場合によってはまた皮むけの原因
となる。
に明るい点として示される。過度の移動および摩擦もま
た同様に総形成および場合によってはまた皮むけの原因
となる。
上記の温度範囲において、石ケンを用いる精練は、薄い
織物の場合には2ないし3時間以内に行なわれ、そして
厚い織物の場合には、殊にこれらが強く撚られた糸(ク
レープ)で作られている場合には、5ないし6時間以内
で行なわれる。
織物の場合には2ないし3時間以内に行なわれ、そして
厚い織物の場合には、殊にこれらが強く撚られた糸(ク
レープ)で作られている場合には、5ないし6時間以内
で行なわれる。
浴比は、1:40ないし1ニア0tたはそれ以上に変動
しうる。2つの連続する浴が用いられる。第1の浴、す
なわちいわゆる湿潤浴は、すでに一度使用された浴であ
る。それにもう一つの新たな浴が続き、そして所望の効
果を改善しそして絹の自然の着色を完全におるいはほと
んど完全に取去るために用いられる。この第2の浴は、
先行する浴の石ケン含量のほぼ半分の含量を有し、また
1時間の処理時間を要する。
しうる。2つの連続する浴が用いられる。第1の浴、す
なわちいわゆる湿潤浴は、すでに一度使用された浴であ
る。それにもう一つの新たな浴が続き、そして所望の効
果を改善しそして絹の自然の着色を完全におるいはほと
んど完全に取去るために用いられる。この第2の浴は、
先行する浴の石ケン含量のほぼ半分の含量を有し、また
1時間の処理時間を要する。
それはまた後処理浴とも呼ばれる。
使用された後処理浴は、適当に補充されて次に湿潤浴と
して用いられる。絹のそれぞれの品質および状態に応じ
て、後処理浴は、また2回ないし3回使用されうる。
して用いられる。絹のそれぞれの品質および状態に応じ
て、後処理浴は、また2回ないし3回使用されうる。
実際においては糸または織物に従って10〜151の石
ケンを用いて操作される。漂白は、同時には行なわれな
い。何故ならば、石ケンは過酸化水素に対して安定作用
を及はさず、過酸化水素は、その上酸性であり、石ケン
液に対して加水分解剤として作用するからである。
ケンを用いて操作される。漂白は、同時には行なわれな
い。何故ならば、石ケンは過酸化水素に対して安定作用
を及はさず、過酸化水素は、その上酸性であり、石ケン
液に対して加水分解剤として作用するからである。
本発明者らは、絹の精練(脱セリシン)は、合成重合体
、繊維保護剤、金属イオン封鎖剤、湿潤剤まだは乳化剤
、可塑剤、緩衝塩、アルカリ金属および水を含有する液
状アルカリ性混合物からなることを特徴とする新規な薬
剤を用いることによって、従来の方法に比較してよシ改
善された結果をもって、より速やかにしかもよυ経済的
に実施されうろことを見出した。
、繊維保護剤、金属イオン封鎖剤、湿潤剤まだは乳化剤
、可塑剤、緩衝塩、アルカリ金属および水を含有する液
状アルカリ性混合物からなることを特徴とする新規な薬
剤を用いることによって、従来の方法に比較してよシ改
善された結果をもって、より速やかにしかもよυ経済的
に実施されうろことを見出した。
好ましい実施態様においては、本発明によるA0分子量
5,500〜4,500(7)ポリアクリル酸の20〜
30%水溶液(pH値5%=6〜7)15〜25部、 Bo例えば、 (1) ニトリル三酢酸、または (2) エチレンジアミン四酢酸ナトリウム塩、また
は (3) 1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン
酸(Ha塩)、 のような金属イオン封鎖剤の50〜60%水溶液4〜8
部、 C,ホウ酸、結晶化したもの3〜8部、D、苛性ソーダ
の25〜35%溶液20〜35部、 Eo例えば、 (リ 酸化エチレン2〜25モルを含有する鎖長C8〜
C4sの飽和および不飽和の線状脂肪アルコール;また
は (2)例えば、それぞれ酸化エチレン2〜25モルを含
有するCB/12 ; 12/14・ t 6/1
Bのような上記アルコールの留分; (3)上記のエトキシレート(N’affl ) (D
−c −チルサルフェート;または (4)それぞれモノ−およびジサルフェート約50%を
含有する平均鎖長c15のスルホクロル化パラフィン;
または (5)2−エチルへキシルサル7エートーNa;ま九は (6)酸化エチレン4〜18モルを含有するノニルフェ
ノール;または (7)上記の湿潤剤の混合物、 のような湿潤剤2〜10部、 F、脱イオン水2o〜40部。
5,500〜4,500(7)ポリアクリル酸の20〜
30%水溶液(pH値5%=6〜7)15〜25部、 Bo例えば、 (1) ニトリル三酢酸、または (2) エチレンジアミン四酢酸ナトリウム塩、また
は (3) 1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン
