JPS5917531A - プラスチツクパネル用基板材料 - Google Patents
プラスチツクパネル用基板材料Info
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- JPS5917531A JPS5917531A JP12731982A JP12731982A JPS5917531A JP S5917531 A JPS5917531 A JP S5917531A JP 12731982 A JP12731982 A JP 12731982A JP 12731982 A JP12731982 A JP 12731982A JP S5917531 A JPS5917531 A JP S5917531A
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- JP
- Japan
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- epoxy
- copolymer
- resin
- film
- liquid crystal
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラスチック液晶パネルの基板材料に関するも
のであり、特に基板材料としてエポキシポリブタジェン
共重体を用いたことを特徴とするものである。
のであり、特に基板材料としてエポキシポリブタジェン
共重体を用いたことを特徴とするものである。
近年液晶パネルの低コスト化、賢形化、曲面化等のニー
ズに応えるものとしてプラスチック基板を用いた液晶パ
ネルが検討されはじめている。液晶パネル用プラスチッ
ク基板に要求される特性として次のものがある。
ズに応えるものとしてプラスチック基板を用いた液晶パ
ネルが検討されはじめている。液晶パネル用プラスチッ
ク基板に要求される特性として次のものがある。
１、表面平滑性に優れ無色透明であること。
２ 液晶に溶解しない材料であること。
３ シール、液晶封入等の製造工程に耐えられる１２０
℃以上の耐熱性があること。
℃以上の耐熱性があること。
４ 透湿性が低ぐ、吸収性も低いこと。
５ 腰が強くフレキシビリティ−に富んでいること。
６ 非旋光性（等にＦＥタイプの液晶パネル）を有する
こと。
こと。
１ ５０μ〜３００μの厚みのフィルムが得うれること
。
。
８、 シール材との密着力が良く、長期に亘って気密が
保持されること。
保持されること。
９ 安価である。
１０、 液晶の配向性の良いこと。
これらの特性を全て満たすことはなかなか困難であり、
わずかに実用レベルに近いところで検討きれているのが
１軸延伸ポリエステルフイルム、フェノキシ樹脂ポリエ
ーテルサルフォン樹脂がある。該ポリエステルフィルム
は表面平滑性、非旋光性等の問題を有しているし１、フ
ェノキシ樹脂はフィルムがもろくフレキシビリティに欠
けるといった問題を有している。ヌボリエーテルサルフ
ォンは平滑フィルムが得られないといっ六欠点を有して
いる。本発明はこれらの欠点にかんがみなされたもので
グラスチックフィルム用の前記１〜８を全て合せ持つフ
ィルムを開発することを目的としたものである。
わずかに実用レベルに近いところで検討きれているのが
１軸延伸ポリエステルフイルム、フェノキシ樹脂ポリエ
ーテルサルフォン樹脂がある。該ポリエステルフィルム
は表面平滑性、非旋光性等の問題を有しているし１、フ
ェノキシ樹脂はフィルムがもろくフレキシビリティに欠
けるといった問題を有している。ヌボリエーテルサルフ
ォンは平滑フィルムが得られないといっ六欠点を有して
いる。本発明はこれらの欠点にかんがみなされたもので
グラスチックフィルム用の前記１〜８を全て合せ持つフ
ィルムを開発することを目的としたものである。
本発明によるプラスチック基板として０工ポキシポリブ
タジエン共重体はエポキシのもつ耐熱性低透水性、耐水
性等の有用な特性をし、ブタジェンゴムの持つ弾性を有
するものである。このエポキシポリブタジェン共重合体
から製造されたフィルムをプラスチックパネル用の基板
材料として検討した結果１〜８の全ての特性が満足され
、プラスチックパネル用基板としては非常に優れている
ことが発見でれ、本発明を生むに至った。
タジエン共重体はエポキシのもつ耐熱性低透水性、耐水
性等の有用な特性をし、ブタジェンゴムの持つ弾性を有
するものである。このエポキシポリブタジェン共重合体
から製造されたフィルムをプラスチックパネル用の基板
材料として検討した結果１〜８の全ての特性が満足され
、プラスチックパネル用基板としては非常に優れている
ことが発見でれ、本発明を生むに至った。
エポキシポリブタジェン共重合体は通常のエポキシ硬化
剤（アミン、ポリアミド、イミダゾール、酸無水物等）
で重合硬化してフィルム化でと、又通常のエポキシ樹脂
、グリシジルエーテル類、フェノキシ樹脂等と混合して
用いても良い。その添加量は適当に渭定されるが２０ｔ
