JPS59176820A - 日本語ワ−ドプロセツサ - Google Patents
日本語ワ−ドプロセツサInfo
- Publication number
- JPS59176820A JPS59176820A JP58051247A JP5124783A JPS59176820A JP S59176820 A JPS59176820 A JP S59176820A JP 58051247 A JP58051247 A JP 58051247A JP 5124783 A JP5124783 A JP 5124783A JP S59176820 A JPS59176820 A JP S59176820A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conversion
- character string
- kana
- converted
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、かな漢字変換機能を有Ｊる日本語ワードプロ
セッサに関するものである。
セッサに関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のかな漢字変換入力装置においては、入力したかな
文字列を漢字まじり列に変換する際、がな文字列に対応
する辞書情報が無い場合は入力済のかな文字列を修正し
、もしくは再度入力して変換処理を行う必要がある。つ
まり、従来の政換手順は、正しく変換できた場合は／か
な文字人力／変換処理のみの操作で済むが、正しく変換
できない場合は、上記操作に加え／入力文字の取り消し
／再度のかな文字入力または訂正／変換処理の操作を行
う必要があり、文章作成の速度が遅くなるとともに、正
しく変換できない場合の心理的な負担があり、特に上記
操作の中での再度のかな文字入力、訂正に問題がある。
文字列を漢字まじり列に変換する際、がな文字列に対応
する辞書情報が無い場合は入力済のかな文字列を修正し
、もしくは再度入力して変換処理を行う必要がある。つ
まり、従来の政換手順は、正しく変換できた場合は／か
な文字人力／変換処理のみの操作で済むが、正しく変換
できない場合は、上記操作に加え／入力文字の取り消し
／再度のかな文字入力または訂正／変換処理の操作を行
う必要があり、文章作成の速度が遅くなるとともに、正
しく変換できない場合の心理的な負担があり、特に上記
操作の中での再度のかな文字入力、訂正に問題がある。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題を解消するものであり、変換
対象かな文字列に対応する辞書情報が無い場合は、かな
文字列を任意の位置で分割することにより、入力したか
な文字列を望みの漢字まじり文字列に変換することが可
能であり、従って、再度のかな文字入力が不要となり、
文章作成の速度が早くなるとともに、操作者の心理的負
担を軽減することができる日本語ワードプロセッザを提
供することを目的としたものである。
対象かな文字列に対応する辞書情報が無い場合は、かな
文字列を任意の位置で分割することにより、入力したか
な文字列を望みの漢字まじり文字列に変換することが可
能であり、従って、再度のかな文字入力が不要となり、
文章作成の速度が早くなるとともに、操作者の心理的負
担を軽減することができる日本語ワードプロセッザを提
供することを目的としたものである。
発明の構成
本発明は、予め漢字データが記憶されている第１の記憶
装置と、キーボードより入力されたかな文字列を一時的
に保管する第２の記憶装置と、前記第２の記憶装置内の
データを任意の位置で区切るための分割手段とを有し、
前記分割手段によって区切られたデータ部分を前記第１
の記憶装置内に予め記憶されている漢字データと比較す
ることにより漢字まじり文へ変換し、この変換結果デー
タを格納記憶するように構成したもので、データを任意
の位置で区切る分割手段により、入力されたかな文字列
に対応する熟語が前記漢字データ中に無い場合は、前記
かな文字列を２つ以上のかな文字列に分割し、そのそれ
ぞれのかな文字列に対応する熟語あるいは漢字１文字に
変換することが可能となって、漢字変換が簡単に行える
ものである。
装置と、キーボードより入力されたかな文字列を一時的
に保管する第２の記憶装置と、前記第２の記憶装置内の
データを任意の位置で区切るための分割手段とを有し、
前記分割手段によって区切られたデータ部分を前記第１
の記憶装置内に予め記憶されている漢字データと比較す
ることにより漢字まじり文へ変換し、この変換結果デー
タを格納記憶するように構成したもので、データを任意
の位置で区切る分割手段により、入力されたかな文字列
に対応する熟語が前記漢字データ中に無い場合は、前記
かな文字列を２つ以上のかな文字列に分割し、そのそれ
ぞれのかな文字列に対応する熟語あるいは漢字１文字に
変換することが可能となって、漢字変換が簡単に行える
ものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
１図Ａ、Ｂは全体構成図を示す。第１図で、１１はカー
ソル移動キー付の入力用キーボード、１２は表示装置、
１３はｃｐｕｌｉａは出力装置、１５は記憶装置である
。入力用キーボード１１には、従来のかな漢字変換型ワ
ードプロセッサで使用されている変換キー、無変換キー
、変換数：〕消し１−１とともに、本発明での変換対象
文字列分割設定のためのカーソル移動キーが付加されて
おり、このカーソル移動キーを利用してかな文字列を複
数個に分割し、それぞれを変換対象入力文字とみなし、
変換を行うことができる。また、記憶装置１５は被変換
入力文字列一時記憶装置１６、変換開始ポインタ１７、
変換終了ポインタ１８、変換結果データ格納装置１９、
変換結果データ格納ポインタ２０で構成される。
１図Ａ、Ｂは全体構成図を示す。第１図で、１１はカー
ソル移動キー付の入力用キーボード、１２は表示装置、
１３はｃｐｕｌｉａは出力装置、１５は記憶装置である
。入力用キーボード１１には、従来のかな漢字変換型ワ
ードプロセッサで使用されている変換キー、無変換キー
、変換数：〕消し１−１とともに、本発明での変換対象
文字列分割設定のためのカーソル移動キーが付加されて
おり、このカーソル移動キーを利用してかな文字列を複
数個に分割し、それぞれを変換対象入力文字とみなし、
変換を行うことができる。また、記憶装置１５は被変換
入力文字列一時記憶装置１６、変換開始ポインタ１７、
変換終了ポインタ１８、変換結果データ格納装置１９、
変換結果データ格納ポインタ２０で構成される。