酸(Ha塩)、 のような金属イオン封鎖剤の50〜60%水溶液4〜8
部、 C,ホウ酸、結晶化したもの3〜8部、D、苛性ソーダ
の25〜35%溶液20〜35部、 Eo例えば、 (リ 酸化エチレン2〜25モルを含有する鎖長C8〜
C4sの飽和および不飽和の線状脂肪アルコール;また
は (2)例えば、それぞれ酸化エチレン2〜25モルを含
有するCB/12 ; 12/14・ t 6/1
Bのような上記アルコールの留分; (3)上記のエトキシレート(N’affl ) (D
−c −チルサルフェート;または (4)それぞれモノ−およびジサルフェート約50%を
含有する平均鎖長c15のスルホクロル化パラフィン;
または (5)2−エチルへキシルサル7エートーNa;ま九は (6)酸化エチレン4〜18モルを含有するノニルフェ
ノール;または (7)上記の湿潤剤の混合物、 のような湿潤剤2〜10部、 F、脱イオン水2o〜40部。
透明な黄色の液体、pH11,0〜15.5゜使用は、
>1:40、好ましくは1:10〜1:20の浴比を用
いて行なわれる。
>1:40、好ましくは1:10〜1:20の浴比を用
いて行なわれる。
本発明による薬剤の使用は、下記のような一連のオリ点
を示すニ ー選択的に脱イオン水中で、または40’までのフラン
ス硬度を有する硬水中で実施できる;−絹の処理のため
の操作時間は、他の精練剤よりも短かい; 一漂白剤(例えば過酸化水素)を併用した場合には、一
つの同じ浴で精練し漂白することができる; −この絹繊維は、損傷を受けない: (a) 機械的強度が保持される、 (b) ピリングが発生しない、 (c) 黄変が起らない; 一絹に十分に柔軟な、滑らかな手触シが付与される; 一織物に僅かしかしわが生じない(これは染色工程にと
って重要な性質である); −絹に慣用されるすべての染料(直接染料、酸性染料、
金属錯体染料、直接染料、反応染料)を用いて均一に染
色が行なわれる; 一本発明による薬剤は、絹を親水性にする(これは捺染
工程にとって重要な性質である)。
を示すニ ー選択的に脱イオン水中で、または40’までのフラン
ス硬度を有する硬水中で実施できる;−絹の処理のため
の操作時間は、他の精練剤よりも短かい; 一漂白剤(例えば過酸化水素)を併用した場合には、一
つの同じ浴で精練し漂白することができる; −この絹繊維は、損傷を受けない: (a) 機械的強度が保持される、 (b) ピリングが発生しない、 (c) 黄変が起らない; 一絹に十分に柔軟な、滑らかな手触シが付与される; 一織物に僅かしかしわが生じない(これは染色工程にと
って重要な性質である); −絹に慣用されるすべての染料(直接染料、酸性染料、
金属錯体染料、直接染料、反応染料)を用いて均一に染
色が行なわれる; 一本発明による薬剤は、絹を親水性にする(これは捺染
工程にとって重要な性質である)。
実施例
以下の実施例は、本発明を更に詳細に!1!明するもの
である。
である。
例 1: 本発明による好ましい薬剤の組成り、 1
−ヒドロキシエタ/−1,1−ジホスホン酸(Na−塩
)の54%水溶液5部、 0、結晶したホウ素5部、 D、苛性ソーダの29%水溶液32部、丸ソれぞれ約5
0%のモノ−およびジホスホン酸)(Na塩)でスルホ
クロル化され九平例 2: 使用例 を被処理材料:クレープ・デシン、巾14ocItクレ
ープ・サテン、中−110clL 装 置二開放槽 バームチットで処理された水4000 浴 比:1:15、材料/水(#) 浴の痺値: 10.5 操作方法: パームチットで処理された水4000Jを槽に入れ、水
蒸気で95℃に加熱した。次いで薬剤90/14?を水
に溶解し、織物を浴中に浸漬しそして軽く動かしながら
放置した。
−ヒドロキシエタ/−1,1−ジホスホン酸(Na−塩
)の54%水溶液5部、 0、結晶したホウ素5部、 D、苛性ソーダの29%水溶液32部、丸ソれぞれ約5
0%のモノ−およびジホスホン酸)(Na塩)でスルホ
クロル化され九平例 2: 使用例 を被処理材料:クレープ・デシン、巾14ocItクレ
ープ・サテン、中−110clL 装 置二開放槽 バームチットで処理された水4000 浴 比:1:15、材料/水(#) 浴の痺値: 10.5 操作方法: パームチットで処理された水4000Jを槽に入れ、水
蒸気で95℃に加熱した。次いで薬剤90/14?を水
に溶解し、織物を浴中に浸漬しそして軽く動かしながら
放置した。
浴温か91℃に低下した後に(約20分後)、被処理織
物を浴から取出し、蒸発損失量を水で補充し、そして浴
を再び95℃に加熱した。その後で織物を再び浴に入れ
、そして処理を繰返した(更に20分間)。
物を浴から取出し、蒸発損失量を水で補充し、そして浴
を再び95℃に加熱した。その後で織物を再び浴に入れ