ｎｔ％以上添加しないとこの樹１ｊ５の特徴である弾力
性は増加しない。
剤（アミン、ポリアミド、イミダゾール、酸無水物等）
で重合硬化してフィルム化でと、又通常のエポキシ樹脂
、グリシジルエーテル類、フェノキシ樹脂等と混合して
用いても良い。その添加量は適当に渭定されるが２０ｔ
ｎｔ％以上添加しないとこの樹１ｊ５の特徴である弾力
性は増加しない。
フィルム化方法としては種々あるが平滑離型フィルム上
にエポキシポリブタジェン樹脂又は前記混合樹脂を主剤
として硬化剤、又はこれに適当に溶媒ヲ加え、又はグリ
シジルエーテル等の反応性溶奴として適当な粘度に調整
したうえで塗布し、乾燥、重合ζせる方法すなわちソル
ベントキャスト法が良い。
にエポキシポリブタジェン樹脂又は前記混合樹脂を主剤
として硬化剤、又はこれに適当に溶媒ヲ加え、又はグリ
シジルエーテル等の反応性溶奴として適当な粘度に調整
したうえで塗布し、乾燥、重合ζせる方法すなわちソル
ベントキャスト法が良い。
以下実施例で本発明の詳細な説明する。
実施例１
日本ソーダ■製のエポキシポリブタジェン共重合体ＥＰ
Ｂ−１３１００部と三級アミン硬化剤であるＤＭＰ−３
０を０５部をトリエタンに溶解し１００００ＰＳの粘度
に調整した。次に平滑な離型処理を施したポリエステル
フィルム上にソルベントキャストし、溶媒除去後１２０
℃で１ ｈｒ焼成し非旋光性エポキシポリブタジェン共
重体平滑１００μフィルムを得た。次に１ＯＮＫＯＨで
表面を処理し、低温高速スパッタリングで工ＴＯを形成
しプラスチックパネル用透明導電模付基板とした。所定
の工程で電極パターニングを行ないゆポリイミド配向剤
塗布後スポンジラビングして１０μのグラスファイバー
を含んだシリコ／系接着剤でシールし液晶（メルク社製
Ｅ−７）を封入［７てＦＥＴＮ型液晶パネルとした。該
製造工程でのハンドリングで該フィルムは伺のトラブル
（割れ、カケ、変色（等）も発生しなかった。次に６０
°Ｃ，９０％ の高温高湿試験を行なったところ５０
０ ｈｒ以上にわたって不良が発生しなかった。次に８
０℃の高温加速試験を行なったが、配向性、電流値増兵
に問題なかった。
Ｂ−１３１００部と三級アミン硬化剤であるＤＭＰ−３
０を０５部をトリエタンに溶解し１００００ＰＳの粘度
に調整した。次に平滑な離型処理を施したポリエステル
フィルム上にソルベントキャストし、溶媒除去後１２０
℃で１ ｈｒ焼成し非旋光性エポキシポリブタジェン共
重体平滑１００μフィルムを得た。次に１ＯＮＫＯＨで
表面を処理し、低温高速スパッタリングで工ＴＯを形成
しプラスチックパネル用透明導電模付基板とした。所定
の工程で電極パターニングを行ないゆポリイミド配向剤
塗布後スポンジラビングして１０μのグラスファイバー
を含んだシリコ／系接着剤でシールし液晶（メルク社製
Ｅ−７）を封入［７てＦＥＴＮ型液晶パネルとした。該
製造工程でのハンドリングで該フィルムは伺のトラブル
（割れ、カケ、変色（等）も発生しなかった。次に６０
°Ｃ，９０％ の高温高湿試験を行なったところ５０
０ ｈｒ以上にわたって不良が発生しなかった。次に８
０℃の高温加速試験を行なったが、配向性、電流値増兵
に問題なかった。
実施例２
実施例１においてベースレジンとしてエピコート８２８
を用い７０部に対しＥＰＢ−１３を３０部添加し同様の
硬化剤を用いフィルム化した。効果は実施例１と同様で
あった。
を用い７０部に対しＥＰＢ−１３を３０部添加し同様の
硬化剤を用いフィルム化した。効果は実施例１と同様で
あった。
５ −
実施例３
実施例１でエポキシポリブタジェン共重合体として紫外
線硬化型Ｕｖｓ−１（日本ンーダ■製）を用いソルベン
トキャストしなから１ ｋｗ高高圧水銀金用いＵＶ硬化
させ１００μのフィルムを得た。
線硬化型Ｕｖｓ−１（日本ンーダ■製）を用いソルベン
トキャストしなから１ ｋｗ高高圧水銀金用いＵＶ硬化
させ１００μのフィルムを得た。
同様にして液晶パネルを組み立てたところ何の問題もな
かった。
かった。
実施例４
実施例１においてベースレジンとしてフェノキシ樹脂５
０部を用い、ＥＰＢ−１３を５０部添加して同様の硬化
剤で１２０μのフィルム化した。
０部を用い、ＥＰＢ−１３を５０部添加して同様の硬化
剤で１２０μのフィルム化した。
液晶パネルの粘性は実施例１と同様であった。
以上実施例に従って本発明を説明したが、本発明によっ
てプラスチックパネルの量産化が可能となった。本発明
のフィル今基板は液晶以外のＩＯ。
てプラスチックパネルの量産化が可能となった。本発明
のフィル今基板は液晶以外のＩＯ。
ＥＰＩＤ等の表示用基板としても十分な特性を備えてい
ふ。
ふ。
本発明によって得られた嚢示パネルは時計、電卓、テレ
ビ、計測器等に用いられる。
ビ、計測器等に用いられる。
以 上
６−
Claims (1)
- 液晶パネル用プラスチック基板としてエポキシブタジェ
ン共重体又はこれを混合した樹脂を用いたことを特挙と
