JPS5945619A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS5945619A JPS5945619A JP15725782A JP15725782A JPS5945619A JP S5945619 A JPS5945619 A JP S5945619A JP 15725782 A JP15725782 A JP 15725782A JP 15725782 A JP15725782 A JP 15725782A JP S5945619 A JPS5945619 A JP S5945619A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cores
- core
- auxiliary
- main core
- films
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/10—Structure or manufacture of housings or shields for heads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は磁気ヘッドの構造に関するものである。第1
図は従来の磁気ヘッドを示す斜視図、第2図は従来の磁
気ヘッドを分解して示す斜視図である。図において、f
ilはセンダストなどで形成された磁性体よりなる主コ
ア、+21 、 +31はフェライトなどで形成された
磁性体よりなる補強のための補助コア、(4)は主コア
(1)に設けられたギャップで、0.4μm程度の細い
間隔にガラス等が充填されている。(5)は主コアil
lのギャップ(4)に磁束を流れやすくさせるために設
けた巾の広いギャップで(10等 0μm程度)ガラス2が充填されている。(61はコイ
ルを巻くための穴で、主コア(1)と補助コア+21
、 +31を接着したのち、穴(6)の両側にコイルが
巻かれる。主コア(1)と補助コア+21 、 +31
の接着は通常、両コア間に瞬間接着剤を流しこむことに
より行なわれている。
図は従来の磁気ヘッドを示す斜視図、第2図は従来の磁
気ヘッドを分解して示す斜視図である。図において、f
ilはセンダストなどで形成された磁性体よりなる主コ
ア、+21 、 +31はフェライトなどで形成された
磁性体よりなる補強のための補助コア、(4)は主コア
(1)に設けられたギャップで、0.4μm程度の細い
間隔にガラス等が充填されている。(5)は主コアil
lのギャップ(4)に磁束を流れやすくさせるために設
けた巾の広いギャップで(10等 0μm程度)ガラス2が充填されている。(61はコイ
ルを巻くための穴で、主コア(1)と補助コア+21
、 +31を接着したのち、穴(6)の両側にコイルが
巻かれる。主コア(1)と補助コア+21 、 +31
の接着は通常、両コア間に瞬間接着剤を流しこむことに
より行なわれている。
しかし、このような構成の従来の磁気ヘッドにおいては
主コア+11と補助コア+21 、 +31の接着の際
、両コアのはり合わせ面の面荒さが良い場合には、瞬間
接着剤が内部に浸透しにくい欠点があった。
主コア+11と補助コア+21 、 +31の接着の際
、両コアのはり合わせ面の面荒さが良い場合には、瞬間
接着剤が内部に浸透しにくい欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、磁性体からなる主コアと補助コア
の対向面積より小さい面積を有する薄膜を両者間に介在
させて、これにより形成される両者間の空間に接着剤を
充填させて両者を一体に形成することにより、主コアと
補助コアが強固に接着した信頼性の高い磁気ヘッドを提
供することを目的としている。
めになされたもので、磁性体からなる主コアと補助コア
の対向面積より小さい面積を有する薄膜を両者間に介在
させて、これにより形成される両者間の空間に接着剤を
充填させて両者を一体に形成することにより、主コアと
補助コアが強固に接着した信頼性の高い磁気ヘッドを提
供することを目的としている。
以下この発明の一実施例を図について説明する。第3図
はこの発明の一実施例による磁気ヘッドを分解して示す
斜視図である。図において、filはセンダスト等の磁
性体よりなる主コア、+21 、 (:(+はフェライ
ト等の磁性体よりなる補強のための補助コア、(7)は
補助コア+21 、131のはりつけ面に蒸着等で形成
された薄膜磁性体である。このような構成のコア(11
〜(3)をはり合わせると、補助コア+21 、131
のはり合わせ面に形成された薄膜磁性体(7)のために
、主コア(1)と補助コア+21 、 +31の間に微
小な空間が形成される。この空間に瞬間接着剤を流し込
むと、瞬間接着剤が浸透しやすいjこめ、コアfil〜
(:3)のはり合わせ面の内部までの接着が強固になさ
れる。さらに、補助コア+21 、 +31が磁性体で
、補助コア+21 、 +31に形成された薄膜(7)
も磁性体であるために、補助コア+21 、 +31に
磁束が流れやすく、そのため、コアの磁気抵抗を小さく
でき、効率のよい磁気ヘッドを得ることができる。
はこの発明の一実施例による磁気ヘッドを分解して示す
斜視図である。図において、filはセンダスト等の磁
性体よりなる主コア、+21 、 (:(+はフェライ
ト等の磁性体よりなる補強のための補助コア、(7)は
補助コア+21 、131のはりつけ面に蒸着等で形成
された薄膜磁性体である。このような構成のコア(11
〜(3)をはり合わせると、補助コア+21 、131
のはり合わせ面に形成された薄膜磁性体(7)のために
