JPS59175014A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS59175014A JPS59175014A JP4975483A JP4975483A JPS59175014A JP S59175014 A JPS59175014 A JP S59175014A JP 4975483 A JP4975483 A JP 4975483A JP 4975483 A JP4975483 A JP 4975483A JP S59175014 A JPS59175014 A JP S59175014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- main core
- gap
- magnetic head
- films
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/10—Structure or manufacture of housings or shields for heads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は磁気ヘッドに係り、とくにテープ押圧力によ
る主コアの変形をおさえるものに関するものである。
る主コアの変形をおさえるものに関するものである。
第１図は従来の磁気ヘッドを示す斜視図、牙２図は従来
の磁気ヘッドを分解して示す斜視図、第８図は従来の磁
気ヘッドを示す正面図である。
の磁気ヘッドを分解して示す斜視図、第８図は従来の磁
気ヘッドを示す正面図である。
図において、１１１はセンダストなどで形成された磁性
体よυなる主コア、＋２１ 、 ｆａｌｌはフェライト
などで形成された磁性体よシなる補強のための補助コア
でアシ、主コア（１）の両面に対向させ、この対向面で
両者１１）〜（３１１−はシ合わせて磁気ヘッドのコア
部を構成している。（４）は主コア（１）に設けられた
ギャップであり、ｏ、ｓμｍ程度の細い間隔にガラス等
が充填されている。（６）は主コア＋１１のギャップ（
４）に磁束を流れやすくするために設けた巾の広いギャ
ップであり、ガラス等が充填されている。（６）はコイ
ルを巻くだめの穴であり、主コア１１）と補助コア＋ｚ
ｌ 、 ｆｉｌを接着したのち、穴（５）の両側にコイ
ルが巻かれる。
体よυなる主コア、＋２１ 、 ｆａｌｌはフェライト
などで形成された磁性体よシなる補強のための補助コア
でアシ、主コア（１）の両面に対向させ、この対向面で
両者１１）〜（３１１−はシ合わせて磁気ヘッドのコア
部を構成している。（４）は主コア（１）に設けられた
ギャップであり、ｏ、ｓμｍ程度の細い間隔にガラス等
が充填されている。（６）は主コア＋１１のギャップ（
４）に磁束を流れやすくするために設けた巾の広いギャ
ップであり、ガラス等が充填されている。（６）はコイ
ルを巻くだめの穴であり、主コア１１）と補助コア＋ｚ
ｌ 、 ｆｉｌを接着したのち、穴（５）の両側にコイ
ルが巻かれる。
このような構成の従来の磁気ヘッドにおいては、第８図
に示すように、主コアｆｌ＋と補助コア＋２１ 、 ＋
８１の平行度が完全でないために、主コア＋１１と補助
コア＋２１ 、 ＋８１の間に、通常、数ミクロンのす
き！ ＋１０＋ ｔ−生じる◎このため、磁気テープが
摺動するとと主コアｉｌ＋と補助コア＋２１ 、 ＋３
１の対向面間のすきま（ｌＯ）に向ってテープ押圧力で
主コアｆｉ＋が変形をおこし、ギャップ部（４）で、変
形した主コアｆｉ＋の磁性体同志が接帥して記録、再生
の効率が著しく低下するとｈう欠点があった。
に示すように、主コアｆｌ＋と補助コア＋２１ 、 ＋
８１の平行度が完全でないために、主コア＋１１と補助
コア＋２１ 、 ＋８１の間に、通常、数ミクロンのす
き！ ＋１０＋ ｔ−生じる◎このため、磁気テープが
摺動するとと主コアｉｌ＋と補助コア＋２１ 、 ＋３
１の対向面間のすきま（ｌＯ）に向ってテープ押圧力で
主コアｆｉ＋が変形をおこし、ギャップ部（４）で、変
形した主コアｆｉ＋の磁性体同志が接帥して記録、再生
の効率が著しく低下するとｈう欠点があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、主コアの、補助コア対向面に、
少なくともギャップ部を覆うように、非磁性体の薄膜を
スパッタあるいは真空蒸着などにより密着して形成する
ことによシ、主コアの磁性体の変形をおさえる構造とし
た磁気ヘッドを提供することを目的としてｈる。
ためになされたもので、主コアの、補助コア対向面に、
少なくともギャップ部を覆うように、非磁性体の薄膜を
スパッタあるいは真空蒸着などにより密着して形成する
ことによシ、主コアの磁性体の変形をおさえる構造とし
た磁気ヘッドを提供することを目的としてｈる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第４図はこの発明の一実施例による磁気ヘッドを分解し
て示す斜視図、第５図はこの発明の一実施例による磁気
ヘッドを示す正面図である。
て示す斜視図、第５図はこの発明の一実施例による磁気
ヘッドを示す正面図である。
図において、＋７） 、 ｆ’８）は主コア（１）の、
補助コア（２）。
補助コア（２）。