、そして処理を繰返した(更に20分間)。
クレープ・サテンは、この時点までに(全部で40分間
)完全に脱セリシン化され、一方クレープ・デシンにつ
いては処理をもう一度反復しなければならなかった。マ
ルセル石ケンを用いて処理を行なった場合には、相当す
る脱セリシン効果は、3ないし6時間を要したであろう
。
)完全に脱セリシン化され、一方クレープ・デシンにつ
いては処理をもう一度反復しなければならなかった。マ
ルセル石ケンを用いて処理を行なった場合には、相当す
る脱セリシン効果は、3ないし6時間を要したであろう
。
次に両方の材料を用いてウィンス上で染色を行なった。
この染色は、申し分なく、染浴は、完全に吸収されそし
て色調は深くそして鮮明であつ九。
て色調は深くそして鮮明であつ九。
例 S: 使用例
被処理材料:紙製品、セターオルガンチーノ(緯:約1
00〜12007m ) 紙製品、ラメ付きセターオルガン チーク 装 置:ウィンス 浴 比:1:20 薬剤使用量:10f/l、例1による薬剤操作方法二8
0℃において薬剤添加、90℃に加熱; 90℃において45分間精練; その後で熱水で洗滌しそして酢酸 で酸性化。
00〜12007m ) 紙製品、ラメ付きセターオルガン チーク 装 置:ウィンス 浴 比:1:20 薬剤使用量:10f/l、例1による薬剤操作方法二8
0℃において薬剤添加、90℃に加熱; 90℃において45分間精練; その後で熱水で洗滌しそして酢酸 で酸性化。
判 定:脱セリシン化良好。
ラメ糸は侵されまがった。
例 4: 使用例
被処理材料二交叉ボビン
−kll−オにガンチーク、Nm 2 o/2(軽材料
、約300〜45007m )装 置:メツセラ(M
ezgera )オートクレーブ浴液の回転は、外方か
ら内方へ、 交替なし。
、約300〜45007m )装 置:メツセラ(M
ezgera )オートクレーブ浴液の回転は、外方か
ら内方へ、 交替なし。
浴 比:1 : 10
水 :飲料水、軟化されていないもの、薬剤使用量:
101、例1による薬剤 操作方法=80℃において薬剤添加; 85℃、陣−値9.5において50 分間の処理: それによって約95%の脱セリシ ン効果が得られた; 90℃に加熱; 更に15分分間上リシンを継続。
101、例1による薬剤 操作方法=80℃において薬剤添加; 85℃、陣−値9.5において50 分間の処理: それによって約95%の脱セリシ ン効果が得られた; 90℃に加熱; 更に15分分間上リシンを継続。
判 定:脱セリシン効果良好。
片面よシの浴液循環−外方/内
方−の結果、内部層状、多少よ
り弱く脱セリシンされていた。
下記の表には、本発明による薬剤を用いた場合とマルセ
ル石ケンを用いた場合のそれぞれの精練時間が比較して
示されている。
ル石ケンを用いた場合のそれぞれの精練時間が比較して
示されている。
織 物:
クレープ・デシン 1時間 6時間クレープ
・サテン ′50分間 3時間斜 文 織
20分間 3時間シャンタン
1時間 6時間シャツペ・シルク 1時間
4時間シーツ、シルク−ジョーゼット 20分
間 1時間紐/撚糸: セタ・オルガンシーツ 40分間 2.5時間シ
ャツベ・シルク 1時間 3〜4時間交叉巻枠
: セタ・オルガンシーツ 1時間 マルセル石ケン
では実施できな い; 泡立ちの問題; 巻枠が飛出す。
・サテン ′50分間 3時間斜 文 織
20分間 3時間シャンタン
1時間 6時間シャツペ・シルク 1時間
4時間シーツ、シルク−ジョーゼット 20分
間 1時間紐/撚糸: セタ・オルガンシーツ 40分間 2.5時間シ
ャツベ・シルク 1時間 3〜4時間交叉巻枠
: セタ・オルガンシーツ 1時間 マルセル石ケン
では実施できな い; 泡立ちの問題; 巻枠が飛出す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 合成重合体、繊維保饅剤、金属イオン封鎖剤、湿潤
剤または乳化剤、可塑剤、緩衝塩、アルカリ金属および
水を含有する液状アルカリ性混合物からなることを特徴
とする、絹を精練するための薬剤。 2.1!質的に下記の組成; ム6分子量4500〜4500のポリアクリル酸の20
〜60%水溶液(p!(値5%=6〜7)15〜25重
量部、 Bo例えば: (1) ニトリル三酢酸、または (2)エチレンジアミン四酢酸塩(Na塩)、または (5)1−ヒトルキシエタン−1,1−ジホスホン酸(
Na塩)、 のような金属イオン封鎖剤の50〜60%水溶液4〜8
部、 C,ホウ酸、結晶化したもの3〜8部、D、苛性ソーダ
の25〜35%溶液20〜35部、 Eo例えば: (1) 酸化エチレン2〜25モルを含有する鎖長0
.〜’111の飽和および不飽和の線状脂肪アルコール
;または (2) 例えば、それぞれ酸化エチレン2〜25モル
