JPS59176129A - 粉粒体運搬車の搬出筒格納構造 - Google Patents
粉粒体運搬車の搬出筒格納構造Info
- Publication number
- JPS59176129A JPS59176129A JP5114683A JP5114683A JPS59176129A JP S59176129 A JPS59176129 A JP S59176129A JP 5114683 A JP5114683 A JP 5114683A JP 5114683 A JP5114683 A JP 5114683A JP S59176129 A JPS59176129 A JP S59176129A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- tank
- delivery tube
- tube
- conveying tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
- B60P1/40—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading using screw conveyors thereon
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Screw Conveyors (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、粉粒体運搬単における搬出筒の格納構造に関
するものである。
するものである。
一般に粉粒体運搬車は特開昭５７−１０７９２９に示さ
れるように、車枠上に搭載された収容タンク内の粉粒体
をスクリュコンベアなどの搬送装置によりサイロ等外部
へ排出するようにしている。
れるように、車枠上に搭載された収容タンク内の粉粒体
をスクリュコンベアなどの搬送装置によりサイロ等外部
へ排出するようにしている。
この搬送装置ａは、タンク後部に立設された第１排出筒
と、該第１排出局に対し旋回、起伏目在な第２排出筒と
、これらの第１．第２排出面内に装備されたスクリュコ
ンベアとよりなり、走行時には第２ ｔ、ｌＦ出筒は収
容タンク２上に載置されるようになっている。
と、該第１排出局に対し旋回、起伏目在な第２排出筒と
、これらの第１．第２排出面内に装備されたスクリュコ
ンベアとよりなり、走行時には第２ ｔ、ｌＦ出筒は収
容タンク２上に載置されるようになっている。
ところで、Ｍ物省令「道路運送車両の保安基準」によっ
て全長、全高等は一定以下に制限されており、その結果
前述した従来技術にあっては第２排出筒の直径分タンク
を低くしなければならず、その分タンク容橿が減少する
という欠点がある。
て全長、全高等は一定以下に制限されており、その結果
前述した従来技術にあっては第２排出筒の直径分タンク
を低くしなければならず、その分タンク容橿が減少する
という欠点がある。
不発明は、かかる問題を解消するためのもので以下図面
により本発明の実施例について説明すると、粉粒体運搬
車の車体枠１上には、粉粒体収容タンク２が搭載されて
おり、このタンク２の上面には、蓋体６によって開閉さ
れるマンホール４が開口されている。 また車体枠１の
衾端には前記収容夕／り２に下部が連通した旋回可能な
搬送醐５が、略収容タンク２の上面を越えない範囲で収
容タンク２の中心より若干片側に偏位した位置に立設さ
れている。 そして、該搬送ｗＪ５の上端には搬出＠６
が軸支７され、前記搬送筒５の旋回により収容タンク２
の後方近傍を旋回可能に取付られている。 また搬送筒
５と搬出Ｗ４６間には伸縮シリンダ８が連結され、この
伸縮シリンダ８の伸縮作動により搬出筒６を上下に起伏
することができる。 なお搬出筒６の先端下方には排出
口９が開口され、収容タンク２内の粉粒体を外部へ搬出
することができる。 また搬出筒６は走行状態では前記
搬送筒５の上端から、先端′ｆｔ斜下方に傾斜した状態
で収納できるよう構成されている。
により本発明の実施例について説明すると、粉粒体運搬
車の車体枠１上には、粉粒体収容タンク２が搭載されて
おり、このタンク２の上面には、蓋体６によって開閉さ
れるマンホール４が開口されている。 また車体枠１の
衾端には前記収容夕／り２に下部が連通した旋回可能な
搬送醐５が、略収容タンク２の上面を越えない範囲で収
容タンク２の中心より若干片側に偏位した位置に立設さ
れている。 そして、該搬送ｗＪ５の上端には搬出＠６
が軸支７され、前記搬送筒５の旋回により収容タンク２
の後方近傍を旋回可能に取付られている。 また搬送筒
５と搬出Ｗ４６間には伸縮シリンダ８が連結され、この
伸縮シリンダ８の伸縮作動により搬出筒６を上下に起伏
することができる。 なお搬出筒６の先端下方には排出
口９が開口され、収容タンク２内の粉粒体を外部へ搬出
することができる。 また搬出筒６は走行状態では前記
搬送筒５の上端から、先端′ｆｔ斜下方に傾斜した状態
で収納できるよう構成されている。
以上実施例により明らかなように、本発明によれば、タ
ンクの高さを上げ、かつ保安基準の範囲内でタンク容積
を拡大でき、運送効率を高めるとともに、搬送筒、搬出
筒等従来の搬送機能をそこなわずに前記収容タンクの後
方の幅員内にコンパクトに格納できるものである。
ンクの高さを上げ、かつ保安基準の範囲内でタンク容積
を拡大でき、運送効率を高めるとともに、搬送筒、搬出
筒等従来の搬送機能をそこなわずに前記収容タンクの後
方の幅員内にコンパクトに格納できるものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の構造を示す粉粒体Ｊ搬車の要部側面図
、第２図は第１図の背面図である。 ２・・・・粉粒体収容タンク、５・・・・搬送筒、６・
・・・搬出筒、７・・・・軸支部、９・・・・排出口。
、第２図は第１図の背面図である。 ２・・・・粉粒体収容タンク、５・・・・搬送筒、６・
・・・搬出筒、７・・・・軸支部、９・・・・排出口。
Claims (1)
- 粉粒体収容タンクの後部に、内部にスクリュコンベアを
配設した搬送筒を旋回自在に立役し、該搬送筒の搬送端
に、内部にスクリュコンベアを配設した搬出筒を軸支し
た粉粒体運搬車において、前記搬送筒と搬出筒の軸叉都
を、前記収容タンクの上回より下方に位置するように配
設するとともに、走行時搬出筒先端に開口された初ト出
口を収容タンク後方近傍の幅員内に格納し得るように構
成した粉粒体運搬車の搬出筒格納構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5114683A JPS59176129A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 粉粒体運搬車の搬出筒格納構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5114683A JPS59176129A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 粉粒体運搬車の搬出筒格納構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59176129A true JPS59176129A (ja) | 1984-10-05 |
| JPS632814B2 JPS632814B2 (ja) | 1988-01-20 |
Family
ID=12878680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5114683A Granted JPS59176129A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 粉粒体運搬車の搬出筒格納構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59176129A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63166606U (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-31 | ||
| JPS6439410U (ja) * | 1987-09-02 | 1989-03-09 | ||
| WO2019122979A1 (en) * | 2017-12-21 | 2019-06-27 | Arcelormittal | Method for pickling steel sheets |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP5114683A patent/JPS59176129A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS632814B2 (ja) | 1988-01-20 |
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