、主コア(1)と補助コア+21 、 +31の間に微
小な空間が形成される。この空間に瞬間接着剤を流し込
むと、瞬間接着剤が浸透しやすいjこめ、コアfil〜
(:3)のはり合わせ面の内部までの接着が強固になさ
れる。さらに、補助コア+21 、 +31が磁性体で
、補助コア+21 、 +31に形成された薄膜(7)
も磁性体であるために、補助コア+21 、 +31に
磁束が流れやすく、そのため、コアの磁気抵抗を小さく
でき、効率のよい磁気ヘッドを得ることができる。
なお、上記実施例では補助コアt2+ 、 [31が磁
性体で形成されているものを示したが、非磁性体で形成
されたものでもよく、この場合は、コアのはり合わせ面
に形成される薄膜(7)は非磁性体の薄膜であってもよ
い。
性体で形成されているものを示したが、非磁性体で形成
されたものでもよく、この場合は、コアのはり合わせ面
に形成される薄膜(7)は非磁性体の薄膜であってもよ
い。
また、上記実施例では補助コア+21 、 +31のは
り合わせ面に薄膜(7)を形成したものを示したが、主
コア(1)のはり合わせ面に薄膜を形成してもよい。
り合わせ面に薄膜(7)を形成したものを示したが、主
コア(1)のはり合わせ面に薄膜を形成してもよい。
以上のようにこの発明によれば、磁性体からなる主コア
と補助コアの対向面積より小さい面積を有する薄膜を両
者間に介在させて、これにより形成される両者間の空間
に、接着剤を充填させて両者を一体に形成するように構
成したので、主コアと補助コア間が強固に接着でき、信
頼性のある磁気ヘッドが得られる効果がある。
と補助コアの対向面積より小さい面積を有する薄膜を両
者間に介在させて、これにより形成される両者間の空間
に、接着剤を充填させて両者を一体に形成するように構
成したので、主コアと補助コア間が強固に接着でき、信
頼性のある磁気ヘッドが得られる効果がある。
第1図は従来の磁気ヘッドを示す斜視図、第2図は従来
の磁気ヘッドを分解して示す斜視図、第3図はこの発明
の一実施例による磁気ヘッドを分解して示す斜視図であ
る。 図において、(11は磁性体からなる主コア、(2)。 (3)は補助コア、(7)は薄膜である。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 葛野信− 第1図 第2図 第3図
の磁気ヘッドを分解して示す斜視図、第3図はこの発明
の一実施例による磁気ヘッドを分解して示す斜視図であ
る。 図において、(11は磁性体からなる主コア、(2)。 (3)は補助コア、(7)は薄膜である。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 葛野信− 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 磁性体からなる主コアと補助コアの対向面積より小さい
薄膜を両者間に介在させて、これにより形成される上記
両者間の空間に接着剤を充填させて、上記両者を一体に
形成した磁気ヘッド、
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15725782A JPS5945619A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15725782A JPS5945619A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 磁気ヘツド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5945619A true JPS5945619A (ja) | 1984-03-14 |
JPH022211B2 JPH022211B2 (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15645694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15725782A Granted JPS5945619A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5945619A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59189715U (ja) * | 1983-06-03 | 1984-12-15 | 三菱電機株式会社 | 複合型磁気ヘツド |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0393636U (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-25 |
-
1982
- 1982-09-07 JP JP15725782A patent/JPS5945619A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59189715U (ja) * | 1983-06-03 | 1984-12-15 | 三菱電機株式会社 | 複合型磁気ヘツド |
JPH0337127Y2 (ja) * | 1983-06-03 | 1991-08-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH022211B2 (ja) | 1990-01-17 |
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