を含有するO;C @/12 12/14 t 14/18のような上記
アルコールの留分; (5) 上記のエトキシレー)(Na塩)のエーテル
サルフェート;tたけ (4)それぞれモノ−およびジサル7エート約50%を
含有する平均鎖長’Isのスルホクロル化パラフィン;
または (5)2−エチルへΦシルサルフェートーNa;または (6)酸化エチレン4〜18モルを含有するノニルフェ
ノール;または (7)上記の湿潤剤の混合物、 のような湿潤剤2〜10部; F、水20〜40部、 を有することを特徴とする、天然絹糸からなるフィラメ
ントまたは織物の形態の絹を精練するための薬剤。 &11.0〜13.5の声値を有する透明な黄色の液体
である特許請求の範囲第1項または第2項に記載の薬剤
。 4、特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれかに記載の
薬剤を10〜15 t/lの濃度および)1:40、好
ましくは1:10ないし1:20の浴比で使用すること
を特徴とする、天然絹糸からなるフィラメントまたは織
物の形態の絹を精練する方法。 5、 選択的に脱イオン水中または硬水中で実施しうる
特許請求の範囲第4項記載の方法。 & 一つの浴および同一の浴において精練および漂白を
行表う、特許請求の範囲第4項または第5項に記載の方
法。 Z 処理時間が約20分間ないし1時間である、特許請
求の範囲第4項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT21767/82A IT1151601B (it) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | Prodotto e procedimento per la sgommatura della seta naturale |
IT21767-A/82 | 1982-06-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS591768A true JPS591768A (ja) | 1984-01-07 |
JPH0379474B2 JPH0379474B2 (ja) | 1991-12-18 |
Family
ID=11186574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58100373A Granted JPS591768A (ja) | 1982-06-08 | 1983-06-07 | 天然絹糸を精練するための薬剤および精練方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS591768A (ja) |
BR (1) | BR8302990A (ja) |
CH (1) | CH658260A5 (ja) |
DE (1) | DE3247095A1 (ja) |
FR (1) | FR2528076B1 (ja) |
IT (1) | IT1151601B (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000169890A (ja) * | 1998-12-09 | 2000-06-20 | Kao Corp | 洗浄性向上剤 |
CN102965867A (zh) * | 2012-10-09 | 2013-03-13 | 浙江理工大学 | 一种天然黄色蚕丝织物的脱胶工艺 |
CN104233478A (zh) * | 2014-09-28 | 2014-12-24 | 苏州印丝特纺织数码科技有限公司 | 一种天然彩色蚕丝的脱胶工艺 |
CN104822867A (zh) * | 2012-09-27 | 2015-08-05 | 安德烈亚斯·托伊舍尔 | 天然蚕丝纤维制成的制品 |
CN106758199A (zh) * | 2016-12-26 | 2017-05-31 | 上海市纺织科学研究院 | 一种丝棉的前处理加工工艺 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3906045A1 (de) * | 1989-02-27 | 1990-09-06 | Henkel Kgaa | Einbadiges entbasten und entfaerben von naturseiden |
GB201018269D0 (en) * | 2010-10-29 | 2010-12-15 | Oxford Biomaterials Ltd | A method for demineralizing wild silk cocoons to facilitate reeling |