（３）対向面に、スパッタあるいは真空蒸着などによ多
形成され九Ｓｉｎ、などの非磁性体の薄膜（約１ ｐｍ
程度）である。１１１〜（３１をＦｉシ合わせて磁気ヘ
ッドを構成すると、牙す図に示されるように、補助コア
＋２１ 、 （：ｌｌと薄１拠（７１、＋８１との間に
はすきま（１０）が生じるが、主コア（１１と薄膜＋７
１ 、 （８）との間にはすきまがないために、磁気ヘ
ッドをテープに摺動させた時に、主コア（１）の磁性体
の変形をおさえることができる。
形成され九Ｓｉｎ、などの非磁性体の薄膜（約１ ｐｍ
程度）である。１１１〜（３１をＦｉシ合わせて磁気ヘ
ッドを構成すると、牙す図に示されるように、補助コア
＋２１ 、 （：ｌｌと薄１拠（７１、＋８１との間に
はすきま（１０）が生じるが、主コア（１１と薄膜＋７
１ 、 （８）との間にはすきまがないために、磁気ヘ
ッドをテープに摺動させた時に、主コア（１）の磁性体
の変形をおさえることができる。
なお、上記去施例では、非磁性体薄膜Ｉ７） 、 （ｓ
ｌ會主コアｆｉ＋の補助コア＋２１ 、 ｔｅｌ対向面
全体に形成したものを示したが、少なくともギャップ部
＋４１を覆うように、主コア＋１１の補助コア＋２１
、 ＋３１対向面の一部に非磁性体の薄膜Ｆ７１ 、
＋８） ｔｌ−形成したものでもよい。
ｌ會主コアｆｉ＋の補助コア＋２１ 、 ｔｅｌ対向面
全体に形成したものを示したが、少なくともギャップ部
＋４１を覆うように、主コア＋１１の補助コア＋２１
、 ＋３１対向面の一部に非磁性体の薄膜Ｆ７１ 、
＋８） ｔｌ−形成したものでもよい。
以上のように、この発明によれば、主コアの、補助コア
対向面に、少なくともギャップ部を覆うように、非磁性
体の薄膜をスパッタあるいは真空蒸着などにより密着し
て形成したので、磁気テープの摺動による主□コアの変
形をおさえることができ、記録、再生効率の低下を防ぐ
効果がある。
対向面に、少なくともギャップ部を覆うように、非磁性
体の薄膜をスパッタあるいは真空蒸着などにより密着し
て形成したので、磁気テープの摺動による主□コアの変
形をおさえることができ、記録、再生効率の低下を防ぐ
効果がある。
第１図は従来の磁気ヘッドを示す斜視図、第２図は従来
の磁気ヘッドを分解して示す斜視図、第８図は従来の磁
気ヘッドを示す正面図、第４図はこの発明の一実施例に
よる磁気ヘッドを分解して示す斜視図、第５図はこの発
明の一実施例による磁気ヘッドを示す正面図である０図
において、＋１１Ｊｄ主コア、ｆｉｌ 、 ＋３１はそ
れぞれ補助コア、（４）はギャップ、（７＋ １ （８
１はそれぞれ非磁性体の薄膜である。 図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
の磁気ヘッドを分解して示す斜視図、第８図は従来の磁
気ヘッドを示す正面図、第４図はこの発明の一実施例に
よる磁気ヘッドを分解して示す斜視図、第５図はこの発
明の一実施例による磁気ヘッドを示す正面図である０図
において、＋１１Ｊｄ主コア、ｆｉｌ 、 ＋３１はそ
れぞれ補助コア、（４）はギャップ、（７＋ １ （８
１はそれぞれ非磁性体の薄膜である。 図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- ギャップを有する磁性体よシなる主コアと、この主コア
の両面に補助コアを対向させ、この対向面で両者をはシ
合わせるものにおいて、上記主コアの、上記補助コア対
向面に、少なくとも上記ギャップ部を覆うように、非磁
性体の薄膜金スパツタあるいは真空蒸着などによシ密着
して形成したことを特徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4975483A JPS59175014A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4975483A JPS59175014A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59175014A true JPS59175014A (ja) | 1984-10-03 |
Family
ID=12839966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4975483A Pending JPS59175014A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59175014A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0735797U (ja) * | 1993-12-08 | 1995-07-04 | 濱田送風機株式会社 | 送風機 |
-
1983
- 1983-03-23 JP JP4975483A patent/JPS59175014A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0735797U (ja) * | 1993-12-08 | 1995-07-04 | 濱田送風機株式会社 | 送風機 |
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