するプラスチックパネル用基板材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12731982A JPS5917531A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | プラスチツクパネル用基板材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12731982A JPS5917531A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | プラスチツクパネル用基板材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5917531A true JPS5917531A (ja) | 1984-01-28 |
| JPH0151166B2 JPH0151166B2 (ja) | 1989-11-01 |
Family
ID=14956987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12731982A Granted JPS5917531A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | プラスチツクパネル用基板材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5917531A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1986006173A1 (en) * | 1985-04-15 | 1986-10-23 | Robert Parker | Battery tester and method for making the tester |
| US4709991A (en) * | 1983-04-26 | 1987-12-01 | Seiko Epson Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display with barrier layer to reduce permeability |
| US4726661A (en) * | 1985-04-15 | 1988-02-23 | Robert Parker | Flexible resistive heat battery tester and holder |
| US4799772A (en) * | 1985-12-09 | 1989-01-24 | Diafoil Company, Limited | Uniaxially high-oriented polyethylene naphthalate film for liquid crystal panel substrates |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP12731982A patent/JPS5917531A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4709991A (en) * | 1983-04-26 | 1987-12-01 | Seiko Epson Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display with barrier layer to reduce permeability |
| WO1986006173A1 (en) * | 1985-04-15 | 1986-10-23 | Robert Parker | Battery tester and method for making the tester |
| US4702563A (en) * | 1985-04-15 | 1987-10-27 | Robert Parker | Battery tester including textile substrate |
| US4726661A (en) * | 1985-04-15 | 1988-02-23 | Robert Parker | Flexible resistive heat battery tester and holder |
| US4799772A (en) * | 1985-12-09 | 1989-01-24 | Diafoil Company, Limited | Uniaxially high-oriented polyethylene naphthalate film for liquid crystal panel substrates |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0151166B2 (ja) | 1989-11-01 |
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