CN106480726A (zh) * | 2016-10-14 | 2017-03-08 | 无锡市华诚印染剂厂 | 真丝面料精练剂 |
CN110042562A (zh) * | 2019-03-30 | 2019-07-23 | 浙江蚕缘家纺有限公司 | 一种柞蚕丝梳理工艺 |
DE102021118652A1 (de) | 2021-07-20 | 2023-01-26 | Seidenkokon Krause & Collegen GmbH | Verfahren und Vorrichtung zur Entfernung einer einen Seidenfaden umgebenden Schicht aus Sericin sowie Seidenfaden |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5526267A (en) * | 1978-08-17 | 1980-02-25 | Chiyouzou Hirao | Method of degumming raw silk and fabric therefrom |
JPS5761768A (en) * | 1980-09-27 | 1982-04-14 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | Swelling treatment of silk yarn and fabric |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2045162A5 (ja) * | 1969-06-11 | 1971-02-26 | Hugo Teintureries Abel | |
FR2055848A5 (ja) * | 1969-08-01 | 1971-05-14 | Machon Raymond | |
SU699040A1 (ru) * | 1978-03-01 | 1979-11-25 | Ташкентский Институт Текстильной И Легкой Промышленности | Состав дл обесклеивани натурального шелка |
-
1982
- 1982-06-08 IT IT21767/82A patent/IT1151601B/it active
- 1982-12-20 DE DE19823247095 patent/DE3247095A1/de active Granted
-
1983
- 1983-06-07 BR BR8302990A patent/BR8302990A/pt unknown
- 1983-06-07 CH CH3119/83A patent/CH658260A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1983-06-07 JP JP58100373A patent/JPS591768A/ja active Granted
- 1983-06-07 FR FR8309441A patent/FR2528076B1/fr not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5526267A (en) * | 1978-08-17 | 1980-02-25 | Chiyouzou Hirao | Method of degumming raw silk and fabric therefrom |
JPS5761768A (en) * | 1980-09-27 | 1982-04-14 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | Swelling treatment of silk yarn and fabric |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000169890A (ja) * | 1998-12-09 | 2000-06-20 | Kao Corp | 洗浄性向上剤 |
CN104822867A (zh) * | 2012-09-27 | 2015-08-05 | 安德烈亚斯·托伊舍尔 | 天然蚕丝纤维制成的制品 |
CN104822867B (zh) * | 2012-09-27 | 2018-01-02 | 默佛麦德有限公司 | 天然蚕丝纤维制成的制品 |
CN102965867A (zh) * | 2012-10-09 | 2013-03-13 | 浙江理工大学 | 一种天然黄色蚕丝织物的脱胶工艺 |