第２図は上記実施例の流れ図を示す。−例として、入力
キーボードよりＵねんまつねんしＪと入力された文字列
について説明する。第３図はその動作の説明図を示し、
Ｂは第１図Ｂに対応する。
キーボードよりＵねんまつねんしＪと入力された文字列
について説明する。第３図はその動作の説明図を示し、
Ｂは第１図Ｂに対応する。
第３図において、１が文字入力直後の状態である。「ね
んまつねんし」が辞書中に無い場合、変換の取り浦しキ
ーを押すとカーソルａが２の状態へ移る。次にカーソル
を移動し、例えば文字「つ」の後へセラ１〜する（３の
状態）。その後、変換キーを押し、「ねんまつ」が「年
末」へ正しく変換されたことをＩＩしく４の状態）、再
度７Ｊ−ツルａを移動する（５の状態）。その後、変換
キーを押し、「ねんし」を「年始」に変換する（６の状
態）。この例では２つに分割しているが、「ねん」を「
年」、「まっ」を「末」、「ねん」を「年」および「シ
」を「始」へと、４つに分割することも当然可能である
。
んまつねんし」が辞書中に無い場合、変換の取り浦しキ
ーを押すとカーソルａが２の状態へ移る。次にカーソル
を移動し、例えば文字「つ」の後へセラ１〜する（３の
状態）。その後、変換キーを押し、「ねんまつ」が「年
末」へ正しく変換されたことをＩＩしく４の状態）、再
度７Ｊ−ツルａを移動する（５の状態）。その後、変換
キーを押し、「ねんし」を「年始」に変換する（６の状
態）。この例では２つに分割しているが、「ねん」を「
年」、「まっ」を「末」、「ねん」を「年」および「シ
」を「始」へと、４つに分割することも当然可能である
。
なお第２図において、変換取り消しキーとしている２１
の部分は、カーソルの移動で代用することも可能であり
、破線で示しである２２の部分は、分割した文字に新た
に文字を追加する場合の例を示したものである。
の部分は、カーソルの移動で代用することも可能であり
、破線で示しである２２の部分は、分割した文字に新た
に文字を追加する場合の例を示したものである。
発明の効果
以上本発明によれば、辞書中に入力したかな文字に対応
する単語が無くても、かな文字の再度の入力をせずども
変換を行うことが可能であり、したがって、文章の作成
速度が早くなるとともに、操作者の負担を軽減させるこ
とができる。
する単語が無くても、かな文字の再度の入力をせずども
変換を行うことが可能であり、したがって、文章の作成
速度が早くなるとともに、操作者の負担を軽減させるこ
とができる。
第１図Ａ、８は本発明の一実施例を示す構成図、第２図
は分割変換を行なう場合の流れ図、第３図Ａ、Ｂは動作
説明図である。 １１・・・入力用キーボード、１３・・・ＣＰＬＩ、１
５・・・記憶装置、１６・・・被変換入力文字列−特記
１！装置、１７・・・変換開始ポインタ、１８・・・変
換終了ポインタ、１９・・・変換結果データ格納装置、
２０・・・変換結果データ格納ポインタ 代理人 森 本 義 弘 第２図 第８図 しねんまつれんし 〉ぬに１−７Ｑんし ＞年末なんし 再未＞ｔんし− 斗未Ｃ＞算始−
は分割変換を行なう場合の流れ図、第３図Ａ、Ｂは動作
説明図である。 １１・・・入力用キーボード、１３・・・ＣＰＬＩ、１
５・・・記憶装置、１６・・・被変換入力文字列−特記
１！装置、１７・・・変換開始ポインタ、１８・・・変
換終了ポインタ、１９・・・変換結果データ格納装置、
２０・・・変換結果データ格納ポインタ 代理人 森 本 義 弘 第２図 第８図 しねんまつれんし 〉ぬに１−７Ｑんし ＞年末なんし 再未＞ｔんし− 斗未Ｃ＞算始−
Claims (1)
- １、予め漢字データが記憶されている第１の記憶装置と
、キーボードより入力されたかな文字列を一時的に保管
する第２の記憶装置と、前記第２の記憶装置内のデータ
を任意の位置で区切る分割手段とを有し、前記分割手段
によって区切られた文字列を前記第１の記１１装置内の
漢字データと比較することにより漢字まじり文へ変換す
るようにした日本語ワードプロセッサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58051247A JPS59176820A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 日本語ワ−ドプロセツサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58051247A JPS59176820A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 日本語ワ−ドプロセツサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59176820A true JPS59176820A (ja) | 1984-10-06 |
Family
ID=12881619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58051247A Pending JPS59176820A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 日本語ワ−ドプロセツサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59176820A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60201467A (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-11 | Ricoh Co Ltd | 日本語処理装置 |
| JPH01119856A (ja) * | 1987-11-03 | 1989-05-11 | Ricoh Co Ltd | 文書作成編集装置 |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP58051247A patent/JPS59176820A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60201467A (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-11 | Ricoh Co Ltd | 日本語処理装置 |
| JPH01119856A (ja) * | 1987-11-03 | 1989-05-11 | Ricoh Co Ltd | 文書作成編集装置 |
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