CN104233478A (zh) * | 2014-09-28 | 2014-12-24 | 苏州印丝特纺织数码科技有限公司 | 一种天然彩色蚕丝的脱胶工艺 |
CN106758199A (zh) * | 2016-12-26 | 2017-05-31 | 上海市纺织科学研究院 | 一种丝棉的前处理加工工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR8302990A (pt) | 1984-01-31 |
JPH0379474B2 (ja) | 1991-12-18 |
FR2528076A1 (fr) | 1983-12-09 |
CH658260A5 (de) | 1986-10-31 |
IT1151601B (it) | 1986-12-24 |
IT8221767A0 (it) | 1982-06-08 |
DE3247095A1 (de) | 1983-12-08 |
DE3247095C2 (ja) | 1991-03-07 |
FR2528076B1 (fr) | 1986-05-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2107297A (en) | Bleaching fiber | |
JPS591768A (ja) | 天然絹糸を精練するための薬剤および精練方法 | |
US2173040A (en) | Desizing textiles | |
RO114357B1 (ro) | Compoziție pentru tratarea anti-murdărire a materialelor textile | |
US2530244A (en) | Process of degumming and bleaching ramie | |
US2257716A (en) | Method of bleaching fibers of vegetable origin | |
DE3413367C2 (ja) | ||
US1633213A (en) | Chemical composition | |
EP0220170B1 (en) | Method and composition for the alkali treatment of cellulosic substrates | |
US5047064A (en) | Method and composition for the alkali treatment of cellulosic substrates | |
US2189378A (en) | Bleaching fibers and a composition therefor | |
JPH10110195A (ja) | 繊維の前処理で用いるに適した組成物 | |
US1991335A (en) | Process of treating vegetable fibers | |
US3150918A (en) | Method of bleaching cotton piece goods | |
US2220804A (en) | Method of treating cellulosic fibrous materials | |
US2220426A (en) | Method of treating cellulose fibers | |
US2107703A (en) | Process for rendering wool material unshrinkable and nonfelting product made thereby | |
US1404242A (en) | Process of bleaching material | |
US2040795A (en) | Treatment of cotton goods | |
DE702229C (de) | Verfahren zum Reinigen von Textilgut | |
FR2643093A1 (fr) | Procedes ameliores de blanchiment oxydant de fibres cellulosiques | |
US2606094A (en) | Process of degumming bast fibers | |
US894234A (en) | Method of preparing water used in process of dyeing textile fibers. | |
RU2175361C1 (ru) | Способ котонизации льняного волокна | |
US1423041A (en) | Composition for the treatment of artificial silk |